JPH1042033A - 携帯電話機における局番自動入力方法 - Google Patents
携帯電話機における局番自動入力方法Info
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- JPH1042033A JPH1042033A JP8197628A JP19762896A JPH1042033A JP H1042033 A JPH1042033 A JP H1042033A JP 8197628 A JP8197628 A JP 8197628A JP 19762896 A JP19762896 A JP 19762896A JP H1042033 A JPH1042033 A JP H1042033A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/27485—Appending a prefix to or inserting a pause into a dialling sequence
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】携帯電話機の電話番号入力時間を短縮し誤入力
を防ぐ。 【解決手段】自動入力する局番を登録するユーザー機能
を設けて最大２件の発信局番及び市外局番を登録し、そ
の局番を１つのキーの入力により自動的に表示させる。
を防ぐ。 【解決手段】自動入力する局番を登録するユーザー機能
を設けて最大２件の発信局番及び市外局番を登録し、そ
の局番を１つのキーの入力により自動的に表示させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機における
局番自動入力方法に関する。
局番自動入力方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的な携帯電話機の一例を示す図１を
参照すると、この携帯電話機はダイヤルキーの押下時に
押下されたダイヤル数字を表示する表示部とユーザー
機能を操作するキーとを備えている。そして、図５に
示すようにダイヤルキーを押下することにより、一桁ず
つ対応数字を表示部に表示することができる。
参照すると、この携帯電話機はダイヤルキーの押下時に
押下されたダイヤル数字を表示する表示部とユーザー
機能を操作するキーとを備えている。そして、図５に
示すようにダイヤルキーを押下することにより、一桁ず
つ対応数字を表示部に表示することができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術においては、電話番号の入力に時間がかかり、また
誤入力による修正の時間もかかるという問題点があるそ
の理由は、従来の携帯電話機の電話番号の入力は、図５
に示すように１桁ずつしか入力できないため、何件もの
電話番号を登録する際に多くの時間を要していた。さら
に、１桁ずつの電話番号の入力は、誤入力の可能性も高
く、電話番号の入力に時間がかかっていたからである。
技術においては、電話番号の入力に時間がかかり、また
誤入力による修正の時間もかかるという問題点があるそ
の理由は、従来の携帯電話機の電話番号の入力は、図５
に示すように１桁ずつしか入力できないため、何件もの
電話番号を登録する際に多くの時間を要していた。さら
に、１桁ずつの電話番号の入力は、誤入力の可能性も高
く、電話番号の入力に時間がかかっていたからである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】携帯電話機のユーザー機
能が充実していき電話番号の登録可能件数が多くなった
が、電話番号の登録に時間がかかっていた。また、携帯
電話機が普及されたことで携帯電話機から携帯電話機へ
電話をかけることから、一定の発信局番（携帯発信局
番：０３０）を使うことが多くなり、間違いなく、すば
やく発信局番を入力させる必要がある。その外、携帯電
話機から電話をかけときは必ず市外局番からかけなけれ
ばならないということからも、市街局番の自動入力は間
違いなく、すばやく入力するために必要である。
能が充実していき電話番号の登録可能件数が多くなった
が、電話番号の登録に時間がかかっていた。また、携帯
電話機が普及されたことで携帯電話機から携帯電話機へ
電話をかけることから、一定の発信局番（携帯発信局
番：０３０）を使うことが多くなり、間違いなく、すば
やく発信局番を入力させる必要がある。その外、携帯電
話機から電話をかけときは必ず市外局番からかけなけれ
ばならないということからも、市街局番の自動入力は間
違いなく、すばやく入力するために必要である。
【０００５】本発明の携帯電話機における局番自動入力
方法は、自動生成すべき複数の局番を予め登録し、特定
キーの押下に応じて前記局番を一つずつ順次かつ周期的
に可視表示し、発信時に選択使用させる。
方法は、自動生成すべき複数の局番を予め登録し、特定
キーの押下に応じて前記局番を一つずつ順次かつ周期的
に可視表示し、発信時に選択使用させる。
【０００６】この構成において、前記局番が市外局番及
び携帯発信局番であり、それぞれ一つずつ登録されてい
る。
び携帯発信局番であり、それぞれ一つずつ登録されてい
る。
【０００７】本発明において、局番の自動ダイヤル入力
はユーザー機能の一部である。より具体的には、電話帳
機能を有する携帯電話機において、図６に示すように２
件の局番を登録するユーザー機能を有する。それによっ
て、局番の自動入力が可能であることが特徴である。よ
り具体的には、図７に示すように予め設定した２件の局
番をある一つのキーを押下することで局番を携帯電話機
の表示部に表示させることができる。
はユーザー機能の一部である。より具体的には、電話帳
機能を有する携帯電話機において、図６に示すように２
件の局番を登録するユーザー機能を有する。それによっ
て、局番の自動入力が可能であることが特徴である。よ
り具体的には、図７に示すように予め設定した２件の局
番をある一つのキーを押下することで局番を携帯電話機
の表示部に表示させることができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
いて図面を参照して詳細に説明する。
【０００９】図１における携帯電話機にはいくつかのユ
ーザー機能が備わっている。そのユーザー機能に局番登
録機能を設け、局番登録を行う。ここでは、ファンクシ
ョン５５にこの機能を設けることとする。
ーザー機能が備わっている。そのユーザー機能に局番登
録機能を設け、局番登録を行う。ここでは、ファンクシ
ョン５５にこの機能を設けることとする。
【００１０】まず、携帯電話機のキーを用いて「Ｆ５
５」を入力し、表示部に表示させる。入力すると、図
３の流れにそってこの機能が動作する。１件目の局番入
力可能画面になったら、ダイヤルを入力する。入力可能
な桁数は５桁までとする。１件登録後に「メモリ」を入
力して１件目の登録は完了し、２件目の登録を行う。こ
こでも、入力可能な桁数は５桁とする。登録した局番を
修正・削除したい場合も同様の動作とし、削除する場合
は「クリア」でダイヤルをクリアした後に「メモリ」を
押下する。
５」を入力し、表示部に表示させる。入力すると、図
３の流れにそってこの機能が動作する。１件目の局番入
力可能画面になったら、ダイヤルを入力する。入力可能
な桁数は５桁までとする。１件登録後に「メモリ」を入
力して１件目の登録は完了し、２件目の登録を行う。こ
こでも、入力可能な桁数は５桁とする。登録した局番を
修正・削除したい場合も同様の動作とし、削除する場合
は「クリア」でダイヤルをクリアした後に「メモリ」を
押下する。
【００１１】次に動作について図７を参照して詳細に説
明する。実際に局番を自動入力する場合は、図２の何も
表示されていない画面でキーの「電源」を押下する
と、図４のように登録した１件目の局番（０３０）が表
示される。再度「電源」を押下することで２件目の局番
（０４５）が表示される。続けて「電源」を押下するこ
とで交互に局番が表示される。１件しか登録されていな
い場合に「電源」を続けて押下しても画面の表示が変化
しない。局番を選択後に電話番号を続けて入力すること
で、電話番号の入力が完了する。局番が登録されていな
い場合に「電源」が押下されると無視され、図２のまま
で表示の変化は起こらない。局番を表示後はダイヤルを
入力し、電話番号を続けて入力する。
明する。実際に局番を自動入力する場合は、図２の何も
表示されていない画面でキーの「電源」を押下する
と、図４のように登録した１件目の局番（０３０）が表
示される。再度「電源」を押下することで２件目の局番
（０４５）が表示される。続けて「電源」を押下するこ
とで交互に局番が表示される。１件しか登録されていな
い場合に「電源」を続けて押下しても画面の表示が変化
しない。局番を選択後に電話番号を続けて入力すること
で、電話番号の入力が完了する。局番が登録されていな
い場合に「電源」が押下されると無視され、図２のまま
で表示の変化は起こらない。局番を表示後はダイヤルを
入力し、電話番号を続けて入力する。
【００１２】
【発明の効果】第１の効果は、発信局番及び市外局番な
どの局番の１桁ずつ入力する手間を省けることである。
その理由は、局番登録機能により、たとえば２件の局番
の登録が可能となり、その２件を呼び出すだけで、ダイ
ヤルの入力が可能となったためである。
どの局番の１桁ずつ入力する手間を省けることである。
その理由は、局番登録機能により、たとえば２件の局番
の登録が可能となり、その２件を呼び出すだけで、ダイ
ヤルの入力が可能となったためである。
【００１３】第２の効果は、第１の効果により、誤入力
を防ぐことができるようになったことである。その理由
は第１の効果と同様に、手入力ではなく、自動入力が可
能となったためである。
を防ぐことができるようになったことである。その理由
は第１の効果と同様に、手入力ではなく、自動入力が可
能となったためである。
【図１】携帯電話機の構成を示す。
【図２】携帯電話機の表示部を示す。
【図３】本発明における局番登録機能表示イメージ。
【図４】本発明による表示イメージ。
【図５】従来の表示イメージ。
【図６】本発明におけるファンクション機能フローチャ
ート。
ート。
【図７】本発明における局番自動入力フローチャート。
【符号の説明】 表示部 キー
Claims (3)
- 【請求項１】 自動生成すべき複数の局番を予め登録
し、特定キーの押下に応じて前記局番を一つずつ順次か
つ周期的に可視表示し、発信時に選択使用させることを
特徴とする携帯電話機における局番自動入力方法。 - 【請求項２】 前記局番が市外局番及び携帯発信局番で
あることを特徴とする請求項１記載の携帯電話機におけ
る局番自動入力方法。 - 【請求項３】 前記局番として前記市外局番及び前記携
帯発信局番がそれぞれ一つずつ登録されていることを特
徴とする請求項２記載の携帯電話機における局番自動入
力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8197628A JPH1042033A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 携帯電話機における局番自動入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8197628A JPH1042033A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 携帯電話機における局番自動入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1042033A true JPH1042033A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16377654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8197628A Pending JPH1042033A (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 携帯電話機における局番自動入力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1042033A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100638216B1 (ko) | 2005-03-03 | 2006-10-26 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 전화번호 입력방법 |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP8197628A patent/JPH1042033A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100638216B1 (ko) | 2005-03-03 | 2006-10-26 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 전화번호 입력방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990223 |