JPH1037707A - 発電所のタービン建屋およびこのタービン建屋への復水器搬入方法 - Google Patents

発電所のタービン建屋およびこのタービン建屋への復水器搬入方法

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JPH1037707A
JPH1037707A JP19817796A JP19817796A JPH1037707A JP H1037707 A JPH1037707 A JP H1037707A JP 19817796 A JP19817796 A JP 19817796A JP 19817796 A JP19817796 A JP 19817796A JP H1037707 A JPH1037707 A JP H1037707A
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Kazuhiko Osawa
一彦 大澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マットの形状が複雑であることから、復水器
の搬入および補機の設置作業が複雑になり、結果とし
て、マットの構築、復水器の搬入に要する工事期間が長
引くとともに、工事に費やされるコストが嵩むといった
問題があった。 【解決手段】 復水器Cが設置されるマット11に、復
水器Cに接続される循環水配管13が埋設された状態で
配置されるとともに、マット11の上面に設けられる復
水器の設置位置11aと搬入経路11bとが連続したひ
とつの水平面として構築されている構成を採用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電所のタービン
建屋およびこのタービン建屋への復水器搬入方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】発電所を建設するに際しては、各種発電
設備が設置される建屋が各設備ごとに構築される場合が
多い。このうち、発電機を回転させる蒸気タービンが設
置されるタービン建屋には、蒸気タービンを回転させる
ために使用した水蒸気を水に戻す復水器が並設される場
合が多い。
【0003】図6に示すように、復水器が並設されるタ
ービン建屋においては、その床面に構築されるマット
(基礎版)1は、掘削された地盤に、地表面GLから深
さの異なる3段階の施工面を設けて構築されている。復
水器Cは、図7に示すように、最も深い施工面1aに間
隔を空けて複数立設された復水器架台2上に設置されて
いる。復水器架台2は2番目に深い施工面1bと同等の
高さに構築されており、これら復水器架台2の間を通し
て循環水配管(CWP)3が復水器Cの下部に接続され
ている。
【0004】上記のように構築されたマット1を備える
タービン建屋に復水器Cを搬入、設置する工程として
は、まず、図8に示すように、タービン建屋外の地盤を
最も浅い施工面1cと同等のレベルに掘削するととも
に、2番目に深い施工面1b上に最も浅い施工面1cと
同等の高さに仮設の架台4を設置する。次に、掘削され
た地盤上に、マット1上に設けられた復水器Cの設置位
置まで走行可能な台車5を設置し、この台車5上におい
て復水器Cを組立てる。そして、この台車5を走行さ
せ、復水器Cの設置位置まで移動させたら、最も深い施
工面1a上に立てたジャッキ(図示せず)で復水器Cを
ジャッキダウンし、復水器架台2上に降ろす。なお、復
水器Cの設置に際しては、設置位置に水張定盤6をあら
かじめ設置しておき、この水張定盤6を利用して復水器
Cを水平に設置する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
マットが上記のように複雑な形状を有していることか
ら、このマットを構築するに際して地盤を多量に掘削す
る必要がある、掘削した地盤に山留めと止水の対策とし
て鋼矢板またはソイルセメント山留柱列壁を設置する必
要がある、といった問題があった。しかも、マットの形
状が複雑であることから、復水器の搬入および補機の設
置作業が複雑になり、結果として、マットの構築、復水
器の搬入に要する工事期間が長引くとともに、工事に費
やされるコストが嵩むといった問題があった。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、従来に比べてコストを抑えて施工可能な基礎版
を有する発電所のタービン建屋と、このタービン建屋へ
の復水器搬入方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
電所のタービン建屋は、復水器が設置される基礎版に、
復水器に接続される循環水配管が埋設された状態で配置
されていることを特徴とする。
【0008】請求項2に記載された発電所のタービン建
屋は、請求項1に記載されたタービン建屋の基礎版にお
いて、復水器の設置位置と搬入経路とが連続したひとつ
の水平面として構築されていることを特徴とする。
【0009】請求項3に記載された発電所のタービン建
屋は、請求項1または2に記載されたタービン建屋にお
いて、循環水配管がコンクリートダクトとされて前記基
礎版と一体に構築されていることを特徴とする。
【0010】請求項4に記載された発電所のタービン建
屋への復水器搬入方法は、請求項2または3に記載され
た基礎版を有するタービン建屋へ復水器を搬入する方法
であって、復水器の搬入経路、もしくはこの搬入経路に
連続してタービン建屋の外に設けられた復水器組立ヤー
ドに台車を設置し、この台車上で復水器を組み立てたの
ち、復水器を台車ごと当該設置位置まで移動させ、復水
器をジャッキダウンして台車から降ろすことを特徴とす
る。
【0011】請求項5に記載された発電所のタービン建
屋への復水器搬入方法は、請求項2または3に記載され
た基礎版を有するタービン建屋へ復水器を搬入する方法
であって、復水器の搬入経路、もしくはこの搬入経路に
連続してタービン建屋の外に設けられた復水器組立ヤー
ドに復水器の設置位置に向けて軌道を敷設し、この軌道
上で復水器を組み立てたのち、復水器を軌道に沿って当
該設置位置まで移動させることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る発電所のタービン建
屋およびこのタービン建屋への復水器搬入方法の第1の
実施の形態を図1ないし図3に示して説明する。図1に
示すタービン建屋は、図示しない蒸気タービンの他に復
水器Cが設置される。タービン建屋の床を構成するマッ
ト(基礎版)11は、掘り下げた地盤上に2段の施工面
を設けて構築されている。このうち、復水器Cが設置さ
れる下段側のマット11の上面11aは正に水平な状態
に構築されて復水器の設置位置とされ、復水器Cは、図
2に示すようにマット11に立設された復水器架台12
上に設置されている。復水器架台12は非常に低く構築
されており、復水器Cはこれら復水器架台12上に設置
されるもののマット11上に直置きに近い状態で設置さ
れている。
【0013】マット11の内部には、復水器Cの下部に
接続される循環水配管13が配置されている。循環水配
管13は、蒸気タービンを回転させるために使用した水
蒸気を冷却するための冷却水を取水、または放水するた
めの配管である。これら循環水配管13はマットと一体
となったコンクリートダクトとして構築されており、マ
ット11の内部にそれぞれ間隔を空けて配置されてい
る。
【0014】マット11の上部には、タービン建屋の上
部建物の柱脚14aが設けられている他に、蒸気タービ
ンや発電機を支持するタービン架台14bがこれらの周
囲に立設されている。
【0015】また、マット11には、復水器Cの設置位
置11aから一側方に向けて水平に延出する部分が設け
られており、この延出部分の上面11bが復水器の搬入
経路とされ、復水器Cの設置位置と連続したひとつの水
平面をなして構築されている。
【0016】上記のように構成されたタービン建屋への
復水器Cの搬入工事の作業手順を図3に示す。タービン
建屋の外の地盤を復水器Cの搬入経路11bに連続させ
て水平に掘削してこの区画を復水器組立ヤード20と
し、この復水器組立ヤード20に復水器Cを載置して走
行する台車15を設置する。台車15上または別の地組
ヤードにおいて復水器Cの組立を行い、復水器Cの組立
が完了したら、図示しない牽引装置により台車15ごと
復水器Cを横引きし、復水器組立ヤード20から搬入経
路11bを通って設置位置11aまで復水器Cを徐々に
移動させる。設置位置11aに到達したら、復水器Cを
台車15から図示しないジャッキに載せ替え、復水器C
の下方から台車15を復水器組立ヤード20側に後退さ
せたうえで、ジャッキを操作して復水器Cを下降させて
復水器架台12上に設置する。
【0017】上記のように構成されたタービン建屋にお
いては、循環水配管13がコンクリートダクト化されて
マット11の内部に一体に構築され、従来は地盤を深く
掘り下げて構築されていた基礎版11の形状が単純化さ
れるので、従来に比べて地盤の掘削量が低減されるとと
もに、山留めや止水の目的で施工されていた鋼矢板や山
留柱列壁が不要となり、土工事に必要な物量の低減およ
び工事期間の短縮が図られる。また、復水器Cがマット
11上にほぼ直置きに近い状態で設置されるため、復水
器Cを支持するためのコンクリート基礎が不要となり、
マット11の構造が簡略化される。さらに、循環水配管
13の配管工事がマット11の構築工事と同時に行われ
るため、従来に比べ工期が短縮される。
【0018】タービン建屋への復水器Cの搬入に際して
は、搬入経路11bから設置位置11aまでマット11
に段差が設けられていないので、台車15を走行させる
ための仮設備が従来に比べて軽微になる。また、マット
11の上面が正に水平な状態に構築されているので、復
水器の水平を計りながら設置するといった作業が廃さ
れ、従来に比べ工期が短縮される。
【0019】なお、本実施の形態においては、循環水配
管13がコンクリートダクト化されてマット11と一体
に構築されているが、従来の鋼管製の循環水配管をマッ
ト11に埋設した構成としても良い。
【0020】また、本実施の形態においては、復水器C
の一括搬入を前提としているが、一括搬入を行わずター
ビン建屋内で復水器Cを組立てる場合においてもマット
11の施工および復水器Cの組立作業を効率良く実施で
き、施工コストの削減、工期の短縮が図られる。この場
合、マット11には復水器Cの搬入経路11bは設けら
れず、タービン建屋に合わせた外周部を備える2段構造
として構築される。
【0021】次に、本発明に係るタービン建屋への復水
器搬入方法の第2の実施の形態を説明する。本実施の形
態は、前記第1の実施の形態に示したタービン建屋へ復
水器を搬入する方法であり、その搬入工事の手順を図4
に示す。なお、前記第1の実施の形態において既に説明
した構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
作業の前段として、タービン建屋の内部の復水器Cの搬
入経路11bから設置位置11aに向けてマット11上
にスライドレール(軌道)30を敷設する。このスライ
ドレール30は、図5に示すようにマット11に設けら
れた凹溝11cの内部に配され、復水器Cが走行する上
縁部30aがマット11の上面とほぼ面一とされた埋設
型とされている。まず、スライドレール30上において
復水器Cの組立を行い、復水器Cの組立が完了したら、
図示しない牽引装置により復水器Cをスライドレール3
0に沿って移動させる。設置位置11aに到達したら、
スライドレール30が設置された凹溝11cにコンクリ
ートを打設してマット11と復水器Cとを固着させる。
【0022】上記のように構成されたタービン建屋にお
いては、前記第1の実施の形態で述べた効果に加えて、
復水器Cを搬入経路11cに沿って敷設された埋設型の
スライドレール30上に配置し、マット11の上面に沿
って移動させることで、復水器Cをジャッキダウンして
マット11上に設置する作業が廃され、従来に比べ工期
が短縮される。
【0023】なお、本実施の形態においては、タービン
建屋の内部において復水器の組立を行ったが、前記第1
の実施の形態のように、タービン建屋の外の地盤を搬入
経路に連続させて水平に掘削して復水器組立ヤードと
し、この復水器組立ヤードから所定の設置位置に向けて
スライドレールを敷設して復水器の搬入を行っても構わ
ない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載さ
れた発電所のタービン建屋においては、復水器に接続さ
れる循環水配管が基礎版の内部に埋設された状態とさ
れ、従来下方に深く掘り下げて構築されていた基礎版の
形状が単純化されているので、従来に比べて地盤の掘削
量が低減されるとともに、従来山留めや止水の目的で施
工されていた鋼矢板や山留柱列壁が不要となり、物量の
低減および土工事期間の短縮が図れる。また、循環水配
管の配管工事を基礎版の構築工事と同時に行うことによ
り工期が短縮される。
【0025】請求項2に記載された発電所のタービン建
屋においては、基礎版について復水器の設置位置と搬入
経路とが連続した水平面として構築され、復水器の搬入
経路から設置位置までに段差が設けられていないので、
復水器の搬入のための仮設備が従来に比べて軽微にな
る。また、復水器の設置位置が水平に構築され、復水器
が基礎版上にほぼ直置きに近い状態で設置されるので、
復水器を支持するコンクリート基礎が不要となり、基礎
版の施工コストが削減されるとともに工期が短縮され
る。
【0026】請求項3に記載された発電所のタービン建
屋においては、基礎版の構築に際して循環水配管をコン
クリートダクトとして基礎版と一体に構築することで基
礎版の施工コストが削減されるとともに工期の短縮が図
れる。
【0027】請求項4に記載された発電所のタービン建
屋への復水器搬入方法においては、基礎版について復水
器の設置位置と搬入経路とが連続した水平面として構築
され、復水器の搬入経路から設置位置までに段差が設け
られていないので、復水器を移動させるための仮設備が
従来に比べて軽微になり、搬入に必要な物量の低減が図
られる。また、復水器の設置位置が水平に構築され、復
水器が基礎版上にほぼ直置きに近い状態で設置されるの
で、復水器の水平を計りながら設置するといった作業が
廃され、従来に比べて搬入作業が簡略化されて作業時間
が短縮される。
【0028】請求項5に記載された発電所のタービン建
屋への復水器搬入方法においては、搬入経路に沿って敷
設されたスライドレール上に復水器が配置され、基礎版
の上面に沿って移動させて復水器をジャッキダウンする
作業が廃され、ジャッキその他の仮設備が不要になり物
量の低減が図られるとともに搬作業時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る発電所のタービン建屋の第1の
実施の形態を示す側方断面図である。
【図2】 図1におけるII−II線矢視断面図であ
る。
【図3】 図1に示すタービン建屋への復水器の搬入手
順を示す状態説明図である。
【図4】 図1に示すタービン建屋への復水器の搬入方
法の第2の実施の形態を示す状態説明図である。
【図5】 図4におけるV−V線矢視断面図である。
【図6】 従来のタービン建屋の一例を示す側方断面図
である。
【図7】 図6におけるVII−VII線矢視断面図で
ある。
【図8】 図6に示す従来のタービン建屋への復水器の
搬入手順を示す状態説明図である。
【符号の説明】
11 マット 13 循環水配管 15 台車 20 復水器組立ヤード 30 スライドレール C 復水器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に復水器が設置される発電所のター
    ビン建屋であって、 復水器が設置される基礎版に、復水器に接続される循環
    水配管が埋設された状態で配置されていることを特徴と
    する発電所のタービン建屋。
  2. 【請求項2】 前記基礎版において、復水器の設置位置
    と搬入経路とが連続したひとつの水平面として構築され
    ていることを特徴とする請求項1に記載された発電所の
    タービン建屋。
  3. 【請求項3】 前記循環水配管がコンクリートダクトと
    されて前記基礎版と一体に構築されていることを特徴と
    する請求項1または2に記載された発電所のタービン建
    屋。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載された発電所の
    タービン建屋へ復水器を搬入する復水器搬入方法であっ
    て、 復水器の搬入経路、もしくは該搬入経路に連続してター
    ビン建屋の外に設けられた復水器組立ヤードに台車を設
    置し、 該台車上で復水器を組み立てたのち、該復水器を台車ご
    と当該設置位置まで移動させ、 復水器をジャッキダウンして台車から降ろすことを特徴
    とする発電所のタービン建屋への復水器搬入方法。
  5. 【請求項5】 請求項2または3に記載された発電所の
    タービン建屋へ復水器を搬入する復水器搬入方法であっ
    て、 復水器の搬入経路、もしくは該搬入経路に連続してター
    ビン建屋の外に設けられた復水器組立ヤードに復水器の
    設置位置に向けて軌道を敷設し、 該軌道上で復水器を組み立てたのち、該復水器を軌道に
    沿って当該設置位置まで移動させることを特徴とする発
    電所のタービン建屋への復水器搬入方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0510690A2 (en) * 1991-04-25 1992-10-28 Nec Corporation Magnetic head
JP2015200180A (ja) * 2014-04-04 2015-11-12 三菱日立パワーシステムズ株式会社 架台設置工法及び架台設置構造
CN113775860A (zh) * 2021-08-06 2021-12-10 上海二十冶建设有限公司 一种汽轮机凝汽器的安装方法

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