JPH10506561A - スロット付き膝蓋骨切除ガイドおよびスタイラス - Google Patents

スロット付き膝蓋骨切除ガイドおよびスタイラス

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JPH10506561A JP8533907A JP53390796A JPH10506561A JP H10506561 A JPH10506561 A JP H10506561A JP 8533907 A JP8533907 A JP 8533907A JP 53390796 A JP53390796 A JP 53390796A JP H10506561 A JPH10506561 A JP H10506561A
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Abstract

(57)【要約】 全膝関節形成術における膝蓋骨補綴具を受け入れるための、人の膝蓋骨の準備で使用するスロット付きの膝蓋骨切除ガイド100とスタイラス400である。ガイドは骨を把持するための顎部材120、121を含み、該顎部材は複数の寸法決めされマークされたステップ101〜106を有し、該ステップは所望の切除レベルの上方の種々の異なる固定された所定高さに位置決めされている。各ステップ(スロット)は、スタイラスを少なくとも一時的固定して受入れることができる。切除すべき骨の量を決定した後、スタイラスを適切なスロット(所望の切除の量になるように寸法決めされマークされている)内に一時的に固定し、ガイド110、111を、膝蓋骨上のガイドとスタイラスの結合した状態で示される位置にクランプする。このときスタイラスは、膝蓋骨上の、カットの深さを決めるように測定された領域内にある。ガイドを所定位置にクランプした後、サジタルノコギリをそこに挿入して正確に切除を行う。切除の間に、スタイラス400はガイドから外すことができ、これにより視認性が向上する。ガイドの顎部は、ノコギリ捕捉スロット201A,201Bを有し、該スロットは、切除面を規定しノコギリ刃を受け入れて、手術の間に切断の制御性を良くする。ノコギリ刃挿入ガイド150、151はまた、切除ガイドと一体にでき、捕捉スロット内に刃を挿入する工程を楽にしたり、装置の安全特性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】 スロット付き膝蓋骨切除ガイドおよびスタイラス発明の背景 1.技術分野 本発明は一般に整形外科で使用するガイドと治具に関する。特に本発明は人の 膝蓋骨の準備で使用し、膝関節形成術全体で膝蓋骨人工補装具を受け入れるため のスロット付き膝蓋骨切除ガイド及びスタイラスに関する。本発明のスロット付 き膝蓋骨切除ガイドおよびスタイラスは、これらを結合して使用するとき、ガイ ドを、所定量の骨の正確な切除を確実にするレベルに正確に位置決めできる。 本発明の好ましい実施例によれば、切除ガイドは、寸法決めされ(calibrated) マークされた(mark)複数のステップ(step)(即ちスロット)を有し、このステッ プは所望の切除レベルの上方の異なる固定された所定高さに設けられている。各 スロットは、その中に少なくとも一時的にスタイラスの部分を固定して受け入れ るように設計されている。 外科医は例えば、切除すべき骨の量を決定すると、適切なスロット内にスタイ ラスを単に置き、スタイラスを一時的に固定し(マークされたスロットは所望の 切除量をもたらすように寸法決めされている)、以下詳細に説明する方法でここ で取り上げる切除ガイドを使用し、膝蓋骨にクランプし、切除を実際に行うため に使用するサジタル(sagittal)ノコギリを案内する。 また本発明のガイドとスタイラスとの結合の他の側面は、 (1)そのスタイラスの素早い取り付けと解放の特性、即ちスタイラスを切除ガ イド上の寸法決めされマークされたステップに容易に取り付け、また切除の間に 外科医の視認性を高めるためにそこから容易に取り外すことができること、 (2)切除ガイドの顎部が、切除面を規定し且つ切除を行うために使用されるノ コギリ刃を受け入れ、それにより手術の間に切断のよりよい制御ができるような ノコギリ捕捉スロットを有すること、 (3)ノコギリ刃挿入ガイド機構を、膝蓋骨切除ガイドの中に合体させること である。例えばガイド機構は、ノコギリ刃がノコギリ刃捕捉スロットに入り、ス ロット内にノコギリ刃を挿入する工程を楽にして、ノコギリ刃自体の支持と装置 の安全特性の向上を提供する、堤(ledge)の形態を採ることができる。 2.関連技術の説明 人体の2つの大きくて長い骨である大腿骨と脛骨は、膝で出合う。脛骨は膝下 の脚の前の内側に位置する。それは角錐台形状であり、膝関節内に入るところの 上部が膨らんでいる。脛骨の頭部は大きく、2つの隆起、顆内の各側で膨らんで いる。これらの隆起は、2つの滑らかな凹部区画、即ち大腿骨の顆と連結する面 を形成する。内側面は、前側により突出し前後両方に拡がっており、側顆よりも 大きい横断径を有する。従って脛骨の横断関節面は、脛骨の内側面よりも短く、 浅く、狭い。内側面はより広く、より円形で、側部から側部まで窪んでいる。粗 面の前面が互いに連続しており、幾分平坦な単一の大きな面を形成する。粗面は 、靭帯を取り付けるための浅い窪みによって互いに後方に離れている。内側粗面 には、腱の挿入のための深い横断溝が後方にある。 膝蓋骨は大腿骨顆の間の溝内でスライドする種子骨、即ちレンズ形状の骨であ る。その機能は、筋肉前方に引く作用線を変えることにより四頭筋の能率を増加 する。膝関節、筋肉および腱は、膝蓋骨を大腿骨顆の方へ動かすことができる。 従って膝蓋骨と膝関節の他の骨との間で相当な相対運動がある。 老化や病気のため、膝の関節面が退化するかもしれない。ある病理を直すため に、顆を外科的に取り除き、これらの構造を人工補装インプラントに変えること が通常になされるようになってきた。同じようにして、膝蓋骨の関節面も衰える 。従って、補綴膝の移植に関連して、膝蓋骨の関節面も取り替える場合もある。 膝蓋骨に接続された腱のため、関節面だけを変えることが一般には賢明である。 金属ベースプレートを有するあるいは有しない、超高分子量ポリエチレンの関節 面を、大腿骨顆に隣接する膝蓋骨の後部側に移植する。 そのような人工補装具を移植するために、膝蓋骨の後部表面を切除して人工補 装具を取り付けることができる平坦な面を形成する。過去には、外科医は適切な 切断を行うために、サジタルノコギリを操作するのに熟練した手と目に頼らざる を得ないことがしばしばあった。 膝蓋骨切除を行うために外科医を補助する従来の装置が当業者に周知である。 例えば、ここに引例として組み込まれた1987年1月6日にペターソンに発 行されたアメリカ特許第4,633,862号には、膝蓋骨切除を行うための膝 蓋骨ボタン補装具の設置方法および器具が開示されている。 特にペターソンの発明では、相互に回動できる一対の顎部材を有するプライヤ ーのような器具を備えるノコギリガイドを示している。この顎部材は、それらが 膝蓋骨の外側周囲を取り囲むことができるように設計されており、各顎部材はそ こに一体形成された各々のハンドルを備え、各ハンドルは、顎部材が膝蓋骨周囲 に係合するように回動できるようにすることができる。ハンドルの両端部には固 定装置が設けられ、両端部間において膝蓋骨の周囲で顎部材の固定が可能である 。 更にペターソンの発明のノコギリガイドは、顎部材の後方側が共通のプラナー であり、顎部材の後方側が膝蓋骨の切除面を規定するように設計され、且つノコ ギリガイドには、顎部材を回動する軸と共通軸上で回動できる一連のウイングゲ ージが取り付けられ、これら複数のウイングゲージがノコギリガイドの後ろ側に 位置決めされ、単一の他のガイドがノコギリガイドの前側に位置決めされている 。 前側のウイングゲージは、切除の後に適切な骨が残されているように、膝蓋骨 が正しい位置に保持されたかどうかを外科医が決定することを助ける目的で設け られている。特に、後ろ側のウイングゲージはノコギリガイドが調節性を備える ように提供され、膝蓋骨の最も後ろ側の部分に係合するようにこれらゲージの一 つが所定位置に置かれている。前側のゲージは所定の位置に回動することができ 、切除後に適切な量の骨が残っているかどうかを決定する。前側のゲージが自由 に回転しない場合には、十分な量の骨が残っている。 上記に示したように、ペターソンのタイプのノコギリガイドは、膝蓋骨の切除 平面を規定するように顎部材の共同平面後方側を利用する。膝蓋骨をノコギリガ イド内に適切に位置決めし、そこにガイドを固定した後、ノコギリを使用して、 切断工程での切除面を規定する顎部材面と同一平面になるようにノコギリを配置 して不必要な骨を取り除く。 背景を説明する目的で、ここに引例として組み込まれたダンに発行されたアメ リカ特許第4,759,350号には、ノコギリガイドを使用した切除用の膝蓋 骨準備の従来工程についてかなり詳しく記載されている(図18、19、20参 照)。使用したガイドは、骨を切断する間に切除面を規定する顎部材面に対して 所定位置に保持するノコギリを要求する限りにおいて、少なくともペターソンの タイプのものである。 ペターソンとダン等のタイプのガイド装置での切断の正確性を改良するために 、改良された顎部材内に切断工程中に、ノコギリを受け入れて案内するための一 体ノコギリ捕捉スロットを提供するノコギリガイドが知られている。更に上記一 体ノコギリ捕捉スロットを提供することに加えて、捕捉スロットに関して膝蓋骨 の部分を測定するための回転する測定スタイラスを提供するガイド装置が知られ ている。 ここに引例として組み込まれたWhitlock等に1992年9月15日に 発行されたアメリカ特許第5,147,365号には、スタイラスが回転はでき ないが、所望の位置にロックされる前に上方および/または下方に位置を変えて 調節でき、これによりペターソンタイプの装置によって要求される複数のウイン グゲージの代わりになるものが開示されている。 特に、Whitlock等の発明は、膝蓋骨の後ろ側に人工補綴具の関節面を 受け入れるために、外科医が膝蓋骨を準備するために使用する膝蓋骨骨切り術ガ イドに関する。 Whitlock等の発明によれば、ガイドがプライヤー状の器具の顎の間に 膝蓋骨を捕捉する。顎部は、患者の膝蓋骨を把持するために曲がっており、顎部 から内側へ面する一列の歯を有する。歯は、ほぼピラミッド形状であるが、各歯 の頂点は各顎の底部を有する平面内に位置する。このオフセットにより、歯が中 央に位置する膝蓋骨を把持することができる。各顎はその長さ方向に延びる一体 ノコギリ捕捉スロットを備え、該スロットを介してサジタルノコギリを挿入して 膝蓋骨の選択された部分を正確に取り除く。顎部のチップが延びており、骨切り 術ガイドをより大きな膝蓋骨に使用できるようになっている。 更にWhitlock等の発明によれば、上記回転する寸法決めされたスタイ ラスは、一体ノコギリ捕捉スロットに対して膝蓋骨の位置を正確に測定する。ス タイラスは、その位置が膝蓋骨の残り部分に対して非均整であっても、測定を膝 蓋骨の最も高い位置から行うことができるように回転できる。 Whitlock等の発明の好ましい実施例によれば、回転するスタイラスは また、枢支点または支点として機能し、その周りで骨切り術ガイドの顎とハンド ルが回転する。骨切り術ガイド用のハンドルは、顎の面からずれており、患者の 膝蓋骨腱に邪魔になることなくアクセスできる。ネジ付きのロッドとつまみナッ トがハンドルに設けられ、ガイドを膝蓋骨にクランプできるようになっている。 更にまたWhitlock等の発明によれば、上記の回転するスタイラスは、 上下にずらすことができ、そしてドローバーと捕捉ボールを使用して選択した位 置に固定でき、ペターソンの特許に記載された複数のウイングゲージに効果的に 代わることができる。 純粋に機械的な点から、Whitlock等の発明であるガイドに一体化され た回転する調節可能なスタイラスは、ガイドを過度に複雑にし、コスト高にし、 またそのようなガイドを製造および使用するために数多くの部品を使用するため 機械的な故障を起こす傾向がある。 更にWhitlock等の発明の寸法決めされたスタイラスは、外科医が所望 の切除深さを視覚的に決定することを要求し、そして以前に測定された位置にス タイラスを正しく固定するようになっている。Whitlock等の発明に要求 される測定、器具の配置およびスタイラスセッティング工程は、不正確であり、 例えば工程中に骨の正確な量(例えば骨の正確な6mm,7mm等)を除去する ことが確実でない。 更にまた、Whitlock等の発明のスタイラスの配置は、(回転による) 切除工程それ自体の間に、その方法外で位置決めされるが、スタイラスをガイド に物理的に一体化するから、スタイラスは視覚的に及びガイド操作に関して位置 的障害となってしまう。 更にWhitlock等の発明のガイドは、ノコギリを捕捉スロット内に容易 に挿入することができない。捕捉スロット内へノコギリをスライドしようとする ときに事故が発生すれば、(ノコギリの挿入時に)患者は手術中(open)であり 、手術が進行しているから、そのようなガイドは元来危険である。 上記に述べた全ての理由から、機械的にシンプルで信頼でき、また切除ガイド の使用が容易にできることが望ましい。またその切除ガイドにより、切除ガイド を固定する前に、Whitlock等の寸法決めされたスタイラスを使用して測 定し、所望の切除深さを設定し、外科医に頼ることなく、とても正確な切除がで きることが望ましい。 特に、測定する要求がなく、膝の外科手術を行うときに最もよく使用される予 め特定された、1mmおきの6mm〜11mmの範囲のような切除深さの所定範 囲内で、スタイラスを正確に設定することが要求される場合には望ましい。 更に、切除の間に、視認性のために切除ガイドの寸法決めされマークされたス テップに容易に取り付け、(また素早くそこから取り外すことができる)、素早 い着脱式のスタイラスを使用して、正確な切除レベルを容易に設定できるための 切除ガイドを提供することが望ましい。 更にまた、上記所望の特徴とともに、スロットが形成されていないが、捕捉ス ロット内にノコギリをスライドしようとするときに事故が発生するかもしれない 場合に、損傷を避けるためにノコギリ刃挿入ガイドを備える切除ガイドを提供す ることが望ましい。発明の概要 上記に照らして本発明の目的は、正確な切除を繰り返して行うことができる使 用が簡単で且つ機械的にシンプルな膝蓋骨切除ガイドを提供することにある。 本発明の他の目的は、(装置を使用する度毎に)寸法決めされた調節可能なス タイラスを使用して測定し所望の切除深さを設定することなしに、繰り返して、 とても正確な切除を行うことができる膝蓋骨切除ガイドを提供することにある。 本発明の他の目的は、膝の手術をするときに最も良く使用される予め特定され た切除深さの所定範囲に亙って、とても正確な切除を繰り返して行うことができ る膝蓋骨切除ガイドを提供することにある。 本発明の更に他の目的は、上記目的の達成とともに、その構造と操作特性によ り、同時に、切除を行っている間に不必要に外科医の視認性の邪魔にならないよ うな膝蓋骨切除ガイドを提供することにある。 更にまた、本発明の目的は、(スタイラスにではなく)切除ガイド自体に寸法 決めされ(calibrated)マークされた(marked)ステップに簡単に取り付けることが でき(およびそこからすばやく取り外すことができ)るクイックリリース(quick release)タイプのスタイラスを提供し、これとともに正確な切除レベルを設定 するために使用できる膝蓋骨切除ガイドを提供し、それによって外科手術を行っ ている間に、スタイラスを着脱可能にすることによって、外科医の視認性を高め るようにすることにある。 更にまた、本発明の目的は、上記所望の特徴とともに、ノコギリをガイドする ためのスロット(即ちノコギリ捕捉スロット)が形成された切除ガイドであって 、更にノコギリを捕捉スロット内でスライドさせようとするときに生じ得る事故 での潜在的な損傷を避けるために、ノコギリ刃挿入ガイドを設けた切除ガイドを 提供することにある。 本発明の一側面は、骨の切除を行うために使用するノコギリを案内する装置で あって、(a)第1回動軸で回動可能に一緒に取り付けられた第1アームと第2 アームとを有する骨把持手段であって、上記各アームが一端にハンドル部を有し 、他端に顎部材を有し、これにより互いに近づけるように上記ハンドル部を回動 することにより、上記顎部材が上記回動軸の周りで互いに近づくように回動して 上記骨の周囲に係合する、骨把持手段と、(b)上記顎部材内に一体形成され、 ノコギリ刃を受け入れて案内するために切除の面を規定する、スロット手段と、 (c)上記顎部材の少なくとも1つの一部として一体形成された少なくとも1つ の寸法決めされ、マークされたステップを有する切除深さ設定手段とを備える装 置である。 本発明のこの第1の側面では、上記切除深さ設定手段は更に、上記少なくとも 1つのステップのところに着脱可能に取り付けられたスタイラスを備え、各ステ ップが、そこに関連したノコギリ刃挿入ガイドを有し、上記挿入ガイドが上記顎 部材の一体部分として形成されており、そこにステップが位置決めされている。 本発明の好ましい実施例では、上記挿入ガイドが上記顎部材の周囲から外側へ 延びており、そこに上記ステップが位置決めされており、また上記挿入ガイドが 上記ガイド手段の一体形成された延長部である。 更に本発明の好ましい実施例では、上記切除深さ設定手段が更に、複数の寸法 決めされ、マークされたステップであって、予め特定された切除深さの所定範囲 に亙って間隔が取られている、上記顎部材の一部として一体形成された上記ステ ップを有する。 また本発明の好ましい実施例の器具は、上記ハンドル部分の間に接続された調 節可能な固定手段を含み、該手段はハンドル部分の相対位置を調節可能に固定し 、それによって顎部材の相対位置を固定する。 本発明の他の側面は、骨の切除を行うために使用するノコギリを案内するため の装置であって、(a)第1回動軸で回動可能に一緒に取り付けられた第1アー ムと第2アームとを有する骨把持手段であって、上記各アームが一端にハンドル 部を有し、他端に顎部材を有し、これにより互いに近づけるように上記ハンドル 部を回動することにより、上記顎部材が上記回動軸の周りで互いに近づくように 回動して上記骨の周囲に係合する、骨把持手段と、(b)上記顎部材内に一体形 成され、ノコギリ刃を受け入れて案内するために切除の面を規定する、ガイド手 段と、(c)上記顎部材の少なくとも1つに着脱可能に取り付けられたスタイラ スを有する、切除深さを設定するための手段とを有する装置である。 本発明の更に他の側面は、骨切除ノコギリガイドと結合して使用するスタイラ スであり、上記ノコギリガイドが第1回動軸において回動可能に一緒に取り付け られた第1アームと第2アームとを有し、上記各アームが一端にハンドル部を有 し、他端に顎部材を有し、これにより互いに近づけるように上記ハンドル部を回 動することにより、上記顎部材が上記回動軸の周りで互いに近づくように回動し て上記骨の周囲に係合して、上記顎部材の1つに設けられる寸法決めされマーク されたステップに対応する所定の範囲に亙る一組の予め特定された切除レベルか ら正確な切除レベルを設定するスタイラスそのものであって、 (a)上記骨の露出面に接触する手段と、(b)上記スタイラスを選択されたス テップのところに着脱可能に取り付けて、上記一組の予め特定された切除レベル から正確な切除レベルを選択し設定するための手段とを有するスタイラスである 。 好ましい実施例では、着脱可能に取り付けるための上記手段は、更にスプリン グで動作するスタイラス係合手段である。 本発明の特徴の切除ノコギリガイドにより、膝の外科手術を行うときに最もよ く使用される予め特定された切除深さの所定範囲内で、とても正確な切除を繰り 返して行うことが出来る。本発明の図示の実施例によれば、寸法決めされ、マー クされたガイド上のステップが、1mmおきの6mm〜11mmの範囲で設定さ れている。 更に本発明の特徴は、切除ガイド上に寸法決めされマークされたステップに容 易に取り付けることができるクイックリリースタイプのスタイラスの使用によっ て、測定の必要性と切除深さを視覚的に正確に設定する試みが必要なく、正確な 切除レベルの設定を行えるようになった。クイックリリースタイプのスタイラス の使用による本発明の更なる特徴は、切除の間にスタイラスを容易に取り外すこ とにより、視認性が改良されることである。 本発明の更なる特徴は、スロット付きの切除ガイドにより切除を行うときにノ コギリ刃をより良く制御できることである。ノコギリ刃挿入ガイドによって達成 される安全性の向上により、ノコギリ刃をスロット内に挿入することが容易(即 ち安全)になった。 これらのおよび他の目的、本発明の実施例と特徴およびそれらを得るための方 法は、当業者に明らかになるであろう。そして本発明は図面に関して説明した以 下の詳細な説明を参照して最も良く理解出来るであろう。図面の具体的な説明 図1は、本発明の好ましい実施例のスロット付き膝蓋骨切除ガイドの上面図 である。 図2は、図1のA−A線に沿って切断した断面を示すスロット付き膝蓋骨切 除ガイドの一部を示す断面図である。 図3は、図1に示すスロット付き膝蓋骨切除ガイドの側面図である。 図4は、図1に示すスロット付き膝蓋骨切除ガイドと結合して使用するため の、本発明の好ましい実施例の着脱可能なスタイラスアセンブリの一例を示す。発明の詳細な説明 図1を参照すると、図1は本発明の好ましい実施例である、スロットを有する 膝蓋骨切除ガイド100の上面図を示している。 本発明のスタイラス(例えば、図4に示す後述するスタイラス400)と一緒 に使用するときの、スロット付き膝蓋骨切除ガイド100は、全膝関節形成術に おいて膝蓋骨人口補装具を受け入れるために、人の膝蓋骨の準備において使用す る装置である。結合して使用するガイド100とスタイラス400とにより、所 定量の骨を切除するために、一定レベルにガイドを正確に配置することが容易に なる。 図1に示す本発明の実施例の切除ガイドは、典型的なスタイラス400を受け 入れるために切除レベルの上方に種々の高さの6つのスロット101〜106を 有する。特に、図1に示すスロット(スロット101〜106)は、それぞれ6 mm,7mm,8mm,9mm,10mm及び11mmの切除のためのものであ る。 外科医は切除すべき骨の量を決定すると、本発明の実施例のスタイラス400 を対応するスロットに単に挿入し、スロットに着脱可能に取り付ける。 またガイド100は、膝蓋骨を安定に保持し、ノコギリの刃を案内するための 捕捉箇所を提供する。 図に示した装置について、膝蓋骨の切除を行うために、それらをどのように使 用するかの図示の例の状況について、以下より詳細に説明する。 まず膝蓋骨全体の厚さを測定する。膝蓋骨の厚さに基づいて、外科医は切除す べき骨の量を決定する。 そして図4に示すスタイラス400によって例示されるクイックリリース(qui ck release)タイプのスタイラスを、所望の切除レベルを達成するように、切除 ガイドの適切なマーク位置に配置する。 次に切除ガイド100を膝蓋骨に配置して、その厚さを測定してカットの深さ を確定するように測定された領域内で、スタイラスが膝蓋骨に接触するようにす る。従来技術の切除ガイドの一部として一体形成されるスタイラスを使用するカ ットの深さを確立するための同様な工程(厚さを測定する領域内でスタイラスが 膝蓋骨に接触する工程を有する工程)は、ここで既に引用することにより本明細 書に組み込まれた特許において詳細に説明されている。 本発明によれば、切除ガイド100を所定位置にクランプして固定し、スタイ ラス400を取り除く。そしてノコギリの刃をスロットの形成された捕捉部内に 導入して切除を行う。 図1〜4に示す例示の装置を使用することによって、外科医は膝の外科手術を 行うときに最もよく使用される予め特定された切除深さの所定範囲に亙って(同 じ器具を異なる患者に使用して)正確に且つ繰り返して切除を行うことができる 。この場合、所望の切除深さにするように、ノコギリガイドとスタイラスを正確 にセットするために測定したり視認するような必要はない。 更に記述したように、クイックリリーススタイラスを使用することによって、 切除ノコギリガイドをセットした後でスタイラス400を取り除くことによって 視認性の改良が達成される。 また更に、図1と図2で見ることができるように、スロット101〜106の 形成された(即ちノコギリ捕捉スロットを有する)例示の切除ガイド100によ って切除を行うとき、より大きなノコギリ刃の制御を行うことができる。ノコギ リ刃の制御を行うための捕捉スロットは、図1のA−A断面である図2でより詳 細に見ることができる。 特に図2は、2つの部分201A,201Bとして示すノコギリ捕捉スロット 201を含むように断面A−Aに沿って示される、図1のスロット付き膝蓋骨切 除ガイドの一部を示している。捕捉スロット部分201Aは、切除ガイドアーム 132上で(下顎部110と上顎部120とから成る)顎部材190内に位置決 めされており、捕捉スロット部分201Bは、(図1に示す)切除ガイドアーム 131上で(下顎部111と上顎部121とから成る)顎部材191内に位置決 めされている。 本発明の好ましい実施例によれば、捕捉スロット201は、ノコギリ刃が1つ の顎(例えば開口201A)内のスロット開口を通って自由に適合でき、且つガ イド顎の最大幅で反対側の顎(例えば開口201B)内のスロット開口内を自由 に真っすぐに通過できるように十分な幅を有しなければならない。 更に本発明によれば、上記で参照した向上した安全要素が(下顎部110、1 11の周囲から外側へ延びる堤(ledge)150、151の形態で示す例示 の挿入ガイドのような)ノコギリ刃挿入ガイドにより達成され、ノコギリ刃をス ロット内により容易に(安全に)挿入することができる。これらの外側へ延びた 部分は、例示の顎部材の対である符号110と120、符号111と121によ り示される部材に形成されるスロット手段の一体形成された伸張部として図面に 示されている。 本発明に関して図2は更に、ガイド100とスタイラス400とを結合したも のを本発明にしたがって使用するときに、種々の寸法決めされ記録された工程を いかにして異なる切除深さで使用するかについて示している。特に、図2はスロ ット102の反対側に配置されたスロット105が、顎部材121内のスロット 102よりも3mm高くなるように上顎部材120内に形成されていることを示 す。スタイラス400をスロット105内に挿入してガイド100を固定すると ころを決定するように使用した後は、スタイラス400をスロット102内に挿 入したときよりも3mm深いところに切除の面がくるであろう。 ノコギリガイド100の他の例を、当業者が本発明を使用することができるよ うに図1、図3を参照して説明する(図3は、図1に示すスロット付き膝蓋骨切 除ガイドの側面を示す)。 特に図1に示すノコギリガイド100は、各々参照符号131、132で示す 左アームと右アームとを有する。これらのアームは、ヒンジピン133、ワッシ ャ134およびねじ切りキャップ135(これらの全ては図3に示されている) によって一緒に締め付けられている。ヒンジピン133とねじ切りキャップ13 5とは、キャップ135をガイド100の本体に結合した後でアーム131、1 32が自由に回動できるように固定されるべきである。 更に図1に関して、例示のガイド100は雄型リーフスプリング136、雌型 リーフスプリング137、ネジ138a,138bとして示されている2つのソ ケットボタンキャップネジ、保持リング139、ネジ切りされたロッキングロッ ド140、ロッキングノブ141、およびだぼピン142を備えるようにしても よい。これら全ての部材は、ガイド100を調節するための機構であり、適切な 切除深さを選択したとき、ガイド100を膝蓋骨の周囲の適所に固定するための 機構である。 図4は、図1に示すタイプのスロット付き膝蓋骨切除ガイドと結合して使用す るための本発明の好ましい実施例の着脱可能なスタイラスアセンブリの一例を示 す。 特に図4は、スタイラスゲージ本体401と、2つの部材から成るスタイラス 親指片402A,402B(部材402Aは、親指圧を加えたり解放したりして 、スタイラス400がガイド100から解放されたり、スタイラスをガイド10 0に取り付けるためのものである)(部材402Bは、親指片が十分に押し込ん だ位置にあるときには、符号405で示す一杯の寸法になる)と、圧縮スプリン グ403、スタイラス係合ネジ404および、スタイラス400をガイド100 の切除深さを設定するために使用するときに骨の露出面と接触するための手段4 10との結合したものを示している。 ガイド100と一緒に操作するが、これとは別に製造されるスタイラス400 は、本発明の一側面においては、(a)骨の露出面と接触するための手段および 、(b)選択したステップにスタイラスを着脱可能に取り付けて、それにより予 め特定された切除レベルの組から正確な切除レベルを選択してセットするための 手段として特徴付けられる。 上記で示したように本発明の好ましい実施例によれば、スタイラス400を着 脱可能に取り付けるための上記手段は、図4に示す例示の方法によって示される 係合手段のようなバネ作動のスタイラス係合手段を更に有する。 上記で詳細に説明したものは、上記の目的の全てに合う方法と装置である。上 述したように当業者は、上記説明は例示とその説明のためだけに示したものであ ることが分かるであろう。上記説明が全てであるという意図はなく、また開示さ れた詳細な形態に本発明を限定する意図もなく、多くの改変や変更例が可能であ ることは明らかである。 ここに掲げた実施例や例示は本発明の原理とその適用例を最も良く説明するた めに示したもので、これによって当業者は、考え得る特別な使用に適合するよう に種々の実施例や種々や変形例において、本発明を最も良く利用することができ るであろう。 従って上記に照らして、請求の範囲は、本発明の真の範囲と精神の範囲内です べての変更や改変を含むことを意図するように理解すべきである。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 スロット201A,201Bを有し、該スロットは、切 除面を規定しノコギリ刃を受け入れて、手術の間に切断 の制御性を良くする。ノコギリ刃挿入ガイド150、1 51はまた、切除ガイドと一体にでき、捕捉スロット内 に刃を挿入する工程を楽にしたり、装置の安全特性を向 上させる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 骨の切除を行うために使用するノコギリを案内する装置であって、 (a)第1回動軸で回動可能に一緒に取り付けられた第1アーム120と第2ア ーム121とを有する骨把持手段であって、前記各アームが一端にハンドル部を 有し、他端に顎部材を有し、これにより互いに近づけるように前記ハンドル部を 回動することにより、前記顎部材が前記回動軸の周りで互いに近づくように回動 して前記骨の周囲に係合する、骨把持手段と、 (b)前記顎部材内に一体形成され、ノコギリ刃を受け入れて案内するために切 除の面を規定する、ガイド手段110、111と、 (c)前記顎部材の少なくとも1つの一部として一体形成された少なくとも1つ の寸法決めされ、マークされたステップを有する切除深さ設定手段101−10 6と を備える装置。 2. 請求項1記載の装置であって、前記切除深さ設定手段は更に、前記少 なくとも1つのステップのところに着脱可能に取り付けられたスタイラス400 を備える装置。 3. 請求項2記載の装置であって、前記スタイラスが更に、バネ作動のス タイラス係合手段410を備える装置。 4. 請求項1記載の装置であって、各ステップがそこに関連したノコギリ 刃挿入ガイド201A,201Bを有する装置。 5. 請求項4記載の装置であって、前記挿入ガイドが前記顎部材190、 191の一体部分として形成されており、そこにステップが位置決めされている 装置。 6. 請求項5記載の装置であって、前記挿入ガイド110、111が前記 顎部材の周囲から外側へ延びており、そこに前記ステップが位置決めされている 装置。 7. 請求項6記載の装置であって、前記挿入ガイドが前記ガイド手段の一 体形成された延長部150、151である装置。 8. 請求項1記載の装置であって、前記切除深さ設定手段101〜106 が更に、複数の寸法決めされ、マークされたステップであって、予め特定された 切除深さの所定範囲に亙って間隔が取られている、前記顎部材120、121の 一部として一体形成された前記ステップを有する装置。 9. 請求項8記載の装置であって、前記複数のステップがそこに関連した ノコギリ刃挿入ガイド110,111を有する装置。 10. 請求項9記載の装置であって、前記挿入ガイドが、前記顎部材の周囲 から外側に延びる前記ガイド手段の延長部150、151として、前記顎部材の 一体部分として形成されている装置。 11. 請求項8記載の装置であって、前記切除深さ設定手段が更にスタイラ ス400を有する装置。 12. 請求項11記載の装置であって、前記スタイラスが更に、 (a)前記骨の露出面に接触する手段410と、 (b)前記スタイラスを選択されたステップのところに着脱可能に取り付けて、 前記予め特定された切除レベルの組から的確な切除レベルを選択し設定するため の手段401、402A、402Bと を備える装置。 13. 請求項12記載の装置であって、前記スタイラスを着脱可能に取り付 ける手段は更に、バネ403で作動するスタイラス係合手段401、402Aを 有する装置。 14. 請求項1記載の装置であって、前記ハンドル部の相対位置を調節可能 に固定して前記顎部材の相対位置を固定するために、前記ハンドル部の間に接続 された調節可能な固定手段140を更に有する装置。 15. 骨の切除を行うために使用するノコギリを案内するための装置であっ て、 (a)第1回動軸で回動可能に一緒に取り付けられた第1アーム120と第2ア ーム121とを有する骨把持手段であって、前記各アームが一端にハンドル部を 有し、他端に顎部材を有し、これにより互いに近づけるように前記ハンドル部を 回動することにより、前記顎部材が前記回動軸の周りで互いに近づくように回動 して前記骨の周囲に係合する、骨把持手段と、 (b)前記顎部材内に一体形成され、ノコギリ刃を受け入れて案内するために切 除の面を規定する、ガイド手段(110、111)と、 (c)前記顎部材の少なくとも1つに着脱可能に取り付けられたスタイラス40 0を有する、切除深さを設定するために前記顎部材に形成された手段(101− 106)と を有する装置。 16. 請求項15記載の装置であって、前記スタイラスが更にバネ作動のス タイラス係合手段401、402Aを有する装置。 17. 請求項15記載の装置であって、前記顎部材の少なくとも1つが更に 、ノコギリ刃挿入ガイド201A、201Bを有する装置。 18. 請求項15記載の装置であって、該装置が更に前記ハンドル部の相対 位置を調節可能に固定して前記顎部材の相対位置を固定するために、前記ハンド ル部の間に接続された調節可能な固定手段140を更に有する装置。 19. 骨切除ノコギリガイドと結合して使用するスタイラス400であり、 前記ノコギリガイドが第1回動軸において回動可能に一緒に取り付けられた第1 アーム120と第2アーム121とを有し、前記各アームが一端にハンドル部を 有し、他端に顎部材を有し、これにより互いに近づけるように前記ハンドル部を 回動することにより、前記顎部材が前記回動軸の周りで互いに近づくように回動 して前記骨の周囲に係合して、前記顎部材の1つに設けられる寸法決めされマー クされたステップに対応する所定の範囲に亙る一組の予め特定された切除レベル から正確な切除レベルを設定するスタイラスであって、 (a)前記骨の露出面に接触する手段410と、 (b)前記スタイラスを選択されたステップのところに着脱可能に取り付けて、 前記一組の予め特定された切除レベルから正確な切除レベルを選択し設定するた めの手段401、402A、402Bと を有するスタイラス。 20. 請求項19記載のスタイラスであって、前記スタイラスを着脱可能に 取り付ける手段は、更にバネ403で作動するスタイラス係合手段401、40 2Aを有するスタイラス。
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