JPH105246A - 医療器具用保管棚 - Google Patents

医療器具用保管棚

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JPH105246A
JPH105246A JP8159635A JP15963596A JPH105246A JP H105246 A JPH105246 A JP H105246A JP 8159635 A JP8159635 A JP 8159635A JP 15963596 A JP15963596 A JP 15963596A JP H105246 A JPH105246 A JP H105246A
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medical device
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JP8159635A
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Hideo Ikeda
秀雄 池田
Takeshi Kodama
健 児玉
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Yuyama Manufacturing Co Ltd
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Yuyama Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長尺な医療器具の取出が容易にでき、しかも
使用状況を簡単に把握可能とする。 【解決手段】 保管棚本体1には、引き出し可能に複数
の収納ケース2が収納されている。収納ケース2は、少
なくとも一対の収納室6を備え、それぞれ長尺な医療器
具10が収納可能となっている。また、収納ケース2の
引き出し方向側の端面には取出窓7が形成されている。
取出窓7には前記収納室6のいずれか一方を開放する開
閉板8が配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医療器具用保管棚、
特に、長尺な医療器具が取出容易に収納される医療器具
用保管棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内視鏡ファイバースコープ,カテ
ーテル,輸液管等の1mを越えるような長尺な医療器具
は、例えば、次のような医療器具用保管棚に収納されて
いる。すなわち、この医療器具用保管棚は、底面にキャ
スターを有する保管棚本体に、複数の収納ケースを引き
出し可能に収納したもので、各収納ケースには医療器具
を複数本ずつ収納してある。そして、医療器具を使用す
る際、前記医療器具用保管棚を病室まで移動させ、ベッ
ドの脇で該当する収納ケースを引き出すことにより治療
等に必要な医療器具を取り出すようにしている。また、
医療器具は使用後に廃棄されることが一般的であるの
で、収納した医療器具が減少してくれば、随時補給す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の医療器具用保管棚では、1本の医療器具を必要とす
る場合であっても、複数本の医療器具が収納された比較
的大型の収納ケースを引き出すようにしているので、作
業性が悪い上、占有スペースが大きくなるという問題が
ある。特に、ベッドとベッドの間は狭いため、収納ケー
スを引き出すことは困難である。また、医療器具を補給
する場合、現在の収容残量がどれだけであるのかを把握
することが困難であり、場合によっては残量が殆どな
く、すぐに取り寄せなければならない状況も想定され
る。
【0004】そこで、本発明は、長尺な医療器具の取出
が容易にでき、しかも使用状況を簡単に把握することの
可能な医療器具用保管棚を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するた
め、本発明では、医療器具用保管棚を、複数の棚を有す
る保管棚本体と、長尺な医療器具を収納可能な少なくと
も一対の収納室を備え、かつ、前記保管棚本体の棚に引
き出し可能に収納された複数の収納ケースとからなり、
該収納ケースの引き出し方向側の端面には各収納室に対
応する取出窓が形成され、該取出窓には前記収納室のい
ずれかを開放する開閉板を配設した構成としたものであ
る。
【0006】前記保管棚本体は両側面が開口し、前記取
出窓は前記収納室の両端にそれぞれ形成され、前記開閉
板は各取出窓を開放するように連動して設けられている
のが好ましい。
【0007】前記開閉板は透明材料からなり、前記収納
ケースの内面又は該収納ケースに収納する医療器具の少
なくともいずれか一方は着色され、前記開閉板を介して
外部から医療器具の有無を識別可能となっているように
してもよい。
【0008】また、前記開閉板は、収納部に医療器具が
収納されているか否かを示す表示部を有するようにして
もよい。
【0009】特に、前記表示部は、開閉板の開閉と連動
して表示を切り替えるのが好ましい。
【0010】また、本発明では、医療器具用保管棚を、
保管棚本体と、長尺な医療器具を収納可能な収納室を備
え、かつ、前記保管棚本体に引き出し可能に収納された
複数の収納ケースとからなり、該収納ケースの引き出し
方向側の端面には取出窓が形成され、該取出窓には収納
ケースに対して収納可能な開閉板をそれぞれ配設した構
成としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0012】(第1の実施の形態) 図1は本発明に係
る医療器具用保管棚の斜視図である。この医療器具用保
管棚は、保管棚本体1と、この保管棚本体1に収納され
る複数の収納ケース2とからなる。保管棚本体1は箱状
で、底面4隅にキャスター3が設けられ、内部空間には
一方の側面が開口する複数の棚4が形成されている。ま
た、収納ケース2は、図2に示すように、前記保管棚本
体1の各棚4に出し入れ自在に収納される箱状である。
収納ケース2の上面は開口し、内部には幅方向(Xー
X’方向)に並設した3つの仕切壁5により4つに区画
されて二対の収納室6が形成されている。各収納室6の
一端面には取出窓7がそれぞれ形成され、一対の収納室
6につき、1枚の開閉板8がいずれか一方の取出窓7を
開放できるようにXーX’方向にスライド自在に配設さ
れている。各開閉板8の表面にはポケット部8aが形成
され、表示板9が出し入れ自在となっている。表示板9
の表裏面には「充」及び「空」の文字がそれぞれ記入さ
れている。
【0013】前記構成からなる第1の実施の形態に係る
医療器具用保管棚は次のようにして使用する。すなわ
ち、保管棚本体1から各収納ケース2を引き出し、各収
納室6内に、内視鏡ファイバースコープ,カテーテル,輸
液管等の1mを越えるような長尺な医療器具10を滅菌
状態で袋に入れて収納する。このとき、各開閉板8に設
けた表示板9を表側に「充」の文字が位置するようにセ
ットする。そして、各病室に引っ張って行き、開口して
いる取出窓7から順次医療器具10を取り出して使用す
る。このとき、収納ケース2を引き出さないで、医療器
具10のみを取出窓7から取り出すようにしているの
で、従来のように収納ケース2自身を引き出す場合に比
べて占有スペースが小さくて済む。すなわち、医療器具
10は上方又は側方に撓ませながら取り出すことができ
るので、保管棚本体1から大きく側方に突出することが
ない。
【0014】このようにして、収納室6内の医療器具1
0が空になれば、開閉板8を移動させて空になった収納
室6の取出窓7を閉塞すると共に、表示板9を裏返し
て、その表示を「充」から「空」に変更する。これによ
り、いずれの収納室6が空になっているのかが、各表示
板9の表示により一目で認識でき、医療器具10の使用
状況を容易に把握して業者への依頼忘れを確実に防止す
ることができる。
【0015】なお、前記表示板9は、裏返して使用する
ようにしたが、スライド式、回転式等の種々の方法が採
用可能である。スライド式では、開閉板8の表面に
「充」及び「空」の文字を併記し、表示板9でいずれか
一方を隠すようにすればよい。また、回転式では、開閉
板8に開口部を形成し、その開口部に表裏面に「充」及
び「空」の文字を記入した表示板9を回転自在に配設す
るようにすればよい。但し、表示板9を開閉板8と面一
状態で回転可能に位置決めする必要がある。
【0016】また、前記各収納ケース2には、二対の収
容室6を形成するようにしたが、この数に限定されるも
のではない。例えば、1組、あるいは、3組以上を形成
するようにしてもよく、3つ以上の収納室6を一組にし
てもよい。但し、3つ以上の収納室6を一組にする場合
には、開閉板8は各取出窓7よりも1つ少ない数として
一列に配設するのが好ましい。これによれば、空になっ
た収納室6側の取出窓7から順に、開閉板8で塞いで行
くことができる。
【0017】さらに、前記開閉板8は、引き違い戸のよ
うに2枚以上、好ましくは2枚を重なるようにスライド
移動可能な構成としてもよい。
【0018】さらにまた、前記保管棚本体1は、両側面
を開口し、各収納ケース2の両端に各収納室6毎に取出
窓7を形成するようにしてもよい。この場合、収納ケー
ス2の両側にそれぞれ配設される開閉板8は、連動する
ように互いに連結されているのが好ましい。なお、両開
閉板8は、下縁同士、各隅部同士等種々の位置で連結す
ればよい。
【0019】この構成によれば、医療器具用保管棚を病
室のベッドの間に移動し、両側の取出窓7からそれぞれ
医療器具10を取り出すことができるので、作業性が向
上する。また、開閉板8を連動するようにすれば、空に
なった収納室6側が開口状態となることはない。
【0020】(第2の実施の形態) 第2の実施の形態
では、図3に示すように、表示板9は開閉板8の表面に
沿ってスライド自在に配設されている。開閉板8の一端
側には第1ノブ11が形成されている。また、表示板9
には、表面には、「充」及び「空」の文字が併記され、
第2ノブ12が形成されている。
【0021】第2の実施の形態では、各収納室6に医療
器具10が収納された初期状態において、表示板9を開
閉板8の「充」の文字が目視できるように位置決めして
おく。そして、一方の収納室6内が空になれば、まず、
第2ノブ12をつかんで開閉板8に対して表示板9をス
ライド移動させ、「空」の文字が目視できるようにす
る。さらに、第2ノブ12をつかんで力を加えると、表
示板9は開閉板8と共にスライド移動し、空になった収
納室6が閉塞される。つまり、開閉板8で空になった収
納室6を閉塞する動作に連動させ、表示を「充」から
「空」に切り替えることができる。また、他方の収納室
6も空になれば、今度は第1ノブ11をつかんで開閉板
8のみをスライドさせ、開閉板8で閉塞する取出窓7を
変更する。したがって、表示される文字は「空」のまま
となる。但し、表示板9と開閉板8の連動構造は前記構
成に限定されることはない。
【0022】(第3の実施の形態) 第3の実施の形態
では、各収納室6の取出窓7に開閉板8を設け、この開
閉板8は収納ケース2に対して収納可能な構成となって
いる。すなわち、図4及び図5に示すように、開閉板8
の上縁には軸部13が形成されている。収納ケース2の
端部には、両側壁の上部内面に、前記軸部13を回転自
在に保持すると共に、開閉板8を水平に回動させた際、
内部に収納できるように溝部14がそれぞれ形成されて
いる。そして、各収納室6に医療器具10が収納された
状態では、図4(a)に示すように、開閉板8を収納ケ
ース2内に収納しておき、図4(b)に示すように、内
部を目視できるようにしておく。これにより、各収納室
6内に医療器具10が収納されているか否かが一目で分
かる。また、収納室6内が空となれば、図5(a)に示
すように、開閉板8を引っ張り出して取出窓7を閉塞す
る。開閉板8の表面には、図5(b)に示すように、
「空」と記入しておく等により、前記各実施の形態同
様、いずれの収納室6が空となっているのかを一目で認
識することができる。
【0023】なお、前記各実施の形態では、医療器具1
0の有無を「充」、「空」の文字により行うようにした
が、他の文字、例えば「有」、「無」で行ったり、文字
の色を変更したり、色のみにより行ったりする等、種々
の表示方法を採用可能である。
【0024】また、前記医療器具用保管棚はキャスター
3を有する移動式のものとしたが、薬局等に配設する固
定式のものとしてもよく、収納するものも医療器具10
には限定されるものではない。この場合、配設スペース
の狭い場所でも、医療器具10等を容易に取り出すこと
ができる。
【0025】さらに、前記開閉板8はアクリル樹脂等の
透明材料で形成してもよい。これにより、各収納室6内
に医療器具10が収納されているか否かの判断が、前記
各実施の形態のような表示板9がなくても容易にでき
る。特に、収納する医療器具10の包装に着色を施すよ
うにすれば、より医療器具10の有無がはっきりと認識
できる。また、逆に、各収納室6の内面を黒色等に着色
し、医療器具10がなくなれば、この色を目視できるよ
うにするようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る医療器具用保管棚によれば、各収納ケースの端面
を開閉板により開閉可能としたので、長尺な医療器具の
みを取り出すことができる。したがって、ベッドとベッ
ドの間の狭い場所であっても、医療器具の取出作業を容
易に行うことができる。
【0027】また、連動する開閉板により収納ケースの
両側から取り出すことができるようにしたので、より作
業性を高めることが可能である。
【0028】さらに、開閉板を透明材料で構成し、医療
器具を有色としたり、開閉板に医療器具の有無を示す表
示部を設けるようにしたので、一見して医療器具の使用
状況を把握することができる。特に、表示部を開閉板の
開閉と連動させるようにすれば、表示ミスは防止され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態に係る医療器具用保管棚の
斜視図である。
【図2】 図1の収納ケースを示す斜視図である。
【図3】 第2の実施の形態に係る医療器具用保管棚の
表示部分を示す平面図である。
【図4】 第3の実施の形態に係る医療器具用保管棚の
開閉板が開放した状態を示す断面図(a)及び正面図
(b)である。
【図5】 第3の実施の形態に係る医療器具用保管棚の
開閉板が閉塞した状態を示す断面図(a)及び正面図
(b)である。
【符号の説明】
1 保管棚本体 2 収納ケース 6 収納室 7 取出窓 8 開閉板 10 医療器具

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の棚を有する保管棚本体と、長尺な
    医療器具を収納可能な少なくとも一対の収納室を備え、
    かつ、前記保管棚本体の棚に引き出し可能に収納された
    複数の収納ケースとからなり、該収納ケースの引き出し
    方向側の端面には各収納室に対応する取出窓が形成さ
    れ、該取出窓には前記収納室のいずれかを開放する開閉
    板を配設したことを特徴とする医療器具用保管棚。
  2. 【請求項2】 前記取出窓は前記収納室の両端にそれぞ
    れ形成され、各取出窓に配設される開放板は連動して設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載の医療器
    具用保管棚。
  3. 【請求項3】 前記開閉板は透明材料からなり、前記収
    納ケースの内面又は該収納ケースに収納する医療器具の
    少なくともいずれか一方は着色され、前記開閉板を介し
    て外部から医療器具の有無を識別可能となっていること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の医療器具用保管
    棚。
  4. 【請求項4】 前記開閉板は、収納部に医療器具が収納
    されているか否かを示す表示部を有することを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の医療器具用保管棚。
  5. 【請求項5】 前記表示部は、開閉板の開閉と連動して
    表示を切り替えることを特徴とする請求項4に記載の医
    療器具用保管棚。
  6. 【請求項6】 保管棚本体と、長尺な医療器具を収納可
    能な収納室を備え、かつ、前記保管棚本体に引き出し可
    能に収納された複数の収納ケースとからなり、該収納ケ
    ースの引き出し方向側の端面には取出窓が形成され、該
    取出窓には収納ケースに対して収納可能な開閉板をそれ
    ぞれ配設したことを特徴とする医療器具用保管棚。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101140897B1 (ko) 2010-10-13 2012-05-03 윤수찬 의료 기구 수납 조립체
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