JPH10504668A - オーディオ/ビデオディバイスからまたはオーディオ/ビデオディバイスへ伝送すべき複数のデータパケットをコンピュータシステムにおいて同時にディジタル処理するための方法 - Google Patents

オーディオ/ビデオディバイスからまたはオーディオ/ビデオディバイスへ伝送すべき複数のデータパケットをコンピュータシステムにおいて同時にディジタル処理するための方法

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JPH10504668A
JPH10504668A JP8507702A JP50770296A JPH10504668A JP H10504668 A JPH10504668 A JP H10504668A JP 8507702 A JP8507702 A JP 8507702A JP 50770296 A JP50770296 A JP 50770296A JP H10504668 A JPH10504668 A JP H10504668A
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Abstract

(57)【要約】 コンピュータシステムにおけるマルチメディアの普及によって、音声およびビデオをテキストやグラフィックスと等価のデータタイプとしてコンピュータ内で統合することが必要とされている。この目的で、種々の役割を果たすプログラムモジュールが設けられる。各オーディオ/ビデオディバイスに対し、それらのプロパティを定義するためにエンドポイントモジュールが生成され、これは他のモジュールへのインタフェースを成す。ある1つのディバイスから別のディバイスヘデータパケットを伝送しようとするときに、イベントないしリクエストが生成され、それらはイベントモジュールにより評価され、このイベントモジュールによって対応するエンドポイントモジュールが制御され、それらのエンドポイントモジュール間の論理的な接続が確立される。データパケットはデータモジュールによりコントロールされ、このモジュールはデータパケットの記憶動作も行わせる。データパケットの伝送終了後、イベントモジュールは後続のリクエストをサーチし、これはたとえば待ちループ内で待ち行列に組み入れておくことができる。この方法の利点は、コンピュータにおけるローカルなオーディオビジュアルリソースを統合的に管理するために、上位へ向かってハードウェアに依存しないインタフェースが提供されることである。

Description

【発明の詳細な説明】 オーディオ/ビデオディバイスからまたはオーディオ/ビデオディバイスへ伝送 すべき複数のデータパケットをコンピュータシステムにおいて同時にディジタル 処理するための方法 コンピュータにおけるマルチメデイアの普及によってはじめて、音声と映像は テキストやグラフィックスと等価のデータタイプとしてコンピュータ内で統合さ れるようになり、その結果、今日市販されている多くのコンピュータではオーデ ィオビジュアルな性能を利用できるようになっている。しかし、音声機能と映像 機能(AV機能)はたいてい互いに独立しており、様々なプラットフォームにお いてそれぞれ異なるユーザインタフェースならびにプログラミングインタフェー スが存在している。コンピュータにおけるローカルなオーディオビジュアルリソ ースを統合的に管理するためには、スケーラブルであり上位へ向かってハードウ ェアに依存しないインタフェースが必要である。しかも、たとえばビデオ会議ア プリケーションやビデオ・オン・デマンド・アプリケーションのように、各コン ピュータ間で実行可能な分散形のアプリケーションがますます重要な位置を占め るようになっている。この理由から、ローカルなA/Vリソースのマネージメン トと各コンピュータ間でのA/Vデータの交換におけるインタフェースを実現す る必要がある。 したがって本発明の課題は、上述の欠点を解消するようにした方法を提供する ことにある。この課題は、請求項1記載の特徴により解決される。 従属請求項には本発明の有利な実施形態が示されている。 これから説明する方法により得られる利点は以下のとおりである。すなわち、 この方法により可能となるのは、 ・コンピュータでのA/Vデータの記録および再生 ・リアルタイムでのA/Vデータの符号化(復号化)ないし圧縮(伸張)。 ・たとえばディスプレイ、バックアップメモリ、ネットワークアダプタのような 種々の周辺機器間におけるコンピュータ内でのA/Vデータパケットの(場合に よっては同期のとられた)転送 ・他のコンピュータシステムへのA/Vデータの送信ないし他のコンピュータシ ステムからのA/Vデータの受信 である。 このA/Vシステムへのアクセスは、アプリケーションの要求に整合させるこ とのできるプロトコルインタフェースを介して行われる。そしてこのA/Vシス テムはモジュール構造を有している。これにより、高 度なスケーラビリティならびにポータビリティが実現される。 次に、図面に示された実施例に基づき本発明を詳細に説明する。 図1は、AVソフトウェアシステムの構造を示す図である。 図2は、1つのモジュール(プロトコルモジュール)の動作方式を示す図であ る。 図3は、データユニットの構造を示す図である。 図4は、第1のシーケンス例を示す図である。 図5は、第2のシーケンス例を示す図である。 A/Vシステムのアーキテクチャ、図1 このA/Vシステムはターゲットシステム(つまりA/Vシステムのオーディ オビジュアルデータのローカルな入/出力)をカプセル化し、いわゆるエンドポ イントモジュールを形成する。したがってたとえば、コンピュータのフレームキ ャプチャーカードを管理するエンドポイントモジュールは、統一的なエンドポイ ントインタフェースを介してビデオカメラのディジタルデータをA/Vシステム へ供給する。別のエンドポイントモジュールはディスプレイへのビデオデータの 出力をコントロールし、さらに別のエンドポイントモジュールは同じデータをハ ードディスクへ書き込むことができる。ターゲットシステムでサポートされるA /V機能に応じて、適切なエンドポイントモジュール を任意に構成できる。 各コンピュータ間におけるA/Vデータパケットの交換は、ネットワークイン タフェース(NIF)を介して行われる。 A/Vシステムのためのコントロールインタフェースとしてプロトコルモジュ ール(CPH)が用いられる。このインタフェースを介して、ローカルなプラッ トフォームにおけるソースとシンクのセットアップならびに(ローカルまたは各 コンピュータ間での)ソースおよびシンクの論理的な相互接続が可能になる。こ の場合、ソースおよびシンクは、(ローカルの場合には)エンドポイントに対応 し(遠隔の場合には)ネットワークインタフェースNIFにおけるアクセスポイ ントに対応する。 各エンドポイントおよび/またはNIFとの間のA/Vデータパケットの転送 は、データモジュール(DM)によって制御される。このモジュールによって、 A/Vシステム内でのA/Vデータパケットの効率的なフロー制御が実現される 。A/Vシステムへのアクセスコントロールは、アクセスユニット(AU)を介 して行うことができる。ここではアプリケーションの認証が行われる。 このA/Vシステムの中心部はイベントモジュール(EM)である。イベント モジュールは、いずれの場所でいかなる時点にイベントが発生したかを監視し、 相応のコンポーネントをアクティブにする。この種のイベントの実例は、アプリ ケーションから送られてきたプロトコルモジュールCPHにおけるプロトコルメ ッセージの到来である。したがって、イベントモジュールEMはもっぱらA/V システムの制御に用いられる。これはA/Vシステム内での有効データの処理に は関与していない。 エンドポイントおよびそれらのモジュール(EP) エンドポイントは、A/Vシステムにおけるハードウェア依存部分をカプセル 化する。このために必要とされるエンドポイントモジュールは、ジェネリックな EPユニットによって必要に応じてダイナミックに生成できる。エンドポイント がソースおよびシンクとしてアプリケーションの問合わせに応じて初期化された 後、それらを論理的に相互接続することができる。基本的に、1つのソースから 1つまたは複数のシンクへリンクが設けられる(単一方向のリンク)。相互接続 の後、ソースからシンクへの適切なA/Vデータ転送を開始させることができる 。考えられるエンドポイントはたとえば以下の通りである。 ・音声データおよびビデオデータをマイクロフォンないしカメラによって記録す る(ディジタル化する)ためのエンドポイント ・音声データおよびビデオデータをA/Vデータを同時に圧縮しながらマイクロ ホンないしカメラにより 記録(ディジタル化)するためのエンドポイント ・音声データおよびビデオデータをスピーカないしディスプレイにより再生する エンドポイント ・音声データおよびビデオデータをA/Vデータを同時に伸張しながら再生する エンドポイント ・互いに関連する音声データ流およびビデオデータ流を同期させるためのマルチ プレクスエンドポイント ・種々異なるファイルシステム(たとえばCD−ROMまたはハードディスクの ためのファイルシステム、特別なファイルシステムをもつマルチメディアデータ バンクへのアクセス)をサポートするためのファイルエンドポイント。 したがってこれによってその下に位置するA/Vハードウェアがサポートされ れば、複数のA/Vデータ流を並行して処理できるよう、エンドポイントを初期 化して互いに接続することができる。種々のこれらのA/Vデータ流の制御は、 複数のアプリケーションによって行える。圧縮エンドポイントの場合にはたとえ ば複数を存在させることができ、これによって種々の圧縮方式が同時に使用でき るようになる。 エンドポイントに関する情報ならびにモジュールにおけるそれらの実現は、エ ンドポイントIDキーワードを介して指示可能な1次元のフィールド構造体(Ep _id_ctrlblk[])によって管理される。一方、このフィールドにおけるエントリ の各々には、それぞれ管理 されているディバイスクラス(ep_ctrlblk)ならびに可能なデータ伝送の形式お よび状態(TransmissionMode,TransmissionState)に対する情報が含まれてい る。ep_ctrlblkは、それを介してアドレッシング可能なすべてのディバイスのリ ストを有している。この場合、リストのエレメントは構造に関して画一的なコン トロールブロック(dev_ctrlblk)であり、これによって記述されたディバイス の特有のプロパティへのアクセスが可能になる。ディバイスコントロールブロッ クには以下のような情報が含まれている: ・ディバイスのタイプ名 ・ディバイスのステータス(OPENED/CLOSED) ・ディバイス特有のルーチンへの参照指示、それらのルーチンは、 −ディバイスのオープン −ディバイスのクローズ −ディバィスプロパティ(たとえば圧縮方式、解像度)の問合わせ −ディバイスから/ディバイスへのデータの読み書き のためのルーチン TransmissionModeは、ディバイスが音声専用で作動するのか、ビデオ専用で作 動するのか、あるいは組み合わされたA/Vモードで作動するのかを判定する。 TransmissionStateは、管理されているディバイス からないし管理されているディバイスへ目下のデータを伝送するのか否かを指示 する。 ローカルなA/Vコンポーネントが始動すると、すべてのep_id_ctrlblkフィ ールドエントリ(たとえば16)に対しep_ctrlblkがNULLにセットされ、Transm issionStateがOFFにされる第2のステップで、そのコンピュータで利用可能なA /Vディバイスクラス(たとえば音声記録用ディバイス、音声再生用ディバイス )が初期化され、これは(たとえば2つの)ep_ctrlblk構造体に対し特有のパラ メータ(つまりdev_ctrlblk)をロードすることによって行われる。次に、それ らの構造体がep_id_ctrlblk[]フィールドに格納される。 このようにしてエンドポイントが初期化され、以降のシーケンスにおいて、到 来するリクエスト(たとえばエンドポイントの能力に関する問合わせ、ソース/ シンクのオープン、ソース/シンクの相互接続等)に応じて利用できる。個々の エンドポイントにおけるデータ構造体は、必要に応じてダイナミックに更新され る。管理すべきエンドポイントの全体は、他のモジュールからはEPユニット( EP-Unit)としてみなされる。 プロトコルモジュール CPH プロトコルモジュールCPHにより、アプリケーションへのインタフェースが 実現される。これは2つの レイヤに分けられており、つまり第1のサブモジュール(PA)と第2のサブモ ジュール(PH)とに分けられている。PHは種々のPAと接続可能であり、他 方、PAによって種々の通信メカニズムが実現される。PAは、ISO(ISODE-ROSE )のRemote Procedure Call-Protokollと、Remote Operation Service-Protokoll のためのものとすることができる。この場合、OSFのDistributed Computing En vironment(DCE-RPC)のRPCメカニズム、あるいはもっぱらローカルで実行可 能なアプリケーションのための簡単なコール・インタフェースも考えられる。 アプリケーションから送られた問合わせをPAがプロトコルに依存しないフォ ーマットに変換した後、PHはその問合わせを評価し、A/Vシステムにおいて そのつどの問合わせに該当するモジュール(たとえばA/Vシステムに対しアプ リケーションがログ・オンしようとするならばアクセスユニット)をアクティブ にする。同様にプロトコルモジュールCPHは、問合わせのイベント、エラーメ ッセージ、ならびにA/Vシステムにおいて特有に生じアプリケーションに通知 したいイベントに関する情報を送る。 プロトコルに依存するPAは、プロトコルに依存しないPHに対し基本機能を 提供し、これによってPHは通信中の2つのモジュール(たとえばアプリケーシ ョンとA/Vシステム)の間のクライント/サーバ関 係を確立して管理できるようになる。これらは以下の通りのものである: ・Init_PA: この機能によってPHはサーバとして初期化される。Init_PAはA/ VシステムのPHにより使用される。 ・GetFds_PA: この機能により、サーバへの問合わせの有無を示すファイル記述 子が提供される。GetFds_PAはA/VシステムのPHにより使用される。 ・Activity_PA: この機能によりPAからの存在する問合わせが収集される。問 合わせはこのときにはプロトコルに依存しないフォーマットで存在しており、つ まりフォーマットはPAにより事前に変換されている。Activity_PAはA/Vシ ステムのPHにより使用される。A/Vシステムに対する問合わせがない間はA /Vシステムがブロックされないようにするために、GetFds_PAとActivity_PAが 必要とされる。 ・Connect_PA: この機能によりPHはクライントとして初期化される。Connect_ PAはアプリケーションのPHによって使用される。 ・DisConn_PA:この機能によりPHはクライアントとしてログ・オフされる。Di sConn_PAはアプリケーションのPHにより使用される。 PAにおけるプロトコルフォーマットの変換とは、プロトコル固有のデータ構 造をPHにとって汎用のデ ータ構造にマッピングすることである。 図2は既述のメカニズムを説明するものである。 イベントモジュールEM イベントモジュールはA/Vシステムの核となるものである。これはA/Vシ ステム内におけるシーケンスの管理の役割を担っており、つまり各モジュールの 間において必要に応じてA/Vシステム内での処理シーケンスをスイッチングす る。したがってイベントモジュールは、リアルタイムオペレーティングシステム を備えていないコンピュータであっても、連続的な媒体(これにはオーディオビ ジュアルな媒体が属する)の処理に必要な時間条件の遵守を保証できる。 EMは、周辺機器へのすべてのA/Vシステムモジュールのインタフェースを イベントの発生について監視する。あるモジュールがあるイベントの発生を待た なければならないとき(たとえば新たなデータブロックを利用可能であるオーデ ィオハードウェアの信号を待たなければならないとき)、そのイベントに対する 記述子が生成され、次にこれをEMのイベント待ち行列に組み入れることができ る。そしてイベントが到来すると対応するエンドポイントがアクティブにされ、 次にこれはデータを受け取る。このアクションの終了後、制御はA/Vシステム を介して再びEMへ渡されて、その待ち行列中の次のイベントに対し応答できる ようになる。データはEMを介しては転送されない。 ここでは、該当するモジュール間のダイレクトな伝送が行われる。 A/Vシステムの初期化フェーズにおいて、EMに対し(最初は空の)ファイ ル記述子リストが生成される。このファイル記述子の構造体には以下のものが含 まれる: ・ファイル記述子ID:この番号は監視すべきディバイスへのディバイス固有の コールにより得られ、これによってディバイスが通報したいイベントをオペレー ティングシステムが受け取れるようになる。 ・このファイル記述子が読み取りまたは書き込み時に使用されるか否かを指示す るマーキング ・ファイル記述子の優先順位 ・そのファイル記述子に係わるイベント到来時に実行すべき機能への参照指示 特有のイベントの監視のためにファイル記述子を生成しようとする場合、上述 の構造体が満たされ、フィルタ記述子のリストに挿入される。EMの中心部はエ ンドレスループであり、これによってファイル記述子リスト中に存在するすべて のエレメントがイベントの到来についてチェックされる。そのようなイベントが 検出されると、ファイル記述子構造体において参照指示されている機能が実行さ れる(セレクト・メカニズム)。複数のイベントが存在する場合、ファイル記述 子構造体の優先順位フィールドに従って最も高い優先 順位のイベントが選択され、対応づけられている機能がアクティブにされる。呼 び出された機能の動作が終了すると、プログラム制御は再びEMへ移行し、EM はその間に到来したイベントについてファイル記述子のすべてのエレメントを新 たにチェックする。 A/Vシステムの初期化フェース後にファイル記述子リストにエントリされる 最も最初の構造体は、外部へ向けてアプリケーションに対するCPHのプロトコ ルインタフェースを監視するためのファイル記述子エレメントである。このため A/Vシステムは、アプリケーションに対するそのインタフェースにおいて”聞 き耳を立てた”状態にある。そしてアプリケーションの問合わせが到来すると、 A/Vシステムは”目覚める”ことになり、ダイアローグのシーケンスに応じて さらに別のファイル記述子エレメントがファイル記述子リストにエントリされる 。 データモジュールDM データモジュールは、コンピュータにおいてローカルに処理されるべきA/V データパケットを監視する。EPまたはNIFに(他のコンピュータから送られ てきた)この種のパケットが到来すると、メモリ空間がダイナミックに割り当て られ、A/Vデータがそこに格納される。この種のパケットがA/Vシステム全 体においてもはや必要とされないことが確実になってはじめて、DMによってそ のメモリ空間が開放される 。さらにDMは、A/VシステムにおいてA/Vデータが重複しないようにする ためにも用いられ、このことはDMがパケットへの参照指示だけしかA/Vシス テムの他のコンポーネントへ転送しないことによって行われる。 有効データ(たとえば音声データまたはビデオデータ)をA/Vシステムに格 納しようとする場合、データモジュールにおける機能dm_allocによってそのため に必要なメモリ空間が割り当てられる。その際、DMは有効データのためのメモ リ空間に加えて、そのメモリユニットに隣接するコントロールブロックも確保し 、このブロックには個々の有効データユニットに対する情報が含まれることにな る。DM外ではこのコントロールブロックは不可視である。有効データとコント ロールブロックとが合わさってDMユニットが形成される。図3にはこのメカニ ズムが示されている。 コントロールブロックは以下の構造体エレメントから成る: ・有効データタイプ(AUDIO/VIDEO/NOAV) ・DMユニット内の有効データブロック長 ・そのDMユニットをまだ必要とするモジュール(たとえばEP,NIF)の個 数のためのカウンタ ・有効データ特有のデータ開放を可能にする機能への参照指示 ・あるモジュールがDMユニットを開放すると、まだ 別のモジュールがそのDMユニットに関与しているか否かがカウンタに基づきチ ェックされ(カウンタ>1)、状況によってはカウンタがデクリメントされる。 関与していなければ、そこではじめて有効データ特有の開放機能を介して有効デ ータ部分が開放され、その後、DMユニットがデータモジュールから開放される 。さらにDMは、DMユニットの有効データ部分をA/Vデータとともに書き込 んだり読み出したりすることのできる機能も提供する。A/Vシステム内では有 効データへの参照指示(図中のマークA)のみ管理するので、DMユニットへの 有効データの書き込みは1回だけ行えばよい。 ネットワークから到来するデータないしネットワークへ向かうデータに対しD Mにおいて書き込みおよび読み出しの機能を利用でき、これは用いられているプ ラットフォームに依存することなく有効データをNetwork ByteーOrdering(つま りBig-Endian-Format)に変換し、ないしはネットワーク・バイト・オーダリン グからローカルなマシンでサポートされているEndianーFormatへ変換する。 ネットワークインタフェースNIF ネットワークインタフェースは(A/Vデータに関して)、他のコンピュータ へまたは他のコンピュータからのアクセスポイントである。NIFは、ネットワ ークアクセスの機能をカプセル化する特別なエンドポ イントである。シンクが他のコンピュータに存在する理由で、ローカルなソース をシンクとローカルでなく組み合わせるためにアプリケーションから到来するリ クエストを実行可能であることが、たとえばCPHにおいて検出されると、NI Fを介してそのコンピュータへの相応のアクセスがセットアップされる。NIF は他のA/Vシステムコンポーネントにとってトランスペアレントであることで 、いかなるネットワーク伝送システム(TCP/IP,UDP/IP,...)やネットワーク・ インフラストラクチャ(Ethernet,FDDI,ISDN,...) でもサポートできる。 NIFはA/Vディバイス固有のエンドポイントのように、EPユニットを介 してアドレッシングされる。ネットワークへのI/Oポートがオープンされると 、NIF内部で(ネットワークおよび伝送プロトコルに依存する)ポートのセッ トアップのほかにNIFコントロールブロックが生成され、これはEP−ID、 コネクションタイプ(コネクション指向/コネクションレス)ならびにデータタ イプ(音声/ビデオ)が含まれている。到来データに関するポートの監視はEM を介して行われる。外面的に、対応づけられたEP−IDを用いることで読み出 し/書き込み機能を介してポートがアドレッシングされる。 アクセスユニットAU このアクセスユニットを介して、A/Vシステムに 対しアプリケーションはログ・オン可能であり、ないしは(アプリケーション自 体の終了前に)ログ・オフ可能である。 AU内にはアクセスリストが設けられ、このリストにはAUにより目下登録さ れているアプリケーションに関する情報が含まれている。ローカルなA/Vシス テムにおいてアプリケーションの登録に対する問合わせが到来すると、そのアプ リケーションがA/Vコンポーネントを使用する権限があるか否かをAUがチェ ックする(たとえばパスワードチェック、プロトコルバージョン等)。次に、権 限のあるアプリケーションは、アクセスリスト内ににそのアプリケーションが入 れられていなければ、アクセスリストにエントリされる。検査結果に従ってアプ リケーションに対しエラーメッセージが戻されるかまたは識別番号が戻される。 アプリケーション側でA/Vシステムに対しそれ以降に問合わせがあった場合、 アクセスリスト内で識別番号を介して、アプリケーションがその問合わせに権限 があるか否かがAUによりチェックされる。アプリケーションのログ・オフ時、 アクセスリスト中の対応のエントリが削除される。 このA/Vシステムを利用するためのシーケンスの 実例、図4 ここには、ビデオカメラにより記録された画像シーケンスを同じコンピュータ においてどのようにしてロ ーカルに表示できるかが示されている。 アプリケーションはCPHを介してログ・オン AUを介して認証 CPH(3a)を介してカメラ・エンドポイントEP1をソースとしてオープ ン(3b) CPH(4a)を介してビデオ再生エンドポイントEP2をシンクとしてオー プン(4b) CPH(5a)を介して各エンドポイントを論理的 に相互接続(5b) EP1とEP2との間でDMを介してA/Vデータを転送 注:これらすべてのアクションにおいてEMは中央システムコントロールステー ションとして必要とされる。 2つのコンピュータ間での利用、図5 ここには4.1と同様、ソースとシンクがそれぞれ異なるコンピュータにある 事例が示されている。 アプリケーションは両方のコンピュータのCPHを 介してログ・オン 両方のコンピュータのAUを介して認証 コンピュータAのCPH(3a)を介してカメラ・エンドポイントEP1をソ ースとしてオープン(3b) コンピュータBのCPH(4a)を介してビデオ再生・エンドポイントEP1 をソースとしてオープン (4b) コンピュータAおよびBのCPH(5a)およびNIF(5c)を介して各エ ンドポイントを論理的に相互接続(5b) コンピュータAのEP1とNIFとの間でDMを介してA/Vデータを転送 コンピュータAのNIFからコンピュータBのNIFへA/Vデータを送信 コンピュータBのNIFとEP2との間でDMを介してA/Vデータを転送 注:これらすべてのアクションにおいてEMは中央システムコントロールステー ションとして必要とされる。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 は、コンピュータにおけるローカルなオーディオビジュ アルリソースを統合的に管理するために、上位へ向かっ てハードウェアに依存しないインタフェースが提供され ることである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.オーディオ/ビデオディバイスからまたはオーディオ/ビデオディバイスへ 伝送すべき複数のオーディオビジュアルデータパケットをコンピュータシステム において同時にディジタル処理するための方法において、 各オーディオ/ビデオディバイスに関する情報をエンドポイント(EP)と してまとめてそれぞれ1つのエンドポイントモジュールを形成し、 データモジュール(DM)により各エンドポイント(EP)間のデータ転送 を制御して記憶動作を行わせ、 各エンドポイント間のデータトラヒックを開始させるべきイベントの発生を イベントモジュールで監視し、 データパケットのソースないしシンクとしてエンドポイント(EP)をセッ トアップし、プロトコルモジュール(CPH)により各エンドポイントの論理的 な相互接続を行うことを特徴とする、 コンピュータシステムにおいて同時にディジタル処理するための方法。 2.それぞれ異なるコンピュータに対応づけられている各ポイント間のデータ交 換はネットワークインタフェース(NIF)を介して行う、請求項1記載の 方法。 3.前記モジュールによりオーディオビデオシステムが形成されており、該シス テムへのユーザのアクセスをアクセスユニット(AU)によりコントロールする 、請求項1または2記載の方法。 4.各エンドポイントモジュールをそれらの情報とともにリストエントリとして 1つのフィールドにおいて管理し、 対応づけられているディバイスおよびそのプロパティが各エンドポイントモ ジュールおよびエントリごとに情報として含まれており、 エンドポイントモジュールを特定するキーワードを介してエントリを制御す る、 請求項1〜3のいずれか1項記載の方法。 5.ソースおよび/またはシンクのいずれの動作モードでエンドポイントモジュ ールに対応づけられているディバイスが作動されるかを転送モードにおいて定め る、請求項4記載の方法。 6.ある1つのディバイスの始動にあたり前記フィールドにおけるすべてのエン トリをヌルにセットし、転送モードをスイッチ・オフし、ある1つのコンピュー タが利用可能なディバイスクラスにおいて、該ディバイスクラスの特定のパラメ ータをエントリにロードして記憶することで初期化し、 リクエストまたはイベント発生時、対応づけられ たエントリのキーワードを介して制御を行う、 請求項5記載の方法。 7.プロトコルモジュール(CPH)をアプリケーションへのインタフェースと して実現し、該プロトコルモジュールは2つのサブモジュールから成り、該サブ モジュールのうち一方のサブモジュール(PA)は、ユーザから送られた問合わ せをプロトコルに依存しないフォーマットに変換し、他方のサブモジュール(P H)は前記問合わせを評価し、そのつどの問合わせに該当するモジュールをアク ティブにする、 請求項1〜6のいずれか1項記載の方法。 8.前記の2つめのサブモジュールを複数の1つめのサブモジュールへ対応づけ 可能である、請求項7記載の方法。 9.前記イベントモジュール(EM)はイベントの到来についてすべてのモジュ ールのインタフェースを監視し、 ある1つのモジュールがあるイベントの到来を待つ必要があるとき、該イベ ントについてファイル記述子を生成し、該ファイル記述子をイベント待ち行列に 組み入れ、 該イベントが到来すると対応のモジュールをアクティブにし、次に該モジュ ールはデータを受け取る、 請求項1〜8のいずれか1項記載の方法。 10.初期化フェーズにおいてイベントモジュールのために記述子のリストを生成 し、該リストはキーワードと、読み出しまたは書き込み時に記述子を使用すべき か否かを指示するマーキングと、記述子の優先順位と、イベント到来時に実行す べき機能への参照指示とを有しており、あるイベントの監視のために記述子を満 たして前記記述子リストに挿入し、イベントモジュールは該記述子リスト中に存 在するすベてのエントリをイベントの到来についてチェックし、そのようなイベ ントを検出すると、前記記述子リストにおいて対応づけられている機能を実行す る、請求項9記載の方法。 11.前記初期化フェーズにおいて、外部へ向けてアプリケーションに対するプロ トコルモジュールのプロトコルインタフェースを監視するために、前記イベント モジュールにより最初に実行される記述子を前記記述子リストにエントリする、 請求項10記載の方法。 12.前記データモジュールはコンピュータで処理すべきデータパケットを監視し 、そのようなデータパケットがエンドポイントモジュールまたはネットワークイ ンタフェースに到来するとメモリ空間をダイナミックに割り当て、該メモリ空間 に前記データパケットを格納する、請求項1〜11のいずれか1項記 載の方法。 13.データモジュール(DM)において、あるデータパケットがシステム全体で もはや必要とされなくなってはじめて該データパケットの削除を決定する、請求 項12記載の方法。 14.前記データモジュールは、データパケットへの参照指示のみをコンピュータ システムの他のコンポーネントへ転送することでデータパケットが重複しないよ うにする、請求項13記載の方法。
JP8507702A 1994-08-25 1995-08-21 オーディオ/ビデオディバイスからまたはオーディオ/ビデオディバイスへ伝送すべき複数のデータパケットをコンピュータシステムにおいて同時にディジタル処理するための方法 Pending JPH10504668A (ja)

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