JPH10501983A - 微生物の付着及び/又は成長を防止する保護層を食品産業用容器類又は用具類に形成する方法 - Google Patents

微生物の付着及び/又は成長を防止する保護層を食品産業用容器類又は用具類に形成する方法

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、微生物の付着及び/又は成長を防止する保護層を、乳業及び食肉産業などの食品産業用容器類又は用具類に形成する方法であって、該容器類又は用具類を(自然)石鹸水溶液と接触させ、そして水ですすぐことを包含する方法を開示する。使用する石鹸水溶液は、100mlの水、例えば水道水に対して2〜10ml、好ましくは2〜5mlの液体石鹸を溶解してなる溶液である。更に、本発明による方法は、10〜40℃の温度範囲で有利に行われる。保護層として石鹸層を使用することにより、食品産業において殺菌剤を使用する必要がなくなるので、自然に対して性質を異にする有害な殺菌剤を排出又は無害にする行為に伴う問題も解決した。

Description

【発明の詳細な説明】 微生物の付着及び/又は成長を防止する保護層を 食品産業用容器類又は用具類に形成する方法 本発明は、乳業や食肉産業などの食品産業用容器類又は用具類に、微生物が付 着しない保護層を形成する方法に関する。 よく知られているように食品産業では、殺菌剤や抗細菌性を持つ洗浄剤が数多 く使用されている。例えば屠殺場や牛乳工場、酪農品製造工場、製パン場及び各 種食品工場では、上記の薬品で切断混合装置や収集容器などの容器類又は用具類 を処理している。例えば、カーク−オスマー化学技術百科辞典(第三版)第15 巻の542頁(Kirk-Othmer Encyclo-pedia of Chemical Technology,3rd Edit ion,Vol.15,page 542)には、牛乳取り扱い用の道具は、使用する前に塩素含 有溶液で殺菌することが記載されている。更に、上記の参照文献の544頁には 、牛乳取り扱い用の道具の洗浄に適した「現場洗浄」装置に、アルカリ洗浄剤又 は塩素化した酸洗浄剤が使用できることが記載されている。 しかし、殺菌剤液を使用する従来技術の方法では、処理を行った後に、使用済 み殺菌剤液を後処理なしでは排出できないという欠点のある事が分かった。 本発明者は、容器類又用具類を石鹸水溶液と接触させ、そ して水ですすぐことによって、容器類又は用具類の表面を、微生物が存在しない 状態に保つことができることを知見した。 実際、上記のように形成された保護石鹸層には撥水性があり、衛生面からも信 頼性があり、今まで行われてきた殺菌剤を使用する必要がなくなることが分かっ た。特に、この保護層は、微生物が保護層表面に付着及び/又はそこで成長する ことを防止する。 なお、オーストラリア公報第 22748/77号には、C12脂肪酸とポリオールとの モノエステルには殺菌活性があることが開示されている。記載されているその必 要最小濃度は、組成物中のモノエステルが0.001%である。ジエステル及び トリエステルは有効ではないことが明瞭に記載されている。しかし、該公報には 、本発明により、対象物を処理してその上に層を形成すると、その層が表面を細 菌又は他の微生物の存在しない状態に保つということについての示唆はない。 本発明による方法において、石鹸水溶液は、100mlの水、特に水道水に対 して2〜10ml、好ましくは2〜5mlの液体石鹸を混合することによって得 られた溶液を使用する。そして、洗浄する容器類又は用具類は上記のようにして 得た石鹸水溶液で洗浄する。この石鹸水溶液はごく低濃度の活性剤を含んでいる 。容器類又は用具類を石鹸水溶液に浸漬させることも可能である。この第一段階 の後に、容器類又は用具類を(水道)水ですすぐと、容器類又は用具類に100 %衛生的な石鹸層が形成される。この石鹸層の外観は光沢/つやのある層で、指 で触ると指紋が付く。 上記の石鹸層は、実質的にどの材料にも付着するので、本発明は、例えば数種 の材料でできた容器にも適用できる。 形成される石鹸層の厚さは、蜂蜜、好ましくは100mlの液体石鹸に対して 10〜25mlの蜂蜜を混合した石鹸を原料として石鹸水溶液を調製することに よって、薄くすることができる。微生物は、このように処理した表面には付着し ない。 更に、本発明による方法において使用する石鹸水溶液は、100mlの液体石 鹸に対して、エタノール、例えば10〜25mlのエタノールを混合した液体石 鹸を原料として有利に調製される。原料としてこのような混合石鹸を使用すると 、エタノールを添加しない場合より、石鹸水溶液がより良好かつ迅速に調製され る。 本発明において、容器類又は用具類は、0〜100℃の広い温度範囲で処理す ることができるが、10〜40℃で処理するのが好ましい。 容器類又は用具類は、本発明により処理する前に、無菌又無細菌で清潔にする 要件を満たす必要がある。このように容器類又は用具類を清潔にするために、例 えば鉄綿や研磨紙で存在する付着物を全て除去し、そして沸騰石鹸水溶液を用い て洗浄するか或いは洗浄中に石鹸水溶液を沸騰させて使用す る。 使用する石鹸は、従来公知の石鹸、特に「自然」原料石鹸、即ち自然から得た 産物を原料として調製した石鹸である。蜂蜜を加える場合には、液体石鹸が有利 に使用される。例えば、カーク−オスマー化学技術百科辞典(第三版)第21巻 の162〜177頁(Kirk-Othmer Encyclopedia of Chemical Technology,3rd Edition,Vol.21,page 162〜177)には、一般的な石鹸及び石鹸の製法の説明 が記載されている。また、特に、本発明で使用する石鹸は、実質的には、オレイ ン酸やパルミチン酸、ステアリン酸などのC12〜C18飽和又は不飽和脂肪酸の、 溶解性の高いカリウム塩である。例として挙げたこのような石鹸は軟質石鹸であ る。上記の石鹸の自然原料として、ココナッツオイルやヤシの実オイル、タルク オイルなどが使用できる。一方、ココナッツオイルやオリーブオイルなどのトリ エタノールアミン石鹸のようなアンモニウム石鹸又はアルカノールアミン石鹸も 使用できる。 容器類又は用具類に形成される石鹸層に関し、例えば牛乳貯蔵容器におけるこ の石鹸層が、貯蔵された牛乳の風味を変える原因になることはない。それどころ か、このような、合成洗浄剤を含まない貯蔵容器に貯蔵された牛乳は、わずかに 風味がより豊かで、実質的により速くクリーム状になる。 本発明による石鹸水溶液で処理した、例えば、貯蔵容器のすすぎ水は、まだご く少量の自然石鹸成分を含んでいるが、 問題を起こすことなく排出することができる。 10年以上の間、発明者は、上記の方法を牛乳貯蔵容器類及び牛乳用具類に応 用すべく、その事業において試験を行ってきた。この期間に、牛乳管理局や牛乳 工場によって細菌汚染などに関して厳しく検査してきたにもかかわらず、汚染さ れた牛乳製品は報告されなかった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TT, UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.微生物の付着及び/又は成長を防止する保護層を食品産業用容器類又は用具 類に形成する方法であって、該容器類又は用具類を石鹸水溶液と接触させ、そし て水ですすぐことを包含する方法。 2.使用する石鹸水溶液が100lの水に対して2〜10mlの液体石鹸を溶解 してなる溶液である請求項1に記載の方法。 3.使用する石鹸水溶液が100lの水に対して2〜5mlの液体石鹸を溶解し てなる溶液である請求項2に記載の方法。 4.使用する石鹸が軟質石鹸である請求項1〜3のいずれかに記載の方法。 5.該石鹸水溶液が、100mlの石鹸に対して10〜25mlのエタノールを 加えた後、該混合石鹸を水で処理して得られる石鹸水溶液である請求項1〜4の いずれかに記載の方法。 6.該石鹸水溶液が、100mlの石鹸に対して10〜25mlの蜂蜜を加えた 後、該混合石鹸を水で処理して得られる 石鹸水溶液である請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 7.該方法を10〜40℃で行う請求項6に記載の方法。 8.処理する容器類又は用具類が無菌又は無細菌状態である請求項1〜7のいず れかに記載の方法。 9.石鹸水溶液を沸騰させ、そして容器類又は用具類を該石鹸水溶液で洗浄する 請求項8に記載の方法。 10.牛乳及び食肉用容器類又は用具類に保護層を形成する請求項1〜9のいず れかに記載の方法。
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