JPH105267A - 温灸器 - Google Patents

温灸器

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JPH105267A
JPH105267A JP8165664A JP16566496A JPH105267A JP H105267 A JPH105267 A JP H105267A JP 8165664 A JP8165664 A JP 8165664A JP 16566496 A JP16566496 A JP 16566496A JP H105267 A JPH105267 A JP H105267A
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JP
Japan
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heat
moxibustor
warm
temperature
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Pending
Application number
JP8165664A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Ganji
伸夫 元治
Hideki Omori
英樹 大森
Hidekazu Yamashita
秀和 山下
Masaharu Ohashi
正治 大橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 火を使わず、電気コードを引き回す必要もな
い、簡便な温灸器を提供すること。 【解決手段】 蓄熱手段6と熱伝導調整手段8と貼り付
け部7を有する温灸5を、温灸内または外にある加熱手
段12で適温まで温め蓄熱して患部に貼り付け、熱伝導
調整手段8によって本物のお灸と同様の温熱パターンを
得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気を利用し、患
部に温熱刺激を与える温灸器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気温灸器は、図9に示すような
構成になっていた。腕木1の先端部にニクロム線による
電気ヒーター2をしかけ、患者が温熱刺激を感じるまで
スイッチ3を押すものであった。しかし、電気のコード
4が付属するため使い勝手の悪いものであった。また昔
から用いられているもぐさに火を付ける方法は、火を使
うので大変な注意が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、火を
使わず、電気コードを引き回す必要もない、簡便な温灸
器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、蓄熱手段と熱伝導調整手段と貼り付け部を
有する温灸を、温灸内または外にある加熱手段で温めて
蓄熱し、患部に貼り付けるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、蓄熱手段
と熱伝導調整手段と貼り付け部を有する温灸を、温灸内
または外にある加熱手段で適温まで温め蓄熱して患部に
貼り付け、熱伝導調整手段によって本物のお灸と同様の
温熱パターンを得るものである。
【0006】請求項2記載の発明は、加熱手段を、電気
ヒーターにすることによって安価にし、サーモスタット
やサーミスタによる温度検知手段によって適当な温度で
加熱を止めるようにすることができる。
【0007】請求項3記載の発明は、加熱手段を、温度
が上昇すると急激に電気抵抗が増大して定温度特性を示
すPTC(Positive Temperture Coefficient) ヒーター
にすることによって、簡単な構成で適当な温度で加熱が
止まる信頼性の高いものにすることができる。
【0008】請求項4記載の発明は、加熱手段を、誘導
加熱手段にすることにより、ヒーターと比較し、電力密
度が上げられることから短時間で加熱でき、また非接触
で加熱できる。
【0009】請求項5記載の発明は、加熱手段を、適温
にキュリー点を持つ金属を誘導加熱することで、温度検
出も非接触で行えるため、適当な温度で加熱が止まる信
頼性の高いものにすることができる。
【0010】請求項6記載の発明は、蓄熱手段を、金属
で構成することにより、構造が簡単で取扱いが容易な温
灸にすることができる。
【0011】請求項7記載の発明は、蓄熱手段を、水な
どの液体にすることにより、単位重量あたりの蓄熱量が
増えるので、温灸を軽量にすることができる。
【0012】請求項8記載の発明は、蓄熱手段を、固体
から液体に変わる時の潜熱を利用することで、さらに単
位重量あたりの蓄熱量が増えるので、温灸を軽量にする
ことができる。
【0013】請求項9記載の発明は、熱伝導調整手段
は、加熱時は空隙を設け、貼り付け時は空隙が閉じるよ
うにすることで、加熱が終了してから皮膚に貼り付ける
以前に蓄熱手段の温度低下を防ぐと共に、皮膚に貼り付
ける以前に貼り付け部の温度が上昇して熱く感じるのを
防ぐことができる。
【0014】請求項10記載の発明は、蓄熱手段を、液
体から固体に変わる時に過冷却となり皮膚に貼り付ける
以前に蓄熱手段の熱を放出しないようにし、貼り付け時
にショックを与えて核生成させて熱を取り出すことで、
皮膚に貼り付けた後に温度が上昇するようにできる。
【0015】
【実施例】
(実施例1)図1は本発明の第1の実施例の構成を示す
ものである。5は温灸で、銅の塊6である蓄熱手段と、
皮膚に貼り付ける貼り付け部7と蓄熱手段6の間にあ
り、熱伝導量を適度に調整し、熱く感じないようにする
熱伝導調整手段8と、温灸を手で火傷せずに持てるよう
に蓄熱手段の周りに巻いた断熱材9とよりなる。10は
温灸5を加熱する加熱台で、棒11の先端に電気ヒータ
ー12とサーモスタット13を内蔵し、商用電源14に
よって適温まで加熱する。
【0016】上記温灸器を、図2に示すように、加熱さ
れた温灸5を取り外し、貼り付け部7で患部に貼り付け
て使用する。図3は温度の時間経過を示すもので、15
はお灸をしたときの皮膚温度の時間経過を示すものであ
る。もぐさが燃焼するにつれ、体温からじわじわと温ま
り、最高温度は45から50℃でになる、本発明もこの
温度経過を再現する。最初から最高温度の温灸を貼り付
けると熱く感じる。また熱伝導の良い蓄熱手段を直接皮
膚に付けると一度に熱が伝わり、一気に皮膚の温度が上
昇するので、熱伝導調節手段8を付け、皮膚に伝わる熱
量を調節する。16は蓄熱手段の温度の時間経過を示す
ものである。蓄熱手段の初期温度を60℃程度にしてお
き、熱伝導調節手段8によって少しずつ皮膚に熱を伝え
温度を上げていく。こうすると皮膚温度は徐々に上昇し
最高温度は45から50℃となり、蓄熱された熱が放出
されると蓄熱手段と共に温度が下がる。なおここで、図
1に示すように蓄熱手段を貼り付け部と反対の方から熱
することにより、熱が蓄熱手段全体に広がり、熱伝導調
整手段に到達するまで時間がかかり、さらに皮膚温度は
じわじわと上昇する。
【0017】(実施例2)図4は、温灸17の中にPT
Cヒーター18を組み込んだもので、電極19をコネク
タ20に差し込んで商用電源21を加え加熱する。PT
Cの特性により60℃になると発熱量が減少し一定温度
になる。このようにして加熱された温灸を実施例1のよ
うに患部の皮膚に貼り付けて使用する。このように簡単
な構成で信頼性の高い温灸を実現できる。
【0018】(実施例3)図5は、誘導コイル22から
発生する磁界によって加熱金属23を加熱するものであ
る。ヒーターと比較し、電力密度が上げられることから
短時間で加熱できる。実施例2のように電極によって電
気を供給する必要が無く非接触で加熱できる。従って電
気接点の不良による加熱不良が発生しない。断熱材9の
一部に穴を開け、そこからサーミスタ24を接触させる
ことによって蓄熱手段6の温度を検出し、適当な温度で
誘導コイル22の電流を止めて一定温度に加熱する。
【0019】ここで加熱金属23に適温にキュリー点を
持つ金属を用いると、温度検知も非接触で行えるように
なり、サーミスタが不要になる。すると蓄熱手段6とサ
ーミスタとの熱接触不良が無くなり温度精度の良いもの
にすることができる。温度検知の原理を説明すると、始
め温度の低いときは加熱金属は強磁性で表皮深さが浅く
誘導電流は加熱金属の表面を流れて加熱するが、キュリ
ー温度になると非磁性になり表皮深さが深くなって、誘
導電流は蓄熱手段である銅6の中を流れる。加熱コイル
22と磁気結合して誘導電流が流れる通路が、電気抵抗
の高い加熱金属から電気抵抗の低い銅に変わることで、
加熱コイル22の等価インピーダンスが小さくなる。こ
のインピーダンスを測定することで温度検知ができる。
【0020】(実施例4)蓄熱手段を、金属の塊にする
と構造が簡単で製造も取扱いも容易である。材料は安価
で比熱の大きい銅や、さらに軽量なアルミが適当であ
る。また図6に示すように蓄熱手段を比熱0.43J/
gKの銅より比熱4.2J/gKの水などの液体25を
銅の容器26に入れて用いることにより、単位重量あた
りの蓄熱量が増えるので温灸を軽量にすることができ
る。温灸の蓄熱温度は60から70℃程度なので安価な
水でも沸騰すること無く利用できる。さらに蓄熱手段を
固体から液体に変わる時の潜熱を利用すると、単位重量
あたりの蓄熱量が増えるので、温灸を軽量にして使い勝
手を良くすることができる。融点が60から70℃にあ
るパラフィン等が適当である。
【0021】(実施例5)図7は、熱伝導調整手段8に
移動可能な空隙27を設けたものである。貼り付け部7
には多少とも熱容量があり、皮膚に貼り付ける時点で既
に温度が上昇しているものを皮膚に付けると熱く感じ
る。これを解消するため、加熱時は空隙27があり断熱
しておき、貼り付け時は空隙27が閉じるようにしてこ
の時点から蓄熱手段6の熱を貼り付け部7に伝導するよ
うにすることで、加熱が終了してから皮膚に貼り付ける
以前に蓄熱手段6の温度低下を防ぐと共に、皮膚に貼り
付ける以前に貼り付け部7の温度が上昇して熱く感じる
のを防ぐ。
【0022】図8は温度の時間経過を示す図である。図
8(a)は空隙27が無い場合、図8(b)は空隙27
が有る場合である。cは加熱が終了してから皮膚に貼り
付けるまでの期間、dは皮膚に貼り付けた瞬間、eは皮
膚に貼り付けた後の期間である。図8(a)で28は蓄
熱手段の温度である。期間cで貼り付け部に熱が移動
し、徐々に冷めている。29は貼り付け部の温度で、期
間cで蓄熱手段より熱を受け取り温度が上昇している。
30は皮膚の温度で、皮膚に貼り付けた瞬間dに貼り付
け部の熱をもらい、急激に温度が上昇し熱く感じる。図
8(b)で31は蓄熱手段の温度である。期間cでは空
隙があるため温度低下はほとんど無い。32は貼り付け
部の温度で、期間cでもほとんど温度上昇しない。皮膚
に貼り付けて空隙を閉じたd時点より蓄熱手段から熱を
もらい温度が上昇する。33は皮膚の温度で、d時点よ
り徐々に温度が上昇する。これは本当のお灸の温度経過
と同様である。
【0023】(実施例6)温灸の構成は図6のようにし
ておき、蓄熱手段を酢酸ナトリウム3水塩等のように、
液体から固体に変わる時に過冷却となる物質を用いて、
皮膚に貼り付ける以前は蓄熱手段の熱を放出しないよう
にしておく。貼り付け時にショックを与えて核生成させ
て熱を取り出すと、皮膚に貼り付けた後に温度が上昇す
るようにでき、点火してからじっくりと温度が上昇する
本当のお灸の温度経過と同様になる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、蓄熱手段
と熱伝導調整手段と貼り付け部を有する温灸を、温灸内
または外にある加熱手段で適温まで温め蓄熱し、患部に
貼り付け、熱伝導調整手段によって、本物のお灸と同様
の温熱パターンを得ることができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、加熱手段
を、電気ヒーターにすることによって安価で、サーモス
タットやサーミスタによる温度検知手段によって適当な
温度で加熱が止まるようにできる。
【0026】請求項3記載の発明によれば、加熱手段
を、PTCヒーターにすることによって簡単な構成で適
当な温度で加熱が止まる信頼性の高いものにすることが
できる。
【0027】請求項4記載の発明によれば、加熱手段
を、誘導加熱手段にすることにより、ヒーターと比較
し、電力密度が上げられることから短時間で加熱でき
る。また電極を用いなで非接触で加熱できる。
【0028】請求項5記載の発明によれば、加熱手段
を、適温にキュリー点を持つ金属を誘導加熱すること
で、温度検出も非接触で行えるため、適当な温度で加熱
が止まる信頼性の高いものにすることができる。
【0029】請求項6記載の発明によれば、蓄熱手段
を、金属で構成することにより、構造が簡単で取扱いが
容易な温灸器にすることができる。
【0030】請求項7記載の発明によれば、蓄熱手段
を、液体にすることにより、単位重量あたりの蓄熱量が
増えるので、温灸を軽量にすることができる。
【0031】請求項8記載の発明によれば、蓄熱手段
を、固体から液体に変わる時の潜熱を利用することで、
さらに単位重量あたりの蓄熱量が増えるので、温灸を軽
量にすることができる。
【0032】請求項9記載の発明によれば、熱伝導調整
手段は、加熱時は空隙を設け、貼り付け時は空隙が閉じ
るようにすることで、加熱が終了してから皮膚に貼り付
ける以前に蓄熱手段の温度低下を防ぐと共に、皮膚に貼
り付ける以前に貼り付け部の温度が上昇して熱く感じる
のを防ぐ。
【0033】請求項10記載の発明によれば、蓄熱手段
は、液体から固体に変わる時に過冷却となり、貼り付け
時にショックを与えて核生成させて発熱させることで、
皮膚に貼り付けた以後に貼り付け部の温度が上昇して本
当のお灸と同様の温度パターンが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の温灸器の構成図
【図2】同、温灸器の使用説明図
【図3】同、温灸器の温度の時間経過を示す図
【図4】本発明の第2の実施例の温灸器の構成図
【図5】本発明の第3の実施例の温灸器の構成図
【図6】本発明の第4の実施例の温灸器の構成図
【図7】本発明の第5の実施例の温灸器の構成図
【図8】同、温灸器の温度の時間経過を示す図
【図9】従来例の温灸器の構成図
【符号の説明】
6 蓄熱手段 7 貼り付け部 8 熱伝導調整手段 9 断熱材 12 電気ヒーター 18 PTCヒーター 22 加熱コイル 23 加熱金属 27 空隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61N 1/00 A61N 1/00 (72)発明者 大橋 正治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱手段、蓄熱手段、熱伝導調整手段、
    及び貼り付け部を有してなる温灸器。
  2. 【請求項2】 加熱手段は、少なくとも電気ヒーターと
    温度検知手段とを有してなる請求項1記載の温灸器。
  3. 【請求項3】 加熱手段は、少なくともPTCヒーター
    を有してなる請求項1記載の温灸器。
  4. 【請求項4】 加熱手段は、少なくとも誘導加熱手段と
    温度検知手段とを有してなる請求項1記載の温灸器。
  5. 【請求項5】 加熱手段は、キュリー点を持つ金属を誘
    導加熱してなる請求項1記載の温灸器。
  6. 【請求項6】 蓄熱手段は、金属で構成されてなる請求
    項1〜5のいずれか1項に記載の温灸器。
  7. 【請求項7】 蓄熱手段は、液体で構成されてなる請求
    項1〜5のいずれか1項に記載の温灸器。
  8. 【請求項8】 蓄熱手段は、固体から液体に変わる時の
    潜熱を利用してなる請求項1〜5のいずれか1項に記載
    の温灸器。
  9. 【請求項9】 熱伝導調整手段は、加熱時は空隙を設
    け、貼り付け時は空隙が閉じる構成としてなる請求項1
    〜8のいずれか1項に記載の温灸器。
  10. 【請求項10】 蓄熱手段は、液体から固体に変わる時
    に過冷却となり、貼り付け時のショックによる核生成に
    より発熱状態となる請求項8に記載の温灸器。
JP8165664A 1996-06-26 1996-06-26 温灸器 Pending JPH105267A (ja)

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