JPH1053917A - ポリエチレンモノフィラメントとその用途 - Google Patents

ポリエチレンモノフィラメントとその用途

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JPH1053917A
JPH1053917A JP22465896A JP22465896A JPH1053917A JP H1053917 A JPH1053917 A JP H1053917A JP 22465896 A JP22465896 A JP 22465896A JP 22465896 A JP22465896 A JP 22465896A JP H1053917 A JPH1053917 A JP H1053917A
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JP
Japan
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less
monofilament
polyethylene
degrees
binding
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JP22465896A
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English (en)
Inventor
Shiro Honma
史郎 本間
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TANIYAMA KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
TANIYAMA KAGAKU KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動結束包装機に適用出来る塑性変形性ポリ
エチレンのモノフィラメントを提供する。 【構成】 極限粘度1.0dl/g以上3.5dl/g
未満のポリエチレンのモノフィラメントを延伸して得
た、3%引張弾性率400kg/cm2以上800kg
/cm2以下、引張破断点強度35kg/cm2以上95
kg/cm2以下、180度および90度折り曲げ後の
戻り角度が30度以下で、捻っても実質的に戻らない塑
性変形性モノフィラメント。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、針金のような塑性変形
性を呈するポリエチレンのモノフィラメントとその結束
材等の用途およびそのフィラメントを芯材とした複合材
とその結束材等の用途に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食品類を詰め込んだ包装袋の開口
部の結束および野菜や草花の栽培時の結束等において、
折り曲げたり捻ったりした場合に、元の形状に戻らな
い、いわゆる形状保持性が要求される結束材には、針金
を芯材として、これに塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン
等の熱可塑性樹脂のテープまたは紙を被覆することによ
り得られる、通称ビニタイ、プラスチックタイ、紙タイ
等の名称で代表される製品が使用されている。これら一
連の製品は、図1に示す通り、針金を2枚のテープまた
は紙で挟んだ積層構造となっている。
【0003】しかしながら、食品を充填した包装袋の口
部を、前記の針金を芯材とする結束材にて結束する方式
の場合は、結束後では針金が金属探知機にかかるため、
真の金属異物の検出が困難になる。そのため金属探知機
による検査工程の後に包装袋の結束工程を設けなければ
ならない。そうなると製品の最終工程で安全を確認し、
出荷するという安全確認原則から外れることになる。よ
ってかかる食品包装に前記の針金を芯材とする結束材を
使用する場合は、金属探知機による検査工程の後で結束
工程を設けることになり、最終製品での安全確認とはな
らない。
【0004】そのため、最近では金属探知機に掛からな
い結束材として、針金の代わりにポリエチレンテレフタ
レート(以下PETという)に代表される熱可塑性樹脂
の可撓性モノフィラメントを芯材とした従来通りの積層
構造の結束材およびPETを原料とし押出機での一体成
形により得られる類似した外観の結束材(実開昭60−
190654号および特開平3−124573号)が考
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしこれらPET等
を材料とする結束材は、折り曲げたり、捻った場合の変
形特性は、針金を芯材とした従来の結束材とは決定的に
異なり、通常の結束方法では弾性反発により簡単に解け
てしまうため、従来の自動結束包装機の少々の設備の手
直しでは適用出来ない。そのため専用の結束機により
3、4回強引に捻り回して結束する方法がとられている
が、なおかつ結束不良率が高く実用性に欠ける問題があ
る。本発明は、針金のような塑性変形性を有し、従来の
自動結束包装機に適用出来るポリエチレン製モノフィラ
メントとそれを芯材に用い、プラスチックテープと接着
または挟着した複合材を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】本発明者は、
前記PETに代表される樹脂芯材よりなる問題点は、通
常の実用温度範囲では可撓性を示すものの弾性変形性が
強いために、変形後の形状保持性が欠如していることに
起因するものと考え、塑性変形性の材料を見いだし、こ
れを芯材に使用することで問題の解決を図ったものであ
る。
【0007】本発明者は、先に特開平7−238417
号公報において、ポリエチレンを原料とした糸状または
帯状の塑性変形性材料およびその製法を提案した。すな
わち、前記ポリエチレンの塑性変形性材料を芯材とする
結束材で、 芯材に、極限粘度[η]が3.5dl/
g 未満のポリエチレンの溶融固化物を延伸して塑性変
形性が付与された延伸物からなり、塑性変形性として前
記延伸物の180度および90度折り曲げによる戻り角
度がともに20度以下を示し、かつ最大厚み部の厚さが
0.25mm以上である糸状または帯状塑性変形性ポリ
エチレンを提供した。また 該芯材をポリプロピレ
ンやPET等のフィルムまたは紙等で挟んだ複合結束材
を提供した。
【0008】本発明者は、この塑性変形性ポリエチレン
延伸物は、折り曲げによる戻りが少ないだけでなく、さ
らに捻りによる戻りが実質的にない場合があることを見
いだし本発明を完成した。したがって本発明の構成は、
極限粘度[η]が1.0dl/g以上3.5dl/g未
満のポリエチレンのモノフィラメントを延伸して得た、
3%引張弾性率400kg/mm2以上800kg/m
2以下、引張破断点強度が35kg/mm2以上95k
g/mm2以下、180度および90度折曲げ後の戻り
角度がともに30度以下で、かつ鉛筆捻り巻後の戻りが
実質的にない、塑性変形性ポリエチレンのモノフィラメ
ントであり、それの結束材等の用途であり、該モノフィ
ラメントを芯材とし、プラスチックテープと接着または
挟着した複合材とそれの結束材等の用途である。
【0009】本発明に使用されるポリエチレンは極限粘
度[η]が1.0dl/g以上3.5dl/g未満、好
ましくは1.5dl/g以上3.0dl/g以下のポリ
エチレンで、特に好ましいのは高密度ポリエチレンであ
る。ポリエチレンは単独でも、あるいはポリプロピレン
等の他のポリオレフィンと混合して使用しても良い。ま
た各種無機充填剤を配合すると、ポリエチレンのせん断
破壊を誘発し、塑性変形を容易にすることが出来る。充
填剤としては、ガラス繊維、ガラスビーズ、タルク、マ
イカ、炭酸カルシウム、水酸化マグネシウム、アルミ
ナ、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウ
ム、水酸化アルミニウム、シリカアルミナ、酸化チタ
ン、酸化カルシウム、珪酸カルシウム、塩基性炭酸マグ
ネシウム、炭素繊維、カーボンブラック等が例示出来
る。
【0010】本発明の材料であるモノフィラメントは従
来公知の押出機を用い、公知の紡糸方法により製造され
る。断面円形が基本であるが、楕円形、多角形であって
も差し支えない。本発明の塑性変形性モノフィラメント
は、前記モノフィラメントを、公知の方法により延伸し
て得られる。延伸は、紡糸後のモノフィラメントを、必
要ならば冷却後、60℃以上ポリエチレンの融点未満の
温度、好ましくは60℃以上120℃以下の温度に維持
した延伸槽中で、所望の塑性変形性が生じるまで延伸し
て製造される。延伸倍率および伸度は材料のモノフィラ
メントの最大厚み部の厚さおよび得られる延伸物の最大
厚み部の所望厚さによって大幅に変化するが、延伸倍率
は7倍以上16倍以下、好ましくは9倍以上16倍以下
である。
【0011】本発明の複合材の構造は図1に示すものを
基本とするが、図2のものも含まれる。勿論芯材が断面
円形である必要はなく、楕円形でも、多角形であっても
良い。複合材を構成するテープはポリエチレン、ポリプ
ロピレン、塩化ビニル樹脂、PET等のプラスチック
で、厚さは数ミクロン以上数十ミクロン以下である。芯
材との接着面、挟着面は芯材との親和性の良い接着剤ま
たは接着フィルムが予め被覆されている。本発明の複合
材は、芯材だけに比べ、捻った場合に、芯全体に対し、
両側のテープが互いに食い込むように捻れるため、芯材
の塑性変形性と両側のテープの塑性変形性とが相乗的に
作用し、優れた自在形状保持性が発現する。
【0012】本発明の塑性変形性ポリエチレンモノフィ
ラメントは単独で、あるいはテープと複合化され、包装
袋の結束材、野菜や草花の栽培時の結束材として、自在
形状保持性が要求される織物、編み物として利用され
る。
【0013】
【発明の効果】本発明のモノフィラメントを用いた結束
材は、これまでの樹脂製芯材を用いた結束材と異なり、
指で摘んで捻るだけで簡単に結束出来る。 一
回捻るだけで戻りがない結束状態を維持出来る。
一度使用した後でも、結束性能は殆ど変わらず、テープ
が破損するまで何回でも再使用可能である。 針金
を芯材とする結束材用の現行の自動結束包装機にも十分
適用出来る等の優れた特徴を備えている。
【0014】以下実施例を示すが、塑性変形性は、図3
に示すように、モノフィラメントまたは複合材を、18
0度または90度に折り曲げ、その状態に10秒間維持
し、その後10分間放置した時の戻り角度で評価する。
【0015】
【実施例1、比較例1】極限粘度[η]が2.5dl/
gのポリエチレンを、スクリュー押出機で溶融し、円形
ダイより押し出して80℃のエチレングリコール冷却層
中で冷却固化した後、100℃の沸騰水中で12倍延伸
して、太さ0.65mmの塑性変形性モノフィラメント
を得た。これを室温において90度に10秒間折り曲
げ、10分経過後の戻り角度は15度であった。モノフ
ィラメントの基本物性を表1に示す。
【0016】極限粘度[η]が2.5dl/gのポリエ
チレンを、スクリュー押出機で溶融し、円形ダイより押
し出して80℃のエチレングリコール冷却層中で冷却固
化した後、100℃の沸騰水中で6.5倍延伸して、太
さ0.65mmの塑性変形性モノフィラメントを得た。
これを室温において90度に10秒間折り曲げ、10分
経過後の戻り角度は35度であった。モノフィラメント
の基本物性を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】前記モノフィラメントを10cmの長さに
切断し、図4のように断面6角形の鉛筆の周囲に1周巻
付け、合わせ目を手で摘み、270度捻った場合(1回
捻り)、その位置を基点にもう一度270度捻った場合
(2回捻り)、また同様にさらに270度捻った場合
(3回捻り)の戻り状態を調べ、結束試験とした。結果
を表2に示す。1回捻りを270度としたのは、手で摘
んで捻る場合の1回の回転角度が、通常270度位であ
ることによる。
【0019】表2において、「戻りがない」とはモノフ
ィラメントが鉛筆の外周に沿って抱きつくように密着し
て締まった状態で結束され、結束後、手を離しても全く
モノフィラメントの戻りがなく、鉛筆とモノフィラメン
トが一体になった状態を意味する。「結束不可」とは捻
っても、手を離すとモノフィラメントが弾けるように戻
り、鉛筆とモノフィラメントが分離してしまう状態を言
う。「かろうじて結束を維持」とは、モノフィラメント
の弾性が強く、捻っても、半分ほど戻ってしまうが、モ
ノフィラメントの絡みによりかろうじて結束が維持され
ている状態を言う。
【0020】
【表2】
【0021】
【実施例2、比較例2】実施例1および比較例1のモノ
フィラメントを、厚さ13ミクロンの接着剤を塗布した
ポリエステル二軸延伸フィルム2枚で挟み、熱ロールを
用いて圧着した後、モノフィラメントを中心に幅4mm
のテープ状に切断し、芯入り複合テープを製造した。
【0022】前記複合テープを10cmの長さに切断
し、図4のように断面6角形の鉛筆の周囲に1周巻付
け、合わせ目を手で摘み、270度捻った場合(1回捻
り)、その位置を基点にもう一度270度捻った場合
(2回捻り)、また同様にさらに270度捻った場合
(3回捻り)の戻り状態を調べ、結束試験とした。結果
を表2に示す。1回捻りを270度としたのは、手で摘
んで捻る場合の1回の回転角度が、通常270度位であ
ることによる。結果を表3に示した。
【0023】表中の用語の意味は前述した通りである
が、「かろうじて結束を維持」の場合、鉛筆に複合テー
プが絡まっている時は、複合テープの端を引っ張って鉛
筆から取り除こうとしても、引っ掛かりがあるため見か
け以上の力を必要とするが、実質的には結束とはほど遠
い状態である。従って、複合テープを取り除くに必要な
力で一義的に結束性を比較することは意味をなさない。
【0024】
【表3】
【0025】
【実施例3、比較例3】前記複合テープを10cmの長
さに切断し、市販の6枚入り食パン包装袋の首部に、鉛
筆の場合と同様に、1周巻付け、合わせ目を手で摘み、
270度捻った場合(1回捻り)、その位置を基点にも
う一度270度捻った場合(2回捻り)、また同様にさ
らに270度捻った場合(3回捻り)の戻り状態を調
べ、結束試験とした。結果を表4に示す。1回捻りを2
70度としたのは、手で摘んで捻る場合の1回の回転角
度が、通常270度位であることによる。結果を表4に
示した。
【0026】
【表4】
【0027】弾性変形性ポリエチレンからなるモノフィ
ラメントを芯材に用いた複合テープの場合、結束性がな
く、手を離すと同時に解けてしまうのに対し、塑性変形
性のポリエチレンからなるモノフィラメントを芯材に用
いた複合テープは、戻りがなく、袋に密着し、針金を芯
材とする従来の結束材と変わらぬ結束性を示し、結束材
の一方の端を摘み上げても、結束状態に何等の異常も発
生しない。
【0028】前記複合テープを、従来の針金を芯材とす
る結束材に実際に使用されている自動結束包装機に適用
しても、何等の支障もなく結束出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】芯材を2枚のテープで挟んだ構造の結束材の一
例を示す斜視図。
【図2】本発明のモノフィラメントを芯材とした結束材
の一例を示す斜視図。
【図3】折り曲げ試験の状態を示す説明図。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 極限粘度[η]が1.0dl/g以上
    3.5dl/g未満のポリエチレンのモノフィラメント
    を延伸して得た、3%引張弾性率400kg/mm2
    上800kg/mm2以下、引張破断点強度が35kg
    /mm2以上95kg/mm2以下、180度および90
    度折曲げ後の戻り角度がともに30度以下で、かつ鉛筆
    捻り後の戻りが実質的にない、塑性変形性ポリエチレン
    のモノフィラメント。
  2. 【請求項2】 極限粘度[η]が1.0dl/g以上
    3.5dl/g未満のポリエチレンのモノフィラメント
    を、60℃以上ポリエチレンの融点未満の温度で、倍率
    7倍以上16倍以下の条件で延伸して得た、3%引張弾
    性率400kg/mm2以上800kg/mm2以下、引
    張破断点強度が35kg/mm2以上95kg/mm2
    下、引張破断点伸度5%以上50%以下、180度およ
    び90度折曲げ後の戻り角度がともに30度以下で、か
    つ鉛筆捻り後の戻りが実質的にない、塑性変形性ポリエ
    チレンのモノフィラメント。
  3. 【請求項3】 極限粘度[η]が1.0dl/g以上
    3.5dl/g未満のポリエチレンのモノフィラメント
    を、60℃以上ポリエチレンの融点未満の温度で、倍率
    9倍以上16倍以下の条件で延伸して得た、3%引張弾
    性率400kg/mm2以上800kg/mm2以下、引
    張破断点強度が35kg/mm2以上95kg/mm2
    下、引張破断点伸度5%以上50%以下、180度およ
    び90度折曲げ後の戻り角度がともに20度以下で、か
    つ鉛筆捻り後の戻りが実質的にない、塑性変形性ポリエ
    チレンのモノフィラメント。
  4. 【請求項4】 請求項1項ないし請求項3のいずれかに
    記載のモノフィラメントからなる結束材。
  5. 【請求項5】 請求項1項ないし請求項3のいずれかに
    記載のモノフィラメントからなる芯材。
  6. 【請求項6】 請求項1項ないし請求項3のいずれかに
    記載のモノフィラメントからなる編織材。
  7. 【請求項7】 請求項7項に記載した芯材を、プラスチ
    ックテープに接着した複合材。
  8. 【請求項8】 請求項7項に記載した芯材を、プラスチ
    ックテープで挟着した複合材。
  9. 【請求項9】 請求項7項または請求項8項のいずれか
    に記載した複合材からなる結束材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100752500B1 (ko) 2006-09-08 2007-08-27 주식회사 휴비스 포장성 및 구김 회복성이 우수한 의류용 원단
US7501178B2 (en) * 2003-05-30 2009-03-10 Mitsui Chemicals Inc Fiber for artificial hair
CN113340745A (zh) * 2021-05-31 2021-09-03 重庆鸽牌电线电缆有限公司 一种口罩用鼻夹的性能检测方法

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