JPH10511834A - 受信機回路 - Google Patents

受信機回路

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JPH10511834A
JPH10511834A JP9514876A JP51487697A JPH10511834A JP H10511834 A JPH10511834 A JP H10511834A JP 9514876 A JP9514876 A JP 9514876A JP 51487697 A JP51487697 A JP 51487697A JP H10511834 A JPH10511834 A JP H10511834A
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ジョン ディー スピーク
アンソニー エイチ リチャーズ
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フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
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    • H04B1/06Receivers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/30Circuits for homodyne or synchrodyne receivers

Abstract

(57)【要約】 受信機回路であって、特に、直接変換IF段(26)が、その直接変換IF段(26)に交流的な接続手段によって接続された別の周波数変換段(18)によってアンテナ(10)から分離されている集積化されたゼロIF受信機回路である。単一の水晶発振器(68)は、別の周波数変換段(18)に局部発振器信号として供給される前に乗算される周波数を発生し、そして直接変換IF段(26)に直角位相に関係した局部発振器信号として供給される前に高調波を阻止するために除算される別の周波数を生成するために使用される。直接変換IF段(26)は、直流オフセットを補償するために幾つかの直流的にヌルにする段(56,58;60,62;64,66)を含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】 受信機回路 本発明は、受信機回路、特に、専らではないが、ディジタルページングのよう な適用業務に使用するための低電力消費の受信機に関する。 The Philips Journal of Research,Vol 41,No.3,1986 は、R A Brown,R J DeweyおよびC J Collier による“Some Features of Signal Demodulation Res ulting from the Practical Implementation of a Direct Conversion Radio Re ceiver”というタイトルの記事を 219〜231 頁に含んでいる。その記事は、ゼロ IFラジオ受信機のアーキテクチャがVLSI集積化に、そしてディジタル的に 処理されたラジオとして適していることを述べている。さらにそれは、直接変換 受信機がスーパーヘテロダインのアーキテキチャ以上に多くの利点を有し、そし てSSB受信のために大成功であったことを述べている。その記事は、AMおよ びFM信号の受信への直接変換アーキテクチャの拡張を考えている。それは、ミ キサの出力端子において望ましくない直流成分を阻止するために必要な交流的な 接続が引き続くAMおよびFMの両方の復調の品位を落とすけれども、しかしこ れは、受信機の局部発振器周波数の調整によって首尾よく打ち勝っていることを 示している。 この意見にもかかわらず、直接変換受信機における直流オフセットの問題はま だ一般に行きわたっている。直流オフセットの源は、集積された部品における不 均衡と許容差のため受信機のすべての段に存在し、そして直流オフセットが増幅 されるとき、受信機のアーキテクチャにおける後方の段が飽和に追い込まれる。 直流オフセットの別の源は局部発振器信号の避け難い受信である。この局部発振 器信号の避け難い受信は、(i)ミキサの局部発振器部から信号入力ポートへの直 接の漏れ、(ii)局部発振器回路からアンテナへの放射、および(iii)RF増幅器 を介してミキサからアンテナへおよびそこから戻ってミキサに伝導された局部発 振器信号、のような幾つかの同時に起るパスを経由して生じる。これらのパスが アンテナを含むとき、それらは、ページャの正常の使用の間、ミキサの出力にお いて時間的に変化する直流出力に帰着する変化を受け易い。 直流オフセットを防ぐために直流ブロックを使用することは、それらのハイパ スフィルタレスポンスのためよく知られている“hole-in-the-middle”レスポン スを与え、そしてまた、受信機が大きな振幅ステップを受けたとき長いセッティ ング時間をもつであろうことを意味する。直流ブロックはまた、受信機のオフセ ット動作に限界を与える。 本発明の目的は、直接変換受信機について直流オフセットの影響を減少させる ことにある。 本発明によれば、信号入力端子、直接変換IF段、信号入力端子に接続れた入 力端子をもつ別の周波数変換段、および直接変換IF段の入力端子に交流的に接 続された出力端子を有する受信機が具えられている。 本発明は、アンテナ(または信号入力端子)と直接変換IF段の間に周波数変 換段を具えることによって、直接変換IF段が変化する直流オフセットに影響さ れたアンテナから分離されるという事実の確認に基づいている。 交流的な接続はバンドパス接続手段によって具えられ得る。直接変換段は、別 の周波数変換段と直接変換IF段の間に広帯域の接続ネットワークを許す不所望 のイメージ周波数レスポンスをもたない。 受信機は、発振器を含んでいる局部発振器信号発生手段、局部発振器周波数を 別の周波数変換段に供給するための発振器に接続された第1の手段、および局部 発振器周波数を直接変換IF段に供給するための発振器に接続された第2の手段 を含み得る。 もし所望であれば、第2の手段は周波数シンセサイザを含み得、上記発振器の 出力は基準周波数として使用される。周波数シンセサイザを使用することによっ て、多チャンネル動作を許す別の周波数変換段の広い帯域幅を使用することが可 能である。周波数シンセサイザは、ゼロIF信号として所望のチャンネルを回復 するために必要などんな周波数をも供給するために使用され得る。局部発振器信 号の低い部分を発生させるために周波数シンセサイザを使用することは、局部発 振器信号の高い部分を発生させるために比べて低い電力消費を与える。加えて、 周波数シンセサイザの使用は、2つの隣接するセルが同じ周波数チャンネルで動 作しないでそして受信機の速い再同調を可能にする、セルラタイプのシステムを 通して受信機の移動を許すであろう。 第1および第2の手段は、発振器周波数を除算するための直角位相除算器を含 み得、そして直接変換IF段のミキサにおいて局部発振器信号として直接使用可 能な直角位相に関係した出力を供給している。除算器を含んでいることは、それ が第2の手段のための直角位相除算器として処理されてもされなくても、アンテ ナにおける信号周波数に等しい水晶の周波数の望ましくない高調波のポテンシャ ル問題を避け、その結果、IF周波数のスプリアス出力が別の周波数変換段にお けるミキサによって発生されるであろう。この望ましくないIF信号の振幅と位 相はアンテナに影響され、そして直接変換IF段のミキサの出力端子において直 流オフセットを生じ得る。除算器は、水晶周波数の望ましくない高調波が信号周 波数と同じであり得ず、そして信号パスにオフチップ部品を必要とすることなく 、直接変換IF段のミキサのための直角位相の局部発振器ドライブを具えるため に構成され得ることを確実にしている。 本発明の実施形態においては、直接変換IF段が直流ブロック段を必要としな い直流的にヌルにする手段を含んでいる。直流的にヌルにすることを達成するた めに、別の周波数変換段への入力信号かまたは局部発振器周波数の第1の倍数( multiple)かが禁止され、と同時に、直流補正信号または測定されたどんな直流 オフセットをも打ち返す信号を供給するために直流的にヌルにする手段が活性に され、その後、禁止が取り除かれ、そして入力信号が正常に処理される。ヌルに することは、すべての段の出力の直流動作点を規定の基準に等しくするために、 必要な補正を導入する。この補正は規則正しい間隔で、例えば、受信回路に有用 でない情報を含んでいるプリアンブルや同期コード語の受信期間に使用されるプ ロトコルと両立して実行され得る。 さて、本発明は、添付図面を参照して例示の方法により説明されよう。 図1は、局部発振器(LO)ポート信号のRFポート上での漏洩パスを示して いる慣習的な直接変換受信機のフロントエンドのブロックダイアグラムであり、 ドット線は放射のパスを表し、そして破線は伝導されたパスを表していて、 図2は、ポストミキサ増幅器の出力端子におけるI−Qダイアグラムであり、 図3は、ポストミキサ増幅器の出力端子に引き続く段において、変化する漏洩 成分のベクトル加算を示しているI−Qダイアグラムであり、 図4は、直流的にヌルにすることの結果を示すI−Qダイアグラムであり、 図5は、本発明に従って作られた受信機の一実施形態を示すブロックダイアグ ラムであり、 図6A,6B,6Cおよび6Dは、図5に示される受信機において援用された 直流的にヌルにする技術を説明する波形ダイアグラムであり、 図7は、直流的にヌルにする動作に含まれるステップのシーケンスを示すフロ ーチャートであり、 図8は、本発明に従って作られた受信機の別の実施形態を示すブロックダイア グラムである。 図面において、同じ参照番号は相当する機能を示すために使用された。 図1を参照するに、慣習的な直接変換受信機のフロントエンドは、RF増幅器 12の入力端子間に接続され、その組み合わされた同調コンデンサを有するルー プアンテナ10を含んでいる。増幅器12の出力端子は直角位相の位相スプリッ タ28に接続されている。位相スプリッタ28の同相出力Iはミキサ30の第1 の入力端子に接続され、そして直角位相出力Qはミキサ32の第1の入力端子に 接続されている。局部発振器68が、周波数3倍器70に接続され、そしてその 出力がミキサ30,32の第2の入力端子に接続されている。第2の入力端子に 供給された周波数は、受信された信号を混合してゼロIFに落とすような周波数 である。バイアス配置80はRF増幅器12、ミキサ30,32、および周波数 3倍器70に接続されている。ミキサ30,32の出力端子はそれぞれポストミ キサ増幅器36,38に接続されている。 図1はまた、RFポート上での局部発振器(LO)信号の種々の漏洩パスを示 している。ドット線は放射漏洩を含むパスE,F,Gを示し、そして破線は純粋 に伝導されたパスA,B,C,D,Hを示している。 図2は、ポストミキサ増幅器出力端子のI−Qダイアグラムであり、そして、 各個々の漏洩パスAからHまでの影響を結果としての(総合的な)直流オフセッ トRのベクトル成分として示す。総合的なベクトルRの優勢なベクトル成分は: パスA、位相スプリッタ28およびRF増幅器12を通してアンテナ10へ、 そしてそれからRF増幅器12および位相スプリッタ28を通しての反射の戻り のミキサの接続点を横切っての伝導。 パスB、位相スプリッタ28を通してRF増幅器12へ、そしてそれから位相 スプリッタ28を通しての反射の戻りのミキサの接続点を横切っての伝導。 パスC、位相スプリッタ28へ、そして反射の戻りのミキサの接続点を横切っ ての伝導。 パスD、ミキサの半導体の接続点を横切っての直接的な伝導。 パスE、遮蔽されていない3倍器70の出力端子からアンテナ入力へ、そして それからRF増幅器12および位相スプリッタ28を通しての放射。 他のパスF,GおよびHは一般にもっと小さい。パスFおよびGは、それぞれ RF増幅器12の同調された回路および位相スプリッタ28の出力端子上での放 射漏洩パスである。バイアスラインを通してのパスHを経由する伝導は、バイア スラインが十分に非干渉化されているため、一般に小さい。 パスB,C,Dは時間的に変化しないようであるのに対して、パスAおよびE はアンテナフィールドを妨げる物体の動きのため変化するであろう。 図3は、結果としての直流オフセットベクトルRを示しポストミキサ増幅器3 6,38の出力において測定されたI−Qダイアグラムであり、そして希望する 信号の変調MODを表す回転しているベクトルによって形成された円を含んでい る。円の半径は受信信号の振幅を表している。図3において、IOFFおよびQOFF は、オフセットをヌルにするために、ポストミキサ増幅器36,38に引き続く 段に供給されなければならないIおよびQチャンネルの直流補正電圧を表してい る。 図4は、ヌルにすることの結果を示すI−Qダイアグラムである。回転してい るベクトルMODは、今や原点O上にセンターされている。原点Oのまわりに希 望した変調がセンタリングすることは、もし信号が正しく受信されるべきであれ ば欠くことができない。信号が受信機において増幅されそしてその情報を保持す るのはその時だけである。もし結果としての直流成分IOFFまたはQOFFが、振幅 または位相、または両方において変更し、その結果、円がもはやそれ自体内に 原点Oを含まないならば、信号の受信は失われ、そして直流的にヌルにする回路 (図1に示されない)がリセットされるまで再確立されないであろう。 実験の証拠から、ゼロIF受信機における直流オフセットの変化の2つの優勢 な原因は、LO信号のアンテナ10への放射、パスE、およびアンテナに伝導さ れたLO信号、パスA、であることが示され得る。 これらの影響を減少するために、本発明に従って作られそして図5に示される ような低コストの受信機においては、ミキサ18に基づいた付加的な周波数変換 処理が、変化する直流オフセットに影響されたアンテナから直接変換IF段26 を分離するために具えられている。バンドパスフィルタ(またはハイパスフィル タ)24を含んでいる交流的な接続が、ミクサ18の出力端子において直流オフ セットに影響されたアンテナを引き続く段から分離するために、付加的な周波数 変換処理の出力端子と直接変換IF段26への入力端子との間に使用され得る。 もし所望であれば、ハイパスフィルタ(図示されない)がバンドパスフィルタ2 4の代わりに使用され得る。直流的にヌルにすることはまた、直接変換IF段に 適用される。図5に示される回路の他の特徴は、それぞれの周波数変換段にLO 信号を供給するための単一の局部発振器68の使用である。 非常に詳細に図5を参照するに、受信機は、RF増幅器12を経て関心の周波 数帯を選択するバンドパスフィルタ14に接続されたアンテナ10を含んでいる 。フィルタの出力端子はミキサ18の第1の入力端子16に接続されている。局 部発振器信号発生器20からの局部発振器信号は、ミキサ18の第2の入力端子 22に供給されている。ミキサ18からの出力は、ゼロIF周波数ダウン変換お よび復調段26に供給される広帯域信号を供給するために、バンドパスまたはハ イパスフィルタ24において濾波されるIF信号である。バンドパスフィルタ2 4からの出力は、そこにおいて信号が2つのパスに分離されそしてミキサ30お よび32の第1の入力端子に供給される、接続点28に印加される。局部発振器 信号発生器20の出力が90°位相シフタ34を経てミキサ32の第2の入力端 子に、そしてミキサ30の第2の入力端子に供給される。ミキサ30,32に供 給された局部発振器の周波数は、バンドパスフィルタ24からの広帯域IF信号 における所望の信号を混合してゼロIFにダウンするような周波数である。ポス ト ミキサ増幅器36,38は、それぞれミキサ30,32の出力端子に接続されて いる。増幅器36,38からの出力は、所望のミキシングの産品を通過させるロ ーパスフィルタ40,42に直接接続されている。第1の制限増幅器44,45 はそれぞれローパスフィルタ40,42の出力端子に直接接続されていて、そし て第1の制限増幅器44,45の出力端子はそれぞれ第2の制限増幅器46,4 7に直接接続されている。第2の制限増幅器46,47の出力端子は第3の制限 増幅器48,49の入力端子に接続されている。復調器52は第3の制限増幅器 48,49の出力端子に接続され、そして出力を端子54に供給する。 直流的にヌルにする回路56,58は、増幅器36,38とローパスフィルタ 40,42間のそれぞれの信号パスに接続されている。直流的にヌルにする回路 60,62は、第1の制限増幅器44,45の出力端子と第2の制限増幅器46 ,47間のそれぞれの信号パスに接続されている。最後に、直流的にヌルにする 回路64,66は、第2の制限増幅器46,47の出力端子と第3の制限増幅器 48,49へのそれぞれの入力端子間のそれぞれの信号パスに接続されている。 信号発生手段20は水晶制御された発振器68を含み、その発振器からの出力 は、乗算器70において、奇数倍、例えば3倍に乗算される。局部発振周波数を ミキサ18の入力端子22に供給するために、乗算器70の出力は、第1のIF を最適化して引き続く濾波を容易にするために、乗算器72において、適当な倍 数、例えば4が乗ぜられる。しかしながら、ミキサ30,32に局部発振器信号 を供給するために、乗算器70の出力は除算器回路74において2で除算される 。乗算器70からの周波数を除算ダウンすることによって、水晶発振器周波数の 高調波は、もはや所望の信号周波数と一致しない。取捨選択的に、除算器74と 位相シフタ34は、図8に示されるように、ワンチップの直角位相除算器によっ て置き換えられ得る。 図6Aを参照するに、アンテナによって受信された信号は、同期コード語Sが 引き続いて存在する前文(preamble)Pを含んでいて、同期コード語Sは、同期 コード語を伝送するために使われたビットレートと同じビットレートか、または それから異なったビットレートを有するデータのフレームFDが連結されている 。図6Aに示されるように、同期コード語Sとデータのフレームは連続的に繰り 返 している。 ヌルにする回路56,58,60,62,64および66を使用して直流的に ヌルにすることを達成するために、受信機は、水晶発振器68および受信機の残 りの部分を整定することを許すように活気づけられる。 ヌルにすることの動作は、アンテナ10において受信され、入来した信号が完 全に減衰されるかまたは取り除かれることを必要とし、そしてこれは、アンテナ 10の出力端子とミキサ18への第1の入力端子16間の信号パスを減衰させる こと、および/または乗算器72の入力端子とミキサ18の第2の入力端子22 間の局部発振器パスを中断することによって達成される。図解の便宜上、アンテ ナからの信号パスを中断するための手段がスイッチ82として示されたが、しか し増幅器12の利得を減少させるような他の方法も使用され得、そして局部発振 器パスを中断するための手段がスイッチ84として示されたが、しかし他の方法 も使用され得る。制御手段86は、必要なときに、直流的にヌルにする回路56 ,58,60,62,64および66と同様にスイッチ82および/または84 を活性にするために具えられている。 ヌルにすることの処理は連続的な処理であり、そして減衰されまたは中断され た入力信号について、ポストミキサ増幅器36,38の出力端子における直流オ フセットが回路56,58によって測定され、そして測定された直流オフセット に等しいが、反対極性の直流補正信号がポストミキサ増幅器36,38の出力端 子においてそれぞれの信号パスに供給される。この直流補正の結果は、ゼロIF 信号パスを低い方向に伝送するであろう。第1の制限増幅器44,45の出力端 子における直流オフセットは、そのとき直流的にヌルにする回路60,62によ って測定され、そして測定された直流オフセットに等しいが、しかし反対極性の 直流補正信号が第1の制限増幅器44,45のそれぞれの出力端子に供給される 。もう一度、この補正の結果は信号パスを低い方向に伝送する。最後に、第2の 制限増幅器46,47の出力端子における直流オフセットは直流的にヌルにする 回路64,66によって測定され、そして測定されたオフセットに等しく、そし て反対極性の直流補正信号が第2の制限増幅器46,47のそれぞれの出力端子 に供給される。受信機はヌルにされたように考えられ、そして受信信号はいまや 、 RF増幅器のパスにおける減衰を取り除くかまたはミキサ18への局部発振器注 入を再び導入するかのいずれか一方または両方によって信号チャンネルに再び導 入される。直流的にヌルにする回路56,58,60,62,64および66は 、測定サイクルが繰り返されるまで必要な直流補正信号を維持する記憶手段を含 んでいる。 図6Bは、クロスハッチされた線によって示される長いデータメッセージLD M伝送の例を図解している。図6Bは、回路を整定することを許すために受信機 スイッチオン、Rx ONで始まる。これは直ちに、上述した種類の直流的にヌル にする動作、DC null によって引き継がれる。信号が回復されたとき、ページ ャはプリアンブルと連結された同期コード語Rx P&Sを受信している。その後 、ページャの受信機セクションは正常なバッテリ節約プロトコルの一部としてパ ワーダウンされる。ページャがそれに送信され得るアドレスADDを受信するで あろうとき予め定められたフレームの直前に、受信機セクションは再び活気づけ られ、そして直流的にヌルにするルーチン、DC null を通って行く。図6Bの 場合において、長いデータメッセージLDMはアドレスに連結され、そしてこの メッセージは完全な次の引き続くバッチ(batch)を通して延びていて、そして部 分的にそのバッチの後のバッチに入っているから、ページャは、図6Cに示され るように、データだけでなく存在している同期コード語も受信するために活気づ けられたままになっているRx ON。図6Cはまた、受信機が活気づけられない Rx OFFときを示している。あるページャにとって、長いデータメッセージ、 LDMsにおける同期語Sを受信することは必要でなく、そこでこれらの期間は 、温度やバッテリ電源の変動のようなドリフトの影響に対して受信機を再びヌル にするために使用され得る。長いデータメッセージの終了に続いてページャはタ ーンオフし、そしてそれから、同期語を受信するために、そしてその予め定めら れたフレームの期間そのパワーアップの正常な動作を回復する。直流的にヌルに する各時間は上述した方法において生ずる。 図6Dは、期間NULL ONを示し、その中において、直流的にヌルにする ことは、図6Bに示された例において起っている。 図7を参照するに、フローチャートは、受信機をスイッチオンすることを意味 しているスタートブロック88で始まり、そしてヌルサイクルを開始することを 意味しているブロック89に進む。ブロック90は、第1の周波数変換段を禁止 するために、制御手段86がスイッチ82および/または84を動かすことを意 味している。ブロック91において、制御手段は、ヌルにする手段56,58を 動かし、それら各手段はそのそれぞれのパスにおける直流オフセットを測定し、 そして等しくそして反対の直流補正信号をポストミキサ増幅器36,38の出力 端子における回路パスに供給する。この直流補正信号は、ヌルにする手段が不活 性にされた後維持される。時間遅延は、補正の結果が受信機を通して次の直流的 にヌルにする段に伝播するのを許すことを確実にする。ブロック92において、 ヌルにする手段60,62は制御手段86によって動かされ、そして上述したサ イクルが繰り返され、そしてヌルにする手段60,62は不活性にされる。ブロ ック93において、制御手段86はヌルにする手段64,66を動かし、そして 上述したサイクルが繰り返され、そしてヌルにする手段64,66は不活性にさ れる。 もし、ヌルにする手段のより多くの対があるならば、そのときは、サイクルが 、復調器52に最も近い対である最後の対について繰り返されるであろう。 ひとたび、ヌルにする段のすべての対が次々と動作にされ/不動作にされると 、そのときブロック94において、第1の周波数変換段の禁止が、スイッチ82 および/または84を適当に閉じることによって取り除かれる。受信機はいまや 、ブロック95によって示されるように、次のヌルにすべき機会まで正常に動作 している。その後、フローチャートはブロック89に戻る。 図8は、図5に示される第1の実施形態の変形である、本発明の第2の実施形 態を示している。基本的な受信機回路およびその動作は実質的に変わらないので 、そこで簡潔さの点において、以下の記述は、主としてミキサ18,30および 32のための局部発振器信号の発生に関する差違の特徴に指向されるであろう。 局部発振器信号発生回路20は、その出力端子が周波数シンセサイザ71と局 部発振器信号をミキサ18の第2の入力端子22に供給する周波数乗算器73と に接続されている水晶発振器68を含んでいる。当業者において既知の位相ロッ クループタイプであり得る周波数シンセサイザ71は、同時に周波数を例えば2 で除算し、そしてミキサ30,32に直接に接続された直角位相に関連した出力 を生成する直角位相の除算器75に、乗算器73の出力より低い出力周波数を供 給する。 特別の値の周波数シンセサイザ71を使用することは、受信機がマルチチャン ネルシステムで動作しているとき、それが、フィルタ24に対して、システム中 のすべてのチャンネルが通ることを許す広い通過帯域、例えば1MHzの帯域を 有することを可能にするからであり、そして周波数シンセサイザ71に適用され る分割比は、直角位相に除算ダウンされた周波数が希望数をゼロ周波数に混合ダ ウンするために使用されることを可能にする。高い局部発振器周波数よりむしろ 最大200MHzまでの低い局部発振器周波数を生成する周波数シンセサイザを 使用することの有利さは、それが現時点の消費額でより経済的だからである。 直角位相の除算器75はゼロIF受信機の一部として容易に集積化でき、望ま しくない高調波を封じ、そして直接使用できる直角位相の出力を生成する。加え て、それは幾つかのオクターブにわたって動作可能である。 第1および第2の実施形態の特徴は相互に排他的ではなく、そして一方の実施 形態からの特徴は他に使用でき、その反対も可能である。特に、周波数シンセサ イザは、ミキサ18の第2の入力端子22に供給される第1の局部発振器周波数 を発生するためにも使用され得る。さらに、各周波数変換段は、それ自体の複数 周波数シンセサイザまたは単一周波数の位相ロックループを有し得る。 与えられた開示を読むことから、他の変形が当業者にとって明らかであろう。 そのような変形は、ゼロIF受信機の設計、製造および使用、およびそれの部品 において既知であり、そしてここに既に開示された特徴の代わりにまたは加えて 使用される他の特徴を含み得る。クレームは、この出願において特徴の特別の組 み合わせについて公式化されたけれども、本出願の開示の範囲は、それがここに 開示された主たる発明的概念に関していてもそうでなくても、そしてそれが、主 たる発明的概念に関係していてもいなくても、そして主たる発明的概念のような 同じ技術的課題のいくらかまたは全てを軽減しようともそうでなくても、すべて のそのような変形とともに明示的か暗示的にせよここに開示されたどんなそして 各新しい特徴または特徴の組み合わせをも含んでいることが理解されるべきであ る。出願人は、特許クレームが本出願の続行中に、またはそこから引き出されま たは優先権を主張している別の出願の続行中に、そのような特徴および/または そのような特徴の組合せに対して公式化され得ることをこれによって予告する。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.信号入力端子、直線変換IF段、信号入力端子に接続された入力端子をもつ 別の周波数変換段、および直接変換IF段の入力端子に交流的に接続された出力 端子によって特徴づけられている受信機。 2.請求の範囲第1項記載の受信機において、発振器を含んでいる局部発振器信 号発生手段、局部発振器周波数を別の周波数変換段に供給するための発振器に接 続された第1の手段、および局部発振器周波数を直接変換IF段に供給するため の発振器に接続された第2の手段によって特徴づけられている受信機。 3.請求の範囲第2項記載の受信機において、前記第2の手段は周波数シンセサ イザを含み、そして前記発振器の出力は基準周波数として使用されていることを 特徴とする受信機。 4.請求の範囲第2項または第3項記載の受信機において、前記第2の手段は、 直接変換IF段のそれぞれのミキサに接続された直角位相に関係した出力端子を 有する直角位相除算器を含んでいることを特徴とする受信機。 5.請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項記載の受信機において、広帯域 の交流的な接続手段は、別の周波数変換段の出力端子と直接変換IF段への入力 端子との間に具えられていることを特徴とする受信機。 6.請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項記載の受信機において、直接変 換IF段は直流的にヌルにする手段を含んでいることを特徴とする受信機。 7.請求の範囲第6項記載の受信機において、直接変換IF段の入力端子への信 号の供給を禁止するための禁止手段と、前記禁止手段と前記直流的にヌルにする 手段を活性にするための制御手段とが具えられていることを特徴とする受信機。 8.請求の範囲第7項記載の受信機において、直接変換段は復調器に接続された それぞれ直角位相に関係した信号パスを含むとともに、各前記信号パスは少なく とも2段を含んでいて、そして直流的にヌルにする段は連続する段間に接続され ていて、そして各ヌルにする段はそれが接続されている回路パスにおける直流オ フセットを測定するためおよび回路パスにほぼ等しくそして反対の直流 補正信号を供給するための手段を含んでいることを特徴とする受信機。 9.請求の範囲第8項記載の受信機において、制御手段は、直流的にヌルにする 動作中、別の周波数変換段の出力端子において供給される信号を妨げるための禁 止手段を活性にするために、そして直接変換IF段の周波数ダウン変換段に最も 近い直流的にヌルにする段で始まる各回路パスにおける直流的にヌルにする段を 活性にしそして不活性にするために適合され、前記禁止手段は直流的にヌルにす る段の最後が不活性になった後に不活性にされることを特徴とする受信機。 10.請求の範囲第7項乃至第9項のいずれか1項記載の受信機において、前記制 御手段は、有用でないデータの伝送期間において前記直流的にヌルにする手段を 活性にすることを特徴とする受信機。
JP9514876A 1995-10-11 1996-10-09 受信機回路 Abandoned JPH10511834A (ja)

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