JPH1046146A - 土壌改良剤 - Google Patents

土壌改良剤

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JPH1046146A
JPH1046146A JP8209420A JP20942096A JPH1046146A JP H1046146 A JPH1046146 A JP H1046146A JP 8209420 A JP8209420 A JP 8209420A JP 20942096 A JP20942096 A JP 20942096A JP H1046146 A JPH1046146 A JP H1046146A
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JP
Japan
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powder
soil
root
soil conditioner
ground
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JP8209420A
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English (en)
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Itaro Oikawa
伊太郎 及川
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MARUI HOSOU KK
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MARUI HOSOU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 山の整地工事や道路の工事等で掘り出され、
その取り扱いに苦慮していた抜根の利用を図って今まで
にない有用な土壌改良剤を提供する。 【解決手段】 アスファルト混合体の廃材を粉砕したア
スファルト廃材粉粒体1と、地中から掘り出された木の
根からなる抜根を粉砕した抜根粉粒体2と、有用微生物
群からなる所謂EM3と、木炭の粉粒体からなる木炭粉
粒体4と、カキ殻を粉砕したカキ殻粉粒体5とを適宜の
比率で混合した。そして、抜根粉粒体により、土壌の通
気性を良くするとともに、肥料として機能させ、植物の
成長を促進させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、田畑や果樹園等に
施肥される肥料,法面に植物の種子とともに吹き付けら
れる法面剤等の土壌改良剤に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、山の整地工事や道路の工事等にお
いて、地中から掘り出された木の根からなる抜根の取り
扱いに苦慮しており、一部では、その利用を図る技術が
研究されて、例えば、建築材料にしたり置物に加工する
等の技術が開発されてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
技術開発において、抜根を建築材料にしたり置物に加工
する場合には、そのコストが膨大で、採算性が悪いとい
う問題があった。また、一方において、近年の田畑や果
樹園等においては、化学肥料や農薬を頻繁に使用するた
めに、土壌が固くなったり痩せてしまい、植物の成長に
むしろ悪影響を与えているという指摘もあり、有用な土
壌改良剤の出現が望まれているという実情もある。本発
明は、このような実情に鑑みて為されたもので、抜根の
利用を図って今までにない有用な土壌改良剤を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、地中から掘り出された
木の根からなる抜根を粉砕した抜根粉粒体を用いた構成
としている。そして、必要に応じ、有用微生物群からな
る所謂EMを混入した構成としている。そしてまた、必
要に応じ、木炭の粉粒体からなる木炭粉粒体を混入した
構成としている。また、必要に応じ、カキ殻を粉砕した
カキ殻粉粒体を混入した構成としている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の形態に係る土壌改良剤を説明する。図1には本
発明の実施の形態に係る土壌改良剤の製造工程図を示し
ている。この土壌改良剤Cは、アスファルト混合体の廃
材を粉砕したアスファルト廃材粉粒体1と、地中から掘
り出された木の根からなる抜根を粉砕した抜根粉粒体2
と、有用微生物群からなる所謂EM3と、木炭の粉粒体
からなる木炭粉粒体4と、カキ殻を粉砕したカキ殻粉粒
体5とを適宜の比率で混合したものである。
【0006】アスファルト廃材粉粒体1は、図1に示す
ように、例えば道路等に用いたアスファルト混合体の廃
材をクラッシャ等で粉砕し、ふるいにかける等して例え
ば最大幅13mm以下の粉粒体状に形成したものであ
る。道路用のアスファルト混合体は、一般に、例えば、
図2に示すような骨材に、5〜7%程度のアスファルト
(ストレートアスファルト)を加温して混合し硬化させ
たものである。従って、アスファルト廃材粉粒体1は、
これらの成分からなるものである。
【0007】抜根粉粒体2は、地中から掘り出された抜
根を、粉砕機で粉砕し、ふるいにかける等して例えば最
大幅13mm以下の粉粒体状に形成されている。この場
合、抜根に付着した土も混入したほうが望ましい。抜根
の成分は、樹木の種類や地中の環境によっても異なる
が、一般に、抜根は、比較的澱粉質を多く含んでいる。
【0008】有用微生物群からなる所謂EM(Effe
ctive Micro−organisms)は、近
年、有機農法や畜産、あるいは、生ごみや排水処理等に
利用されている微生物群である。一般に、微生物は、例
えば、光合成細菌,酵母菌,乳酸菌,麹菌等の蘇生型の
微生物と、ブドウ球菌等の腐敗菌,コレラ菌,赤痢菌等
の崩壊型の微生物に分類され、このうち、EMにおいて
は、蘇生型の微生物を主体として構成されている。
【0009】詳しくは、EMは、有用と思われる微生物
をあらゆる分野から拾収し、悪臭を発するものを除き、
活性水の中で生存できるものを選択する等するととも
に、土壌に施用して病害虫を消失させたり増収効果が高
くなるものを選択する等、各種の実験に基づいて選択さ
れた微生物群である。このような条件で最終的に残った
のが、光合成細菌群,酵母菌群,乳酸菌群,発酵糸状菌
群(麹カビ),グラム陽性の放線菌群の5科の菌であっ
た。そのグループは10族に分けられ、80余種になっ
た。EMにおいては、これら80余種の菌がすべて揃っ
ていなければならないというものではなく、各群から性
質の異なるものを数種ずつ選択して共生させたものでも
良い。
【0010】例えば、種類の異なる好気性微生物と嫌気
性微生物とを共存可能になるように選択的に混合して微
生物群とし、これらを培養液にて培養して液状にしてい
る。好気性微生物としては、例えば、ラン藻,アゾトバ
クター,枯れ草菌,放線菌等が挙げられ、嫌気性微生物
としては、例えば、ビフィズス菌,発酵菌、硫酸還元
菌、バクテロイデス、光合成細菌等が挙げられる。
【0011】また、木炭粉粒体4は、例えば、木材の原
料チップを乾留及び燃焼させて炭化させて生成されたも
のを用いる。木炭粉粒体4は、例えば、数センチ〜十セ
ンチ以下程度の大きさにしたものを用いるのが望まし
い。更に、カキ殻粉粒体5は、カキ殻を乾燥させ、クラ
ッシャで粉砕し、ふるいにかける等して例えば最大幅1
3mm以下に形成されている。一般に、カキ殻の成分
は、基本成分(カルシウム)の他に、例えば、図3に示
すような成分を含んでいる。
【0012】従って、本発明の実施の形態に係る土壌改
良剤Cは、例えば、田畑や果樹園等に施肥する肥料とし
て施用され、あるいは、法面に植物の種子とともに吹き
付けられる法面剤として施用される等、植物の成長調整
剤として各所に用いられる。施用された状態では、各成
分は、以下のような機能をする。先ず、アスファルト廃
材粉粒体1は、安山岩等の石を含むので、粘土質や固く
なった土壌を砂質に変えていき、土壌の通気性を良くす
る。そのため、熱や酸素の保有が向上させられ、植物の
成長が促進される。また、アスファルト廃材粉粒体1に
は、アスファルトの有機成分を含むので、これが、肥料
として機能し、この点でも植物の成長が促進される。
【0013】また、抜根粉粒体2は、木製なので、土壌
と混合すると土壌の通気性を良くする。そのため、熱や
酸素の保有が向上させられ、植物の成長が促進される。
また、上記のアスファルト廃材粉粒体1と相まって、通
気性を良くする相乗効果が奏される。更に、抜根粉粒体
2は有機質であり、澱粉質を多く含むことから、肥料と
して機能し、この点でも植物の成長が促進される。特
に、抜根は、地中で長期間埋設されているものが多く、
そのため、ある程度分解が進んでいるので、肥料として
機能する即応性に優れるものである。
【0014】更に、EMの機能によって、土壌が改良さ
れ、植物の成長度合いや繁殖効率も向上させられる。こ
のようなEMの作用は、以下のようなEMの機能に起因
していると考えられる。即ち、一般に活性酸素が過剰に
なると種々の害を及ぼすことが知られているが、EMは
この活性酸素の害を抑制,消去,修復する抗酸化作用を
呈する能力があることが実証されている。この、抗酸化
作用を構成する要素は、2つに分けられ、1つは微生物
が作り出す抗酸化物質、そしてもう1つは磁気共鳴波動
であると考えられる。例えば、光合成細菌では、ビタミ
ンC、ビタミンE等の抗酸化作用を持った物質を作り出
す能力があるとともに、顕微鏡下において波動を出して
いることが視認できる。
【0015】この抗酸化物質及び波動が相互に作用して
土壌の環境を良好にし、生物の成長を直接良好にする。
つまり、微生物が作り出す抗酸化物質、微生物が作り出
す波動、そして、無機物の元素が作り出す波動、それら
すべてが抗酸化物質に連動して、蘇生の方向へと機能
し、生物自体の抗酸化力を高め、植物を腐りにくくした
り死ににくくする。そのため、栄養分を吸収する力が強
くなって良く育つ。また、土壌の内部において、硬化し
たり酸化物質が増加したりすることが抑制され、このた
め、センチュウ等の外敵が繁殖する余地がなくなり、土
壌環境が極めて良くなる。更に、混合物であるアスファ
ルト廃材粉粒体1,抜根粉粒体2,木炭粉粒体4,カキ
殻粉粒体5の分解にも寄与し、各混合物の有効成分を分
散させて機能させ易くする。
【0016】また、木炭粉粒体4は、木製で多孔質なの
で、土壌と混合すると土壌の通気性を良くする。そのた
め、熱や酸素の保有が向上させられ、植物の成長が促進
される。また、カキ殻粉粒体5は、多孔質なので、土壌
と混合すると土壌の通気性を良くするとともに、肥料の
有用成分を含み、そのため、熱や酸素の保有が向上させ
られ、植物の成長を促進させる。
【0017】
【実施例】次に、土壌改良剤Cの実施例について説明す
る。この土壌改良剤Cは、アスファルト廃材粉粒体,E
M(EM研究所製「救世EM1号」の調整液),抜根粉
粒体,木炭粉粒体,カキ殻粉粒体を、図4に示す比率で
混合したものであり、その有用性が確認された。
【0018】尚、上記実施の形態において、土壌改良剤
Cの成分は、上述したものに限定されるものではない。
例えば、抜根粉粒体単体で構成されていても良い。ま
た、抜根粉粒体に、例えば、バーク堆肥等の有機肥料あ
るいは化学肥料等の他の肥料等を混合して用いて良いこ
とは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の土壌改良
剤によれば、地中から掘り出された木の根からなる抜根
を粉砕した抜根粉粒体を用いたので、抜根粉粒体は、木
製であることから、土壌と混合すると土壌の通気性を良
くする。そのため、土壌の熱や酸素の保有を向上させ、
植物の成長を促進させることができる。また、抜根粉粒
体は有機質であり、特に、澱粉質を多く含むことから、
肥料として機能し、この点でも植物の成長を促進させる
ことができる。そしてまた、抜根は、地中で長期間埋設
されているものが多く、そのため、ある程度分解が進ん
でいるので、肥料として機能する即応性に優れるもので
あるなど、種々の効果を奏する。即ち、山の整地工事や
道路の工事等で掘り出されて、その取り扱いに苦慮して
いた抜根を、土壌改良剤として機能させて処理を図ると
いう今までにない画期的な新技術を提供することができ
た。
【0020】そして、有用微生物群からなる所謂EMを
混入した場合には、EMの抗酸化作用や波動作用等の機
能によって、土壌の環境を良好にし、生物の成長を良好
にすることができるとともに、土壌改良剤の他の混合物
の分解にも寄与し、各混合物の有効成分を分散させて機
能させ易くする等、相乗効果を発揮させることができ
る。
【0021】また、木炭の粉粒体からなる木炭粉粒体を
混入した場合には、木炭粉粒体は、木製で多孔質なの
で、土壌と混合すると土壌の通気性を良くすることがで
き、そのため、土壌の熱や酸素の保有を向上させ、植物
の成長を促進させることができる。
【0022】更に、カキ殻を粉砕したカキ殻粉粒体を混
入した場合には、カキ殻粉粒体は、多孔質なので、土壌
と混合すると土壌の通気性を良くし、土壌の熱や酸素の
保有を向上させことができるとともに、肥料の有用成分
を含み、そのため、より一層植物の成長を促進させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る土壌改良剤の構成を
その製造工程とともに示す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る土壌改良剤に用いる
アスファルト混合体の骨材成分の一例を示す表図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態に係る土壌改良剤に用いる
カキ殻粉の成分分析の一例を示す表図である。
【図4】本発明の実施例に係る土壌改良剤の成分を示す
表図である。
【符号の説明】
C 土壌改良剤 1 アスファルト廃材粉粒体 2 抜根粉粒体 3 EM 4 木炭粉粒体 5 カキ殻粉粒体
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09K 17/50 C09K 17/50 H // C09K 101:00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中から掘り出された木の根からなる抜
    根を粉砕した抜根粉粒体を用いたことを特徴とする土壌
    改良剤。
  2. 【請求項2】 有用微生物群からなる所謂EMを混入し
    たことを特徴とする請求項1記載の土壌改良剤。
  3. 【請求項3】 木炭の粉粒体からなる木炭粉粒体を混入
    したことを特徴とする請求項1または2記載の土壌改良
    剤。
  4. 【請求項4】 カキ殻を粉砕したカキ殻粉粒体を混入し
    たことを特徴とする請求項1,2または3記載の土壌改
    良剤。
JP8209420A 1996-08-08 1996-08-08 土壌改良剤 Pending JPH1046146A (ja)

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JP8209420A JPH1046146A (ja) 1996-08-08 1996-08-08 土壌改良剤

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999057243A1 (fr) * 1998-05-06 1999-11-11 Keijiro Nakamura Liqueurs de culture microbienne contenant des micro-organismes de caracteristiques differentes vivant en symbiose et des metabolites de ceux-ci, vecteurs et adsorbants contenant les composants actifs de ces liqueurs de culture et leur utilisation
WO2001005927A1 (fr) * 1999-07-19 2001-01-25 Keijiro Nakamura Tensioactifs et detergents, et procede de lavage a base de milieu de culture complexe de microorganismes/enzymes
KR20010008287A (ko) * 2000-11-21 2001-02-05 이만재 소성기토 및 이의 제조방법
JP2015159779A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 岡山県 マツタケ菌糸体培地用添加剤及びマツタケ菌糸体の培養方法

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US6649397B1 (en) 1998-05-06 2003-11-18 Orient Green Co., Ltd. Microbial culture liquors containing microorganisms differing in characteristics and living in symbiosis and metabolites thereof, carriers and adsorbents containing the active components of the culture liquors and utilization of the same
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