JPH10501675A - 通信システムにおけるフレームを時間整列するための方法およびシステム - Google Patents

通信システムにおけるフレームを時間整列するための方法およびシステム

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JPH10501675A JP8530287A JP53028796A JPH10501675A JP H10501675 A JPH10501675 A JP H10501675A JP 8530287 A JP8530287 A JP 8530287A JP 53028796 A JP53028796 A JP 53028796A JP H10501675 A JPH10501675 A JP H10501675A
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Abstract

(57)【要約】 通信ネットワーク(10)におけるフレーム(60)を時間整列するための方法およびシステムは、i)BTS(14)においてフレームが進ませる必要があるかを判定し、かつii)BSC(12)から短縮された同期パターンを送信する段階を含む。BTS(14)は次に受信されたデータストリームが長い同期パターンと整合するかを判定し(256)かつそれらが整合した場合第1のフラグをセットすることにより短いあるいは長い同期パターンが送信されたかを判定する。もし受信データストリームが長い同期パターンと整合せずかつ第1のフラグがセットされていれば(264)、データストリームは短い同期パターンと比較される(266)。それらが整合した時、第2のフラグがセットされる(268)。

Description

【発明の詳細な説明】 通信システムにおけるフレームを時間整列するための 方法およびシステム 発明の分野 本発明は一般的には通信システムに関し、かつより特定的には通信システムに おいてフレームを時間整列するための方法およびシステムに関する。 発明の背景 セルラ通信システムのための符号分割多元接続(CDMA)標準(IS−95 )は8Kbps音声符号化(ボコーディング:vocoding)アルゴリズム を要求している。ボコーダは音声をデジタルデータストリームに変換する。許容 できる音声信号を送るのに必要なデータレートを低減するために数多くの技術が 使用されてきている。それにもかかわらず、いずれの音声符号化システムもそれ が高いデータレートを有する場合にはより高い品質の音声信号を生成する。 CDMAセルラシステムのための8Kbpsボコーダのフィールドテストによ り音声品質が最適でないことが示さ れた。明らかな解決方法はボコーダのデータレートを増大することである。この 解決方法はCDMAセルラ電話システムの他の部分に対し大きな影響を与える可 能性がある。 CDMAセルラシステム10の一部が図1に示されている。ベースステーショ ンコントローラ(BSC)12がT1電話線16を介して数多くのベース送受信 機サイト14(BTS)に結合されている。BTS14は複数の移動ユニット( 携帯用または加入者ユニット)18と無線通信している。CDMAシステム10 においては、到来音声データは公衆交換電話ネットワーク(PSTN)20から のBSC12によって受信される。単一の音声チャネルは64Kbpsのパルス 符号変調(PCM)信号からなる。BTS14は、オーバヘッドデータを含み、 単一の音声チャネルを16Kbpsで送信する。BSC12はPSTNからの6 4Kbpsの音声チャネルを16Kbpsの音声および制御チャネルへと圧縮す る複数のトランスコーダ(XCDR)22を有する。BSC12はPSTN20 から到来する単一チャネルより多くの音声を有するから、該チャネルを分離する ためにデマルチプレクサ(demultiplexer)24が必要である。い ったんチャネルがトランスコードされると、それらはマルチプレクサ26により T1ライン16へと多重化される。コントローラ28はBSC12のすべての観 点の制御を行う。 BTS14は前記T1ライン16から複数の音声信号を 受信し、かつデマルチプレクサ30は該音声信号を分離しかつそれらを複数の送 受信機(XCVR)32の内の1つに向ける。送受信機32は受信された音声信 号をアンテナ34による無線送信のために変調する。コンバイナ/セパレータ3 6は前記複数の送受信機32をアンテナ34に結合する。BTS14はグローバ ルポジショニングシステム(GPS)受信機38を有し、その機能は後により詳 細に説明する。コントローラ40はBTS14のすべての観点につき調整しかつ 制御を行う。 PSTN20からの受信音声信号はBTS14と通信するためのBSC12に 必要な制御情報を含んでいない。この制御情報はBSC12によって加えられる 。該制御情報およびトランスコードされた音声データはフレームで送信される。 従来技術のフレーム50の例が図2に示されている。従来技術のフレーム50は 320ビットを含みかつ20ミリセカンドの長さである。該フレームは35ビッ トの同期ワード、37ビットの制御データ、202ビットのデータ(音声)、4 2ビットの万能時間カウンタ(Universal Time Counter :UTC)および4Tビットを有する。従来技術の8Kbpsボコーダにおいて は、202ビットの内の166のみが音声信号に対して使用された。CDMA標 準へのボコーダの変更は該アーキテクチャの他の部分の主要な再設計が行われな い限り16Kbpsフレーム内に適合する必要がある。所望の音声 品質標準に適合するため、13.25Kbpsのボコーダが選択された。これは フレームごとに265のデータビットを必要とする。 13.25Kbpsのボコーディング機構を達成するために新しいフレーム構 造が考案された。第1に、すべての利用可能なデータビットが使用され、利用可 能なデータビットを202へと増大する。UTCビットはノンフルレートの(n on−full rate)リンクによってのみ送信され、42ビットを自由に する。前記制御データビットのハミングコード部分は不必要なものとして削除さ れ、5ビットを自由にする。バッドフレーム(bad frame)品質指示子 は9ビットに低減される。しかしながら、フレームシーケンスビットは1ビット だけ増大されなければならない。これらすべての変更はフレーム毎に253ビッ トを許容し、必要な265ビットより12ビット少ないものにする。 前記4Tビットはめったに使用されず、かつ唯一の機能はフレームが時間的に 進められる必要がある場合に時間を確保することである。さらに、前記フレーム および時間整列ビットはそれぞれのフレームに必要ではなく、BTS14および BSC12によって期待される。したがって、データのためにビットを自由にす るためフレーム毎により少ないビットを使用するフレームおよび時間整列システ ムならびに方法の必要性が存在する。 図面の簡単な説明 図1は、符号分割多元接続(CDMA)セルラ電話システムの一部のブロック 図である。 図2は、従来技術のフレーム構造の概略的な表現である。 図3は、新しいフレーム構造の概略的な表現である。 図4は、フレームシーケンスを整列するためベース送受信機サイトにおいて使 用されるプロセスのフローチャートである。 図5は、フレームシーケンスを整列するためにベースサイトコントローラにお いて使用されるプロセスのフローチャートである。 図6は、ダイナミック同期ワードを検出するためのプロセスのフローチャート である。 図7は、ダイナミック同期ワードを検出するための他のプロセスのフローチャ ートである。 図面の詳細な説明 本発明は通信システムのための改善されたフレームおよび時間整列システムお よびプロセスを提供する。該フレームおよび時間整列システムはオーバヘッドま たは制御ビットを低減し、音声またはデータのためのビットを自由にし、かつそ れによってより良好な音声品質またはより高いデー タレートを可能にする。 デジタルセルラ通信システムにおいては、種々のベースサイトからのフレーム またはスロットは時間的に調整される(すなわち、所定の間隔で送信される)こ とが重要である。そうしなければ、ベースサイトの間での妨害または干渉を生じ ハンドオフ手順を破壊することになる。ダイレクトシーケンス符号分割多元接続 (DS−CDMA)システムは万能クロック(universal clock )を提供するためにBTS14においてGPS受信機38を使用して時間調整を 達成する。万能クロックを使用することにより、BTS14はBSC12にフレ ーム整列パラメータを送ることによって送信されるべきフレームシーケンス番号 を通知する。該フレームシーケンス番号は0〜7におよび、かつBSC12は該 フレームシーケンス番号をフレーム50の制御ビットに挿入する。 いったんフレームシーケンス番号が調整されると、フレーム時間が整列される 。PSTN20からの到来音声データはBSC12へ非同期で到達する。PST N20からの非同期データはトランスコーダ22によってトランスコードされか つフレームへと形成され、そしてBTS14へ送信される。フレームを送信する 前にBTS14が導入するいずれの遅延も音声遅延を生じる結果となり、したが ってそれはフレーム50をそれが無線送信のために変調された後に送信する。B TS14はフレームが送信されるべきで あった時とフレームが送信された時を測定し、かつBSC12からのフレーム5 0の送信を進めるかまたは遅らせるためにBSC12に対し時間整列パラメータ を送る。従来技術では、Tビットはフレーム50に挿入されてフレーム50の前 進を可能にした。フレーム50が進められる必要がある場合、該フレームは前記 Tビットなしで送られ、これは次のフレームを4ビットだけまたは250μse cだけ進める。フレーム50は次のフレーム50の送信の前に時間ギャップを挿 入することにより遅延することができる。従来技術のフレーム50の構造におい ては、時間整列パラメータは8ビットを使用し、フレーム整列パラメータは3ビ ットを使用し、かつ4Tビットはフレームを進めるために使用された。 新しいフレーム60の構造(図3を参照)はTビットを除去しかつ時間および フレーム整列パラメータに対して3ビットのみを使用する。このフレーム60の 構造はデータのために265ビットを提供し、それによって13.25Kbps のボコーダレートを達成する。新しいフレーム60が機能するためにはフレーム および時間整列手順および同期手順を再設計することを必要とする。本質的に、 フレームおよび時間整列パラメータはいくつかのフレームにわたり時分割多重さ れる。Tビットは可変長同期ワードによって置き換えられかつ同期検出システム は該可変長同期ワードを追跡するよう再設計される。 図4は、BTS14によって実施される新しいフレームおよび時間整列手順の 流れ図を示す。該プロセスはブロック100、または状態マシン(state machine)の状態ゼロでスタートする。次に、状態マシンはフレーム整列 パラメータ(frame alignment parameter:FAP) が送信される必要があるかを判定する、ブロック102。ブロック102におい てフレーム整列パラメータが送信される必要がなければ、ブロック104におい て状態マシンはゼロをフレーム整列パラメータにロードする。もしブロック10 2において状態マシンがフレーム整列パラメータが送信される必要があると判定 すれば、ブロック106においてフレーム整列パラメータが送信される。このセ クションは3ビットのフレーム整列パラメータが状態ゼロ(すなわち、フレーム シーケンスゼロ)の間にBSCに確実に転送されるようにする。 次のステップは、ブロック108において、時間整列パラメータ(TAP)が 送信される必要があるかを判定する。もし時間整列パラメータが送信される必要 があれば、ブロック110においてゼロが時間整列パラメータにロードされる。 処理は次にブロック112においてフレームシーケンス番号(FS)がゼロにな るまで待機する。ブロック112においていったんフレームシーケンス番号がゼ ロに等しくなれば、処理はブロック100に戻る。 ブロック108において時間整列パラメータが送信され る必要がある場合は、ブロック114において状態マシンはそれが状態1(すな わち、フレームシーケンス番号が1に等しい)になるまで待機する。次に、ブロ ック116において時間整列パラメータの内の8ビットの内の3つがBSC12 に送信される。次に、状態マシンは、ブロック118において、それが状態2に なるまで待機する。ブロック120において時間整列パラメータのさらに3ビッ トが送信される。ブロック122において、状態マシンは次にそれが状態3にな るまで待機する。ブロック124において時間整列パラメータの最後の2ビット が送信される。処理はブロック100に戻り、そこで処理は再びスタートする。 BSC12がフレームおよび時間整列パラメータを受信する上で使用する処理 が図5に示されている。該処理は、ブロック150において、BSCコントロー ラ28がそれが状態0(すなわち、フレームシーケンス番号が1に等しい)にな るまで待機することによって開始する。次に、ブロック152において、コント ローラ28はフレーム整列パラメータが非ゼロであるかを判定する。フレーム整 列パラメータが非ゼロである場合、ブロック154においてフレーム整列手順が スケジューリングされる。コントローラは次に、ブロック156においてそれが 状態1になるまで待機する。ブロック158において、前記時間整列パラメータ の内の3ビットが受信される。ブロック160におい て、コントローラは次にそれが状態2になるまで待機する。ブロック162にお いて、時間整列パラメータのさらに3ビットが受信される。ブロック164にお いて、コントローラは次にそれが状態3になるまで待機する。ブロック166に おいて、フレーム整列パラメータの最後の2ビットが受信される。ブロック16 8において、8ビットの時間整列パラメータが組み立てられる。ブロック170 において、コントローラは時間整列パラメータが非ゼロであるかを判定する。時 間整列パラメータが非ゼロである場合は、ブロック172において時間整列手順 がスケジューリングする。ブロック172において時間整列手順がスケジューリ ングされた後、処理は次にブロック150に戻る。コントローラはトランスコー ダ22からGPS受信機を備えたBTSへ送信されるフレームに挿入されたフレ ームシーケンス番号を調整するためフレーム整列パラメータを使用する。コント ローラはフレームの送信の始めを進めあるいは遅らせるために時間整列パラメー タを使用する。フレームは短縮した同期ワードを挿入することにより進められ、 かつ次のフレームの送信を遅らせることにより後退される。通常の長さの同期ワ ードは16個のゼロとそれに続く1つの1である。短縮された同期ワードは12 のゼロとそれに続く1つの1である。したがって、短縮された同期ワードを送信 することはフレームを4ビットだけ進め、これは従来技術においてフレームを進 めるために捨てられた4つの Tビットに等しい。 2つの異なる同期ワードを備えた通信システムを実施するためにはBTS14 において総合的に新しい同期プロセスが必要である。BTS14において同期を 獲得するためのプロセスが図6に示されている。図6のプロセスは受信されたビ ットパターンがロング同期ワードあるいはショート同期ワードと整合するかおよ び受信されたビットの数がショートまたはロング同期パターンを有するフレーム の予期される数のビットと等しいかを判定する。このプロセスはブロック200 でスタートする。ブロック202において有効同期ワード検出フラグ(VSFF )およびビットカウント(BC)がクリアされる。ブロック204において新し いビットが受信されかつ前記ビットカウントが1だけ増分される。次に、ブロッ ク206において、受信されたビットとロング同期パターン(LSP)の間に整 合があるかが判定される。ブロック206において整合がある場合、コントロー ラ40は次にブロック208においてビットカウントが第1のビット合計に等し いかを判定する。第1のビット合成はロング同期パターンを備えたフレームのビ ット合計に等しく、図3のフレーム60に対しては320ビットである。ブロッ ク208において整合が生じた場合、ブロック210において前記有効同期フラ グがセットされる。ブロック208において整合が生じなかった場合には、ブロ ック212において前記有効同期ワード検出フラグが クリアされる。次に、ブロック214においてビットカウントがクリアされかつ 処理はブロック204に戻る。 ブロック206において整合が生じない場合は、ブロック216において有効 同期検出フラグがセットされたかが判定される。有効同期検出フラグがセットさ れていない場合は、処理はブロック204に戻る。有効同期検出フラグがセット されている場合は、次のステップはブロック218においてビットカウントが第 2のビット合計に等しいかを判定することである。第2のビット合計は短縮同期 ワードを有するフレームにおけるビットの数であり、図3のフレーム60の場合 は316である。ビットカウントが第2のビット合計に等しくない場合は、処理 はブロック204に戻る。ビットカウントが第2のビット合計に等しい場合は、 次のステップはブロック220において受信されたビットと前記ショート同期パ ターンとの間に整合があるかを判定することである。ブロック220において受 信されたビットとショート同期パターンとの間に整合がない場合は、処理はブロ ック204に戻る。ショート同期ワードと受信ビットとの間に整合がある場合は 、ブロック214においてビットカウントがクリアされる。 図6のプロセスを使用することによりBTS14は長いあるいは短い同期ワー ドがBSC12のトランスコーダ22によって送られたことを正確に検出できる 。可変長同期ワードは通信システム10が前記Tビットを使用すること なくフレームを時間整列できるようにし、かつ従って利用可能なデータレートを 増大する。 2つの同期ワードを使用した同期獲得のための第2の方法が図7に示されてい る。このプロセスはブロック250で始まる。第1および第2のフラグがブロッ ク252においてクリアされる。第1のフラグは長い同期ワードに対応しかつ第 2のフラグは短い同期ワードに対応する。ブロック254において、新しいデー タビット(データストリーム)が受信される。ブロック256において、BTS コントローラは該受信ビット(データストリーム)が長い同期パターンと整合す るかを判定する。ブロック256において、受信データストリームが長い同期パ ターンと整合した時、コントローラは、ブロック258において、第1のフラグ がセットされておらずかつ第2のフラグがセットされているかを判定する。ブロ ック258において、第1のフラグがセットされておらずかつ第2のフラグがセ ットされておれば、ブロック260において第2のフラグがクリアされる。もし 第1のフラグがセットされているかあるいは第2のフラグがセットされていなけ れば、処理はブロック262へと続く。ブロック262において第1のフラグが セットされる。ブロック269において、フレームの残りが読み込まれかつ処理 はブロック254に戻る。 ブロック256において受信ビットが長い同期パターンと整合しない場合、コ ントローラは、ブロック264にお いて、第1のフラグがセットされかつ第2のフラグがセットされていないかを判 定する。ブロック264において第1のフラグがセットされていないかあるいは 第2のフラグがセットされている場合は、処理はブロック254に戻る。第1の フラグがセットされかつ第2のフラグがセットされていない場合はコントローラ は、ブロック266において、受信ビットが短い同期パターンと整合するかを判 定する。受信ビットがブロック266において短い同期パターンと整合しない場 合には、処理はブロック254に戻る。ブロック266において受信ビットが短 い同期パターンと整合した場合は、ブロック268において、第1のフラグがク リアされかつ第2のフラグがセットされる。ブロック268において、残りのフ レームが読み込まれかつ次に処理はブロック254に戻る。 図6および図7の両方の同期検出方法を調べることから分かるように、短い同 期パターンは初めに送ることができずかつ短い同期パターンは長い同期パターン の間に挟まれなければならない。これは懸念を与えることはなく、それは時間整 列パラメータが、図5および図6に示されるように、8フレームごとに一度送ら れるのみであるからである。第1の同期パターンは長い同期パターンでなければ ならず、かつ短い同期パターンは最も速くても8フレームごとに一度生じること ができるのみである。 通信システムにおいて、フレームを時間整列するための 独自のシステムおよび方法が開示された。本発明を使用することにより制御ビッ トをなくし、これは通信システムにおける有用なデータレートを増大する。この 増大した有用なデータレートによって、16kbpsのフレームデータレートを 有する、セルラ通信システムにおける13.25kbpsのボコーダの使用が可 能になる。より高いレートのボコーダはここに開示された本発明を使用するセル ラ通信システムにおける、音声信号の品質を高める。 本発明がその特定の実施形態に関連して説明されたが、当業者には前の説明に 照らして数多くの置き換え、修正、および変更をなすことができることは明らか である。例えば、本発明は有線通信システムまたはデータネットワークにおいて 使用することもできる。従って、本発明は添付の請求の範囲の精神および広い範 囲内に入るすべてのそのような置き換え、修正、および変更を含むものと考える 。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スクリバーノ・ジノ アンソニー アメリカ合衆国イリノイ州 60007、エル ク・グローブ・ビレッジ、ウェスト・グレ ン・トレイル 909 (72)発明者 ホイーラー・グレゴリー ケイス アメリカ合衆国イリノイ州 60126、エル ムバースト、ウェブスター 446

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.通信ネットワークにおけるフレームを時間整列する方法であって、 a)前記フレームを進める必要があることを判定する段階、そして b)短縮された同期ワードを送信する段階、 を具備する、通信ネットワークにおけるフレームを時間整列する方法。 2.前記段階(a)はさらに、 a1)状態マシンが状態ゼロになるまで待機する段階、 a2)フレーム整列パラメータが送信される必要があるかを判定する段階、 a3)前記フレーム整列パラメータが送信される必要がある場合に、前記フレ ーム整列パラメータをロードしかつ送信し、そうでない場合にゼロを送信する段 階、 a4)時間整列パラメータが送信される必要があるかを判定する段階、 a5)前記時間整列パラメータが送信される必要がある場合に、前記状態マシ ンの状態が変わるまで待機する段階、 a6)所定の数のビットの前記時間整列パラメータをロードしかつ送信する段 階、そして a7)前記時間整列パラメータのすべてのビットが送信されるまで前記段階( a5)および(a6)を反復する段 階、 を具備する、請求項1に記載の方法。 3.前記段階(a)は、さらに、 a1)状態マシンが状態ゼロになるまで待機する段階、 a2)フレーム整列パラメータが受信されたかを判定する段階、 a3)フレーム整列パラメータが受信された場合、フレーム整列手順を予定し 、そうでない場合は以下の段階(a4)に進む段階、 a4)状態マシンの状態が変わるまで待機する段階、 a5)所定の数のビットの時間整列パラメータを受信する段階、 a6)前記時間整列パラメータのすべてのビットが受信されるまで段階(a4 )および(a5)を反復する段階、 a7)前記時間整列パラメータが非ゼロであるかを判定する段階、そして a8)前記時間整列パラメータが非ゼロである場合に、時間整列手順を予定す る段階、 を含む、請求項1に記載の方法。 4.通信ネットワークにおけるフレームを時間整列する方法であって、 a)ビットストリームを受信する段階、 b)ビットカウント値を決定するために前記ビットストリームにおいて受信さ れたビットの数をカウントする段階、 b)前記ビットストリームを第1のパターンおよび第2のパターンと比較する 段階、 c)前記ビットストリームが前記第1のパターンと整合しかつ前記ビットカウ ント値が第1のビット合計に等しい場合、有効同期ワード検出フラグをセットす る段階、そして d)前記ビットストリームが前記第2のパターンと整合しかつ前記ビットカウ ントが第2のビット合計と等しい場合に、有効同期ワード検出フラグをセットす る段階、 を具備する、通信ネットワークにおけるフレームを時間整列する方法。 5.さらに、 e)前記有効同期ワード検出フラグがセットされている場合、前記ビットカウ ント値をリセットする段階、そして f)前記段階(a)から反復する段階、 を含む、請求項4に記載の方法。 6.前記段階(c)はさらに、 前記ビットストリームが前記第1のパターンと整合するが前記ビットカウント 値が前記第1のビット合計と等しくない場合に、前記有効同期ワード検出フラグ をクリアする段階、 を具備する、請求項4に記載の方法。 7.前記段階(d)はさらに、 前記ビットストリームが前記第2のパターンと整合する が前記ビットカウント値が前記第2のビット合計と等しくない場合に、前記段階 (a)に戻る段階、 を具備する、請求項4に記載の方法。 8.通信システムにおけるフレームを時間整列する方法であって、 a)第1および第2のフラグをクリアする段階、 b)データストリームを受信する段階、 c)前記データストリームを第1の同期パターンと比較する段階、 d)前記データストリームが前記第1の同期パターンと整合しかつ前記第1の フラグがセットされておらずかつ前記第2のフラグがセットされている場合に、 前記第2のフラグをクリアしかつ前記第1のフラグをセットする段階、 e)前記データストリームが第1の同期パターンと整合せずかつ前記第1のフ ラグがセットされかつ前記第2のフラグがセットされていない場合に、前記デー タストリームを第2の同期パターンと比較する段階、そして f)前記データストリームが前記第2の同期パターンと整合している場合に、 前記第1のフラグをクリアしかつ前記第2のフラグをセットする段階、 を具備する、通信ネットワークにおけるフレームを時間整列する方法。 9.通信システムにおけるフレームを時間整列するためのシステムであって、 入力ビットストリームを受信しかつ該入力ビットストリームを符号化して符号 化されたビットストリームを形成しかつ該符号化されたビットストリームを複数 のフレームのデータに編成するためのトランスコーダ、 該トランスコーダから複数のフレームのデータを受信し、かつ該複数フレーム のデータを所定の時間インターバルで無線信号によって送信するための送信機、 前記送信機における前記複数フレームのデータの各々の受信と前記複数フレー ムのデータの各々の無線送信との間の時間差を決定するための前記送信機におけ る第1のコントローラ、そして 前記第1のコントローラに結合されかつ前記第1のコントローラにおいて決定 された時間差に基づき第1または第2の同期パターンを送信する前記トランスコ ーダにおける第2のコントローラ、 を具備する、通信システムにおけるフレームを時間整列するためのシステム。 10.前記第1の同期パターンは前記第2の同期パターンより多くのビットを 有する、請求項9に記載のシステム。
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