JPH1047532A - 流体制御弁 - Google Patents
流体制御弁Info
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- JPH1047532A JPH1047532A JP9097000A JP9700097A JPH1047532A JP H1047532 A JPH1047532 A JP H1047532A JP 9097000 A JP9097000 A JP 9097000A JP 9700097 A JP9700097 A JP 9700097A JP H1047532 A JPH1047532 A JP H1047532A
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- fluid control
- control valve
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- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
- F16K31/48—Mechanical actuating means actuated by mechanical timing-device, e.g. with dash-pot
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- Y10T137/8667—Reciprocating valve
- Y10T137/86694—Piston valve
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-
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Abstract
かれるときの弁吐出側の急激な作動開始を避けるため、
弁吐出側の軟始動を図る。 【解決手段】 流体制御弁が閉じ位置へ動かされると、
弁はこれの吸入口を遮断し、そして吐出口を排出口へ接
続する。流体制御弁を閉じ位置に錠止するシステムが備
えられている。流体制御弁が開き位置へ動かされると
き、排出口が遮断され、そして吸入口と吐出口との間の
流体の流れをなお遮断し続けるピストンによって吸入口
と吐出口との間の全連通は遅延される。調節可能なバイ
パス通路が吸入口から圧力流体をピストンに通過させて
吐出口へ送給する。この流体送給によって吐出口の圧力
はある特定圧力まで増大する。吐出口の圧力がその特定
圧力に達すると、ピストンが、吸入口から吐出口への流
れを遮断する位置から、吸入口と吐出口との間の全連通
を行わせる位置へと動かされる。
Description
ための流体制御弁に関する。特に本発明は、流体圧力が
最初に空圧回路に導入されるときに軟始動(soft
startup)が必要である空圧回路で使用するため
の安全閉止弁に関する。
作し、またその他の様々な製造作業を行うのにエアシリ
ンダやその他の空気作動装置を使用する。これらの装置
のあるものは単一方向だけに空気作動され、戻りはバネ
や装置の自重によって行われ、そして他のものは双方向
とも空気作動されるが、いずれもその装置の制御は空気
弁によって行われる。そこである場合、例えば装置の点
検や保守をしなければならないような場合には、装置へ
の圧縮空気の送給を遮断する必要が生じる。圧縮空気の
送給を遮断する場合、通常の注意事項として、だれかが
装置で作業している間の再起動を防ぐため遮断弁を錠止
しなければならない。空気作動装置では、装置への圧縮
空気の送給をロックアウト弁により遮断し、そして下流
側に蓄積または残留している空気を排出することによっ
て、点検や保守に従事しているものを保護しなければな
らない。点検や修理が終った後再び圧縮空気が装置へ送
給されるが、このとき圧縮空気の送給を一度に全システ
ム圧力で行えば、制御される装置の危険を伴なう急激な
移動を起すことになる。
装置の制御弁と圧縮空気送給システムとの間に、ピスト
ン、スプール、またはポペット作動される流体制御弁を
備えることはよく知られている。この流体制御弁ではそ
のピストンが通常的に閉じ位置の方へバネ偏倚され、そ
してピストンの周囲に絞られたバイパス通路(rest
ricted by−pass route)が備えら
れ、弁の吐出口へ通じている。このような構成によっ
て、流体制御弁が開かれた最初のときに流体が全システ
ム圧力で弁を流通するのが防止される。ピストン周囲の
絞られたバイパス通路が流体制御弁の吐出側の空気圧力
を緩っくりと上昇させるので、その弁はこれにより制御
される装置を安全に作動する。流体制御弁の吐出側の空
気圧力がある所定の値に達すると弁は全開し、そこで弁
を通して通常操作のための全圧力の流体が送給される。
は、絞りバイパスが、弁にドリルで明けた小さな孔の形
にされている。このような流体制御弁では全システム圧
力を送給するタイミングの微細な調節を行うことができ
ず、従ってその利用性は制約される。流体制御弁の他の
ものは絞りバイパスの調節が可能である。しかし流体制
御弁の調節可能なものは製造コストが高くなり、また組
立てや修理が複雑になることが知られている。
った流体制御弁の不断の開発が、所要の操作調節が可能
であり、そして低コストで製造できると共に、操作、保
守、修理が簡単であるような流体制御弁へ向けられるの
である。
能な軟始動特性を有する流体制御弁を提供する。本発明
は、軟始動特性を備えない開閉弁(on/off va
lve)で使用される弁ハウジングと同じ弁ハウジング
を使用する。しかし軟始動特性無し開閉弁の弁スプール
は、弁の作動時に操作する可動のピストン/シール組立
体(piston/seal assembly)を組
込んだ弁スプールに変えられる。弁のハンドルが「開き
(on)」位置へ引かれたときでも、その可動ピストン
/シール組立体が、弁ハウジング内の「吸入(in)」
から「吐出(out)」への流路を「再遮断(rebl
oking)」する。絞られたバイパス通路が下流側の
圧力レベルを緩っくりと増大させ、この圧力レベル増大
は、この下流側圧力がピストン/シール組立体を流体制
御弁の全開位置へ動かすまで行われる。
述から当業者には本発明のその他の長所と目的が明らか
になろう。
性能を備えた流体制御弁が全体的に符号10で指示され
る。この流体制御弁10は弁ハウジング12と弁スプー
ル組立体14を備える。
グ12は錠止フランジ18と、長手方向に延在するボア
20を有し、このボア20は、吸入室24を介して吸入
口22と、吐出室28を介して吐出口26と、そして排
出室32を介して排出口30と連通している。吸入口2
2は圧縮空気送給源に接続され、吐出口26は空気操作
される装置の負荷ラインに接続され、そして排出口30
は外気に通じるマフラまたは同様な装置に接続される。
ボア20は、室32と28との間に置かれる第1密封面
34、室28と24との間に置かれる第2密封面36、
および室24と外気との間に置かれる第3密封面38を
有する。ボア20からハウジング12内へ環状溝40が
延びて保持バネ42の座を形成する。保持バネ42は弁
スプール組立体14と協働して流体制御弁10を閉じ位
置または開き位置に解放可能に保持する。錠止フランジ
18に孔44が設けられ、パドロック46または同様な
ものを受入する。パドロック46は弁スプール組立体1
4と協働して流体制御弁10を閉じ位置に錠止する。密
封面34,36,38は弁スプール組立体14と協働し
て、流体制御弁10が閉じ位置のときには吸入口22内
の流体圧力を遮断し、そして吐出口26を排出口30に
接続し、そして流体制御弁10が開き位置のときには排
出口30を遮断し、そして吸入口22を吐出口26に接
続する。
組立体14は、スプール本体50、ハンドル52、排出
スプール・セグメント54、ピストン56、および調節
ステム58を備える。スプール本体50は全体的に円筒
形の部材で、これの一方の端にステム部分60を有す
る。このステム部分60がプラグ部分62に合わさる個
所に半径方向の肩部64が形成される。スプール本体5
0は、ステム部分60とプラグ部分62とを貫通して軸
方向に延在するボア66を有する。ボア66は、ステム
部分60の端に設けられた第1ネジ付き部分68、肩部
64の近くでボア66の中央部に設けられた段付き部分
70、およびプラグ部分62の端に設けられた第2ネジ
付き部分72を有する。図3に示されるように肩部64
から一対の傾斜した通孔74がボア66内へ延在する。
8が嵌込まれる第1環状シール溝76、シールリング8
2が嵌込まれる第2環状シール溝80、および一対の環
状溝84が形成され、これら一対の環状溝84はバネ4
2と合わさって流体制御弁10を閉じ位置または開き位
置に解放可能に保持する。プラグ部分62の、ステム部
分60の反対側の端にハンドル52が取付けられ、ロー
ルピン86によって保持される。ロールピン86は、ス
プール本体50のプラグ部分62に形成されたスロット
90とハンドル52に貫通する孔88に押込めて通され
る。ハンドル52は、スプール本体50がハウジング1
2のボア20に挿入された後でスプール本体50に取付
けられる。調節ステム58へのアクセス用の孔92がハ
ンドル52を貫通する。
6のネジ付き部分68にネジ込まれるボルト94によっ
てステム部分60の、プラグ部分62の反対側の端に固
定される。スプール・セグメント54を貫通して孔96
が延在し、この孔96は、ステム部分60を貫通してボ
ア66に交差する孔98と合わせられる。スプール・セ
グメント54の外面に環状溝100が形成され、シール
リング102が嵌込まれる。
セグメント54との間でスプール本体50のステム部分
60上に摺動可能に嵌合される。ピストン56と排出ス
プール・セグメント54との間にバネ104が置かれて
ピストン56を肩部64の方へ偏倚する。ピストン56
の外面に環状溝106が形成され、シールリング108
が嵌込まれる。
0のボア66とを通って調節ステム58が延在する。こ
の調節ステム58は、ボア66のネジ付き部分72内に
ネジ係合する部分110を有する。ステム58のボア6
6内に置かれる端はテーパ付きヘッド112を有し、こ
のテーパ付きヘッド112はボア66の段付き部分70
と協働して流体制御弁10の調節可能バイパスの可変オ
リフィスを作る。バイパス流が、ステム58の長さに沿
って存在する間隙を通って外気へ漏洩するの防ぐためス
テム58上にシール114が設けられる。テーパ付きヘ
ッド112の反対側のボア92内にあるステム58の端
にスロット116が形成され、ステム58を回わすのに
使われる。このステム58の回転によってオリフィス、
バイパス・オリフィス、またはバイパス流れ面積を調節
することができる。すなわちステム58の回転によりボ
ア66の段付き部分70に対するテーパ付きヘッド11
2の位置が調節される。そしてこれにより、本発明の軟
始動操作が行われるときの圧力増大率が調節される。
る。このとき弁スプール組立体14は完全に弁ハウジン
グ12内へ挿入される。この挿入の行程は、ハウジング
12の半径方向に延在する端120にハンドル52が接
触することによって限定される。吸入口22は、シール
82が密封面36に接触し、そしてシール78が密封面
38に接触していることによって遮断される。排出スプ
ール・セグメント54のシールリング102は非密封位
置になっているので吐出口26は排出口30へ開かれ、
従って吐出口26から排出口30の外気への自由な流れ
が可能である。ピストン56は肩部64に隣接してお
り、そこで吐出口26から圧縮空気は排出口30へ自由
に流れることができる。図1に示されるように、錠止フ
ランジ18の孔44にパドロック46を差込むことによ
って流体制御弁10をこの閉じ位置に錠止することがで
きる。パドロック46は、ハンドル52に設けられた環
状溝122内へ延びる。流体制御弁10にパドロック4
6が取付けられると弁スプール組立体14がハウジング
12に対して動けなくなるので、流体制御弁10の開き
はできなくなる。
外されて流体制御弁10の開きが始まる。パドロック4
6を取外すことにより、図4に示されるようにハンドル
52を引いて弁スプール組立体14を作動位置へ動かす
ことができる。この作動位置において、シール82は密
封面36に接触する吸入室24の一方の側から、密封面
38に接触する吸入室24の他方の側へ移動させられ
る。この移動によりスプール本体50のプラグ部分62
は吸入室24を通過するが、ピストン56はこれのシー
ル108が密封面36に接触する位置に残っていて吸入
口22を吐出口26と排出口30の両方から遮断してい
る。さらに排出セグメント54が、これのシール102
が密封面34と接触するように動かされて、吸入口22
と吐出口26の両方を排出口30から遮断する。本発明
の軟始動特性は通孔74によって得られる。吸入口22
から吸入圧力空気が吸入室24へ送給される。この圧力
流体は通孔74を通り、そしてステム58のテーパ付き
部分112とボア66の段付き部分70とによって形成
される開口を通ってボア66に流入する。圧力空気はボ
ア66を流下していき、そして孔96と98を通ってボ
ア66から出ていって、吐出口26に接続した流体ライ
ンを緩っくりと加圧し始める。吸入口22から吐出口2
6へ流れる圧力空気の流量は、スクリュドライバとスロ
ット116を使用してネジ付きステム58を回わすこと
により調節できるテーパ付き部分112と段付き部分7
0との間の開口によって制御される。この開口の寸法が
吐出口26に接続された負荷の加圧率を制御する。
給された圧力空気のために低位置に保持されている。圧
力空気がピストン56の頂面に作用してピストン56を
低位置に保持するのである。ピストン56のこの位置
は、前記のバイパス・システムによって吐出室28内に
圧力が高まるまで、吸入室24内の圧力によって維持さ
れる。吐出室28内の圧力とバネ104の負荷との組合
せの力が吸入室24内の圧力を超えると、ピストン56
は、図4に示される位置から、流体制御弁10が全開位
置になった図5に示される位置へと動かされる。
肩部64に直ぐ隣接する位置へ動かされている。吸入口
22は吐出口26へ全開する。シール78と82が密封
面38に接触し、そしてシール102が密封面34に接
触する。
ル組立体14が図5の位置から図1の位置へ動かされ
る。これによって瞬間的に吸入口22からの圧力空気の
送給が遮断され、そして吐出口26から排出口30への
圧力空気が解放される。
実施例を明らかにしてきたが、本発明は特許請求の範囲
から外れずになお多くの変化形が可能なことを理解すべ
きである。
図である。
である。
面図である。
の側面断面図である。
である。
Claims (16)
- 【請求項1】 流体制御弁において、 吸入口、吐出口、および排出口を有する弁ハウジング
と、 開き状態と閉じ状態との間で前記弁ハウジングに対し可
動な弁スプール組立体であって、該弁スプール組立体が
前記開き状態のとき前記吸入口が前記吐出口と連通し、
該弁スプール組立体が前記閉じ状態のとき前記吐出口が
前記排出口と連通する弁スプール組立体と、 前記弁スプール組立体に付属し、その弁スプール組立体
が前記閉じ状態から開き状態へ動かされたとき前記吸入
口と吐出口との間の全連通が行われるのを遅延させる装
備とを備える流体制御弁。 - 【請求項2】 前記遅延装備が、 前記弁スプール組立体上に摺動可能に設置されたピスト
ンであって、前記弁スプール組立体が前記閉じ状態から
開き状態へと動かされる初期の内前記吸入口と吐出口と
の間の全連通を遮断するピストンと、 前記吸入口と吐出口との間に設置されるバイパス通路で
あって、前記弁スプール組立体が前記閉じ状態から開き
状態へ動かされる初期の内開かれて流体を前記吸入口か
ら吐出口へある特定の流量で流通させるバイパス通路
と、 を備え、 前記吐出口の流体圧力がある特定の値に達すると前記ピ
ストンが動かされて前記吸入口と吐出口との間の全連通
を行わせる、 請求項1の流体制御弁。 - 【請求項3】 前記特定流量が調節可能である、請求項
2の流体制御弁。 - 【請求項4】 前記弁スプール組立体を前記開き状態ま
たは閉じ状態に解放可能に固定するための保持装備をさ
らに備える請求項1の流体制御弁。 - 【請求項5】 前記弁スプール組立体を前記閉じ状態に
錠止するための装備をさらに備える請求項1の流体制御
弁。 - 【請求項6】 流体制御弁において、 吸入口、吐出口、および排出口を有する弁ハウジング
と、 開き状態と閉じ状態との間で前記弁ハウジングに対し可
動な弁スプール組立体と、 前記吐出口と排出口との間に延在し、前記弁スプール組
立体が前記閉じ状態のとき開く第1通路と、 前記吸入口と吐出口との間に延在し、前記弁スプール組
立体が前記開き状態のとき開く第2通路と、 前記吸入口と吐出口との間に延在し、前記弁スプール組
立体が前記閉じ状態から開き状態へ動かされるとき前記
第2通路より以前に開き、その第2通路が開くより以前
のある特定の時間開いたままでいる第3通路とを備える
流体制御弁。 - 【請求項7】 前記弁スプール組立体上に摺動可能に設
置されたピストンであって、前記弁スプール組立体が前
記閉じ状態から開き状態へ動かされるとき前記第2通路
を閉じ、そして前記第3通路を開くピストンをさらに備
える請求項6の流体制御弁。 - 【請求項8】 前記特定時間が、前記第3通路内に設置
されたオリフィスによって制御される、請求項6の流体
制御弁。 - 【請求項9】 前記オリフィスが調節可能である、請求
項6の流体制御弁。 - 【請求項10】 前記特定時間が調節可能である、請求
項6の流体制御弁。 - 【請求項11】 前記弁スプール組立体を前記閉じ状態
に錠止するための装備をさらに備える請求項6の流体制
御弁。 - 【請求項12】 流体制御弁において、 吸入口、吐出口、および排出口を有する弁ハウジング
と、 前記吐出口を排出口に接続する前記弁ハウジング内に延
在する第1通路と、 前記吸入口を吐出口に接続する前記弁ハウジング内に延
在する第2通路と、 開き状態と閉じ状態との間で前記弁ハウジングに対し可
動な弁スプール組立体であって、該弁スプール組立体が
前記閉じ状態のとき前記第2通路が閉じられ、そして前
記第1通路が開かれ、該弁スプール組立体が前記開き状
態のとき前記第1通路が閉じられる弁スプール組立体
と、 前記弁スプール組立体上に摺動可能に設置されたピスト
ンであって、このピストンは開き位置と遮断位置との間
で可動であり、前記弁スプール組立体が前記開き状態へ
動かされる初期の内該ピストンは前記遮断位置に置かれ
て前記第1通路を閉じるピストンと、 前記吸入口を吐出口に接続する前記弁スプール組立体内
に延在する第3通路であって、前記ピストンが前記遮断
位置にあるとき開かれて前記吸入口と吐出口との間に、
前記吐出口の流体圧力増大が、前記第1通路が開かれる
場合よりも遅い率になるような特定流量の流体を流通さ
せる第3通路とを備え、 前記吐出口の流体圧力がある特定の圧力に達すると前記
ピストンが前記遮断位置から開き位置へ動かされて前記
第1通路を開く流体制御弁。 - 【請求項13】 前記吐出口の流体圧力増大率がオリフ
ィスによって制御される、請求項12の流体制御弁。 - 【請求項14】 前記オリフィスが調節可能である、請
求項13の流体制御弁。 - 【請求項15】 前記吐出口の流体圧力増大率が調節可
能である、請求項12の流体制御弁。 - 【請求項16】 前記弁スプール組立体を前記閉じ状態
に錠止するための装備をさらに備える請求項12の流体
制御弁。
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