JPH1043194A - 内達器具 - Google Patents

内達器具

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JPH1043194A
JPH1043194A JP9117945A JP11794597A JPH1043194A JP H1043194 A JPH1043194 A JP H1043194A JP 9117945 A JP9117945 A JP 9117945A JP 11794597 A JP11794597 A JP 11794597A JP H1043194 A JPH1043194 A JP H1043194A
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JP
Japan
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tool
shank
tool holder
holder
positive fit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9117945A
Other languages
English (en)
Inventor
Rudolf Heimberger
ハイムベルガー ルドルフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Richard Wolf GmbH
Original Assignee
Richard Wolf GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Richard Wolf GmbH filed Critical Richard Wolf GmbH
Publication of JPH1043194A publication Critical patent/JPH1043194A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/32Surgical cutting instruments
    • A61B17/320016Endoscopic cutting instruments, e.g. arthroscopes, resectoscopes
    • A61B17/32002Endoscopic cutting instruments, e.g. arthroscopes, resectoscopes with continuously rotating, oscillating or reciprocating cutting instruments
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B2017/0046Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets with a releasable handle; with handle and operating part separable
    • A61B2017/00464Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets with a releasable handle; with handle and operating part separable for use with different instruments

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 工具または工具部品が損傷した場合に、この
工具または工具部品だけを交換することができ、かつそ
の交換を使用者自体で行うことができるような内達器具
の提供。 【解決手段】内達器具は、シャンク2と、このシャンク
を通して延びている、駆動可能な中空シャフト3とを有
する。中空シャフトを通して小片や液体を器具の先端側
から基端側へ、あるいはその逆に導くことができる。器
具には、先端部に配された交換可能な工具5が設けられ
ている。工具を交換することができるようにするため
に、工具は取り外し可能に、しかし回転防止の確動的嵌
め合わせでシャフトの端部やシャンクの端部と結合され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャンクと、この
シャンクを通して延びており、それを通して器具の先端
部分から器具の基端部分へ、あるいはその逆に小片およ
び/または液体を導くことのできる、駆動可能な中空シ
ャフトと、器具の先端部に配された工具とを有し、医療
用および/または工業用として使用できる内達器具(エ
ンドスコピック器具)に関する。
【0002】
【従来の技術】到達するのが難しい身体部分のためのこ
の種の具がすでに多数知られている。これらは、例えば
骨または軟骨の除去のような種々の治療手術のために使
用される。器具の先端部に配置される工具は、メス、フ
ライス、グラインダなどとすることができる。
【0003】多数の治療手術はまたそれに応じた数のそ
のような器具つまり用途に応じた工具が先端部に設けら
れた器具を必要とする。公知の器具においては、工具は
器具端部と堅固に結合されている。種々の治療手術のた
めに異なる工具、例えばフライスやカッタなどが必要と
されるなら、その場合にはモータハンドルに結合する器
具部分を全体的に交換しなければならない。それ故、使
用者が必要な治療手術を行なうについて、多くの場合に
多数のこの種の器具ないし器具部品が必要となり、広範
な器具一式のストックが必要となることから、著しいコ
ストがかかってしまう。
【0004】さらに工具の保守や整備は非常にコストが
かかる。というのは工具部品は、例えば清潔で効果的な
切断を達成するためには、互いに合っていなければなら
ないからである。工具または工具部品のほんの一部でも
損傷した場合には、常に付属の器具部分全体を交換しな
ければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような事情から本
発明の目的は、上記のようなタイプの器具を、工具また
は工具部品が損傷した場合に、この工具または工具部品
だけを交換することができ、かつその交換を使用者自体
で行うことができるように形成することである。さらに
使用者が、異なる工具を一つまたは同一の器具に取り付
けることができ、それによって同一の器具を用いて、内
達作業を実施する際に通常必要となるような、種々の作
業をなすことができるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は本発明によれ
ば、工具の少なくとも一部が器具の先端部の一部分と取
り外し可能に、しかし回転防止の確動的嵌め合わせで結
合されることによって達成される。単部材工具(ワンピ
ース工具)の場合には、工具はシャフトの端部に取り外
し可能に結合され、また多部材工具の場合には、工具の
一つの部分がシャフトと取り外し可能に結合され、他の
部分がシャンクと取り外し可能に結合される。
【0007】本発明の構成によると、器具の先端部に設
けられた工具を必要に応じて即座に、かつ付加的な補助
手段なしで使用者自体が容易に交換乃至付け替えること
ができる。さらに一つの基本器具のみを用いて適切に工
具を交換することによって、多数の治療手段を実現する
ことが可能となる。しかも器具コストを低く抑えられ
る。
【0008】工具または工具部分が管状の工具ホルダー
内に配され、その工具ホルダーの基端部がシャンクの端
部と確動的嵌め合わせで結合されることは有用である。
【0009】例えばカウンタカッタを有するナイフのよ
うに、互いに相対移動可能な二つの工具部分からなる工
具の場合には、工具と工具ホルダーとの間に工具部分が
固定的に配置され、これにより固定の工具部分が確動的
嵌め合わせで取り外し可能に工具ホルダーと結合されて
いることが有利である。
【0010】好ましくは、固定の工具部分と工具ホルダ
ーとの間のこの確動的嵌め合わせは、固定工具部分の基
端部の外側に設けられた少なくとも1本の横ピンと、こ
の横ピンのために工具ホルダーの内側に設けられた対応
溝とによってなされる。同様な結合は、回転可能な工具
すなわち中空シャフトと結合される工具部分と中空シャ
フトとの間でも有効である。通常そであるように、工具
乃至工具の回転可能部分が一方向にのみ回転するように
されているならば、シャフトと工具との確動的嵌め合わ
せ結合あるいはシャフトと工具部分との確動的嵌め合わ
せ結合は、ねじ結合とするのが好ましく、このようにす
ることで、大きな管腔を持ちしかも細い構造でありなが
ら確実な結合を維持できる。
【0011】器具の先端側の端を固定部材のリテーナー
と同様に滑り軸受のような機能に形成することが可能で
あるので、工具ホルダーは、好ましくはラジアル軸受の
一部を形成する。
【0012】同一の器具において小さい工具と大きい工
具、例えば異なる大きさのフライスを使用することがで
きるようにするためには、これらの工具が外側を向いた
環状の肩部を有する円筒状に形成の端部を基端側に備え
る必要があり、その肩部が外側シャンクに配された工具
ホルダーの基端側または先端側の端面に係止することに
なる。
【0013】さらにこの種のフライスには、切り取られ
た組織部分などを搬出し、同様に洗浄液を体腔内へ供給
したり排出したりすることができるようにするために、
好ましくは側方に配置された陥凹部が形成されており、
この陥凹部がシャフトの中央の通路に連通する。
【0014】工具と外側シャンク内に回転可能に組み込
まれた中空シャフトとを取り外した後に、残っているシ
ャンク、これは基端側において屈曲可能なシャンクとし
て形成することもできる、を任意の補助器具の挿入並び
に制御に使用することができる。それによって使用者は
例えば内達作業の実施前後に柔軟な光学系を用いてまず
適切な検査を実施することができる。
【0015】
【実施の形態】図面に示す実施形態に基づいて本発明を
以下で詳細に説明する。第1図は、本発明による器具1
の先端部分を示している。器具は概略中空円筒状のシャ
ンク2、シャンク2を通って延びている駆動可能な中空
のシャフト3、シャンク2の先端部に配された工具ホル
ダ4、及び同様にシャフト3の先端部に配された工具5
からなり、本実施形態においては工具はメスである。工
具5は二つの部品からなり、第1の回転可能工具部すな
わちナイフと、第2の固定工具部すなわちカウンタカッ
タ6を含む。付属的なカウンタカッタ6は、取り外し可
能に、しかし確動的嵌め合わせ(positive fit) をもっ
て工具ホルダ4の内部に配置されている。その基端部
で、前記ナイフは取り外し可能に、しかし確動的嵌め合
わせによりシャフト3の先端部に取り付けられている。
器具の基端側の端部は、それ自体公知の方法で形成され
ており、それについてはドイツ実用新案DE−GM79
00066とDE−GM8030149を参照すること
ができる。
【0016】外側のシャンク2とシャフト3はここでは
フレキシブルかつ遠隔操作可能に形成されているが、硬
く形成することもできる。シャフト3はシャンク2の内
部に回転可能に組み込まれており、また小片や洗浄液な
どを器具の先端部から基端部へ運び出すことができ、あ
るいは逆向きに洗浄液を供給することができるように、
中空に形成されている。工具ホルダ4は、本質的に管状
に形成され、またその基端側の終端部を介してシャンク
2の先端側の端部と堅固に結合されている。
【0017】図1に示す実施形態においては、カウンタ
カッタ6を形成する固定工具部は、シャンク2を通して
基端側から先端側へ導かれ、その際に、工具ホルダ4の
内部に確動的に取り込まれ、且つ所望のロック位置に固
定される。そのために2本のピン7がカウンタカッタの
基端部の近くに設けられている。工具ホルダの内側には
ピン7を受け入れるための対応溝8が形成されている
(図2)。
【0018】図3に示す実施形態においては、カウンタ
カッタ6を形成する第2の工具部は、先端部から工具ホ
ルダ4内へ挿入される。そして捩じり、それから基端の
方向へ引っ張ることで、複数のロック位置のいずれかに
係合する。
【0019】図4と図5は器具の他の実施形態を示す。
ここでは器具にフライス9として形成された単一タイプ
(ワンピースタイプ)の工具5が装着されている。フラ
イスヘッド9は、それに堅固に結合された基本的に管状
のシャンク10とともに1つの構成ユニットを形成して
いる。シャンク10の先端部には陥凹部(通孔)11が
形成されており、この陥凹部によって小片の吸引と洗浄
液の供給および排出が可能となる。工具5は、そのシャ
ンク10とともに、中空シャフト3の先端部に対し、取
り外し可能に、しかし回転防止の確動的嵌め合わせによ
り取り付けられ、またラジアル軸受状に形成された工具
ホルダ4の内部に回転可能に組み込まれている。工具ホ
ルダ4は、上述の実施形態の場合と同様に、シャンク2
の先端部と堅固に結合されている。図4及び図5の各実
施形態ではそれぞれ基端側の外側肩部12と先端側の外
側肩部13がシャンク10に設けられ、これら外側肩部
はそれぞれ工具ホルダの先端側と基端側の各端面に係止
している。
【0020】第4図に示す小さいフライスヘッド9の場
合には、工具5の基端部がシャフト3に対し回転防止の
確動的嵌め合わせをもって結合され、また先端方向に工
具ホルダ4を通して押し込んだ際に、ベアリング(工具
ホルダ4)の肩部12が工具5の基端部に係止する。
【0021】図5から明らかなように、大きい工具の場
合にはこれが反対となる。ここでは工具5の挿入は工具
ホルダの先端側から行われる。というのは、工具5が工
具ホルダ4の内径よりも大きいからである。ここではベ
アリングの肩部13は工具ホルダ4の先端部に係止す
る。
【0022】すべての実施形態のバリエーションにおい
て、シャフト3と回転しないように結合された工具5乃
至工具部品は、中空シャフト3と取り外し可能に結合さ
れている。そのために、図6に詳細を示すように、先端
側の領域に、ほぼホルダ4の高で、ねじ結合が設けられ
ている。またそのために、シャフト3の先端部には外ね
じ3aが形成されており、その外ねじが工具5の基端部
5aに形成された対応する内ねじ5bと係合する。工具
5乃至シャンク10のジャケットは比較的肉薄の壁で形
成されているので、工具の基端部乃至シャンクの端部は
スリーブ5aにより補強されている。スリーブ5aは、
接着、または好ましくは半田付けによって工具5と結合
することができる。ねじ結合3a、5bの代わりに、工
具ホルダ4と第2の工具部分6との間の結合と同様にバ
ヨネット結合を設けることも可能である。
【0023】先端側に配置された工具を必要に応じて交
換することが可能であることによって、使用は医療的な
分野に限られず、寸法を適切なものにすれば、工業分野
において、例えば孔の機械加工などにも使用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メスとして形成された工具とカウンタカッタと
して用いられる第2の工具部分とを有する本発明による
器具の遠位の端部の縦断面。
【図2】図1中のII−II線に沿った断面図Q
【図3】実施変形例を図1に基づいて示すものであっ
て、第2の工具は遠位の端部から工具ホルダーへ挿入可
能であり、かつその内部に固定することができる状態を
示す図。
【図4】フライスとして形成された一体的な工具を有す
る実施形態に関する他の実施変形例の図1相当の図。
【図5】大きなフライスとして形成された工具を有す
る、図4に示す実施変形例の図1相当の図。
【図6】図3の一部を拡大して示す断面図。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャンク(2)と、このシャンク(2)
    を通して延びており、それを通して小片および/または
    液体を器具の先端部分から器具の基端部分へ、あるいは
    その逆に導くことができる、駆動可能な中空シャフト
    (3)と、器具の先端部に配された工具(5)とを有す
    る内達器具において、工具(5、6)の少なくとも一部
    分が器具(1)の先端側の端部の部分(2、3)と取り
    外し可能に、しかし回転防止の確動的嵌め合わせで結合
    されていることを特徴とする内達器具。
  2. 【請求項2】 工具(5)乃至工具部分が管状の工具ホ
    ルダー(4)内に配されており、その工具ホルダーの基
    端部がシャンクの端部と確動的嵌め合わせで結合されて
    いる請求項1に記載の内達器具。
  3. 【請求項3】 固定の第2の工具部分(6)が第1の工
    具部分(5)と工具ホルダー(4)との間に配され、第
    2の工具部分(6)は工具ホルダー(4)と確動的嵌め
    合わせを伴って取り外し可能に結合されている請求項1
    または請求項2に記載の内達器具。
  4. 【請求項4】 第2の工具部分(6)と工具ホルダー
    (4)との間の外し可能な確動的嵌め合わせは、これら
    の各部材の外側と内側にそれぞれ設けられた少なくとも
    一つのピン(7)とこれに対応する溝(8)を介してな
    される請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の内達器
    具。
  5. 【請求項5】 工具ホルダー(4)が、ラジアル軸受の
    少なくとも一部を形成する請求項1〜請求項4の何れか
    1項に記載の内達器具。
  6. 【請求項6】 工具(5)が基本的に工具ヘッド(9)
    と管状部分(10)とからなり、前記管状部分の外径が
    工具ホルダー(4)の内径に対応する請求項1〜請求項
    5の何れか1項に記載の内達器具。
  7. 【請求項7】 管状部分(10)に基端側または先端側
    の肩部(12、13)が設けられており、この肩部が工
    具ホルダー(4)に係止する請求項6に記載の内達器
    具。
  8. 【請求項8】 小片および/または液体の通過を可能に
    する陥凹部(11)が、工具(5)の先端部の近傍に設
    けられている請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の
    内達器具。
JP9117945A 1996-05-17 1997-05-08 内達器具 Pending JPH1043194A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE1996119970 DE19619970A1 (de) 1996-05-17 1996-05-17 Endoskopisches Instrument
DE19619970:0 1996-05-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1043194A true JPH1043194A (ja) 1998-02-17

Family

ID=7794607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9117945A Pending JPH1043194A (ja) 1996-05-17 1997-05-08 内達器具

Country Status (3)

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EP (1) EP0807411A1 (ja)
JP (1) JPH1043194A (ja)
DE (1) DE19619970A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0807411A1 (de) 1997-11-19
DE19619970A1 (de) 1997-11-20

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