JPH11318832A - 健康管理装置及び記録媒体 - Google Patents

健康管理装置及び記録媒体

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JPH11318832A
JPH11318832A JP13147398A JP13147398A JPH11318832A JP H11318832 A JPH11318832 A JP H11318832A JP 13147398 A JP13147398 A JP 13147398A JP 13147398 A JP13147398 A JP 13147398A JP H11318832 A JPH11318832 A JP H11318832A
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JP
Japan
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simulation
frequency
health
health management
management device
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Application number
JP13147398A
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English (en)
Inventor
Toshimi Nishimura
敏美 西村
Kunihiko Kitano
邦彦 北野
Misako Inagami
三佐子 稲上
Masao Kubo
誠雄 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 健康管理装置を、興味をなくすことなく使用
を継続し、結果的に健康管理への動機付けを高める。 【解決手段】 使用頻度検出部11で健康機器の使用頻
度を検出し、適正な使用頻度であれば、シミュレーショ
ンパラメータ調整部12でシミュレーションパラメータ
を好ましい方向に変化し、好ましいシミュレーション画
像をシミュレーション表示部13に表示する。健康機器
の使用を怠り、使用頻度が落ちると、シミュレーション
パラメータ調整部12は、シミュレーションパラメータ
を好ましくない方向に変化し、それに応じた画像をシミ
ュレーション表示部13に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、健康の維持・増
進をはかるための健康管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、人間が日々健康な生活を
送る上で、毎日の食事習慣、運動習慣を規則正しくする
ことが最も大切である。高血圧や糖尿病等の生活習慣病
の治療においても、日常生活の中での規則正しい生活
(適切な食事と運動)が指導の基本になっており、重要
視されている。
【0003】しかし、現代社会においては、インスタン
ト食品や菓子等が世の中に溢れ、また、24時間営業の
店舗の繁栄などにより、食事内容や食生活スタイルの乱
れ(欠食/どか食い/偏食)が蔓延している。また、交
通手段の著しい発展(車社会や公共交通網の発達など)
や、エレベータ等の機器の普及により、歩く等の日常生
活の中での運動量が減少している。さらに、室内用ゲー
ムの流行により、非活動的に余暇を過ごす子供や若者が
増え、運動量の減少に拍車をかけていると言われてい
る。
【0004】以前は、個人の生活スタイルは家族間のコ
ミュニケーションによって管理されていたと思われる
が、現代では各個人の生活スタイルがバラバラであり、
家族内でも把握できない社会風潮であるため、ますます
生活スタイルの乱れを助長していると思われる。このよ
うな生活スタイルをチェックしたり、管理、改善させる
目的で、従来、各種の健康管理装置が開発されている。
【0005】ここでいう健康管理装置とは、健康管理の
目安となる身体情報(血圧や体重など)を測定するため
の血圧計、体重計などの身体情報計測機器、摂取した食
事を診断する栄養計算ソフト、適切な料理や料理方法を
アドバイスする献立ソフト類、及びこれらのソフトを搭
載した栄養計算機などの食事管理機器、エルゴメータや
トレッドミルなどの運動機器、歩数計やカロリー計のよ
うに、日常の活動状況を計測する運動量計測器など、健
康を管理・維持するために使用する装置のことである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の各種の
健康管理装置は、いずれも使用を維持すればそれなりに
健康の管理・維持に役立つものである。しかしながら、
その多くは使用を維持することが、同じ操作、処理、動
作の繰返しであり、面白みに乏しく、何日かの使用で飽
きが来て、使用を中断してしまい、なかなか健康の管理
・維持の目的を達成し得ないという問題があった。
【0007】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、使用の継続により状況が変化し、興味を
なくすことなく使用を継続し、結果的に健康管理への動
機付けを高めることができる健康管理装置を提供するこ
とを特徴としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の健康管理装置
は、健康機器の使用頻度を検出する頻度検出部と、検出
した頻度に応じてシミュレーションパラメータが変化す
るシミュレーションパラメータ調整部とを備えている。
この健康管理装置では、健康機器の使用を継続すれば、
その使用頻度が検出される。そして検出した使用頻度に
応じて、シミュレーションパラメータ調整部のシミュレ
ーションパラメータが変化する。使用頻度が適切になれ
ば、シミュレーションパラメータが使用者に好感を与え
るように変化するようにしておけば、シミュレーション
パラメータの変化を期待して使用することになり、結果
として使用を継続することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態健康管理装置のハード構成を示すブロック図であ
る。この健康管理装置は、データを入力する入力部1
と、健康増進のための種々の処理を実行するCPU2
と、データを記憶するメモリ3と、表示装置4と、プリ
ンタ5と、健康機器6とを備えており、これらがバス7
で接続されている。入力部1は、キーボード、マウス、
バーコードリーダ、その他のリーダ等が使用される。も
っとも、これらの基本構成は、すでによく知られたもの
である。
【0010】CPU2は、健康機器6からの信号によ
り、使用頻度を求める機能、この使用頻度に応答し、シ
ミュレーションを変化させるシミュレーションパラメー
タ調整機能を備えている。使用が継続される毎にシミュ
レーションがどのように変化するかの手順は、CPU2
に内蔵のメモリに格納されている。この実施形態健康管
理装置の使用継続評価に関する構成を機能面より示す
と、図2のように、使用頻度検出部11と、シミュレー
ションパラメータ調整部12と、シミュレーション表示
部13とからなる。
【0011】この実施形態健康管理装置では、図3に示
すように、電源がONされ、動作がスタートすると、先
ず健康機器の使用が判定され(ステップST1)、健康
機器の使用があるとシミュレーションパラメータ調整を
行い(ステップST2)、シミュレーションを良い方向
に変化し、実行する(ステップST3)。健康機器の使
用の度に、電源がOFFされない限り(ステップST
4)、ステップST1〜ST4の処理が繰り返される。
健康機器が使用されない場合は、ステップST1の判定
NOであり、ステップST4を介してステップST1に
戻る。この間、シミュレーションは好ましくない方向に
変化する。
【0012】シミュレーションの具体例について説明す
ると、例えば毎日測定することが健康管理上望ましい体
脂肪率計を例にとる。毎日、体脂肪の測定を行うと、そ
の毎に、画面上にシミュレーション画面として、「植物
の種がまかれる」→「芽が出る」→「葉が出る」→「新
たに葉が出る」→「花を咲かせる」→「新たに種がまか
れる」→……→「美しい花畑が出来上がる」という変化
が起こる。つまり、一日単位で、花植物の成長画面が変
化する。しかし、測定しない日が続くと、咲かせた花が
枯れたり、害虫に虫食まれてしまうという好ましくない
変化となる。
【0013】この花植物のシミュレーションの画像デー
タ例を図4に示す。図4で測定の「開始」より、測定の
検出でYESの矢印の方向に測定検出無しでNOの矢印
の方向に変化してゆく。先ず、最初の測定がなされる
と、シミュレーション上の現象として、「地面に種子が
まかれる」に移り、画像も図示のように、その現象に対
応するものとなる。翌日、続けて測定がなされると、シ
ミュレーション上の現象が「芽を出す」となり、画像も
図示のように、双葉の芽が出た画面となる。逆に2日目
に測定がなされないことが検出されると、シミュレーシ
ョン上の現象が「地面に種子がまかれる」から「まいた
種子が鳥に食べられる」となり、画面も鳥が種子を食べ
ている画像となる。
【0014】図5、図6、図7は、図4の画像データ例
で、実際に機器を使用した場合の画像の変化例を示して
おり、図5は、9日間にわたり、毎日機器を使用した時
のシミュレーション変化が何ら好ましくない方向に変化
せず、花植物が好ましい方向に順調に変化している例で
ある。図6は、7日間にわたり、連続して使用し、1日
間だけ使用しないで、再度1日使用した時の画像の変化
例であり、8日目の画像が新しい芽が害虫に食べられる
画面となっている。図7では、4日間にわたり、連続し
て使用し、2日間だけ使用しないで、再び3日間使用し
た時のシミュレーション画像の変化例である。5日目の
使用なしで、しぼんだ花が下に落ちた画面となってお
り、6日目の使用なしで葉が枯れ落ちる画面となってお
り、いずれもシミュレーション変化が好ましくない方向
に変化している。
【0015】使用者は、上記した好ましくない方向への
シミュレーション変化を避けようとして、機器の使用を
続けようと努力することになり、使用者は健康管理上必
要な計測、運動等を適正にかつ継続的に行うことにな
る。体脂肪率計の場合、毎日1回の計測で十分であるの
で、測定毎に使用回数を1計数とし、使用頻度とすれば
よい。しかし、例えばトレッドミルにおいては、有酸素
運動ならば、最低20分以上継続して運動することが望
ましいと言われており、20分以上の運動を終了した時
のみ、使用1回とすればよい。20分以上経過しない場
合には、使用1回とされないので、20分近く運動して
おれば「もう少しだけ頑張ろう」という意識を起こさせ
るという効果が期待できる。
【0016】また、測定時刻をシミュレーション変化の
情報としてもよい。例えば、体脂肪率計において、毎日
の測定条件をそろえるため、測定時刻を一定にしておく
ことが望ましい。測定時刻を20:00と設定しておい
た場合、20:00に測定を行った時のみ、毎日1回と
みなす。また、測定間隔をシミュレーションへの情報と
してもよい。機器の前回使用と次回使用の間の経過時間
を一定条件に設定し、一定条件内での機器の使用頻度を
検出する。例えば、1日1回、定時に測定するのが望ま
しい機器において、一定条件を24時間と設定すると、
使用から使用までの間が24時間以上あくと、「1日測
定を行っていない」とみなす。48時間以上あくと、
「2日測定を行っていない」とみなす。このようにする
ことで、定時に測定、もしくは一定条件を使用する必要
のある機器において、正しく効果的な使い方や、より正
確なデータをユーザに楽しみながら提供できるという効
果が得られる。
【0017】また、他の実施形態として、使用又は測定
した時間帯や時期をシミュレーションへの情報としても
よい。例えば、トレッドミルにおいて、時間帯を考慮す
る場合、夜に使用すると表示画面の背景に月が出ていた
り、朝ならば朝日が昇っていたりする。また、時期を考
慮する場合、夏ならば咲く花がひまわりであるが、秋な
らばコスモスであるというように、季節を感じさせるシ
ミュレーション表示又は変化を行う。このようにするこ
とで、年間を通して継続的な使用を誘導できるという効
果が得られる。
【0018】また、他の実施形態として複数人が共有し
て使用する機器の場合、シミュレーションパラメータ調
整部は、使用者毎に異なるシミュレーション形態を選択
できるようにしてもよい。異なるシミュレーション形態
とは、例えばキャラクターや音などの異なるものであ
る。具体例を上げると、例えばシミュレーション内容を
世界一周コースに見立てる。家族4人各々(父・母・姉
・妹など)が、旅人のキャラクターを選択し、そのキャ
ラクターが健康機器の使用頻度に応じて旅路を進んでい
く。このようにすることで、機器に愛着を持たせ、継続
的な使用を誘導できるという効果が得られる。
【0019】また、更にその旅路の進み具合を家族で競
い合うことにより、機器使用への動機付けを高め、家族
で健康を管理していくという意識も高まり、より効果の
高い健康機器が可能になる。また、他の実施形態とし
て、複数人が共有して使用する機器の場合、シミュレー
ションパラメータ調整部は、複数人各々の頻度情報から
シミュレーション形態を変化させるようにしてもよい。
【0020】具体例を上げると、家族4人(父・母・姉
・妹)で、体脂肪率計を使用する場合、シミュレーショ
ンの変化は家族4人の協力によって行われる。つまり、
植物を育てるシミュレーションにおいては、父は「太
陽」、母は「愛情」、姉は「養分」、妹は「水分」とい
うように、家族4人がそれぞれ役割を分担しており、誰
か1人でも機器の使用を怠ると、植物は枯れていってし
まう。このようにすることで、家族で健康を管理してい
くという意識も高め、より効果の高い健康管理が可能で
ある。
【0021】また、他の実施形態として、図8に示すよ
うに、図2に示す機能ブロックに付加して、警告機能調
節部14、警告発生部15を設けてもよい。機器使用を
怠っていると、警告発生調節機能部14がその度合を検
知し、音や光、文字等の警告手段15によって、機器の
継続使用を促すことができる。例えば、図3で示した植
物を育てていくシミュレーションの場合、シミュレーシ
ョン10段階分の使用を怠ると、自動的に電源がONに
なり、「ピーピー」という警告の音が発せられる。20
段階分になると、「ビービー」という警告の音が発せら
れる。また、文字での警告を行う場合は「最近さぼりぎ
み」、「ちゃんと測定!」と、使用を怠っている度合に
応じて、警告の文字が変化したりする。非測定時にも画
面表示がされている場合には、その画面で警告音や警告
の光を発したり、警告の文字が表示されたりする。この
ように、シミュレーションの変化に応じ、明らかな警告
や注意として機器の使用を促すことにより、より効果的
な健康管理を行うことができる。
【0022】また、他の実施形態として、図9に示すよ
うに、使用頻度検出部11、警告機能調節部14、警告
発生部15は、それぞれ複数人用の各人毎に設けてもよ
い。使用者A、B、C、Dの各個人毎に使用頻度を検出
し、上記したと同様の警告や注意を行う。その際、一番
使用頻度の低いAには「ビービー」、次に低いBには
「ピーピー」と警告音を鳴らしたり、Aには赤い光の点
滅、Bには黄色の点滅と警告の光を発したりする。ま
た、警告文字の場合は、Aには「さぼりすぎ!!」、B
には「ちゃんと測ってね」と各々の使用頻度に応じた警
告を行う。このようにすることで、1つのシミュレーシ
ョンを行っていく上での、個人に対する責任を使用者に
認識させることができ、家族やグループの連帯をより強
めつつ、健康管理を行うことが可能である。
【0023】なお、上記実施形態において、図3の処理
手順を実行するプログラムは、CPU2のメモリに格納
されているが、これらの処理手順(プログラム)は、フ
ロッピディスクやCD等の記憶媒体に記憶されており、
この記憶媒体を健康管理装置に充填するものであっても
よい。
【0024】
【発明の効果】特許請求の範囲の請求項1、請求項10
に係る発明によれば、健康機器の使用頻度を検出し、検
出した使用頻度に応じ、シミュレーションを変化するも
のであるから、その変化を楽しみながら使用するので、
飽きをまねくことなく、使用を継続できる。
【0025】また、請求項2、請求項3、請求項4に係
る発明によれば、使用に関する時間情報、例えば使用連
続時間、測定時刻、使用間隔、時間帯、時期を頻度検出
に使用するものであるから、定時に測定、あるいは一定
条件を使用する必要のある機器において、正しく効果的
な使い方や、より正確なデータをユーザに楽しみを与え
ながら提供できる。また、24時間、あるいは年間を通
じて継続的な使用を誘導できる。
【0026】また、請求項5、請求項6、請求項7に係
る発明によれば、複数人の使用者毎に使用頻度を検出す
るものであるから、複数人、例えば家族で使用するの
で、機器に愛着を持たせ、継続的な使用を誘導できる。
また、請求項8、請求項9に係る発明によれば、使用頻
度が悪いと、その旨を報知するので、使用を促されるの
で、継続的使用が誘導され、より効果的な健康管理行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態健康管理装置のハード構
成を示すブロック図である。
【図2】同実施形態健康管理装置の使用継続評価に関す
る機能構成を示すブロック図である。
【図3】同実施形態健康管理装置の使用継続評価処理を
説明するためのフロー図である。
【図4】花植物成育のシミュレーションの画像データ例
を示す図である。
【図5】同花植物成育のシミュレーションにおける連続
で使用した場合の画像例を示す図である。
【図6】同花植物成育のシミュレーションにおける他の
使用頻度における画像例を示す図である。
【図7】同花植物成育のシミュレーションにおけるさら
に他の使用頻度における画像例を示す図である。
【図8】この発明の他の実施形態健康管理装置の使用継
続評価に関する機能構成を示すブロック図である。
【図9】この発明のさらに他の実施形態健康管理装置の
使用継続評価に関する機能構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
11 使用頻度検出部 12 シミュレーションパラメータ調整部 13 シミュレーション表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 誠雄 京都市右京区山ノ内山ノ下町24番地 株式 会社オムロンライフサイエンス研究所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】健康機器の使用頻度を検出する頻度検出部
    と、検出した頻度に応じてシミュレーションパラメータ
    が変化するシミュレーションパラメータ調整部とを備え
    たことを特徴とする健康管理装置。
  2. 【請求項2】前記頻度検出部は、使用に関する時間情報
    を使用頻度として検出し、この時間情報に応じてシミュ
    レーションパラメータ調整部がシミュレーションパラメ
    ータを変化することを特徴とする請求項1記載の健康管
    理装置。
  3. 【請求項3】前記時間情報は、使用連続時間、測定時
    刻、あるいは使用間隔であることを特徴とする請求項2
    記載の健康管理装置。
  4. 【請求項4】前記時間情報は、使用又は測定した時間
    帯、時期であることを特徴とする請求項2記載の健康管
    理装置。
  5. 【請求項5】前記頻度検出部は、複数人の各人毎に使用
    頻度を検出するものであることを特徴とする請求項1記
    載の健康管理装置。
  6. 【請求項6】前記シミュレーションパラメータ調整部
    は、使用者毎にシミュレーション形態を選択するもので
    あることを特徴とする請求項5記載の健康管理装置。
  7. 【請求項7】前記シミュレーションパラメータ調整部
    は、複数人各人の頻度情報からシミュレーション形態を
    変化するものであることを特徴とする請求項5記載の健
    康管理装置。
  8. 【請求項8】前記シミュレーションパラメータ調整部
    は、各複数使用者のシミュレーション変化に対する寄与
    度を検知する手段と、寄与度の低い人に対して警告を発
    する手段とを備えたことを特徴とする請求項7記載の健
    康管理装置。
  9. 【請求項9】前記シミュレーションパラメータ調整部
    は、シミュレーションの思わしくない変化内容に対し
    て、警告を発する手段を備えるものであることを特徴と
    する請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項
    5、請求項6、請求項7又は請求項8記載の健康管理装
    置。
  10. 【請求項10】健康機器の使用頻度を検出する過程と、
    この検出した使用頻度に応じシミュレーションパラメー
    タを調整する過程と、シミュレーションを実行する過程
    と、 を有する使用継続評価方法をコンピュータに実行させる
    ためのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な
    記録媒体。
JP13147398A 1998-05-14 1998-05-14 健康管理装置及び記録媒体 Pending JPH11318832A (ja)

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