JPH1039U - 2方向赤外線検出装置 - Google Patents

2方向赤外線検出装置

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JPH1039U
JPH1039U JP004794U JP479497U JPH1039U JP H1039 U JPH1039 U JP H1039U JP 004794 U JP004794 U JP 004794U JP 479497 U JP479497 U JP 479497U JP H1039 U JPH1039 U JP H1039U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 赤外線検出装置の検出領域内での赤外線検出
精度の高い2方向赤外線検出装置を提供する。 【解決手段】 並置された1対の赤外線センサ6,6に
は、その並置方向と同一方向に第1赤外線検出素子6A
と第2赤外線検出素子6Bとが並置してあり、フレネル
レンズ3は、1対の赤外線センサ6,6に対応する2つ
の領域3R1,3L1に分割されており、当該各領域に
は2つの焦点中心3b,3bが当該2つの焦点中心3
b,3bを結ぶ直線E,Fが領域3R1,3L1の並置
方向に対し斜めになるように設けてある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、赤外線検出装置に関し、さらに詳しくは2方向の検知が可能な赤外 線検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、人が出入りする出入口やドアーの近傍に設置して、人が通過すると きに、人体から発する赤外線を検出して、「いらっしゃいませ。」、「ありがと うございました。」等のメッセージを合成音声により発する2方向赤外線検出装 置が知られている。この赤外線検出装置には、1対の赤外線センサが設けてあり 、この赤外線センサのどちらの赤外線センサが先に赤外線を検出したかによって 人の移動方向を判断し、この移動方向に対応した音声を発するようになっている 。赤外線センサの前面には、人体から発する赤外線の検出能力を向上させるため 、フレネルレンズが取り付けてある。図8,9に示すように、従来より知られて いるフレネルレンズは左右の領域に分割されており、各領域にある焦点中心は中 心を結ぶ線が水平又は垂直となっている。まず図8に示すように、中心を結ぶ線 が水平となっている焦点中心を有するフレネルレンズの例について説明する。赤 外線センサは、フレネルレンズ21を介して、人体から発する赤外線を検出して 人の存在を知ることができる領域である赤外線検知領域22a,22aと22b ,22bと22c,22cと22d,22dとを有しており、赤外線検知領域2 2a,22a間と、22b,22b間と、22c,22c間と、22d,22d 間とは、赤外線を検出しない非検知領域Nとなる。検知領域22aと22bとの 互いに重なるオーバーラップ領域及び検知領域22cと22dとの互いに重なる オーバーラップ領域では、赤外線が打ち消されて赤外線センサが作動しない。
【0003】 次に図9に示すように、中心を結ぶ線が垂直となっている焦点中心を有する例 について説明する。赤外線センサは、フレネルレンズ31を介して、赤外線検知 領域32a,32aと32b,32bと32c,32cと32d,32dとを有 しており、赤外線検知領域32a,32a間と、32b,32b間と、32c, 32c間と、32d,32d間とは、赤外線を検出しない非検知領域Nとなる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来技術によれば、赤外線検出装置の検知領域内で赤外線が赤外線センサによ って検出されない領域が多く、検出精度を高めるには数多くのセンサを設ける必 要があった。
【0005】 そこで本考案の目的は、赤外線検出精度を少ないセンサ数で向上できる2方向 赤外線検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の2方向赤外線検出装置は、本体ケースの 前面に設けてある集光レンズと、この集光レンズと対向して本体ケース内に固定 してある基板上に並置してある1対の赤外線センサと、本体ケース内にありかつ 両赤外線センサの出力を受けて負荷を制御する制御回路とからなり、各赤外線セ ンサは、その並置方向と同一方向に並置された第1赤外線検出素子及び第2赤外 線検出素子からなり、集光レンズは、1対の赤外線センサに対応する2つの領域 に分割されかつ当該各領域には2つの焦点中心が設けてあり、各領域内の2つの 焦点中心は、次の条件a〜d a.第1赤外線検出素子及び第2赤外線検出素子は、集光レンズを介して並置方 向の中心線に対し両側に位置する2つの検知領域をそれぞれ有する。 b.第1赤外線検出素子及び第2赤外線検出素子の各2つの検知領域は並置方向 にずれている。 c.第1赤外線検出素子及び第2赤外線検出素子の4つの検知領域は、互いにオ ーバーラップしないように位置する。 d.並置方向の中心線の一側に位置する2つの検知領域は、その他側に位置する 非検知領域を補完する位置にある。 を満足するように、当該2つの焦点中心を結ぶ直線が2つの領域の並置方向に対 し斜めになるように設けてある。
【0007】
【実施例】
図1〜6に示すように、本体ケース1は台座2に後述する揺動手段によって揺 動自在に取り付けられている。本体ケース1は前ケース11と後ケース12とを その外周部で当接させ、図示しないねじによって結合してある。前ケース11の 前面上部には赤外線の透過材質からなる長円状の集光レンズの一例としてのフレ ネルレンズ3が前ケース11に形成してある係止穴部11aにフレネルレンズ3 に形成してある爪部3a…が挿入されて結合してある。
【0008】 フレネルレンズ3は一体部品であるが、図4に示すように後述の1対の赤外線 センサ6,6が並置してある方向に対し直角方向の中心線Cで実質的に対称な2 つの領域3L,3Rに分割されている。本実施例では中心線Cが領域3L,3R を左右に分割している。
【0009】 領域3L,3Rはそれぞれ1対の赤外線センサ6,6が並置してある方向に中 心線Dで領域3L1,3R1と3L2,3R2とに分割されている。本実施例で は中心線Dが領域3L1,3R2と3L2,3R2とをそれぞれ上下に分割して いる。
【0010】 領域3L内の2つの焦点中心3b,3bはそれぞれの中心を結ぶ直線Eが2つ の領域3L,3Rの並置方向に対し水平又は垂直でないように斜めになるように 設けてある。同様に領域3R内の2つの焦点中心3b,3bはそれぞれの中心を 結ぶ直線Fが2つの領域3L,3Rの並置方向に対し水平又は垂直でないように 斜めになるように設けてある。
【0011】 フレネルレンズは上記のように十字状に分割したものに限らず、例えば図5に 示すように縦方向に平行に4分割されたものでもよい。さらに集光レンズとして は普通の凸レンズを組み合わせて形成してもよい。 前ケース11は、その内面に柱11bが突出してあり、この柱の先端に基板
4 がねじ5,5によって固定してある。前ケース11の前面には1対の長円状の開 孔11c,11cが設けてあり、この両開孔の縁から内方に、基板4に対接する ように筒状部11d,11dが設けてあり、両筒状部11d,11dの間には隔 壁11eが設けてある。
【0012】 図1に示すように、基板4上には1対の赤外線センサ6,6が並置してあり、 これらの赤外線センサ6,6は、その並置方向と同一方向に並置された第1赤外 線検出素子6A及び第2赤外線検出素子6Bとからなっており、両赤外線検出素 子6A,6Bは、フレネルレンズ3の焦点中心3b,3bと対向している。前ケ ース11の内面に突出してある図示しない柱の先端には、音声回路基板7がねじ 8によって固定されている。音声回路基板7は基板4にコネクタ9・・により電 気的に接続されている。基板4には図示しない回路素子により構成される制御回 路10が設けてあり、音声回路基板7には音声合成回路Sが設けてある。
【0013】 図6に示すように制御回路10は両赤外線センサ6,6の出力を受けてスピー カ13などの負荷を制御するものである。音声合成回路Sは、合成された音声を スピーカ13から放音するようにしてある。音声回路基板7には合成された音声 を家庭用とオフィス用とに切換可能にする切換スイッチ14が結合してあり、本 実施例では図1に示す切換ツマミ14aの位置を図のように右側にすると赤外線 発生源(人体)の移動方向により「いらっしゃいませ。」又は「ありがとうござ いました。」と放音し、切換ツマミ14aの位置を左側にすると「いってらっし ゃい気を付けてね。」又は「おかえりなさい。」と放音するようになっている。 音声回路基板7には、さらに切換スイッチ15,16が結合してある。切換スイ ッチ15は両赤外線センサ6,6によって検出された赤外線発生源の移動方向に より放音の種類を切り換えるもので、例えば店の入口から客が店内に入る場合に は、「ありがとうございました。」ではなく「いらっしゃしませ。」となるよう に切り換える。切換スイッチ16は赤外線発生源を検出したときに放音する音量 を切り換えるもので、音量として大・小・無のいずれか1つを選択可能に設けて ある。
【0014】 スピーカ13は前ケース11の内面に突出してある図示しない柱の先端にねじ 17によって固定してある。前ケース11の前面にはスピーカ13の音を放出す る放音口11fが開設してある。 次に本体ケース1を台座2に取り付ける方法について説明する。 本体ケース1の後ケース12の下部に、1対の中心軸12a,12aが突出し て形成してある。中心軸12aの先端は大径の頭部12bとなっている。中心軸 12aの断面形状は、図示しないが対向する外周面を平面で切欠した小判形をし ており、対向する平面による小径部と円弧面による中径部とを有している。台座 2には本装置が取付けられる机,壁,天井などへの取付けねじ(図示せず。)が 嵌通する取付け孔2a,2bが設けてある。また台座2から上方へ向って取付け 板2c,2cが突出している。取付け板2cには、中心軸12aの中径部が嵌合 可能な内径の軸受孔2dと、この軸受孔から前方に向かって中心軸12aの小径 部が通過可能な幅を有する開孔2eとが形成してある。
【0015】 本体ケース1を台座2に取り付けるには、台座2に対して本体ケース1の背面 を台座2に平行状態にして中心軸12aを開孔2cを通過させて軸受孔2dに嵌 合させる。中心軸12aと軸受孔2dとは摩擦力が働かせてあり、本体ケース1 は台座2に対して前後方向に、平行状態から垂直状態まで揺動自在に姿勢を保つ ことができる。
【0016】 次に動作について説明する。 図7に示すように、赤外線発生源の移動方向は、各赤外線センサ6,6の並置 方向となっており、中心線Cの左側においては、第1赤外線検出素子6Aと、フ レネルレンズ3の左側の領域3L中の2つの焦点中心3b,3bとは、検知領域 内に赤外線発生源が侵入すると赤外線発生源から発する赤外線を検出して赤外線 発生源である人の存在を知ることができる2つの赤外線検知領域18a1,18 b1を有し、第2赤外線検出素子6Bと、フレネルレンズ3の左側の領域3L中 の2つの焦点中心3b,3bとは、2つの赤外線検知領域18a2,18b2を 有している。また、第1赤外線検出素子6A及び第2赤外線検出素子6Bは、集 光レンズ3を介して中心線Dに対し一方の側は18a2,18a1の検知領域を 、他方の側は18b2,18b1の検知領域を有している。すなわち、第1赤外 線検出素子6A及び第2赤外線検出素子6Bは、集光レンズ3を介して各赤外線 センサ6,6の並置方向の中心線Dに対し両側に位置する2つの検知領域18a 1,18a2、18b1,18b2をそれぞれ有する。
【0017】 同様に中心線Cの右側においては、図7,10に示すように第1赤外線検出素 子6Aと、フレネルレンズ3の右側の領域3R中の2つの焦点中心3b,3bと は、2つの赤外線検知領域18c1,18d1を有し、第2赤外線検出素子6B と、フレネルレンズ3の右側の領域3R中の2つの焦点中心3b,3bとは、2 つの赤外線検知領域18c2,18d2を有している。そして、第1赤外線検出 素子6A及び第2赤外線検出素子6Bは、集光レンズ3を介して中心線Dに対し 一方の側は18c2,18c1の検知領域を、他方の側は18d2,18d1の 検知領域を有している。すなわち、第1赤外線検出素子6A及び第2赤外線検出 素子6Bは、集光レンズ3を介して各赤外線センサ6,6の並置方向の中心線D に対し両側に位置する2つの検知領域18c1,18c2、18d1,18d2 をそれぞれ有する。
【0018】 赤外線検知領域18a1,18a2の間と、18b1,18b2の間と、18 c1,18c2の間と、18d1,18d2の間とは赤外線を検出しない非検知 領域19…となっている。赤外線検知領域18a2,18a1と18b2,18 b1及び18c2,18c1と18d2,18d1とは赤外線発生源の移動方向 と直角方向に対して互いに非検知領域19…を補完するように相対的に横方向に ずらして設けてある。さらに、中心線Dに対し一方の側の検知領域18a2,1 8a1,18c2,18c1と、他方の側の検知領域18b2,18b1,18 d2,18d1とはオーバーラップしないように設けてある。
【0019】 すなわち、中心線Cの左側においては、第1赤外線検出素子6Aの2つの検知 領域18a1,18b1と第2赤外線検出素子6Bの各2つの検知領域18a2 ,18b2は各赤外線センサ6,6の並置方向にずれている。また第1赤外線検 出素子6A及び第2赤外線検出素子6Bの4つの検知領域18a1,18b1, 18a2,18b2は、互いにオーバーラップしないように位置する。さらに、 並置方向の中心線Dの一側に位置する2つの検知領域18a2,18a1(18 b2,18b1)は、その他側に位置する非検知領域19を補完する位置にある 。
【0020】 また、同様に、中心線Cの右側においては、第1赤外線検出素子6Aの2つの 検知領域18c1,18c1と第2赤外線検出素子6Bの各2つの検知領域18 c2,18d2は各赤外線センサ6,6の並置方向にずれている。また第1赤外 線検出素子6A及び第2赤外線検出素子6Bの4つの検知領域18c1,18d 1,18c2,18d2は、互いにオーバーラップしないように位置する。さら に、並置方向の中心線Dの一側に位置する2つの検知領域18c2,18c1( 18d2,18d1)は、その他側に位置する非検知領域19を補完する位置に ある。
【0021】 このため本装置の両赤外線センサ6,6が並置する方向を赤外線発生源が移動 する方向に設定することにより、赤外線検出領域18a2,18b2,18a1 ,18b1,18c2,18d2,18c1,18d1で赤外線発生源が発する 赤外線を検出可能となる。
【0022】 すなわち、図7,10に示す赤外線検出領域18a2,18b2,18a1, 18b1,18c2,18d2,18c1,18d1を有するように、両赤外線 センサ6,6が並置する方向に対しフレネルレンズ3の左右の各領域3L,3R における2つの焦点中心3b,3bを結ぶ直線E,Fがフレネルレンズ3の各領 域3L,3Rの並置方向に対し斜めになるように設定してあるので、赤外線検出 精度が向上する。図10でt1はフレネルレンズ3の左右の各領域3L,3Rに おける2つの焦点中心3b,3bを結ぶ直線の赤外線発生源が移動する方向の水 平方向間隔であり、t2は赤外線発生源が移動する方向の垂直方向間隔である。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、少ない検出素子数で検出精度を向上で き、その結果、装置を低コストで提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す背面図である。
【図2】図1の中央断面である。
【図3】図2の要部の断面図である。
【図4】フレネルレンズの拡大正面図である。
【図5】フレネルレンズの他の例を示す拡大正面図であ
る。
【図6】回路ブロック図である。
【図7】動作を示す説明図である。
【図8】従来例の説明図である。
【図9】従来例の説明図である。
【図10】図7の部分拡大説明図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 3 集光レンズ(フレネルレンズ) 3L,3R 集光レンズの領域(フレネルレンズ
の領域) 3b 焦点中心 4 基板 6,6 赤外線センサ 10 制御回路 6A,6B 赤外線検出素子 18a1,18a2,18b1,18b2,18c1,
18c2,18d1, 18d2 検知領域 D 並置方向の中心線 E,F 2つの焦点中心を結ぶ直線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケースの前面に設けてある集光レン
    ズと、上記集光レンズと対向して上記本体ケース内に固
    定してある基板上に並置してある1対の赤外線センサ
    と、上記本体ケース内にありかつ上記両赤外線センサの
    出力を受けて負荷を制御する制御回路とからなり、 上記各赤外線センサは、その並置方向と同一方向に並置
    された第1赤外線検出素子及び第2赤外線検出素子から
    なり、 上記集光レンズは、上記1対の赤外線センサに対応する
    2つの領域に分割されかつ当該各領域には2つの焦点中
    心が設けてあり、 上記各領域内の2つの焦点中心は、次の条件a〜d a.上記第1赤外線検出素子及び上記第2赤外線検出素
    子は、上記集光レンズを介して上記並置方向の中心線に
    対し両側に位置する2つの検知領域をそれぞれ有する。 b.上記第1赤外線検出素子及び上記第2赤外線検出素
    子の各2つの上記検知領域は上記並置方向にずれてい
    る。 c.上記第1赤外線検出素子及び上記第2赤外線検出素
    子の上記4つの検知領域は、互いにオーバーラップしな
    いように位置する。 d.上記並置方向の中心線の一側に位置する2つの検知
    領域は、その他側に位置する非検知領域を補完する位置
    にある。 を満足するように、当該2つの焦点中心を結ぶ直線が上
    記2つの領域の並置方向に対し斜めになるように設けて
    あることを特徴とする2方向赤外線検出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5752801A (en) * 1980-09-16 1982-03-29 Tajima Seisakusho:Kk Angle measuring device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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