JPH1047319A - 樹脂製部品の締付部の構造 - Google Patents
樹脂製部品の締付部の構造Info
- Publication number
- JPH1047319A JPH1047319A JP20250296A JP20250296A JPH1047319A JP H1047319 A JPH1047319 A JP H1047319A JP 20250296 A JP20250296 A JP 20250296A JP 20250296 A JP20250296 A JP 20250296A JP H1047319 A JPH1047319 A JP H1047319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- hole
- resin component
- bolt
- made part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】樹脂製部品を固定部材にボルトによる締付で固
定する際、ウエルド部に直接締付応力が作用しないよう
にして、ボルト締めによる割れが発生することなく、ボ
ルト締めによる樹脂製部品の固定部材への固定が確実に
行えるようにする。 【解決手段】樹脂製部品本体５に形成した貫通孔５４を
介して該樹脂製部品本体５を固定部材１にボルト止めす
るようにした樹脂製部品において、樹脂製部品本体５に
おける貫通孔５４の周囲で、かつ、樹脂製部品の成形
時、貫通孔５４の径方向外方において成形材料が合流す
るウエルド部Ｗを除いた部位に、該樹脂製部品本体５に
対して突出して、ボルトの締付応力を受け止めるための
座面８を設ける。
定する際、ウエルド部に直接締付応力が作用しないよう
にして、ボルト締めによる割れが発生することなく、ボ
ルト締めによる樹脂製部品の固定部材への固定が確実に
行えるようにする。 【解決手段】樹脂製部品本体５に形成した貫通孔５４を
介して該樹脂製部品本体５を固定部材１にボルト止めす
るようにした樹脂製部品において、樹脂製部品本体５に
おける貫通孔５４の周囲で、かつ、樹脂製部品の成形
時、貫通孔５４の径方向外方において成形材料が合流す
るウエルド部Ｗを除いた部位に、該樹脂製部品本体５に
対して突出して、ボルトの締付応力を受け止めるための
座面８を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂製部品を射出
成形により形成する際、この射出成形時に、樹脂製部品
の本体を固定部材にボルト止めするための貫通孔も同時
に成形するようにした樹脂製部品の締付部の構造に関す
る。
成形により形成する際、この射出成形時に、樹脂製部品
の本体を固定部材にボルト止めするための貫通孔も同時
に成形するようにした樹脂製部品の締付部の構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、樹脂製部品本体を固定部材にボル
ト止めするための貫通孔は、該樹脂製部品本体を射出成
形により形成する際に同時に成形するのであって、この
貫通孔を成形するには、射出成形するための金型内に貫
通孔を形成するためのピンを配設しておいて、金型内に
成形材料である合成樹脂を流し込み、金型をはずす時
に、前記ピンを抜いて前記貫通孔を形成するようにして
いる。
ト止めするための貫通孔は、該樹脂製部品本体を射出成
形により形成する際に同時に成形するのであって、この
貫通孔を成形するには、射出成形するための金型内に貫
通孔を形成するためのピンを配設しておいて、金型内に
成形材料である合成樹脂を流し込み、金型をはずす時
に、前記ピンを抜いて前記貫通孔を形成するようにして
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、合成樹脂を
金型内に流し込んで射出成形する場合、貫通孔もピンの
配設により同時に形成するようにしているので、合成樹
脂は、ピンに到達するとピンの周りに沿って２方向に別
れて流れて合流し、前記貫通孔が形成される。
金型内に流し込んで射出成形する場合、貫通孔もピンの
配設により同時に形成するようにしているので、合成樹
脂は、ピンに到達するとピンの周りに沿って２方向に別
れて流れて合流し、前記貫通孔が形成される。
【０００４】従って、貫通孔の周りの一部に合成樹脂が
合流されるウエルド部が発生することになり、このウエ
ルド部は、機械的強度が低下することから、固定部材に
樹脂製部品本体をボルトの締付で固定する場合、該ボル
トによる締付応力が直接前記ウエルド部に作用すること
になり、機械的強度の弱い前記ウエルド部において割れ
が発生しやすく、樹脂製部品を固定部材に対して強いボ
ルトの締付により固定することができない不具合があっ
た。
合流されるウエルド部が発生することになり、このウエ
ルド部は、機械的強度が低下することから、固定部材に
樹脂製部品本体をボルトの締付で固定する場合、該ボル
トによる締付応力が直接前記ウエルド部に作用すること
になり、機械的強度の弱い前記ウエルド部において割れ
が発生しやすく、樹脂製部品を固定部材に対して強いボ
ルトの締付により固定することができない不具合があっ
た。
【０００５】本発明は、以上の課題を解決するために成
したもので、その目的は、樹脂製部品を固定部材にボル
トによる締付で固定する際、ウエルド部に直接締付応力
が作用しないようにして、ボルト締めによる割れが発生
することなく、ボルト締めによる樹脂製部品の固定部材
への固定が確実に行えるようにすることにある。
したもので、その目的は、樹脂製部品を固定部材にボル
トによる締付で固定する際、ウエルド部に直接締付応力
が作用しないようにして、ボルト締めによる割れが発生
することなく、ボルト締めによる樹脂製部品の固定部材
への固定が確実に行えるようにすることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載の発明では、樹脂製部品本体に形成し
た貫通孔を介して該樹脂製部品本体を固定部材にボルト
止めするようにした樹脂製部品において、樹脂製部品本
体における前記貫通孔の周囲で、かつ、樹脂製部品の成
形時、前記貫通孔の径方向外方において成形材料が合流
するウエルド部を除いた部位に、該樹脂製部品本体に対
して突出して、前記ボルトの締付応力を受け止めるため
の座面を設ける。
め、請求項１記載の発明では、樹脂製部品本体に形成し
た貫通孔を介して該樹脂製部品本体を固定部材にボルト
止めするようにした樹脂製部品において、樹脂製部品本
体における前記貫通孔の周囲で、かつ、樹脂製部品の成
形時、前記貫通孔の径方向外方において成形材料が合流
するウエルド部を除いた部位に、該樹脂製部品本体に対
して突出して、前記ボルトの締付応力を受け止めるため
の座面を設ける。
【０００７】
【発明の作用効果】請求項１記載の発明では、樹脂製部
品を固定部材に固定する際、樹脂製部品本体のボルト貫
通用の貫通孔にボルトを挿通させて固定部材に締付け固
定しても、樹脂製部品本体における前記貫通孔の周囲
で、かつ、樹脂製部品の成形時、前記貫通孔の径方向外
方において成形材料が合流するウエルド部を除いた部位
に、該樹脂製部品本体に対して突出して、前記ボルトの
締付応力を受け止めるための座面を設けているので、ボ
ルトの締付け応力が直接前記ウエルド部に作用しないこ
とから、該ウエルド部においてボルトの締付けによる割
れの発生を防止できるのであって、樹脂製部品本体の貫
通孔に割れが発生することなく、ボルト締めにより樹脂
製部品を固定部材に確実に固定することができる。
品を固定部材に固定する際、樹脂製部品本体のボルト貫
通用の貫通孔にボルトを挿通させて固定部材に締付け固
定しても、樹脂製部品本体における前記貫通孔の周囲
で、かつ、樹脂製部品の成形時、前記貫通孔の径方向外
方において成形材料が合流するウエルド部を除いた部位
に、該樹脂製部品本体に対して突出して、前記ボルトの
締付応力を受け止めるための座面を設けているので、ボ
ルトの締付け応力が直接前記ウエルド部に作用しないこ
とから、該ウエルド部においてボルトの締付けによる割
れの発生を防止できるのであって、樹脂製部品本体の貫
通孔に割れが発生することなく、ボルト締めにより樹脂
製部品を固定部材に確実に固定することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、樹脂
製部品として自動車に使用する樹脂製バンパについて適
用した例を図面に基づいて説明する。
製部品として自動車に使用する樹脂製バンパについて適
用した例を図面に基づいて説明する。
【０００９】図５は、２ボックスタイプの自動車の車体
後部を示したものであって、ボディ１の後部にテールゲ
ート２を設けて、前記ボディ１におけるテールゲート２
の上方にバックドア３の上端部を枢着して、該バックド
ア３を上下方向に揺動自由に支持している。
後部を示したものであって、ボディ１の後部にテールゲ
ート２を設けて、前記ボディ１におけるテールゲート２
の上方にバックドア３の上端部を枢着して、該バックド
ア３を上下方向に揺動自由に支持している。
【００１０】また、固定部材となる前記ボディ１におけ
る前記バックドア３の下縁に沿ってリヤバンパ４を配設
しており、該リヤバンパ４は、後部壁面５１、該後部壁
面５１上部から連続される上壁５２、該上壁５２の前端
部から上方に延びる取付片５３から成る合成樹脂製のバ
ンパ本体５により構成されており、該バンパ本体５の後
部壁面５１、上壁５２、取付片５３は、合成樹脂を射出
成形して一体に形成されている。
る前記バックドア３の下縁に沿ってリヤバンパ４を配設
しており、該リヤバンパ４は、後部壁面５１、該後部壁
面５１上部から連続される上壁５２、該上壁５２の前端
部から上方に延びる取付片５３から成る合成樹脂製のバ
ンパ本体５により構成されており、該バンパ本体５の後
部壁面５１、上壁５２、取付片５３は、合成樹脂を射出
成形して一体に形成されている。
【００１１】そして、前記取付片５３をクリップ６及び
ボルト７を介して前記ボディ１に固定するようにしてい
る。
ボルト７を介して前記ボディ１に固定するようにしてい
る。
【００１２】具体的には、図１乃至図４に示すように、
前記取付片５３に貫通孔５４を形成し、前記クリップ６
及びボルト７を前記リヤバンパ４の貫通孔５４に挿通し
て螺締することにより、前記リヤバンパ４を前記ボディ
１に組付けている。
前記取付片５３に貫通孔５４を形成し、前記クリップ６
及びボルト７を前記リヤバンパ４の貫通孔５４に挿通し
て螺締することにより、前記リヤバンパ４を前記ボディ
１に組付けている。
【００１３】前記貫通孔５４は、バンパ本体５を射出成
形により形成する際、同時に形成するのであって、前記
バンパ本体５を形成する金型内に、前記貫通孔５４を形
成するためのピンを配設しておき、合成樹脂を金型内に
流し込むことにより、該ピンの部分が貫通孔５４となる
のである。
形により形成する際、同時に形成するのであって、前記
バンパ本体５を形成する金型内に、前記貫通孔５４を形
成するためのピンを配設しておき、合成樹脂を金型内に
流し込むことにより、該ピンの部分が貫通孔５４となる
のである。
【００１４】ところで、射出成形時、合成樹脂を金型内
に流し込むと、流れ込んだ樹脂は、前記ピンに到達し
て、該ピンの外周に沿って２方向に別れて流れた後、合
流して、前記貫通孔５４が形成されるのである。
に流し込むと、流れ込んだ樹脂は、前記ピンに到達し
て、該ピンの外周に沿って２方向に別れて流れた後、合
流して、前記貫通孔５４が形成されるのである。
【００１５】従って、貫通孔５４の周りの一部分に合成
樹脂が合流するウエルド部Ｗが生じるので、このウエル
ド部Ｗを除いた部位、つまり、バンパ本体５における前
記貫通孔５４の周囲で、かつ、バンパの成形時、前記貫
通孔５４の径方向外方において成形材料である合成樹脂
が合流するウエルド部Ｗを除いた部位に、該バンパ本体
５に対して突出して、前記ボルト７の締付応力を受け止
めるための座面８を射出成形時に一体に形成するのであ
る。
樹脂が合流するウエルド部Ｗが生じるので、このウエル
ド部Ｗを除いた部位、つまり、バンパ本体５における前
記貫通孔５４の周囲で、かつ、バンパの成形時、前記貫
通孔５４の径方向外方において成形材料である合成樹脂
が合流するウエルド部Ｗを除いた部位に、該バンパ本体
５に対して突出して、前記ボルト７の締付応力を受け止
めるための座面８を射出成形時に一体に形成するのであ
る。
【００１６】該座面８は、図１乃至図４に示すように、
二つの半円弧状の突出部から形成しており、前記ウエル
ド部Ｗが前記取付片５３における前記貫通孔５４の上方
に形成される場合、該上部のウエルド部Ｗを除いて形成
すると共に、貫通孔５４の下方で、該貫通孔５４に対
し、前記ウエルド部Ｗの１８０度反対側も前記座面８を
形成しないようにして、座面８の内側に流入してくる雨
水等が溜らず排出されるようにしている。円弧状の前記
座面８の内径は、前記貫通孔５４の径よりも大きく、か
つ、ボルト締めを行う際に介在させるワッシャ９（図３
及び図４の仮想線）の外径より小さくし、座面８の外径
は、前記ワッシャ９の外径よりも大きくしている。
二つの半円弧状の突出部から形成しており、前記ウエル
ド部Ｗが前記取付片５３における前記貫通孔５４の上方
に形成される場合、該上部のウエルド部Ｗを除いて形成
すると共に、貫通孔５４の下方で、該貫通孔５４に対
し、前記ウエルド部Ｗの１８０度反対側も前記座面８を
形成しないようにして、座面８の内側に流入してくる雨
水等が溜らず排出されるようにしている。円弧状の前記
座面８の内径は、前記貫通孔５４の径よりも大きく、か
つ、ボルト締めを行う際に介在させるワッシャ９（図３
及び図４の仮想線）の外径より小さくし、座面８の外径
は、前記ワッシャ９の外径よりも大きくしている。
【００１７】なお、前記座面８は、前記ウエルド部Ｗの
みを除く一部を切欠いた環状凸部に形成してもよい。
みを除く一部を切欠いた環状凸部に形成してもよい。
【００１８】以上説明したように、バンパ本体５におけ
る取付片５３の貫通孔５４の周囲で、かつ、バンパの成
形時、前記貫通孔５４の径方向外方において成形材料が
合流するウエルド部Ｗを除いた部位に、該バンパ本体５
に対して突出して、前記ボルト７の締付応力を受け止め
るための半円弧状の二つの座面８を設けたので、バンパ
４をボディ１に固定する際、バンパ本体５のボルト貫通
用の貫通孔５４にボルト７を挿通させてボディ１に締付
け固定しても、ボルトの締付け応力が直接前記ウエルド
部Ｗに作用しないことから、該ウエルド部Ｗにおいてボ
ルトの締付けによる割れの発生を防止できるのであっ
て、バンパ本体５の貫通孔５４に割れが発生することな
く、ボルト締めによりバンパ４をボディ１に確実に固定
することができる。
る取付片５３の貫通孔５４の周囲で、かつ、バンパの成
形時、前記貫通孔５４の径方向外方において成形材料が
合流するウエルド部Ｗを除いた部位に、該バンパ本体５
に対して突出して、前記ボルト７の締付応力を受け止め
るための半円弧状の二つの座面８を設けたので、バンパ
４をボディ１に固定する際、バンパ本体５のボルト貫通
用の貫通孔５４にボルト７を挿通させてボディ１に締付
け固定しても、ボルトの締付け応力が直接前記ウエルド
部Ｗに作用しないことから、該ウエルド部Ｗにおいてボ
ルトの締付けによる割れの発生を防止できるのであっ
て、バンパ本体５の貫通孔５４に割れが発生することな
く、ボルト締めによりバンパ４をボディ１に確実に固定
することができる。
【００１９】さらに、ウエルド部Ｗがある貫通孔５４の
上方、つまり、座面８と座面８との間から雨水などが流
れ込んできても、貫通孔５４の下方位置に前記座面８を
形成していないので、そのまま水が排出されるのであ
る。
上方、つまり、座面８と座面８との間から雨水などが流
れ込んできても、貫通孔５４の下方位置に前記座面８を
形成していないので、そのまま水が排出されるのであ
る。
【図１】 本発明の実施の形態におけるバンパ本体の一
部分の斜視図であって、貫通孔の周囲に座面を形成した
ものである。
部分の斜視図であって、貫通孔の周囲に座面を形成した
ものである。
【図２】 図１のバンパ本体の一部分の正面図である。
【図３】 図２のＸ−Ｘ線断面図である。
【図４】 図２のＹ−Ｙ線断面図である。
【図５】 自動車のボディの後部斜視図である。
１ ボディ（固定部材） ４ リヤバンパ（樹脂製部品） ５ バンパ本体（樹脂製部品本体） ５４ 貫通孔 ８ 座面 Ｗ ウエルド部
Claims (1)
- 【請求項１】樹脂製部品本体に形成した貫通孔を介して
該樹脂製部品本体を固定部材にボルト止めするようにし
た樹脂製部品において、樹脂製部品本体における前記貫
通孔の周囲で、かつ、樹脂製部品の成形時、前記貫通孔
の径方向外方において成形材料が合流するウエルド部を
除いた部位に、該樹脂製部品本体に対して突出して、前
記ボルトの締付応力を受け止めるための座面を設けてい
ることを特徴とする樹脂製部品の締付部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202502A JP3072056B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 樹脂製バンパの締付部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8202502A JP3072056B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 樹脂製バンパの締付部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1047319A true JPH1047319A (ja) | 1998-02-17 |
| JP3072056B2 JP3072056B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=16458555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8202502A Expired - Fee Related JP3072056B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 樹脂製バンパの締付部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3072056B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999059799A1 (fr) * | 1998-05-20 | 1999-11-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif de montage pour produit façonne en resine |
| JP2008144901A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Ogura Clutch Co Ltd | 動力伝達装置 |
| JP2008296823A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Toyota Motor Corp | 車両骨格部材の結合構造 |
| CN103562005A (zh) * | 2011-04-04 | 2014-02-05 | 凯波有限责任两合公司 | 用于车辆座椅的零件 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP8202502A patent/JP3072056B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999059799A1 (fr) * | 1998-05-20 | 1999-11-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif de montage pour produit façonne en resine |
| JP2008144901A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Ogura Clutch Co Ltd | 動力伝達装置 |
| JP2008296823A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Toyota Motor Corp | 車両骨格部材の結合構造 |
| CN103562005A (zh) * | 2011-04-04 | 2014-02-05 | 凯波有限责任两合公司 | 用于车辆座椅的零件 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3072056B2 (ja) | 2000-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4881705A (en) | Plastic holding element | |
| US5222706A (en) | Pipe connecting structure for pipe-type modular wiper apparatus | |
| US8801089B2 (en) | Motor vehicle body | |
| FR2825128A1 (fr) | Support antivibratoire et procede de fabrication d'un tel support | |
| FR2862430A1 (fr) | Structure de fixation de batterie d'accumulateurs pour vehicule | |
| JPH1047319A (ja) | 樹脂製部品の締付部の構造 | |
| US20050084362A1 (en) | Insert-nut of a carrier in a car | |
| KR101906013B1 (ko) | 언더커버 정비홀 강도 보강구조 및 정비홀 강도가 보강된 언더커버 제조방법 | |
| FR2886692A1 (fr) | Plot de fixation d'un equipement a une paroi de support, comme par exemple d'un appareil de climatisation a une traverse de la planche de bord d'un vehicule automobile | |
| JP2008201324A (ja) | 吸気系部品の取付構造 | |
| JP3033012U (ja) | マンホール蓋受枠 | |
| KR100569230B1 (ko) | 후방 빔 스테이부의 너트 체결구조 | |
| JP3301795B2 (ja) | 防振装置 | |
| JP3592382B2 (ja) | エンジンマウント | |
| KR0128841Y1 (ko) | 자동차 트렁크 리드 힌지의 체결구조 | |
| JPH09112615A (ja) | Ｆｒｐ板ばね | |
| JP2004196048A (ja) | シートベルトラップアウタアンカ取付構造 | |
| FR2884473A1 (fr) | Piece de renfort d'un element de carrosserie | |
| KR200250461Y1 (ko) | 자동차용브라켓트 | |
| KR19980049680A (ko) | 자동차의 엔진 마운팅 브라켓 | |
| JPH06286662A (ja) | 自動車の樹脂製外装部材 | |
| KR0140311Y1 (ko) | 자동차 도난 방지용 경보기의 설치 브래킷 구조 | |
| JPS63190920A (ja) | 自動車部品等の締結構造 | |
| JPS63280906A (ja) | 自動車部品等の締結構造 | |
| JPH02155619A (ja) | 合成樹脂加圧成形用型構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |