JPH10507727A - 一体化された注ぎ口を有する飲物缶 - Google Patents

一体化された注ぎ口を有する飲物缶

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JPH10507727A
JPH10507727A JP8514297A JP51429796A JPH10507727A JP H10507727 A JPH10507727 A JP H10507727A JP 8514297 A JP8514297 A JP 8514297A JP 51429796 A JP51429796 A JP 51429796A JP H10507727 A JPH10507727 A JP H10507727A
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ロンチャイル,グリエルモ・ルイージ
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ロンチャイル,グリエルモ・ルイージ
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Abstract

(57)【要約】 容器(1)は、蓋(7)と対応穴(31)の外形を定める開口ライン(6)に沿って弱められた端壁(5)と、容器(1)の端壁(5)の外面に接続され、弱いライン(6)に沿って壁(5)を引き裂いて、端壁(5)の平面からこのように形成された蓋(7)をそらせるように手動で操作できるレバー部材(8)とを有する。蓋(7)を形成するように意図された部分(7)または壁(5)に接続されたマウスピース(15)は、壁(5)が引き裂かれる前に容器(1)の中に配置され、そして、引き裂かれた後、マウスピース(15)は、レバー部材(8)と蓋(7)によって、壁(5)に形成された対応穴(31)を通って使用位置に引き出され、その使用位置において、容器(1)内にあるその端(18)が壁(5)に接する。

Description

【発明の詳細な説明】 一体化された注ぎ口を有する飲物缶 本発明は、特に飲物のための容器に関する。 さらに詳述すると、本発明は、蓋と対応穴との外形を定める開口ラインに沿っ て弱められた端壁と、容器の端壁の外面に接続されると共に、弱いラインに沿っ て引き裂き、端壁の平面に対してこのように形成された蓋をそらせるように手動 で操作できるレバー部材とを有するタイプの容器に関連する。 金属材料(代表的にはアルミニウム,鋼またはそれらの合金)からなり、密に 相互に連結された容器と上部とを備えた飲物容器が知られている。 第1の既知のタイプの容器では、上記上部に形成された弱いラインは、蓋と対 応穴の外形を定めている。蓋を形成するように意図された上部の部分に接続され た蓋レバーは、対応穴を開けるとき、上記容器の上部から蓋(および上記レバー )を「引き裂い」て、分離するために手動で操作される。 この既知のタイプの容器は、それが開かれるとき、引き裂きレバーと蓋が物理 的に容器と分離され、それ故、周囲にまきちらされるという欠点を有する。 この問題を防ぐために、この記載の初めに定義されたタイプの飲物容器、すな わちオープニングレバーの操作により容器の上部を引き裂いて、その対応穴を通 って容器の内側に向かってその蓋を曲げるものが提案されている。 しかしながら、上記蓋を引き裂いて曲げた後、後者は上記容器にしっかりと接 続されたままで、それから周囲に別々にはまき散らされない。 上述の両解決策には、部分的に開いた上部を有する容器に詰められた飲物を消 費するときに、適切な衛生上の保護を与えることができないという欠点を有する 。実際、いかに製品が容器から直接またはグラスに注がれて飲まれても、それは 上部の上にまたはその縁の上を流れ、そのため、製品の無菌を保証する生産とパ ッケージングの間に採用されていた予防措置は役に立たなくなる。上記容器から 直接飲むとき、上記の明らかな不都合と共に、上部のリムと穴のエッジに唇が接 触することから生じる更なる危険も考慮に入れる必要がある。 2番目の解決策(上述)もまた、使用状態において、蓋は、飲物に「浸され」 て、細菌,バクテリア等がそこに移って衛生を損なうかもしれないという欠点を 有する。 本発明の主な目的は、これらの問題を克服する初めに定義されたタイプの容器 を提供することである。 これらと他の目的は、マウスピースは、蓋に形成するように意図された壁の部 分に接続されると共に、端壁が引き裂かれる前に壁の下に、容器の中に配置され 、そして、壁が引き裂かれた後、蓋によって、壁に形成された対応穴を通って使 用位置に引き出され、その使用位置において容器の内側にあるその端が壁に接す ることを特徴とする本発明による先に定義されたタイプの容器によって、成し遂 げられる。 本発明の更なる特徴と利点は、添付図について以下の全く非制限的な例の詳細 な説明から明白になるだろう。 図1は、本発明による飲物のための容器の斜視図である。 図2は図1のII-II線の拡大された部分断面図である。 図3は図1と図2の飲物容器の部分の分解斜視図である。 図4と図5は、2つの連続した製造段階において、本発明による飲物容器に含 まれるマウスピースの斜視図である。 図6と図9は図2の似ている部分断面図ではあるが、容器の蓋の経路において 、本発明による容器のいくつかの部分によって採用された連続した配置を示して いる。 図10は、使用準備ができて開いた状態における本発明による飲物容器の斜視 図である。 図11は図2に示された解決策について一部変更された変形を示す断面図であ る。 上記図について、また特に図1から図3までについて、例として示された実施 例において、本発明による飲物容器1は、例えばアルミニウム,鋼またはそれらの 合金で製作された実質的に円筒形の容器2を備えている。上記容器の側壁3と底部 4は、引抜き技術によって一体に形成されるのが都合がよい。 全体的に5に示され、また(例えば)アルミニウムまたはその合金で製作された 上部は、折り返し継目によって容器2の上端に密接に接続している。 例えばエポキシフェノール・ニス,ビニール・オルガノゾルまたはポリエステ ル・ニスによって構成されたコーティングは、既知の方法で容器2と上部5の内側 に面している表面に塗布されてもよい。 図3に見られるように、例えば、部分的な切り込み(半打抜加工)によって、 弱いライン6が上部5の外面に形成される。 開いている上記弱いライン6は、上部5の部分7を囲んでいる。上記上部の外面 に、容器を開くためのレバー部材8が(さらに以下に記載されている方法で)接 続されている。 上記レバー部材8は、穴9が形成される薄い中間部8aを有している。図示された 実施例では、本質的に半円形状であるスリットすなわち除去部10は、部分8aのま わりに形成されている。 上記上部5の部分7において形成された突出部11は、レバー操作部材8の穴9を通 って延び、そして、その穴の他方の側にリベットのように据え込まれる。図2で は、突出部11は、レバー部材8を上部5に接続している変形した状態で示されてい るのに対して、図3では、上記突出部は、レバー部材の穴9に通す前で、かつ、 その塑性変形(アプセッティング)の前の状態で示されている。 好都合には、図1と図3から見られるように、容器の軸に平行な荷重の結果と して上部5が弱いラインに沿って引き裂かれるかまたは開いて壊されることを防 ぐように、レバー部材8は、弱いライン6をカバーして保護している。 例として図3に示された実施例では、弱いライン6は、互いに近い2つの端部6 aを有し、そして、それらの間に弱いラインの内側に囲まれた上部の部分7の端部 7aがある。 上記弱いライン6の端部6aに隣接するレバー部材8の端は、12で示す2つの付 属物を有し、また、それらの付属物は、容器を開ける間、縦におよび望ましくは 上部5に向かって突き出して、レバー部材8の持ち上げる回転動作のピボット点 として動作し得る。上記部材8の反対側の端部は、容器を開くためにレバー部材 の端部の下に指を挿入するのを容易にするために、穴13例えば半月形状穴を有し ている。 好都合には、上記レバー部材8は、例えば約0.4mmの厚さの中間部8aを除いて、 例えば全体的に1.2mmのかなりの厚みがある。 上記レバー部材8の付属物12は、端部6aの近くの弱いライン6の外側で、上部5 のそれぞれの部分14に対して上から支える(図3)。 全体的に15で示したマウスピースは、容器の内側に面する上部5の部分7の下面 に接続される。例として示されたこの実施例では、このマウスピースは、より小 さい断面の口端部16と比較的より大きい断面の端部17とを有している。特に、こ の端部17は、図中全体的に19で示す形の付属物から延びる短部を除いて、実質的 にそれの全周に沿って延びたフレアスカート18を有している。 上記フレアスカート18がマウスピース15の残りに接続された領域において、上 記マウスピースは、上部5の弱いライン6の形状に実質的に対応する形状の断面を 有している。 移行領域と幅狭の口部分16の間に、マウスピースは、形成された側壁を有する 。例として示された実施例では、21で示されたこれらの壁のうちの1つは、湾曲 し、実質的にS字形に形成されている。特に、マウスピースの口端部16に隣接す るこの壁の部分21aは、外側に向けて凹形であって、人の下唇の曲率半径の平均 値に実質的に対応する曲率半径を有している(図2)。 上記マウスピース15に形成された付属物19は、上記形成された壁21の反対側の それの側壁部22の底部から延びている。例として示された実施例では、上記付属 物19は、壁22と実質的に同一の平面上にあって、24で示された屈曲領域まで延び る基部23を有している。この屈曲領域を越えて、上記付属物19は、本質的にまっ すぐな部分25まで延ばされており、その上に、2枚の横フラップすなわち層26と 端フラップすなわち層27が、それに所望の強度を与えるために折り曲げられてい る。これらのフラップすなわち層は、特に図4によく示されており、図4はマウ スピースの側壁22の方に向かってそれを曲げたときの中間段階における付属物19 を示している。 上記曲げられた側部フラップ26の幅は、26aで示された部分で小さくされ、そ れの目的は以下で説明されている。 外側に突き出している突出部28は、上記付属物19の部分25の領域に都合よく形 成されており、その付属物19は、図3と図5に示すように、曲げフラップ26と27 により覆われないで残されており、そこにおいて、上記付属物19は、それを容器 の上部5に固定する直前の段階でそれの曲げられた状態が示されている。特に、 上記突出部25は、上記上部の対応する突出部11に挿入されると共に、それと共に レバー部材8の穴9を通って挿入されるのを許容するような寸法を有している。 上記マウスピース15は、上部における突出部11とマウスピースの付属物におけ る突出部28とのアプセッティング(塑性変形)によって、図2と図6以下におい て特に見られるように、レバー部材8の部分8aの上にかぶさって一緒に上部5に固 定されている。 他の実施例では、側部フラップ26,27が、突出部28が設けられた部分25を完全 に覆う(最終的には、互いに重ね合わされる)。そのような場合、上記フラップ 26,27において、上記突出部28に対応する位置に、上記突出部28内に延びる各突 出部が設けられる。この突出部は、(先に述べたように)突出部28と11が共に据え 込まれる。以降の段階で「アンビル」すなわち「カウンター・ツール」として作 用する。 上記マウスピース15の曲げられた付属物19の幅は、上部5の弱いライン6の端部 6aの間の距離に対応するのが好ましい。 好都合には、しかし必ずしも必要ではないが、マウスピース15の口端16の縁は 、例えば図2〜図4において見られ得るように、内側に向かって折り返されてお り、その故、それは使用中に鋭くはない。 上述のマウスピース15は、打抜き,引抜きおよび曲げ加工によって、例えばア ルミニウムまたは鋼またはそれらの合金で一体に製作されると都合がよい。 上述の容器の製造の間、上記容器2,上部5,レバー部材8およびマウスピース15 は、別々に形成される。それから、上記マウスピース15は、上述の方法で、上部 5とレバー部材8に固定される。この工程の間に、付属物19が装着される曲げた状 態において、突出部28に面して突き通りうる図4の30で示すそれのような小さい 基準凹部は、上部5の突出部11とマウスピース15の付属物における突出部28の接 合据え込みのための対抗工具(「アンビル」)のより容易でより正確な位置決め のため、マウスピースの壁22に都合よく形成されてもよい。 上記マウスピース15は、図2,図3,図6およびそれ以下の図から推量される相 対的な位置で上部5に固定される。 一度、上記マウスピース15が上部に取り付けられたならば、後者は、既知の方 法、例えば折り返し継目によって、容器2の端縁部に連結される。 使用状態において、上述の容器は図1と図2に示されている。 直接飲むことができるように上記容器1を開くために、または、それに入れら れた飲物を外部に注ぐために、ユーザは、穴13を有するその端でレバー部材8を 持ち上げる。上記レバー部材は、本質的にピボット点(図3)として作用する付 属物12で上部5の部分14を押して、レバー部材に据え込まれた突出部11によって 、上部の部分7に引く力を及ぼす。図6の矢印Fの方向のレバー部材8の操作の結 果として、上記レバー部材は、図6〜図9の31で示されるように、蓋7と対応す る形の穴とを形成する弱いライン6に沿って上部5を引き裂く。しかしながら、上 記蓋7は、引き裂きライン6の端部6aの間に配置されたそれの部分7aによって、上 部5の残りに接続されたままでいる。 上記レバー部材8の持ち上げと回転は、それらの2つの連続した位置を示す図 6と図7で特に見ることができるように、それに接続されたマウスピース15の対 応する回転を伴う。 上記レバー部材8,蓋7およびマウスピース15の一緒の回転は、マウスピース15 の端17が、図7で示すように、蓋7の根部7aと反対側の領域で、上部5の穴31の縁 に当接するまで続く。この状況では、上部の穴31の縁は、上部の部分7aの反対側 の領域において、弧状の壁21の下側の端部とマウスピースのスカート18の間で形 成された角度で、くさびで止められ、すなわち嵌合される。図8における矢印G によって示されるように、上記レバー部材8がさらに回転させられると、マウス ピースの曲げられた付属物19は、蓋7とレバー8のピボット点の領域にのしかかっ ている部分26aで折れ曲がる。さらに、上記レバー部材8がかなり厚いので、上部 の部分7aが曲げられている点は、マウスピース15からわずかに離れるように位置 を変えられて、マウスピース15は、蓋7の根部7aと反対側の穴31の縁の部分に対 するそのフレア部分18の当接するラインを中心にして、図8に示すように、時計 方向に、その図中矢印Hによって示されるように回転する。この回転の結果とし て、マウスピース15のフレア端部18は、上部5の穴31に弾性的に強制嵌合され、 それの最終的な使用位置を取る。それから、上記レバー部材8の回転が図9に示 された位置に到着するまで続けられる。 それから、上記マウスピース15全体としては、上部5の穴31の側面で強制嵌合 される。 したがって、ユーザは、彼の下唇の上にマウスピースの部分21の弧状面21aを 都合よくのせながら、飲物を直接飲むことができる。 本発明による容器の数多くの実質的価値のある利点は以上のことより明白であ る。 この容器は、それに接続された蓋とレバー部材が周囲に別々にまき散らされる のを防ぐと共に、飲物が容器の外側の部分すなわち表面と接触するのを防いで、 高度な衛生状態を確保する。また、上記マウスピースは、切断またはすり傷の危 険なしに、非常に便利に容易に飲物が飲まれるかまたは注がれることを可能にす る。 工業的な製造の見地からは、本発明による容器は、従来技術による類似容器の 製造のために開発した生産ラインに対する単純な改良と付加によって容易に生産 され得る。 上記上部5と缶容器3と同じ材料またはそれと互換性を有する材料からマウスピ ース15を生産することは、使用の後の容器の完全なリサイクルを可能にする。 もちろん、本発明の原理は同じもののままで、実施の形態と構造の詳細は、添 付の請求項において定義された本発明の範囲からは離れることなく、全く非制限 的な例として記載され図示されたそれらについて広く変えられてもよい。 特に、図11に示されるように、上記マウスピース15の付属物19の突出部28は 、 上部5の突出部11と連結してこの突出部を据え込むのを容易にする開放式にでき る。さらに、マウスピースと上部を互いに連結するために、上部に対してマウス ピースを位置決めするのを容易にするため、上部5は、容器の内側に面する面か ら突出する図11に示された突出部33のような位置決め突出部を有してもよい。 また、上記上部5は、開口の種々の段階で所望の効果を得るために、レバー部材8 を位置決めするための外側の凹部およびその剛性および/あるいは柔軟性を増や すためのリブ等を有することができる。 上記マウスピース15は、示された以外の形であってもよく、弱いラインに沿っ て上部から引き裂くことによる結果として、上部に形成された穴とマウスピース との連結は流体密であってもよく、あるいは、飲物が容器からより容易に出てく るのを可能にするために、容器の外側の大気から容器の内側に空気が通過するの を許すような形であってもよい。この目的のために、さらに、上記マウスピース 15は、例えば壁22の中央下側領域に形成された1つ以上の穴を有してもよい。 上記マウスピースと上部の間の接続は、他の既知の方法で例えば溶接によって 形成される。 さらに、現在好まれているタイプでは、容器2,上部5およびマウスピース15は 、金属材料(アルミニウム,鋼またはそれらの合金)で製作されるのが有利であ るが、容器は(例えば)プラスチック材料で製作されてもよいから、本発明は、 原則として、そのような材料の使用に制限されない。 前述の実施例に代わるものとして、弱いライン6の端部6aは、本質的に平行で あるよりもむしろ互いに実質的に一直線上にあってもよく、そして、この場合、 マウスピース15の付属物19は、マウスピースの壁22に前もって配置された凹部内 に配置されるのが都合よいだろう。 実施例の変形例では、レバー部材8の付属物12は、上部5の部分14に設けられた 突出部またはリブによって取り替えられるか、または添えられることができる。 上記弱いライン6とレバー部材の位置は、上部5の中央に関して片寄らさせられる 。 最後に、引抜き技術によって一体に形成される代わりに、上記容器3は、折り 返し継目または他の方法によって接続された2つの部分(円筒形の部分と底部) で製作され得る。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年5月20日 【補正内容】 請求の範囲 1.蓋(7)と対応穴(31)の外形を定める開口ライン(6)に沿って弱められた 端壁(5)と、 容器(1)の端壁(5)の外面に接続され、弱いライン(6)に沿って上記端壁 (5)を引き裂いて、上記端壁(5)の面からこのように形成された上記蓋(7) の位置を変えるように手動で操作できる引張り部材(8)と、 上記蓋(7)に形成する上記端壁(5)の部分(7)に接続されると共に、上記 端壁(5)が引き裂かれる前に上記端壁(5)の下に、容器(1)内に配置され、 そして、壁(5)が引き裂かれた後、引張り部材(8)と蓋(7)によって、上記 端壁(5)に形成された対応穴(31)を通って、容器(1)の内側にある遠位端部 (18)が上記端壁(5)に接する使用位置に引き出されることが可能なマウスピ ース(15)とを有する特に飲物のための容器(1)において、 上記マウスピース(15)には、それの遠位端部(18)から近位すなわち口端部 (16)に向かって延びる外側に曲げられた付属物(19)が設けられ、 上記付属物(19)は、蓋(7)を形成する端壁(5)の部分(7)に接続され、 上記引張り部材は、上記弱いライン(6)の端部(6a)の近傍に延びる軸の回 りに、上記蓋(7)とマウスピース(15)と共に、回転可能なように、上記端壁 (5)の上記部分(7)に接続されたレバー部材(8)であり、 上記マウスピース(15)が上記使用位置に到達した後、上記レバー部材(8), 蓋(7)および上記付属物(19)がマウスピース(15)から離れてさらに回転で きるように構成したことを特徴とする容器(1)。 2.上記マウスピース(15)が本質的に管状の形状を有する請求項1による容器 。 3.上記壁(5)が引き裂かれる前に、上記マウスピース(15)がその端部開口( 16a,18)が上記壁(5)に実質的に垂直になるように配置されるように、上記マウ スピース(15)は、端壁(5)に接続されていることを特徴とする請求項1によ る容器。 4.上記壁(5)の弱いライン(6)は、互いに近い2つの端部(6a)を有し、そ の2つの端部間に、端壁(5)が引き裂かれた後に、レバー部材(8),蓋(7) およびマウスピース(15)の本質的に回転動作を許容するためにヒンジのように 曲がるようにしている壁(5)の部分(7a)があることを特徴とする請求項1に よる容器。 5.上記弱いライン(6)は、上記端壁(5)の中央部分にその端部(6a)を有す ると共に、上記中央部分から上記端壁(5)の周囲に向かって延びる請求項1に よる容器。 6.上記弱いライン(6)の端部(6a)に近接するレバー部材(8)の端は、上記 レバー部材(8)の回転動作の間、本質的にピボット点として動作するために、 上記弱いライン(6)の外側とかつ近接した上記端壁(5)の外面の領域(14)と 協同するための一対の突出部(12)を有することを特徴とする請求項4による容 器。 7.引き出された使用位置で容器(1)内に延びるそれの端(18)の近くで、上 記マウスピース(15)は、弱いライン(6)に沿ってその引き裂きの結果として 、上記端壁(5)に形成された穴(31)の形状とサイズに対応する形状とサイズ の部分(20)を有することを特徴とする上記請求項1乃至6のうちのいずれか1 つによる容器。 8.上記マウスピース(15)の端(18)の上記部分(20)を越えて、後者は外向 きのフレアスカート(18)を有することを特徴とする請求項7による容器。 9.上記蓋(7)を形成するように意図された端壁(5)の部分(7)は、上記レ バー部材(8)を壁(5)の部分(7)に接続するために、上記レバー部材(8)の 穴(9)を通って延びて、その穴(9)の反対側にリベットのように据え込まれた 突出部(11)を有し、上記マウスピース(15)は、上記レバー部材(8)と容器 の端壁(5)の部分とにマウスピース(15)を接続するため、上記端壁(5)の上 記突出部(11)に挿入されて、上記レバー部材(8)の穴(9)を通って、第1の 突出部(11)と共に据え込まれた第2の突出部(28)がある部分(19)を有する 上記請求項1乃至8のいずれか1つの容器。 10.上記マウスピース(15)の部分すなわち付属物(19)の第2の突出部(28 )が閉じられていることを特徴とする請求項9による容器。 11.上記マウスピース(15)の部分すなわち付属物(19)の第2の突出部(28 )が開いていることを特徴とする請求項9による容器。 12.上記マウスピース(15)の付属物(19)は、上記レバー部材(8)に接続 するための突出部(28)を有することを特徴とする上記請求項1乃至11のうち のいずれか1つによる容器。 13.上記マウスピース(15)の曲げられた付属物(19)は、上記容器の端壁( 5)の弱いライン(6)の端部(6a)の間の距離に実質的に対応する幅であること を特徴とする上記請求項1乃至12のうちのいずれか1つによる容器。 14.上記マウスピース(15)は、そのマウスピース(15)の口端部(16)近傍 で、ユーザの下唇の半径の平均値に実質的に対応する曲率半径で外側に湾曲凹形 である側壁(21)を有することを特徴とする上記請求項1乃至13のうちのいず れか1つによる容器。 15.上記端壁(5)は、製造の間に上記端壁(5)に対するマウスピース(15) の正確な配置をしやすくするために、容器(1)の内側に面するその面から突出 する複数の突出部すなわち浮出した部分(33)を有することを特徴とする上記請 求項1乃至14のうちのいずれか1つによる容器。 16.上記容器の端壁(5)の突出部(11)とマウスピース(15)の付属物(19 )の突出部(28)との接合された塑性変形のための工具を正確に位置決めするた め、基準凹部(30)が、上記マウスピース(15)の壁(22)の付属物(19)に近 接して設けられ、かつ、上記付属物(19)の突出部(28)に一直線上にあること を特徴とする請求項9または請求項12乃至15のうちのいずれか1つによる容 器。 17.それとマウスピース(15)が金属材料(16)で形成されていることを特徴 とする上記請求項1乃至16のうちのいずれか1つによる容器。 18.一端に上部(5)が密に接続された容器(3)を備え、その容器の端壁が上 部(5)によって構成されていることを特徴とする上記請求項1乃至17のうち のいずれか1つによる容器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AL,AM,AT,AU,BB,BG,BR,B Y,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES ,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,TJ,TM,TT,UA,UG,US,UZ,V N

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.蓋(7)と対応穴(31)の外形を定める開口ライン(6)に沿って弱められた 端壁(5)と、 容器(1)の端壁(5)の外面に接続され、弱いライン(6)に沿って上記端壁 (5)を引き裂いて、上記端壁(5)の面からこのように形成された蓋(7)をそ らせるように手動で操作できるレバー部材(8)とを有する特に飲物のための容 器(1)において、 上記マウスピース(15)は、蓋(7)に形成する上記端壁(5)の部分(7)に 接続されると共に、端壁(5)が引き裂かれる前に端壁(5)の下に、容器(1) 内に配置され、そして、壁(5)が引き裂かれた後、レバー部材(8)と蓋(7) によって、壁(5)に形成された対応穴(31)を通って、容器(1)の内側にある 端部(18)が壁(5)に近接する使用位置に引き出されることが可能なことを特 徴とする容器(5)。 2.上記壁(5)が引き裂かれる前に、上記マウスピース(15)がその端開口(1 6a,18)が上記壁(5)に実質的に垂直になるように配置されるように、上記マウ スピース(15)は、端壁(5)に接続されていることを特徴とする請求項1によ る容器。 3.上記壁(5)の弱いライン(6)は、互いに近い2つの端部(6a)を有し、そ の2つの端部間に、端壁(5)が引き裂かれた後に、レバー部材(8),蓋(7)お よびマウスピース(15)の本質的に回転動作を許容するためにヒンジのように曲 がるようにしている壁(5)の部分(7a)があることを特徴とする請求項1また は請求項2による容器。 4.上記弱いライン(6)の端部(6a)に近接するレバー部材(8)の端は、上記 レバー部材(8)の回転動作の間、本質的にピボット点として動作するために、 上記弱いライン(6)の外側かつ近接した端壁(5)の外面の領域(14)と協同す るための一対の突出部(12)を有することを特徴とする請求項3による容器。 5.引き出された使用位置で容器(1)内に延びるそれの端(18)の近くで、上 記マウスピース(15)は、弱いライン(6)に沿ってその引き裂きの結果として 、 上記端壁(5)に形成された穴(31)の形状とサイズに対応する形状とサイズの 部分(20)を有することを特徴とする上記請求項1乃至4のうちのいずれか1つ による容器。 6.上記マウスピース(15)の端(18)の上記部分(20)を越えて、後者は外向 きのフレアスカート(18)を有することを特徴とする請求項5による容器。 7.上記蓋(7)を形成するように意図された端壁(5)の部分(7)は、上記レ バー部材(8)を壁(5)の部分(7)に接続するために、上記レバー部材(8)の 穴(9)を通って延びて、その穴(9)の反対側にリベットのように据え込まれた 突出部(11)を有し、上記マウスピース(15)は、上記レバー部材(8)と容器 の端壁(5)の部分とにマウスピース(15)を接続するため、上記端壁(5)の上 記突出部(11)に挿入されて、上記レバー部材(8)の穴(9)を通って、第1の 突出部(11)と共に据え込まれた第2の突出部(28)がある部分(19)を有する 上記請求項1乃至6のいずれか1つの容器。 8.上記マウスピース(15)の部分すなわち付属物(19)の第2の突出部(28) が閉じられていることを特徴とする請求項7による容器。 9.上記マウスピース(15)の部分すなわち付属物(19)の第2の突出部(28) が開いていることを特徴とする請求項8による容器。 10.上記マウスピース(15)は、引き抜かれた使用位置のままにそれの端部( 20)から延びる付属物(19)を有し、付属物(19)は、上記マウスピース(15) の側壁(22)に対してマウスピースの口端部(16)に向かって曲げられると共に 、レバー部材(8)に接続するための突出部(28)を有することを特徴とする上 記請求項4乃至6のいずれか1つの容器。 11.上記マウスピース(15)の曲げられた付属物(19)は、上記容器の端壁( 5)の弱いライン(6)の端部(6a)の間の距離に実質的に対応する幅であること を特徴とする上記請求項1乃至10による容器。 12.上記マウスピース(15)は、そのマウスピース(15)の口端部(16)近傍 で、ユーザの下唇の半径の平均値に実質的に対応する曲率半径で外側に湾曲凹形 である側壁(21)を有することを特徴とする上記請求項1乃至11のうちのいず れか1つによる容器。 13.上記端壁(5)は、製造の間に上記端壁(5)に対するマウスピース(15) の正確な配置をしやすくするために、容器(1)の内側に面するその面から突出 する複数の突出部すなわち浮出した部分(33)を有することを特徴とする上記請 求項1乃至12のうちのいずれか1つによる容器。 14.上記容器の端壁(5)の突出部(11)とマウスピース(15)の付属物(19 )の突出部(28)との接合された塑性変形のための工具を正確に位置決めするた め、基準凹部(30)が、上記マウスピース(15)の壁(22)の付属物(19)に近 接して設けられ、かつ、上記付属物(19)の突出部(28)に一直線上にあること を特徴とする請求項7乃至9または請求項10のうちのいずれか1つによる容器 。 15.それとマウスピース(15)が金属材料(16)で形成されていることを特徴 とする上記請求項1乃至16のうちのいずれか1つによる容器。 16.一端に上部(5)が密に接続された容器(3)を備え、その容器の端壁が上 部(5)によって構成されていることを特徴とする上記請求項1乃至15のうち のいずれか1つによる容器。
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