JPH1040736A - 太陽電池搭載型門柱の外被構造 - Google Patents

太陽電池搭載型門柱の外被構造

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JPH1040736A
JPH1040736A JP8192534A JP19253496A JPH1040736A JP H1040736 A JPH1040736 A JP H1040736A JP 8192534 A JP8192534 A JP 8192534A JP 19253496 A JP19253496 A JP 19253496A JP H1040736 A JPH1040736 A JP H1040736A
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outer casing
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solar cell
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JP8192534A
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Masashi Takazawa
正志 高澤
Kazumi Yamada
和三 山田
Yoshitaka Hara
嘉孝 原
Akira Okonogi
章 小此木
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 門柱上部に太陽電池を搭載すると共に、門柱
本体部に透光性陶磁器の表札、蓄電池及びLEDを搭載
し、夜間の所定の時間に前記透光性陶磁器の表札を点灯
するシステムを内蔵した太陽電池搭載型門柱において、
太陽電池搭載型門柱の外被構造については、組立性、サ
ービス性を考慮したものにしたいという要望があった。 【解決手段】 前記門柱上部1は、前記太陽電池2を搭
載するのに適する外被が設けられ、その外被は、組立
性、サービス性をよくするように、胴部の押出型を基本
にする成形板状の、例えば部材21、22と、上下部の
プレス型を基本にする平板状の、例えば部材23、24
とから構成され、前記門柱本体部11は、前記透光性陶
磁器の表札12、前記蓄電池13及び前記LED14を
搭載するのに適する外被が設けられ、その外被は、組立
性、サービス性をよくするように、胴部の押出型を基本
にする成形板状の、例えば部材31、32と、上下部の
プレス型を基本にする平板状の、例えば部材33、34
とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は太陽電池搭載型門柱
の外被構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、門柱上部に太陽電池を搭載すると
共に、門柱本体部に透光性陶磁器の表札、蓄電池及びL
EDを搭載し、夜間の所定の時間に前記透光性陶磁器の
表札を点灯するシステムを内蔵した太陽電池搭載型門柱
が開発されつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記太陽電
池搭載型門柱の外被構造については、組立性、サービス
性を考慮し、太陽電池、透光性陶磁器の表札等を簡単に
取り付けられるようにした基本的な構想はなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の問題を
解決するために、門柱上部に太陽電池を搭載すると共
に、門柱本体部に透光性陶磁器の表札、蓄電池及びLE
Dを搭載し、夜間の所定の時間に前記透光性陶磁器の表
札を点灯するシステムを内蔵した太陽電池搭載型門柱に
おいて、前記門柱上部は前記太陽電池を搭載するのに適
する外被が設けられ、その外被は、組立性、サービス性
をよくするように、胴部の押出型を基本にする成形板状
の部材と、上下部のプレス型を基本にする平板状の部材
とから構成され、前記門柱本体部は前記透光性陶磁器の
表札、前記蓄電池及び前記LEDを搭載するのに適する
外被が設けられ、その外被は、組立性、サービス性をよ
くするように、胴部の押出型を基本にする成形板状の部
材と、上下部のプレス型を基本にする平板状の部材とか
ら構成されている太陽電池搭載型門柱の外被構造を提供
しようとするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明による太陽電池搭載
型門柱の外被構造の実施の形態について、図1及び図2
を参照して説明する。
【0006】図1は、本発明による太陽電池搭載型門柱
の外被構造の実施の形態の分解斜視図、図2は、本発明
に係る太陽電池搭載型門柱を示すもので、(A)は正面
図、(B)は側面図、(C)は平面図、(D)は斜視
図、図3は、図2(A)のA−A線断面拡大平面図であ
る。
【0007】まず、本発明に係る太陽電池搭載型門柱
は、図2及び図3に示されるように、門柱上部1に太陽
電池2を回転自在に搭載すると共に、門柱本体部11に
透光性陶磁器の表札12、蓄電池13及びLED14を
搭載し、夜間の所定の時間に前記透光性陶磁器の表札1
2を点灯するシステムを内蔵したものである。
【0008】透光性陶磁器の表札12は、例えば九谷焼
によるものであって、前記LED14から発光された光
が透光可能なものである。
【0009】LED14は発光ダイオードであって、高
輝度のものが望ましく、本実施の形態の場合のものにお
いては、頭部を切り落として分光可能にすることもでき
る。
【0010】尚、15は前記LED14の光を拡散させ
るための拡散シート、16は夜間の所定の時間に前記透
光性陶磁器の表札12に前記LED14から投光させる
システムを内蔵した制御基板、17はアルミ外被であ
る。
【0011】門柱を夜間の所定の時間に点灯するために
は、制御基板16にLED発光時間を設定しておくシス
テムにするのである。
【0012】そして、本発明による太陽電池搭載型門柱
の外被構造は、図1に示されるようになっており、前記
門柱上部1は、前記太陽電池2を搭載するのに適する外
被が設けられ、その外被は、組立性、サービス性をよく
するように、胴部の押出型を基本にする成形板状の、例
えば部材21、22と、上下部のプレス型を基本にする
平板状の、例えば部材23、24とから構成され、前記
門柱本体部11は、前記透光性陶磁器の表札12、前記
蓄電池13及び前記LED14を搭載するのに適する外
被が設けられ、その外被は、組立性、サービス性をよく
するように、胴部の押出型を基本にする成形板状の、例
えば部材31、32と、上下部のプレス型を基本にする
平板状の、例えば部材33、34とから構成されてい
る。
【0013】つぎに、作動について説明する。
【0014】太陽電池2は回転自在に搭載すれば、門柱
の位置、方角に応じて適当な向きに回転しておくことが
できる。
【0015】昼間は、太陽電池2を介して得られた電気
は蓄電池13に蓄えられ、夜間の所定の時間にLED1
4に供給されて前記LEDが発光され、拡散シート15
を介して拡散されて透光性陶磁器の表札12に投光さ
れ、透光性陶磁器の表札12に記載された文字等を表示
する。
【0016】尚、外被構造については、上述のように構
成されているので、太陽電池、透光性陶磁器の表札等の
組立性、サービス性が向上される。
【0017】
【発明の効果】本発明による太陽電池搭載型門柱の外被
構造は、上述のように構成されているので、下記の効果
を有する。
【0018】組立性、サービス性が向上される。
【0019】太陽電池、透光性陶磁器の表札等が簡単に
取り付けられるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による太陽電池搭載型門柱の外被構造の
実施の形態の分解斜視図である。
【図2】本発明に係る太陽電池搭載型門柱を示すもの
で、(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は平面
図、(D)は斜視図である。
【図3】図2(A)のA−A線断面拡大平面図である。
【符号の説明】
1:門柱上部 2:太陽電池 11:門柱本体部 12:透光性陶磁器の表札 13:蓄電池 14:LED 15:拡散シート 16:制御基板 17:アルミ外被 21、22:成形板状の部材 23、24:平板状の部材 31、32:成形板状の部材 33、34:平板状の部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小此木 章 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 門柱上部に太陽電池を搭載すると共に、
    門柱本体部に透光性陶磁器の表札、蓄電池及びLEDを
    搭載し、夜間の所定の時間に前記透光性陶磁器の表札を
    点灯するシステムを内蔵した太陽電池搭載型門柱におい
    て、 前記門柱上部は前記太陽電池を搭載するのに適する外被
    が設けられ、その外被は、組立性、サービス性をよくす
    るように、胴部の押出型を基本にする成形板状の部材
    と、上下部のプレス型を基本にする平板状の部材とから
    構成され、 前記門柱本体部は前記透光性陶磁器の表札、前記蓄電池
    及び前記LEDを搭載するのに適する外被が設けられ、
    その外被は、組立性、サービス性をよくするように、胴
    部の押出型を基本にする成形板状の部材と、上下部のプ
    レス型を基本にする平板状の部材とから構成されている
    ことを特徴とする太陽電池搭載型門柱の外被構造。
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