JPH1038707A - 感温センサー - Google Patents

感温センサー

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JPH1038707A
JPH1038707A JP20898996A JP20898996A JPH1038707A JP H1038707 A JPH1038707 A JP H1038707A JP 20898996 A JP20898996 A JP 20898996A JP 20898996 A JP20898996 A JP 20898996A JP H1038707 A JPH1038707 A JP H1038707A
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JP
Japan
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temperature
magnet
ferrite
sensitive
cover
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Pending
Application number
JP20898996A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kawashima
清 川島
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Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
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Publication date
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Publication of JPH1038707A publication Critical patent/JPH1038707A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁束洩れを少なくして作動温度を安定させ
る。 【解決手段】 カバー7を介して調理鍋30に接触し、
温度上昇すると強磁性体から常磁性体に磁性が変化し常
温で強磁性体に戻る感温フェライト2と、感温フェライ
ト2の温度による磁性の変化に応じて感温フェライトに
吸着,離脱する磁石3と、磁石3を感温フェライト2か
ら離脱する方向に付勢する戻しバネ6と、感温フェライ
ト2と磁石3との相対位置関係でオン,オフするスイッ
チ21とを備え、カバー7と感温フェライト2との間
に、強磁性体の鉄板4を挟み込むことにより調理鍋30
への磁束洩れを少なくした感温センサー10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばテーブルコン
ロ等の加熱調理器における感温センサーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばテーブルコンロにおい
ては、天ぷら火災を防止するために感温フェライトと磁
石とを備えた感温センサーを設け、その感熱部を調理容
器の鍋底に密着させ、所定温度に達すると感温フェライ
トの磁性が強磁性から常磁性に変化することを利用し、
磁石離脱方向に付勢する戻しばね力により、感温フェラ
イトから磁石を離脱させてスイッチを作動させ、燃料ガ
スの供給を止めて消火する技術が知られている。こうし
た感温センサーは、例えば図4に示すように、上端部に
円盤状の感温フェライト2と、感温フェライト2に下か
ら接する磁石3と、磁石3を先端に固着して上下に摺動
可能に設けられるスピンドル22と、スピンドル22の
中間位置に垂直に固定された皿状のバネ受け5と、感温
フェライト2に接しこれらの部品を上から覆うカバー4
7と、カバー47に嵌合されバネ受け5の動きを内部で
ガイドするホルダー8と、ホルダー8上面とバネ受け5
の間で磁石3離脱方向に付勢する戻しバネ6と、ホルダ
ー8下部に固定されスピンドル22の上下位置に応じて
オン,オフするマイクロスイッチ21等から構成され
る。カバー47を介して調理容器30と接触した感温フ
ェライト2は、その鍋底からの熱伝導により所定温度に
達すると、強磁性体から常磁性体に変化する。そのた
め、感温フェライト2に吸着していた磁石3は戻しバネ
6の力に抗しきれず、感温フェライト2から離脱し、そ
の動きを受けて、スピンドル22がマイクロスイッチ2
1をオンさせる。磁力線は、強磁性材ほどその内部を通
りやすい性質があるため、磁石3の磁極3a,3b間の
磁力線は、強磁性材である感温フェライト2の近くで
は、感温フェライト2の内部を通って底面3bへと戻
り、感温フェライト2の上方にはほとんど拡散すること
はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、感温フ
ェライト2の磁性が変化する温度付近から磁力線はだん
だんと感温フェライト2を素通りするようになり、温度
がさらに上昇して感温フェライト2が強磁性から常磁性
に変化すると、もはや磁力線は感温フェライト2の影響
を受けなくなり拡散して磁石3に戻るようになる。つま
り、図4の破線に示すように、感温フェライト2により
磁束がさえぎられることがなくなり大部分がカバー47
外部へ洩れてしまう。漏れ磁束があると、たとえそれが
少量であっても、漏れた磁束が鍋底にまで達するので、
調理容器30が強磁性(例えば鉄製)鍋の場合には、磁
石3との間に吸着力が生じ、非磁性(例えばアルミ製)
鍋との場合に比較して、吸着力が増加してしまう。従っ
て、調理容器30に鉄鍋が使用されると、アルミ鍋の場
合に比較して、磁石が離脱する温度つまり作動温度が高
くなってしまうのである。そして、漏れた磁束が多けれ
ばそれだけ吸着力も大きくなり、感温フェライト2の磁
性が変化しても、場合によっては、磁石3が感温フェラ
イト2から離脱しない。つまり、所定温度に達しても、
感温センサーは作動しないことになる。また、周りに鉄
粉等があると洩れ磁束の影響でカバー47表面に付着す
る。このため、鍋底からの熱伝導もばらつくので、感温
センサー40の温度応答性能にばらつきが生じてしま
う。
【0004】図5は、強磁性(例えば鉄)鍋と非磁性
(例えばアルミ)鍋とが使用された時に、磁石3の吸着
力が感温フェライト2の温度によってどのように変化す
るかを表したグラフである。特性Aはアルミ鍋,特性B
は鉄鍋を使用した時を示すグラフであり、特性Cは特性
Bに示す吸着力のうち漏れ磁束によって鉄鍋へ発生する
吸着力のみを示したグラフである。なお、特性Dは、感
温フェライト2が構成上存在しない場合に磁石3の鉄鍋
への吸着力を示すグラフであり、温度上昇に伴ってほと
んど直線的に減少する。アルミ鍋の場合(特性A)、常
温から高温になるにつれて、磁石3と感温フェライト2
間の吸着力(g)は、徐々に減少し、所定温度G付近か
ら急激に減少し始め所定温度H(いわゆるキュリー点)
でほとんど0となる。従って、この急激に減少する区間
を利用して、戻しバネ6荷重を設定し吸着力P(g)の
とき磁石3が離脱する作動温度p1 (℃)を決定する
と、温度変化に対する吸着力の変化が大きい(勾配が
急)ので、設定された戻しバネ6荷重が個々に少々ばら
ついても同じような作動温度p1 で作動させることがで
きる。いっぽう、鉄鍋の場合(特性B)は、磁石3が感
温フェライト2ばかりでなく鉄鍋をも吸着し、アルミ鍋
への吸着力(特性A)に鉄鍋の影響を加味したものにな
る。特性Bで示す吸着力のうち、純粋に鉄鍋のみへ生じ
る吸着力は、特性Cに示すように、感温フェライト2が
強磁性を保っている温度区域では感温フェライト2の影
響でほとんど変化せず、感温フェライト2の磁性が変化
し吸着力が急激に減少し始める温度Gから増加し始め感
温フェライト2が完全に常磁性に変化した温度Hで最大
となり、その後、ほとんど直線的に徐々に低下する特性
を示す。そのため、磁石3の鉄鍋への吸着力(特性B)
は、これら(特性Aと特性C)を合成したものとなり、
全体的に吸着力が増大するとともに、吸着力が急激に減
少する区間に、特性変化点Rが生じ、その点Rからほと
んど直線的に徐々に低下する直線部を有する特性を示
す。
【0005】従って、アルミ鍋使用時に、温度p1 で作
動するように戻しバネ荷重が(作動時の吸着力P
(g))設定された感温センサーでは、鉄鍋を使用した
時には、温度p2 にて作動するため、作動温度がやや高
めになってしまう。しかも、戻しバネ荷重を小さく設定
しようとすると、例えばアルミ鍋で温度q1 で作動する
よう設定したもの(作動時の吸着力Q(g))では、鉄
鍋を用いると、温度q2 にまで上昇しないと作動しなく
なり、安全な基準範囲(天ぷら火災防止温度)を超えて
しまう。また、戻しバネ荷重を極端に小さく設定すれ
ば、一層温度上昇しないと作動しなくなり、最悪の場
合、感温フェライト2の温度にかかわらず、感温フェラ
イト2と接触したまま磁石3が感温フェライト2から離
脱せず、感温センサーは温度が上昇しても作動しなくな
る。さらにまた、鉄鍋への吸着力(特性Dで示す)は、
鉄鍋の種類や大きさによって大小があり、合成された特
性Bも、この特性変化点Rが上下にばらつく。つまり、
直線部が上下にばらつく。従って、感温センサーは、鉄
鍋の種類や大きさによって様々な作動温度を示すので、
作動温度を一定にするためには、作動時の吸着力を特性
変化点Rより大きくし戻しバネ6荷重も大きく設定する
必要があった。 しかし、戻しバネ6を強くしすぎる
と、外部からの衝撃で誤作動(磁石3の離脱)する恐れ
もあり、強くできなかった。また、所定温度H(いわゆ
るキュリー点)が、感温フェライト2の材質により決定
し、磁石3の磁力や戻しバネ6の強さによらず一定であ
ることから、戻しバネ6の荷重を弱くし、このH点に近
づけた仕様にしていた。つまり、感温センサーの特性
は、材質が同一ならば全て所定温度Hで吸着力が0にな
るため、様々な仕様の感温センサーの作動温度誤差を少
なくするためである。しかも、所定温度Hに近いほど温
度変化に対する吸着力変化の勾配が急であるという理由
からも、同様な仕様にしていた。本発明の感温センサー
は上記課題を解決し、磁束漏れを少なくして作動温度を
安定させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の感温センサーは、カバーを介して測温物に接触し測
温物から熱伝導され、温度上昇すると強磁性体から常磁
性体に磁性が変化し常温で強磁性体に戻る感温材と、上
記感温材の温度による磁性の変化に応じて上記感温材に
吸着,離脱する磁石とを備え、上記感温材と上記磁石と
の相対位置関係により上記測温物の温度を判断する感温
センサーにおいて、上記カバーと上記感温材との間に、
強磁性体の部材を挟み込んだことを要旨とする。
【0007】上記構成を有する本発明の感温センサー
は、測温物に接触し測温物の熱を感温材に伝導するカバ
ーと感温材との間に、強磁性体の部材(例えば鉄板等)
を挟み込み、磁石から測温物への漏れ磁束によって周囲
の鉄粉や測温物の強磁性鍋を吸着しないようにしてい
る。感温材が強磁性体である間は、磁石の磁力線は大部
分が感温材内を通り、温度が上昇して常磁性体に変化し
て磁力線が感温材の影響を受けない状態になっても、今
度は磁力線がその外側の強磁性体の部材を通るので、磁
石から発生する磁束は、カバーを通過して測温物側へ洩
れにくい。そのため、接触する測温物が鉄鍋等であって
も、感温センサーからの磁力の影響によって吸着されに
くい。また、カバーの鍋接触面に鉄粉等が付着すること
が少ない。
【0008】
【発明の実施形態】以上説明した本発明の構成・作用を
一層明らかにするために、以下本発明の感温センサーの
好適な実施例について図を用いて説明する。図1は一実
施例としてのテーブルコンロ用感温センサー10の概略
構成図である。感温センサー10は、上端部に円盤状の
感温フェライト2と、感温フェライト2に下から接する
磁石3と、磁石3を先端に固着して上下に摺動可能に設
けられるスピンドル22と、スピンドル22の中間位置
に垂直に固定された皿状のバネ受け5と、感温フェライ
ト2に接しこれらの部品を上から覆うカバー7と、カバ
ー7と感温フェライト2間に挟み込まれカバー7に固定
される鉄板4と、カバー7に嵌合されバネ受け5の動き
を内部でガイドするホルダー8と、ホルダー8上面とバ
ネ受け5の間で磁石3離脱方向に付勢する戻しバネ6
と、ホルダー8下部に固定されスピンドル22の上下位
置に応じてオン,オフするマイクロスイッチ21等から
構成される。なお、磁石3は円柱形であって、その上面
3aと底面3bとに磁極(NとS)が設けられる。
【0009】感温センサー10は、調理容器30の鍋底
に密着させた状態で使用される場合が多い。こうした状
態で、カバー7を介して鍋底の熱を伝達された感温フェ
ライト2は、所定温度に達すると磁性が変化して、強磁
性体より常磁性体になる。そのため、感温フェライト2
を吸着していた磁石3は、感温フェライト2との間の吸
着力が低下して、戻しバネ6の力に抗しきれず、感温フ
ェライト2より離脱する。同時に磁石3に連動したスピ
ンドル22がマイクロスイッチ21の可動接点21aを
押して作動させる。このスイッチ動作によりガス制御弁
を閉じ、所定温度で消火して過熱を防止する。また、調
理容器30が取り除かれたりして、感温フェライト2の
温度が常温に戻ると、それにつれて常磁性体より強磁性
体に戻り磁石3と感温フェライト2間の吸着力が増加す
るので、リセット操作により両者を近づけると再び両者
は吸着する。その動きに連動して、スピンドル22がマ
イクロスイッチ21の可動接点21aを離れるので、マ
イクロスイッチ21も元に復帰する。
【0010】次に、強磁性(例えば鉄)鍋と非磁性(例
えばアルミ)鍋との吸着力特性について、図2及び図3
を用いて説明する。図2はアルミ鍋を使用した場合に、
磁石3に生じる吸着力の温度による変化を示す。特性A
は、鉄板4が無い場合の磁石3と感温フェライト2間の
吸着力を、特性cは、磁石3と鉄板4間の吸着力を表す
グラフであり、特性aは、これらの特性(特性Aと特性
c)を合成した実際の吸着力である。なお、特性dは、
感温フェライト2が構成上存在せず鉄板4のみが磁石3
より吸着力を受けると仮定した場合の吸着力の変化を示
す。図3は、アルミ鍋と鉄鍋が示す吸着力の相違を表し
たグラフである。
【0011】鉄板4を設けない場合(特性A,図2参
照)、常温から高温になるにつれて、磁石3と感温フェ
ライト2間の吸着力(g)は、徐々に減少し、所定温度
Gにおいて、急激に減少する。いっぽう、鉄板4へ発生
する吸着力(特性c)は、感温フェライト2が強磁性を
保っている温度区域では感温フェライト2の影響で鉄板
4へは磁束が洩れず小さいが、感温フェライト2の磁性
が変化し始めるG点から徐々に増大し始め、感温フェラ
イト2が完全に常磁性に変化した温度Hで最大となり、
その後、徐々に低下する。そのため、磁石3の吸着力
は、特性aに示すように、これら(特性Aと特性c)を
合成したものとなり、磁石3が漏れ磁束により鉄板4を
も吸着する分だけ、鉄板を設けない場合の特性Aに比較
して増加側へ変位したものとなる。また、吸着力が急激
に減少する区間に、特性変化点Sが生じ、その点Sから
ほとんど直線的に徐々に低下する直線部を有する特性を
示す。鉄板4を設けた状態で、アルミ鍋を使用した場合
と鉄鍋を使用した場合の吸着力特性を比較すると、図3
に示すように、ほとんど相違がない。これは、感温セン
サー10においては、磁石3の磁力線が、図1の破線に
示すように、大部分が鉄板4を通りカバー7の外部まで
漏れることが少ないからである。つまり、磁力線は強磁
性材ほどその内部を通りやすい性質があるため、磁石3
の磁極3a,3b間を拡散する磁力線は、強磁性材であ
る鉄板4の近くでは、鉄板4の内部を通って底面3bへ
と戻るので、鉄板4より上方に大きく拡散することはな
い。
【0012】この結果、磁石3が鉄鍋を吸着せず、鉄鍋
であろうとアルミ鍋であろうと吸着力の大きさが一定で
温度作動性能が安定する。従って、戻しバネ6荷重を特
性変化点Sより大きくしてW(g)に設定すると、調理
鍋の種類によらずほとんど同一の作動温度w1 ,w2
(℃)を示す。また、カバー7の鍋接触面に鉄粉等が付
着しにくいので、調理容器30の鍋底に密着させて使用
しても、鍋底からの熱伝導がばらつくことも少ない。こ
の感温センサー10は、天ぷら調理の際、鍋底温度を検
知し、天ぷら油が過熱されてしまって発火する以前にガ
ス制御弁を閉じ消火する。しかも、上部に載置される鍋
の種類によらず確実に作動するので、信頼性が高くたい
へん安全である。以上本発明の実施例について説明した
が、本発明はこうした実施例に何等限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。
【0013】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の感温セン
サーによれば、測温物の材質に関係なく、作動温度が安
定する。また、カバーの測温物との接触面に鉄粉等が付
着することも少ないため、例えばカバー表面を調理容器
の鍋底に密着させて使用する場合、鍋底からの熱伝導が
ばらつかないので、確実に鍋底の温度をとらえることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の概略構成図である。
【図2】吸着力と作動温度との関係を表したグラフであ
る。
【図3】吸着力と作動温度との関係を表したグラフであ
る。
【図4】従来例の概略構成図である。
【図5】吸着力と作動温度との関係を表したグラフであ
る。
【符号の説明】
10,40 感温センサー 2 感温フェライト 3 磁石 4 鉄板 5 バネ受け 6 戻しバネ 7,47 カバー 8 ホルダー 21 マイクロスイッチ 22 スピンドル 30 調理容器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバーを介して測温物に接触し測温物か
    ら熱伝導され、温度上昇すると強磁性体から常磁性体に
    磁性が変化し常温で強磁性体に戻る感温材と、 上記感温材の温度による磁性の変化に応じて上記感温材
    に吸着,離脱する磁石とを備え、 上記感温材と上記磁石との相対位置関係により上記測温
    物の温度を判断する感温センサーにおいて、 上記カバーと上記感温材との間に、強磁性体の部材を挟
    み込んだことを特徴とする感温センサー。
JP20898996A 1996-07-19 1996-07-19 感温センサー Pending JPH1038707A (ja)

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JP20898996A JPH1038707A (ja) 1996-07-19 1996-07-19 感温センサー

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JP20898996A JPH1038707A (ja) 1996-07-19 1996-07-19 感温センサー

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101949408A (zh) * 2010-10-13 2011-01-19 马新全 导线连接处发热监测螺帽
CN105203221A (zh) * 2015-11-04 2015-12-30 山东钢铁股份有限公司 一种空分塔表面温度测量装置
JP2016093508A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 セブ ソシエテ アノニム 温度測定用磁気装置を装備した調理容器
CN110617501A (zh) * 2019-10-26 2019-12-27 汪亚东 一种防止干烧的天然气燃气灶

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