JPH1050185A - リレー装置 - Google Patents

リレー装置

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JPH1050185A
JPH1050185A JP20252896A JP20252896A JPH1050185A JP H1050185 A JPH1050185 A JP H1050185A JP 20252896 A JP20252896 A JP 20252896A JP 20252896 A JP20252896 A JP 20252896A JP H1050185 A JPH1050185 A JP H1050185A
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JP
Japan
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relay
dovetail
starting
holder
overload
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Pending
Application number
JP20252896A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahide Kobayashi
正英 小林
Kamihito Kawashima
上人 川島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH1050185A publication Critical patent/JPH1050185A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて小形で、簡素な装置として構成でき、
また、組み立てにおいて心出しが容易で双方のリレーを
スムーズに組み合わせること。 【解決手段】 始動用リレー13のケース15から突出
するように過負荷リレー14を保持するための保持部1
6が形成される。この保持部16にはダブティル溝17
が設けられる。過負荷リレー14のケース18から突出
するように始動リレー13と連結するための連結部19
が形成される。この連結部19にはダブティル溝17と
嵌合するダブティル20が設けられる。組み立て時、ダ
ブティル20をダブティル溝17に装着して始動用リレ
ー13と過負荷リレー14とを一体に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば圧縮機の
密閉容器の隔壁に設けた気密端子と接続して使用される
リレー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍装置、冷蔵庫等の圧縮機ではモータ
制御回路にモータの始動、停止を制御する始動用リレー
と共に、モータを過大な負荷から護る過負荷リレーが組
み込まれる。通常、始動用リレーは圧縮機の密閉容器に
端子と接続され、このとき、過負荷リレーを保持するホ
ルダが始動用リレーに設けられ、双方のリレーが一体に
構成される。双方のリレーを一体に構成する利点は個別
に装着するものよりも機器配置が簡素化され、スペース
を有効に活用できること、ホルダなどのリレー取付けの
ための部品点数を削減できることなどであり、新たな改
良を目指す動きもある。
【0003】図8(a)(b)に始動リレーに過負荷リ
レーを保持するホルダを組み合わせ、双方のリレーを一
体化した例を示している。組み立て前、始動用リレー1
と過負荷リレー2とは互いに相手から切り離されてい
る。もう1つの独立した要素であるホルダには過負荷リ
レー2を保持する開口部4を備えた環状の保持部5と、
始動用リレー1と連結するピン6を備えたリレー連結部
7が形成されている。双方のリレー1、2を組み立てる
場合、過負荷リレー2を開口部4を通して保持部5に装
着し、ピン6を図示しない始動用リレー1のピン孔に合
わせながら、ホルダ3のリレー連結部7と始動用リレー
1とを組み合わせて一体に連結する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のホルダ3を用い
て一体のリレー装置を構成するものは機器配置の簡素化
のために、あるいはリレー取付け部品点数の削減のため
にそれなりに効果はあるものの、未だ十分であるとはい
えない。すなわち、上記のリレー装置は始動用リレー1
に過負荷リレー2を一体に連結するにあたり、ホルダ3
を用いたもので、在来のものと比較すれば、小形で、簡
素な装置といえるが、より小形で、簡素なものとするに
は、さらに改善の余地がある。また、ホルダ3を含むた
めに部品点数も多く、経済性の面からも改善の余地があ
る。
【0005】さらに、ホルダ3のピン6を始動用リレー
1のピン孔に合わせて組み立てるとき、合成樹脂製のホ
ルダ3の製品精度は低く、2本のピン6をそれぞれのピ
ン孔に心出しするのに時間を費やし、能率よく作業を進
められない難点がある。
【0006】そこで、本発明の目的は極めて小形で、簡
素な装置として構成でき、また組み立てにおける心出し
が容易で双方のリレーをスムーズに組み合わせることの
できるリレー装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係る発明は密閉容器の隔壁から延びる気密
端子と接続された始動用リレーと、この始動用リレーに
載置された過負荷リレーとを備え、始動用リレーのケー
スにケースから突出するように過負荷リレーを保持する
ための保持部を設けると共に、過負荷リレーのケースに
ケースから突出するように連結部を設け、ダブテイルを
過負荷リレーの連結部に形成すると共に、ダブテイル溝
を始動用リレーの保持部に形成し、組み立て時、ダブテ
イルをダブテイル溝に装着して始動用リレーと過負荷リ
レーとを一体に連結するようにしたことを特徴とするも
のである。
【0008】また、請求項2に係る発明は密閉容器の隔
壁から延びる気密端子と接続された始動用リレーと、こ
の始動用リレーにホルダを介して載置された過負荷リレ
ーとを備え、始動用リレーのケースにケースから突出す
るようにホルダーを保持するための保持部を設けると共
に、ホルダに過負荷リレーを保持するための保持部と、
始動用リレーと連結するための連結部とを設け、ダブテ
イルをホルダの連結部に形成すると共に、ダブテイル溝
を始動用リレーの保持部に形成し、組み立て時、ダブテ
イルを前記ダブテイル溝に装着して始動用リレーにホル
ダを介して過負荷リレーを一体に連結するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図2において、本実施の形態のリ
レー装置は密閉容器11の気密端子12と接続される始
動用リレー13と、この始動用リレー13に一体に設け
られる過負荷リレー14を有する。始動用リレー13お
よび過負荷リレー14にはそれぞれ後に詳述されるダブ
ティル溝およびダブティルが形成されており、双方のリ
レー13、14がこれらのダブティル構造によって組み
合わされて一体のリレー装置として構成されている。
【0010】また、図3(a)(b)に始動用リレー1
3の詳細を示している。この始動用リレー13は内部
に、たとえばサースルリレーとして働く抵抗素子を納め
たケース15を有する。このケース15の上面に突出す
るように過負荷リレー14を保持するための保持部16
が形成されている。この保持部16には後記のダブティ
ルを受け入れ可能なダブティル溝17が設けられてい
る。このダブティル溝17は保持部16の長手方向全域
にわたって形成されている。
【0011】さらに、図4(a)(b)に過負荷リレー
14の詳細を示している。この過負荷リレー14は内部
に、たとえばサースルリレーを収めたケース18を有す
る。このケース18の下面に突出するように始動リレー
13と連結するための連結部19が形成されている。こ
の連結部19には始動用リレー13のダブティル溝17
と嵌合するダブティル20が設けられている。このダブ
ティル20は連結部19の長手方向全域にわたって形成
されている。
【0012】また、組み立て後のリレー装置を図1に示
している。過負荷リレー14のダブティル20が始動用
リレー13のダブティル溝17に納まり、始動用リレー
13および過負荷リレー14が1個のリレー装置に組み
合わされている。双方のリレー13、14の組み立て方
法は互いに高さ(あるいは水平方向の位置)を相違させ
て保持部16と連結部19とを向き合わせ、保持部16
のダブティル溝17に連結部19のダブティル20を合
わせながら、保持部16と連結部19とが同じ高さ(あ
るいは位置)になるようにタブティル溝17に沿ってダ
ブティル20を滑らせ、所定の位置に固定するようにす
る。
【0013】上記構成からなるリレー装置においては始
動用リレー13と過負荷リレー14とを一体に組み合わ
せるにあたり、始動用リレー13のダブティル溝17に
過負荷リレー14のダブティル20を嵌合させてリレー
装置として組み立てることができる。双方のリレー1
3、14の間にはホルダ等の保持手段は用いられず、僅
かに保持部16および連結部19が介在するのみであっ
て、極めて小形で、簡素な装置として構成することがで
き、密閉容器11の気密端子12に装着しても大きなス
ペースを取ることがない。
【0014】また、このリレー装置においてはホルダ等
の保持手段が用いられないので、部品点数もこれまで以
上に少なくすることができる。
【0015】さらに、始動用リレー13のダブティル溝
17は従来のピン孔のように隠れた箇所にある小さな孔
ではなく、外部に露出している比較的大きな溝であり、
そこに過負荷リレー14のダブティル20を合わせて極
めてスムーズに心だしすることができ、心出しのために
無駄な時間を費やすことなく、容易に組み立てることが
可能になる。
【0016】また、本発明の異なる実施の形態を図5な
いし図7を参照して説明する。
【0017】図5において、本実施の形態のリレー装置
は上記実施の形態と同一の始動リレー13と、この始動
用リレー13にホルダ21を介して一体に設けられる過
負荷リレー22とを具備する。始動用リレー13および
ホルダ21にはそれぞれダブティル溝17および後記の
ダブティルが形成されており、過負荷リレー22を始動
用リレー13に組み合わせるとき、これらのダブティル
構造によって一体のリレー装置として構成されるように
なっている。
【0018】さらに、図6に過負荷リレー22を示して
いる。この過負荷リレー22に内部に、たとえばサース
ルリレーを納めたケース23を有する。このケース23
の外面に突出している端子24からピン端子25が外方
向に延びている。
【0019】また、図7(a)(b)にホルダ21の詳
細を示している。このホルダ21は一端に開口部26を
備えた保持部27を有する。ホルダ21の他端には始動
用リレー13と連結するための連結部28が形成されて
いる。この連結部28には始動用リレー13のダブティ
ル溝17と嵌合するダブティル29が設けられている。
このダブティル29は連結部28の長手方向全域にわた
って形成されている。
【0020】過負荷リレー22の組み立てはピン端子2
5のリセプタクル部をホルダ21の所定位置に挿入し、
ピン端子25を押さえて開口部26から保持部27に嵌
め込む。
【0021】始動用リレー13とホルダ21との組み立
て方法は互いに高さ(あるいは水平方向の位置)を拘束
させて保持部16と連結部28とを向き合わせ、保持部
16のダブティル溝17に連結部28のダブティル29
を合わせながら、保持部16と連結部28とが同じ高さ
(あるいは位置)になるようにダブティル溝17に沿っ
てダブティル29を滑らせ、所定の位置に固定するよう
にする。
【0022】上記構成からなるリレー装置においてはホ
ルダ21が介在するために上記実施の形態のリレー装置
のように小形で、簡素な装置として構成することはでき
ない。また、部品点数においても変化はない。本実施の
形態のリレー装置の利点は、始動用リレー13のダブテ
ィル溝17にホルダ21のダブティル29を合わせて極
めてスムーズに心出しすることができ、心出しのために
無駄な時間を費やすことなく、容易に組み立てられるこ
とである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る発明
は始動用リレーのケースから突出する過負荷リレーを保
持するための保持部を設けると共に、過負荷リレーのケ
ースから突出する始動用リレーと連結するための連結部
を設け、保持部および連結部にそれぞれダブティル溝お
よびダブティルを形成し、組み立て時、ダブティルをダ
ブティル溝に装着して始動用リレーと過負荷リレーとを
一体に連結するようにしたので、極めて小形で簡素なリ
レー装置として構成することができ、機器配置が大幅に
簡素化され、スペースを有効に活用することが可能にな
る。
【0024】また、請求項2に係る発明は始動用リレー
のケースから突出するホルダを保持するための保持部を
設けると共に、ホルダに過負荷リレーを保持するための
保持部と、始動用リレーと連結するための連結部とを設
け、保持部および連結部にそれぞれダブティル溝および
ダブティルを形成し、組み立て時、ダブティルをダブテ
ィル溝に装着して始動用リレーにホルダを介して過負荷
リレーを一体に連結するようにしたので、組み立てにお
いてダブティルで極めてスムーズに心出しすることがで
き、双方のリレーの組み立てが容易であって、組み立て
時間を大幅に短縮することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリレー装置の実施の形態を示す正
面図。
【図2】図1に示されるリレー装置の密閉容器の隔壁へ
の装着方法を示すための図。
【図3】(a)は本発明に係る始動用リレーの正面図。
(b)は同始動用リレーの平面図。
【図4】(a)は本発明に係る過負荷リレーの正面図。
(b)は同過負荷リレーの背面図。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す正面図。
【図6】本発明に係る過負荷リレーの正面図。
【図7】(a)は本発明に係るホルダの正面図。(b)
は同ホルダの側面図。
【図8】(a)は従来技術によるリレー装置を示す分解
図。(b)は同リレー装置の正面図。
【符号の説明】
13 始動用リレー 14、22 過負荷リレー 16、27 保持部 17 ダブティル溝 19、28 連結部 20、29 ダブティル 21 ホルダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器の隔壁から延びる気密端子と接
    続された始動用リレーと、この始動用リレーに載置され
    た過負荷リレーとを備え、前記始動用リレーのケースに
    該ケースから突出するように前記過負荷リレーを保持す
    るための保持部を設けると共に、前記過負荷リレーのケ
    ースに該ケースから突出するように連結部を設け、ダブ
    テイルを前記過負荷リレーの該連結部に形成すると共
    に、ダブテイル溝を前記始動用リレーの該保持部に形成
    し、組み立て時、前記ダブテイルを前記ダブテイル溝に
    装着して前記始動用リレーと前記過負荷リレーとを一体
    に連結するようにしたことを特徴とするリレー装置。
  2. 【請求項2】 密閉容器の隔壁から延びる気密端子と接
    続された始動用リレーと、この始動用リレーにホルダを
    介して載置された過負荷リレーとを備え、前記始動用リ
    レーのケースに該ケースから突出するように前記ホルダ
    ーを保持するための保持部を設けると共に、前記ホルダ
    に前記過負荷リレーを保持するための保持部と、前記始
    動用リレーと連結するための連結部とを設け、ダブテイ
    ルを前記ホルダの該連結部に形成すると共に、ダブテイ
    ル溝を前記始動用リレーの該保持部に形成し、組み立て
    時、前記ダブテイルを前記ダブテイル溝に装着して前記
    始動用リレーに前記ホルダを介して前記過負荷リレーを
    一体に連結するようにしたことを特徴とするリレー装
    置。
JP20252896A 1996-07-31 1996-07-31 リレー装置 Pending JPH1050185A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100354079B1 (ko) * 1999-11-01 2002-09-26 기아자동차주식회사 엘피지를 연료로 사용하는 자동차에서 실리콘 히터를가지는 베이퍼라이저

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