JPH1040083A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH1040083A
JPH1040083A JP19494696A JP19494696A JPH1040083A JP H1040083 A JPH1040083 A JP H1040083A JP 19494696 A JP19494696 A JP 19494696A JP 19494696 A JP19494696 A JP 19494696A JP H1040083 A JPH1040083 A JP H1040083A
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JP
Japan
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version
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information processing
processing apparatus
operation program
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JP19494696A
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English (en)
Inventor
昌之 ▲片▼岡
Masayuki Kataoka
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CPUの動作プログラムのバージョンとプロ
グラマブルデバイスのコンフィグレーション情報のバー
ジョンとを装置自身が判断し、これらのバージョンの不
一致による誤動作を起こすことのない情報処理装置を提
供する。 【解決手段】 プログラムデバイスのロジック構築の際
に、バージョン通知ロジックを構築する(S1)。次
に、コンフィグレーション情報のバージョンと動作プロ
グラムのバージョンを読み取り(S2)、これらのバー
ジョンが一致するか否かを判定する(S3)。これらの
バージョンが一致しなければ(S3でNO)、バージョ
ンの不一致を表示し(S5)、当該情報処理装置の機能
を停止する(S6)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロジック回路とし
てプログラマブルデバイス(いわゆる、プログラマブル
ロジックアレイ)を用いた情報処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】通常、少量生産の情報処理装置には、ロ
ジック回路としてFPGA (Field Programmable Gate
Array)等の汎用性が高いプログラマブルデバイスが多く
使用される。
【0003】上記プログラマブルデバイスは、プログラ
ム可能なセミカスタムIC(Semicustom Integrated Cir
cuit) であり、ROM (Read Only Memory) などに記憶
されたコンフィグレーション情報を読み取り、それに従
って内部回路の構築をすることで所望のロジック回路を
得ることが出来る。
【0004】ここで、上記プログラマブルデバイスを、
例えば情報処理部に用いた場合について説明する。図6
に示すように、上記情報処理部51は、基板52に、各
種演算処理を行うCPU(Central Processing Unit) 5
3と、FPGA等からなりロジック回路として動作する
プログラマブルデバイス54とが設けられている構成で
ある。また、上記基板52には、この他に、上記プログ
ラマブルデバイス54にロジックを構築するためのコン
フィグレーション情報を記憶するコンフィグレーション
情報ROM55と、CPU53が上記プログラマブルデ
バイス54を動作させるための動作プログラムを記憶す
る動作プログラムROM56と、記憶領域としてRAM
(Random Access Memory) 57とが設けられている。
【0005】上記プログラマブルデバイス54には、情
報処理装置の起動時に、上記コンフィグレーション情報
ROM55に記憶されているコンフィグレーション情報
に従ってロジック回路が構築される。また、同じく上記
情報処理装置の起動時に、上記CPU53は動作プログ
ラムROM56に記憶されている動作プログラムを読み
込む。
【0006】上記プログラマブルデバイス54にロジッ
ク回路が構築されている間、および上記CPU53が動
作プログラムを読み込んでいる間は、情報処理装置自身
はリセットがかかっていて機能しておらず、上記情報処
理装置は、プログラマブルデバイス54のロジック構築
およびCPU53の動作プログラム読み込みが完了して
から動作し始める。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、プログラマ
ブルデバイス54に構築されるロジックのコンフィグレ
ーション情報と、CPU53が読み込む動作プログラム
とには、それぞれバージョンがあり、上記情報処理装置
を正常に動作させるためには、これらのバージョンを一
致させる必要がある。上記従来の構成では、コンフィグ
レーション情報のバージョンの確認は、コンフィグレー
ション情報ROM55の上にバージョンをラベルに書い
て貼っておき、人間がそのラベルを目視することによっ
てなされる。
【0008】しかしながら、コンフィグレーション情報
ROM55は情報処理装置内に格納されており、上述の
方法では、コンフィグレーション情報のバージョンを確
認するには、情報処理装置のケースを開けて中のコンフ
ィグレーション情報ROM55のラベルを確認しなけれ
ばならず、ラベルの確認を行う人にとっては非常に面倒
なものとなっている。
【0009】また、人間の目視に頼った確認では、確認
漏れが生じる場合もあり、さらに、当該情報処理装置の
ユーザーがコンフィグレーション情報にバージョンがあ
ることを知らず、動作プログラムをバージョンアップし
た時に、コンフィグレーション情報は前のままで動作さ
せることも考えられる。
【0010】このような場合、コンフィグレーション情
報のバージョンと動作プログラムのバージョンとが一致
していないまま上記情報処理装置を動作させると、情報
処理装置の誤動作を招く恐れがある。また、この誤動作
が起こるタイミングはランダムであるので、ユーザーが
コンフィグレーション情報および動作プログラムのバー
ジョンが一致していないことに気づかず、重要なタイミ
ングで誤動作が起こるかも知れないという問題が生じ
る。
【0011】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は、コンフィグレーション情
報のバージョンと動作プログラムのバージョンとを装置
内で判断し、バージョンの不一致による誤動作を起こす
ことのない情報処理装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の情報処理装置
は、記憶手段(例えば、ROM)に記憶されたコンフィ
グレーション情報によりロジック構成が可能となるプロ
グラマブルデバイス(例えば、FPGA)がロジック回
路として用いられていると共に、上記プログラマブルデ
バイスを中央演算処理部(いわゆる、CPU)が動作プ
ログラムに従って動作させているものであり、上記の課
題を解決するために、上記記憶手段に、上記コンフィグ
レーション情報のバージョンを上記中央演算処理部に通
知するためのバージョン通知ロジックを上記プログラマ
ブルデバイスに組むための情報が記憶されていると共
に、起動時に、上記コンフィグレーション情報のバージ
ョンと、上記動作プログラムのバージョンとが一致する
か否かを判定する判定手段と、上記判定手段により、上
述の2つのバージョンが一致しないと判定された場合に
当該情報処理装置の機能を停止させる機能停止手段とを
備えていることを特徴としている。
【0013】上記の構成により、上記情報処理装置の起
動時において、上記記憶手段に記憶された情報により上
記プログラマブルデバイスにバージョン通知ロジックが
組まれる。これにより、上記中央演算処理部がコンフィ
グレーション情報のバージョンをプログラマブルデバイ
スより読み取ることができる。
【0014】次に、上記中央演算処理部により読み取ら
れたコンフィグレーション情報のバージョンと、動作プ
ログラムのバージョンとが一致するか否かが上記判定手
段により判定される。
【0015】上記判定手段により、上述の2つのバージ
ョンが一致していると判定されれば、当該情報処理装置
は正常に動作し始めるが、上述の2つのバージョンが一
致していないと判定されれば、上記機能停止手段により
情報処理装置の機能が停止させられる。
【0016】したがって、コンフィグレーション情報の
バージョンと、動作プログラムのバージョンとが一致し
ていない状態では、上記情報処理装置は動作できないの
で、バージョン不一致による誤動作を防ぐことができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について図
1ないし図5に基づいて説明すれば、以下の通りであ
る。
【0018】本実施の形態に係る情報処理装置に用いら
れる情報処理部の構成例を図2に示す。上記情報処理部
1は、基板2に、各種演算処理を行う中央演算処理部と
してのCPU3と、FPGA等からなりロジック回路と
して動作するプログラマブルデバイス4とが設けられて
いる構成である。上記プログラマブルデバイス4には、
例えばインターフェース機能のロジックなどが組まれ
る。また、上記基板2には、この他に、上記プログラマ
ブルデバイス4にロジックを構築するためのコンフィグ
レーション情報を記憶しているコンフィグレーション情
報ROM5と、CPU3が上記プログラマブルデバイス
4を動作させるための動作プログラムを記憶している動
作プログラムROM6と、当該情報処理装置の起動時に
上記動作プログラムROM6に記憶される動作プログラ
ムが書き込まれる記憶媒体としてのRAM7とが設けら
れている。これらのうち、CPU3と、プログラマブル
デバイス4と、動作プログラムROM6と、RAM7と
はシステムバスにより接続され、コンフィグレーション
情報ROM5はプログラマブルデバイス4に接続され
る。
【0019】尚、本実施の形態では、上記動作プログラ
ムを記憶するために動作プログラムROM6をCPU3
と同一基板2上に設けているが、基板2上には少なくと
もCPU3の立上げプログラムを記憶したROMがあれ
ばよい。この場合、動作プログラムは他の基板上のRO
Mや、ネットワークでつながれた他の情報処理装置等に
記憶しておき、これを、本実施の形態に係る情報処理装
置の起動時にCPU3が読み取って、RAM7に書き込
んでもよい。
【0020】上記プログラマブルデバイス4は、AND
ゲート、ORゲート、インバータ、フリップフロップ、
レジスタ等の素子を含み、さらに、上記コンフィグレー
ション情報ROM5に記憶されているコンフィグレーシ
ョン情報を読み取り、そのコンフィグレーション情報に
従って上記各素子を接続するためのドライブを有してい
る。したがって、上記コンフィグレーション情報ROM
5にユーザーの使用目的に応じたコンフィグレーション
情報を記憶させておけば、上記ドライブによってプログ
ラマブルデバイス4に所望のロジックを組むことが出来
る。即ち、上記コンフィグレーション情報とは上記プロ
グラマブルデバイス4に含まれる各素子の接続を決定す
るコンフィグレーション情報のことである。上記プログ
ラマブルデバイス4に組まれたロジックは、情報処理装
置の電源切断にともなって消去され、電源を投入するた
びに新たに組まれるので、コンフィグレーション情報R
OM5を別のものに交換すれば、容易にロジック内容の
変更が行える。
【0021】上記CPU3は各種演算処理を行うもので
あり、上記動作プログラムROM6に記憶され、情報処
理装置の起動時にRAM7に書き込まれる動作プログラ
ムに従って、プログラマブルデバイス4を動作させる。
【0022】また、当該情報処理部1には、図3に示す
ように、コンフィグレーション情報のバージョンと、動
作プログラムのバージョンとが一致か不一致かを判定す
る判定手段としての判定部8と、上記2つのプログラム
のバージョンが不一致の場合に当該情報処理装置の機能
を停止させる機能停止手段としての機能停止部9とが設
けられている。上記の判定部8および機能停止部9は、
動作プログラムに含まれる判定プログラムおよび機能停
止プログラムを実行するCPU3によって構成される機
能モジュールである。
【0023】上記プログラマブルデバイス4およびCP
U3は、上述のように情報処理装置の起動時にそれぞれ
コンフィグレーション情報ROM5および動作プログラ
ムROM6に記憶されたプログラムを読み込む。情報処
理装置に電源が投入されると、図4に示すように、先
ず、プログラマブルデバイス4のロジック構築が行わ
れ、その間は情報処理装置自身はリセットがかかってい
て作動していない。続いて、CPU3の動作プログラム
読み込みがなされて、それが終了してから情報処理装置
自身が動作し始める。
【0024】また、上記コンフィグレーション情報およ
び動作プログラムにはそれぞれバージョンがあり、これ
らのバージョンが一致しないまま、当該情報処理装置を
動作させると、誤動作を招く恐れが生じる。そこで、本
実施の形態に係る情報処理装置は、上記の2つのバージ
ョンを判定し、これらのバージョンが一致しない場合に
は情報処理装置の機能を停止するバージョン管理機能を
備えている。
【0025】次に、上述のバージョン管理動作につい
て、図1を参照しながら詳細に説明する。
【0026】先ず、上記情報処理装置を起動させると、
上述のように、上記プログラマブルデバイス4がコンフ
ィグレーション情報ROM5に記憶されたコンフィグレ
ーション情報を読み取り、それに従ってロジックの構築
を行う。この時、バス制御ロジック等のロジックに加え
て、コンフィグレーション情報のバージョンを通知する
バージョン通知ロジックが上記プログラマブルデバイス
4に構築される。また、上記CPU3が動作プログラム
ROM6に記憶された動作プログラムを読み込む(S
1)。
【0027】上記のステップ(S1)が終わると、上記
CPU3がシステムバスを介して上記プログラマブルデ
バイス4に構築されたバージョン通知ロジックよりコン
フィグレーション情報のバージョンを読み取り、さら
に、動作プログラムに含まれる動作プログラムのバージ
ョンを読み取る。(S2)。
【0028】次に、上記CPU3により読み取られたコ
ンフィグレーション情報のバージョンおよび動作プログ
ラムに含まれる動作プログラムのバージョンが一致する
か否かが、判定部8にて判定される(S3)。
【0029】上記コンフィグレーション情報のバージョ
ンおよび動作プログラムのバージョンが一致すれば(S
3でYES)、情報処理装置は動作を開始する(S
4)。しかし、これらのバージョンが一致しなければ
(S3でNO)、当該情報処理装置に設けられている
か、あるいは接続されているかするディスプレイ等の表
示部にバージョンの不一致が表示(S5)された後、機
能停止部9より機能停止命令が出され、情報処理装置の
機能が停止される(S6)。
【0030】コンフィグレーション情報のバージョンお
よび動作プログラムのバージョンが一致せず、上記情報
処理装置の機能が停止した場合の対応としては、コンフ
ィグレーション情報ROM5あるいは動作プログラムR
OM6を交換することによって、上記の2つのバージョ
ンを揃えればよい。
【0031】このように、上記情報処理装置はその起動
時にコンフィグレーション情報のバージョンおよび動作
プログラムのバージョンが一致するか否かを装置内で判
断し、もし、これらのバージョンが一致しなければ、情
報処理装置の機能を停止するようになっている。このた
め、上記情報処理装置は、コンフィグレーション情報の
バージョンおよび動作プログラムのバージョンが一致し
ていない状態のまま動作することはなく、したがって、
バージョンの不一致を原因とする誤動作が生じることも
ない。
【0032】また、動作中にコンフィグレーション情報
のバージョンおよび動作プログラムのバージョンを確認
したい場合に、従来のようにROMに貼ったラベルを確
認しなくても、ディスプレイ等の表示部にプログラムの
バージョンを表示させることが出来るので、プログラム
のバージョン確認を容易に行うことが出来る。
【0033】ここで、本発明の情報処理装置の具体例と
して上述のバージョン管理機能を監視制御装置に適用し
た例を示す。
【0034】図5に示すように、例えば、上記監視制御
装置の端末局はメイン処理部10a、サブ処理部10
b、通信部11、I/O部12等のユニットから構成さ
れ、これら各ユニット内の基板はそれぞれ、プログラマ
ブルデバイス16とコンフィグレーション情報ROM1
4とを有している。また、これらの各ユニットはバスに
より接続され、ユニット内のバスと各ユニットをつなぐ
外部のバスとの間には、バッファ15…が設けられてい
る。上記プログラマブルデバイス16…には、例えばイ
ンターフェース機能等のロジックが組まれる。尚、上記
の各ユニットの個数は、少なくとも一つずつあれば良
く、必要に応じて変えてもよい。
【0035】上記各ユニットのうち、ここでは、通信部
11とI/O部12とがそれぞれCPUを備えていない
が、これらのユニットはバスにより接続されたメイン処
理部10aのCPU部13により動作させることが出来
る。この場合、通信部11およびI/O部12に設けら
れたプログラマブルデバイス16・16のバージョンも
メイン処理部10aのCPU部13により読み取られ、
バージョンの一致、不一致が判定される。ただし、上記
CPU部13はCPUの他に、プログラムなどを記憶す
るための記憶領域であるRAMを有しており、判定手段
および機能停止手段としての役割を果たす。尚、サブ処
理部10bのバージョン判定は、サブ処理部10bに設
けられたCPU部13で行ってもよいし、メイン処理部
10aのCPU部13により行ってもよい。
【0036】このように、装置内にプログラムデバイス
を含む基板が複数ある場合、全ての基板がCPUを備え
る必要は無く、少なくとも1つのCPUが装置内に設け
られていればよい。
【0037】
【発明の効果】請求項1の発明の情報処理装置は、以上
のように、上記記憶手段に、上記コンフィグレーション
情報のバージョンを上記中央演算処理部に通知するため
のバージョン通知ロジックを上記プログラマブルデバイ
スに組むための情報が記憶されていると共に、起動時
に、上記コンフィグレーション情報のバージョンと、上
記動作プログラムのバージョンとが一致するか否かを判
定する判定手段と、上記判定手段により、上述の2つの
バージョンが一致しないと判定された場合に当該情報処
理装置の機能を停止させる機能停止手段とを備えている
構成である。
【0038】それゆえ、コンフィグレーション情報のバ
ージョンと動作プログラムのバージョンとが装置内で判
断され、これらのバージョンが一致しなければ当該情報
処理装置は動作しないようになっている。したがって、
上述の2つのバージョンの不一致による情報処理装置の
誤動作を防ぐことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すものであり、情報処
理装置のバージョン管理動作を示すフローチャートであ
る。
【図2】上記情報処理装置に使用される情報処理部を示
すブロック図である。
【図3】上記情報処理部の要部の構成を示す機能ブロッ
ク図である。
【図4】上記情報処理装置の各部の動作状況を示すタイ
ミングチャートである。
【図5】本発明の他の一実施形態を示すものであり、本
発明を適用した監視制御装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図6】従来の情報処理装置に使用される情報処理部を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1 情報処理部 3 CPU 4 プログラマブルデバイス 5 コンフィグレーション情報ROM 6 動作プログラムROM 8 判定部(判定手段) 9 機能停止部(機能停止手段) 13 CPU部(判定手段・機能停止手段) 16 プログラマブルデバイス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記憶手段に記憶されたコンフィグレーショ
    ン情報によりロジック構成が可能となるプログラマブル
    デバイスがロジック回路として用いられていると共に、
    上記プログラムデバイスを中央演算処理部が動作プログ
    ラムに従って動作させている情報処理装置において、 上記記憶手段に、上記コンフィグレーション情報のバー
    ジョンを上記中央演算処理部に通知するためのバージョ
    ン通知ロジックを上記プログラマブルデバイスに組むた
    めの情報が記憶されていると共に、 起動時に、上記コンフィグレーション情報のバージョン
    と、上記動作プログラムのバージョンとが一致するか否
    かを判定する判定手段と、 上記判定手段により、上述の2つのバージョンが一致し
    ないと判定された場合に当該情報処理装置の機能を停止
    させる機能停止手段とを備えていることを特徴とする情
    報処理装置。
JP19494696A 1996-07-24 1996-07-24 情報処理装置 Pending JPH1040083A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19494696A JPH1040083A (ja) 1996-07-24 1996-07-24 情報処理装置

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