JPH1040062A - Wwwブラウザのページ表示処理方法および装置 - Google Patents

Wwwブラウザのページ表示処理方法および装置

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JPH1040062A
JPH1040062A JP8191766A JP19176696A JPH1040062A JP H1040062 A JPH1040062 A JP H1040062A JP 8191766 A JP8191766 A JP 8191766A JP 19176696 A JP19176696 A JP 19176696A JP H1040062 A JPH1040062 A JP H1040062A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 WWWサーバにアクセス可能なネットワーク
端末において、リンク先情報の確認を容易とすると共
に、リンク先の指定操作の簡単化を行う。 【解決手段】 ページ入力手段101で通信機能を用い
てネットワーク上のページを取得し、ページ解析手段1
02でアンカー検出(102a)およびアンカー内のU
RL取得(102b)を行う。次に、ページ格納手段1
03にて、ページ解析手段102で取得したURLを元
に、ページ入力手段101を用いて、あらかじめリンク
ページの取得と記憶部106への格納を行う。更に、画
面表示手段104にて、元ページの表示(104a)と
同時に複数画面にリンクページの表示(104b)を行
う。操作手段105で表示されているリンクページの指
定を行うと、リンクページを元ページとして、指定のリ
ンクページとそのページに更にリンクしているページの
表示が行われる。以上の手順によって、リンク間の移動
とページの表示が行われることを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットW
WW(World−Wide Web)サーバに格納さ
れるページをブラウズするWWWブラウザのページ表示
処理方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】WWWブラウザのページ表示処理方法に
おける従来のページ表示例を、図8に示す。また、従来
のページ表示処理方法を、図9の従来例の動作フローチ
ャートを用いて説明する。
【0003】ステップ901にて、ページアドレス(以
下、URLと言う)からネットワーク上のページの取得
を行う。ステップ902にて、取得したページの解析を
行い、ステップ903にてページの画面表示を行う(図
8の画面801)。
【0004】ステップ904で、ポインティングデバイ
スのクリックイベントのチェックを行う。クリックされ
ていなければ、再びステップ904のクリックイベント
チェックに戻る。
【0005】クリックされていた場合、ステップ905
にて、ページ上のアンカー位置(図8の801a)でク
リックされたかのクリック位置のチェックを行う。な
お、アンカーとは、取得したページに含まれるリンク記
述箇所を意味する。アンカー位置でなければ、ステップ
907にて、他の処理を行う必要があるかの判断を行
い、他の処理を行う必要がなければ、再びステップ90
4のクリックイベントチェックに戻る。
【0006】アンカー位置であれば、ステップ906に
て、アンカーに記述されているURLの取得を行い、再
びステップ901からステップ903の処理によって、
クリックされたリンクページの取得と表示が行われる
(図8の画面802)。
【0007】表示されたリンクページ内にもアンカー8
02aが存在する場合、そのアンカーがクリックされる
と、更にそのリンクページの取得と表示が行われる(図
8の画面803)、という処理の繰返しが発生する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ページ内のアンカーは
大抵1つではなく、複数のページがリンクしてページは
構成されている。
【0009】従来の技術では、あるページにリンクして
いるページの表示は、元ページを表示している画面を切
り替えて表示する方式をとっている。このため、そのペ
ージには、どのようなページがリンクしているかは、い
ちいちアンカーをクリックして読み出してみないと分か
らないという問題点があった。その上、クリックしてか
らリンクページの取得を行うため、ページデータ取得ま
での時間を待つ必要があった。
【0010】また、元ページに存在するアンカーの個数
やアンカー位置を把握するには、スクロール処理やマウ
ス形状変化を見るなど、慣れと時間を要していた。
【0011】本発明の目的は、WWWサーバにアクセス
可能なネットワーク端末において、リンクしているペー
ジデータをあらかじめ取得し、元ページとリンクページ
を同時に表示を行う表示処理方式を導入することによ
り、リンク先情報の確認を容易とすると共に、リンク先
の指定操作の簡単化を行うことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のWWWブラウザ
のページ表示処理方法は、ページアドレスによって通信
回線からページを取得するステップと、取得したページ
に含まれるアンカーを検索するステップと、検索された
アンカーに含まれるページアドレスを取り出すステップ
と、取り出されたページアドレスを参照して、ページア
ドレスが指すリンクページを取得するステップと、取得
したページと、そのページにリンクしている1つまたは
複数のリンクページの中から、1つまたは複数のページ
を同時に表示するステップとを含んでいる。
【0013】また本発明のWWWブラウザのページ表示
処理装置は、ページアドレスによって通信回線からペー
ジを取得するページ入力手段と、取得したページに含ま
れるアンカーを検索するアンカー検索手段と、アンカー
検索手段で検索されたアンカーに含まれるページアドレ
スを取り出すページアドレス取得手段と、ページを記憶
する記憶部と、ページアドレス取得手段で取得したペー
ジアドレスを参照して、前記ページ入力手段を用いてペ
ージアドレスが指すリンクページを取得し前記記憶部に
格納するページ格納手段と、取得したページと、そのペ
ージにリンクしている1つまたは複数のリンクページの
中から、1つまたは複数のページを同時に表示するペー
ジ表示手段とを有している。
【0014】本発明によれば、元ページとリンクページ
を同時に表示するため、ユーザはリンク先にジャンプす
る前に必要な情報を視覚的に確認でき、また、任意のリ
ンクページへ移動する場合にも、リンクページはあらか
じめ取得されているので、ページ取得までの時間を待つ
必要はなくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明によるWWWブラウザのペ
ージ表示処理装置の一実施例を示す構成図である。この
処理装置は、ページ入力手段101,ページ解析手段1
02,ページ格納手段103,ページ表示手段104,
操作手段105,記憶部106から構成される。
【0017】ページ入力手段101は、通信機能を用い
てネットワーク上に存在するページを取得する機能を持
つ。この機能は、図9のステップ901で示した機能と
同様の従来の機能である。
【0018】ページ解析手段102は、ページ入力手段
101によって取得されたページの意味解析を行う機能
を持ち、アンカー検索手段102aとURL取得手段1
02bとにより構成される。アンカー検索手段102a
は、ページ内からアンカーを検索する機能を持ち、UR
L取得手段102bは、アンカー検索手段102aによ
り取得したアンカーからURLを取り出す機能を持つ。
アンカーとは、ページ内に記述されている図10のアン
カー例1001のような、<A HREF=“…”>…
</A>で記述される文字列を意味し、アンカー検索手
段102aは、アンカータグ1001aを文字列検索す
ることにより実現されている。URL取得手段102b
は、アンカー検索手段102aにより検索されたアンカ
ータグ“A HREF=”に続く“ ”で囲まれた文字
列(URL例1001b)を取り出すことにより実現さ
れている。
【0019】本実施例では、解析対象に含まれる全ての
アンカーのURL取得があらかじめページ解析手段10
2で行われ、次のページ格納手段103で用いられる。
【0020】ページ格納手段103は、URL取得手段
102bによって取得したURLを参照して、入力手段
101を用いてURLが指すリンクページをあらかじめ
取得し、取得したページを記憶部106に登録する機能
を持つ。本実施例では、ページにリンクしている全ての
リンクページがあらかじめ記憶部106に登録される。
【0021】ページ表示手段104は、ページを画面に
複数表示する機能を持ち、元ページ表示手段104a
と、リンクページ複数表示手段104bとから構成され
ている。ページの画面表示とは、ページの解析情報に従
ってページを視覚化して見せる技術であり、個々のペー
ジ表示処理は、図9のステップ903で示した機能と同
じ従来の機能である。このページ表示手段104の特徴
的な部分は、複数のページ表示画面を持ち、それぞれの
表示画面には、元ページ表示手段104aおよびリンク
ページ複数表示手段104bが、ページ表示を行うこと
である。元ページ表示手段104aは、リンクページの
元ページを表示し、リンクページ複数表示手段104b
は、元ページ表示手段104aで表示されている元ペー
ジにリンクしているページを1つまたは複数表示する機
能を持つ。表示されるリンクページは、ページ格納手段
103であらかじめ記憶部106に格納されているペー
ジが用いられる。
【0022】操作手段105は、ページ表示手段104
で複数表示しているリンクページを指定するなどのコマ
ンド機能や、URLなどを入力する機能を持つ。操作手
段105は、リンクページのいずれかが特定されたこと
を認識すると、特定されたリンクページを元ページとし
て表示を行うために、ページ解析手段102へのリンク
ページのURL取得、ページ格納手段103へのリンク
ページにリンクしているページの取得、ページ表示手段
104へのリンクページを元ページとして、リンクペー
ジにリンクしているページを新たなリンクページとして
表示するコマンドの発行を行う。
【0023】図2は、図1の処理装置による処理手順の
全体像を示すフローチャートである。以下、図3の分割
画面を用いた複数画面表示例を用いて、処理手順を図2
を参照しながら説明する。
【0024】ステップ201で、ページ入力手段101
により、通信機能を用いてネットワーク上に存在するペ
ージデータを取得する。ステップ202からステップ2
04は、ページ解析手段102により、ページ解析を行
うステップの説明である。ステップ202において、ア
ンカー検索手段102aにより、ステップ201で取得
したページ301a内のアンカー301bを検索し、ス
テップ203にて、URL取得手段102bにより、ア
ンカーからURLを取得する。ステップ204におい
て、ページ解析処理が対象ページの終端に到達していな
ければ、ステップ202の処理へ戻り、ページの終端ま
で解析処理が繰り返される。このステップ202からス
テップ204の処理の繰返しにより、ページに含まれる
全てのURLが取得される。
【0025】ステップ205で、ページ解析手段102
により、取得されたURLを元に、あらかじめリンクペ
ージの取得を行い、ステップ206にて、ページ格納手
段103により、取得したリンクページを記憶部106
に格納する。
【0026】ステップ207からステップ208にて、
ページの画面表示301が行われる。ステップ207に
て、元ページ表示手段104aにより、画面のメインウ
ィンドウ301aへの元ページ、すなわち、ステップ2
01で取得されたページの表示を行う。ステップ208
にて、あらかじめ取得されている元ページのリンクペー
ジを画面のサブウィンドウ301c,301d,301
eに表示する(リンクページ複数表示手段104b)。
【0027】以上の、ステップ202からステップ20
8までは、ユーザの操作を介さず、自動的に連続して行
われる。
【0028】ステップ209において、操作手段105
によってリンクページのいずれかが指定されたと確認さ
れると、ステップ210にて、指定されたリンクページ
が新しく元ページと定義する。
【0029】この後、この新しい元ページを用いて、ス
テップ202からステップ208の処理が繰り返され、
画面302が表示される。画面302は、指定されたリ
ンクページ301eを新しい元ページとして、メインウ
ィンドウ302aに表示し、そのページにリンクするペ
ージ(アンカー302e)を、サブウィンドウ302
b,302c,302dに表示している。
【0030】リンクしているページ数がサブウィンドウ
数よりも多い場合、操作手段105によるページ指定が
表示の最後まできた時点で、現在のサブウィンドウ上の
リンクページが消えて、残りのリンクページの表示が行
われる。
【0031】また、画面303は、分割画面の1つを操
作手段105の指示により、最大画面サイズで表示して
いる例である。これは、本実施例では分割画面を用いて
おり、それぞれの表示サイズが小さくなっているための
機能である。
【0032】画面301および302は、メインウィン
ドウとサブウィンドウのサイズが同一の場合の具体例で
あったが、この実施例の変形例として、画面304のよ
うに、元ページを表示するメインウィンドウ304bを
大きく、元ページのアンカー304aに記述されるリン
クページを表示するサブウィンドウを304c,304
d,304eのように小さく表示する表示例もある。
【0033】複数画面表示にはいくつかの別の方法もあ
り、その具体例を図4および図5を用いて説明する。
【0034】図4は、ポップアップ表示させた画面にリ
ンクしているページデータを複数表示した場合の具体的
な表示例である。このような表示の処理を、図6のフロ
ーチャートを用いて説明する。
【0035】ステップ601からステップ607は、フ
ローチャート図2のステップ201からステップ207
と同じである。ステップ601からステップ607によ
り、元ページにリンクするリンクページの取得が行われ
た後、メインウィンドウ401bに元ページが表示され
る。本実施例においては、メインウィンドウは全画面を
用いるように構成されている。
【0036】ステップ608で、操作手段105を用い
てリンクページ表示指示が行われたことが確認される
と、ステップ609にて、画面401の上に、画面40
2のようなポップアップウィンドウ402aが表示され
る。ポップアップウィンドウ402aには、アンカー4
01aで示されるリンクページが、ポップアップウィン
ドウ内のサブウィンドウ402c,402d,402e
に表示されている。
【0037】ステップ610からステップ611は、フ
ローチャート図2のステップ209からステップ210
と同じである。ステップ610で、操作手段105によ
るリンクページの指定が確認されると、ステップ611
にて、指定されたリンクページを新しい元ページと定義
する。
【0038】ステップ612にて、ポップアップウィン
ドウを閉じると、再び新しい元ページを用いてステップ
602からステップ607の処理が行われる。画面40
3は、指定されたリンクページ402eが新しい元ペー
ジとして、メインウィンドウ403bに表示されてい
る。このページにも、アンカー403aのようにリンク
ページが存在する場合、ステップ602からステップ6
07にてあらかじめリンクページの取得が行われている
ので、リンクページ表示指示を行うと、ポップアップウ
ィンドウが現れ、リンクページが表示される。
【0039】図5はリンクしているページデータをリン
ク元ページの各アンカー位置の近傍にそれぞれポップア
ップ表示させた場合の具体的な表示例である。このよう
な表示の処理を、図7のフローチャートを用いて説明す
る。
【0040】ステップ701からステップ707は、フ
ローチャート図2のステップ201からステップ207
と同じである。ステップ701からステップ707によ
り、元ページにリンクするリンクページの取得が行われ
た後、メインウィンドウ501aに元ページ(アンカー
501b,501cを含む)が表示される。本実施例に
おいては、メインウィンドウは主画面を用いるように構
成されている。
【0041】ステップ708で、操作手段105を用い
てリンクページ表示指示が行われたことが確認される
と、ステップ709にて、画面501上に、画面502
のようなポップアップウィンドウ502d,502eが
ページ内のアンカー502b,502cの近傍に表示さ
れる。このポップアップウィンドウそれぞれには、各ア
ンカーのURLが指すリンクページが表示されている。
アンカー502b近傍のポップアップウィンドウ502
dにはアンカー502b内のURLが指すリンクページ
が、アンカー502c近傍のポップアップウィンドウ5
02eにはアンカー502c内のURLが指すリンクペ
ージが表示されている。
【0042】ステップ710からステップ711は、フ
ローチャート図2のステップ209からステップ210
と同じである。ステップ710で、操作手段105によ
るリンクページの指定が確認されると、ステップ711
にて、指定されたリンクページを新しい元ページと定義
する。
【0043】ステップ712にて、ポップアップウィン
ドウを閉じると、再び新しい元ページを用いてステップ
702からステップ707の処理が行われる。画面50
3は、指定されたリンクページ502eが新しい元ペー
ジとして、メインウィンドウ503aに表示されてい
る。このページにも、アンカー503bのようにリンク
ページが存在する場合、ステップ702からステップ7
07にてあらかじめリンクページの取得が行われている
ので、リンクページ表示指示を行うと、ポップアップウ
ィンドウが現れ、リンクページが表示される。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるペー
ジ表示処理方法および装置を用いると、元ページとリン
クページを同時に表示するため、ユーザはリンク先にジ
ャンプする前に必要な情報を視覚的に確認できるという
効果がある。
【0045】また、任意のリンクページへ移動する場合
にも、リンクページはあらかじめ取得されているので、
ページ取得までの時間を待つ必要はなくなる。
【0046】また、本処理方法および装置がリンクペー
ジの検索と表示列挙を行うので、ユーザは元ページ内の
アンカーを捜す手間がなくなる上、どれだけのリンクペ
ージがあるかの把握も容易になる。
【0047】更に、上記の説明の通り、リンクページを
容易に指定できる方法となっているため、ポインティン
グデバイスを用いなくとも、上下左右カーソル的な移動
手段を持つゲームコントローラやTVリモコン的な操作
装置でも、操作を容易に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明の一実施例によるページ表示例を示す図
である。
【図4】本発明の一実施例によるページ表示例を示す図
である。
【図5】本発明の一実施例によるページ表示例を示す図
である。
【図6】図4の表示例の処理手順を示すフローチャート
である。
【図7】図5の表示例の処理手順を示すフローチャート
である。
【図8】従来のページ表示例を示すフローチャートであ
る。
【図9】従来のページ表示例の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図10】アンカーとURLの一具体例を示す図であ
る。
【符号の説明】
101 ページ入力手段 102 ページ解析手段 102a アンカー検索手段 102b URL取得手段 103 ページ格納手段 104 ページ表示手段 104a 元ページ表示手段 104b リンクページ複数表示手段 105 操作手段 106 記憶部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】WWWサーバにアクセス可能なネットワー
    ク端末において、 ページアドレスによって通信回線からページを取得する
    ステップと、 前記取得したページに含まれるアンカーを検索するステ
    ップと、 前記検索されたアンカーに含まれるページアドレスを取
    り出すステップと、 前記取り出されたページアドレスを参照して、ページア
    ドレスが指すリンクページを取得するステップと、 前記取得したページと、そのページにリンクしている1
    つまたは複数のリンクページの中から、1つまたは複数
    のページを同時に表示するステップと、を含むことを特
    徴とする、WWWブラウザのページ表示処理方法。
  2. 【請求項2】前記表示ステップでは、前記取得したペー
    ジと、そのページにリンクしている1つまたは複数のリ
    ンクページとを同時に表示することを特徴とする、請求
    項1記載のWWWブラウザのページ表示処理方法。
  3. 【請求項3】画面表示されたリンクページを特定するス
    テップをさらに含み、 前記表示ステップでは、前記特定されたリンクページ
    と、そのリンクページにリンクしている1つまたは複数
    のページとを同時に表示することを特徴とする、請求項
    1記載のWWWブラウザのページ表示処理方法。
  4. 【請求項4】前記表示ステップでは、1つまたは複数の
    リンクページを同時に表示することを特徴とする、請求
    項1記載のWWWブラウザのページ表示処理方法。
  5. 【請求項5】WWWサーバにアクセス可能なネットワー
    ク端末において、 ページアドレスによって通信回線からページを取得する
    ページ入力手段と、 前記取得したページに含まれるアンカーを検索するアン
    カー検索手段と、 前記アンカー検索手段で検索されたアンカーに含まれる
    ページアドレスを取り出すページアドレス取得手段と、 ページを記憶する記憶部と、 前記ページアドレス取得手段で取得したページアドレス
    を参照して、前記ページ入力手段を用いてページアドレ
    スが指すリンクページを取得し前記記憶部に格納するペ
    ージ格納手段と、 前記取得したページと、そのページにリンクしている1
    つまたは複数のリンクページの中から1つまたは複数の
    ページを同時に表示するページ表示手段と、を有するこ
    とを特徴とする、WWWブラウザのページ表示処理装
    置。
  6. 【請求項6】前記ページ表示手段は、前記取得したペー
    ジと、そのページにリンクしている1つまたは複数のリ
    ンクページとを同時に表示することを特徴とする、請求
    項5記載のWWWブラウザのページ表示処理装置。
  7. 【請求項7】画面表示されたリンクページを特定する操
    作手段をさらに有し、 前記ページ表示手段は、前記特定されたリンクページ
    と、そのリンクページにリンクしている1つまたは複数
    のページとを同時に表示することを特徴とする、請求項
    5に記載のWWWブラウザのページ表示処理装置。
  8. 【請求項8】前記ページ表示手段は、1つまたは複数の
    リンクページを同時に表示することを特徴とする、請求
    項5記載のWWWブラウザのページ表示処理装置。
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