JPH10509828A - 車両用光学赤外線安全システム - Google Patents

車両用光学赤外線安全システム

Info

Publication number
JPH10509828A
JPH10509828A JP8518853A JP51885396A JPH10509828A JP H10509828 A JPH10509828 A JP H10509828A JP 8518853 A JP8518853 A JP 8518853A JP 51885396 A JP51885396 A JP 51885396A JP H10509828 A JPH10509828 A JP H10509828A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
light
light emitting
host vehicle
vehicles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8518853A
Other languages
English (en)
Inventor
ヤロン,マイケル
Original Assignee
エグゼター プロフェッショナル サービシズ,インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エグゼター プロフェッショナル サービシズ,インコーポレーテッド filed Critical エグゼター プロフェッショナル サービシズ,インコーポレーテッド
Publication of JPH10509828A publication Critical patent/JPH10509828A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q9/00Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling
    • B60Q9/008Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling for anti-collision purposes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/88Lidar systems specially adapted for specific applications
    • G01S17/93Lidar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes
    • G01S17/931Lidar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes of land vehicles
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/48Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
    • G01S7/481Constructional features, e.g. arrangements of optical elements
    • G01S7/4811Constructional features, e.g. arrangements of optical elements common to transmitter and receiver
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/48Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S17/00
    • G01S7/491Details of non-pulse systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ホスト車両(10)の周囲に存在する車両を検知するシステム。本システムは、ホスト車両(10)の周囲を照射するため、ホスト車両に取り付けられた少なくとも一つの光放射装置(310)を備えることが好ましい。さらに、本システムは、周囲を照射するため、光放射装置(310)にインタフェースで接続された少なくとも一つのビーム形成装置(430)を備えることが好ましい。さらに、ホスト車両(10)の周囲に存在する車両(200)からの反射光を受光するため、ホスト車両に取り付けられている少なくとも一つの感光装置(360)を備えることが好ましい。本システムは、光線または赤外線光を用いることによって、低コストで効率的な車両用安全保護システムを達成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 車両用光学赤外線安全システム 本願は、1994年11月15日出願の米国特許出願08/340,496号 「車両用光学安全システム」の一部継続出願である。 産業上の利用分野 本発明は、概して、車両用安全システムに関する。特に、本発明は、車両の運 転者が車両を安全運転できるように、能動的光学赤外線センサを用いて、車両の 外部視野を撮像することに関する。 背景技術 車両の運転でもっとも重要且つ不可欠な側面の一つは、車両の後方がはっきり と見えることである。車両の後方および車両の外側全体がはっきりと見えること によって、車両の運転者は周囲の状況を知ることができる。それによって、周囲 に存在する障害物または周囲で起こっていることに気付かない場合に生じる事故 の発生を防ぐことができる。公知のように、車両の外部をはっきりと見るため、 複数のミラーが適所に設置され、車両の運転者が周囲の出来事を感知することが できる。このようなミラーは、一般に、「バック」ミラーおよび「サイド」ミラ ーと呼ばれている。 あいにく、上記ミラーシステムは、自動的に車両の運転者に周囲の状況を知ら せることはできない。さらに、車両には「死角」、すなわち、ミラーでは見えな い車両の外側の部分が存在する。したがって、運転者は、概して、車両を運転し ている環境を完全に認識できない。さらに、運転者が死角または不感帯にあるも のをミラーで見ると、ミラーによって生じる光の収差のために常に歪んでいるも のしか見えない。サイドミラーについては、「ものが実際にある場所より近くに 見える」ことはよく知られ、注意されているが、この種の注意事項のほんの一つ を示しているにすぎない。 従来、車両の外部を見るための種々のカメラシステムを開示する米国特許がい くつか頒布されているが、上記の問題の解決法はない。例えば、Kakinam i等による米国特許5,096,287号は、バックミラーを伴うアーム上に取 り付けられた自動車用ビデオカメラを開示している。同様に、Farisによる 米国特許5,305,012号は、カメラの開口絞りのような光学要素の方向に 伝わる光線を変調する電気/光学システムおよびその方法を教示している。Fa risに開示されたカメラシステムは、自動車用、ナビゲーション用、ロボット 用および娯楽的な目的のために用いられる。さらに、Schartonによる米 国特許5,262,813号は、車両内に取り付けられたカメラのための衝撃ト リガ機構を開示している。車両に対する突然の衝撃または加速の際に、カメラの シャッタが作動して、衝撃の写真を撮る。 さらに、車両の多くは空気力学的な形状および構成成分を有するので、車両は 、様々な監視角度の死角を衝くように現れることが明らかになった。幅の細い光 学センサまたは赤外線(IR)センサを用いて車両を検知する場合は、特に、車 両の死角を衝く動きが俊敏な場合である。しかしながら、道路または他の無関係 なものによって生じる安全システムの誤った警告を防ぐために、幅細のビームセ ンサは必要である。さらに、光学センサまたはIRセンサは、他の放射方法と比 較して、比較的低コストで安全な放射法を提供するので、光学センサまたはIR センサを用いるのが望ましい。上記の特許および先行技術は、概して、車両の死 角を衝く動きまたは誤った警告の問題をを解決しない。また、従来用いられてき た先行技術は、死角または他の危険な状況において車両を検知する光学センサま たはIRセンサを有しない。 上記の特許では、車両の死角または不感帯の障害物を避けるために車両が安全 に運転されるように、車両の外部後方または側方の画像を車両の運転者に送るシ ステムを考慮されてない。このため、上記特許は、車両の外部を見るために通常 のミラーシステムを用いている先行技術における問題を解決することができない 。したがって、本技術分野において、車両の運転者が車両の外部後方または側方 の周囲、特に死角を安全に見ることができるシステムおよび方法が必要であると 長年考えられてきた。 発明の概要 ホスト車両の周囲に存在する車両を検知するシステムによって、長年考えられ てきた必要に応え、問題を解決できる。本システムは、好ましくは、ホスト車両 に装置され、周囲に存在する車両から反射される光でホスト車両の周囲を照射す る少なくとも一つの光放射装置を備える。さらに、本システムは、好ましくは、 光放射装置にインタフェースで接続され、光放射装置によって放射された光から ビームを形成して周囲を照射する少なくとも一つのビーム形成装置を備える。本 システムは、好ましくは、ホスト車両に装置され、ホスト車両の周囲に存在する 車両からの反射光を受光する少なくとも一つの感光装置を備える。 さらに、本システムは、好ましくは、光放射装置が光ビームを形成できるよう に、変調信号を光放射装置に印加する手段を備える。さらに好ましくは、本発明 は、光放射装置のアレーを備える。さらに、光放射装置のアレーは、光放射装置 のアレーまたは光学レーザまたは赤外線レーザのアレーのいずれかであることが 好ましい。さらに好ましくは、本システムは、送信回路および受信回路を備える 。さらに、ビーム形成装置は、光放射アレーまたは受光アレーのいずれかにイン タフェースで存在されている光学プラスチックレンズであることが好ましい。 本発明に係る光学/IRセンサは、ホスト車両の周囲に存在する車両を検知す るための低コストなシステムを提供する。この装置は、自動車、船舶、トラック 、航空機に適用できる。図面を参照して以下の好適な実施の形態の詳細な説明を 読むことによって、本発明は、当業者に十分理解されであろう。まず、図面につ いて、以下に簡単に説明する。 図面の簡単な説明 図1は、本発明に係るビデオ安全システムを有する自動車の斜視図である。 図2は、1つ以上のカメラを用いる本発明に係るビデオ安全システムを備える 自動車の斜視図である。 図3は、自動車の後方を表示するビデオモニタを示す車内の斜視図である。 図4aおよび図4bは、本発明に係る安全システムを有する自動車の後方視野 をそれぞれ示す正面図および平面図である。 図5は、太陽エネルギによって電源供給される本発明のビデオモニタシステム を有する自動車の斜視図である。 図6は、本発明によって広がる光線の反射ビームを示す。 図7aおよび図7bは、本発明に係るホスト車両の死角に存在する車両を検知 するためのビーム形成を示す。 図8aおよび図8bは、光ビームまたはIRビームが路面を利用して、跳ね返 り波を放射する場合のビーム幅を示す。 図9は、ホスト車両の周囲の死角にならない部分の位置を正確に示すためのビ ームの別の構成を示す。 図10は、ホスト車両の周囲に存在する車両から反射するビームを供給する放 射アレーを示す。 図11は、反射ビームを受光する受光アレーを示す。 図12aは、本発明に係るビーム発生器のさらに別の好適な実施の形態を示す 。 図12bは、本発明に係る受光装置および表示装置のさらに別の実施の形態を 示す。 実施の形態 図面を参照すると、同一の符号は同一の構成要素を示し、図1は、本発明のビ デオ保護システムを内蔵する車両10を示す。当業者によって認識されるように 、車両10は、道路を走行する自動車、トラック、レクリエーション用車両また は他のタイプの自動車両を示し、それぞれ、一人の人によって運転され、その運 転者は外部の周囲に十分注意を払わなければならない。便宜上、車両10は、以 下、自動車と示すことにする。 自動車10は、運転席30および運転者以外の人のための場所(40で示され る)からなる乗者室20を有する。公知のように、自動車10の運転者は運転者 自身の位置30に座り、公道および車道で好ましい安全な方法で車両を運転する 。十分な安全性を確保するため、運転者は、車両の外部の周囲50に対して絶え 間なく注意を払わなければならない。運転者は運転中に前方を向いているので、 周囲の前方部分60は、はっきりと視界に入り、通常、運転者は前方方向に対し て は車両を安全に運転することができる。 しかしながら、運転者は後方または側方には向いていないので、周囲の後方位 置70および周囲の側方位置75は、はっきりと見えない場合がしばしばある。 したがって、運転者が車両の後方を見る場合、わざわざ首を伸ばすか、またはミ ラーシステムの助けを借りなければ、容易に後方位置および側方位置を見ること はできない。また、首を伸ばして見たり、ミラーで見たとしても、それは、周囲 の後方位置70および側方位置75をはっきりと見るためには不十分であり、死 角が生じる可能性がある。 本発明によれば、光学安全システムが図1の自動車に提供され、運転者は外部 後方または側方の周囲を見ることができる。好適な実施の形態において、センサ 80は、車両の外面に設けられている。センサ80は、周囲にある障害物の存在 をとらえる、ビデオセンサ、レーダ、動作センサ等のようなセンサであればいか なる種類のものでもよい。好適な実施の形態において、センサは、周囲の画像を 供給するカメラである。便宜上および本発明を限定しないために、センサ80は 、以下、カメラと示す。 車内20の受信機90は、センサ80にインタフェースで連結しているのがよ り好ましい。カメラを用いる場合、受信機は、ビデオ画像であるセンサからのデ ータを受信するために用いられ、受信機はビデオモニタである。カメラは、約0 °から約180°の視野を見るために用いられる。ビデオモニタ90は、自動車 の後方視野70および側方視野75を自動車の運転者に見せるため、自動車の運 転者からはっきり見える位置に配置されるのが望ましい。 カメラ80およびビデオモニタ90は、複数のケーブル100を介して、とも に接続されている。カメラおよびビデオモニタの両方とも、自動車のバッテリ1 10によって、電源供給されるのが好ましい。しかしながら、ビデオモニタおよ びカメラがそれぞれ、内部バッテリのような別個の電源を有してもよいことは、 当業者には認識される。さらに、およそ0°から180°の視野を見るための広 角レンズを備えるカメラならいかなる種類のものも用いることができることも明 らかである。 さらに、ビデオモニタまたは受信機は、小型且つコンパクトで、自動車のダッ シュボード上にインタフェースできるものであれば、運転者に画像を供給するカ メラ80に接続することができる。さらに、複数のミラーも運転者に外部周囲の 後方を見せるために用いられる場合、ビデオモニタ90は、通常フロントガラス 120の標準位置に設けられているバックミラー上に配置されてもよいことが考 えられる。 本発明の好適な側面において、カメラ80は、図1に示されるルーフのほぼ中 央前方位置で、自動車10のルーフに取り付けられている。しかしながら、後方 70および側方75の適当な視野が得られるとともに、カメラ80によってその 視野を撮像さえできれば、カメラは自動車のどの位置にも取り付けられることは 明らかである。 図2を参照すると、同様の自動車10は、本発明によって提供される光学安全 システムの別の構成を有する。図2の実施の形態において、二つのカメラが自動 車10の側面に設けられ、それぞれ、別個にモニタ90に接続され、自動車の後 方70および側方75の視野がモニタ90に伝えられる。このように、カメラは コンピュータ制御され、二つのカメラ80から得られた合成映像を統合する。ま たは、モニタ90の画面は分割され、各々のカメラから得られた別の画像をそれ ぞれ画面の分割部分に表示する。いずれの場合においても、後方70および側方 75の完全な視野が、カメラシステムによって得られ、運転者は自動車10を安 全に運転することができる。 図3を参照すると、車内20が示されている。運転位置30に座る自動車の運 転者は、フロントガラス120を通して自動車の前方の視野60を見ることがで きる。ビデオモニタ90は、ダッシュボード130上の適所に配置され、ダッシ ュボード130上に固定されている。モニタ表示装置または棒グラフも、レーダ 検出器が取り付けられているのと同様に、フロントガラスまたはサンバイザに取 り付けられている。ビデオモニタ90には、後方視野70または(および)側方 視野75の画像が表示される。したがって、運転者は、ほんの一瞬、ビデオモニ タ90の画像に目を注ぐだけで、外部周囲、特に自動車10の後方視野70およ び側方視野75で起こっていることが十分理解できる。 このため、本発明の光学安全システムは、車両の運転者が後方視野70および 側方視野75を見ることを可能にする簡易且つ効果的な装置を提供する。さらに 、ビデオモニタ90は、自動車10の後方の画像を供給するためのより信頼性の 高い装置であり、従来のミラーシステムの右側のバックミラーでありがちな画像 の歪みも生じない。このため、モニタ90に表示された後方視野70および側方 視野75の画像は、好適に鮮明で歪みが生じてないので、周囲の状況のよりリア ルな映像が運転者に提供され、それによって、確実に、運転者は自動車10を安 全に運転することができる。 図4aを参照すると、第三の好適な実施の形態が示され、カメラ80は、自動 車10の車内20に配置されている。このように、カメラ80は、自動車10の バックガラスを通して、後方視野70および側方視野75を見ることができる。 図から分かるように、視野150は、カメラ80が自動車10内に取り付けられ ている位置から後方視野70および側方視野75におけるカメラ80の視覚限界 までの自動車10の外部後方周囲の角度画像を形成する。 図4bを参照すると、図1および図2の異なる位置に設置されたカメラによっ て得られた種々の視野が示されている。二つのカメラ80が自動車10の両側に 設置される場合、後方視野160は、二つの後方カメラによってとらえられ、後 方視野70および側方視野75全体の大部分が撮像される。カメラ80が外部、 すなわち、自動車10のルーフの中央の頂面に設置されている場合、周囲の視野 170が得られる。このため、別々の位置に設置されたカメラ80は異なる視野 をとらえ、それによって、後方の周囲の異なる画像を撮像する。 ビデオモニタ90に特に表示したい画像に応じて、特定のカメラ位置を選択す ることができる。カメラ80に対しておよそ180°までの視野である後方視野 170を得ることがより望ましい。視野170は、後方周囲の最大画像を撮像で きるもっとも広い視野なので、自動車10の運転者は、自動車10を安全に運転 するために必要な情報をもっとも多く得られる。 図5を参照すると、車両10は、自動車のルーフ上に等間隔に設置された二つ のカメラ80を有する。これによって、視野160より広い視野を得られるが、 おそらく、視野170ほど広くはない。さらに、図5に示される光学安全システ ムは、自動車10のルーフに埋め込まれた太陽電池180によって、太陽エネル ギが供給される。太陽電池180は、二つのカメラ80およびケーブル100を 介してビデオモニタ90に付勢するのに十分な電力を供給する。太陽電池180 は自動車10上のどこにでも設置できるとともに、ケーブル100は太陽電池1 80からカメラ80およびビデオモニタ90に電力を送るのに十分な長さである ことが明らかである。 このため、本発明の光学安全システムは、車両運転中に車両の後方視野および 側方視野を見るための効率的且つ総合的な手段を車両の運転者に提供する。本発 明のシステムは、単独では車両の運転者に後方周囲の良好な画像を提供すること ができない従来のミラーシステムを助ける。上記の結果は、従来技術では達成さ れていない。以下、センサはカメラではなく、光学センサまたはIRセンサ(以 下、より十分に説明する)と示す。センサは、ホスト車両の最適な位置に取り付 けられているのが好ましい。 さらに別の本発明の好適な実施の形態は、ホスト車両の周囲で車両を検知する 光学/IR能動センサである。もっとも好適な実施の形態において、本発明は、 ホスト車両の周囲の死角(サイドミラー、バックミラーまたは他のミラー)に位 置する車両または障害物を検知することを目指す。この結果を達成するため、ホ スト車両のミラーの死角(「不感帯」と呼ぶ場合もある)に位置する他の車両を 検知する際に生じる問題に対して、信頼性が高く、首尾一貫し、且つ低コストな 解決法を提供するマルチビーム光学能動センサまたはIR能動センサが車両に設 けられる。 特に、多数の車両の空気力学的な形状および構成成分は、あらゆる監視角度の 死角をついて現れるので、光学センサまたはIRセンサを用いるのが好ましい。 したがって、道路または他の無関係な物体からの誤った警報を防ぐために幅細の ビームが好ましい。また、IRセンサを用いれば、他の保護方法に比べて、この 問題を低コスト且つ小型の装置で解決できる。さらに、光学方式またはIR方式 は基本的に、0.1μ〜10μの波長域なので、光学波およびIR波は、ホスト 車両の周囲の車両表面に二次電流を発生させない。したがって、車両は、車両に 入射するIR波のほとんどすべてのエネルギを反射する傾向がある。そのため、 光線の反射ビームは、ホスト車両の周囲にある車両の死角をつく動きを克服する ため、本発明によって提供されるのが好ましい。 図6を参照すると、ホスト車両10には、ホスト車両10の周囲にある車両2 00の後方70および側方75に光線を出力するIR/光学検出装置190が取 り付けられている。ビーム210は検出装置から放射され、反射220は、車両 200の表面から反射される。 図7aおよび図7bを参照すると、図7aにおいて、一本のビームがホスト車 両の後方に放射され、ホスト車両10の死角に存在する車両の正面に取り付けら れている部品からの反射を遠く離れた位置で遮断しようとする。このため、車両 200のフロントヘッドライト、グリルおよび他の部品は、車両200の前方に 対しておよそ±45°で放射されたビーム210で照射されると、光周波数また はIR周波数の範囲内にかなりの反射230を発生させる。車両200が前方に 移動すると、反射物は図7aに示されるビーム210では見えなくなり、車両の 他の表面はまったく死角に入ってしまう。 図7bは、ホスト車両10に対して垂直な別のビーム210を示し、このビー ムによって、図7aに示すビームが検知できない場所を代わりに検知することが できる。このため、図7bのビーム210は、死角にある車両200に向かい、 信頼性の高い反射を発生させる。したがって、図7aおよび図7bのビームは、 分波した授受ビームを供給し、これらのビームは、車両200をいつでも確実に 検出するために、変形することができる。このように、図7aは、45°の方向 に分波したビームを示す一方、図7bは、90°に分波したビームを示す。 図8aおよび図8bは、路面を利用できる検出器を提供する第三のビームの方 向を示す。道路が平坦な場合、道路は入射するIRビーム210を反射させる。 このため、道路によって反射されたビームを用いて、死角にある車両200の検 知に役立てることができる。特に、図8aを参照すると、幅細の伝搬ビーム21 0が車両200の下側を照射するために送られると、伝搬ビームまたは反射ビー ム240は自然に広がり、それによって、直接反射するビーム波および道路から 跳ね返ったビーム波250の両方を検知することができる。同様に、図8bでは 、幅の広い伝搬ビーム210を検知し、直接波260および跳ね返り波270を 発生させ、車両200を検知する。直接波および跳ね返り波の両方またはいずれ か 一方を検知するために、授受されるビームの異なる組み合わせを用いられること は当業者には明らかである。しかしながら、図8aおよび図8bのビームの幅が 広がりすぎると、その結果として、誤った警報が常に発生し続け、車両200の 検知の役に立たなくなるので、注意しなければならない。 他の好適な実施の形態において、車両200を検知するビームの構成は、図9 に示される。本実施の形態において、車輪は、車両200の他の空力面のように 死角になることがないので、ビーム210は、車両200の回転車輪に向かって 放射される。このように、車輪に放射されたビーム210によって、車両の検知 を効率良く行うことができる。 本発明によって提供される光ビームまたはIRビームは、直径がほぼ0.1i n.〜0.2in.の簡単なプラスチックレンズから形成できる。このようなプ ラスチックレンズは、非常に低コストで製造することができる。それに対して、 例えばソーナビームのようなマイクロ波レンズまたはRFレンズは、非常に大型 で、コストもかかる。このため、本発明によれば、ビームを形成するためには、 光学システムまたはIRシステムを用いる方が有利である。 図10を参照すると、ビームをセンサシステム190から送る回路280が示 されている。この回路は、ビームを形成するために種々の電子信号300の一つ を回路に印加する電子変調装置290を備えるのが好ましい。さらに、回路は複 数の光放射装置310を備えるのが好ましい。光放射装置310は、信号300 が印加されたとき、光学光またはIR光を放射する発光ダイオード、レーザまた は他の装置でもよい。 変調信号は、光放射装置310にバイアスをかける複数のバイアス抵抗器32 0を介して供給されるのが好ましい。光放射装置310から放射された光は、ビ ーム形成装置325を介してチャネルが決定されるのが好ましい。ビーム形成装 置325は、周辺方向に設けられた一枚の小型レンズである。このレンズは、ホ スト車両の周囲を照射するビーム330を形成する。光放射装置310は光放射 装置のアレーに形成され、センサシステム190のために設計された方形波のよ うな特定または望ましい変調方法にしたがって変調されることは当業者にとって 明らかである。 図11は、光の反射ビームを受信するための光学受光器またはIR受光器の好 適な実施の形態を示す。ホスト車両の周囲にある車両から反射された光340は 、プラスチックレンズ350のようなビーム形成装置によって受光される。感光 装置360のアレーは、入射ビームを受光するために設けられている。アレー3 60は、例えば、複数の感光ダイオードまたは感光トランジスタからなることは 当業者にとって明らかである。フィルタ370は、感光受光器360にインタフ ェースで接続され、図10に示される送信機で形成された波形に整合する。低雑 音増幅器380は、表示装置またはインジケータ装置390に表示できる信号を 濾波するために備わっている。表示装置またはインジケータ装置は、ホスト車両 の周囲にある車両の映像を示したり、または車両が存在することだけを示す。さ らに、別の好適な実施の形態において、電子棒グラフを用いて、車両がホスト車 両の死角または不感帯に存在していることを表示してもよい。 図12aは、送信機280の別の好適な実施の形態である。図12aの実施の 形態において、方形波発生器400は、発光ダイオード420のアレーを駆動す る電界効果トランジスタ410に電力供給する。アレーの中にnダイオードがあ り、レンズ430のようなビーム形成器は、アレーの発光ダイオードのそれぞれ に対応するように設けられるのが好ましい。このため、光ビーム440はアレー から出力され、周囲を照射する。 図12bは、受光回路450のさらに別の実施の形態を示す。受光回路450 は、表示回路またはインジケータ回路460にインタフェースで接続されている 。入射する反射ビーム470は、複数のビーム形成装置480によって集束され る。ビーム形成装置480は、それに対応する数のフォトトランジスタ490に インタフェースで接続されている。整合フィルタ500(LC回路が好ましい) は、電圧Vccでバイアスをかけ、フォトトランジスタ490で生成された信号を 濾波する低雑音増幅器510に電力供給する。RC回路510は、感光トランジ スタ490の各々に接地するため、低インピーダンスパスを供給する。低雑音増 幅器520は、複数の比較器530に電力供給する。比較器530は、ダイオー ド540に対応してONになる。ダイオードは、それぞれ、信号550を出力し て、ホスト車両の周囲にある車両の画像を表示する表示装置を駆動させる。また は、 各ダイオードは、車両がホスト車両の死角に存在することを示す。 本発明によって提供される回路およびビーム形成装置は、ホスト車両の周囲に 存在する車両を車両を検知するための効率的かつ低コストの光学検知装置または 赤外線検知装置を提供する。このため、死角を有するホスト車両の安全装置は、 本発明によるシステムおよび方法を用いることによって、経済的に提供すること ができる。従来、このような低コスト且つ効果的な結果は、従来技術では得られ なかった。 以上、本発明に係る車両の光学安全システムの好適な実施の形態を説明してき た。好適な実施の形態が説明されるとともに開示されてきたが、本発明の真の精 神および範囲内で変形がなされることは当業者には明らかである。以下の請求の 範囲は、このような変形のすべてを包含することを意図する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,C A,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LT,LU,LV,MD,MG,MN,M W,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,TJ,TM,TT,UA,UG, US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ホスト車両の周囲に存在する車両を検知するシステムにおいて: 前記ホスト車両に取り付けられ、周囲に存在する車両によって反射されうる 光で前記ホスト車両の周囲を照射する少なくとも一つの光放射装置と、 前記光放射装置にインタフェースで接続され、周囲を照射する前記光放射装 置によって放射された光からビームを形成する少なくとも一つのビーム形成装置 と、 前記ホスト車両に取り付けられ、前記ホスト車両の周囲に存在する車両から の反射光を受光する少なくとも一つの感光装置、 とを備えることを特徴とする車両用光学赤外線安全システム。 2.請求項1に記載のシステムにおいて: さらに、前記光放射装置が光ビームを形成できるように、変調信号を前記光 放射装置に印加する手段を備えることを特徴とする車両用光学赤外線安全システ ム。 3.請求項1に記載のシステムにおいて: さらに、周囲に存在する車両によって反射されうる光でホスト車両の周囲を 照射する光放射装置のアレーを備えることを特徴とする車両用光学赤外線安全シ ステム。 4.請求項3に記載のシステムにおいて: さらに、信号を前記光放射装置のアレーに印加する方形波形発生器を備える ことを特徴とする車両用光学赤外線安全システム。 5.請求項4に記載のシステムにおいて: 前記光放射装置は、発光ダイオードであることを特徴とする車両用光学赤外 線安全システム。 6.請求項5に記載のシステムにおいて: さらに、前記発光ダイオードを駆動する電界効果トランジスタを備えること を特徴とする車両用光学赤外線安全システム。 7.請求項1に記載のシステムにおいて: 前記ビーム形成装置は、プラスチックレンズであることを特徴とする車両用 光学赤外線安全システム。 8.請求項1に記載のシステムにおいて: さらに、前記ビーム形成装置にインタフェースで接続され、反射ビームに応 じて、電子信号を発生させる感光装置のアレーを備えることを特徴とする車両用 光学赤外線安全システム。 9.請求項8に記載のシステムにおいて: 前記感光装置のアレーは、フォトトランジスタのアレーを備えることを特徴 とする車両用光学赤外線安全システム。 10.請求項9に記載のシステムにおいて: さらに、前記ホスト車両の周囲に存在する車両の画像を表示する表示装置を 備えることを特徴とする車両用光学赤外線安全システム。 11.請求項10に記載のシステムにおいて: 前記表示装置は、フォトトランジスタに対応する複数の比較器を備えること を特徴とする車両用光学赤外線安全システム。 12.請求項11に記載のシステムにおいて: さらに、前記比較器のそれぞれにインタフェースで接続され、前記ホスト車 両の周囲に存在する車両の画像を形成するため、表示される出力信号を発生させ る複数のダイオードを備えることを特徴とする車両用光学赤外線安全システム。 13.ホスト車両の周囲に存在する車両を検知するシステムにおいて: 周囲に存在する車両によって反射されうる光ビームで周囲を照射する光放射 装置のアレーと、 前記光放射装置のアレーが光ビームを形成できるように、変調信号を前記光 放射装置のアレーに印加する手段と、 前記ホスト車両に取り付けられ、反射光を受光する受光装置、 とを備えることを特徴とする車両用光学赤外線安全システム。 14.請求項13に記載のシステムにおいて: さらに、前記光放射装置のアレーにインタフェースで接続され、周囲を照射 するため、前記光放射装置によって放射された光からビームを形成する少なく とも一つのビーム形成装置を備えることを特徴とする車両用光学赤外線安全シス テム。 15.請求項14に記載のシステムにおいて: 前記変調信号を印加する手段は、方形波を前記システムに付加することを特 徴とする車両用光学赤外線安全システム。 16.請求項15に記載の装置において: 前記ビーム形成装置は、プラスチックレンズであることを特徴とする装置。 17.請求項16に記載のシステムにおいて: 前記光放射アレーは、発光ダイオードのアレーを備えることを特徴とする車 両用光学赤外線安全システム。 18.ホスト車両の周囲に存在する車両を検知する方法において: 周囲に存在する車両によって反射されうる光ビームで周囲を照射する工程、 反射光ビームを受光する工程、 ホスト車両の周囲に存在する車両の画像を表示する工程、 とを有することを特徴とする検知方法。
JP8518853A 1994-11-15 1995-11-15 車両用光学赤外線安全システム Pending JPH10509828A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US34049694A 1994-11-15 1994-11-15
US49527995A 1995-06-27 1995-06-27
US08/340,496 1995-06-27
US08/495,279 1995-06-27
PCT/US1995/014937 WO1996016836A1 (en) 1994-11-15 1995-11-15 Optical infrared safety system for vehicles

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10509828A true JPH10509828A (ja) 1998-09-22

Family

ID=26992130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8518853A Pending JPH10509828A (ja) 1994-11-15 1995-11-15 車両用光学赤外線安全システム

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPH10509828A (ja)
AU (1) AU4163396A (ja)
CA (1) CA2205383A1 (ja)
WO (1) WO1996016836A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007183907A (ja) * 2006-01-09 2007-07-19 Ind Technol Res Inst 監視装置及び方法
JP2021008152A (ja) * 2019-06-28 2021-01-28 トヨタ自動車株式会社 車両のルーフ構造

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6424273B1 (en) 2001-03-30 2002-07-23 Koninklijke Philips Electronics N.V. System to aid a driver to determine whether to change lanes
WO2006000580A2 (de) * 2004-06-24 2006-01-05 Ivan Dreznjak Elektronische einparkhilfe

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4766421A (en) * 1986-02-19 1988-08-23 Auto-Sense, Ltd. Object detection apparatus employing electro-optics
US5249157A (en) * 1990-08-22 1993-09-28 Kollmorgen Corporation Collision avoidance system
DE69124726T2 (de) * 1990-10-25 1997-07-03 Mitsubishi Electric Corp Vorrichtung zur Abstandsdetektion für ein Kraftfahrzeug
JPH0587922A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Aisin Seiki Co Ltd 障害物検知装置
JP2887039B2 (ja) * 1993-03-26 1999-04-26 三菱電機株式会社 車両周辺監視装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007183907A (ja) * 2006-01-09 2007-07-19 Ind Technol Res Inst 監視装置及び方法
JP2021008152A (ja) * 2019-06-28 2021-01-28 トヨタ自動車株式会社 車両のルーフ構造

Also Published As

Publication number Publication date
CA2205383A1 (en) 1996-06-06
AU4163396A (en) 1996-06-19
WO1996016836A1 (en) 1996-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11815594B2 (en) Vehicular forward-sensing system
JP4295560B2 (ja) 車両内部または外部を監視する方法、及び監視カメラを備えた車両
US7049945B2 (en) Vehicular blind spot identification and monitoring system
US7190259B2 (en) Surrounding surveillance apparatus and mobile body
US20010022550A1 (en) Monitoring device for vehicles, in particular, motor vehicles
KR100845951B1 (ko) 차량의 사각지대 감지를 통한 충돌회피시스템
US20100198463A1 (en) Driver observation and security system and method therefor
US20100271480A1 (en) Vehicular surveillance system
US7057500B1 (en) Rear view monitoring system for motor vehicles
CN110901536A (zh) 一种盲区检测报警系统及其工作方法
KR102457633B1 (ko) 차량 외부 측전방 상태 확인 장치
FR2893891A1 (fr) Dispositif d'assistance a la conduite de vehicule
JP3655119B2 (ja) 状況情報提供装置及びその方法
JPH10509828A (ja) 車両用光学赤外線安全システム
JP3033390B2 (ja) 車両用画像表示装置
US11718234B1 (en) Rear view system for a vehicle
CN216467585U (zh) 一种无盲区的360度环视影像装置
JPH074175U (ja) 自動車用衝突防止検出装置