JPH1036125A - プランジャ組立体 - Google Patents

プランジャ組立体

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JPH1036125A
JPH1036125A JP9102062A JP10206297A JPH1036125A JP H1036125 A JPH1036125 A JP H1036125A JP 9102062 A JP9102062 A JP 9102062A JP 10206297 A JP10206297 A JP 10206297A JP H1036125 A JPH1036125 A JP H1036125A
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JP
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control
cylinder
valve
plunger
pressure
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JP9102062A
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English (en)
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Per Pilskar Ove
ペル ピルスケル オーヴェ
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Emhart Glass Machinery Investments Inc
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Emhart Glass Machinery Investments Inc
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/13Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines
    • C03B9/193Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines in "press-and-blow" machines
    • C03B9/1932Details of such machines, e.g. plungers or plunger mechanisms for the press-and-blow machine, cooling of plungers
    • C03B9/1936Hydraulic or pneumatic displacement means of the plunger
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/40Gearing or controlling mechanisms specially adapted for glass-blowing machines
    • C03B9/41Electric or electronic systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S65/00Glass manufacturing
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的費用のかからない開ループ系を使用し
てプランジャの移動が制御される空気作動プランジャ機
構を提供する。 【解決手段】 ガラス容器の製造のナロー ネック プ
レス アンド ブロウ法において空気作動プランジャの
制御された移動が、プランジャへの空気供給において圧
力調整弁を使用することによって達成され、圧力調整弁
は制御信号の大きさに従って供給される圧力を決定し、
制御信号は機械のタイミング制御部からのタイミングパ
ルスに応じて作動する設定値手段によって決定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス容器製造機
械類に使用するためのプランジャ組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラス容器の製造に最も広く使用される
機械は、アイ.エス.(I.S)、即ち、インディヴィ
デュアル セクション機械であり、これは、連続的な一
連の容器を製造するために互いに並んで配置され、かつ
互いに相がずれて作動する一連の同一の機械セクション
を有する。セクションでの容器の製造では、ガラスのゴ
ブを空の型に供給し、この型でゴブをパリソンに形成し
て、パリソンを吹き込み型に移送し、次いで、吹き込ん
で仕上げ容器の形状にする。習慣的に、セクションは単
一ゴブ、二重ゴブ、三重ゴブ又は4重ゴブですらあり、
即ち、1つのサイクルで1つ、2つ、3つ又は4つのゴ
ブを処理するように構成され、それに対応して1つ、2
つ、3つ又は4つの空の型、並びに1つ、2つ、3つ又
は4つの吹き込み型を有する。
【0003】空の型でのガラスゴブのパリソンへの形成
は3つの方法の1つによって通常実施される。 1 プレス アンド ブロー−これでは、パリソンをプ
ランジャで押して空の型で所望の形状にし、次いで、吹
き込み型に移送する。伝統的に、この方法は広い口の容
器及びジャーに使用される。 2 ブロー アンド ブロー−これでは、空の型でプラ
ンジャをガラスゴブに小さな凹部を形成するのに使用
し、次いで、ガラスを型で吹き込んでパリソンの形状に
する。 3 ナロー ネック プレス アンド ブロー−これで
は、比較的細いプランジャを使用してパリソンを押し込
んで空の型で所望の形状にする。この方法は、特に軽量
ボトル、例えば、ビール瓶などに近年、より広く使用さ
れるようになった。
【0004】習慣的にセクションのプランジャ機構は圧
縮空気で作動させられる。NNPB法の場合では、プラ
ンジャは比較的長く細い。プランジャの初期の移動を得
るために十分な力を発生させることが必要であるが、プ
ランジャ行程の端に向かってガラスに高すぎる圧力を発
生させる恐れがあるために高い空気圧を使用することは
望ましくない。その結果、NNPB法では、例えば、
0.438kg/cm2(6psi)乃至0.703kg/cm
2(10psi)の比較的低い空気圧を使用するが、か
なり大きい断面積を有する作動ピストンを使用すること
によって初期移動のために必要な力を与えることが慣習
的である。NNPB法を実施するに当たって、プランジ
ャの正確な移動が不可欠である。NNPB法においてプ
ランジャの移動はできるだけ速くあるべきであることが
望ましく、これはピストンに高圧を使用することを示
す。しかしながら、プランジャはピストンに較べて小さ
い断面積を有するので、プランジャによって溶融ガラス
に発生させられた圧力は空気圧よりもかなり大きく、か
くして、高圧はプランジャの速く平滑な移動を与える
が、それは溶融ガラスに発生させられている高すぎる圧
力を引き起こすことがあり、空の型を構成する部品の非
常に小さい開き移動を生じ、ガラスの薄いばりをパリソ
ンに形成し、かくして、最後の容器について、特に仕上
げ領域のばりは商業上受け入れがたい。
【0005】その結果、商業的に受け入れることのでき
る容器を供給するために、低い圧力を使用してプランジ
ャを移動させることが必要である。しかしながら、これ
は、プランジャの移動速度を減少させ、かつ又、ピスト
ンが「オーバーラン」する傾向のために低圧空気装置の
空気圧もプランジャの不規則な移動を引き起こす。これ
らの問題に打ち勝つことを試みるために種々の提案が過
去になされてきた。米国特許第4,662,923号及
び米国特許第5,236,485号では、サーボフィー
ドバック構造で制御されるプランジャの移動が示される
が、かかる機構は液圧式に作動させられる。液圧応用機
械はガラス機械の機構の作動に関して多くの利点を有す
るが、油の使用は相当の火災の危険を生じ、従って、多
くの使用者に受け入れ難い。その上、伝統的にガラス機
械の多くの他の機構は空気式に作動させられ、液圧式に
作動させられるプランジャ機構の使用は付加的な動力源
を必要とする。
【0006】欧州特許第0,691,940号では、ピ
ストン及びシリンダ装置と、ピストン及びシリンダ装置
のピストンに取り付けられたプランジャと、シリンダか
ら圧縮空気の供給部に通ずる管と、シリンダと圧縮空気
供給部との間の管にある圧力調整用制御弁とを有し、圧
力調整用制御弁は弁に与えられた制御信号の大きさに従
ってシリンダに供給される圧力を決定する比例弁であ
る、ガラス容器製造機械に使用するための空気作動プラ
ンジャ機構が示される。この機構では、制御信号はマイ
クロコントローラーによって与えられ、マイクロコント
ローラーは、ピストン及びシリンダ装置からの位置決め
及び圧力フィードバック信号によってアルゴリズムで信
号の大きさを引き出す。かくして、装置は閉ループ系で
あり、又、かなり複雑で費用がかかる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的の1つ
は、プランジャの移動が比較的費用のかからない開ルー
プ系を使用して制御される、空気作動プランジャ機構を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ピストン及び
シリンダ装置と、ピストン及びシリンダ装置のピストン
に取り付けられたプランジャと、シリンダから圧縮空気
の供給部に通ずる管と、シリンダと圧縮空気供給部との
間の管にある圧力調整用制御弁とを有し、圧力調整用制
御弁は弁に与えられた制御信号の大きさに従ってシリン
ダに供給される圧力を決定し、弁に与えられる制御信号
の大きさを決定する制御電圧の大きさを決定するための
設定値手段を有し、設定値手段は機械のタイミング制御
部からのタイミングパルスに応答して制御電圧を開始し
かつ終了するように構成され、制御信号は高い値での非
常に短い時間の初期の小部分と高い値の約70%での続
く大部分との2つの部分からなる、ガラス容器製造機械
に使用するための空気作動プランジャ機構を提供する。
【0009】本発明は又、ピストン及びシリンダ装置
と、ピストン及びシリンダ装置のピストンに取り付けら
れたプランジャと、シリンダから圧縮空気の供給部に通
ずる管と、シリンダと圧縮空気供給部との間の管にある
圧力調整用制御弁とを有し、圧力調整用制御弁は弁に与
えられた制御信号の大きさに従ってシリンダに供給され
る圧力を決定し、弁に与えられた制御信号の大きさを決
定する制御電圧の大きさを決定するための設定値手段を
有し、設定値手段は機械のタイミング制御部からのタイ
ミングパルスに応答して制御電圧を開始しかつ終了する
ように構成され、(a) 時が経つにつれてシリンダに供給
される空気圧の変化及び、(b) 時が経つにつれてシリン
ダに供給される空気圧の所望の変化を表示するための表
示手段とを有し、それによって、設定値手段を調整し
て、実際の圧力変化を所望の圧力変化と一致させる、ガ
ラス容器製造機械に使用するための空気作動プランジャ
機構を提供する。
【0010】今、本発明を実施するプランジャ機構の添
付図面を参照して読まれるべき説明に続く。
【0011】
【発明の実施の形態】図1はIS機械のセクションに使
用するための空気作動プランジャ機構を概略的に示す。
この機構はシリンダ8の中で移動可能なピストンロッド
4に設けられたピストン6を有するピストン及びシリン
ダ装置を有する。プランジャ2がピストンロッド4に従
来のやり方で取り付けられる。管10がシリンダ8から
マニホルド9に通じ、マニホルドは3×106dyn/cm
2(3bar)乃至4×106dyn/cm2(4bar)の圧
力で圧縮空気の源を提供する。圧力調整用制御弁12が
シリンダ8とマニホルド9との間の管10に配置され、
シリンダ8への空気の供給を制御してピストン6を上方
に移動させて、プランジャ2に成型作業を行わせる。制
御弁12は電気的に制御される比例弁であり、電線16
によって設定値手段18に接続された電気的制御部14
を有し、設定値手段18は都合の良いことにはポテンシ
ョメーターである。表示パネル20が設定値手段18に
接続される:電線22は設定値手段18から(例えば、
T−600としてエムハート(Emhart)によって
供給される)機械コントローラー26に通じ、機械コン
トローラー26はタイミング制御部として動作し、タイ
ミングパルスを設定値手段18に与える:電線24が6
ボルト供給部28に通じる。コントローラー26はタイ
ミングパルスを設定値手段18に供給して、設定値手段
に弁12への制御電圧を生じさせ、他のタイミングパル
スにより制御電圧を終了させる。
【0012】弁12の電気的制御部14は電線30、3
2によってプロダクション ラインコンソール (Pr
oduction Line Console)34の
形態の表示手段及び24ボルト供給部36に接続され
る。制御弁12は弁12に与えられた制御信号の大きさ
に従ってシリンダ8に供給される圧力を決定する。制御
弁12は標準の商業的に入手できる比例圧力調整弁から
修正される。かかる商業的に入手できる弁は通常、流れ
通過状態で使用され、弁に与えられる制御電圧の大きさ
に従って最大値と最小値との間で弁を通って供給される
圧力を制御するのに使用される。本機構では、弁12は
オン−オフ弁として構成され、即ち、弁は、電気制御部
14で与えられた制御信号に比例し、信号がないときは
閉じられる。コントローラー24からのパルスにより、
設定値手段18に0ボルトと6ボルトとの間で伝統的に
変化する制御電圧を生じさせ、弁によって比例圧力を供
給する。電気制御部14がそのように構成されるので、
設定値手段18からの制御電圧を受ける際に、電気制御
部は制御電圧を高い値での約10ミリ秒までの初期の小
部分と高い値の約70%での続く大部分との2つの部分
からなる制御信号に変換する。その結果、機構が作動し
ているとき、機械コントローラー26は、適当な時間に
管22に沿ってタイミングパルスを送り、設定値手段1
8に、電線16に沿って電気的制御部14まで送られる
(0ボルト乃至6ボルトの)制御信号を開始させる。制
御部14は制御電圧を制御信号より高い値(約140
%)の初期の非常に短いブーストを有する制御信号に変
換する。
【0013】図2は弁12によって供給された合成圧力
を示す。図2から示すことができるように、約2×10
6dyn/cm2(2bar)の初期のブーストが約4ミリ秒の
間、持続するが、圧力の続く大部分は約70ミリ秒の
間、持続する。もちろん、これらの時間を所望のように
調整することができる。初期の上昇は初期摩擦と、プラ
ンジャ及びピストン並びにシリンダ装置の慣性に打ち勝
つのに役立ち、一定圧力はプランジャ機構の平滑かつ一
貫した作動を果たす。一定の制御電圧を制御弁12の電
気的制御部において制御電圧に対応する制御信号に変換
することが好ましいが、所望ならば初期のピークを有す
る制御信号を設定値手段18において作ることができる
と理解される。図3は、シリンダに発生させられた圧力
を時間に対して記入して、本装置及び伝統的に作動させ
られる装置の典型的な性能を示す。曲線Aは典型的な既
存の空気装置の作動を示す。タイミング信号が時間0で
与えられ、約100ミリ秒の後に著しい圧力を加える。
圧力は、P1で加えられた全圧力(0.5×106dyn/c
m2(0.5bar))のピークまで上昇するが、次い
で、オーバーランのために落ち、約1,000ミリ秒後
にP2でプランジャ行程の完了で有効な全圧力まで唯一
上昇する。これを早めることを試みる一般的な方法は、
正確な0.5×10 6dyn/cm2(0.5bar)よりもむ
しろ0.8×106dyn/cm2(0.8bar)の圧力を使
用する曲線Bにおけるようなより高い圧力を加えること
である。これによりP3でより早いピークを与え、行程
の完了が全圧力P4で600ミリ秒後に達成されるが、
その犠牲は型が僅かに開く危険、並びに使用される高圧
(0.8×106dyn/cm2(0.8bar))のために不
完全なパリソンが製造される危険である。
【0014】曲線Cは本発明を実施する機構の作動を示
す。100ミリ秒後に初期のピークP5が早く到達され
るだけでなく、圧力で損傷を受けることなく、650ミ
リ秒(P6)後にプランジャの完全な移動をなし遂げ
る。設定値手段18は、プランジャ2のための制御電圧
設定を示す表示パネル20に接続される。実際には、も
ちろん、幾つか(1本乃至4本)のプランジャがそのセ
クションにあり、各々はそれ自体の制御弁が備えられ、
それらのプランジャの各々のための制御電圧が表示され
る。プロダクション ライン コンソール34は制御部
14に接続され、プランジャのために(又は、選択され
たプランジャのために様々なゴブの状況において)一般
的に図2に示すように、時が経つにつれて制御弁12に
よって供給される空気圧の変化を表示するように配置さ
れる。時が経つにつれて制御弁12によって供給される
空気圧の所望の変化がコンソール34のメモリーに入れ
られ、実際の変化及び所望の変化の両方を表示し、かつ
設定値手段18の調整によって実際の圧力変化を所望の
変化に一致させることが可能である。
【0015】経験により、特別なプランジャに関して所
望の効果的な圧力変化曲線をコンソール34に設定する
ことができ、セクションのプランジャが交換されたと
き、即時の調整をポテンショメーター18に行うことが
でき、所望の圧力状態をプランジャに確実に与える。
今、説明した空気作動プランジャ機構は、ピストン及び
シリンダ装置から制御弁又は機械コントローラーまでの
圧力又は位置のどちらのフィードバックを必要とするこ
となくプランジャの所望の移動を達成することが分か
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明を実施するプランジャ機構を概略
的に示す。
【図2】図2は本発明に従ったプランジャ機構における
時間に対する空気圧のグラフを示す。
【図3】図3は3つの異なる状況においてプランジャに
加えられた空気圧を図式的に示す。
【符号の説明】
2 プランジャ 4 ピストンロッド 6 ピストン 8 シリンダ 9 マニホルド 10 管 12 制御弁 14 電気制御部 16、22、24、30、32 電線 18 設定値手段 20 表示パネル 26 機械コントローラー 28 6ボルト供給部 34 コンソール 36 24ボルト供給部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストン及びシリンダ装置と、 ピストン及びシリンダ装置のピストンに取り付けられた
    プランジャと、 シリンダから圧縮空気の供給部に通ずる管と、 シリンダと圧縮空気供給部との間の管にある圧力調整用
    制御弁とを有し、圧力調整用制御弁は弁に与えられた制
    御信号の大きさに従ってシリンダに供給される圧力を決
    定し、 弁に与えられた制御信号の大きさを決定する制御電圧の
    大きさを決定するための設定値手段を有し、設定値手段
    は機械のタイミング制御部からのタイミングパルスに応
    答して制御電圧を開始しかつ終了するように構成され、 制御信号は高い値での非常に短い時間の初期の小部分と
    高い値の約70%での続く大部分との2つの部分からな
    る、ガラス容器製造機械に使用するための空気作動プラ
    ンジャ機構。
  2. 【請求項2】 制御電圧は設定値手段によって制御弁に
    与えられ、かつほぼ一定であり、制御弁は制御電圧を制
    御信号に変換する電気的制御部を有する、請求項1に記
    載の機構。
  3. 【請求項3】 制御電圧は制御信号の大部分の電圧にほ
    ぼ等しい、請求項2に記載の機構。
  4. 【請求項4】 制御信号は設定値手段によって制御弁に
    与えられる、請求項1に記載の機構。
  5. 【請求項5】 ピストン及びシリンダ装置と、 ピストン及びシリンダ装置のピストンに取り付けられた
    プランジャと、 シリンダから圧縮空気の供給部に通ずる管と、 シリンダと圧縮空気供給部との間の管にある圧力調整用
    制御弁とを有し、圧力調整用制御弁は弁に与えられた制
    御信号の大きさに従ってシリンダに供給される圧力を決
    定し、 弁に与えられた制御信号の大きさを決定する制御電圧の
    大きさを決定するための設定値手段を有し、設定値手段
    は機械のタイミング制御部からのタイミングパルスに応
    答して制御電圧を開始しかつ終了するように構成され、 (a) 時が経つにつれてシリンダに供給される空気圧の変
    化及び、 (b) 時が経つにつれてシリンダに供給される空気圧の所
    望の変化を表示するための表示手段とを有し、 それによって、設定値手段を調整して、実際の圧力変化
    を所望の圧力変化と一致させる、ガラス容器製造機械に
    使用するための空気作動プランジャ機構。
JP9102062A 1996-04-18 1997-04-18 プランジャ組立体 Pending JPH1036125A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GBGB9608039.5A GB9608039D0 (en) 1996-04-18 1996-04-18 Plunger assembly
GB9608039:5 1996-04-18
US08/842,192 US5800590A (en) 1996-04-18 1997-04-23 Plunger assembly

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1036125A true JPH1036125A (ja) 1998-02-10

Family

ID=26309165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9102062A Pending JPH1036125A (ja) 1996-04-18 1997-04-18 プランジャ組立体

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5800590A (ja)
EP (1) EP0802167B1 (ja)
JP (1) JPH1036125A (ja)
GB (1) GB9608039D0 (ja)

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