JPH1043549A - Nox 浄化部材の製造方法 - Google Patents

Nox 浄化部材の製造方法

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JPH1043549A
JPH1043549A JP8206765A JP20676596A JPH1043549A JP H1043549 A JPH1043549 A JP H1043549A JP 8206765 A JP8206765 A JP 8206765A JP 20676596 A JP20676596 A JP 20676596A JP H1043549 A JPH1043549 A JP H1043549A
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JP
Japan
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titanium oxide
water
mixing
cement
mixed
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JP8206765A
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English (en)
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Hideo Tawara
英男 田原
Yoshihiko Murata
義彦 村田
Koji Obata
浩司 小幡
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少ない酸化チタン量でNOX 浄化性能を高くし
得るNOX 浄化部材の製造方法を得ること 【解決手段】本発明のNOx 浄化部材の製造方法は、最
初に骨材に全体の混合水量の5〜30%を加えて混合
し、次にセメントを加えて混合し、更に全体の混合水量
の30〜50%を加えて混合し、ついで酸化チタンを投
入し、最後に残りの水を加えることにより混合すること
を特徴とするもので、酸化チタンの投入時に、酸化チタ
ンと水を混合し、該混合物を噴霧状にして投入するこ
と、セメントを加えて混合した後に加える混合水量が、
全体の混合水量の70〜95%であることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セメント、酸化チ
タン粉末及び骨材等からなるNOx 浄化性能に優れたN
x 浄化部材の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】セメント、骨材等の材料に酸化チタンを
加えた場合には、この酸化チタンは光触媒作用を有する
ためNOX 浄化作用があり、このため建材に適用するこ
とにより浄化建材として使用することが行われていた。
本発明者等は酸化チタンの光触媒作用によるNOX 浄化
作用に着目し、各種のNOX 浄化材料を開発した。一例
として骨材の表面に、酸化チタン入りセメントペースト
をまぶした材料である特願平8−113507号が挙げ
られる。この材料は吸音作用とNOX 浄化作用を併せ持
つ優れた材料である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
酸化チタンは、紫外線光が当たり、NOガスが触れるこ
とにより反応が起こるが、この反応で生起した反応物
は、材料の内部に入らずに、表面に出ることが望まし
い。また、酸化チタンは高価であるために低コストでか
つ浄化性能が高いNOX 浄化部材を作る必要があり、そ
のためには酸化チタンはできるだけ表面に存在すること
が望ましいということを見出した。本発明は、この知見
に基づいてなされたものである。したがって、本発明が
解決しようとする課題は、少ない酸化チタン量でNOX
浄化性能を高くし得るNOX 浄化部材の製造方法を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の前記課題は、以
下の各発明によってそれぞれ達成される。
【0005】(1)セメント、酸化チタン粉末及び骨材
からなるNOx 浄化部材の製造方法において、最初に骨
材に全体の混合水量の5〜30%を加えて混合し、次に
セメントを加えて混合し、更に全体の混合水量の30〜
50%を加えて混合し、ついで酸化チタンを投入し、最
後に残りの水を加えることにより混合することを特徴と
するNOx 浄化部材の製造方法。 (2)酸化チタンの投入時に、酸化チタンと水を混合
し、該混合物を噴霧状にして投入することを特徴とする
前記第1項に記載のNOx 浄化部材の製造方法。 (3)セメントを加えて混合した後に加える混合水量
が、全体の混合水量の70〜95%であることを特徴と
する前記第1項又は第2項に記載のNOx 浄化部材の製
造方法。 (4)酸化チタンの投入時に、酸化チタンを噴霧状で投
入することを特徴とする前記第1項又は第3項に記載の
NOx 浄化部材の製造方法。 (5)細骨材に全体の混合水量の5〜30%を混合する
時の混合時間を1〜10分とし、セメントに全体の混合
水量30〜50%を混合する時の混合時間を1〜10分
とすることを特徴とする前記第1項乃至第4項のいずれ
かに記載のNOx浄化部材の製造方法。
【0006】
【発明の実施の形態】以下の、本発明を更に具体的に説
明する。本発明のNOx 浄化部材の製造方法は、セメン
ト、酸化チタン粉末及び骨材からなるNOx浄化部材の
製造方法において、最初に骨材に全体の混合水量の5〜
30%を加えて混合し、次にセメントを加えて混合し、
更に全体の混合水量の30〜50%を加えて混合し、つ
いで酸化チタンを投入し、最後に残りの水を加えること
により混合することを特徴とするもので、これにより骨
材の表面に酸化チタン粉末が付着し、NOx 浄化効率が
すぐれ、かつ低コストで製造できるという優れた効果を
奏するものである。また酸化チタンの投入時に、酸化チ
タンと水を混合し、該混合物を噴霧状にして投入するこ
とにより、骨材の表面に付着したセメントに付着し、い
っそうその表面に酸化チタン粉末の層が形成され、いっ
そう高いNOx 浄化性能が得られかつ低コストで製造で
きる。
【0007】更に本発明では、セメントを加えて混合し
た後に加える混合水量が、全体の混合水量の70〜95
%であることにより同様に優れたNOx 浄化性能が得ら
れかつ低コストで製造できる。特に酸化チタンの投入時
に、酸化チタンを噴霧状で投入することにより分散性が
良くなると共に骨材の表面に酸化チタン層を形成するこ
とができる。さらにまた骨材に全体の混合水量の5〜3
0%を混合する時の混合時間を1〜10分とし、セメン
トに全体の混合水量30〜50%を混合する時の混合時
間を1〜10分とすることにより、いっそう高いNOx
浄化性能が得られかつ低コストで製造できる。
【0008】本発明のNOx 浄化部材の製造方法におい
て、最初に骨材に全体の混合水量の5〜30%を混合
し、次にセメントと、全体の混合水量の内30〜50%
とを同時に加えて混合した後、ついで酸化チタンを投入
し、最後に残りの水を加えて混合することもできる。さ
らに酸化チタンを投入した後は水を加えない方法でもよ
く、この方法では、最初に骨材に全体の混合水量の5〜
30%を混合し、次にセメントと水量の残り、すなわち
必要な混合水量の70〜95%を混合し、次に酸化チタ
ンを投入する。酸化チタンの投入後は混合乃至混練は行
っても、行わなくてもよい。本発明で使用するセメント
は、普通ポルトランドセメント、早強セメント、白色セ
メント等が挙げられ、特に光を散乱し易い白色をしたも
の、例えば白色セメントが望ましい。本発明で使用する
酸化チタンは、ルチル、及びアナターゼのどちらの結晶
形態を持つものでもよいが、活性の大きな触媒用のアナ
ターゼ型が望ましい。骨材としては、御影石、珪石、軽
量骨材、ガラス粒あるいは珪砂から1つ以上を選択する
ことができる。軽量骨材は、例えば、シラスバルーン、
真珠岩系天然骨材、黒曜石系天然骨材等が挙げられる。
【0009】本発明のNOx 浄化部材の製造方法では、
混合水量の5〜30%を骨材にあらかじめ混合しておく
ことにより、後でセメントを混合した時に、セメントが
骨材に付着しやすくなり、骨材表面がセメントで覆われ
る効果が現れる。混合水量が5%より少ないと、骨材表
面への水の分散が不十分で、その結果、骨材へのセメン
トの骨材に付着が不十分となる。また、混合水量が30
%より多いと、水が骨材表面だけに吸収しきれず、後で
セメントを入れたときにダマになりやすい。混合時間は
1〜10分が適当であり、混合時間が1分より少ない
と、骨材表面への水の分散が不十分であり、10分より
長いとセメントの水和が進む、全体としての作業時間が
長くなり製造効率が落ちる。
【0010】次に、さらに水を投入し、骨材表面に付着
したセメントが骨材より落ちないように結合する。この
水量が全水量の30%より少ないと結合が不完全であ
る。酸化チタンを投入する際には、普通に投入しても良
いが、圧縮空気中に酸化チタンを混合して投入すること
によりより分散性が良くなる。また、混合水の残りと共
に噴霧状に混合しても分散性が良くなる。酸化チタン投
入時には、骨材表面をセメントが覆うようになっている
ため、酸化チタンはセメントに覆われることなく表面に
付着する。このため、少ない酸化チタンの量で、浄化効
果の高い浄化建材を作ることが可能である。酸化チタン
の投入後は、さらに水を加えても加えなくても良く、混
合を行っても行わなくても良い。以上の方法で混合した
混合物原料の成型方法としては、この技術分野において
通常用いられている方法であり、例えば型枠に流し込む
ことによる成形、プレスによる成形、振動による成形等
が挙げられる。このようにして製造されたNOx 浄化部
材は、舗装用ブロック、建材(例えばビルの外壁等)、
吸音材料等に好ましく用いられる。
【0011】(作用)本発明では、骨材に混合水量の5
〜30%を混合することによりセメントを混合した時に
該セメントが付着し易くなる。またセメントを混合した
後に酸化チタン粉末を混合することによりセメントの表
面に付着する。更に酸化チタン粉末を噴霧状に投入する
ことにより分散性を良くするためである。更にまた混合
水の混合時間を1〜10分とすることによりセメントの
水和が進むと製造効率が悪くなるのを防止する。
【0012】
【実施例】以下に、本発明について実施例を挙げて説明
するが、本発明はこれらの例によって限定されるもので
はない。
【0013】〔実施例1〜9〕表1に示される如くセメ
ント、骨材、酸化チタン、水を、以下の混合方法1〜6
に従ってバッチ式ニーダー(容量20リットル)を使用
して混合し、NOx 浄化原料を得た。ついでこの原料を
型枠(10×5×1.5cm)に流し込んで成形し、試
験体を形成した。また表1中の珪石は粒径3〜4mmに
粉砕して使用した。また珪砂は珪砂4号を用い、パーラ
イトは東邦パーライトNO7F(黒曜石系、粒径1.8
〜2.2mm)を使用した。酸化チタン(SSP−M、
結晶形態アナターゼ、比表面積(約100m2 /g)は
堺化学社製を用いた。
【0014】〔NOガス浄化性能の測定〕密閉したガラ
ス容器内に試験体を2枚入れ、ガラス容器に紫外線ラン
プで紫外線を当てる。この容器の入口から1ppmのN
Oを含んだ試験用模擬空気を入れ、出口のNO濃度を測
定した。この試験を連続12時間行い、平均のNO除去
率を測定した。
【0015】
【表1】
【0016】(1)混合方法1 骨材に水10重量部を
加えて5分混合し、ついでセメントと水25重量部を加
えた後、5分混合し、次に酸化チタンと水25重量部を
加えて5分混合したものをミキサー中に直接投入した。 (2)混合方法2 混合方法は(1)と同じ。但し、酸
化チタン投入時に酸化チタン粉末をエアーと混合しミキ
サー内に投入した。 (3)混合方法3 骨材に水15重量部を加えて5分混
合し、ついでセメントと水45重量部を加えた後、5分
混合し、次に酸化チタンをミキサー中に直接投入し、4
分混合した。 (4)混合方法4 骨材に水15重量部を加えて5分混
合し、ついでセメントと水45重量部を加えた後、5分
混合し、次に酸化チタンをミキサー中に直接投入した。 (5)混合方法5 混合方法は(3)と同じ。但し、酸
化チタン投入時に酸化チタン粉末をエアーと混合しミキ
サー内に投入した。 (6)混合方法6(比較例) 骨材、セメント及び酸化
チタンを8分間混合し、水60重量部を投入し5分混合
した。ここで酸化チタンはミキサー中に直接投入した。
【0017】
【表2】
【0018】
【発明の効果】本発明のNOx 浄化部材の製造方法は、
最初に骨材に全体の混合水量の5〜30%を加えて混合
し、次にセメントを加えて混合し、更に全体の混合水量
の30〜50%を加えて混合し、ついで酸化チタンを投
入し、最後に残りの水を加えることにより混合すること
により骨材の表面に酸化チタン粉末が付着し、NOx
化効率がすぐれ、かつ低コストで製造できるという優れ
た効果を奏するものである。また酸化チタンの投入時
に、酸化チタンと水を混合し、該混合物を噴霧状にして
投入することにより、骨材の表面に付着したセメントに
付着し、いっそうその表面に酸化チタン粉末の層が形成
され、いっそう高いNOx浄化性能が得られかつ低コス
トで製造できる。
【0019】更に本発明では、セメントを加えて混合し
た後に加える混合水量が、全体の混合水量の70〜95
%であることにより同様に優れたNOx 浄化性能が得ら
れかつ低コストで製造できる。特に酸化チタンの投入時
に、酸化チタンを噴霧状で投入することにより骨材の表
面に酸化チタン層を形成することができる。さらにまた
骨材に全体の混合水量の5〜30%を混合する時の混合
時間を1〜10分とし、セメントに全体の混合水量30
〜50%を混合する時の混合時間を1〜10分とするこ
とにより、いっそう高いNOx 浄化性能が得られかつ低
コストで製造できるという効果を奏するものである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セメント、酸化チタン粉末及び骨材からな
    るNOx 浄化部材の製造方法において、最初に細骨材に
    全体の混合水量の5〜30%を加えて混合し、次にセメ
    ントを加えて混合し、更に全体の混合水量の30〜50
    %を加えて混合し、ついで酸化チタンを投入し、最後に
    残りの水を加えることにより混合することを特徴とする
    NOx 浄化部材の製造方法。
  2. 【請求項2】酸化チタンの投入時に、酸化チタンと水を
    混合し、該混合物を噴霧状にして投入することを特徴と
    する請求項1に記載のNOx 浄化部材の製造方法。
  3. 【請求項3】セメントを加えて混合した後に加える混合
    水量が、全体の混合水量の70〜95%であることを特
    徴とする請求項1又は請求項2に記載のNO x 浄化部材
    の製造方法。
  4. 【請求項4】酸化チタンの投入時に、酸化チタンを噴霧
    状で投入することを特徴とする請求項1又は請求項3に
    記載のNOx 浄化部材の製造方法。
  5. 【請求項5】細骨材に全体の混合水量の5〜30%を混
    合する時の混合時間を1〜10分とし、セメントに全体
    の混合水量30〜50%を混合する時の混合時間を1〜
    10分とすることを特徴とする請求項1乃至請求項4の
    いずれかに記載のNOx 浄化部材の製造方法。
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