JPH1044669A - ファイルホルダ - Google Patents

ファイルホルダ

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JPH1044669A
JPH1044669A JP9136896A JP13689697A JPH1044669A JP H1044669 A JPH1044669 A JP H1044669A JP 9136896 A JP9136896 A JP 9136896A JP 13689697 A JP13689697 A JP 13689697A JP H1044669 A JPH1044669 A JP H1044669A
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JP
Japan
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overhanging
file holder
cover
pair
jutted
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Pending
Application number
JP9136896A
Other languages
English (en)
Inventor
Harumi Murata
春美 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itoki Crebio Corp
Original Assignee
Itoki Crebio Corp
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Publication date
Application filed by Itoki Crebio Corp filed Critical Itoki Crebio Corp
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Publication of JPH1044669A publication Critical patent/JPH1044669A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 左右一対のカバー表紙1a,1bからなる吊
懸式のファイルホルダ1が不用意に開かず、また一旦閉
じたファイルホルダ1の開きを容易にする。 【構成】 ファイルホルダ1におけるまち部1aに連設
する一対のカバー表紙1a,1b上端の前後長手の張出
補強体2a,2bの広幅内面同士を合わせる。張出補強
体2a,2bの広幅内面には一方に係合突起4aを、他
方に係合孔4bを形成し、両者を係合させることで、カ
バー表紙1a,1bの上端側が不用意に開かないように
する。一方の張出補強体2bの前後端縁に一体的に形成
した囲み枠3,3にて他方の張出補強体2aの前後端縁
を囲むので、両張出補強体2a,2bの長手方向の位置
ずれも容易に修正できる。また、両張出補強体2a,2
bの上端には、互いに相手の上端面より低くなるように
切欠いた引き離し用凹所5,5,5を設ける。この凹所
5,5に指を掛けて引き離す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院等で使用する
カルテ等のシートやカードを複数枚収納できるファイル
ホルダの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に実公昭57−2318
1号公報や、特公平60−6244号公報、特公昭60
−39602号公報等にて、病院におけるカルテ等の多
数のシートやカードを分類して格納する場合、これらの
カード類を折り畳み式のファイルホルダ(下端にまち部
を有し、左右一対のカバー表紙の上端部に張出補強体を
固着した吊懸式のもの)に一旦収納し、このファイルホ
ルダの前記両張出補強体の前後長手の下面を吊懸装置に
おける並列して設けられた一対の吊懸レール上に滑らせ
て載置することを開示した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、この種の折り畳
み式のファイルホルダにあっては、左右一対のカバー表
紙が不用意に開かないようにするため、クリップ等にて
係止していたが、取扱中に前記クリップが外れたり、紛
失するという不都合があった。また、吊懸レールの長手
方向に沿わせてファイルホルダを出し入れするときに、
隣接するファイルホルダに引っ掛かって前記クリップが
カバー表紙から外れてしまうという問題があった。
【0004】他方、従来から、下端にまち部を有し、左
右一対のカバー表紙の上端部に張出補強体を固着し、少
なくとも一方の張出補強体の長手方向の前後端部をカバ
ー表紙の前後縁よりも前後に適宜長さだけ突出させて吊
懸部となしたファイルホルダでは、前記一方のカバー表
紙の広幅内面に係合凸部を設け、他方のカバー表紙の広
幅内面に係合凹部を設け、この係合凸部と係合凹部とを
係脱させて一対のカバー表紙が不用意に開かないように
したもの(実開昭61−53184号公報参照)が知ら
れている。
【0005】また、実開平4−20481号公報には、
カバー表紙の中途部に折り目を有して表裏一対としたフ
ァイルホルダの前記折り目と反対側の自由端縁には、一
方のカバー表紙の自由端の一部を凹み切欠きして、表裏
のカバー表紙の自由端の重なり部での開き操作を容易に
したものが開示されている。しかしながら、カバー表紙
の広幅面に係合凸部と係合凹部とを設けたものでは、そ
の係合凸部と係合凹部とが邪魔になって、カバー表紙の
広幅面と同じ大きさの内容物を収納できないという問題
がある。これを解消する手段として、実開昭58−76
775号公報では、一方のカバー表紙の前後端縁に内側
に折り込むようにした舌片を一体的に形成し、該舌片の
外面に突起型面ファスナーを貼着し、他方のカバー表紙
の広幅面の前後縁部内面にリング型面ファスナーを貼着
したものが提案されているが、このものでは、両カバー
表紙の上端部に固定した張出補強体の箇所で両カバー表
紙を開き操作するだけでは前記両面ファスナーを剥がし
にくいという問題があり、また、両面ファスナーの箇所
の厚みで不必要にファイルホルダの厚みが増大するし、
他方のカバー表紙の広幅面の前後縁部迄の寸法の内容物
を収容できないという問題は解決できなかった。
【0006】本発明の第1の目的は、面積の大きい内容
物を収容できるものでありながら、折り畳み式のファイ
ルホルダの不用意な開きを防止すると共に、開き易くし
たファイルホルダを提供することである。本発明の第2
の目的は、一対の張出補強体を合わせるときの位置ずれ
を極力なくして、ファイルホルダの閉じ操作を容易にす
ると共に、他の物に衝突したときに不用意に開かないよ
うにすることである。
【0007】この種のファイルホルダを病院等、病原菌
が付着する機会の多い箇所で使用すると、病原菌が付着
したファイルホルダに多人数が接触し、または間接的に
他の物品に菌が移るおそれがあり、いわゆる院内感染症
の原因の一つとなっていた。本発明の他の目的はこのよ
うな病原菌の伝染を防止できるファイルホルダを提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明のファイルホルダは、吊懸式
のファイルホルダにおける左右一対のカバー表紙上端部
に、その上端縁に沿った前後長手の張出補強体を、それ
ぞれ連設し、該左右一対の張出補強体が互いに広幅面に
て合わさるように形成し、一方の張出補強体の広幅面か
ら突出する係合突起を他方の張出補強体の広幅面からに
形成した係合孔に係脱するように構成し、前記左右両張
出補強体の上端面には、互い他方の張出補強体の上端面
より低くなるように形成した引き離し用凹所を形成する
一方、前記左右両張出補強体の前後長手の水平状の下端
面を各カバー表紙より外側に突出させて、当該両下端面
を吊支体における前後長手のレール部への載置部に構成
したものである。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のファイルホルダにおいて、前記一方の張出補強
体の長手方向の前後端には、他方の張出補強体における
長手方向前後端部が収まるようにした囲み枠部を一体的
に形成したものである。さらに、請求項3に記載の発明
は、請求項1または請求項2に記載のファイルホルダに
おいて、その左右一対のカバー表紙及び左右両張出補強
体の表面または素材中に、抗菌剤を塗布または混入した
ことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施形
態について説明すると、図1は本発明のファイルホルダ
1を開いた状態の斜視図であり、図4は格納棚または移
動可能なワゴン内の支持枠(図示せず)に対して前記多
数の吊支体20を並列配置して、これにファイルホルダ
1を吊懸した状態を示す要部正面図である。
【0011】ファイルホルダ1は、ナイロン、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、塩化ビニル等の合成樹脂製また
は紙製の左右一対のカバー表紙1a,1bを中途で折り
畳んで底まち部1cを設け、前記左右一対のカバー表紙
1a,1bの上端部の外面には、前後長手の合成樹脂製
等の張出補強体2a,2bを接着剤等にて一体的に固着
したものである。この左右両張出補強体2a,2bは互
いにその広幅内面にて相手に合わさるように平坦面状に
形成されている。そして、図示実施例では、一方の張出
補強体2bの前後端部に囲み枠部3,3を一体的に形成
して、その囲み枠部3,3内に他方の張出補強体2aの
前後端部が収まるようになっている。この囲み枠3,3
の存在により、張出補強体2bの前後前後長手方向に沿
って後述する吊支体20のレール部22の長手方向に沿
わせて移動させるとき、張出補強体2bの前端または後
端の囲み枠3が他の物体に衝突しても、不用意に一対の
張出補強体間が開くような外力が作用せず、また、ファ
イルホルダ1を閉じる作業を行うとき、一方の張出補強
体2bの前後端部の囲み枠部3,3間に、他方の張出補
強体2aの前後端部位置させることで、位置ずれを簡単
に修正できて、後述の係合突起4aと係合孔4bとの位
置合わせも至極容易にできて、ファイルホルダ1の閉じ
操作も容易となる。
【0012】また、一方の張出補強体2bの広幅内面に
は係合突起4aを、他方の張出補強体2aの広幅内面に
は係合孔4aを各々形成して、両張出補強体2a,2b
を合わせたとき、係合突起4aと係合孔4bとの箇所で
係合し、不用意に外れないように構成する。さらに、両
張出補強体2a,2bの上端面には、互いに他方の上端
面より低くなるように切欠き形成した引き離し用凹所
5,5,5を設ける。
【0013】このような構成により、左右一対のカバー
表紙1a,1b間にカルテ等の書類6を挟んで両張出補
強体2a,2bの広幅面を合わせ、複数箇所の係合突起
4aを相手の係合孔4bに押圧すると、互いに係合して
不用意に外れず、カバー表紙が開かなくなるので、ファ
イルホルダ1から書類6が脱落する等の事故を防止で
き、また後述する吊支体20への吊懸時にもカバー表紙
1a,1bの間隔が不用意に拡がることを防止できる。
【0014】そして、内部の書類6を取り出すには、前
記左右両張出補強体2a,2bにおける引き離し用凹所
5,5に指を掛けて左右両張出補強体2a,2bを引き
離すように力を加えると、前記係合突起4aと係合孔4
bとの係合が外れて、カバー表紙1a,1bを開くこと
ができるのである。また、前記ファイルホルダ1には、
一方のカバー体表紙1aに穿設した透かし孔7を裏面側
から覆うようにしたポケット部8を設け、このポケット
部8内には看者を特定するバーコードを表面に記入した
マークシート9を挿入できるように構成しておく。これ
により、前記透かし孔7に向かってバーコード読取機
(図示せず)を走査して、データを記憶させ、来院日付
等のデータと合わせれば、ファイルホルダの入出庫等の
管理を行うことができる。
【0015】さらに、前記ファイルホルダ1における左
右一対のカバー表紙1a,1b(ポケット部8を含む)
及び/または左右両張出補強体2a,2bの表面または
素材中に、抗菌剤を塗布または混入する。例えば、ファ
イルホルダ1のカバー表紙1a,1bが紙製である場合
にはその表面に、また、カバー表紙1a,1b及び張出
補強体2a,2bが合成樹脂材の場合には成形時に抗菌
剤の粉末または抗菌剤入りの合成樹脂ペレットを混入さ
せるものである。抗菌剤としては、市販されている銀イ
オン置換無機イオン交換体セラミックス(商標名「ノバ
ロン」)や、金属銀と燐酸カルシウムとの無機化合物
(金属銀セラミックス抗菌剤、商標名「アパサイダー
A」)を使用する。この種の抗菌剤の存在のもとでは、
ファイルホルダ1の表面に付着した病原菌は時間の経過
と共に繁殖せず死滅する。また、この種の抗菌剤は人に
ついて無害である。
【0016】このように、ファイルホルダ1のカバー表
紙や張出補強体に予め抗菌剤を塗布し、または混入して
おけば、ファイルホルダが多数の人の手に渡るときに
も、病原菌が死滅して感染することを防止できるのであ
る。なお、前記ファイルホルダ1には、その張出補強体
2a,2bの前後部位には、自動格納装置(図示しな
い)における移送用爪が係脱するための係合孔10が穿
設されている。
【0017】他方、図3及び図4に示すように、吊支体
20は、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリアミド、A
BS樹脂等の合成樹脂にて一体成形したものであり、図
示するように、前後長手の枠本体21の左右両側に前後
長手のレール部22,22を適宜寸法だけ横外方向に張
り出すように一体形成されている。枠本体21の前後部
位から上向きに突出する前後支柱部23,23の上端に
は、前記左右両側のレール部22,22の外面間の寸法
(横幅寸法)より大きい幅寸法の支持部24,25を形
成し、両支持部24,25に横向きに貫通する取付け孔
26,26に取付けボルト27,27を挿通し、多数の
吊支体20をナット28にて締結すると、隣接する吊支
体20,20における相対面する支持部24,25の各
側面同士が当接するので、隣接するレール部22,22
間に適宜寸法E4の前後長手の隙間が自動的に形成され
るようになる。
【0018】前記各吊支体20における左右両側のレー
ル部22,22の前端部は先窄まり状に形成され、ま
た、各レール部22の後部外側面には突起部29を一体
的に形成し、相隣接する突起部29,29同士が接当す
る(または、前記隙間の寸法E4を狭くする)ように構
成する。そして、前記隙間内にファイルホルダ1を差し
込んだとき(図4参照)当該ファイルホルダ1における
左右のカバー表紙1a,1bの外面を弾性的に挟持する
ように、換言すると、左右のカバー表紙1a,1bにて
レール部22,22の後部が内側に弾性的に湾曲するよ
うに、後向き開放状の溝30部を切欠き形成するのであ
る。
【0019】
【発明の作用・効果】以上に説明したように、請求項1
に記載の発明の吊懸式のファイルホルダは、吊懸式のフ
ァイルホルダにおける左右一対のカバー表紙上端部に、
その上端縁に沿った前後長手の張出補強体を、それぞれ
連設し、該左右一対の張出補強体が互いに広幅面にて合
わさるように形成し、一方の張出補強体の広幅面から突
出する係合突起を他方の張出補強体の広幅面からに形成
した係合孔に係脱するように構成し、前記左右両張出補
強体の上端面には、互いに他方の張出補強体の上端面よ
り低くなるように形成した引き離し用凹所を形成する一
方、前記左右両張出補強体の前後長手の水平状の下端面
を各カバー表紙より外側に突出させて、当該両下端面を
吊支体における前後長手のレール部への載置部に構成し
たものであるから、両張出補強体の広幅面を合わせて一
方の張出補強体から突出する係合突起を他方の張出補強
体に形成した係合孔に係合させるだけで、一対のカバー
表紙の上端側が不用意に開くことがない。他方、外す時
には、引き離し用凹所に指を掛けて両張出補強体を引き
離すだけで前記の係合部分が容易に外れるのである。従
って、ファイルホルダの中途部が内容物である書類のた
めに膨らんでいても、当該ファイルホルダの取扱を容易
にすることができるという効果を奏する。
【0020】また、前記係合突起と係合孔とは、カバー
表紙だけの箇所に設けるのではなくその上端部の張出補
強体に設けるのであるから、カバー表紙の面積と同じ大
きさの内容物を一対のカバー表紙で挟んでも、一対の張
出補強体同士の係合突起と係合孔とによる連結の邪魔に
なることがなく、大きい面積の内容物を収納できるとい
う効果を奏する。そして、カバー表紙よりも剛性の大き
い一対の張出補強体の長手下面をカバー表紙より外側に
突出させることによってその長手下面を、吊支体におけ
るレール部への載置部とするので、ファイルホルダを吊
懸けしたときの安定性も確保できるという効果を奏す
る。
【0021】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のファイルホルダにおいて、前記一方の張出補強
体の長手方向の前後端には、他方の張出補強体における
長手方向前後端部が収まるようにした囲み枠部を一体的
に形成したものであるから、この囲み枠の存在により、
張出補強体の前後前後長手方向に沿って吊支体のレール
部の長手方向に沿わせて移動させるとき、張出補強体の
前端または後端の囲み枠が他の物体に衝突しても、不用
意に一対の張出補強体間が開くような外力が作用せず、
また、ファイルホルダを閉じる作業を行うとき、一方の
張出補強体の前後端部の囲み枠部間に、他方の張出補強
体の前後端部位置させることで、位置ずれを簡単に修正
できて、係合突起と係合孔との位置合わせも至極容易に
できて、ファイルホルダの閉じ操作も容易となるという
効果を奏する。
【0022】さらに、請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載のファイルホルダにおいて、そ
の左右一対のカバー表紙及び左右両張出補強体の表面ま
たは素材中に、抗菌剤を予め塗布または混入しておくだ
けで、ファイルホルダを媒介とする病原菌の感染は確実
に防止することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファイルホルダの斜視図である。
【図2】ファイルホルダの側面図である。
【図3】吊支体及びファイルホルダの斜視図である。
【図4】吊支体にファイルホルダを吊り懸けた状態を示
す一部破断正面図である。
【符号の説明】
1 ファイルホルダ 1a,1b カバー表紙 2a,2b 張出補強体 4a 係合突起 4b 係合孔 5 引き離し用凹所 8 ポケット部 20 吊支体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊懸式のファイルホルダにおける左右一
    対のカバー表紙上端部に、その上端縁に沿った前後長手
    の張出補強体を、それぞれ連設し、該左右一対の張出補
    強体が互いに広幅面にて合わさるように形成し、一方の
    張出補強体の広幅面から突出する係合突起を他方の張出
    補強体の広幅面からに形成した係合孔に係脱するように
    構成し、前記左右両張出補強体の上端面には、互い他方
    の張出補強体の上端面より低くなるように形成した引き
    離し用凹所を形成する一方、前記左右両張出補強体の前
    後長手の水平状の下端面を各カバー表紙より外側に突出
    させて、当該両下端面を吊支体における前後長手のレー
    ル部への載置部に構成したことを特徴とするファイルホ
    ルダ。
  2. 【請求項2】 前記一方の張出補強体の長手方向の前後
    端には、他方の張出補強体における長手方向前後端部が
    収まるようにした囲み枠部を一体的に形成したことを特
    徴とする請求項1に記載のファイルホルダ。
  3. 【請求項3】 前記左右一対のカバー表紙及び左右両張
    出補強体の表面または素材中に、抗菌剤を塗布または混
    入したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    のファイルホルダ。
JP9136896A 1997-05-27 1997-05-27 ファイルホルダ Pending JPH1044669A (ja)

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JP9136896A JPH1044669A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 ファイルホルダ

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JP9136896A JPH1044669A (ja) 1997-05-27 1997-05-27 ファイルホルダ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004069557A1 (en) * 2003-02-04 2004-08-19 Chunsoo Lee Wrapper type binder

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000704