JPH1037038A - ガラスクロス - Google Patents

ガラスクロス

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JPH1037038A
JPH1037038A JP8210457A JP21045796A JPH1037038A JP H1037038 A JPH1037038 A JP H1037038A JP 8210457 A JP8210457 A JP 8210457A JP 21045796 A JP21045796 A JP 21045796A JP H1037038 A JPH1037038 A JP H1037038A
Authority
JP
Japan
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glass
glass cloth
yarn
weft
warp
Prior art date
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Pending
Application number
JP8210457A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Kimura
康之 木村
Yoshinobu Fujimura
吉信 藤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH1037038A publication Critical patent/JPH1037038A/ja
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント配線基板の製造工程において、該積
層板の寸法変化及びばらつきが小さく、また異方性の小
さい積層板用ガラスクロスを提供する。 【解決手段】 タテ糸又はヨコ糸、両方が45tex以
下の糸であるガラス糸からなる高密度な平織り組織のガ
ラスクロスであり、タテ方向及びヨコ方向ともにガラス
クロスを構成するガラス糸とガラス糸の間隔が隙間を形
成するガラス糸の糸幅の30%未満で、タテ糸の織り密
度とヨコ糸の織り密度の比、及びタテ糸の織り縮み率と
ヨコ糸の織り縮み率の比の関係を適化したガラスクロス
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気、電子分野にお
いて使用されるプリント配線基板の基材として用いられ
るガラスクロスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、プリント配線基板は銅張積層板
にドリル穴あけ、穴洗浄、無電解銅メッキ等を施す公知
の一連の加工法により作られるが、これらの加工工程中
に銅張積層板の寸法が変化することが一般的に知られて
いる。ここで使用される銅張積層板は、ガラスクロスに
エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸したプリプレグを
プレス機により積層、成形して製造されるが、これに使
用されるガラスクロスはJIS R3414に示されて
いるものが一般に用いられる。
【0003】また、用いられるガラスクロスは積層板の
構成等を考慮し、積層板の寸法変化、そり及びねじれ等
を減じる方向で選択されてはいるが、JIS規格に規定
されているガラスクロスでは根本的な解決にはならず、
新規な構成のガラスクロスが望まれている。例えば、ガ
ラスクロスを構成するガラス糸の隣同士の間隔が広いた
め、プリプレグにおいて糸と糸の隙間に多量の樹脂が分
布し、樹脂の硬化収縮のばらつきが存在すること、ま
た、糸と糸の間隔が大きいため糸が動き易くなること、
或いはタテ方向、ヨコ方向の織り密度の違いによるバラ
ンスの悪さ等に起因する積層板の寸法変化のばらつき、
さらにタテ方向、ヨコ方向の異方性(以下、異方性)の
問題が生じている。
【0004】最近のように、回路パタ−ンが高密度にな
ると、回路パタ−ンのネガ作成時やスル−ホ−ル穴開け
工程時に必要なスケ−ルファクタ−の補正作業に高度な
技術が必要となり、特にプリント配線基板のワークサイ
ズが大きい場合には、多くの部品位置決めマ−クが必要
となる。これに対して、JIS規格に規定されているガ
ラスクロスに開繊加工等の物理加工を施して糸束を拡げ
る試みや、またタテ方向、ヨコ方向の織り密度を単に同
じにしたガラスクロスの提案等もなされているが、いず
れも十分ではなく、問題の解決には至っていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、スケ−ルフ
ァクタ−の補正作業に高度な技術を必要とせず、かつ少
ない部品位置決めマ−クで容易に部品の自動挿入ができ
るようにするために、銅張積層板からプリント配線基板
を作成する工程中での基板の寸法変化のばらつきを小さ
くし、また特にタテ方向、ヨコ方向の異方性を小さくす
ることを可能とするガラスクロスを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記課題につ
いて種々検討した結果、積層板用平織ガラスクロスの組
織を (イ)ガラス糸同士の間隔、 (ロ)タテ糸又はヨコ糸の
織り密度と織り縮み率との関係、 (ハ)嵩密度が或る特定
の範囲に設定した場合に、上記課題を解決することがで
きることが分かった。即ち、本発明は: タテ糸又はヨコ糸のどちらか或いは両方が45te
x以下の糸であるガラス糸から織成されてなる平織り組
織のガラスクロスにおいて、タテ方向及びヨコ方向とも
にガラスクロスを構成するガラス糸とガラス糸の間隔が
隙間を形成するガラス糸の糸幅の30%未満で、タテ糸
の織り密度(CT)とヨコ糸の織り密度(CY)の比を
タテ糸の織り縮み率(DT)とヨコ糸の織り縮み率(D
Y)の比で除した下記数式(1) :
【0007】
【数2】 で表される値が0.7〜1.3の範囲にあるガラスクロ
スであり、さらに該ガラスクロスのかさ密度が43.5
容量%以上である、ガラスクロスを提供する。また、
(但し、ここで言う糸と糸の間隔とは図1に示す距離x
を示す。) ガラス糸がJIS R3413に指定される糸の呼
称E225 1/0及びE225 1/0の糸と同等の
番手を有する糸である点にも特徴を有する。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。ここで言
う、1)番手とはJIS R3413に示されるよう
に、単位長さ当たりのガラス糸の質量を表す。 2)織り縮み率とはJIS L1096に記載の織り縮
み率測定法に準じて測定した。 3)織り密度とは、JIS R3420に示されるよう
に、25mm当たりの糸の本数を指す。 4)クロスのかさ密度とは、〔クロスの布重量( g/m
2 )/ガラスの密度(2.6g/cm3 )〕/〔クロス
の厚み(mm)×1000〕×100の値を示す。 5)ここでいう同等の番手とは番手が同等もしくは類似
している糸を示し、例えばE232 1/0、D225
1/0 等の糸を指す。
【0009】本発明の特定のガラスクロスを用いること
により、該ガラスクロスを用いた積層板において、ガラ
ス糸間の隙間に存在する樹脂の量を減じることが可能に
なり、また、ガラス糸の織り込み本数と織り縮み率のバ
ランスを適化でき、開繊加工等の物理加工による1工程
を増加させたガラスクロスを使用せずに、該積層板の寸
法変化のばらつきを軽減し、特に異方性が著しく向上す
ることを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0010】積層板の寸法変化は、基材であるガラスク
ロスがマトリックス樹脂の硬化収縮等の体積変化をいか
に抑制するかにより支配され、寸法変化のばらつきは積
層板中の樹脂の不均一な分布に依存する。例えば、ガラ
スクロス平面において、全体がガラス糸に覆われている
ことが最も好ましいが、少なくともガラス糸に覆われて
いる面積が全体の95%以上、好ましくは96%以上で
あることが、樹脂の均一分布のためには好ましい。
【0011】そのためには、ガラス糸間の隙間はできる
だけ狭いことがより好ましいが、少なくとも該隙間を構
成するガラス糸の糸幅の30%未満、好ましくは25%
未満であることが必要であり、また、より好ましくは最
大値が30%未満であることが望ましい。具体的には、
E225 1/0 糸の平均糸幅が300μmの場合、
該隙間は90μm未満であることが必要となる。
【0012】本発明に使用するガラス糸は、その番手が
特定の糸の番手、即ちE225 1/0及びE225
1/0の糸と同等の番手を有することが積層板構成上必
要とされる0.1mmの厚みのクロスを得るためには望
ましい。ガラス糸幅及び糸間の隙間の測定は、ガラスク
ロスを常温硬化のエポキシ樹脂等に包埋し、研磨してガ
ラス糸断面を削り出し、電子顕微鏡、光学顕微鏡等で観
察、糸幅及び糸間の長さを測定して得られる。
【0013】また、異方性はタテ方向、ヨコ方向のガラ
ス糸の量に大きく依存しているが、各々の方向のガラス
糸の平面方向への補強効果の大小にも依存している。異
方性を軽減するためには、織り密度と糸の織り縮み率の
関係を適化することが必要である。即ち、タテ糸の織り
密度(CT)とヨコ糸の織り密度(CY)の比をタテ糸
の織り縮み率(DT)とヨコ糸の織り縮み率(DY)の
比で除した下記式(1) で表された値が0.7〜1.3、
好ましくは0.8〜1.2の範囲にあることが異方性改
良のためには有効である。
【数3】
【0014】上記式(1) の値が0.7未満ではヨコ方向
の補強効果が大きくなり、また、1.3を越えるとタテ
方向の補強効果が大きくなり、タテ・ヨコの補強効果の
バランスが悪くなる。また、厚み一定でガラス量、即ち
かさ密度を増加させることで基材の補強効果が大きくな
ると予想される。実験的にガラスクロスのかさ密度が4
3.5容量%以上の場合、特に44容量%以上で顕著に
寸法変化率の絶対値が小さくなることが確認されてい
る。かさ密度が43.5容量%未満では、積層板中に占
めるガラス量が不足し、望ましくない。また、その上限
については、そのかさ密度が大きくなる程、積層板の寸
法変化率に対する補強効果が大きくなるので好ましい
が、一般に55容量%程度あれば積層板の寸法変化が少
なく、最近のプリント配線板の高密度実装に対応した傾
向から見て望ましい。
【0015】プリント配線板に使用される積層板のガラ
スクロスには、通常Eガラス(無アルカリガラス)と呼
ばれるガラスが使用されるが、Dガラス、Sガラス、高
誘電ガラス等を使用しても、ガラス種によって本発明の
効果が損なわれることはない。本発明の積層板を作成す
るには常法に従えばよく、例えば本発明のガラスクロス
にエポキシ樹脂のようなマトリックス樹脂を含浸させ
て、樹脂含浸プリプレグを作り、これを1枚でまたは複
数枚積層し、または通常のガラスクロスからなる樹脂含
浸プリプレグと組み合わせて積層し、加熱加圧成形する
ことにより得られる。
【0016】基材としてガラスクロスと不織布等を併用
する場合には本発明のガラスクロスを表層に使用するこ
とにより、本発明の目的を達成することが出来る。ま
た、本発明のガラスクロスを多層板成型用の接着プリプ
レグとして用いる場合でも、寸法変化のばらつきの低
減、異方性の向上等、寸法変化挙動の改善を達成するこ
とができる。
【0017】積層板に使用される樹脂としては、エポキ
シ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、B
T樹脂、シアネ−ト樹脂等の熱硬化性樹脂や、PPO樹
脂、ポリエ−テルイミド樹脂、フッソ樹脂等の熱可塑性
樹脂、またはそれらの混合樹脂などが挙げられる。ま
た、樹脂中に水酸化アルミニウム等の無機充填剤を混合
させた樹脂を使用しても構わない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例により詳し
く説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。実施例中の積層板は以下の方法にて作成し、その寸
法変化はJIS6481に準じて測定した。測定結果を
表2に示す。 <積層板の作成方法>本発明のガラスクロスにエポキシ
樹脂を含浸し、乾燥してプリプレグを得た。このプリプ
レグを1枚積層し、更に上下に35μm銅箔を重ねて、
175℃、40kg/cm2 で加熱加圧して積層板を得
た。
【0019】(実施例、比較例)タテ糸にECE225
1/0 を使用し、ヨコ糸にECE225 1/0を
使用し、表1に示す織物構成で、平織り組織でエア−ジ
ェットル−ムを用いて製織した。表2の結果から、本発
明のガラスクロスを用いた場合は、積層板の寸法変化挙
動、異方性及びばらつきが大幅に改善されることが分か
った。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】本発明のガラスクロスを用いたプリント
配線板用積層板は、成形時の寸法変化及びそのばらつき
が小さく、またその異方性も従来のものより小さいの
で、回路パタ−ンが高密度の場合でもスケ−ルファクタ
−の補正を要さず、かつ部品位置決めマ−クで基準穴の
みで部品の位置決めが可能となる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年9月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】追加
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】ガラスクロスを構成するガラス糸相互の間隔を
示す模式図である。
【符号の説明】 X ガラス糸相互の間隔距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05K 1/03 610 H05K 1/03 610T // B32B 17/04 B32B 17/04 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タテ糸又はヨコ糸のどちらか或いは両方
    が45tex以下の糸であるガラス糸から織成されてな
    る平織り組織のガラスクロスにおいて、タテ方向及びヨ
    コ方向ともにガラスクロスを構成するガラス糸とガラス
    糸の間隔が隙間を形成するガラス糸の糸幅の30%未満
    で、タテ糸の織り密度(CT)とヨコ糸の織り密度(C
    Y)の比をタテ糸の織り縮み率(DT)とヨコ糸の織り
    縮み率(DY)の比で除した下記数式(1) : 【数1】 で表される値が0.7〜1.3の範囲にあるガラスクロ
    スであり、さらに該ガラスクロスのかさ密度が43.5
    容量%以上であることを特徴とする、ガラスクロス。
    (但し、ここで言う糸と糸の間隔とは図1に示す距離x
    を示す。)
  2. 【請求項2】 ガラス糸がJIS R3413に指定さ
    れる糸の呼称E225 1/0及びE225 1/0の
    糸と同等の番手を有する糸であることを特徴とする、請
    求項1記載のガラスクロス。
JP8210457A 1996-07-23 1996-07-23 ガラスクロス Pending JPH1037038A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9161441B2 (en) 2009-08-26 2015-10-13 Asahi Kasei E-Materials Corporation Glass cloth for printed wiring board
KR20180065573A (ko) * 2016-12-08 2018-06-18 주식회사 포스코 집진기의 주름 백 필터 및 그 제조방법

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