JPH10503450A - 高さが低い偏平なばね式フロントガラスワイパー組立体 - Google Patents

高さが低い偏平なばね式フロントガラスワイパー組立体

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JPH10503450A JP8514674A JP51467496A JPH10503450A JP H10503450 A JPH10503450 A JP H10503450A JP 8514674 A JP8514674 A JP 8514674A JP 51467496 A JP51467496 A JP 51467496A JP H10503450 A JPH10503450 A JP H10503450A
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Abstract

(57)【要約】 高さの低い可撓性のフロントガラスワイパー組立体は、平坦なばね鋼薄板で出来たフレーム(10)を備えている。該フレーム(10)は、異なる加圧点にて半剛性のスプライン(50)に取り付けられる一方、スプライン(50)がゴム製のぬぐいブレード(60)を支持する。加圧点の少なくとも一部がフレーム(10)に形成された片持ち式指状体(18)の端部の位置に配置され、スプライン(50)はフレーム(10)から独立的に撓むことができる。片持ち式指状体(18)は、フレームの略回動可能な部分がフレームの他の部分から独立的に撓んで、フロントガラスの湾曲程度に順応し易くする。フレーム(10)はスプライン(50)の中心部に沿った位置に取り付けられる一方、ブレード(60)は、スプライン(50)の端縁に沿った位置に取り付けられる。本発明は、加圧点をフレーム材料で効率良く形成することを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】 高さが低い偏平なばね式フロントガラスワイパー組立体 発明の背景 1.発明の分野 本発明は、全体として、フロントガラスワイパーに関する。より具体的には、 本発明は、ばね材料で出来たブレード支持構造体を有する高さの低いワイパー組 立体に関する。 2.関連技術及び他の情報 従来のフロントガラスワイパーの構造体、特に、ワイパーフレームを簡略化す る試みが為されている。殆どの従来のワイパーフレームは、そのフレームが取り 付けられる、可撓性のゴム製ワイパーブレードと共に回動し且つ撓む関節接続式 部材を有している。ブレードをフレームに取り付け易くするために半剛性である スプラインが使用されることが多い。 ブレードを保持するために剛性な関節接続式の部材を使用しない、フロントガ ラスワイパーの支持構造体の改良例がある。かかる設計は、ワイパーブレードが 直接、取り付けられる略単一の弾性部材で出来ている。該弾性部材は、遥かに均 一に圧力を配分し得るように異なる断面を有することが多い。 例えば、カーソン(Carson)への米国特許第2,589,339号、及びティリィ(Til li)への米国特許第3,881,213号は、間隔の狭い位置に設けられた多数の角ブラ ケットによりブレードを保持することを教示している。これらのブラケットは、 フレーム構造体の構成要素として一体に形成されている。パルウ(Palu)への米 国特許第3,881,214号には、ブレードを保持するため、弾性的なフレームに形成 された連続的な溝を使用するワイパーが開示されている。残念なことに、このパ ルウは、この溝を形成する方法を開示していない。 ウィリー(Wylie)への米国特許第2,613,385号、ピアース(Pearse)への米国 特許第3,387,316号、フォスター(Forster)への米国特許第3,480,986号には、 全体として、弾性部材をシース内に包み込むワイパーフレームが開示されており 、ぬぐい端縁がシースの一部分であり、又はシースに取り付けられている。これ らの3つの設計は全て、別個の関節接続式部材を使用せずに、アームをブレード の支持体として直接、使用しなければならない。 アペル(Appel)への米国特許第3,192,551号には、接着剤でブレードを弾性部 材に結合することが提案されている。また、ピアースは、一つの選択例として接 着を示唆している。アペルは、弾性部材に細長のスロット開口部を形成し、この 開口部内にブレードを取り付けることも更に示唆している。かかるスロットは、 捩れに対するフレームの堅固さを著しく低下させる。ジョアニ(Journee)への 米国特許第3,969,784号にて、従来のスプライン式に支持されたブレードを弾性 的な第二の架橋部材に取り付けることを教示している。 カーソン、ウィリー、アペル、ピアース及びフォスターは、断面の異なるブレ ード支持体を形成するため、ばね鋼を使用する。ウィリーは、多数の部分を重ね 合わせた板ばねを稗用する。ティリィ及びパルウは、この弾性部材をプラスチッ クで製造する。ジョアニは、主たる架橋部材を回動可能に取り付けた二次的な架 橋部材と組み合わせ、この場合、その主たる部材は、剛性である一方、第二の部 材は、弾性的である。 ウィリー及びピアースは、弾性アームの末端に設けられた接触部材を示してい る。これらの接触部材は、アームの先端の位置を制御する。 残念なことに、上述の従来のワイパーフレームは、極めて複雑であり、このた め、製造が不可能ではないにしても、極めて困難である。これらのフレームは、 複雑な構造のため、高さが極めて高い形状となることが多い。このワイパーの高 さを低くするためには、平行な溝の回路網を有する複雑なフレームを開発してい る者もある。それらの例としては、例えば、次のものがある。チャーレット(Ch aret)への米国特許第5,190,801号、チャング(Charng)への米国特許第5,150,4 98号、プリスムス(Priesemuth)への米国特許第4,317,251号である。しかし、 これらのワイパーフレームは、高さが比較的高い形状となる。 発明の概要 上記に鑑みて、本発明は、単一の偏平な板ばねを内蔵する高さの低いフロント ガラスワイパー組立体に関するものである。このフレームは、その中心点付近に て、モータ被動のワイパー作動アームに回動可能に取り付けられる。可撓性のフ レーム構造体がその異なる加圧箇所にて半剛性のスプラインに取り付けられる。 一方、このスプラインは、ゴム製ブレードを支持する。 一つの好適な実施の形態において、これらの加圧点は、弾性的な片持ち式指状 体の両端に設けられている。これらの片持ち式指状体は、フレームから偏平なば ねフレームに形成された開口部内に伸長し、その加圧点が片持ち式指状体の先端 から懸垂され、その指状体は、スプラインに対して「局部的な弾性」を付与する 状態にてフレームに対し回動する。その湾曲程度は、本発明の自動車のフロント ガラスに適合し、これにより、フレーム及び片持ち式指状体が独立的に変形可能 であるから、従来技術の弾性フレームよりも優れたものとなる。このように、本 発明は、十分に実績のある加圧点対スプライン取り付け方法と完全に弾性的なフ レームとを組み合わせるものである。 フレームのフロントガラスに対する湾曲度の適合性を更に高めるため、片持ち 式指状体は、指状体が内方を向くように、逆方向に方向決めされている。この方 向にあるとき、片持ち式指状体の各々の末端の加圧点は、フレームの長さの中心 方向を向いている。 フレーム内の片持ち式指状体は、回動可能に取り付けた部分を効果的に形成す る。即ち、一つの片持ち式指状体に圧力が加わると、フレームの外方部分に逆方 向への反発動作の作用が生じ、また、その逆に、別の片持ち式指状体に圧力が加 わると、別の部分の反発動作が生じる。このように、逆方向への片持ち式指状体 は、従来技術の弾性フレームにて可能な場合、又は外方を向いた片持ち式指状体 にて可能な場合よりも、ブレードに沿ってより均一な圧力を加える。 一つの好適な実施の形態において、片持ち式指状体は、フレームの本体と一体 に切って形成される。次に、スプラインを並べた状態に保持する従来の標準的な 取り付け方法とは異なり、加圧点がスプラインに沿って中央の位置に取り付けら れる。かかるブレードがスプラインに沿った中心位置に取り付けられるため、従 来の標準型のブレードを保持するためには、かかるスプラインは2倍の高さでな ければならない。 好適な実施の形態において、本発明は、二重ランナーブレード提供する。これ らのブレードランナーは、フレームを取り付けるため、1つの溝の両側にて、ス プラインの各側部に沿って溝内でスプラインに係合する。 更に、スプラインの全ての溝は、仮想的な2つの平行面と境を接する同一厚さ の部分内にて等しい程度に伸長することが好ましい。このため、単一高さのスプ ラインであることが好ましい。当然に、このスプラインに嵌まる二重ランナーブ レードは、具合よく機能するのに適した設計でなければならない。 単一高さのスプラインには、多数の有利な点がある。例えば、単一高さのスプ ラインは、二重高さのスプラインよりも可撓性で且つより幅が狭くなる。また、 この高さの低い構造体は、風の抵抗を小さくし、車における抗力係数を小さく保 つのに役立つ。更に、この高さの低い構造体は、雨天の場合、車の高速度にてワ イパーが浮き上がるのを防止する。 このため、本発明の一つの目的は、ゴム製ワイパーブレードを単一の偏平なば ねフレームに取り付ける効率的な機構を提供することである。本発明のもう一つ の目的は、略回動可能な片持ち式指状体を可撓性のフレーム構造体内に内蔵して 、フロントガラスの湾曲程度に従動する一次的なフレーム構造体の機能を向上さ せることである。本発明のもう一つの目的は、半剛性なスプライン(ゴム製ブレ ードが異なる加圧点にて取り付けられる)に対してフレーム構造体が力を加える ようにすることである。本発明の更に別の目的は、スプラインの少なくとも一部 が片持ち式指状体を通じてフレーム構造体に取り付けられて、このスプラインが フレーム構造体と独立的に曲がって、フロントガラスの局部的な湾曲に一層良く 従動し得るようにすることである。本発明の更に別の目的は、片持ち式指状体及 び懸架指状体が偏平なばねの一次的なフレーム構造体の面内に一体に組み込まれ るようにすることである。本発明のもう一つの目的は、片持ち式指状体がフレー ムと一体に形成され、また、該片持ち式指状体がワイパーブレードに取り付け得 るように面外に曲がる部分を含むようにすることである。 図面の簡単な説明 本発明の目的、特徴及び有利な点は、以下の詳細な説明を読むことにより、当 業者に明らかになるであろう。添付図面において、 図1は、本発明による弾性的な偏平なばねワイパーフレームの一例としての実 施の形態の側面図である。 図2は、本発明のワイパーフレームが1つの面に押し付けられたときの側面図 である。 図3は、本発明の偏平なばねワイパーの平面図である。 図4は、本発明の1つの代替例の図である。 図5(a)及び図5(b)は、片持ち式指状体の動作を示す図である。 図6及び図7は、好適な実施の形態のワイパーフレームの相補的な半体の平面 図である。 図8は、好適な実施の形態のスプラインの断面図である。 図9は、好適な実施の形態のワイパーブレードの断面図である。 図10は、一つの代替例によるワイパーブレードの断面図である。 図11は、ワイパーブレード、スプライン及びフレームの組立体の斜視図であ る。 図12は、片持ち式指状体および面外への曲がり部分を示す、部分側面図であ る。 発明の詳細な説明 本明細書において、以下に、偏平なばねフレーム、高さの低いフロントガラス ワイパー組立体及びその構成要素を説明する。この説明においては、本発明をよ り完全に理解し得るようにするため、特別な材料及び形態に関して説明する。し かしながら、本発明は、こうした特別な形態とせずに実施が可能であることが当 業者に理解されよう。場合によっては、本発明を不明確にしないように、周知の 構成要素については、詳細に説明しない。 本発明は、多数の新規な特徴を備える構成要素を有する高さの低いフロントガ ラスワイパー組立体に関するものである。例えば、一つの好適な実施の形態にお いて、フレームは偏平なばね金属ストリップで製造される。平坦なフレームから 形成された弾性的な片持ち式指状体がこの薄いストリップ内に配置されて、該指 状体は、半剛性のスプラインを取り付けるために使用される。該スプラインは、 ワイパーブレードをフレームに保持する取り付け機構として使用される。より重 要なことは、好適な実施の形態におけるスプラインは、取り付け溝を有しており 、これらの取り付け溝は、溝が共通の厚さ部分を共用し得るように並んだ状態に 配置されることである。 本発明は、湾曲したフロントガラスの湾曲程度に正確に従動する高さが極めて 低いフロントガラスワイパーを提供するものである。確実に機能するようにする ため、該片持ち式指状体は、ワイパーに対して表面の湾曲に従動する程度の柔軟 性を付与する懸架装置として機能する。偏平なばねフレーム及び水平状態に入り 子式に取り付けたスプラインのため、該ワイパー組立体は、極めて低い高さとな る。図1及び図2は、本発明による一例としての実施の形態の偏平なばねワイパ ーフレーム10の側面図である。図3は、図1及び図2に図示した偏平なばねワ イパーフレーム10の平面図である。上述したように、該フレーム10は、ばね 鋼のような弾性材料から成る簡単なストリップであることが好ましい。当該技術 分野で公知のその他の弾性材料も同様に使用可能である。 図1に最も良く示すように、フレーム10は、頂側部12と、下側部14とを 備えている。該フレーム10は、該下側部14に向けて屈曲し又は湾曲する性質 となるように、熱処理のような公知の方法を通じて製造されることが好ましい。 勿論、フレーム10における湾曲の程度は、最適なものにすることができる。 図1の偏平なばねワイパー10は、取り付けブラケット22を備えている。従 来のワイパーフレームにおけると同様に、該取り付けブラケット22は、任意の 車、列車、船、飛行機等のワイパー作動アーム(図示せず)にフレーム10を取 り付け易くする。 図3の底面図に最も良く示すように、偏平なばねフレーム10の各々が、その 長さに沿った位置に配置された片持ち式指状体18を備えている。これらの片持 ち式指状体18は、ブランク加工工程(指状体の部分的な輪郭線を打ち抜いて、 底部を残し、この底部にて、偏平なばねフレーム10が片持ち式の指状体18に 移行するようにする)にて製造されることが好ましい。ブランク加工工程を使用 して、指状体を形成するが、当該技術分野で公知のその他の金属加工又は製造工 程を採用して、指状体を形成することも可能である。 該基部の両側部には、ヒンジ領域20がある。これらのヒンジ領域20は、大 多数の局部的な曲がりがフレーム10の他の部分から独立的に行われる領域であ る。 任意のぬぐい面に対するフレーム10の湾曲適合性を更に高めるため、片持ち 式指状体18は、指状体18が内方を向くように逆方向に方向決めされることが 好ましい。この方向にあるとき、各片持ち式指状体18の移動自在である末端の 加圧点の端部は、フレーム10の長さの中心に沿った方向を向く。 図2に示すように、フレーム10がぬぐった面24に対して付勢されるとき、 片持ち式指状体18は、内部の曲げモーメントのため、下側部14の下側で下方 に曲がる。図5(a)及び図5(b)には、この動作がより明確に示してある。 フレーム10が平坦になると、片持ち式指状体18の各々は、偏平なばねフレー ム10から離れる方向に付勢されて、また、フレーム10の下側部の下方のスペ ースに向けて伸長する。このため、片持ち式指状体18は、それぞれのヒンジ2 0にて回動し、フレームに対し局部的な弾性を付与する。 実際には、フレーム10内の片持ち式指状体18は、略回動可能に取り付けら れた部分を形成する。フレーム10は、相対的に可撓性であるため、1つの片持 ち式指状体18に圧力を加えれば、フレーム10の別の部分に逆方向への反発動 作が生じ、また、その逆に他の部分に圧力を加えれば、別の部分に反発動作が生 じる。このように、逆の位置に配置された片持ち式指状体18は、フレーム10 の長さに沿ってより一定の下方への圧力を付与する。また、片持ち式指状体18 は、フレーム10の長さに沿った異なる加圧点を提供する。このため、この片持 ち式指状体18は、結果として、ブレードが取り付けられたワイパーに対する懸 架システムとして作用し、独立的な局部的な撓み、及びフレーム10の長さに沿 った全体的な撓み動作を生じさせる。 図6及び図7には、偏平なばねワイパーフレーム30の好適な実施の形態の補 助的な半体が図示されている。図1乃至図3に示した実施の形態の形態と同様に 、この好適な実施の形態のフレーム10は、ばね鋼材料で出来ている。従って、 該フレーム10は、当然に、極めて薄く且つ偏平な断面形状をしている。他方、 該フレームは、特定の性能及び剛性の必要条件に対応して、任意の公知の断面形 状にて製造することができる。同様に、フレーム30の厚さも局部的な剛性を増 減し得るようにその長さに沿って変えることができる。この場合にも、偏平なば ねフレーム30は、その下側部に向けて湾曲している。 図6及び図7に図示した偏平なばねワイパーフレーム30の取り付けブラケッ トは、明確化のために省略してある。しかし、フレームを作動アームに取り付け 易くする当該技術分野で公知の任意の取り付けブラケットを使用することができ る。図6及び図7に示した好適な実施の形態において、それぞれの開口部34内 に配置された片持ち式指状体32が予成形されている。これらの片持ち式指状体 32は、ばねフレーム30を形成し得るようにばね鋼薄板をプレス加工するとき 、ブランク加工ステップ中に成形されるように、予成形されている。上述の一例 としての実施の形態の場合のように、これらの片持ち式指状体32は、その底部 にてフレーム30と一体化されている。この底部の両側部における領域は、片持 ち式指状体32に対するヒンジ36として機能する。 湾曲したフレーム30がぬぐった面に対して押し付けられて平坦となったとき 、片持ち式指状体32は、材料の弾性によって、それぞれのヒンジ36にてフレ ーム30から離れる方向に偏倚される。他方、片持ち式指状体32は、偏平な矩 形の端部38にてぬぐった面と接触することにより、フレーム30に向けた方向 に付勢される。開口部34は、片持ち式指状体32に対して両方向に動くのに十 分な隙間を提供する。また、これらの開口部34は、プレス加工、ブランク加工 又は同様の製造方法にとって有益である。 図6及び図7にて短い指状体として示す最内方の片持ち式指状体32は、比較 的剛性である。これらの指状体は、一般に、ヒンジ、又は曲がり動作を受けない 。しかしながら、取り付けブラケットとワイパーの作動アームとの間における従 来の回動動作のため、ぬぐった面に対するワイパーブレードの均一な接触が確保 される。これらの比較的剛性な片持ち式指状体32は、ぬぐった面の上方を通る 毎に、作動アームが跳ね上がって、望ましくないギーという音を発生させるのを 防止する働きをする。各片持ち式指状体の剛性又は剛さは、従来の金属加工法に より調節することができる。 また、本発明は、偏平なばねフレームに対するワイパーブレードの取り付けを 容易にするスプラインをも対象とするものである。図8は、好適な実施の形態の 断面図であり、図9は、好適な実施の形態のワイパーブレードの断面図である。 図8に示したスプライン50は、全体として、その長さに沿って伸長する平行な スロット又は溝(好ましくは3つ)を有する、長いストリップの形状をしている 。この中央溝は、フレームの取り付け溝52であることが好ましい。このフレー ムの取り付け溝52の両側部には、逆L字形のワイパーブレードの取り付け溝5 4、56が配置されている。 本発明において、フレームの溝52、ワイパーブレードの溝54、56は、2 つの仮想面によって収容された同一厚さ部分内を全て同程度に伸長するように配 置されている。この配置において、スプライン50は、極く極く低い高さの単一 の高さのみを有する。当然に、多数のブレード及び多数のフレーム取り付け点を 受け入れるため、フレームの取り付け溝及びワイパーブレードの取り付け溝の数 をより多く、又はより少なくすることができる。スプライン50は、当該技術分 野で公知の任意の半剛性な材料で出来たものであることが好ましい。 図9は、U字形の頂部分を有し、スキィーズ(squeeze)ブレード62 が下方に伸長する、好適な実施の形態のワイパーブレード60の断面図である。 このワイパーブレード60は、ワイパーブレード60の長さを亙る、同一面状で 且つ下方に伸長する2つのランナー64、66を有することが好ましい。これら のランナーの各々は、L字形断面を有することが好ましいが、当該技術分野で公 知のその他の形状と同様にT字形の断面であることが適している。選択随意のス クレーパ68がスキィーズブレード62の両側にて下方に伸長している。従って 、ワイパーブレード60は、図8に示したスプライン50内に嵌入し得るように されており、ランナー64、66は、対応するL字形のワイパーブレードの取り 付け溝54、56内に摺動する。この組み立てが完了したならば、図1乃至図3 、又は図6及び図7に示したフレームにスプライン50を取り付けることが可能 となる。 重要なことは、図8に示したスプライン50は、ワイパーブレードの取り付け 溝54、56を特徴とすることである。これらの溝は、十分に大きいため、ワイ パーブレードを取り付けたとき、ランナーと溝の内部との間に隙間スペースを生 じさせる。この隙間スペースは、ランナーが溝54、56内で上下に揺動するこ とを許容する。この揺動動作は、ワイパーブレードがぬぐった面の上方に亙って 前後に滑動するとき、ワイパーブレードの一層の横方向の順応性に変換される。 図6及び図7において、片持ち式指状体32の各々は、幅の広い端部を有して いる(この端部は、その片持ち式指状体32により画成された面外に曲げられた 偏平な矩形の端部38として示してある)。図12は、矩形の端部38にて面外 に曲げた状態にて示す、片持ち式指状体32の部分側面図である。勿論、この矩 形の端部38は、円、三角形、半円形等を含む任意の適当な形状とすることがで きる。この矩形の端部38は、フレームの取り付け溝52内に摺動する加圧点及 び取り付け点として機能する。この矩形の端部38にて面外に曲がることは、フ レーム取り付け溝52への組み付けを容易にする。組み立て後、スプラインがフ レーム30の下方にて揺動することを許容する隙間スペースが矩形の端部38と フレームの取り付け溝52との間に存在するようにすることが好ましい。 フレーム30の両端にてそれぞれの開口部72内に配置された選択随意のタブ 70は、スプライン50の他端にてフレームの取り付け溝52内に掛止めされる ように、僅かに曲げて、スプライン50をフレーム30に保持することができる 。フレーム30が後方に曲がることは、スプライン50をタブ70上に挿入する ことを許容する。このように、本発明は止めクリップ無しのシステムである。 当該技術分野にて公知の同様の技術、又はその他の技術を通じて、スプライン 及びワイパーブレードの組み合わせ体は、図1乃至図3に示したフレーム10に 取り付けることができる。例えば、フレーム10の全長に沿って形成された小さ いL字形クリップ、又はフック26は、スプライン(これらのクリップ上を摺動 可能)に掛止めする。 図10は一つの代替例のワイパーブレード80の断面図である。該ワイパーブ レード80は、下方に伸長する3つの脚部を有するM字形の断面形状であること が好ましい。中央脚部82は主たるスキィーズ動作を行う一方、2つの側脚部8 4は、掻き取り又はぬぐい動作を支援する。側脚部84は、選択随意的に、フロ ントガラスのガラスを擦るのを防止するように、その先端に小さい緩衝部86を 有している。この代替例のワイパーブレード80の取り付けは、ワイパーブレー ド取り付け溝54、56内に摺動するランナー88、90を通じて行われる。 図4は、偏平なばねワイパーフレーム102を有する代替例のワイパーの側面 図であり、フレーム102は、中心ヒンジ106にて回動する中央の回動可能な ロッカアーム104を備えている。アーム104における分離した接触点100 (スプラインが取り付けられる)は、図1乃至図3の一例としての実施の形態形 態の最内方の片持ち式指状体32と同様の効果を生ずる。ブレードを図8に示し たようなスプラインに取り付けたならば、スプライン及びブレードの組み合わせ 体は、フレーム102上に摺動して、当該技術分野で公知の任意の手段を通じて 接触点100に取り付けられる。 更に別の代替例(図示せず)において、図1又は図7に示したようなフレーム は、図1に示すようなブラケットにて接合された2つの部材から成っている。こ の設計は、本発明のその他の多くの特徴を容易に取り入れることができる。 図11は、ワイパーブレード、スプライン及び好適な実施の形態のワイパーブ レードの部品を示す、本発明の組立体の部分斜視図である。具体的には、図11 は、スプライン50のそれぞれのL字形のワイパーブレード取り付け溝54、5 6内に摺動するように整合された2つのランナー64、66を有するワイパーブ レード60が図示されている。一方、該スプライン50は、そのフレーム取り付 け溝52を有しており、この取り付け溝は、偏平なばねフレーム30上に配置さ れた片持ち式指状体32の平坦な矩形の端部38上に摺動するように整合されて いる。平坦な矩形の端部38を片持ち式指状体32に対して面外の位置にし、組 み立てを容易にし得るように、この平坦な矩形の端部38の付近には、僅かな畳 み目が形成されているのが分かる。フレーム30は、スプライン50、及びブレ ード60を露出させ得るように切り欠いてある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.フロントガラスワイパー用のフロントガラスワイパーフレーム組立体にし て、 両端と、該両端間の中間部分と、頂側部と、下側部とを有する略偏平で細長い 弾性本体であって、該中間部分が、前記下側部の下方に向けて偏倚された、予成 形した弾性的な指状体を有し、前記下側部が内径を画成するように湾曲状に形成 された前記本体と、 その長さに沿って伸長する中央スロットを有するスプラインであって、該中央 スロットの両側部に形成された略L字形のスロットが前記長さに沿って伸長し、 予成形した前記指状体が前記中央スロット内に摺動する、前記スプラインと、 前記スプラインの長さに等しい長さと、略U字形の断面とを有するワイパーブ レードであって、該L字形スロット内に摺動する外方に伸長する張出し部と、前 記U字形断面の底部領域にて前記長さに沿って伸長するスクレーパストリップと を有する前記ワイパーブレードとを備えるフロントガラスワイパーフレーム組立 体。 2.請求項1に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、前記L 字形スロットが、前記ワイパーが作動するとき、前記外方に伸長する張出し部が 揺動動作を行い得るように隙間スペースを有する、フロントガラスワイパーフレ ーム組立体。 3.請求項1に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、前記ワ イパーの前記中間部分が中心点を有し、予成形した前記指状体が該中心点に向け て伸長する、フロントガラスワイパーフレーム組立体。 4.請求項1に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、ばね鋼 の薄板材料から更に成る、フロントガラスワイパーフレーム組立体。 5.請求項1に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、前記フ レームが、前記両端寄りの位置に設けられ且つ前記下側部の下方に向けて伸長す る、予成形した掛止タブを更に備えるフロントガラスワイパーフレーム組立体。 6.請求項1に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、前記ス プラインが、半剛性な材料から更に成る、フロントガラスワイパーフレーム組立 体。 7.請求項1に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、前記予 め形成した指状体の各々が、幅の広い端部と、該幅の広い端部に隣接する狭小部 分とを更に備え、該幅の広い端部が予成形した前記指状体から下方の位置に配置 され、該幅の広い端部が中央スロット内に位置するように、前記幅の狭い部分が 曲げられる、フロントガラスワイパーフレーム組立体。 8.請求項1に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、予成形 した前記指状体が、ブランク加工工程によりカットされる、フロントガラスワイ パーフレーム組立体。 9.請求項1に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、前記中 央スロット及び前廊L字形スロットが共通の厚さ部分内に収容される、フロント ガラスワイパーフレーム組立体。 10.フロントガラスワイパーフレーム組立体にして、 頂側部と、下側部とを有する平坦な弾性的ストリップ本体であって、前記下側 部に向けて下方に曲がる湾曲部分を有する前記ストリップ本体と、 その各々が、前記本体から片持ち状に支持された弾性的指状体であって、前記 本体のそれぞれの開口部内を伸長し且つ各々が下方に偏倚された前記弾性指状体 と、 同一面状の少なくとも2つのワイパー取り付け溝と、フレーム取り付け溝とを 有するスプラインであって、該フレーム取り付け溝が該スプラインの長さに沿っ て伸長し、前記弾性指状体が前記フレーム取り付け溝に係合する、前記スプライ ンと、 その長さに沿って伸長する同一面状のランナーを有するワイパーブレードであ って、該ランナーが同一面状のワイパー取り付け溝に係合する前記ワイパーブレ ードとを備える、フロントガラスワイパーフレーム組立体。 11.請求項10に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、前記 スプラインの前記フレーム取り付け溝及び同一面状の前記ワイパー取り付け溝が 、共通の厚さ部分内に収容された、フロントガラスワイパーフレーム組立体。 12.請求項10に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、同一 面状の前記ワイパー取り付け溝の各々が、前記同一面状のランナーの各々に対す る所定の隙間スペースを更に備える、フロントガラスワイパーフレーム組立体。 13.請求項10に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、前記 ワイパーブレードがM字形の断面を更に備える、フロントガラスワイパーフレー ム組立体。 14.請求項10に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、前記 ワイパーブレードが2つの側脚部の間に配置された中心脚部を有するM字形の断 面を更に備え、前記側脚部の各々がその先端に緩衝部を備える、フロントガラス ワイパーフレーム組立体。 15.請求項10に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、前記 本体が、両端と、中間点とを更に備え、該両端における厚さが前記中間点におけ る厚さよりも薄い、フロントガラスワイパーフレーム組立体。 16.請求項10に記載のフロントガラスワイパーフレーム組立体にして、前記 本体が、両端と、中間点とを更に備え、該両端における幅が前記中間点における 幅よりも狭い、フロントガラスワイパーフレーム組立体。 17.フロントガラスをぬぐうワイパーブレードを保持する、作動アームにより 作動されるフロントガラスワイパーフレームにして、 頂側部と、下側部とを有する偏平なばねであって、前記下側部に向けて湾曲す る前記偏平なばねと、 前記ワイパーブレードに係合する複数の指状体であって、該指状体の各々が、 基端と、末端とを有し、該基端が前記偏平なばねと一体であり、前記末端が前記 偏平なばねのそれぞれの開口部内を片持ち状の形態にて伸長し、前記指状体の各 々が前記基端に画成された面に対して面外に偏倚される前記複数の指状体と、 前記頂側部に配置され且つ前記作動アームに接続された取り付け点とを備える 、フロントガラスワイパーフレーム。 18.フロントガラスワイパーブレードにして、 底部壁と、それぞれの上方棚状部分を有する2つの直立壁とを有する略U字形 の断面をした主本体の溝と、 前記各棚状部分に沿って配置され且つ同一面内にある、外方に伸長するランナ ーと、 前記底部の下方から下方に伸長するぬぐいブレードとを備える、フロントガラ スワイパーブレード。 19.請求項18に記載のフロントガラスワイパーブレードにして、前記ぬぐい ブレードの両側部に配置され且つ該両側部に対してある角度を成す、下方に伸長 する側部ブレードを更に備える、前記フロントガラスワイパーブレード。 20.請求項18に記載のフロントガラスワイパーブレードにして、前記ぬぐい ブレードの両側部に配置され且つ下方に伸長する側部ブレードを更に備え、前記 側部ブレードの各々が緩衝部を有する先端を含む、フロントガラスワイパーブレ ード。 21.フロントガラスワイパーブレードフレームにして、 頂側部と底側部と、中間部分と、第一の端部及び第二の端部とを有するストリ ップの形状をした偏平なばねであって、前記底側部に関して凹状の形状を有し、 前記中間部分が前記第一及び第二の端部よりも厚いようにテーパー付けられた前 記偏平なばねと、 該偏平なばねの頂側部に配置された取り付け点と、 前記複数のタブの各々の一端に形成されたワイパーブレードの取り付けブラケ ットであって、前記偏平なばねと一体化され且つ前記偏平なばねと各端部との接 続部の位置に画成された面から面外に曲げられた前記ワイパーブレードの取り付 けブラケットとを備える、フロントガラスワイパーブレードフレーム。 22.フロントガラスワイパー組立体にして、 頂側部と、底側部と、第一及び第二の端部とを有し、該第一及び第二の端部が 前記底部側部に向けて湾曲している、偏平な弾性的ストリップフレームを備え、 前記平坦なストリップに沿った異なる分離した位置にて前記底側部の上で前記 平坦な弾性ストリップに取り付けられたスプラインと、 該スプラインに取り付けられたワイパーブレードとを備える、フロントガラス ワイパー組立体。 23.請求項22に記載のフロントガラスワイパー組立体にして、前記フレーム が、該フレームを形成し得るように共に接続された相補的な2つの半体を更に備 える、フロントガラスワイパー組立体。
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