JP2833547B2 - 全自動洗濯機 - Google Patents

全自動洗濯機

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JP2833547B2
JP2833547B2 JP7285630A JP28563095A JP2833547B2 JP 2833547 B2 JP2833547 B2 JP 2833547B2 JP 7285630 A JP7285630 A JP 7285630A JP 28563095 A JP28563095 A JP 28563095A JP 2833547 B2 JP2833547 B2 JP 2833547B2
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年恭 釜野
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、全自動洗濯機のコ
ンパクト化に係り、特に洗濯兼脱水槽と外槽の隙間を低
減し、コンパクトで大容量化が図れる全自動洗濯機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の全自動洗濯機のステンレス製洗濯
兼脱水槽の胴体部は、特開平4− 197291号公報に示
されるように長方形のステンレス鋼板を円筒状に曲げて
両端を合わせ、この合わせ部分をハゼ折り加締により結
合し、所望の内径を有する円筒状の胴体部を得ていた。
【0003】通常には、このハゼ折り加締による板材の
重ね合わせ部分は、洗濯物の傷みや噛み込みを未然に防
ぐため胴体の外周側に設けられていた。
【0004】一方、ハゼ折り加締結合以外では、シーム
溶接等による結合手段が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そして、ハゼ折り加締
結合のものではハゼ折り加締部が洗濯兼脱水槽胴板部の
最大外径となり、また、脱水時には洗濯兼脱水槽は洗濯
物によるアンバランスを内包した状態で高速回転するた
め、変形(楕円状)や倒れを生じる。
【0006】このため、洗濯兼脱水槽を内包する外槽の
内径はこれらの変形を見込んで決定されなければならな
いため、ハゼ折り加締の重ね合わせ量だけ、外槽との隙
間を大きくする必要があり、コンパクト化に対し、悪影
響を及ぼすものであった。
【0007】さらに、ハゼ折り加締部に集中的に荷重が
加わった場合、結合部が“く”の字状に変形し、他の部
分よりも変形量が大きいという問題もあり、外槽との隙
間の拡大などを余儀なくされていた。
【0008】一方、溶接のものにおいてはハゼ折り加締
に対して生産性や信頼性確保が劣るという問題点があっ
た。
【0009】本発明の目的は上記した欠点をなくし、外
槽との隙間を最小に抑え、コンパクトで大容量の全自動
洗濯機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、ステン
レス鋼板を円筒状に曲げて両端を合わせ、この合わせ部
分を加締結合することにより形成した円筒状胴体部を有
すると共に底部に撹拌翼を有した洗濯兼脱水槽と、前記
洗濯兼脱水槽を回転自在に内包する外槽と、前記外槽を
防振支持する支持装置と、前記撹拌翼及び前記洗濯兼脱
水槽を駆動する駆動装置からなる全自動洗濯機におい
て、前記加締結合された部分を前記円筒状胴体部の内周
側に形成すると共に、前記加締結合された部分を別部材
で覆うように構成したことを特徴とする全自動洗濯機に
ある。
【0011】本発明の更なる特徴は、前記加締結合され
た部分はハゼ折り加締によって結合されていることを特
徴とする全自動洗濯機にある。
【0012】本発明の更なる特徴は、前記別部材は撹拌
翼の裏羽根のポンプ作用により洗濯水を洗濯兼脱水槽の
底部から上部へ導き、上部から吐出させる前記洗濯兼脱
水槽の内周に設けた循環路部材としたことを特徴とする
全自動洗濯機にある。
【0013】本発明の更なる特徴は、前記別部材は洗浄
効果を高める洗浄補助部材としたことを特徴とする請求
項1記載の全自動洗濯機にある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。
【0015】図1は、全自動洗濯機の基本構造を示して
いる。
【0016】1は内部機構を内包する略箱形の鋼板製の
外枠、2はステンレス製の洗濯兼脱水槽で有底の略円筒
形状を形成しており、側壁に多数の脱水穴2aを有する
と共に上部と底部に流体を封入した中空環状の上部バラ
ンサー3,下部バランサー4を設け、底部中央には回転
自在な撹拌翼5を配設している。
【0017】6は洗濯兼脱水槽2を回転可能に内包し洗
濯水を受ける有底略円筒状の外槽であり、底部には駆動
部を鋼板製のセンターベース8を介し取り付けると共に
外槽6の外側壁には防振装置9を保持する凹球面状の吊
り棒受け6aを設け、外槽全体を外枠1の上端四隅に固
着された凹球面状のコーナープレート1aから防振装置
9にて垂下防振支持している。
【0018】また、上端開口部には外槽6と洗濯兼脱水
槽2との隙間に洗濯物が落下するのを防止するための合
成樹脂性の槽カバー7を固着している。
【0019】防振装置9は吊り棒9a,防振バネ9b,
摺動筒9c,バネ受け9d,吊り棒保持具9e等から構
成されている。
【0020】吊り棒9aの上端には凸球面を持った吊り
棒保持具9eが固着され、保持具9eがコーナープレー
ト10の凹球面に嵌かり合っている。
【0021】摺動筒9cは吊り棒受け6aの凹球面に嵌
かり合う凸球面を有し、内部に防振バネ9b,バネ受け
9dを設け、外槽6の上下方向の振動によって防振バネ
9bが伸縮し、バネ受け9dが摺動筒9cの内面を摩擦
しながら振動する。
【0022】駆動部はモータ10,クラッチ11,Vベ
ルト12等からなり、モータ10の回転をモータプーリ
13,Vベルト12,Pプーリ14を介し、クラッチ1
1に伝達する。
【0023】クラッチ11は内部に洗濯と脱水を切替る
クラッチバネ機構,減速ギヤ等を有すると共に洗濯軸1
1a,脱水軸11bを備えている。
【0024】洗濯軸11aには撹拌翼5が固定されてお
り、脱水軸11bには洗濯兼脱水槽2がフランジ15を
介し固着されており、洗濯時には内部の減速ギヤ,洗濯
軸11aを介し回転力を撹拌翼5に伝達すると共に、脱
水時には減速ギヤを介さず脱水軸11bにより回転力を
洗濯兼脱水槽2に伝達して脱水を行う。
【0025】排水装置は排水弁16,排水ホース17と
から成っており、排水弁16の一端は外槽6の底部に設
けられた排水口6bに接着され、他端は排水ホース17
に接続されている。
【0026】排水ホース17の他端は、排水ホース取り
出し口30から機外へ引出す。
【0027】水位の検出は外槽6に設けられたエアート
ラップ6cからエアーチューブ19を介し、水位センサ
ー20で圧力検知している。
【0028】21は給水電磁弁であり、一端は給水ホー
スを介して水栓へ接続され、他端は注水口22に接続さ
れている。
【0029】23はパネルボックス部を有する上面カバ
ーであり、内部には制御部であるコントロールユニット
24,水位を制御する水位センサー20,電源スイッチ
25,入力スイッチ部26,進行表示部27などが収納
されている。
【0030】パネルボックス部28は前側と後側の2ヵ
所に設けられており、それぞれフロントパネル29,バ
ックパネル30を装着している。
【0031】又、上面カバー23は衣類投入用の開口部
23aと開口部23aを開閉する蓋体31が設けられ、
外枠1の上方開口部を包括するように構成されている。
【0032】以上が全体の構成である。
【0033】次に、図2により洗濯兼脱水槽2について
詳述する。
【0034】洗濯兼脱水槽2は胴板41,底板42より
なり、それぞれステンレス鋼板により構成されている。
【0035】胴板41は平板を円筒状に成形し、端部を
ハゼ折り加締めにて固定すると共に、外に向かうバーリ
ング状の脱水穴2aを多数設けている。
【0036】底板42は略円盤状の形状を有しており、
端部外周部と胴板41の下端外周部をハゼ折り加締め2
bに依り締結している。
【0037】胴板41の上端部はカール状に成形し、径
小部41aを設けて断面係数のアップを図っている。
【0038】上部バランサー3は外周部にスカート部3
aを設け、胴板41の径小部41aに嵌合させてネジ4
3にて固定する。
【0039】径小部41aを設けることにより、スカー
ト部3aの外径は胴板41の中央部外径と略同一とし、
外槽6の内周面との隙間Gが減少しないようにしてあ
る。
【0040】下部バランサー4は底板42に内包する形
で配設し、底板42の下部からネジ44にて固定する。
【0041】底板42の中央下部には脱水軸11bとの
嵌合穴部を有するフランジ15とネジ45にて取り付け
洗濯兼脱水槽2を脱水軸11bに固着させている。
【0042】撹拌翼5の裏側には複数枚の裏羽根5aが
一体的に設けてあり、洗濯兼脱水槽2の内周側壁面には
循環路カバー48が配してあり、洗濯水循環路47を形
成している。
【0043】循環路カバー48は洗濯兼脱水槽2の壁面
上部までの高さがあり、下部は裏羽根5aの外周に対抗
して導水開口部49を設ける。
【0044】循環路カバー48の上部には吐出口50が
洗濯兼脱水槽2の内方に向かって設けられている。
【0045】吐出口50には糸屑捕集用のネット51が
着脱自在に装着される。循環路47を複数個設けるもの
では、洗濯液を噴出する循環路も有する。
【0046】洗濯時、撹拌翼が回転すると裏羽根の遠心
ポンプ作用により、洗濯水を導水開口部49に押出し循
環路47を通って、吐出口50から噴出する。
【0047】脱水運転時、洗濯兼脱水槽2は衣類の片寄
りのため生じるアンバランスを内包した形で約1000
r/mで高速回転するため、大きな振動が発生する。
【0048】この振動を低減するために上部バランサー
3,下部バランサー4を設けているが洗濯兼脱水槽2の
強度が不足していたり、外槽6との隙間が不足している
とアンバランスの遠心力により洗濯兼脱水槽2が変形
し、外槽6に接触する問題が発生する。
【0049】この時、洗濯兼脱水槽2と外槽6との隙間
Gを大きく取る方法もあるが、本体の外形が大きくなる
ことや振動/騒音の問題もあり好ましくない。
【0050】洗濯兼脱水槽2の変形の形態としては、片
軸支持構造である洗濯兼脱水槽2全体の脱水軸結合部近
傍を中心とした倒れ,変形,アンバランスとその反対方
向に働くバランサーの補正力による胴板41の楕円状の
変形及びアンバランス集中部の胴板41の局部的なふく
れがある。
【0051】倒れ変形は洗濯兼脱水槽2の底部に加わる
曲げモーメントが主たる原因であるため、胴板41と底
板42を分割し底板42の最適な板厚の選定とフランジ
15の複合強度により変形を所定量以下に抑えてある。
ここでは胴板41の内径φ470のとき、底板42の板
厚1.2,胴板の板厚0.7とした。
【0052】胴板41の楕円状の変形量については上部
バランサー3の強度も含めた胴板部の円環強度と脱水回
転数により決まるものであるが、従来は図4に示すよう
に胴板41のハゼ折り加締2cを胴板41の外周側に設
けていた。
【0053】これは、洗濯中に洗濯物が損傷を受けた
り、ハゼ折り加締部に噛み込んだりするのを防止するた
めであるが、外槽6の内周面との有効隙間はこの突出量
hだけ減少するものであった。
【0054】更に、このハゼ折り加締2c部に局部的な
荷重が加わると、“く”の字状の変形を発生し、一般の
円筒部の変形量δ1よりも大きい変形量δ2となる問題
があり、外槽6との隙間Gは、これを見込んで設定する
必要があった。
【0055】そこで、本発明では、図3に示すようにハ
ゼ折り加締部2cを胴板41の内周側の循環路カバー4
8で覆われる部分に設けるよう構成した。
【0056】これにより、ハゼ折り加締部2cを胴板4
1の内周側に設けても洗濯物が直接ハゼ折り加締部2c
に接触することがないので、衣類の損傷や噛み込みの恐
れはなく、また、集中荷重が加わっても循環路カバー4
8で荷重が分散されるので、ハゼ折り加締部2cの局部
的な変形を防止できる。更に、洗濯兼脱水槽2の内容積
を低下させることもない。
【0057】この時、循環路カバー48内には布屑が通
ることになるが、ハゼ折り加締部2cには鋭利なエッジ
は存在しないので水流程度では、布屑がひっかかる恐れ
はない。
【0058】また、循環路カバー48の代わりに洗濯物
の反転を促進させる反転板や凹凸を有した洗浄補助部材
を設置しても良い。
【0059】
【発明の効果】以上、本発明によれば、胴体部のハゼ折
り加締部を洗濯兼脱水槽の内周側に設けることにより、
外槽との隙間が減少することを防止できると共に、ハゼ
折り加締部への局部的な集中荷重を回避でき、胴板部の
変形を最小化でき、コンパクトで大容量の全自動洗濯機
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の洗濯機の縦断面図。
【図2】本発明の一実施例の洗濯兼脱水槽の縦断面図。
【図3】本発明の一実施例の洗濯兼脱水槽の部分横断面
図。
【図4】従来例の洗濯機の洗濯兼脱水槽の部分横断面
図。
【符号の説明】
2c…ハゼ折り加締部、41…胴板、48…循環路カバ
ー。
フロントページの続き (72)発明者 鹿森 保 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株式会社 日立製作所 電化機器事業部 多賀本部内 (56)参考文献 特開 平9−28977(JP,A) 実開 平4−125890(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 39/12 D06F 39/08 331

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステンレス鋼板を円筒状に曲げて両端を合
    わせ、この合わせ部分を加締結合することにより形成し
    た円筒状胴体部を有すると共に底部に撹拌翼を有した洗
    濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を回転自在に内包する
    外槽と、前記外槽を防振支持する支持装置と、前記撹拌
    翼及び前記洗濯兼脱水槽を駆動する動装置からなる全
    自動洗濯機において、 前記円筒状胴体部の内周側に形成された前記加締結合さ
    れた部分を覆う別部材を有し、この別部材は、洗濯兼脱
    水槽の内周に設けられ、かつ前記撹拌翼の裏羽根のポン
    プ作用により洗濯兼脱水槽の底部から上部に導いた洗濯
    水を上部から吐出させる循環路部材であることを特徴と
    する全自動洗濯機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3290336B2 (ja) * 1995-07-20 2002-06-10 株式会社東芝 洗濯機の脱水槽

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