JPH10504739A - 食物摂取を監視するための機器 - Google Patents

食物摂取を監視するための機器

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JPH10504739A
JPH10504739A JP8505713A JP50571396A JPH10504739A JP H10504739 A JPH10504739 A JP H10504739A JP 8505713 A JP8505713 A JP 8505713A JP 50571396 A JP50571396 A JP 50571396A JP H10504739 A JPH10504739 A JP H10504739A
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シユロモ ラニアド,
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ラニアド, エラン・メイア
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Abstract

(57)【要約】 個人のための食物摂取を監視し、食物摂取が予定の許容量を超過した時、指示を与えるための方法が、少なくとも一つの生理学的変数の変化と食物摂取の速度及び/又は量の間の個人のための経験的関係を確立するために、予定の期間にわたって個人を監視する段階を具備する。各食事を始めることにより、関連生理学的変数の各々の変化が、測定され、経験的関係から、食物摂取の推定速度及び/又は量を決定する。これは、個人に対して予定の許容量を摂取するために最大食事時間の計算を可能にし、この時間の満了により、食べるのを止める指示が与えられる。システムは、使用者の撓骨動脈の上に置くためのドップラー超音波変換器(13)を有する腕時計(20)を含み、個人が予定の許容食物量を消費するために十分な時間食事をした時、可聴警報を発する。時計はまた、所望ならば、個人に対する経験的関係の決定を可能にするための自己プログラミング機構を含む。

Description

【発明の詳細な説明】 食物摂取を監視するための機器 発明の分野 この発明は、ダイエットを制御するための方法及びシステムに関する。詳細に は、発明は、個人の食物摂取を監視するために方法、システム、及び機器に関す る。 発明の背景 何百もの技術が、健全、あるいは不健全又は損傷をも与える多様な原理に基づ いて提案されたと言うことは、誇張ではない。ダイエットの全ての堅実な方法が 基づいている基本的な原理は、減量するために、熱の摂取が、個人のエネルギー 出力より少なくなければならないことである。 しかしながら、消費とエネルギーの摂取の間のこの関係は、非対称的であり、 例えば、一枚のパンを食べたことの結果として生じる身体に加えられた熱の摂取 を消費するためには、約1キロメートル歩くことが、個人にとって必要であろう 。このため、結論は、エネルギー消費を増大させることがそれ自体運動によって 体重を減らすのに十分ではなく、あまり食べないことによって熱の摂取を制限す ることが本質的であるということである。必要とされる食物の量が食欲、及び、 個人の空腹の関数でさえあるので、そのような定式は疑わしいと言える。 このため、必要とされるものは、自称食事療養者の口を制御する方法である。 恐らくは、最も良い制御の形態は、ダイエットインストラクターが1日当たり2 4時間の食事療養者のそばにつき、そして、彼が十分 に食べたとき、彼に警告し、その時点で、食べるのを止めるように指示するもの であろう。明らかに、そのような理想的な方策は、実用的でない。しかしながら 、そのようなアプローチに近い代替方法を提案することが、明らかに望ましいで あろう。 要約の発明 発明の目的は、これまで提案された方法及びシステムに付随した欠点が著しく 減少又は除去される食物摂取を監視するための方法、システム及び機器を提供す ることである。 発明の一つの見地により、個人のために食物摂取を監視し、そして、食物摂取 が予定された許容量を越えるとき、指示を与えるための方法において、 (a)少なくとも一つの生理学的変数の変化と食物摂取の速度及び/又は量の間 で個人のための経験的関係を確立するために、予定された期間にわたって個人を 監視する段階と、 (b)各食事を始めることにより、該少なくとも一つの生理学的な変数の変化を 測定し、該経験的関係から、食物摂取の推定速度(rate)及び/又は量を決 定し、そこから該予定許容量の摂取に対する最大食事時間を計算する段階と、 (c)食事の開始からの経過時間を測定する段階と、 (d)測定経過時間が、計算された最大食事時間以上である時、個人に食事の停 止を指示する段階とを具備する方法が提供される。 発明は、食事中に身体において発生する様々な生理学的変化、及び、プロセス に基づいている。例えば、唾液と様々な酵素の分泌の周知の増加と共に、大きな 変化がまた、個人の心臓と血管を含む心臓血管系にお いて起こる。食事プロセスの間の心臓血管系の最も顕著な変化は、心拍数と心拍 出量の増大、及び、周囲の血管の抵抗の低下である。実験の結果として、心拍出 量の増大が脈拍の上昇だけでなく、心拍血液量の増大からも同じく起因するとい うことが分かった。 心臓血管系の変化は、食事中に消化器系統、循環、及び、神経系において発生 するプロセスの結果である。応答の特定の大きさ、及び、その性質は、食事の熱 量、及び、その成分、すなわち、食物類、蛋白質、脂肪、及び、炭水化物と食事 の速度によって変わる。心臓血管系の反応の感度は、独特であり、そして、人に より非常に異なる。 発明は、一つの好ましい実施態様により、発明に関連した様々な活動を監視す るための制度又は作業場を含むダイエットをするための新奇な枠組を提供する。 各将来の食事療養者は、1日のコースの間に3つの正常な食事を通して特定の 心臓血管の反応を判定するために、制度において非侵略的診察を与えられる。食 物及びその構成の量は、検査中の将来の食事療養者の様々な可能な反応に関して できる限り多くの情報を提供するために、異なる食事の間に変わる。この最初の 監視プロセスは、コンピュータ化され、そして観察された反応が信頼でき、再生 できる統計な見込みを増大させるために、1週間以上続く。結果の分析は、検査 中の特定の個人に関して、食事の間に予期された心臓血管の反応のかなり良い予 測を許容し、そして逆に、心臓血管の反応の判定は、食事の間に食べた食物の量 の評価を許容する。更に、これは、食事プロセス中に鑑定人なしで行われるが、 むしろ、マイクロコンピュータに既に記録及び記憶されたデータの分析にのみ基 づく。 他の好ましい実施態様により、最初の監視は、将来の食事療養者自身により、 監視手段を含む身体に取り付けられた機器を用いて遂行される。 異なる人々が、同じ食事に対する身体反応において認識された諸変化を示すた めに、信頼できる相互関係を得るために各将来の食事療養者が十分な自制及び規 律を働かせなければならないことは、明瞭であろう。異なる形式の食事、食事時 間等によって影響されるそのような変化にもかかわらず、平均値が、十分に正確 な基準線が将来の食事療養者の食事習慣の満足な制御を許容することを保証する ために、最初の監視は、約1〜2週間の期間にわたって実行される。 図面の簡単な説明 発明を理解し、実際上いかに実行されるかを示すために、好ましい実施態様が 、添付の図面を参照して、非限定的な実施例として、以下に記載される。 第1図は、発明による方法における主要な段階を示す流れ図である。 第2図と第3図は、心拍数及び心拍血液量における食事の効果を示すグラフィ ック表現図である。 第4図は、発明の監視フェーズと関連している主要な段階を示す流れ図である 。 第5a図、第5b図及び第5c図は、発明の次のフェーズと関連している主要 な段階を示す流れ図である。 第6図は、第4図において示された方法を実施するための監視機器における主 要な構成部分を示すブロック図である。 第7図は、第4図と第5図の方法を実施するための統合監視機器の絵画図であ る。 第8図は、第7図において示された機器の詳細に関する絵画図である。 好ましい実施態様の詳細な説明 第1図は、個人の食物摂取を監視するための発明による方法に関連した主要な 段階を示す流れ図である。最初のステージにおいて、個人は、1つ以上の生理学 的変数及び食物摂取の量の間の個人の経験的関係を確立するために、監視される 。これが行われる方法は、図面の第4図を特別に参照して、以下で更に詳細に記 述される。このステージにおいて、経験的関係が、個人の1つ以上の生理学的な 変数を食物摂取の速度及び/又は量と相関させることを理解すれば十分である。 このように、経験的関係が個人に対して確立された後に、食事中の生理学的変数 の実変化を測定することによって、経験的関係は、食物摂取の速度及び/又は量 を見積るために逆の方法で使用される。これは、個人が最大許容食物摂取を越え ないように食べる最大許可時間の指示を与える。 食物消費による規定変化に最も影響を受けやすい生理学的な変数は、まず、心 拍数であり、第2に、心拍血液量、すなわち、撓骨動脈流によって決定された鼓 動につき血管を経て心臓によってあげられた血液容積であるということが分かっ た。しかしながら、他の生理学的変数もまた、食物摂取の速度及び/又は量の手 引として同じく使われることが、注目に値される。例えば、人が食べる時、皮膚 温度は、上昇するかもしれず、そして皮膚温度の変化は、サーミスターを用いて 測定される。同様に、血圧の測定可能な変化があり、これらは、適当な超音波又 は電子変換器、例えば、ドップラー超音波変換器、によって効果的に測定され得 る。 第2図は、心拍数に及ぼす食事の効果をグラフで示す。個人が食べ始めるとき 、食事のコースの間に新しい更に高いレベルに落ち着く心拍数 の増大があるということが理解されるであろう。個人が食べるのを止めた後で、 心拍数は、その原レベルまで低下する。実際、心拍数は、特に、個人が食欲、空 腹、もしくは他の理由のために食事を切望しているならば、食事の現実の開始の 前にさえも上昇し始めることもある。それでもなお、食べる前後の心拍数の間に 差異が、まだ存在し、そしてこの差異の大きさは、摂取された食物の量及び速度 と関連される。 第3図は、心拍血液量曲線に及ぼす食事の効果をグラフで示す。第3図の一般 形状は、脈拍又は血液流量のいずれか測定されても同様に適用でき、どちらでも 適切な器械で同様に十分に行われる。いずれにせよ、曲線の下の領域は、食物摂 取の結果として増大し、曲線ΔAの下の差分領域は、食物摂取の速度及び/又は 量と、このため全食物摂取の量を推定するための経験的関係として使われる。 心拍数と心拍血液量の増大のほかに、血圧がまた、食事の開始の直後に上昇し 、従って、血圧の変化と食物摂取の間の経験的関係を決定するための手引として 使われることも同様に注目されるべきである。更に、どの特定の生理学的変数又 は諸変数が、経験的関係の公式化のために使用されても、増分は、個人の間で変 化するが、熱の摂取に特に関係される。安定した感情的状態、及びおおよそ同様 の物理的環境、一日の内の時間と食物温度、を仮定すると、食物に対する血流力 学的な応答における個人間変化は、熱の摂取及び摂食速度によって主として変わ る。このように、同じ個人において、速く消費された大きな食事は、心拍数、心 拍血液量及び血圧において大きい増大を引き出すが、長時間にわたって何げなく 取られた軽い食事は、比較的小さな変化を生ずる。このように、基底(「前ダイ エット」)コンディションの下のある個人における血流 力学的な応答の反復的な定量化は、熱量制限及び摂食速度の減速を意図した次の プログラミングのために利用される「投与量応答」パターンの信頼できる範囲を 生み出す。 第4図を今参照して、所望の生理学的変数の変化と食物摂取の間の経験的関係 を確立するために、どのように最初の監視が行われるかが説明される。各食事を 食べる前に、上記の心臓血管変数の全てが、測定及び記録される。それ以降、個 人は、前測定された食事を食べ始め、そして対応する心臓血管変数のあらゆる変 化が、測定され、また記録される。全ての点で、将来の食事療養者は、正常なペ ースで食べ、食事を終えた時にのみ、食べるのを止める。言い換えれば、発明の 最初の監視フェーズの全目的は、正常な情況の下の測定された心臓血管の変数と 特定の個人の食物摂取の間の経験的関係を確立することであるために、この段階 におちえ節食するような圧力は、将来の食事療養者に課せられない。個人が食事 している経過時間がまた、測定及び記録され、そして全サイクルが、制御環境に おいて、必要に応じて1週間のコースの間できる限り多数の食事に対して反復さ れる。 このように、最初の監視フェーズを制定するこの週の間に、各食事に対して、 食事の開始前とそれに続いて、監視された心臓血管変数の全てのそれぞれの変化 が記録される。また、現実の食物摂取が、各食事に対して記録される。このため 、監視フェーズ中に取られた各々の食事に対する平均食物摂取と、監視された心 臓血管変数の対応する平均変化を確立することは、簡単な作業である。 これにより、結果の標準偏差が決定され、測定された平均値が、関心の心臓血 管変数の変化から食物摂取の将来の相互関係のための信頼でき る基準線を形成するために十分に標本読取り値に近いかを確立する。 この点に関して、監視フェーズが信頼できる基準線を確立する時間の妥当な期 間にわたって拡張されなければならないことは、明瞭であろう。例えば、監視フ ェーズ中に、個人が菜食主義の食事のみを取るが、正常な情況の下では、1日当 たり少なくとも一回の食事で肉を食べるならば、結果は、ゆがめられ、次の減量 に対する良い基礎を提供しない。従って、最初の監視フェーズは、安定した信頼 できる基準線を確立するために、少なくとも1週間の期間にわたって遂行される 。この期間の間、反復測定は、「最良に合う心臓血管変数」、すなわち、最もよ く特別な個人の食物摂取と関係される変数の決定を許容する。 図面の第5a図、第5b図を今参照すると、初期監視フェーズ中に導出された 情報が食物摂取を制御するために利用される次のフェーズが記載される。このよ うに、最初に、個人の体重は、特定の既知の時間に、測定及び記録される。それ 以降、個人は、自然環境におけるさらに一週の間自由に食べることを許される。 次の週に、個人の初期体重が測定されるのと同時に、体重は、再び測定され、最 初の読取り値と比較される。減量が測定されないならば、同じ食事パターンは、 減量が達成されるべきであるならば、漠然と行われることを許されないことは、 明瞭である。従って、この場合、最も良い適切な心臓血管の変数又は次の食事の 持続時間は、以前に同じ食事に対して測定及び記録されたパラメータと比較して 短縮される。これは、全ての他の点において同じ食事パターンが維持されるなら ば、食物の消費は削減され、そして減量が最終的に記録されるまで、必要に応じ て、繰り返されることを保証する。測定された減量が不十分であるならば、測定 された減量が受け入れられるまで、1週 間のコースの間に食べられた次の食事の全サイクルは、更に修正される。 本質的に、第5c図に示された同じ段階は、方法の次のフェーズの間、すなわ ち、最初の監視フェーズがフィードバックシステムに統合される現実の食事プロ セスの間に、同様に使われことが理解されるであろう。このように、適切な心臓 血管の変数のあらゆる変化は、食事の開始に続いて測定され、そして経過時間は また、個人が食事を始める時点から測定される。心臓血管の変数又は諸変数の測 定変化と、また、心臓血管の変数の変化と食物摂取の間の経験的関係の知識から 、見積りの食物摂取量が、計算される。それから、これは、累積的な食物摂取が 許された最大値を越えるまで、どのくらい個人が食べ続けるであろうかを決定す る統合された許容応答の尺度を与える。計算されたこの時期間隔は、個人が食べ てきた経過時間が計算値に等しい(もしくは越える)とすぐに、食べるのを止め る指示が個人に与えられる。 第6図は、図面の第5a図、第5b図及び第5c図を参照して上で示された方 法の第2のフェーズを実行するために一般に10として描写された機器における 主要な構成要素を機能的に示す。このように、機器10は、水晶12によって導 出された予定されたクロック周波数で動作する中央処理装置(CPU)11を含 む。CPU11に連結されて、好ましくは、個人の心拍数又は心拍血液量を感知 するために個人の撓骨動脈に位置しているドップラー超音波変換器であるセンサ 13がある。スタート及びストップスイッチ14、15は、それぞれ、CPU1 1に連結され、個人によって食べられた食事のそれぞれ開始及び停止時刻を指示 する。また、CPU11には、センサ13によって測定された心臓血管の変数の 時間履歴を記憶するためのメモリ16があり、これにより、機 器10の拡張使用の後に、食事の開始の前の心臓血管の変数の平均の定常状態の 値が、食事の開始の前に心臓血管の変数を別々に測定することもなく、メモリ1 6から時間履歴を読み取ることによって決定される。もちろん、これはまた、心 配、空腹、食欲等のために食べる前にさえも心臓血管の活動の上昇へのあらゆる 傾向を克服する。小さい拡声器17は、CPU11と連結され、そして個人にい つ食べるのを止めるかを指示するための指示手段を構成する。 好ましくは、機器10は、腕時計の形であり、実際に、従来の時計機能を含み 、機器10が食物摂取を監視するために使われないとき、それは、正常な腕時計 として使われる。使用において、センサ13が撓骨動脈の上に横たわるように、 個人は、機器10を手首に留め、少なくとも、心臓血管の変数の信頼できる時間 履歴がメモリ16に蓄えられる時まで、前食事値は、メモリ16に記録及び記憶 される。これは、個別‐的に行われず、機器がスイッチを入れられるとすぐ、プ ログラム制御下で行われ、プログラムは、CPU11に連結された読取り専用メ モリ(ROM)18に記憶される。この場合、食事の開始において、スタートス イッチ14が押下され、これにより、CPU11は、プログラム制御下で、経過 時間を測定し始める。同様に、それは、センサ13によって感知された心臓血管 の変数におけるあらゆる差異を計算し、そして既に決定されROM18に記憶さ れた経験的関係と測定変化を相関させることによって、現実の食物摂取の速度及 び/又は量が、計算される。最大の許容食物摂取はまた、メモリ16に記憶され 、そして食物摂取の計算された速度及び/又は量によってこの値を割算すること によって、最大の許容食事時間が、同様に計算される。この時間が経過したとき 、拡声器は、C PU11の制御下で可聴指示合図を与える。 第7図は、ダイヤル21、表示窓22、モードスイッチ23及び腕時計22を 個人の手首に取り付け、必要な心臓血管の変数又は諸変数を検出し、撓骨動脈の 上に置かれるセンサーをそれ自体構成するストラップ24を有する腕時計20を 示す。このようにして、腕時計20は、第6図に関して上で示された機能を果た し、図面の第4図に関して上で示した現実の監視フェーズは、既に行われ、この ように決定された経験的関係は、第6図において示されたROM18又はメモリ 16に前プログラムされることが仮定される。 しかしながら、同じく第7図において示された腕時計20は、図面の第4図に おいて示された最初の監視フェーズを将来の食事療養者自身によって行わせるた めにキーボード25を含み、これにより、ダイエットに取りかかる前に数日以上 の施設又は作業場に出向く必要性と、その後規則的ベースでさらに出向く必要性 を取り除く。 監視フェーズは、必要な回数、モードスイッチ23を押すことにより、腕時計 20を用いて行われ、その結果、プログラム制御下で、作られた体重入力モード が、確立され、これにより、個人の最初の体重が、キーボード25から入力され る。個人が食べ始めるとき、モードスイッチ23は、食事オペレーションモード にセットされ、もう一度モードスイッチ23を押下することにより、第4図に示 されたプロセスを開始させ、そして時間測定に着手する。食事の終りに、もう一 度モードスイッチ23を押すことにより、食事の終りを示し、時間測定を終了さ せる。記録された体重とともに、様々なセンサの読取り値及び計算が、メモリ1 6において記憶され、そして適切な信頼できる基準線が決定されるまで、 第5a図と第5b図を参照して上で説明されたように、全サイクルが、正確に繰 り返される。 第8図は、機器10の背面図の詳細を絵画的に示し、これから、ストラップ2 4は、周囲の軌道26を有する下面において設けられることが見られる。センサ 13は、周囲の軌道26内でセンサ13の移動を許すように、ストラップ24に すべり可能に固定される。使用中、機器20を個人の手首に取り付ける前に、ダ イヤル21が配置され、そしてセンサ13は、ダイヤル21に関して個人の手首 の回りを動かされ、個人の撓骨動脈の近接におけるセンサ13の位置決めを許容 する。 最初の監視フェーズが個人によって局所的に行われるか、あるいは代替的に、 ダイエット作業場又は施設において行われても、最初の監視フェーズは、個人の 体重を測定することによって、2週間の期間の後にチェックされ、もしあればど のような減量が2週間の試用期間に発生したかが立証される。最初の監視フェー ズが施設によって行われる場合に、機器は、個人から一時的に取り去られ、測定 された心臓血管の変数の変化の時間履歴に対応するメモリに記憶された値の全て が、読取られ、同じ個人の基準線値と比較される。減量と記録された時間履歴を 含む、こうして得られた情報を処理することにより、ダイエットプログラムの更 に正確な見積もりが為され、必要ならば、機器のメモリに記憶されたプログラム に微調整が行われる。この手段により、いつ食べるのを止めるかの指示を個人に 与える機器の次のフェーズが、将来更に正確になり。これにより、現実の食物摂 取の量を更に減少させる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,MN,M W,MX,NL,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SI,SK,TJ,TT,UA,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.個人のために食物摂取を監視し、食物摂取が予定された許容量を越えると き、指示を与えるための方法において、 (a)少なくとも一つの生理学的変数の変化と食物摂取の速度及び/又は量の間 で個人のための経験的関係を確立するために、予定された期間にわたって個人を 監視する段階と、 (b)各食事を始めることにより、該少なくとも一つの生理学的変数の変化を測 定し、該経験的関係から、食物摂取の推定速度及び/又は量を決定し、そこから 該予定許容量の摂取に対する最大食事時間を計算する段階と、 (c)食事の開始からの経過時間を測定する段階と、 (d)測定経過時間が、計算された最大食事時間以上である時、個人に食事の停 止を指示する段階とを具備する方法。 2.少なくとも一つの生理学的変数が、心臓血管の変化である請求の範囲1に 記載の方法。 3.少なくとも一つの生理学的変数が、脈拍数を含む請求の範囲2に記載の方 法。 4.少なくとも一つの生理学的変数が、心拍血液量を含む請求の範囲2に記載 の方法。 5.心臓血管変化が、個人の撓骨動脈において位置する超音波及び電子変換器 から成るグループのメンバである変換器を用いて測定される請求の範囲2に記載 の方法。 6.心臓血管変化が、ドップラー超音波変換器を用いて測定される請求の範囲 5に記載の方法。 7.個人の初期体重を記録する段階と、 予定の期間を通じて、該少なくとも一つの生理学的変数の各測定値を記録する段 階と、 該予定の期間の終りにおいて個人の現体重を測定する段階と、 初期体重を現体重と比較し、減量を該少なくとも一つの生理学的変数の記録測定 値と相関させ、必要に応じて、該経験的関係を調整する段階と をさらに含む請求の範囲1に記載の方法。 8.該経験的関係が、個人によって操作されるマイクロコンピュータへプログ ラムされる請求の範囲1に記載の方法。 9.個人の食物摂取を監視し、食物摂取が予定の許容量を越える時、指示を与 えるためのシステムにおいて、 少なくとも一つの生理学的変数の変化と食物摂取の速度及び/又は量の間の個人 に対する経験的関係を確立するために、予定の期間にわたって個人を監視するた めの監視手段と、 個人を取り付け、食事中、該少なくとも一つの生理学的変数を測定するための測 定手段と、 該少なくとも一つの生理学的変数の変化を計算し、該経験的関係により、食物摂 取の推定速度及び/又は量と、該予定の許容量を摂取するための最大食事時間を 計算するために、測定手段に結合された計算手段と、食事の開始からの経過時間 を測定するための計時手段と、 測定経過時間が計算最大食事時間を超過する時、指示信号を生成するために計時 手段に結合された比較手段と、 比較手段に結合され、食べるのを止めることを個人に指示するための指示信号に 応答する指示手段とを具備するシステム。 10.監視手段が、ダイエット研究所において位置する請求の範囲9に記載の システム。 11.少なくとも一つの生理学的変数が、心臓血管の変化である請求の範囲9 に記載のシステム。 12.測定手段が、個人の撓骨動脈に取り付けた超音波及び電子変換器のグル ープから選択されたメンバである変換器である請求の範囲11に記載のシステム 。 13.測定手段が、ドップラー超音波変換器である請求の範囲12に記載のシ ステム。 14.心臓血管変化が、脈拍数を含む請求の範囲11に記載のシステム。 15.心臓血管変化が、心拍血液量を含む請求の範囲11に記載のシステム。 16.コンピュータ手段が、個人によって携帯されるマイクロコンピュータで ある請求の範囲9に記載のシステム。 17.マイクロコンピュータが、食事の開始と終了をそれぞれ指示するための 開始及び停止手段を設けられる請求の範囲16に記載のシステム。 18.指示信号が、可聴である請求の範囲9に記載のシステム。 19.測定手段、計算手段、比較手段及び指示手段が、すべて、単一機器に一 体化される請求の範囲9に記載のシステム。 20.機器が、個人によって着用される請求の範囲19に記載のシステム。 21.機器が、個人の手首において着用され、測定手段が、個人の撓 骨動脈に近接して配置される請求の範囲20に記載のシステム。 22.食事を停止する時を、体重を変えたい個人に指示するための機器におい て、 少なくとも一つの生理学的変数の変化と食物摂取の速度及び/又は量の間の個人 のための経験的関係を記憶するためのメモリ手段と、 食事中、該少なくとも一つの生理学的変数を測定するための測定手段と、 該少なくとも一つの生理学的変数の変化を計算し、該経験的関係により、食物摂 取の推定速度及び/又は量と、該予定の許容量を摂取するための最大食事時間を 計算するために、測定手段とメモリ手段に結合された計算手段と、 食事の開始からの経過時間を測定するための計時手段と、 測定経過時間が計算最大食事時間を超過する時、指示信号を生成するために計時 手段に結合された比較手段と、 比較手段に結合され、食べるのを止めることを個人に指示するために指示信号に 応答する指示手段とを具備する請求の範囲9に記載のシステムで使用される機器 。 23.個人に機器を取り付けるための取り付け手段をさらに含む請求の範囲2 2に記載の機器。 24.一般に腕時計の形態であり、取り付け手段が、個人の手首に取り付ける ためのストラップである請求の範囲23に記載の機器。 25.時間を表示するためにストラップに結合された表示手段が設けられ、 測定手段が、該表示手段に関して個人の手首の回りの測定手段の移動を許容する ように、該ストラップにすべり可能に固定される請求の範囲2 4に記載の機器。 26.測定手段が、ドップラー超音波変換器である請求の範囲25に記載の機 器。 27.該メモリ手段へ経験的関係をダウンロードするための外部装置に結合す るためにメモリ手段に連結された結合手段をさらに含む請求の範囲22に記載の 機器。 28.メモリ手段において記憶するために個人の体重を入力するために、メモ リ手段に結合された入力手段と、 メモリ手段に結合され、複数の食事中生成された該少なくとも一つの生理学的変 数の変化の時間履歴と、経過した食事時間の対応する時間履歴と、食事摂取量の 対応する時間履歴と、拡張期間にわたって取られた体重の時間履歴とに応答し、 該時間履歴の全ては、メモリ手段において記憶され、該経験的関係を計算し、そ れをメモリ手段に記憶する自己プログラミング手段とをさらに含む請求の範囲2 2に記載の機器。
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