JPH10507379A - 歯科用セラミック組成物を混合する装置 - Google Patents
歯科用セラミック組成物を混合する装置Info
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- JPH10507379A JPH10507379A JP8512850A JP51285096A JPH10507379A JP H10507379 A JPH10507379 A JP H10507379A JP 8512850 A JP8512850 A JP 8512850A JP 51285096 A JP51285096 A JP 51285096A JP H10507379 A JPH10507379 A JP H10507379A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C5/00—Filling or capping teeth
- A61C5/60—Devices specially adapted for pressing or mixing capping or filling materials, e.g. amalgam presses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/005—Devices for the manual mixing of small quantities of materials, e.g. trays for mixing dental porcelain
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S366/00—Agitating
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Abstract
(57)【要約】
歯科用セラミック組成物の混合装置を提供する。混合用板(4)はセラミック材料より成りそして平行な沢山の細管(7)が設けられている。
Description
【発明の詳細な説明】
歯科用セラミック組成物を混合する装置
従来技術
本発明は、主クレームに記載の種類の歯科用組成物の混合装置に関する。この
種の装置は、例えばセラミック歯冠またはブリッジを造るのに必要とされる二つ
の成分より成る歯科用組成物を混ぜ合わせるために使用される。製造すべき部分
(例えば歯冠またはブリッジ)の形に相応する金属製骨格体に後で載せるために
そして最終的に焼成するために、両方の成分、即ち水または水を主成分とする賦
形用液とセラミック粉末を刷毛またはスパチュラで混合用板の上で混合する。
公知の装置はガラス、発泡体材料または多孔質の石材より成る混合用板で構成
されている。ガラス製混合用板を用いる場合には、歯科用セラミック組成物の混
合後に僅かな時間で既に乾燥しそして固くなるという欠点が判っている。該組成
物を更に加工することができるようにするためには、賦形工程が完結するまで蒸
留水で何度も湿らせなければならない。この加湿作業によって組成物は液体で飽
和され得る。これに対して、充分に加湿していない場合には歯科用セラミック組
成物を焼成する際にヒビ割れが生じる。更に、絶え間ない加湿は歯科用セラミッ
ク組成物の加工に多大な時間を必要とし、かつ煩雑である。発泡体または多孔質
石材より成る混合用板は、混合液中に存在する非常に小さい粒子が混合用板の材
質の細かな孔を詰まらせそしてそれどころか該板を洗浄してもそれを除くことが
できないという欠点がある。僅かな時間の後に、混合用板がもはや使用できなく
なり、新しい板に交換しなければならない程に沢山の孔が詰まってしまう。
本発明およびその長所
これに対して、歯科用セラミック組成物を混合するための本発明の装置は、混
合用板が平行に延びた沢山の細管を有するセラミック物質より成ることに特徴が
ある。この混合用板は、混合用液が充填され得るケーシングで囲まれている。毛
細管引力によって混合用液は細管を上昇し、混合用板の上に載せられたセラミッ
ク成分に到達する。セラミック粉末は、セラミック組成物を調製するのに必要と
される程度の液体を直接的に吸収するが、液体で過飽和状態にはならない。
セラミック組成物は、蒸発する液体量が細管中を上昇する混合用液で補充され
るので、賦形のために必要な軟度を長時間にわたって保持する。セラミック組成
物は混合用板の上に長時間置かれた場合ですら乾燥しないですむ。
セラミック粉末が混合用液を充分に含むので、セラミック粉末と混合用液とを
人手によって混合する必要がない。この場合、セラミック組成物は硬めの軟度で
得られ、これは最終的に加工された部材の材質並びにそれの色合いに有利な影響
を及ぼす。
細管の直径は、セラミック粉末の粒度に比べて、塵埃粒子に比べておよび混合
用液中に存在する粒子に比べて大きい。細管直径が比較的に大きいので、細管は
塵埃粒子、不純物またはセラミック粉末で詰まることがない。混合用板は水で洗
浄できるし、また顕著に汚れた場合には水蒸気の噴射によって洗浄できる。10
00℃以上までの温度に炉で加熱することによって微生物および細菌を殺滅し、
それによって板を消毒する。
本発明の混合用板では少量のセラミック組成物を有利に混合することができる
。さらに、公知の板を使用する場合よりも僅かのセラミック粉末および僅かの混
合用液しか必要なく、合理的な作業を可能としそして費用が節約できる。
本発明の有利な一つの実施形態によれば、混合用板のケーシングは容器と、容
器から分離できるかまたは容器に設けられた軸の周りを回転できる蓋とで構成さ
れている。容器は混合用板の側面および底部を覆い、蓋はケーシングを閉じた時
に混合用板の上側を覆う。このケーシングは一方においては混合液のための貯蔵
器として役立つので、特に容器は水を通さないものでなければならない。次に、
ケーシングは混合用板並びに該混合用板の上に在るセラミック組成物を不純物や
機械的負荷から守る。
本発明の別の有利な実施形態によれば、ケーシングは合成樹脂で作られている
。合成樹脂は他の材料に比較して、重量が小さく、かつ価格的に有利に簡単に製
造できるという長所を有している。
本発明の他の有利な実施形態によっれば、ケーシングはガラスで作られている
。
本発明のさらに別の有利な実施形態によれば、混合用板の上にフィルターを置
いてもよい。この為には、混合用板の表面を完全に設計して(plan)形成す
る。フィルターの使用によって、さらに、セラミック粉末が細管中に侵入するの
を防止できる。セラミク粉末はフィルターの上に直接載せる。フィルターは一方
では、セラミック粉末粒子が混合用板の細管に侵入するのを防止し、もう一方で
は混合用板の表面の湿分含有量を調整する。
本発明の別の一つの有利な実施形態によれば、フィルターは紙で作られている
。紙フィルターは安価であり、使用後に交換することができる。
さらに別の本発明の実施形態によれば、フィルターは繊維織物より成る。例え
ば木綿織物または生糸より成る。繊維フィルターは洗浄することができ、洗浄後
に再利用することができる。洗浄は流水を用いて行うのが有利である。
本発明の別の有利な実施形態によれば、フィルターと混合用板の間に、セラミ
ック組成物を分割する(Verteilung)ための印が付けられている別の
フィルターを配置する。作業の終了後に上のフィルターを捨て、そしてその下に
あるフィルターを乾燥後に処理しそして必要な場合には再利用する。
本発明の他の長所および他の有利な実施形態も以下の説明、図面および請求の
範囲から読み取ることができる。
図面
本発明の対象の一つの実施例を図面に図示し、以下に詳細に説明する。
図1は本発明の装置の横断面図であり、
図2は本発明の混合用板を上から見た切断面である。
実施例の説明
図1に歯科用セラミック組成物を混合する本発明の装置を図示する。矩形のケ
ーシング(1)は容器(2)と軸の周りを回転する蓋(3)で構成されている。
ケーシングの形状は丸味があってもよい。容器(2)中には混合用板(4)が置
かれており、該板は上をフィルター(5)で覆われている。図示した場合の様に
、複数の、例えば二枚のフィルターが重ねて置かれていてもよく、この場合には
下のフィルターには鉛筆で印が付けられ、上のフィルター上のその位置に組成物
を置くことができるようにすることができる。歯科用セラミック組成物を混合す
るために、最初に混合用液、例えば蒸留水を最初に容器(2)に入れる。この液
は混合用板(4)の細管を上昇し、しばらく後に容器中の残留水を外に流し出す
ことができる。次いでフィルター(5)を混合用板(4)の上に置き、その上に
セラミック粉末をスパチュラまたは刷毛で載せる。細管中を上昇する液体はセラ
ミック粉末に吸収され、しばらく後に成形可能なセラミック組成物となる。
図2は混合用板を上から見た切断面を図示している。細管(7)の開口(6)
が認められる。細管同志の間の中間壁は、所定の面積における細管の数をできる
だけ多くするために比較的薄い。細管の直径はセラミック粉末の粒子に比較して
および塵埃粒子に比較して大きい。
明細書、以下の請求の範囲および図面の全てに示された特徴はそれぞれ単独で
もまたは相互の任意の組合せでも本発明の本質である。
図中の記号
1・・・ケーシング
2・・・容器
3・・・蓋
4・・・混合用板
5・・・フィルター
6・・・開口
7・・・細管
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1996年5月8日
【補正内容】
1.
−歯科用セラミック組成物を製造するための成分を上に載せそしてそれを互い
に混合する混合用板(4)および
−混合用板を少なくとも部分的に囲うケーシング(1)
より構成され、そのケーシング(1)が混合用板(4)の側面および底部を覆
う容器(2)と、該容器から分離できるかまたは該容器に設けられた軸の周りを
回転できる蓋(3)とで構成されており、該蓋がケーシング(1)を閉じた時に
混合用板(4)の上側を覆う
歯科用セラミック組成物の混合装置において、
−混合用板(4)がセラミック材料より成ること、
−混合用板(4)が歯科用セラミック組成物と接触する混合域に密に相互に相
並んで配置された沢山の開口細管(7)を有し、該細管が混合用板(4)の下側
から上側まで達しており、かつ混合用板(4)の下側にも上側にも開口している
ことおよび
−細管(7)が混合用板の下側および/または上側に対して少なくともほぼ垂
直に延び、かつ互いに平行に配置されていること
を特徴とする、上記歯科用セラミック組成物の混合装置。
2.細管が正方形の切断面を有している、請求項1に記載の歯科用セラミック組
成物の混合装置。
3.細管同志の間の中間壁の厚さが細管切断面を基準として小さい膨張を示す、
請求項1または2に記載の歯科用セラミック組成物の混合装置。
4.ケーシング(1)が合成樹脂より成る、請求項1〜3のいずれか一つに記載
の歯科用セラミック組成物の混合装置。
5.ケーシング(1)がガラスより成る、請求項1〜3のいずれか一つに記載の
歯科用セラミック組成物の混合装置。
6.混合用板(4)の上にフィルター(5)を載せられている、請求項1〜5の
いずれか一つに記載の歯科用セラミック組成物の混合装置。
7.フィルター(5)が紙より成る請求項6に記載の歯科用セラミック組成物の
混合装置。
8.フィルター(5)が繊維織物より成る請求項6に記載の歯科用セラミック組
成物の混合装置。
9.フィルター(5)と混合用板(4)との間に別のフィルター(5)が配置さ
れており、そのフィルターに、組成物を分割するための印が記されている請求項
6〜8のいずれか一つに記載の歯科用セラミック組成物の混合装置。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),AU,JP,US
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. −歯科用セラミック組成物を製造するための成分を上に載せそしてそれを互い に混合する混合用板(4)および −混合用板を少なくとも部分的に囲うケーシング(1) を備えた歯科用セラミック組成物の混合装置において、 −混合用板(4)がセラミック材料より成ること、 −混合用板(4)が細管(7)を有し、該細管が混合用板(4)の下側から上 側まで達しており、かつ混合用板(4)の下側にも上側にも開口しておりそして 混合用板の下側および/または上側に対して少なくともほぼ垂直に延びているこ と、 −細管(7)相互が互いに平行に設けられていること を特徴とする、上記装置。 2. −ケーシング(1)が容器(2)と、該容器から分離できるかまたは該容器に 設けられた軸の周りを回転できる蓋(3)から構成されており、 −容器が混合用板(4)の側面および底部を覆い、そして −蓋(3)がケーシング(1)を閉じた時に混合用板(4)の上側を覆う 請求項1に記載の歯科用セラミック組成物の混合装置。 3.ケーシング(1)が合成樹脂より成る、請求項2に記載の歯科用セラミック 組成物の混合装置。 4.ケーシング(1)がガラスより成る、請求項2に記載の歯科用セラミック組 成物の混合装置。 5.混合用板(4)の上にフィルター(5)が載せられている、請求項1〜4の いずれか一つに記載の歯科用セラミック組成物の混合装置。 6.フィルター(5)が紙より成る請求項5に記載の歯科用セラミック組成物の 混合装置。 7.フィルター(5)が繊維織物より成る請求項5に記載の歯科用セラミック組 成物の混合装置。 8.フィルター(5)と混合用板(4)との間に別のフィルター(5)が配置さ れており、そのフィルターに、組成物を分割するための印が記されている請求項 5〜7のいずれか一つに記載の歯科用セラミック組成物の混合装置。
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-
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