JPH1051241A - ミューティング回路 - Google Patents

ミューティング回路

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Publication number
JPH1051241A
JPH1051241A JP8206117A JP20611796A JPH1051241A JP H1051241 A JPH1051241 A JP H1051241A JP 8206117 A JP8206117 A JP 8206117A JP 20611796 A JP20611796 A JP 20611796A JP H1051241 A JPH1051241 A JP H1051241A
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JP
Japan
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voltage
circuit
power supply
muting
transistor
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Pending
Application number
JP8206117A
Other languages
English (en)
Inventor
Makio Watanabe
牧夫 渡辺
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication of JPH1051241A publication Critical patent/JPH1051241A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源断や瞬断などが検出回路により検出され
てからミュート回路が動作するまでには、検出回路での
検出信号の遅延時間とマイクロコンピュータでの演算に
要する処理時間が必要であり、電源電圧が低下した直後
に信号ラインに発生したノイズに対してはミュートを行
うことができない課題があった。 【解決手段】 直流電源Vccの電圧レベルが急激に低
下する過渡期での交流分によりトランジスタQ1を導通
させ、コンデンサC2に蓄積されている電荷を放電させ
る。このときの放電経路の時定数をコンデンサC1と抵
抗R2により概ね決定し、この時定数により直流電源V
ccの電圧レベルが急激に低下した後の前記時定数に応
じた期間、確実にトランジスタQ1を導通状態にし、さ
らにノイズ阻止回路3のトランジスタQ3を導通させ、
直流電源断が生じた直後に入力側信号ライン2に出力さ
れるポップノイズをグランドへ逃す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セット回路の動作
を保証する最低電圧を電源電圧が下回った際に発生する
ノイズを阻止するためのミューティング回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の音響機器では、電源をオフにした
場合や電源電圧が一時的に急激に低下する瞬断などが発
生するとノイズが音声回路のメインアンプの入力信号ラ
インに出力されて過渡音として出力されることがあるた
め、このような現象を防止するためにミューティング回
路が用いられる。図3は、このような入力信号ラインに
出力されることのあるノイズによる過渡音の発生を防止
する従来のミューティング回路の動作を示す波形図であ
る。このミューティング回路では、図3の(イ)に示す
ような電源電圧の急激な低下を検出回路により検出し、
その検出信号をマイクロコンピュータへ取り込む。そし
て、演算処理を行ってミュート信号を生成し、メインア
ンプへの入力信号ラインとグランドとの間へ設けたミュ
ートトランジスタへ同図(ロ)に示す前記ミュート信号
を出力し、同図(ハ)に示すようにミュートトランジス
タを導通させ、信号ラインに出力されることのあるノイ
ズをグランドへ逃すことで、ノイズがメインアンプに入
力されて過渡音として出力されるのを防止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のミューティング
回路は以上のように構成されていたので、電源断や電源
電圧がセット回路の動作を保証する最低電圧を一時的に
下回る瞬断などが検出回路により検出されてからミュー
ト回路を動作させるまでに、検出回路での検出信号の遅
延時間とマイクロコンピュータでの演算に要する処理時
間が必要となる。この結果、図3の(ニ)に示すように
電源電圧が低下した直後にその電源電圧の低下により信
号ラインに発生したノイズに対してはミュートを行うこ
とが出来ず、前記ノイズがメインアンプへ入力されてし
まい、前記メインアンプが音声回路に用いられている場
合には前記ノイズによる過渡音が発生する可能性が生じ
る課題があった。
【0004】そこで本発明の目的は、直流電源の電圧が
セット回路の動作を保証する最低電圧を越えて低下した
ときに発生するノイズを応答性よく阻止することの出来
るミューティング回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、直流電源から印加される電圧レベル電荷を蓄
積する電荷蓄積回路と、前記電荷蓄積回路に蓄積された
電荷を放電するスイッチング回路と、前記直流電源の電
圧が低下したときの過渡状態において前記スイッチング
回路を導通させ、導通した前記スイッチング回路を経て
前記電荷蓄積回路に蓄積されている電荷を所定の時定数
のもとで放電させる放電制御回路と、前記スイッチング
回路が導通されたときにメインアンプの入力側をグラン
ドに落として、前記メインアンプへ入力されるノイズを
阻止するノイズ阻止回路とを備えていることを特徴とす
る。
【0006】本発明のミューティング回路は、直流電源
の電圧が低下すると、その過渡状態においてスイッチン
グ回路を導通させ、前記直流電源の電圧が低下する前の
その直流電源から印加されている電圧により蓄積した電
荷を所定の時定数が付与された放電経路で前記直流電源
側へ放電させ、そのときの放電電流によりノイズ阻止回
路を動作させ、ミューティングにおける応答性を向上さ
せ、前記直流電源の電圧が低下した直後に発生してメイ
ンアンプへ入力されることのあるノイズを効果的に阻止
する。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明によるミューティング
回路の実施の形態例について説明する。図1は本発明に
よるミューティング回路の一例を示す回路図である。こ
のミューティング回路では、例えば音声回路のメインア
ンプ1の入力側に接続された信号ライン2に出力される
直流電源の電圧が低下したときの過渡状態において発生
するノイズ(以下、ポップノイズという)がメインアン
プ1へ入力される前に、そのポップノイズをグランドへ
バイパスさせることでミューティングを実現する。この
ため、メインアンプ1の入力側信号ライン2とグランド
間にはノイズ阻止回路3が設けられている。ノイズ阻止
回路3は、ミューティング回路が搭載されるセット回路
を構成するデバイスの直流電源の電圧が前記デバイスの
動作を保証する最低電圧以下になった際に、入力側信号
ライン2へ出力されるポップノイズを、前記直流電源の
電圧が低下する過渡状態の検出出力によりグランドへ逃
すことで行う。このためにノイズ阻止回路3は、ミュー
トトランジスタQ3、電流制限用抵抗R8、および定電
圧ダイオードD3を有しており、ミュートトランジスタ
Q3のコレクタ端子は入力側信号ライン2へ接続され、
エミッタ端子はグランドへ接続されている。また、電流
制限用抵抗R8はミュートトランジスタQ3のベース端
子へ接続され、定電圧ダイオードD3は電流制限用抵抗
R8と直列に接続されている。
【0008】一方、直流電源Vccとグランド間には、
直列接続された抵抗R3および逆流防止用ダイオードD
1を介して、直流電源Vccから印加されている電圧に
より電荷を蓄積するコンデンサ(電荷蓄積回路)C2が
接続されている。コンデンサC2の正極側端子はトラン
ジスタ(スイッチング回路)Q1のエミッタ端子へ接続
され、トランジスタQ1のコレクタ端子は前記ノイズ阻
止回路3の定電圧ダイオードD3のカソード端子へ接続
されている。また、トランジスタQ1のコレクタ端子と
グランド間にはコンデンサC3が接続されている。さら
にトランジスタQ1のエミッタ端子とベース端子間には
抵抗R4が接続され、トランジスタQ1のベース端子と
トランジスタ(ミュート制御回路)Q2のコレクタ端子
間には抵抗R5が接続されている。トランジスタQ2の
ベース端子は図示していないマイクロコンピュータの出
力ポートと接続され、直流電源Vccの電圧が低下した
ときに前記マイクロコンピュータから出力されたミュー
ト信号が供給され、このミュート信号をもとにトランジ
スタQ1を導通させる。
【0009】直流電源Vccには、さらに放電制御回路
4が接続されている。この放電制御回路4は、一端が直
流電源Vccに接続された抵抗R1、抵抗R1とグラン
ド間に接続された定電圧ダイオードDz、抵抗R1と並
列接続された抵抗R2およびダイオードD2からなる直
列回路、定電圧ダイオードDzのカソード端子とトラン
ジスタQ2のコレクタ端子間に接続されて直流電源Vc
cの電圧変化を検出するコンデンサ(電源電圧検出用コ
ンデンサ)C1を有している抵抗R1と定電圧ダイオー
ドDzは、定電圧回路が構成されている。定電圧ダイオ
ードDzの電圧は、ミューティング回路が搭載されるセ
ット回路の動作が保証される最低電圧値より若干低い電
圧に設定される。また、抵抗R2は抵抗R1より小さい
抵抗値に設定される。
【0010】次に動作について説明する。先ず、直流電
源Vccが最低保証電圧以上の定常状態における動作を
説明すると、トランジスタQ1とトランジスタQ2は非
導通の状態にあり、直流電源Vccから抵抗R3とダイ
オードD1を経てコンデンサC2へ電荷が充電され、コ
ンデンサC2の端子電圧は、ほぼ直流電源Vccの電圧
レベルまで上昇する。また、定電圧ダイオードDzのカ
ソード端子(点B)の電位レベルは、定電圧ダイオード
Dzのツェナー電圧値Vdzに維持される。また、定常
状態におけるコンデンサC1の両端電圧は、直流電源V
cc−ダイオードD1の両端電圧−トランジスタQ1の
エミッタ・ベース間電圧)とのツェナー電圧値Vdzを
差し引いた電圧で充電される。この状態で直流電源断が
生じると、図2の(イ)の波形図に示すように直流電源
Vccの電圧レベルが急激にグランドレベルまで低下す
る。この直流電源Vccの電圧レベルが急激に低下する
過渡期では、コンデンサC1のインピーダンスが小さく
なって、トランジスタQ1のエミッタ→トランジスタQ
1のベース→R5→コンデンサC1→ダイオードD1、
抵抗R2と抵抗R1の並列回路→直流電源Vccのルー
プで放電経路が形成され、この放電経路を通して、コン
デンサC2に蓄積されている電荷の放電が行われる。こ
のときの放電経路の時定数はコンデンサC1と抵抗R2
により概ね決定され、この時定数により図2の(ロ)に
示すように直流電源Vccの電圧レベルが急激に低下し
た後の約30msecの間、確実にトランジスタQ1が
導通状態となる。そして、トランジスタQ1の導通によ
り図2の(ハ)に示すようにノイズ阻止回路3のトラン
ジスタQ3がほぼ同時に導通して、直流電源断が生じた
直後に入力側信号ライン2に出力されるポップノイズを
グランドへ逃す。
【0011】この場合、コンデンサC1の定電圧ダイオ
ードは、セット回路の動作が保証される最低電圧値を下
回る該最低電圧値近傍のツェナー電圧を有しているた
め、直流電源Vccの電位が最低電圧値を下回ると短時
間の内に前記ツェナー電圧値をも下回ることになって、
ダイオードD2は順方向へバイアスされることになりダ
イオードD2は導通する。抵抗R2は抵抗R1より抵抗
値が小さいため、コンデンサC2に蓄積されている電荷
は、抵抗R2およびダイオードD2からなる直列回路を
主な放電経路として、出力電圧がグランドレベルまで低
下した直流電源Vcc側へ流れ込み、直流電源Vccの
電圧の低下に即座に反応してノイズ阻止回路3を動作さ
せ、応答性の優れたミューティング回路を実現する。
【0012】従って、このミューティング回路では、直
流電源Vccの電圧が低下した直後に入力側信号ライン
2に出力されるポップノイズがメインアンプ1へ入力さ
れるのを確実に阻止することが出来る。また、マイクロ
コンピュータのソフトウェアにより実現する場合には、
演算速度をプログラム的に早めたり、CPUの動作速度
を早めるためにCPUのグレードアップが必要であるの
に対し、このミューティング回路はハードウェーアとし
て構成されているので、既存のプログラムやCPUを交
換する必要がない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のミューテ
ィング回路では、放電制御回路により、直流電源の電圧
が最低保証電圧以下になったときの過渡状態においてス
イッチング回路を導通させ、電荷蓄積回路に蓄積された
電荷を所定の時定数のもとで放電させることにより、ノ
イズ阻止回路を動作させる構成にしたので、直流電源の
電圧が急激に変化したときから前記時定数により決定さ
れる放電時間が経過するまでの期間に出力されることの
あるノイズを確実に阻止できる効果がある。また、電源
電圧検出用コンデンサの端子電圧を、セット回路の動作
が保証される最低電圧より若干低い電圧に維持する定電
圧回路を備える構成にしたので、直流電源の最低保証電
圧より低下すると、短時間の内に前記最低電圧より若干
低い電圧値に達するため、電源断などにより直流電源の
電圧が最低保証電圧以下になることでノイズが発生して
も、前記直流電源の電圧の低下と同時に導通するスイッ
チング回路によりノイズ阻止回路を動作させることが出
来、応答性を向上させたミューティング回路を実現でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のミューティング回路の一例を示す回路
図である。
【図2】本発明のミューティング回路の各部の動作を示
す波形図である。
【図3】従来のミューティング回路の各部の動作を示す
波形図である。
【符号の説明】
1……メインアンプ、3……ノイズ阻止回路、4……放
電制御回路、Vcc……直流電源、Q1……トランジス
タ(スイッチング回路)、Q2……トランジスタ(ミュ
ート制御回路)、C1……コンデンサ(電源電圧検出用
コンデンサ)、C2……コンデンサ(電荷蓄積回路)、
R1……負荷抵抗(定電圧回路)、Dz……定電圧ダイ
オード(定電圧回路)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源から印加される電圧レベル電荷
    を蓄積する電荷蓄積回路と、 前記電荷蓄積回路に蓄積された電荷を放電するスイッチ
    ング回路と、 前記直流電源の電圧が低下したときの過渡状態において
    前記スイッチング回路を導通させ、導通した前記スイッ
    チング回路を経て前記電荷蓄積回路に蓄積されている電
    荷を所定の時定数のもとで放電させる放電制御回路と、 前記スイッチング回路が導通されたときにメインアンプ
    の入力側をグランドに落として、前記メインアンプへ入
    力されるノイズを阻止するノイズ阻止回路と、 を備えたミューティング回路。
  2. 【請求項2】 前記スイッチング回路をトランジスタに
    より構成し、前記放電制御回路は、前記直流電源の電圧
    が最低保証電圧以上の定常状態において最低保証電圧よ
    り若干低い電圧に充電される電源電圧検出用コンデンサ
    を備えていることを特徴とする請求項1記載のミューテ
    ィング回路。
  3. 【請求項3】 前記放電制御回路は、前記電源電圧検出
    用コンデンサの端子電圧を、セット回路の動作が保証さ
    れる最低電圧より若干低い電圧値に維持する定電圧回路
    を備えていることを特徴とする請求項2記載のミューテ
    ィング回路。
  4. 【請求項4】 前記定電圧回路は、定電圧ダイオードと
    その負荷抵抗から構成されていることを特徴とする請求
    項3記載のミューティング回路。
  5. 【請求項5】 電源電圧が低下したときにマイクロコン
    ピュータから出力されたミュート信号をもとにスイッチ
    ング回路のトランジスタを導通させるミュート制御回路
    を備えていることを特徴とする請求項4記載のミューテ
    ィング回路。
JP8206117A 1996-08-05 1996-08-05 ミューティング回路 Pending JPH1051241A (ja)

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JP8206117A JPH1051241A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 ミューティング回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007336310A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Onkyo Corp 音響ミュート回路の制御装置
JP5674656B2 (ja) * 2009-06-12 2015-02-25 株式会社日立メディコ 超音波診断装置とそれに用いる超音波探触子

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