JPH10501081A - コントロール回路 - Google Patents

コントロール回路

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JPH10501081A JP50039896A JP50039896A JPH10501081A JP H10501081 A JPH10501081 A JP H10501081A JP 50039896 A JP50039896 A JP 50039896A JP 50039896 A JP50039896 A JP 50039896A JP H10501081 A JPH10501081 A JP H10501081A
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    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/54Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switching device and for which no provision exists elsewhere
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、あるユニット(A)の手動強制制御のためのコントロール回路に関する。このコントロール回路は、手動スイッチ(S)を備える。目視による検査の必要をなくすために、手動スイッチ(S)は、非ロック型であり、指示された手動使用が完了したときに初期位置へと戻るようになっている。このコントロール回路は、第1のスイッチ手段(S1)を備えており、第1のスイッチ手段(S1)は、少なくとも、スイッチ(S)の使用によって作動されるコントロールパルスを受ける第1の入力(1)と、所定のセット信号を受けるセット入力(2)と、強制制御されるユニット(A)が応答する出力(3)とを備え、出力(3)は、セット信号に応答して、その状態を、所定のセット状態へ変え、コントロールパルスに応答して、その状態を、前記セット状態と別の状態との間で変えるようなものである。

Description

【発明の詳細な説明】 コントロール回路 本発明は、あるユニットを手動的に強制的に制御するため、手動的に作動され るスイッチを備えるコントロール回路に関するものである。本明細書において、 強制制御とは、オペレータが、所望する瞬時において、特定のユニットを手動的 に作動させたり、作動停止させたりすることを意味しており、したがって、例え ば、常時はそのユニットを制御している自動制御システムをバイパスさせるよう にすることを意味している。 あるユニットを強制制御するための既知の方法の一つとしては、そのユニット に手動押釦スイッチを設けておくものがある。この押釦スイッチは、ロック型の ものであり、したがって、この押釦スイッチは、押し下げた後には、その別の位 置を恒久的に保つもので、同時に、その強制制御をアクチブな状態に保つもので ある。その押釦スイッチをもう一度押し下げたときには、その押釦スイッチは、 その初期位置へ戻り、その強制制御されていたユニットも、その初期状態へと戻 される。 このような従来の方法の最も大きな問題点は、強制制御が意図しないのにスイ ッチオンされたままとならないように、ユニットの組立て時において、押釦スイ ッチの位置を目視にて検査しなければならないということである。例えば、別の ユニットをバックアップするようなあるユニットを有するようなシステムにおい ては、そのユニット(アクチブなユニット)の動作に故障が生ずることがあり、 当然に、そのユニットの組立て時に、押釦スイッチが強制制御オン位置にある場 合には、そのユニットは、自動制御システムに従わないようになる。もし、ある ユニットがそのシステムにおいて中央位置を有する場合には、強制制御の意図し ないオン状態により、そのシステムが破壊されてしまうかもしれない。さらにま た、目視にて検査するには、時間が掛かる。何故ならば、そのユニットのオペレ ータは、各ユニットの一つ一つについて押釦スイッチの位置を制御していかなけ ればならないからである。目視による検査を容易にするためには、押釦スイッチ のサイズを大きくして、そのスイッチおよびその位置を識別し易くする必要があ った。サイズを大きくすると、その押釦スイッチを物理的に配置する上で問題が 出てきてしまう。 本発明の目的は、前述したような問題点を解消することであり、ユニットの組 立て時に目視による検査を必要としないような、あるユニットの強制制御のため のコントロール回路を提供することである。このような目的は、次のような特徴 を有する本発明のコントロール回路によって達成されうる。すなわち、スイッチ は、非ロック型のものであり、手動使用が完了したときに、その初期位置へと戻 るようなものであり、このコントロール回路は、第1のスイッチ手段を備える。 この第1のスイッチ手段は、少なくとも、このスイッチの使用により作動させら れるコントロールパルスを受ける第1の入力と、所定のセット信号を受けるセッ ト入力と、前記強制制御される回路が応答する出力とを備える。この出力は、セ ット信号に応答してその状態を、所定のセット状態へと変え、コントロールパル スに応答してその状態を、所定のセット状態と別の状態との間で変え、且つ次の コントロールパルスまたはセット信号が入力されるまでは、同じ状態を維持する ようなものとされている。 本発明は、機械的にロックを行う構成部品を持たないようなコントロール回路 を用いて強制制御を行う場合には、強制制御のために意図しないオン状態を避け ることができ、ユニットの初期化中に目視での検査を不要とすることができると いうような概念に基づくものである。したがって、本発明のコントロール回路の 最も重要な効果は、強制制御が初期化中に自動的にスイッチオフされうるので、 検査の必要性が軽減され、且つ押釦スイッチを大きくして容易に識別しうるよう なものとする必要は最早ないので、スペースの節約ができるという点である。さ らにまた、本発明のコントロール回路は、非常に安価で小型であるので、種々な 応用に適したものである。 本発明のコントロール回路の好ましい実施例においては、手動スイッチは、開 回路と、閉回路とを備えており、このコントロール回路は、第2のスイッチ手段 を備えている。この場合において、第2のスイッチ手段、好ましくは、SR型フ リップフロップは、閉回路が閉じているので、そのスイッチの開回路が閉じるま では、第1のスイッチ手段の入力へコントロールパルスを供給するようになって いる。したがって、押釦スイッチの押し下げによって、いわゆるオン/オフ発振 が生ぜしめられるのであるが、その押釦スイッチの1回の押下げによって単一の コントロールパルスのみが発生されるようにされる。次の新しいコントロールパ ルスを発生するためには、押釦スイッチを上方位置へと完全に解放させる必要が ある。 本発明のコントロール回路は、2つの並列ユニットに使用するときに、非常に 効果がある。この場合において、2つのユニットのコントロール回路は、互いに 対して応答するものとされ、第1のユニットの強制制御を行わせると、第2のユ ニットに対して強制制御が行われていたとすると、その強制制御が自動的にスイ ッチオフさせられるようにされる。このようなスイッチオフは、第2のユニット の第2のスイッチ手段の反転出力が、第2のユニットの第1のスイッチ手段のセ ット入力へコントロールパルスを供給するようにしておくことにより、本発明の コントロール回路を用いて容易に行うことができる。 この本発明のコントロール回路の好ましい実施例については、本請求の範囲の 請求項2から6に限定されている。次に、添付図面に基づいて、本発明のいくつ かの好ましい実施例について、本発明をより詳細に説明する。 第1図は、本発明のコントロール回路の第1の好ましい実施例を例示する図で ある。 第2図は、第1図のコントロール回路において生ずる種々な信号を例示する図 である。 第3図は、本発明のコントロール回路の第2の好ましい実施例を例示する図で ある。 第1図は、本発明のコントロール回路の第1の好ましい実施例を例示している 。第1図に示すユニットAは、コントロールシステム(OMU)10によって制 御される。ユニットAは、任意の自動的に制御されるユニットであり、このユニ ットは、時折、強制制御、例えば、サービス計測により作動されうるようなもの でなければならない。しかし、このユニットAは、必要に応じて、強制制御され るものである。ここで、強制制御とは、コントロールシステム10とは関係なし に、 そのユニットをスイッチオンすることをいう。スプリングおよび2つのスイッチ 手段を用いて反転可能な押釦スイッチS、すなわち、T型フリップフロップS1 およびSR型フリップフロップS2が、強制制御のためにユニットAに設けられ る。 この押釦スイッチの第1の(共通)極Cは接地されている。その常時閉の極( NC)は、論理反転装置(論理「1」を論理「0」へと変換したり、その逆の変 換を行う)を介して第2のスイッチ手段S2の零復帰またはリセット入力(RE SET)5に接続されている。この論理反転装置は、第1図においては、インタ ーフェイス5とした丸印で例示されている。同様に、押釦スイッチの常時開の極 (NO)は、第2のスイッチ手段のセット入力(SET)4へ零作動状態で切り 換えられる。このように、押釦スイッチSは、1つの開回路(C−NO)と、1 つの閉回路(C−NC)とを備える。 プルアップ抵抗R(例えば、2.2kΩ)は、押釦スイッチSと第2のスイッ チ手段S2の入力4および5)との間で切り換えられる。第1図に示した第2の スイッチ手段は、クロック入力CLKおよびデータ入力Dを接地することにより SR型フリップフロップへと変換された74AC74型のフリップフロップであ る。したがって、このSR型フリップフロップの出力6(Q)の状態は、そのセ ット入力(SET)およびリセット入力(RESET)の状態に完全に依存して いる。 第1図に示した状態においては、第2のスイッチ手段S2の出力6の状態は、 「0」である。スイッチSが押し下げられるとき、出力6の状態は、それに応じ て、「1」である。この後、出力6は、スイッチSが完全に上方位置となるまで は、すなわち、第1図に示す位置へ戻され、その閉回路(C−NC)によりSR 型フリップフロップが零とされて、出力6が状態「0」にセットされるまでは、 状態「1」のままである。このようにして、オン/オフ発振がスイッチSを押し 下げることにより生ぜしめられるが、押釦スイッチの1回の押し下げにより単一 のコントロールパルスのみが発生されるようにすることができる。 第1図に示した第1のスイッチ手段S1もまた、74AC74型のフリップフ ロップであるが、このフリップフロップは、論理反転手段を介してプルアップ抵 抗R(例えば、2.2kΩ)をそのリセット入力(RESET)へ切り換え且つ そ の反転出力Qをそのデータ入力Dへと切り換えることにより、T型フリップフロ ップへと変換されている。 第2のスイッチ手段S2の出力6は、第1のスイッチ手段S1の入力1へコン トロールパルスを供給するようになっている。その入力1は、フリップフロップ のクロック入力(CLK)である。こうして、第1のスイッチ手段S1の出力3 は、その入力1へ供給される各パルス(すなわち、正のエッジ)に応答して論理 「0」と論理「1」との間でその状態を変える。第1図に示したユニットAは、 第1のスイッチ手段S1の出力3の状態が「0」であるとき、そのコントロール 回路の強制制御により作動される。 第1のスイッチ手段S1は、セット入力(SET)を介して初期零化信号(P OWERUPRESET)に応答する。このユニットがシステムに組み付けられ ているとき、その初期零化信号(POWERUPRESET)は、所定の時間の 間、状態「0」のままであり、動作電圧がスイッチオンされているとき(すなわ ち、出力3が状態「1」のままであるとき)強制制御の意図しない作動を防止す る。前述した所定の時間の後、セット入力2は、状態「1」となり、第1のスイ ッチ手段S1の出力3は、そのクロック入力1へ供給されるパルスに応答する。 第2図は、第1図のコントロール回路において発生する信号を示している。第 2図において曲線Sは、押釦スイッチの位置を表しており、すなわち、回路C− NO/C−NC)のうちのどちらか一方が閉じられているところを示している。 曲線Q6は、第2のスイッチ手段の出力6の状態を例示している。曲線Q3は、 第1のスイッチ手段の出力3の状態を例示している。第2図における曲線POW ERUPRESETは、初期零化信号の状態を表している。第2図から分かるよ うに、第1のスイッチ手段の出力3は、押釦スイッチSに応答し、初期零化信号 POWERUPRESETが状態「1」である限り、押釦スイッチを押し下げる と強制制御がスイッチオンされ、次に押釦スイッチを押し下げるとその強制制御 がスイッチオフされ、このようなことが押釦スイッチを押し下げる毎に繰り返さ れる。初期零化信号POWERUPRESETが状態「0」へセットされるとき 、出力Q3は状態「1」となり、出力Q3は、その初期零化信号が状態「0」と なり押釦スイッチが押し下げられるまで、この状態のままである。 第3図は、本発明のコントロール回路の第2の好ましい実施例を例示している 。第3図に示す本発明のコントロール回路の別の実施例は、強制制御されるユニ ットが2つあるとき、すなわち、1つのユニットが使用されるときには他方のユ ニットが使用されないようにして2つの同様のユニットが並列に接続されている ときに、適用されうるものである。それらのユニットは、例えば、電話交換機に 配置されたユニットでありうる。これらユニットは、一方のユニットが破損した ときに、例えば、ホットスタンバイ動作を用いて、その破損したユニットの代わ りに他方のユニットに切り換えることにより、電話交換機の動作を保証すること ができるように、並列に接続されている。電話交換機においては、例えば、クロ ック信号を発生するジェネレータ回路は、普通、二重に設けられている。 第3図は、第1図に示したスイッチ手段S1と、次の点を除いて、完全に対応 するスイッチ手段S1を示している。すなわち、第3図においては、アンドゲー ト12がスイッチ手段S1のセット入力へ切り換えられる。第3図から分かるよ うに、初期零化信号(POWERUPRESET)が、アンドゲート12を介し て供給される。アンドゲート12の第2の入力は、消勢信号(DEACTIVA TE)を供給するのに使用される。その消勢信号を用いて、スイッチ手段S1に 接続されたユニットの強制制御をスイッチオフすることができる。 消勢信号(この場合において、消勢信号は、論理「1」から論理「0」へと変 わる)は、強制制御が作動されているときに、同時に並列ユニットのコントロー ル回路によって発生されるのが好ましい。この場合において、並列/二重化ユニ ットが同時には強制制御オン状態とならないようにすることが可能である。消勢 信号は、当然に、任意の別の仕方でも形成されうる。 本発明のコントロール回路の第2の実施例においては、強制制御は、そのユニ ット自体に属している押釦スイッチで消勢されうるし、または、並列ユニットに 属している押釦スイッチでもって並列ユニットの強制制御を作動させることによ っても、消勢されうる。 前述の説明およびその説明に用いた図は、本発明を例示しようとするだけのも のである。本請求の範囲に記載された本発明の保護の範囲および精神の範囲から 逸脱することなく、種々な変形態様が当業者には明らかであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TT, UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.あるユニット(A)の手動強制制御のためのコントロール回路であって、手 動スイッチ(S)を備えたコントロール回路において、前記スイッチ(S)は、 指示された手動使用が完了したときに初期位置へと戻るようになった非ロック型 であり、前記コントロール回路は、第1のスイッチ手段(S1)を備えており、 該第1のスイッチ手段(S1)は、少なくとも、前記スイッチ(S)の使用によ って作動されるコントロールパルスを受ける第1の入力(1)と、所定のセット 信号を受けるセット入力(2)と、前記強制制御されるユニット(A)が応答す る出力(3)とを備えており、前記出力(3)は、セット信号に応答して、その 状態を、所定のセット状態へ変え、コントロールパルスに応答して、その状態を 、前記セット状態と別の状態との間で変え、且つ次のコントロールパルスまたは セット信号が入力されるまでは、同じ状態のままとなるようなものであることを 特徴とするコントロール回路。 2.前記第1のスイッチ手段は、T型フリップフロップである請求項1記載のコ ントロール回路。 3.前記手動スイッチ(S)は、開回路(C−NC)および閉回路(C−NO) を備えており、前記コントロール回路は、第2のスイッチ手段(S2)を備えて おり、該第2のスイッチ手段のセット入力(4)は、前記スイッチ(S)の前記 閉回路(C−NO)に応答し、該第2のスイッチ手段のリセット入力(5)は、 前記スイッチ(S)の前記開回路(C−NC)に応答し、前記第2のスイッチ手 段(S2)の出力(6)は、前記スイッチ(S)の前記開回路(C−NC)が閉 じられるまでは、前記スイッチ(S)の前記閉回路(C−NO)が閉じられてい るので、前記第1のスイッチ手段(S1)の第1の入力(1)へコントロールパ ルスを供給するようになっている請求項1または2記載のコントロール回路。 4.前記第2のスイッチ手段はSR型フリップフロップである請求項3記載のコ ントロール回路。 5.消勢信号(DEACTIVATE)を受けて、その信号を前記第1のスイッ チ手段(S1)の前記セット入力(2)へ供給するための手段(12)を備えて おり、前記第1のスイッチ手段(S1)は、前記消勢信号に応答して前記所定の セット状態にセットされるようにされている請求項3または4記載のコントロー ル回路。 6.第2の同様のユニットが前記ユニット(A)と並列に接続されており、前記 第2のユニットは、前記第1のユニット(A)のコントロール回路と同様のコン トロール回路を備えており、前記第2のコントロール回路は、前記ユニットの手 動強制制御に応答して前記消勢信号(DEACTIVATE)を発生するように なっている請求項5記載のコントロール回路。
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