JPH1037188A - グランドアンカーのヘッドキャップ - Google Patents
グランドアンカーのヘッドキャップInfo
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- JPH1037188A JPH1037188A JP8193445A JP19344596A JPH1037188A JP H1037188 A JPH1037188 A JP H1037188A JP 8193445 A JP8193445 A JP 8193445A JP 19344596 A JP19344596 A JP 19344596A JP H1037188 A JPH1037188 A JP H1037188A
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- head cap
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 支圧板を露出しないですむとともに自由に着
色できるので、軽量受圧板との色合わせも可能で、環境
に調和させることができる。 【解決手段】 耐候グレードのＡＢＳ樹脂で射出成形し
たものであり、鍔部21を支圧板を上からすっぽり覆うよ
うな下面開放の偏平箱状体に形成した。
色できるので、軽量受圧板との色合わせも可能で、環境
に調和させることができる。 【解決手段】 耐候グレードのＡＢＳ樹脂で射出成形し
たものであり、鍔部21を支圧板を上からすっぽり覆うよ
うな下面開放の偏平箱状体に形成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、グランドアンカー
のヘッドキャップに関するものである。
のヘッドキャップに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】グランドアンカーは、ＰＣ鋼材や炭素繊
維より線による引張り材の端部を地盤中と構造物にそれ
ぞれ定着し、その中間部分をひずみに対して自由にし
て、引張り材にプレストレスを与えるもので、地中定着
部、自由長部、頭部定着部によって構成される構造体で
ある。
維より線による引張り材の端部を地盤中と構造物にそれ
ぞれ定着し、その中間部分をひずみに対して自由にし
て、引張り材にプレストレスを与えるもので、地中定着
部、自由長部、頭部定着部によって構成される構造体で
ある。
【０００３】図６以下にその一例を示すと、図中１は定
着長部、２は先端部、３は自由長部、４は頭部定着部と
してのアンカー頭部で、施工に際してはボーリング孔中
に引張り材（テンドン）５を挿入し、定着長部１にセメ
ントミルク等のグラウト６を注入ホースで注入し、これ
が固化してからアンカー頭部４に引張力を与え、頭部を
定着する。
着長部、２は先端部、３は自由長部、４は頭部定着部と
してのアンカー頭部で、施工に際してはボーリング孔中
に引張り材（テンドン）５を挿入し、定着長部１にセメ
ントミルク等のグラウト６を注入ホースで注入し、これ
が固化してからアンカー頭部４に引張力を与え、頭部を
定着する。
【０００４】本例は引張り材５として炭素繊維より線を
使用する場合で、図中７は引張り材５がケーシング（ボ
ーリング孔の削孔の際にセットし、グラウト加圧後引き
抜く）内をスムーズに通過するように設ける先端ガイ
ド、８は定着長部において炭素繊維より線の各々の位置
を確保すると共に、アンカーの被りを確保するためのス
ペーサーである。
使用する場合で、図中７は引張り材５がケーシング（ボ
ーリング孔の削孔の際にセットし、グラウト加圧後引き
抜く）内をスムーズに通過するように設ける先端ガイ
ド、８は定着長部において炭素繊維より線の各々の位置
を確保すると共に、アンカーの被りを確保するためのス
ペーサーである。
【０００５】自由長部３では、自由長部シース９の先端
部には内部にグラウトが侵入することを防止する止水材
10をセットし、また、貫通する引張り材５には自由長部
シース９内で位置を確保するためのスペーサー11をセッ
トする。
部には内部にグラウトが侵入することを防止する止水材
10をセットし、また、貫通する引張り材５には自由長部
シース９内で位置を確保するためのスペーサー11をセッ
トする。
【０００６】図中12はアンカーの運搬・搬入から緊張・
定着時までステンレス鋼によるテンドングリップ13のネ
ジ山を保護する頭部保護パイプ、14は頭部保護パイプ12
と自由長部シース９との間の止水を行う熱収縮チュー
ブ、15は隙間埋めパッキンである。
定着時までステンレス鋼によるテンドングリップ13のネ
ジ山を保護する頭部保護パイプ、14は頭部保護パイプ12
と自由長部シース９との間の止水を行う熱収縮チュー
ブ、15は隙間埋めパッキンである。
【０００７】アンカー頭部４ではステンレス鋼による支
圧板16をその中央の貫通孔16ａにテンドングリップ13が
貫通するように配設し、テンドングリップ13に螺合する
ステンレス鋼によるナット17で定着を行う。
圧板16をその中央の貫通孔16ａにテンドングリップ13が
貫通するように配設し、テンドングリップ13に螺合する
ステンレス鋼によるナット17で定着を行う。
【０００８】さらに、前記テンドングリップ13は、アン
カー施工完了後上部からの落石などによるネジ山保護の
ために、ヘッドキャップ18を設けた。このヘッドキャッ
プ18は高密度ポリエチレンを材質とし、本体部20から水
平に突出する小さな鍔部21にネジ止め孔22を形成してお
き、支圧板16にボルト止めする。
カー施工完了後上部からの落石などによるネジ山保護の
ために、ヘッドキャップ18を設けた。このヘッドキャッ
プ18は高密度ポリエチレンを材質とし、本体部20から水
平に突出する小さな鍔部21にネジ止め孔22を形成してお
き、支圧板16にボルト止めする。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】このヘッドキャップ18
は高密度ポリエチレンを材質としていて後からの着色が
不可能であり、例えばコンクリートと合わせるようにグ
レーがほとんどであった。
は高密度ポリエチレンを材質としていて後からの着色が
不可能であり、例えばコンクリートと合わせるようにグ
レーがほとんどであった。
【００１０】また、先にも述べたように鍔部21は必要最
小限の小さいものとされ、支圧板16はこの鍔部21よりも
大きくはみ出して露出する。図７に示すように硬質発泡
ウレタンをガラス長繊維で強化した合成材の積層板を用
いた軽量受圧板19を配設する場合に、この軽量受圧板の
色を例えば緑化にあわせて緑色としてもその中央に位置
する支圧板16が銀色にはみ出し、また、支圧板16の中央
にグレーのヘッドキャップ18が位置して非常にちぐはぐ
な色合いとなり、体裁の悪いものである。
小限の小さいものとされ、支圧板16はこの鍔部21よりも
大きくはみ出して露出する。図７に示すように硬質発泡
ウレタンをガラス長繊維で強化した合成材の積層板を用
いた軽量受圧板19を配設する場合に、この軽量受圧板の
色を例えば緑化にあわせて緑色としてもその中央に位置
する支圧板16が銀色にはみ出し、また、支圧板16の中央
にグレーのヘッドキャップ18が位置して非常にちぐはぐ
な色合いとなり、体裁の悪いものである。
【００１１】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、支圧板を露出しないですむとともに自由に着色でき
るので、軽量受圧板との色合わせも可能で、環境に調和
させることができるグランドアンカーのヘッドキャップ
を提供することにある。
し、支圧板を露出しないですむとともに自由に着色でき
るので、軽量受圧板との色合わせも可能で、環境に調和
させることができるグランドアンカーのヘッドキャップ
を提供することにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第１に、耐候グレードのＡＢＳ樹脂で射出成
形したものであり、鍔部を支圧板を上からすっぽり覆う
ような下面開放の偏平箱状体に形成したこと、第２に、
本体部と鍔部との接合箇所に三角片形状の補強リブを、
放射状に間隔を存して一体成形したこと、第３に鍔部は
上床板と、この上床板外縁から垂下する側壁板とで下面
開放の偏平箱状体に形成し、側壁板の下端をさらに外向
き片部を形成し、この外向き片部に底辺が結合する三角
片形状の補強リブを側壁板外周に適宜間隔で形成するこ
とを要旨とするものである。
するため、第１に、耐候グレードのＡＢＳ樹脂で射出成
形したものであり、鍔部を支圧板を上からすっぽり覆う
ような下面開放の偏平箱状体に形成したこと、第２に、
本体部と鍔部との接合箇所に三角片形状の補強リブを、
放射状に間隔を存して一体成形したこと、第３に鍔部は
上床板と、この上床板外縁から垂下する側壁板とで下面
開放の偏平箱状体に形成し、側壁板の下端をさらに外向
き片部を形成し、この外向き片部に底辺が結合する三角
片形状の補強リブを側壁板外周に適宜間隔で形成するこ
とを要旨とするものである。
【００１３】請求項１記載の本発明によれば、耐候グレ
ードのＡＢＳ樹脂で射出成形したものであり、自由に耐
候性塗装を施すことができる。また、鍔部で支圧板を上
からすっぽり覆って隠すことができるので、軽量受圧板
と色合わせを行っておけば、ヘッドキャップが浮き出る
ことはない。さらに、軽量受圧板とともに緑にするなど
環境にマッチさせれば、体裁もよい。
ードのＡＢＳ樹脂で射出成形したものであり、自由に耐
候性塗装を施すことができる。また、鍔部で支圧板を上
からすっぽり覆って隠すことができるので、軽量受圧板
と色合わせを行っておけば、ヘッドキャップが浮き出る
ことはない。さらに、軽量受圧板とともに緑にするなど
環境にマッチさせれば、体裁もよい。
【００１４】請求項２記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、面積が広がった鍔部と本体部と鍔部との接合
箇所の補強を行うことで鍔部自体の強度も向上させるこ
とができ、請求項３記載の本発明によれば、さらに鍔部
で前記請求項２記載の本発明で補強した残りの部分であ
る側壁板部分の強度も向上させることができる。
に加えて、面積が広がった鍔部と本体部と鍔部との接合
箇所の補強を行うことで鍔部自体の強度も向上させるこ
とができ、請求項３記載の本発明によれば、さらに鍔部
で前記請求項２記載の本発明で補強した残りの部分であ
る側壁板部分の強度も向上させることができる。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図１は本発明のグランドアン
カーのヘッドキャップの１実施形態を示す縦断正面図、
図２は同上平面図で、本発明のヘッドキャップ18も従来
と同じく本体部20と鍔部21とからなる。
の形態を詳細に説明する。図１は本発明のグランドアン
カーのヘッドキャップの１実施形態を示す縦断正面図、
図２は同上平面図で、本発明のヘッドキャップ18も従来
と同じく本体部20と鍔部21とからなる。
【００１６】本発明のヘッドキャップ18は、耐候グレー
ドのＡＢＳ（アクリロニトリル・ブタジエン・スチレ
ン）樹脂で射出成形した。このＡＢＳ樹脂はガラス
（長）繊維で強化したＧＲＡＢＳである。
ドのＡＢＳ（アクリロニトリル・ブタジエン・スチレ
ン）樹脂で射出成形した。このＡＢＳ樹脂はガラス
（長）繊維で強化したＧＲＡＢＳである。
【００１７】さらに、本体部20から伸びる鍔部21は上床
板23と、この上床板23の外縁から垂下する側壁板24とで
下面開放の偏平箱状体に形成した。
板23と、この上床板23の外縁から垂下する側壁板24とで
下面開放の偏平箱状体に形成した。
【００１８】上床板23は支圧板16とほぼ同じ大きさであ
り、側壁板24の高さは支圧板16の厚さとほぼ同じであ
り、これら上床板23と側壁板24とで形成する偏平箱状体
は支圧板16を上からすっぽり覆うような大きさのものと
する。
り、側壁板24の高さは支圧板16の厚さとほぼ同じであ
り、これら上床板23と側壁板24とで形成する偏平箱状体
は支圧板16を上からすっぽり覆うような大きさのものと
する。
【００１９】本体部20は円形のキャップであるが、この
本体部20と鍔部18での上床板23との接合箇所に三角片形
状の補強リブ25を、放射状に間隔を存して（図示では90
°間隔で）一体成形した。
本体部20と鍔部18での上床板23との接合箇所に三角片形
状の補強リブ25を、放射状に間隔を存して（図示では90
°間隔で）一体成形した。
【００２０】このように三角片形状の補強リブ25を設け
ることで、本体部20と鍔部18の接合箇所が補強されると
ともに、鍔部18の上床板23も補強され、その結果、上床
板23にネジ止め孔22を設けたことによる断面欠損を補う
ことができる。
ることで、本体部20と鍔部18の接合箇所が補強されると
ともに、鍔部18の上床板23も補強され、その結果、上床
板23にネジ止め孔22を設けたことによる断面欠損を補う
ことができる。
【００２１】さらに、鍔部18の側壁板24の下端に外向き
片部26を形成し、この外向き片部26に底辺が結合する三
角片形状の補強リブ27を側壁板24の外周に適宜間隔で一
体成形した。
片部26を形成し、この外向き片部26に底辺が結合する三
角片形状の補強リブ27を側壁板24の外周に適宜間隔で一
体成形した。
【００２２】前記三角片形状の補強リブ27を設けること
で、鍔部18で前記補強リブ25で補強した上床板23以外の
残りの部分である側壁板24の部分の強度も向上させるこ
とができる。
で、鍔部18で前記補強リブ25で補強した上床板23以外の
残りの部分である側壁板24の部分の強度も向上させるこ
とができる。
【００２３】使用法としては従来のグランドアンカーの
ヘッドキャップと同様でアンカー施工完了後上部からの
落石などによるテンドングリップ13のネジ山保護のため
に設けるが、図３に示すようにネジ止め孔22により支圧
板16にボルト止めする。
ヘッドキャップと同様でアンカー施工完了後上部からの
落石などによるテンドングリップ13のネジ山保護のため
に設けるが、図３に示すようにネジ止め孔22により支圧
板16にボルト止めする。
【００２４】その際、図４、図５に示すように支圧板16
は鍔部18内に収まり、外へ露出することはない。また、
自由に耐候性塗装を施して軽量受圧板19と色合わせを行
っておくことができる。
は鍔部18内に収まり、外へ露出することはない。また、
自由に耐候性塗装を施して軽量受圧板19と色合わせを行
っておくことができる。
【００２５】なお、グランドアンカーそのものについて
は特に限定はなく、引張り材５に従来通りのＰＣ鋼材を
使用してもよく、さらに、他の新素材を利用することも
可能である。
は特に限定はなく、引張り材５に従来通りのＰＣ鋼材を
使用してもよく、さらに、他の新素材を利用することも
可能である。
【００２６】
【発明の効果】以上述べたように本発明のグランドアン
カーのヘッドキャップは、支圧板を露出しないですむと
ともに自由に着色できるので、軽量受圧板との色合わせ
も可能で、環境に調和させることができるものである。
カーのヘッドキャップは、支圧板を露出しないですむと
ともに自由に着色できるので、軽量受圧板との色合わせ
も可能で、環境に調和させることができるものである。
【図１】本発明のグランドアンカーのヘッドキャップの
１実施形態を示す縦断正面図である。
１実施形態を示す縦断正面図である。
【図２】本発明のグランドアンカーのヘッドキャップの
１実施形態を示す平面図である。
１実施形態を示す平面図である。
【図３】本発明のグランドアンカーのヘッドキャップの
１実施形態を示す要部の縦断正面図である。
１実施形態を示す要部の縦断正面図である。
【図４】本発明のグランドアンカーのヘッドキャップの
使用状態を示す一部切欠いた斜視図である。
使用状態を示す一部切欠いた斜視図である。
【図５】本発明のグランドアンカーのヘッドキャップの
使用状態を示す一部切欠いた側面図である。
使用状態を示す一部切欠いた側面図である。
【図６】従来のグランドアンカーのヘッドキャップの使
用状態を示す一部切欠いた側面図である。
用状態を示す一部切欠いた側面図である。
【図７】従来のグランドアンカーのヘッドキャップの使
用状態を示す一部切欠いた斜視図である。
用状態を示す一部切欠いた斜視図である。
【図８】従来例を示す平面図である。
【図９】従来例を示す縦断正面図である。
１…定着長部 ２…先端部 ３…自由長部 ４…アンカー頭部 ５…引張り材 ６…グラウト ７…先端ガイド ８…スペーサー ９…自由長部シース 10…止水材 11…スペーサー 12…頭部保護パイプ 13…テンドングリップ 14…熱収縮チューブ 15…隙間埋めパッキン 16…支圧板 16ａ…貫通孔 17…ナット 18…ヘッドキャップ 19…軽量受圧板 20…本体部 21…鍔部 22…ネジ止め孔 23…上床板 24…側壁板 25…補強リブ 26…外向き片部 27…補強リブ
フロントページの続き (72)発明者 橋本 彬 東京都中央区銀座８丁目14番14号 日特建 設株式会社内 (72)発明者 菅 浩一 東京都中央区銀座８丁目14番14号 日特建 設株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 耐候グレードのＡＢＳ樹脂で射出成形し
たものであり、鍔部を支圧板を上からすっぽり覆うよう
な下面開放の偏平箱状体に形成したことを特徴とするグ
ランドアンカーのヘッドキャップ。 - 【請求項２】 本体部と鍔部との接合箇所に三角片形状
の補強リブを、放射状に間隔を存して一体成形した請求
項１記載のグランドアンカーのヘッドキャップ。 - 【請求項３】 鍔部は上床板と、この上床板外縁から垂
下する側壁板とで下面開放の偏平箱状体に形成し、側壁
板の下端をさらに外向き片部を形成し、この外向き片部
に底辺が結合する三角片形状の補強リブを側壁板外周に
適宜間隔で形成する請求項１または請求項２記載のグラ
ンドアンカーのヘッドキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19344596A JP3195955B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | グランドアンカーのヘッドキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19344596A JP3195955B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | グランドアンカーのヘッドキャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1037188A true JPH1037188A (ja) | 1998-02-10 |
| JP3195955B2 JP3195955B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=16308119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19344596A Expired - Fee Related JP3195955B2 (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | グランドアンカーのヘッドキャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3195955B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8002508B2 (en) | 2008-09-26 | 2011-08-23 | Griptight Bolt Cover Co. | Protective cover for fasteners |
| JP2015229849A (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-21 | フクビ化学工業株式会社 | 断熱材支持具およびその施工方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122736U (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-05 | 勝利 村上 | 永久アンカー工法用保護剤入りヘツドキヤツプ |
| JPH0663632U (ja) * | 1992-03-04 | 1994-09-09 | プラス・テク株式会社 | ヘッドキャップ |
| JPH06336727A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 永久アンカー体及びその造成法 |
-
1996
- 1996-07-23 JP JP19344596A patent/JP3195955B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122736U (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-05 | 勝利 村上 | 永久アンカー工法用保護剤入りヘツドキヤツプ |
| JPH0663632U (ja) * | 1992-03-04 | 1994-09-09 | プラス・テク株式会社 | ヘッドキャップ |
| JPH06336727A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 永久アンカー体及びその造成法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8002508B2 (en) | 2008-09-26 | 2011-08-23 | Griptight Bolt Cover Co. | Protective cover for fasteners |
| JP2015229849A (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-21 | フクビ化学工業株式会社 | 断熱材支持具およびその施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3195955B2 (ja) | 2001-08-06 |
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