JPH10508668A - 建造物用の設計部材 - Google Patents

建造物用の設計部材

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JPH10508668A
JPH10508668A JP8515245A JP51524596A JPH10508668A JP H10508668 A JPH10508668 A JP H10508668A JP 8515245 A JP8515245 A JP 8515245A JP 51524596 A JP51524596 A JP 51524596A JP H10508668 A JPH10508668 A JP H10508668A
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グスターフ カールベルグ
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マクグレゴール (エスドッベルヴェーエー) アーベー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、船のデッキ、船の隔壁、船の積み込みランプ、岸側取り付け積み込みランプ、船の昇降機、船のドア、積み込みハッチなどに用いるための構造部材(1)に関する。部材(1)は、枠組み構造(2)と、少なくとも一つの支持面(3)とを含む。本発明は特に、前記支持面(3)が、複数の板状のサンドイッチ部材(4)によって構成され、これらのサンドイッチ部材(4)と、前記枠組み構造(2)とが、それらが一体となって構造部材(1)の全体強度に寄与するような方法で接続されていることを特徴とする。前記サンドイッチ部材(4)は、構造部材(1)に含まれる従来のウェブ(10)をもつビーム(6、7)のフランジとして働く。本発明の好ましい実施態様では、サンドイッチ部材(4)は、2枚のカバー板(23、24)の間に配置された、ピラミッド形骨組み構造からなるコア(5)を含む。

Description

【発明の詳細な説明】 建造物用の設計部材 技術分野 本発明は、枠組み構造と、支持面とを含む、建造物用の構造部材に関する。こ のタイプの構造部材は、たとえば、船における可動式または固定式の車両用デッ キとして用いることができる。 発明の背景 船のデッキ、積み込みハッチなどのような構造部材は、従来、鋼ビーム(梁) および板材(プレート)の列で構成されている。鋼ビームは、とりわけ、前記板 材列の座屈を防ぐ補強材を含む多少なりとも完全な枠組み構造の一部である。今 日、このような構造は、たとえば、ロールオン・ロールオフ(トラック乗り込み 式)貨物船の可動式車両用デッキとして使用されている。そのような可動式車両 用デッキは、持ち上げたときの積み込み位置から下に位置するデッキまで降下さ れるものであるため、デッキを可能な限り軽くする試みがなされている。最新の ロールオン・ロールオフ貨物船に望まれる積載能力は増大し続け、それはしばし ば、より多くの固定式および可動式の車両用デッキが新たな船に搭載されること を意味する。これが、船における重量削減の必要性を高める。しかし、今日の従 来的な構造の車両用デッキは、それらの構造的制限を考慮すると、すでに可能な 限り軽量化されている。 発明の目的 本発明の目的は、たとえば可動式車両用デッキとして使用するための、公知の 装置に対してかなりの重量節約を提供すると同時に、構造部材の強度に影響を及 ぼさない構造部材を提供することにより、上述の問題を解消することにある。 解決方法 上述の目的は、本発明において、サンドイッチ部材が、構造部材に含まれる従 来のウェブを有するビームのフランジとして働き、サンドイッチ部材と、枠組み 構造とが、それらが一体となって構造部材の全体強度に寄与するような方法で接 合されていることを特徴とする、建造物用の構造部材を提供することによって達 成される。 前記サンドイッチ部材は、好ましくは、2枚のカバー板の間に配置された、ピ ラミッド形骨組み構造からなるコアを含む。しかし、サンドイッチ部材はまた、 他にも多くの方法で構成できることを述べるべきである。コアもまた、たとえば 、段ボール構造またはハニカムパターンを呈することができる。 本発明の結果として、従来方法で建造された構造部材に比較して30%までの 重量節約を達成することができる。これが、たとえば、船の安定性を結果的に損 なうことなく、顕著に増大した積載能力を有する新規なロールオン・ロールオフ 貨物船の建造を可能にする。 図面の簡単な説明 以下、添付の図面を参照しながら本発明をさらに詳細に説明する。 図1は、本発明の構造部材の断面図である。 図2は、図1に示す構造部材の平面図である。 図3は、図2のII−II線から見た断面図である。 図4は、本発明の構造部材に含まれる端ビーム構造の部分断面図である。 図5は、本発明の典型的な中間ビーム構造の部分断面図である。 図6は、本発明の端ビーム構造のもう一つの実施態様の部分断面図である。 図7は、本発明の中間ビーム構造のさらなる実施態様の部分断面図である。 図8は、本発明のサンドイッチ部材の拡大部分断面図である。 図9は、本発明のサンドイッチ部材の構造の部分斜視図である。 図10は、図9に示すサンドイッチ部材のコアに含まれるタイプのピラミッド 形棒材の拡大斜視図である。 図11は、本発明の代替えのサンドイッチ部材の斜視図である。 好ましい実施態様の詳細な説明 図1の符号1は、本発明の構造部材を示す。図に示す実施態様では、構造部材 1は、ロールオン・ロールオフ貨物船の可動式車両用デッキとして使用される。 しかし、構造部材1はまた、床、他のタイプの船のデッキ、船の隔壁、積み込み ランプ、積み込みハッチまたは高い強度および低い重量が求められる同様な用途 にも適することを覚えておくべきである。 構造部材1は、枠組み構造2と、支持面3とを含む。支持面3は、本発明によ ると、複数の板状のサンドイッチ部材4によって構成され、これらのサンドイッ チ部材と、前記枠組み構造2とは、それらが一体となって構造部材1の全体強度 に寄与するような方法で接続されている。 図2は、構造部材1を上から見た図を示す。この図から、図示する実施態様の 構造部材1が24個のサンドイッチ部材片を含むことがはっきりとわかる。図示 する構造部材1は、ロールオン・ロールオフ貨物船の可動式車両用デッキの一部 を構成する。図1に示す断面は、より正確には、図2のI−I線から見た断面で ある。含まれるサンドイッチ部材4のサイズは、陸路および海路運搬のための標 準的な積み荷ユニット、たとえば積み荷コンテナの運搬にとって好都合に適合さ れている。これが、下請け供給業者から建造ドックへのプレハブのサンドイッチ 部材の効率的な運搬を可能にする。運搬距離はしばしばかなりな距離になるため 、これは重要である。 図3は、構造部材1を図2のII−II線から見た断面図である。この図から、枠 組み構造2が端ビーム構造6および中間ビーム構造7をそれぞれ含むことが見て とれる。これらの構造は図1にもはっきりと見える。 図4は、図1に示す端ビーム構造6の一部を拡大した図である。ここでは、サ ンドイッチ部材4は、従来のウェブ10、上端フランジ11および下フランジ1 2を呈するビーム(この場合は端ビーム構造6)のフランジとして働く。ウェブ 10ならびにフランジ11および12は、いずれも従来の方法で、すなわち、簡 単な板材を溶接することによって構成される。これにより、端ビーム構造6は、 溶接14、15および16によって接合されている。 同じ要領で、図5は、構造部材1に含まれる典型的な中間ビーム構造7を示す 。この図から明らかであるように、中間ビーム構造7は、中間ビーム構造7によ って構成されるビームの上フランジとして働く2個のサンドイッチ部材4を含む 。端ビーム構造6と同様に、中間ビーム構造7は、従来のウェブ10および従来 の下フランジ12を呈している。中間ビーム構造7は、溶接14、15および1 6ぞれぞれによって接合されている。図4および5ではまた、サンドイッチ部材 4 が、U字形ビームによって構成されるエッジ部18を呈していることがはっきり とわかる。U字形ビームのU字の内側である開放側は、サンドイッチ部材4の残 り部分に向いている。ウェブ10は、有利にも、2個のU字形ビームの間を延び 、ウェブとU字形ビームとを接合する溶接15まで、すなわち支持面3まで達し ている。サンドイッチ部材4の構造は、図8を参照しながらこの先さらに詳細に 説明する。 端ビーム構造6および中間ビーム構造の代替え態様を図6および図7に示す。 図6は、サンドイッチ部材4の下に水平方向支持板20が配置されている点で、 図4の実施態様とは異なる。その他の部品は図4の部品と同一である。同様に、 図7でも、サンドイッチ部材4の下に水平方向支持板20が配置されている。こ の実施態様では、中間ビーム構造にはさらに、強度を増すための垂直方向フラン ジ21が設けられている。その他の点では、図7の部品は図5の部品と同じであ る。 サンドイッチ部材4の厚さは、構造部材1の全厚の最大30%を構成する。も っとも好ましい実施態様では、サンドイッチ部材4の厚さは、前記全厚の約15 %を構成する。 図8は、本発明の好ましいサンドイッチ部材4の拡大部分断面を示す。このサ ンドイッチ部材4の部品は、図9および図10にも示す。これらの図からはっき りとわかるように、サンドイッチ部材は、2枚のカバー板23、24の間に配置 された、ピラミッド形骨組み構造からなるコア25を含む。個々のピラミッド構 造は、図9および図10にはっきりと見ることができる。これらの図では、ピラ ミッド構造は符号27によって示す。逆にピラミッド構造27は、いずれも図1 0に示すような、V字形に曲げた2本の棒材28および29によって構成されて いる。上述のサンドイッチ部材4は、好適には、米国Jonathan社が製造、販売す る、いわゆる「PTC」パネル(ピラミッド形トラスコアパネル)である。PT Cパネルの高耐久性の特徴が、このパネルを、本発明の構造部材1のサンドイッ チ部材4として使用するのに特に適したものにする。しかし、本発明が、ピラミ ッド形骨組み構造を含むサンドイッチ部材4に限定されないということを記して おくべきである。コア25は、それに代えて、たとえば図11に示すような、い わゆる段ボール構造を呈するものでもよい。さらなる代替え態様は、コア25が 、複数の多角形を接続した、いわゆるハニカムパターンを呈することである(図 示せず)。 本発明の構造部材1は、簡単な鋼ビームおよび板材の列を用いて従来の方法で 構成された相応の部材よりもかなり軽量である。これは、相応の従来構造の構造 部材1が約110kg/m2の表面重量(表面積当たりの重量)を有するという 事実によって十分に実証される。この表面重量を、本発明の構造部材1の実質的 に低い72〜73kg/m2の表面重量と比較すべきである。この大幅な重量削 減は、積載能力の増大を要求される新たなロールオン・ロールオフ貨物船の建造 にとって明らかに有利である。本発明の構造部材を使用することにより、船の安 定性にそれほど影響を及ぼすことなく、さらなる車両用デッキを加えることがで きる。 本発明は、上記明細書に記載し、図面に示した実施態様には限定されず、添付 の請求の範囲の範囲内で自由に変形することができる。たとえば、本発明の構造 部材1は、床、他のタイプの船のデッキ、船の隔壁、積み込みランプ、積み込み ハッチまたは同様な構造に使用するのにも同等に適している。さらには、他の建 造物、たとえば煙突、家屋などをも想定することができる。
【手続補正書】 【提出日】1997年10月1日 【補正内容】 明細書 建造物用の設計部材 技術分野 本発明は、枠組み構造と、外面とを含む、建造物用の構造部材に関する。外面 は複数の板材(プレート)状のサンドイッチ部材で構成される。このタイプの構 造部材は、たとえば、船における可動式または固定式の車両用デッキとして用い ることができる。 発明の背景 船のデッキ、積み込みハッチなどのような構造部材は、従来、鋼ビーム(梁) および板材(プレート)の列で構成されている。鋼ビームは、とりわけ、前記板 材列の座屈を防ぐ補強材を含む多少なりとも完全な枠組み構造の一部である。今 日、このような構造は、たとえば、ロールオン・ロールオフ(トラック乗り込み 式)貨物船の可動式車両用デッキとして使用されている。そのような可動式車両 用デッキは、持ち上げたときの積み込み位置から下に位置するデッキまで降下さ れるものであるため、デッキを可能な限り軽くする試みがなされている。最新の ロールオン・ロールオフ貨物船に望まれる積載能力は増大し続け、それはしばし ば、より多くの固定式および可動式の車両用デッキが新たな船に搭載されること を意味する。これが、船における重量削減の必要性を高める。しかし、今日の従 来的な構造の車両用デッキは、それらの構造的制限を考慮すると、すでに可能な 限り軽量化されている。 従来の技術 EP-A-0 074 732は、骨組みのビームに対して単に2次元的な接続を有する単な るカバーパネルであるパネルを有する建造物用の構造部材を開示している。これ らのその構造部材の全体強度への寄与は非常に小さい。 発明の目的 本発明の目的は、たとえば可動式車両用デッキとして使用するための、公知の 装置に対してかなりの重量節約を提供すると同時に、構造部材の強度に影響を及 ぼさない構造部材を提供することにより、上述の問題を解消することにある。 解決方法 上述の目的は、本発明において、前記サンドイッチ部材が2枚のカバー板の間 に配置されたコアを含み、前記コアが骨組み構造からなり、前記サンドイッチ部 材が、構造部材に含まれる従来のウェブを有するビームのフランジとして働き、 サンドイッチ部材がビームのウェブと直接接続され、それによってサンドイッチ 部材と前記枠組み構造とが、それらが一体となって構造部材の全体強度に寄与す るような方法で接続されていることを特徴とする、建造物用の構造部材を提供す ることによって達成される。 前記サンドイッチ部材は、好ましくは、2枚のカバー板の間に配置された、ピ ラミッド形骨組み構造からなるコアを含む。しかし、サンドイッチ部材はまた、 他にも多くの方法で構成できることを述べるべきである。コアもまた、たとえば 、段ボール構造またはハニカムパターンを呈することができる。 本発明の結果として、従来方法で建造された構造部材に比較して30%までの 重量節約を達成することができる。これが、たとえば、船の安定性を結果的に損 なうことなく、顕著に増大した積載能力を有する新規なロールオン・ロールオフ 貨物船の建造を可能にする。 図面の簡単な説明 以下、添付の図面を参照しながら本発明をさらに詳細に説明する。 図1は、本発明の構造部材の断面図である。 図2は、図1に示す構造部材の平面図である。 図3は、図2のII−II線から見た断面図である。 図4は、本発明の構造部材に含まれる端ビーム構造の部分断面図である。 図5は、本発明の典型的な中間ビーム構造の部分断面図である。 図6は、本発明の端ビーム構造のもう一つの実施態様の部分断面図である。 図7は、本発明の中間ビーム構造のさらなる実施態様の部分断面図である。 図8は、本発明のサンドイッチ部材の拡大部分断面図である。 図9は、本発明のサンドイッチ部材の構造の部分斜視図である。 図10は、図9に示すサンドイッチ部材のコアに含まれるタイプのピラミッド 形棒材の拡大斜視図である。 図11は、本発明の代替えのサンドイッチ部材の斜視図である。 好ましい実施態様の詳細な説明 図1の符号1は、本発明の構造部材を示す。図に示す実施態様では、構造部材 1は、ロールオン・ロールオフ貨物船の可動式車両用デッキとして使用される。 しかし、構造部材1はまた、床、他のタイプの船のデッキ、船の隔壁、積み込み ランプ、積み込みハッチまたは高い強度および低い重量が求められる同様な用途 にも適することを覚えておくべきである。 構造部材1は、枠組み構造2と、支持面3とを含む。支持面3は、本発明によ ると、複数の板状のサンドイッチ部材4によって構成され、これらのサンドイッ チ部材と、前記枠組み構造2とは、それらが一体となって構造部材1の全体強度 に寄与するような方法で接続されている。 図2は、構造部材1を上から見た図を示す。この図から、図示する実施態様の 構造部材1が24個のサンドイッチ部材片を含むことがはっきりとわかる。図示 する構造部材1は、ロールオン・ロールオフ貨物船の可動式車両用デッキの一部 を構成する。図1に示す断面は、より正確には、図2のI−I線から見た断面で ある。含まれるサンドイッチ部材4のサイズは、陸路および海路運搬のための標 準的な積み荷ユニット、たとえば積み荷コンテナの運搬にとって好都合に適合さ れている。これが、下請け供給業者から建造ドックへのフルハブのサンドイッチ 部材の効率的な運搬を可能にする。運搬距離はしばしばかなりな距離になるため 、これは重要である。 図3は、構造部材1を図2のII−II線から見た断面図である。この図から、枠 組み構造2が端ビーム構造6および中間ビーム構造7をそれぞれ含むことが見て とれる。これらの構造は図1にもはっきりと見える。 図4は、図1に示す端ビーム構造6の一部を拡大した図である。ここでは、サ ンドイッチ部材4は、従来のウェブ10、上端フランジ11および下フランジ1 2を呈するビーム(この場合は端ビーム構造6)のフランジとして働く。ウェブ 10ならびにフランジ11および12は、いずれも従来の方法で、すなわち、簡 単な板材を溶接することによって構成される。これにより、端ビーム構造6は、 溶接14、15および16によって接合されている。 同じ要領で、図5は、構造部材1に含まれる典型的な中間ビーム構造7を示す 。この図から明らかであるように、中間ビーム構造7は、中間ビーム構造7によ って構成されるビームの上フランジとして働く2個のサンドイッチ部材4を含む 。端ビーム構造6と同様に、中間ビーム構造7は、従来のウェブ10および従来 の下フランジ12を呈している。中間ビーム構造7は、溶接14、15および1 6ぞれぞれによって接合されている。図4および5ではまた、サンドイッチ部材 4が、U字形ビームによって構成されるエッジ部18を呈していることがはっき りとわかる。U字形ビームのU字の内側である開放側は、サンドイッチ部材4の 残り部分に向いている。ウェブ10は、有利にも、2個のU字形ビームの間を延 び、ウェブとU字形ビームとを接合する溶接15まで、すなわち支持面3まで達 している。サンドイッチ部材4の構造は、図8を参照しながらこの先さらに詳細 に説明する。 端ビーム構造6および中間ビーム構造の代替え態様を図6および図7に示す。 図6は、サンドイッチ部材4の下に水平方向支持板20が配置されている点で、 図4の実施態様とは異なる。その他の部品は図4の部品と同一である。同様に、 図7でも、サンドイッチ部材4の下に水平方向支持板20が配置されている。こ の実施態様では、中間ビーム構造にはさらに、強度を増すための垂直方向フラン ジ21が設けられている。その他の点では、図7の部品は図5の部品と同じであ る。 サンドイッチ部材4の厚さは、構造部材1の全厚の最大30%を構成する。も っとも好ましい実施態様では、サンドイッチ部材4の厚さは、前記全厚の約15 %を構成する。 図8は、本発明の好ましいサンドイッチ部材4の拡大部分断面を示す。このサ ンドイッチ部材4の部品は、図9および図10にも示す。これらの図からはっき りとわかるように、サンドイッチ部材は、2枚のカバー板23、24の間に配置 された、ピラミッド形骨組み構造からなるコア25を含む。個々のピラミッド構 造は、図9および図10にはっきりと見ることができる。これらの図では、ピラ ミッド構造は符号27によって示す。逆にピラミッド構造27は、いずれも図1 0に示すような、V字形に曲げた2本の棒材28および29によって構成されて いる。上述のサンドイッチ部材4は、好適には、米国Jonathan社が製造、販売す る、いわゆる「PTC」パネル(ピラミッド形トラスコアパネル)である。PT Cパネルの高耐久性の特徴が、このパネルを、本発明の構造部材1のサンドイッ チ部材4として使用するのに特に適したものにする。しかし、本発明が、ピラミ ッド形骨組み構造を含むサンドイッチ部材4に限定されないということを記して おくべきである。コア25は、それに代えて、たとえば図11に示すような、い わゆる段ボール構造を呈するものでもよい。さらなる代替え態様は、コア25が 、複数の多角形を接続した、いわゆるハニカムパターンを呈することである(図 示せず)。 本発明の構造部材1は、簡単な鋼ビームおよび板材の列を用いて従来の方法で 構成された相応の部材よりもかなり軽量である。これは、相応の従来構造の構造 部材1が約110kg/m2の表面重量(表面積当たりの重量)を有するという 事実によって十分に実証される。この表面重量を、本発明の構造部材1の実質的 に低い72〜73kg/m2の表面重量と比較すべきである。この大幅な重量削 減は、積載能力の増大を要求される新たなロールオン・ロールオフ貨物船の建造 にとって明らかに有利である。本発明の構造部材を使用することにより、船の安 定性にそれほど影響を及ぼすことなく、さらなる車両用デッキを加えることがで きる。 本発明は、上記明細書に記載し、図面に示した実施態様には限定されず、添付 の請求の範囲の範囲内で自由に変形することができる。たとえば、本発明の構造 部材1は、床、他のタイプの船のデッキ、船の隔壁、積み込みランプ、積み込み ハッチまたは同様な構造に使用するのにも同等に適している。さらには、他の建 造物、たとえば煙突、家屋などをも想定することができる。 請求の範囲 1. 枠組み構造(2)と、少なくとも一つの外面(3)とを含み、前記外面( 3)が、複数の板状のサンドイッチ部材(4)によって構成されている建造物用 の構造部材(1)であって、前記サンドイッチ部材(4)が2枚のカバー板(2 3、24)の間に配置されたコア(25)を含み、前記コア(25)は骨組み構 造からなり、前記サンドイッチ部材(4)が、構造部材(1)に含まれる従来の ウェブ(10)をもつビーム(6、7)のフランジとして働き、サンドイッチ部 材はビームのウェブと直接接続され、サンドイッチ部材(4)と、前記枠組み構 造(2)とが、それらが一体となって構造部材(1)の全体強度に寄与するよう な方法で接続されていることを特徴とする構造部材。 2. 前記サンドイッチ部材(4)が、U字形ビームによって構成されるエッジ 部(18)を有し、そのエッジ部のU字形の内側である開放側がサンドイッチ部 材(4)の残り部分に対して向いていることを特徴とする請求項1に記載の構造 部材。 3. 前記ウェブ(10)が、サンドイッチ部材(4)のエッジ部(18)とエ ッジ部(18)との間に位置し、前記外面(3)にほぼ達するまで延びているこ とを特徴とする請求項2に記載の構造部材。 4. サンドイッチ部材(4)の厚さが、構造部材(1)の全厚の最大30%を 構成し、もっとも好ましくは、前記全厚の15%を構成することを特徴とする請 求項1に記載の構造部材。 5. 前記外面(3)が支持面に構成されていることを特徴とする請求項1〜4 のいずれか1つに記載の構造部材。 6. 前記建造物が、船のデッキ、船の隔壁、船の積み込みランプ、岸側取り付 け積み込みランプ、船の昇降機、船のドア、積み込みハッチなどに構成されてい ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の構造部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04B 2/56 605 E04B 2/56 611B 611 622C 622 631A 631 5/43 J 5/02 E04C 2/34 A 5/43 2/36 G E04C 2/34 2/50 A 2/36 2/46 Z (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,C A,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI ,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,M G,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO ,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM, TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 枠組み構造(2)と、少なくとも一つの外面(3)とを含み、前記外面( 3)が、複数の板状のサンドイッチ部材(4)によって構成されている建造物用 の構造部材(1)であって、前記サンドイッチ部材(4)が、構造部材(1)に 含まれる従来のウェブ(10)をもつビーム(6、7)のフランジとして働き、 サンドイッチ部材(4)と、前記枠組み構造(2)とが、それらが一体となって 構造部材(1)の全体強度に寄与するような方法で接続されていることを特徴と する構造部材。 2. 前記サンドイッチ部材(4)が、2枚のカバー板(23、24)の間に配 置された、ピラミッド形骨組み構造からなるコア(25)を含むことを特徴とす る請求項1に記載の構造部材(1)。 3. 前記サンドイッチ部材(4)が、U字形ビームによって構成されるエッジ 部(18)を有し、そのエッジ部のU字形の内側である開放側がサンドイッチ部 材(4)の残り部分に対して向いていることを特徴とする請求項2に記載の構造 部材(1)。 4. 前記ウェブ(10)が、サンドイッチ部材(4)のエッジ部(18)とエ ッジ部(18)との間に位置し、前記外面(3)にほぼ達するまで延びているこ とを特徴とする請求項3に記載の構造部材(1)。 5. サンドイッチ部材(4)の厚さが、構造部材(1)の全厚の最大30%を 構成し、もっとも好ましくは、前記全厚の15%を構成することを特徴とする請 求項1に記載の構造部材(1)。 6. 前記外面(3)が支持面に構成されていることを特徴とする請求項1〜5 のいずれか1つに記載の構造部材。 7. 前記建造物が、船のデッキ、船の隔壁、船の積み込みランプ、岸側取り付 け積み込みランプ、船の昇降機、船のドア、積み込みハッチなどに構成されてい ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の構造部材。
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