JPH1052670A - 振動発生用おもり - Google Patents

振動発生用おもり

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JPH1052670A
JPH1052670A JP22740896A JP22740896A JPH1052670A JP H1052670 A JPH1052670 A JP H1052670A JP 22740896 A JP22740896 A JP 22740896A JP 22740896 A JP22740896 A JP 22740896A JP H1052670 A JPH1052670 A JP H1052670A
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JP
Japan
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weight
electric motor
mounting
rotating shaft
vibration generating
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Withdrawn
Application number
JP22740896A
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English (en)
Inventor
Eiji Okada
英二 岡田
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、容易に製造し得て、加工
精度を緩くし得て、コストを低減し得て、電動モータに
容易に且つ堅固に固定し得て、回転時の空気抵抗を減少
し得て、電動モータの出力損失を低減することにある。 【構成】 このため、この発明は、重量部と取付部とを
設け、重量部は電動モータの回転軸の軸心上の頂点を中
心として描出される略一部円錐筒板形状に形成して設
け、取付部は回転軸の軸心を挟む一対の対向面を有する
略U字板形状に形成して設け、この一対の対向面間の回
転軸の軸心位置に回転軸の軸径よりもわずかに小径の略
半円筒形状の取付面を夫々窪ませて設けたことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は振動発生用おもり
に係り、特に、容易に製造し得て、加工精度を緩くし得
て、コストを低減し得て、電動モータに容易に且つ堅固
に固定し得て、回転時の空気抵抗を減少し得て、電動モ
ータの出力損失を低減し得る振動発生用おもりに関す
る。
【0002】
【従来の技術】電気器具には、電動モータを利用して作
動部に回転運動・往復運動・振動等を与え、作用を行わ
せるものがある。例えば、電動歯ブラシや電気剃刀は、
電動モータの回転力によりブラシ部や刃部に回転運動や
往復運動・振動等を与え、歯磨きや髭剃りを行わせる。
【0003】前記作動部に振動を与える電気器具には、
電動モータの回転軸に振動発生用おもりを取付けたもの
がある。振動発生用おもりは、電動モータの回転軸の軸
心に対して重量部を偏心位置させて取付け、偏心位置す
る重量部の回転により振動を発生する。
【0004】前記電動歯ブラシ等の電気器具において
は、使用上の大きさや形状から、電動モータの回転軸に
取付けられる振動発生用おもりの回転する空間に制約を
受けている。従来の振動発生用おもりは、このように制
約された空間に配設して所要の振動を発生させるため
に、図13〜図16に示す如く、種々の形状に形成され
ている。
【0005】図13に示す振動発生用おもり102は、
合金のダイキャストにより短円柱形状の重量部104を
形成して設け、この短円柱形状の重量部104の中心か
ら偏心する位置に図示しない電動モータの回転軸に取付
ける取付孔106を形成したものである。
【0006】図14に示す振動発生用おもり202は、
合金のダイキャストにより略扇形柱形状の重量部204
を形成して設け、この略扇形柱形状の重量部204の中
心から偏心する位置に取付孔206を形成したものであ
る。
【0007】図15に示す振動発生用おもり302は、
丸棒の切削加工により長円柱形状の重量部304を形成
して設け、この長円柱形状の重量部304の中心から偏
心する位置に取付孔306を形成したものである。
【0008】図16に示す振動発生用おもり402は、
金属板のプレス加工により円板形状の重量部404を形
成して設け、この円板形状の重量部404の中心から偏
心する位置に取付孔406を形成したものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記図13
・図14に示す如く、ダイキャストにより形成する場合
には、材料の金型への注入行程、圧縮行程、加熱行程、
分離行程、取出行程等の複雑な行程を要し、また、電動
モータの回転軸に取付ける取付孔106・206の加工
に高い精度を要求されるため、高コストとなる不都合が
ある。
【0010】前記図15に示す如く、丸棒の切削加工に
より形成する場合には、加工に時間を要するとともに取
付孔306の加工に高い精度を要求されるため、高コス
トとなる不都合がある。
【0011】前記図16に示す如く、金属板のプレス加
工により形成する場合には、取付孔406を同時に加工
しようとすると、板厚によりプレス加工の限界があり、
所定の重量を得るために面積を大にする必要がある。ま
た、厚みを持たせて所定の重量を確保する場合には、ド
リル等により取付孔406を別途に加工する必要がある
とともに取付孔406の加工に高い精度を要求されるた
め、高コストとなる不都合がある。
【0012】また、図13〜図16に示す振動発生用お
もり102〜402は、図12に示す如く、回転方向に
対して大なる断面積S1(a1×h1)を有するため、
回転時に電動モータの駆動力に対する空気抵抗が大とな
って、電動モータの出力損失が増大する不都合がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、電
動モータの回転軸の軸心に対して偏心位置される重量部
を設けるとともにこの重量部を前記回転軸に取付ける取
付部を設け、前記重量部は前記回転軸の軸心上の頂点を
中心として描出される略一部円錐筒板形状に形成して設
け、前記取付部は前記回転軸の軸心を挟む一対の対向面
を有する略U字板形状に形成して設け、この一対の対向
面間の前記回転軸の軸心位置に前記回転軸の軸径よりも
わずかに小径の略半円筒形状の取付面を夫々窪ませて設
けたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の振動発生用おもりは、
重量部と取付部とを夫々板形状に形成して設けたことに
より、制約された空間に配設して所要の振動を発生させ
るために必要な重量を有する形状に金属板のプレス加工
により連続的に形成することができ、また、取付部の一
対の対向面間の回転軸の軸心位置にこの回転軸の軸径よ
りもわずかに小径の略半円筒形状の取付面を夫々窪ませ
て設けたことにより、電動モータの回転軸に弾性力を利
用して取付部を取付けることができ、従来の取付孔のよ
うに高い精度の加工を要求されることがない。
【0015】また、この発明の振動発生用おもりは、電
動モータの回転軸の軸心に対して偏心位置される重量部
を、電動モータの回転軸の軸心上の頂点を中心として描
出される略一部円錐筒板形状に形成して設けていること
により、回転方向に対して重量部の断面積を小さくする
ことができる。
【0016】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を説明
する。図1〜図11は、この発明による振動発生用おも
りの実施例を示すものである。図1において、2は振動
発生用おもり、4は重量部、6は取付部である。この振
動発生用おもり2は、電気器具である例えば図3に示す
如き電動歯ブラシ8に使用される。
【0017】電動歯ブラシ8は、無底筒形状の本体10
と、蓋体12と、歯ブラシ14と、からなる。電動歯ブ
ラシ8は、本体10内に収納孔16を設け、この収納孔
16に電池18及び電動モータ20を内蔵する。本体1
0には、一端側に蓋体12が着脱可能に取付けられる開
口部22を設け、他端側に歯ブラシ14が着脱可能に取
付けられる嵌合突部24を設けている。
【0018】前記蓋体12には、電動モータ20に電源
を供給・停止するスイッチ26を設けている。前記歯ブ
ラシ14は、一端側に前記嵌合突部24に嵌脱される嵌
合窪部28を設けるとともに、他端側に歯磨き用の線状
材を植設したブラシ部30を設けている。
【0019】この電動歯ブラシ8に内蔵される電動モー
タ20には、回転軸32に前記振動発生用おもり2を取
付けている。この振動発生用おもり2は、図6〜図11
に示す如く、金属板から形成され、電動モータ20の回
転軸32の軸心Aに対して偏心位置される前記重量部4
を設けるとともに、この重量部4を回転軸32に取付け
る前記取付部6を設けている。
【0020】前記重量部4は、図1に示す如く、回転軸
32の軸心A上の頂点Tを中心として描出される円錐筒
(2点鎖線に示す)の一部分を取出した形状の、略一部
円錐筒板形状に湾曲して形成して設けている。略一部円
錐筒板形状の重量部4の頂点T方向側には、回転軸32
の軸心Aと直交する直径方向に前記取付部6を連続して
設けている。
【0021】前記取付部6は、回転軸32の軸心Aが通
る溝部34を設け、溝部34の両側に取付片36を設
け、各取付片36の溝部34間において対向する一対の
対向面38を設けている。これにより、取付部6は、回
転軸32の軸心Aを両側から挟む一対の対向面34を有
する略U字板形状に形成して設けている。
【0022】取付部6の対向する一対の対向面38間の
回転軸32の軸心A位置には、図4に示す如く、回転軸
32の軸径D1よりもわずかに小さい直径D2の略半円
筒形状の取付面40を夫々窪ませて設けている。各取付
面40の中心C2は、回転軸32の軸心Aに対して、直
径方向にわずかに変位させて設けている。
【0023】これにより、取付部6は、図5に示す如
く、回転軸32への取付時に一対の取付片36の各対向
面38が弾性的に拡開され、対向する各対向面38及び
各取付面40が夫々接する4つの取付点42において回
転軸32の外周面44に弾接され、取付けられる。
【0024】なお、符号46は、各取付面40を挟む対
向面38に設けた突縁部である。突縁部46は、各対向
面38及び各取付面40が夫々接する4つの取付点42
間の溝部34の幅を小さくすることにより、各取付点4
2の回転軸32の外周面44への弾接力を増大させ、取
付強度を高めることができる。
【0025】次に作用を説明する。
【0026】この振動発生用おもり2の取付けられる電
動モータ20は、電気器具である電動歯ブラシ8に利用
される。電動歯ブラシ14は、蓋部12のスイッチ26
をONすることにより電池18の電源を電動モータ20
に供給し、電動モータ20の回転軸32に取付けた振動
発生用おもり2を回転させると、回転軸32の軸心Aに
対して偏心位置させた重量部4の回転により振動を発生
する。
【0027】電動歯ブラシ8は、この振動を本体10か
ら歯ブラシ14のブラシ部30に伝播して振動させ、こ
の振動されるブラシ部30を歯に接触させることにより
歯を磨くことができる。
【0028】電動歯ブラシ8に内蔵される電動モータ2
0には、図1に示す如く、回転軸32に振動発生用おも
り2を取付けている。この振動発生用おもり2は、図6
〜図11に示す如く、金属板から形成され、電動モータ
20の回転軸32の軸心Aに対して偏心位置される重量
部4を設けるとともに、この重量部4を回転軸32に取
付ける取付部6を設けている。
【0029】前記重量部4は、回転軸32の軸心A上の
頂点Tを中心として描出される略一部円錐筒板形状に湾
曲して形成して設けている。前記取付部6は、回転軸3
2の軸心Aを両側から挟む一対の対向面34を有する略
U字板形状に形成して設けている。この取付部6の対向
する一対の対向面38間の回転軸32の軸心A位置に
は、回転軸32の軸径D1よりもわずかに小径D2の略
半円筒形状の取付面40を夫々窪ませて設けている。
【0030】これにより、取付部6は、回転軸32への
取付けに際して、一対の取付片36の各対向面38が弾
性的に拡開され、図5に示す如く、対向する各対向面3
8及び各取付面40が接する4つの取付点42において
回転軸32の外周面44に弾接され、取付けられる。
【0031】このように、この振動発生用おもり2は、
電動モータ20の回転軸32の軸心Aに対して偏心位置
される重量部4とこの重量部4を回転軸32に取付ける
取付部6とを夫々板形状に形成して設けたことにより、
電動歯ブラシ14の制約された空間48に配設して、所
要の振動を発生させるために必要な重量を有する形状
に、金属板のプレス加工により連続的に形成することが
できる。
【0032】また、この振動発生用おもり2は、取付部
6の一対の対向面38間の回転軸32の軸心A位置に、
この回転軸32の軸径D1よりもわずかに小径D2の略
半円周面形状の取付面40を夫々窪ませて設けたことに
より、電動モータ20の回転軸32に弾性力を利用して
取付部6を容易に取付けることができ、従来の取付孔の
ように高い精度の加工を要求されることがない。
【0033】このため、この振動発生用おもり2は、容
易に製造することができ、加工精度を緩くし得て、コス
トの低減を果たすことができる。
【0034】また、この振動発生用おもり2は、電動モ
ータ20の回転軸32の軸心Aに対して偏心位置される
重量部4を、電動モータ20の回転軸32の軸心A上の
頂点Tを中心として描出される略一部円錐筒板形状に形
成していることにより、図11に示す如く、回転方向に
対して厚さa2と高さh2とからなる断面積S2(a2
×h2)を有するため、回転方向に対して重量部4の断
面積S2を図12に示す従来の振動発生用おもりの断面
積S1よりも大幅に小さく(S2<<S1)することが
できる。
【0035】このため、この振動発生用おもり2は、回
転時に電動モータ20の駆動力に対する空気抵抗を小さ
くすることができ、電動モータ20の出力損失を減少さ
せることができる。この結果、この振動発生用おもり2
は、出力の小さい小型の電動モータ20を使用すること
が可能となり、この振動発生用おもり2を取付けた電動
モータ20を利用する電気器具である電動歯ブラシ14
の小型化・低コスト化に寄与することができる。
【0036】
【発明の効果】このように、この発明の振動発生用おも
りは、重量部と取付部とを夫々板形状に形成して設けた
ことにより、制約された空間に配設して所要の振動を発
生させるために必要な重量を有する形状に金属板のプレ
ス加工により連続的に形成することができ、また、回転
軸の軸心を挟む一対の対向面を有する略U字板形状の取
付部により、電動モータの回転軸に弾性力を利用して取
付部を取付けることができ、従来の取付孔のように高い
精度の加工を要求されることがない。
【0037】このため、この振動発生用おもりは、容易
に製造することができ、加工精度を緩くし得て、コスト
の低減を果たすことができる。
【0038】また、この発明の振動発生用おもりは、重
量部を電動モータの回転軸の軸心上の頂点を中心として
描出される略一部円錐筒板形状に形成して設けているこ
とにより、回転方向に対して重量部の断面積を小さくす
ることができる。
【0039】このため、この振動発生用おもりは、回転
時に電動モータの駆動力に対する空気抵抗を小さくする
ことができ、電動モータの出力損失を減少させることが
できる。この結果、この発明の振動発生用おもりは、出
力の小さい小型の電動モータの使用が可能となり、この
振動発生用おもりを取付けた電動モータを利用する電気
器具の小型化・低コスト化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の示す振動発生用おもりの斜
視図である。
【図2】振動発生用おもりを取付けた電動モータの斜視
図である。
【図3】電動歯ブラシの断面図である。
【図4】回転軸に取付ける前の取付部の要部拡大平面図
である。
【図5】回転軸に取付けた状態の取付部の要部拡大平面
図である。
【図6】振動発生用おもりの平面図である。
【図7】振動発生用おもりの正面図である。
【図8】振動発生用おもりの底面図である。
【図9】振動発生用おもりの側面図である。
【図10】振動発生用おもりの背面図である。
【図11】この発明の振動発生用おもりの回転方向に対
する重量部の断面積を示す断面図である。
【図12】従来の振動発生用おもりの回転方向に対する
重量部の断面積を示す断面図である。
【図13】第1の従来例を示す振動発生用おもりの斜視
図である。
【図14】第2の従来例を示す振動発生用おもりの斜視
図である。
【図15】第3の従来例を示す振動発生用おもりの斜視
図である。
【図16】第4の従来例を示す振動発生用おもりの斜視
図である。
【符号の説明】
2 振動発生用おもり 4 重量部 6 取付部 8 電動歯ブラシ 10 本体 12 蓋体 14 歯ブラシ 16 収納孔 18 電池 20 電動モータ 22 開口部 24 嵌合突部 26 スイッチ 28 嵌合窪部 30 ブラシ部 32 回転軸 34 溝部 36 取付片 38 対向面 40 取付面 42 取付点 44 円周面 46 突縁部 48 空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータの回転軸の軸心に対して偏心
    位置される重量部を設けるとともにこの重量部を前記回
    転軸に取付ける取付部を設け、前記重量部は前記回転軸
    の軸心上の頂点を中心として描出される略一部円錐筒板
    形状に形成して設け、前記取付部は前記回転軸の軸心を
    挟む一対の対向面を有する略U字板形状に形成して設
    け、この一対の対向面間の前記回転軸の軸心位置に前記
    回転軸の軸径よりもわずかに小径の略半円筒形状の取付
    面を夫々窪ませて設けたことを特徴とする振動発生用お
    もり。
JP22740896A 1996-08-09 1996-08-09 振動発生用おもり Withdrawn JPH1052670A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22740896A JPH1052670A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 振動発生用おもり

Applications Claiming Priority (1)

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JP22740896A JPH1052670A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 振動発生用おもり

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JPH1052670A true JPH1052670A (ja) 1998-02-24

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ID=16860374

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JP22740896A Withdrawn JPH1052670A (ja) 1996-08-09 1996-08-09 振動発生用おもり

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009201230A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Watanabe Seisakusho:Kk 偏重心回転体およびこれを取り付けた回転型振動モータ

Cited By (1)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031104