JPH0267475A - 密閉型電動圧縮機 - Google Patents
密閉型電動圧縮機Info
- Publication number
- JPH0267475A JPH0267475A JP21665488A JP21665488A JPH0267475A JP H0267475 A JPH0267475 A JP H0267475A JP 21665488 A JP21665488 A JP 21665488A JP 21665488 A JP21665488 A JP 21665488A JP H0267475 A JPH0267475 A JP H0267475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- cluster block
- protection device
- storage chamber
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 6
- 230000001012 protector Effects 0.000 abstract 8
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 12
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷蔵庫、ショーケース、ニアコンディジ四ナ
ー等の冷凍サイクルに用いられる密閉型電動圧縮機で、
特に保護装置の取υ付けに関するものである。
ー等の冷凍サイクルに用いられる密閉型電動圧縮機で、
特に保護装置の取υ付けに関するものである。
従来の技術
以下、図面を参照しながら従来の密閉型電動圧縮機（以
下圧縮機と呼ぶ）の保護装置の取り付けの一例について
説明する。
下圧縮機と呼ぶ）の保護装置の取り付けの一例について
説明する。
第２図〜第３図は実開昭６０−１１４５７４に示されて
いる保護装置の取シ付けで、第２図は圧縮機の断面図、
第３図は要部分解斜視図である。
いる保護装置の取シ付けで、第２図は圧縮機の断面図、
第３図は要部分解斜視図である。
３１は密閉容器、３２は圧縮要素、３３は前記圧縮要素
３２を駆動する電動要素、３４は前記密閉容器３１に気
密的に固着されたガラス端子、３５は前記電動要素３３
０回路中に設けられ前記ガラス端子３４のピン３４ａと
嵌合するリヤブタクル（図示せず）を収縮したクラスタ
ブロックである。３６は前記電動要素３３を保護する保
護装置で、３７は保護装置数シ付は具で、爪３７ａを挟
持部３７ｂ有しておシ、前記爪３７ａは前記クラスタブ
ロック３６に設けられた細溝３６ａと嵌合できるように
なっている。
３２を駆動する電動要素、３４は前記密閉容器３１に気
密的に固着されたガラス端子、３５は前記電動要素３３
０回路中に設けられ前記ガラス端子３４のピン３４ａと
嵌合するリヤブタクル（図示せず）を収縮したクラスタ
ブロックである。３６は前記電動要素３３を保護する保
護装置で、３７は保護装置数シ付は具で、爪３７ａを挟
持部３７ｂ有しておシ、前記爪３７ａは前記クラスタブ
ロック３６に設けられた細溝３６ａと嵌合できるように
なっている。
以上のような構成において、以下その動作について説明
する。
する。
所定の電気的接続を行った後、前記保護装置３６を前記
保護装置数シ付は具３７の挟持部３７ｂに挿入し、前記
取シ付は具３７の爪３７ａを前記りラスクブロック３６
に設けられた細溝３５ａと嵌合させることによシ、前記
保護装置３６の取シ付けが完了する。
保護装置数シ付は具３７の挟持部３７ｂに挿入し、前記
取シ付は具３７の爪３７ａを前記りラスクブロック３６
に設けられた細溝３５ａと嵌合させることによシ、前記
保護装置３６の取シ付けが完了する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、前記保護装置３６
を取シ付ける為の取り付は具３７が必要となると共に前
記圧縮要素３２が運転中には、熱い油（図示せず）が、
前記密閉容器３１で飛抹しており、この油が前記保護装
置３６にかかり、前記保護装置３６が誤動作する事にな
るし、前記圧縮要素３２と前記電動要素３３を前記密閉
容器３１に組み込む時、前記保護装置３６に応力が加わ
り、前記保護装置３６の特性変化をきたすという問題へ
を有していた。
を取シ付ける為の取り付は具３７が必要となると共に前
記圧縮要素３２が運転中には、熱い油（図示せず）が、
前記密閉容器３１で飛抹しており、この油が前記保護装
置３６にかかり、前記保護装置３６が誤動作する事にな
るし、前記圧縮要素３２と前記電動要素３３を前記密閉
容器３１に組み込む時、前記保護装置３６に応力が加わ
り、前記保護装置３６の特性変化をきたすという問題へ
を有していた。
本発明は、上記課題に鑑み、前記保護装置３６の誤動作
をなくすと共に、応力が加わシ特性変化する事を防止で
きる簡単な保護装置の取り付けを提供するものである。
をなくすと共に、応力が加わシ特性変化する事を防止で
きる簡単な保護装置の取り付けを提供するものである。
課題を解決するだめの手段
以上のような課題を解決するために本発明の圧縮機は、
クラスタブロックに保護装置収納室を設け、前記収納室
に保護装置を収納する構成を備えたものである。
クラスタブロックに保護装置収納室を設け、前記収納室
に保護装置を収納する構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成により、密閉容器内の熱い油が保
護装置に直接光たる事がなくなシ、誤動作が防止できる
と共に、組み立て時に保護装置への応力がかかり特性が
変化する事を防止できることとなる。
護装置に直接光たる事がなくなシ、誤動作が防止できる
と共に、組み立て時に保護装置への応力がかかり特性が
変化する事を防止できることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例の圧縮機について、図面を参照し
ながら説明する。尚、従来例と同一部品は同一符号を用
い説明し、構成、動作の同じところは省略する。
ながら説明する。尚、従来例と同一部品は同一符号を用
い説明し、構成、動作の同じところは省略する。
第１図は、本発明の一実施例の圧縮機の要部分解斜視図
である。
である。
１はクラスタブロックで、保護装置収納室１ａヲ有して
おシ、２は前記クラスタブロック１に収納されるリセプ
タクルである。保護装置３６の接続線の一本端３８ａは
前記リセプタクル２に固着され、他の一本端３６ｂは電
動要素の共通巻線（図示せず）に固着されている。
おシ、２は前記クラスタブロック１に収納されるリセプ
タクルである。保護装置３６の接続線の一本端３８ａは
前記リセプタクル２に固着され、他の一本端３６ｂは電
動要素の共通巻線（図示せず）に固着されている。
以上のような構成において、所定の配線後、前記リセプ
タクｌｖ２と保護装置３６をクラスタブロック１に装着
させ、前記クラスタブロック１をガラス端子３４に挿入
することによシ、圧縮機の回路接続が出来ると共に、保
護装置３６の取り付けも完了する。
タクｌｖ２と保護装置３６をクラスタブロック１に装着
させ、前記クラスタブロック１をガラス端子３４に挿入
することによシ、圧縮機の回路接続が出来ると共に、保
護装置３６の取り付けも完了する。
従って、保護装置３６の取υ付は具無しに、簡単に取り
付けが可能となると共に、取付後はクラスタブロック１
の壁で覆われているので、熱い油がかかって誤動作した
シ、組立時保護装置に応力がかかって特性を変化させた
りすることを防止することができる。
付けが可能となると共に、取付後はクラスタブロック１
の壁で覆われているので、熱い油がかかって誤動作した
シ、組立時保護装置に応力がかかって特性を変化させた
りすることを防止することができる。
発明の効果
以上のように本発明は、クラスタブロックに保護装置を
収納できる収納室を設け、前記収納室に保護装置を収納
することによシ、保護装置の取シ付は具なしに簡単に取
り付けられると共に、熱い油による誤動作、組立時の応
力による特性変化を防止することができる。
収納できる収納室を設け、前記収納室に保護装置を収納
することによシ、保護装置の取シ付は具なしに簡単に取
り付けられると共に、熱い油による誤動作、組立時の応
力による特性変化を防止することができる。
第１図は本発明の一実施例における要部分解斜視図、第
２図は従来密閉型電動圧縮機の断面図、第３図は第２図
の要部分解斜視図である。 １・・・・・・クラスタブロック、１ａ・・・・・・収
納室、２・・・・・・リセプタクル、３６・・・・・・
保護装置。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名、／
６ｂ Ｉ −−− １α −ｍ− ２−・・ 品 − グラズタラロック ４１？初室 り℃プダグル 保護畏置
２図は従来密閉型電動圧縮機の断面図、第３図は第２図
の要部分解斜視図である。 １・・・・・・クラスタブロック、１ａ・・・・・・収
納室、２・・・・・・リセプタクル、３６・・・・・・
保護装置。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名、／
６ｂ Ｉ −−− １α −ｍ− ２−・・ 品 − グラズタラロック ４１？初室 り℃プダグル 保護畏置
Claims (1)
- 圧縮要素と電動要素を収納する密閉容器と、前記密閉容
器に気密的に固着されたガラス端子と、前記ガラス端子
と前記電動要素を電気的に接続するリセプタクルを収納
したクラスタブロックと、前記電動要素の保護装置とよ
り成り、前記クラスタブロックに前記保護装置を収納す
る保護装置収納室を設けたことを特徴とする密閉型電動
圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21665488A JPH0267475A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 密閉型電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21665488A JPH0267475A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 密閉型電動圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267475A true JPH0267475A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16691842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21665488A Pending JPH0267475A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 密閉型電動圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0267475A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6176773B1 (en) | 1997-11-28 | 2001-01-23 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Coin dispenser |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP21665488A patent/JPH0267475A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6176773B1 (en) | 1997-11-28 | 2001-01-23 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Coin dispenser |
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