JPH1055908A - ボンド磁石のリサイクル方法、ボンド磁石用組成物及び焼結磁石 - Google Patents

ボンド磁石のリサイクル方法、ボンド磁石用組成物及び焼結磁石

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JPH1055908A
JPH1055908A JP8210906A JP21090696A JPH1055908A JP H1055908 A JPH1055908 A JP H1055908A JP 8210906 A JP8210906 A JP 8210906A JP 21090696 A JP21090696 A JP 21090696A JP H1055908 A JPH1055908 A JP H1055908A
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magnet
bonded magnet
bonded
present
composition
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JP8210906A
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Eiji Ofuku
英治 大福
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Bridgestone Corp
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単なボンド磁石のリサイクル方法、これを
用いたボンド磁石用組成物又は焼結磁石を提供する。 【解決手段】 バインダ−と、磁性粉とを有するボンド
磁石を熱処理し、得られた残留物を磁性材料に用いるこ
とにより、上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボンド磁石のリサ
イクル方法、ボンド磁石用組成物及び焼結磁石に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、バインダーと磁性粉とを含有する
ボンド磁石は、モーター、プラマグシート、電子写真等
の機構で使用されるマグネットローラ、磁気センサー、
玩具、電子機器、医療機器等の様々な用途に用いられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
産業廃棄物等のリサイクル化の動向に対応し、このよう
なボンド磁石においてもリサイクルすることが不可欠な
技術課題とされているが、そのリサイクル方法について
は未だ確立されておらず、現状では埋め立て処理する等
の方法で廃棄されている。
【0004】従って、本発明は、上記事情に鑑みなされ
たものであり、簡単なボンド磁石のリサイクル方法、こ
れを用いたボンド磁石用組成物又は焼結磁石を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は次のように構成した。本発明の請求項1
に記載のボンド磁石のリサイクルの方法は、バインダ−
と、磁性粉とを含有するボンド磁石を熱処理し、得られ
た残留物を磁性材料に用いることを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2に記載のボンド磁石のリ
サイクルの方法は、上記熱処理の温度が500〜120
0℃であることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項3に記載のボンド磁石用組
成物は、前記ボンド磁石用組成物に請求項1又は2に記
載の残留物を用いたことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項4に記載の焼結磁石は、焼
結磁石に請求項1又は2に記載の残留物を用いたことを
特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】即ち、本発明者らは、各種用途に
使用されているボンド磁石を熱処理することによって、
ボンド磁石中に含まれるバインダー成分のみを除去する
ことができるため、その熱処理後の残留物が実質的に磁
性粉からなり、これをボンド磁石用組成物又は焼結磁石
等の磁性材料に使用できること知見し、本発明を完成さ
せるに至ったものである。
【0010】以下、本発明について詳細に説明する。ま
ず、本発明に係る熱処理について説明する。熱処理の方
法としては、特に限定されず、例えば、電気炉、焼却
炉、ロータリーキルン、バッチキルン等の公知の熱処理
手段が使用できる。また、熱処理の温度としては、特に
限定されず、ボンド磁石に使用されているバインダーの
融点以上であれば良く、好ましくは500〜1200℃
であり、具体的なバインダーで例示すると、ポリアミド
樹脂の場合には600〜1200℃程度であり、ポリプ
ロピレン樹脂の場合には500〜1100℃程度であ
る。更に、熱処理時の雰囲気としては、特に限定されな
いが、得られる残留物の酸化防止の観点からアルゴン、
ヘリウム、窒素等の不活性雰囲気で熱処理することが好
ましいが、酸素雰囲気中で熱処理してもよい。更に、熱
処理前にボンド磁石を脱磁することが作業性の観点から
好ましい。
【0011】このような熱処理によって得られた残留物
は、ボンド磁石中に含まれるバインダー成分のみを除去
することができるため、その熱処理後の残留物が実質的
に磁性粉からなり、一般のボンド磁石用組成物、又は焼
結磁石の磁性粉として用いることができるが、得られる
残留物は塊状であるために通常は粉砕・分級して用いる
ことが好ましい。なお、その場合の配合量としては、特
に限定されず、後述の磁性粉の配合量でバインダー成分
と混合して用いることが可能であり、もちろん未使用の
磁性粉と混合して用いても良い。
【0012】次に、本発明のボンド磁石のリサイクル方
法に係るボンド磁石及び本発明のボンド磁石用組成物を
構成する材料について説明する。一般にボンド磁石は主
にバインダーと磁性粉とを含有する組成物から製造され
るが、本発明に係るバインダーとしては、ナイロン6、
ナイロン12等のポリアミド、ポリスチレン、ポリエチ
レンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタ
レート(PBT)、ポリフェニレンサルファイド(PP
S)、ポリビニルクロライド(PVC)、エチレン−酢
酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−エチルアクリ
レート共重合体(EEA)、エチレン−ビニルアルコー
ル共重合体樹脂(EVOH)、ポリプロピレン、ポリエ
チレン、ポリエチレン共重合体等のポリオレフィンや、
これらポリオレフィンの構造中に無水マレイン酸基、カ
ルボキシル基、ヒドロキシル基、グリシジル基等の反応
性をもつ官能基を導入した変性ポリオレフィン等が挙げ
られるが、特に成形品の強度や磁気特性の観点からポリ
アミドやEEA、EVA、PPS、PVC等がが好まし
く用いられる。
【0013】次に、本発明に係る磁性粉としては、ボン
ド磁石用として通常使用される磁性粉を用いることがで
き、例えば、バリウムフェライト、ストロンチウムフェ
ライト等のフェライト類、Sm−Co系合金、Nd−F
e−B系合金等の希土類系合金等が例示される。
【0014】この磁性粉の配合量は、必要とする磁力に
応じて適宜選定され、特に制限されるものではないが、
通常はボンド磁石用組成物全体の60〜95重量%、特
に75〜91重量%程度とされる。
【0015】また、ボンド磁石用組成物に添加できるそ
の他の材料としては、必要に応じマイカやウィスカある
いはタルク、炭素繊維、ガラス繊維等の補強効果の大き
な充填材が挙げられる。即ち、成形物に要求される磁力
が比較的低く、フェライト等の上記磁性粉の充填量が少
ない場合には、成形物の剛性が低くなりやすく、このよ
うな場合には剛性を補うためにマイカやウィスカ等の充
填材を添加して成形品の補強を行うことができる。この
場合、本発明に好適に用いられる充填材としてはマイ
カ、あるいはウィスカが好ましく、ウィスカとしては、
炭化ケイ素、窒化ケイ素等からなる非酸化物系ウィス
カ、ZnO,MgO,TiO2 、SnO2 ,Al23
等からなる金属酸化物系ウィスカ、チタン酸カリウム、
ホウ酸アルミニウム、塩基性硫酸マグネシウム等からな
る複酸化物系ウィスカ等が挙げられるが、これらの中で
はプラスチックとの複合化が容易な点から複酸化物系ウ
ィスカが特に好適に使用される。
【0016】この充填材を用いる際の配合割合は、特に
制限されるものではないが、通常はボンド磁石用組成物
の2〜32重量%、特に5〜20重量%程度とされる。
【0017】本発明のボンド磁石用組成物は、通常の方
法に従って上述の成分を混合し、溶融混練し、ペレット
状に成形して、これを射出成形又は押出し成形に供する
ことにより、所望形状のボンド磁石を成形することがで
きるものである。この場合、溶融混練には二軸混練押出
し機、KCK混練押出し機等を用いて通常の方法、条件
で溶融混練することができる。また、上記射出成形及び
押出し成形についても通常の方法及び条件で行うことが
できる。
【0018】また、本発明に係るボンド磁石用組成物
は、各種用途に用いられ、本発明のボンド磁石用組成物
を成形してマグネットローラを得ることができ、その形
態はローラ状のマグネット本体部にシャフト部を設けて
なるもので、この場合シャフト部は、図1(A)に示し
たように、上記発明ボンド磁石用組成物で成形したロー
ラ状マグネット本体部1を軸方向に沿って貫通する金属
製シャフト2aとしてもよく、また、図1(B)に示し
たように、金属のシャフト2b,2bをマグネット本体
部1を貫通させることなく、該マグネット本体部1の両
端からそれぞれ軸方向に沿って突出した状態に埋設して
もよく、更には図1(C)に示したように、マグネット
本体部1の両端又は片端のシャフト2cを本発明のボン
ド磁石用組成物でマグネット本体部1と一体的に成形し
てもよい。
【0019】本発明に係るマグネットローラは、上記本
発明のボンド磁石用組成物を用いて通常の方法で成形す
ることができ、具体的にはペレット状に成形された本発
明ボンド磁石用組成物から射出成形又は押出し成形によ
り、少なくとも上記マグネット本体部1を成形すると共
に、この時成形金型に磁場を所望の位置に配置して、マ
グネット本体部1を所望の磁力特性に着磁する方法によ
り本発明のマグネットローラを得ることができる。
【0020】本発明に係るマグネットローラは、複写
機、プリンタ等の電子写真装置や静電記録装置等の現像
ローラやクリーニングローラを構成するマグネットロー
ラとして好適に使用されるものである。なお、上記クリ
ーニングローラは、感光ドラム等の潜像保持体に残留す
るトナーをクリーニングブレードで掻き落とした、磁力
によりこれを回収するものであり、回収に好適な場所に
マグネットローラを配置し、磁力によってトナーをマグ
ネットローラに吸着させ、所定の位置でブレードにより
このトナーをマグネットローラから剥がし、所定の回収
部にトナーを回収するものである。
【0021】
【実施例】以下に、実施例を挙げて説明するが、本発明
はこれらに限定されるものではない。 [比較例]バインダーとしてナイロン6を12重量%、
フェライトとしてSrフェライト88重量%をニーダー
で溶融混練し、直径3mmφ、長さ5mmのペレット状
に成形したものを成形材料とした。次に、この成形材料
を磁場を発生させた金型内に射出成形して、直径20m
mφ、高さ10mmのテストピースマグネットを得た。
最後に、得られたテストピースマグネットの表面近傍に
プローブを配置して、ガウスメーターによりテストピー
スマグネットの表面磁力を測定して、その磁力特性を測
定した。その結果を表1に示す。なお、表1中のバイン
ダー、フェライト、残留物の数値はいずれも重量%で示
してある。
【0022】
【表1】
【0023】[実施例1〜3]比較例で得られたテスト
ピースマグネットを脱磁後粉砕機によって粉砕し、電気
炉によって600℃、2時間、窒素ガスの存在下、焼成
して残留物を得て、粉砕・分級して平均粒子径1.5μ
m程度の紛体とした。次にこの残留物を表1に示す割合
でバインダーとしてナイロン6を12重量%、フェライ
トとしてSrフェライトを0〜66重量%をニーダーで
溶融混練し、直径3mmφ、長さ5mmのペレット状に
成形したものを成形材料とした。次に、この成形材料を
磁場を発生させた金型内に射出成形して、比較例に示し
たものと同様のテストピースマグネットを得た。最後
に、得られたテストピースマグネットの表面近傍にプロ
ーブを配置して、ガウスメーターによりテストピースマ
グネットの表面磁力を測定して、その磁力特性を測定し
た。その結果を表1に示す。
【0024】表1の結果から明らかなように、残留物を
混合したボンド磁石用組成物(実施例1〜3)は比較例
のものとほぼ同等の磁力特性が得られることがわかっ
た。即ち、実施例で得られた残留物はボンド磁石中に含
まれていたバインダー成分が除去されて、磁性粉であっ
たSrフェライトのみと考えられ、磁性粉を簡単にリサ
イクルすることができた。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各種用途に使用されているボンド磁石を熱処理し、得ら
れた残留物を磁性粉として再利用することにより、簡単
なボンド磁石のリサイクル方法及びこれを用いたボンド
磁石用組成物又は焼結磁石を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るボンド磁石用組成物か
らなるマグネットローラの断面図である。
【符号の説明】
1 マグネット本体部 2a 金属製シャフト 2b 金属のシャフト 2c 片端のシャフト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バインダ−と、磁性粉とを含有するボン
    ド磁石を熱処理し、得られた残留物を磁性材料に用いる
    ことを特徴とするボンド磁石のリサイクル方法。
  2. 【請求項2】 上記熱処理の温度が500〜1200℃
    であることを特徴とする請求項1に記載のボンド磁石の
    リサイクル方法。
  3. 【請求項3】 ボンド磁石用組成物に請求項1又は2に
    記載の残留物を用いたことを特徴とするボンド磁石用組
    成物。
  4. 【請求項4】 焼結磁石に請求項1又は2に記載の残留
    物を用いたことを特徴とする焼結磁石。
JP8210906A 1996-08-09 1996-08-09 ボンド磁石のリサイクル方法、ボンド磁石用組成物及び焼結磁石 Pending JPH1055908A (ja)

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