JPH10500797A - マイクロプロセッサ等の計算ユニットの作動用回路装置 - Google Patents
マイクロプロセッサ等の計算ユニットの作動用回路装置Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明はマイクロプロセッサなどの計算ユニット(10)の作動のための回路装置に関し、該回路装置は監視装置(24)を含み、該監視装置(24)は障害(35)に基づいてリセット信号(23)を計算ユニット(10)に送出する。種々のプログラムシーケンスが計算ユニット(10)内で比較器(13)から供給される比較信号(17,18)に依存して行わる。比較器(13)は計算ユニット(10)と共同する装置(31)の状態を表す信号(12)と少なくとも1つの閾値(14,15)を比較する。装置(31)の有利な実施例として駆動調整系が設けられ、この場合の状態は調整駆動系(31)の少なくとも1つの終端ストッパ(34)近傍に存在する位置範囲に相応する。
Description
【発明の詳細な説明】
マイクロプロセッサ等の計算ユニットの作動用回路装置
従来の技術
本発明は請求の範囲第1項の上位概念による、マイクロプロセッサ等の計算ユ
ニットの作動用回路装置に関する。
ヨーロッパ公開特許第163670号公報からは、請求の範囲第1項の上位概
念による回路装置が公知である。この回路装置は、プログラム制御される装置の
ための2つの監視装置を含んでいる。これらの監視装置は、短時間の障害や系統
的な故障を識別し、それに対してリセット信号をマイクロプロセッサに送出する
。比較信号に依存して定まるリセット信号の発生後は種々のプログラムシーケン
スが実行される。この比較信号は、揮発性メモリにファイルされているデジタル
数が固定値メモリ内にファイルされているデジタル数と少なくとも部分的に一致
していることを示す。十分な一致がみられる時には、リセット信号は1つの監視
装置によって引き起こされたものと認められる。この監視装置はリセット信号を
例えば高周波障害に基づいて送出する。しかしながら十分な一致がみられない時
には、2つのデジタル数が共通のパターンを有してい
ないことが検出される。それによりリセット信号は別の監視装置から引き起こさ
れたことが認められる。この監視装置はリセット信号を例えば装置のスイッチオ
ンのもとで送出する。比較に基づいて種々異なるプログラムシーケンスは、場合
によってプログラムの再実行時間を次のことによって大幅に短縮させる。すなわ
ち例えばレジスタの完全な初期化やユーザープログラムの新たなロード又はその
他のプロセスが実行されないようにすることによって短縮される。
発明の利点
本発明による、マイクロプロセッサ等の計算ユニットの作動用回路装置は、次
のような利点を有する。すなわち計算ユニットによって制御されている装置の状
態に応じて種々のプログラムシーケンスを実行できる利点を有する。装置の状態
を考慮することは、例えば電磁的な障害に基づいて発生しているリセット信号と
その他のリセット信号との区別を可能にする。さらに装置の状態を考慮すること
により、不所望な動作状況が回避される。
本発明によるマイクロプロセッサ等の計算ユニットの作動用回路装置の別の有
利な構成例や改善例は従属請求項に記載される。
本発明による回路装置は、特に電気モータで作動する調整駆動系を制御する計
算ユニットに適している。装置の状態に相応する信号(これは少なくとも1つの
所定の閾値と比較される)は、調整駆動系の場合では例えば調整すべき部分の位
置を示す信号である。電気モータで作動される調整駆動系の場合には、機械的な
終端ストッパに達したことが(これは場合によって電気モータの中断につながる
)、電磁的障害の高まりと共にモータ電流の上昇によって算出されなければなら
ない。調整すべき部分の位置の情報においては、リセット信号の発生の際に比較
器によって次のことが確定され得る。すなわちプログラムを例えば完全な初期化
時点又はプログラム内の著しく短縮された再記録時点に分岐させるべきかが確定
される。
初期化は例えば調整駆動系の較正操作の実施である。この場合増分形位置測定
系は調整駆動系の終端ストッパの位置を学習する。終端ストッパへの到達に基づ
いてリセット信号の発生が識別されたならば、有利には較正過程が省略される。
本発明よる回路装置は、特に自動車内に配設されている調整駆動系を制御する
制御ユニットの作動に適している。調整駆動系は種々の車両部分に、例えばシー
ト/ミラー調整、パワーウインドウ、電動サンルーフ等に用いられる。またその
他の適用例としては燃料調量系における例えば内燃機関の燃料調量系の電動式ス
ロットル弁調整装置が挙げられる。この種の調整駆動系では、特に有利には、例
えばリセット信号の発生毎の較正操作の実施はない。
本発明の有利な実施例によれば、プログラムシーケンスが、発生したリセット
信号の数によって付加的に確定される。この手段によれば、電磁的障害に基づい
て発生するリセット信号の所定の数によって確実な(例えば前述の較正操作を導
入する)プログラムシーケンスの導入が保障される。
その他の本発明によるマイクロプロセッサ等の計算ユニットの作動用回路装置
の有利な実施例は従属請求項に記載される。
図面
図1は、本発明によるマイクロプロセッサ等の計算ユニット作動用回路装置の
ブロック回路図である。
実施例
図1には計算ユニット10が示されている。この計算ユニット10は、以下で
はマイクロプロセッサと称す。マイクロプロセッサ10は位置検出器11を含ん
でいる。この位置検出器11は、位置信号12を比較器13に送出する。この比
較器13は位置信号12を少なくとも1つの閾値14,15と比較する。この閾
値14,15は閾値発信器16から供給される。比較器113は、比較結果に依
存して少なくとも1つの比較信号17,18を送出する。この比較信号17,18
は、プログラム選択部19にて所定のプログラムシーケンスを決定する。このプ
ログラム選択部19は第1の選択信号20をリセット管理部21に送出する。こ
のリセット管理部21には第2の選択信号22並びにリセット信号23が供給さ
れる。このリセット信号23は、監視装置24から供給される。この場合このリ
セット信号23は、さらに計数装置25にも供給される。この計数装置25が第
2の選択信号22を送出する。監視装置24はリセット信号23を第1と第2の
入力信号26,27に依存して供給する。この第1の入力信号26はマイクロプ
ロセッサ10から監視装置24へ送出される。また第2の入力信号27は、外部
からの信号である。
マイクロプロセッサ10は、出力信号をモータ駆動回路29に送出する。この
モータ駆動回路29には電気モータ30が接続されている。この電気モータ30
は調整駆動系31を作動する。この調整駆動系の位置は、位置センサ32によっ
て検出される。この位置センサ32は増分位置信号33を位置検出器11に送出
する。調整駆動系31は、終端ストッパ34の間を移動し得る。
電気モータ30を含む電流回路並びに特に電気モータ30自体は、電磁障害3
5の発生源である。この電磁障害35はマイクロプロセッサ10と監視装置24
に影響を及ぼす。
本発明によるマイクロプロセッサ等の計算ユニットの作動用回路は以下のよう
に動作する。
図示の実施例ではマイクロプロセッサ10が調整駆
動系31を制御している。この調整駆動系31は電気モータ30によって作動さ
れる。この電気モータ30の制御はモータ駆動回路29に供給される出力信号2
8を介して行われる。このモータ駆動回路29は、出力信号28に依存して電気
モータ30の左回転又は右回転を決定する。前記駆動調整系は例えば自動車に配
設されている。
自動車の車体内にある駆動調整系は、例えばシート/ミラー調整装置、パワー
ウインドウ、電動スライドサンルーフ等である。さらに自動車内の駆動調整系は
燃料調量系にも存在する。
例えば内燃機関の燃料調量系に配設されているスロットル弁は調整駆動系の一
部である。
しかしながら本発明の回路装置は調整駆動系に又は自動車内の調整駆動系への
利用のみに限定されるものではない。本発明による回路装置は、一般的にマイク
ロプロセッサ10を含んだ装置31を対象としている。この装置31は、電磁障
害35を発生し得る点で共通している。この電磁障害はマイクロプロセッサ10
か又は監視装置24等に影響を及ぼす。本発明によれば、リセット信号23の発
生に対する種々の応答動作が前記装置31の状態に依存して行われる。このリセ
ット信号は監視装置24からマイクロプロセッサ10に送出される。リセット信
号23は、例えば第1の入力信号26(これはマイクロプロセッサ10から監視
装置24に送出される)がもはや正確に存在しなくなった場合に発生する。リセ
ット信号23をトリガする別の手段は、第2の入力信号27である。この第2の
入力信号は例えばここでは図示されていない電流供給回路から供給される。この
回路は第2の入力信号27によって運転開始を信号化する。これはリセット信号
23のトリガに結び付けられる。
マイクロプロセッサ10を含む装置31は、マイクロプロセッサ10が所定の
状態変化しかトリガさせない状態を有している。調整駆動系として構成されてい
る装置31の場合は、この状態は例えば調整駆動系31の位置に相応する。この
位置は位置信号12で表される。装置31の例が調整駆動系の場合、位置信号1
2に依存して種々のプログラムシーケンスがリセット信号23の発生の際に実行
可能である。
比較器13は、位置信号12を有利には複数の閾値14,15と比較する。こ
れらの閾値は閾値発信器16から供給される。少なくとも1つの閾値14,15
は、調整駆動系31の場合例えば終端ストッパ34に相応する位置か又は終端ス
トッパ34近傍の位置に相応する。複数の閾値14,15を用いることにより簡
単な方法で1つ又は複数の位置範囲を設定可能である。比較結果に依存して比較
器13は少なくとも1つの比較信号17,18をプログラム選択部19に供給す
る。このプログラム選択部19は、種々のプログラム
シーケンスをリセット信号23の発生の際に決定する。プログラム選択部19は
、例えば種々の跳躍アドレスをリセット管理回路21に送出する。リセット信号
23はマイクロプロセッサに一般的に所定の固定アドレスへのジャンプを生ぜし
める。このアドレスでは新たな命令が生ぜしめられる。この命令は、第1の選択
信号20によって決定される。この信号は例えば種々のジャンプアドレスを設定
する。
種々異なるプログラムシーケンスとしては、一方ではマイクロプロセッサ10
の完全な初期化や調整駆動系31の較正操作が行われてもよい(この場合は位置
検出器11において増加する位置信号33に基づいて実際の位置を検出するため
に終端ストッパ34間の完全な移動サイクルが実施される)。また他方では調整
駆動系31の較正操作が少なくとも選択された位置範囲内、例えば終端ストッパ
34近傍で中断されてもよい。
調整駆動系31として構成された装置31の場合では、特に終端ストッパ34
への到達の時が電磁障害35の高まりによって算出されなければならない。なぜ
なら電気モータ30は終端ストッパ34の1つへの到達の際には電流上昇を引き
起こすからである。この電流は破壊電流まで上昇し得る。高められた電流に基づ
いて電気モータ30を含む電流回路並びに場合によって電気モータ30自体から
は高まった電磁障害35が
放出される。この電磁障害はマイクロプロセッサ10内部又は監視装置24内部
に障害を引き起こし得る。
本発明の有利な実施例によれば、計数装置25が使用される。この計数装置は
発生したリセット信号23の数を計数する。リセット信号が所定の数に達した場
合には、計数装置25は第2の選択信号22をリセット管理部21に送出する。
この第2の選択信号22は、第1の選択信号20に対して優先権を有し、場合に
よってはその他のプログラムシーケンスを確定する。この手段によれば、回路装
置全体の安全性が高められる。この安全性は次のことによって損ねられ得る。す
なわち装置31の所定の状態で頻繁に現れる電磁障害35(これは選択信号20
の形成に結び付く)が位置検出器11に障害をもたらすことによって損ねられる
。この動作状態では第2の選択信号22によって、計算ユニット10の完全な初
期化と調整駆動系31の較正操作が確定される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.マイクロプロセッサ等の計算ユニットの作動用回路装置であって、障害に 基づいてリセット信号を計算ユニットに送出する少なくとも1つのリセット装置 と、リセット信号の発生に続けられる種々のプログラムシーケンスを有し、前記 プログラムシーケンスは、比較信号に依存して確定され、前記比較信号は比較器 から供給される形式の回路装置において、 比較器(13)によって、計算ユニット(10)と共同する装置(31)の状 態を表す信号(12)と、少なくとも1つの閾値(14,15)が比較されるこ とを特徴とする回路装置。 2.前記計算ユニット(10)と共同する装置(31)として、電気モータで 作動される調整駆動系が設けられている、請求の範囲第1項記載の回路装置。 3.前記比較器(13)によって、調整駆動系(31)の位置に相応する位置 信号(12)と、少なくとも1つの閾値(14,15)が比較される、請求の範 囲第2項記載の回路装置。 4.前記調整駆動系(31)は、自動車の車体内に配設されている、請求の範 囲第2項記載の回路装置。 5.前記調整駆動系(31)は、自動車の内燃機関の燃料調量系に配設されて いる、請求の範囲第2項記載の回路装置。 6.計数装置(25)が設けられ、該計数装置(25)は、リセット信号(2 3)の数を計数し、所定の数に達した場合に計算ユニット(10)内のプログラ ムシーケンスを変更する選択信号(22)を供給する、請求の範囲第1項記載の 回路装置。 7.前記調整駆動系(31)の少なくとも1つの所定の位置範囲内で、リセッ ト信号(23)が発生した場合に、較正操作が行われ、該較正操作のもとでは調 整駆動系(31)が終端ストッパ(34)の間に存在する完全な移動サイクルを 実施する、請求の範囲第2項記載の回路装置。 8.前記較正操作は、比較信号(17,18)の発生の際に抑圧される、請求 の範囲第7項記載の回路装置。 9.少なくとも1つの閾値(14,15)によって、少なくとも1つの終端ス トッパ(34)近傍に存在する位置が設定される、請求の範囲第2項記載の回路 装置。
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