JPH105489A - 全自動洗濯機 - Google Patents

全自動洗濯機

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JPH105489A
JPH105489A JP8165569A JP16556996A JPH105489A JP H105489 A JPH105489 A JP H105489A JP 8165569 A JP8165569 A JP 8165569A JP 16556996 A JP16556996 A JP 16556996A JP H105489 A JPH105489 A JP H105489A
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JP
Japan
Prior art keywords
washing
fluid balancer
water
lower fluid
tub
Prior art date
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Pending
Application number
JP8165569A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzuru Miyano
譲 宮野
Toshiyasu Kamano
年恭 釜野
Tamotsu Shikamori
保 鹿森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH105489A publication Critical patent/JPH105489A/ja
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】容易に組立可能で、組立後の流体注入,密栓作
業を削減することで、生産性,組立性の良い下部バラン
サを提供する。 【解決手段】底部に撹拌翼を有する洗濯兼脱水槽と、前
記洗濯兼脱水槽を回転自在に内包する外槽と、前記外槽
を防振支持する支持装置と、前記撹拌翼及び前記洗濯兼
脱水槽を駆動する駆動装置と、前記洗濯兼脱水槽の上部
と下部には流体を封入した中空環状の上部流体バランサ
と、下部流体バランサとからなる全自動洗濯機におい
て、洗濯,すすぎ工程時に洗濯兼脱水槽内に貯えた水の
一部を、前記下部流体バランサの内蔵流体として使用す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は全自動洗濯機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の全自動洗濯機の下部流体バランサ
は、中空環状の容器に流体を密封しているものであっ
た。これは蓋部とケース部の2部品により構成されてお
り、蓋部とケース部とを熱板溶着により結合することに
より中空環状を形成し、その後流体注入用の孔より流体
を注入し、最後に注入口部に栓をしていた。つまり熱板
溶着,流体注入,密栓の三工程により流体を内蔵した流
体バランサとして成立していた。
【0003】熱板溶着による結合部分は、脱水運転時に
おける洗濯兼脱水槽の回転に伴い発生する遠心力によ
り、内部に封入されている流体による圧力等が加わるた
めに、一定条件以上の圧力に耐えうるような結合強度が
必要である。このため、蓋部とケース部とを熱板溶着に
より結合した後、全数気密試験を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
構成によるものでは、蓋部とケース部の接合面は幅2〜
3mm程度であり、400mm以上の外形寸法を持つ円環
を、ずれの無いように熱板溶着することは困難であり、
ずれが生じた場合には、必要とされる接合強度が得られ
ない為に、溶着作業開始時や別の種類のバランサへの段
取り替え時における溶着治具のセッティングごとに接合
強度不足のバランサがでてしまうために歩留まりを悪く
する原因となっていた。また、接合強度を得られた場合
でも、0.5〜1mmのずれがあることが多い。
【0005】また流体注入時には、5mm程度の流体注入
口より内容積の約40〜50%の流体を注入するため多
くの時間を必要としており、流体注入に要する時間を低
減することが困難であったため、作業時間低減の妨げと
なっていた。
【0006】本発明の目的は容易に組立可能で、組立後
の流体注入,密栓作業を削減することで、生産性,組立
性の良い下部バランサを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は下部バランサを熱板溶着による接合とせ
ず、ケース部の断面形状を略U字状とし、蓋部を前記ケ
ース部に重ねあわせ、爪等による係合を用いて結合す
る。
【0008】このとき、下部バランサの内周側では、洗
濯,すすぎ工程時に洗濯兼脱水槽内に貯えられた水が、
蓋部とケース部で構成される下部バランサ内に浸入し、
ケース部の略U字状の部分に充分に水が入るように、蓋
部とケース部の内周側には隙間を設けておく。また、外
周側では、蓋部より突出するリブとケース部の外周壁と
を用いて、脱水時等洗濯兼脱水槽の回転による遠心力に
より外周壁に押しつけられた内蔵流体が容易にもれてし
まわないようにラビリンス構造とする。
【0009】上記のように、熱板溶着ではないため、組
立性,生産性を著しく向上できる。また、洗濯兼脱水槽
内に貯えられた水の一部を利用し、内蔵流体として用い
るため、流体封入作業,密栓作業を省くことができ、更
に組立性,生産性を向上することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。
【0011】図1は全自動洗濯機の基本構造を示してい
る。1は内部機構を内包する略箱形の鋼板製の外枠、2
はステンレス製の洗濯兼脱水槽で、有底の略円筒形状を
形成しており、側壁に多数の脱水孔2aを有すると共
に、上部には流体を封入した中空環状の上部流体バラン
サ3,底部には中空環状の下部流体バランサ4を設け、
底部中央には、回転自在な撹拌翼5を配設している。
【0012】6は洗濯兼脱水槽2を回転可能に内包し、
洗濯水を受ける有底略円筒状の外槽であり、底部には、
駆動部を鋼板製のセンタベース8を介し取り付けると共
に、外槽6の外側壁には、防振装置9を保持する凹球面
状の吊り棒受け6aを設け、外槽全体を外枠1の上端四
隅に固着された凹球面状のコーナプレート18から、防
振装置9で垂下防振支持している。また、上端開口部に
は、外槽6と洗濯兼脱水槽2との隙間に洗濯物が落下す
るのを防止するため、合成樹脂性の槽カバー7を固着し
ている。防振装置9は、吊り棒9a,防振ばね9b,摺
動筒9c,ばね受け9d,吊り棒保持具9e等から構成
されている。吊り棒9aの上端には凸球面を持った吊り
棒保持具9eが固着され、保持具9eがコーナプレート
18の凹球面に嵌かり合っている。摺動筒9cは、吊り
棒受け6aの凹球面に嵌かり合う凸球面を有し、内部に
防振ばね9b,ばね受け9dを設け、外槽6の上下方向
の振動によって防振ばね9bが伸縮し、ばね受け9dが
摺動筒9cの内面を摩擦しながら振動する。駆動部は、
モータ10,クラッチ11,Vベルト12等からなり、
モータ10の回転をモータプーリ13,Vベルト12,
Pプーリ14を介し、クラッチ11に伝達する。クラッ
チ11は、内部に洗濯と脱水を切替るクラッチばね機
構,減速ギヤ等を有すると共に洗濯軸11a,脱水軸1
1bを備えている。
【0013】洗濯軸11aには撹拌翼5が固定されてお
り、脱水軸11bには洗濯兼脱水槽2が、フランジ15
を介し固着されており、洗濯時には、内部の減速ギヤ,
洗濯軸11aを介し回転力を撹拌翼5に伝達すると共
に、脱水時には、減速ギヤを介さず、脱水軸11bによ
り回転力を洗濯兼脱水槽2に伝達し、脱水を行う。
【0014】排水装置は、排水弁16,排水ホース17
とから成っている。排水弁16の一端は、外槽6の底部
に設けられた排水口6bに接着され、他端は、排水ホー
ス17に接続されている。排水ホース17の他端は、排
水ホース取り出し口27から機外へ引出す。
【0015】水位の検出は、外槽6に設けられたエアト
ラップ6cからエアチューブ19を介し、水位センサ2
0で圧力検知している。21は、給水電磁弁であり、一
端は、給水ホースを介し、水栓へ接続され、他端は、注
水口22に接続されている。23は、パネルボックス部
を有する上面カバーであり、内部には、制御部であるコ
ントロールユニット24,水位を制御する水位センサ2
0,電源スイッチ25,入力スイッチ部26,進行表示
部27などが収納されている。パネルボックス部28
は、前側と後側の2ヵ所に設けられており、それぞれ、
フロントパネル29,バックパネル30を装着してい
る。又、上面カバー23は、衣類投入用の開口部23a
と開口部23aを開閉する蓋体31が設けられ、外枠1
の上方開口部を包括するように構成されている。
【0016】次に、図2により洗濯兼脱水槽2について
詳述する。
【0017】洗濯兼脱水槽2は、胴板41,底板42の
それぞれステンレス鋼板により構成されている。胴板4
1は平板を円筒上に成形し、端部をはぜ折加締めで固定
するとともに、外に向かうバーリング上の脱水孔2aを
多数設けている。底板42は略円盤状の形状を有してお
り、端部外周部をはぜ折加締2bにより胴板41と締結
している。
【0018】胴板41の上端部には中空環状で流体を内
蔵した樹脂製の上部流体バランサ3を配設している。下
部流体バランサ4は、底板32に内包する形で配設し、
底板42の下部からねじ44で固定してある。底板中央
下部には、脱水軸11bとの勘合孔部を有するフランジ
15とねじ45で取りつけ、洗濯兼脱水槽2を脱水軸1
1bに固着させている。
【0019】撹拌翼5の裏側には複数枚の裏羽根5aが
一体的に設けてあり、洗濯兼脱水槽2の内周側壁面には
循環路カバー48が配してあり、洗濯水循環路47を形
成している。循環路カバー48は、洗濯兼脱水槽2の壁
面上部までの高さがあり、下部は、裏羽根5aの外周に
対抗して導水開口部49を設ける。循環路カバー48の
上部には吐出口50が洗濯兼脱水槽2の内方に向かって
設けられている。吐出口50には糸屑捕集用のネット5
1が着脱自在に装着される。循環路47を複数個設ける
ものでは、洗濯液を噴出する循環路も有する。
【0020】脱水運転時、洗濯兼脱水槽2は、衣類の片
寄りのために生じるアンバランスを内包した状態で約1
000r/min で高速回転するため、大きな振動が発生
する。この振動を低減するために中空環状で流体を封入
した上部流体バランサ3と下部流体バランサ4を設けて
いる。
【0021】下部流体バランサ4は蓋部32,ケース部
33により構成されており、ケース部42は略U字状の
断面形状を持つ円環状となっており、内周壁34と外周
壁35に間に、流体を貯えられる構造となっている。外
周壁35の外側にも円環状にリブ36を有しており、リ
ブ36には蓋部32の外周に配設されるフック37との
係合を目的とした爪38が複数個配設されている。また
内側には底部より内側に突出したフランジ部39を有し
ており、フランジ部39には洗濯時、すすぎ工程時に洗
濯兼脱水槽2内に貯えられる水を、下部バランサ4内へ
と導くため複数個の導水孔40が設けられている。
【0022】蓋部32は外周部にケース部33の外周壁
35とリブ36の間に挟み込まれるようにして嵌合する
リブ46が突出しており、蓋部32とケース部33を組
み立てた場合に、蓋部32より突出するリブ46とケー
ス部33の外周壁35と、リブ36とが交互になるよう
に配設され、ラビリンス構造を形成している。このラビ
リンス構造により、脱水工程時、遠心力によってケース
部33の外周壁35に押しつけられた流体が、下部流体
バランサ4より漏れるのを防止することができる。
【0023】この場合、ケース部33の外周壁35と、
リブ36により形成される溝にシール材等を流し込み、
密封性能を高めてもよい。
【0024】蓋部32の外周には係合用フック37を複
数個設けており、フック37をケース部の外周に配設さ
れている爪44と係合することにより、蓋部32とケー
ス部33を締結する。
【0025】下部流体バランサでは、洗濯,すすぎ工程
時に洗濯兼脱水槽2内に水が貯えられたときに、フラン
ジ39に設けられた複数個の導水孔40より水が下部流
体バランサ4内に進入して来る。次に、洗濯,すすぎ工
程終了時において、洗濯兼脱水槽2内に貯えられた水
が、排水されるときに、ケース部33の内周壁34と外
周壁35の間により構成される部分に、下部バランサ4
内に進入してきた水が排水されずに残っている。
【0026】この状態で、脱水工程が開始され、残った
水が下部流体バランサ4の流体としての役割を果たし、
脱水運転時に下部流体バランサ4による振動低減効果に
より洗濯兼脱水槽2内に発生する衣類の片寄りによるア
ンバランスによる、振動が低減される。
【0027】ここで、蓋部32が浮力や変形等により上
方へと移動してしまうと、蓋部32と撹拌翼5,裏ばね
5aとの接触を起こしてしまい、重大な欠陥となる。
【0028】このため、下部流体バランサでは、底板4
2の下部からねじ44で固定する方式なので、ケース部
33に設けた孔を貫通するように、蓋部32にねじボス
52を設けて、ねじ44で固定することによって、浮力
や下部バランサの変形等による蓋部32の浮き上がりを
防止できる構造としている。
【0029】さらに、ねじボス52と蓋部32の内周壁
53とをリブ54でつなぐことによってより一層の蓋部
32の浮き上がり防止効果が得られる。
【0030】従来ステンレス鋼板を用いた洗濯兼脱水槽
にアルミ製のフランジ15を取り付ける場合は、ステン
レスとアルミニウムを同一電解液で放置した場合に発生
する電解腐食を防止するため、底板42とフランジ15
の間に別部品の樹脂製のパッキンを挾み込んでいたが、
本発明の下部バランサのような構成にすることで、ステ
ンレス鋼板を用いた洗濯兼脱水槽にアルミ製のフランジ
15を底板42内側に取り付けられているものにおいて
は、蓋部32の内周壁53下部より、内周方向に延長し
たリブ55を、アルミ製のフランジ15とステンレス鋼
板製の底板42との間に介することにより、電解腐食の
防止に対しても有効な効果を得ることができ、従来、別
部品で設定していたパッキング部材を省略することがで
きる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、洗濯,すすぎ工程時に
洗濯兼脱水槽に貯えられた水の一部を、下部流体バラン
サの流体として利用することにより流体注入,密栓作業
を省くことができ、組立,生産性の良い下部流体バラン
サを提供できる。
【0032】さらに、底板とフランジ間に挾み込むパッ
キンを下部流体バランサと一体とすることが可能にな
り、部品数の低減も行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の洗濯機の縦断面図。
【図2】本発明の一実施例の洗濯兼脱水槽の縦断面図。
【図3】本発明の一実施例の下部流体バランサの縦断面
図。
【図4】本発明の一実施例の下部流体バランサ取付け部
の縦断面図。
【図5】本発明の一実施例の下部流体バランサの縦断面
図。
【符号の説明】
32…下部流体バランサ蓋部、33…下部流体バランサ
ケース部、34…ケース部内周壁、35…ケース部外周
壁、40…導水孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鹿森 保 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部に撹拌翼を有する洗濯兼脱水槽と、前
    記洗濯兼脱水槽を回転自在に内包する外槽と、前記外槽
    を防振支持する支持装置と、前記撹拌翼及び前記洗濯兼
    脱水槽を駆動する駆動装置と、前記洗濯兼脱水槽の上部
    と下部には流体を封入した中空環状の上部流体バランサ
    と、下部流体バランサとからなる全自動洗濯機におい
    て、洗濯,すすぎ工程時に洗濯兼脱水槽内に貯えた水の
    一部を、前記下部流体バランサの内蔵流体として使用す
    ることを特徴とする全自動洗濯機。
  2. 【請求項2】前記下部流体バランサは、複数の部材によ
    り構成され、爪の係合で結合される請求項1の全自動洗
    濯機。
  3. 【請求項3】前記下部流体バランサの内側下部より中心
    方向へと延びた板上の部分を設け、この板上の部分を洗
    濯兼脱水槽底部に配設されるフランジと洗濯兼脱水槽と
    の間に挾み込む請求項1の全自動洗濯機。
JP8165569A 1996-06-26 1996-06-26 全自動洗濯機 Pending JPH105489A (ja)

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JP8165569A JPH105489A (ja) 1996-06-26 1996-06-26 全自動洗濯機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100400623B1 (ko) * 1999-07-16 2003-10-08 산요덴키가부시키가이샤 세탁기
CN105155214A (zh) * 2015-08-05 2015-12-16 无锡小天鹅股份有限公司 洗衣机
CN110835825A (zh) * 2018-08-16 2020-02-25 青岛海尔洗衣机有限公司 一种洗衣机
CN113584816A (zh) * 2021-08-30 2021-11-02 无锡小天鹅电器有限公司 一种箱壳组件及衣物处理设备

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