JPH1034783A - 遮水シート - Google Patents

遮水シート

Info

Publication number
JPH1034783A
JPH1034783A JP8188973A JP18897396A JPH1034783A JP H1034783 A JPH1034783 A JP H1034783A JP 8188973 A JP8188973 A JP 8188973A JP 18897396 A JP18897396 A JP 18897396A JP H1034783 A JPH1034783 A JP H1034783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
woven fabric
density
modulus
melt index
olefin copolymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8188973A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukichi Fukuda
諭吉 福田
Masahiro Ikegami
正宏 池上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MITSUI SEKIKA SANSHI KK
Original Assignee
MITSUI SEKIKA SANSHI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MITSUI SEKIKA SANSHI KK filed Critical MITSUI SEKIKA SANSHI KK
Priority to JP8188973A priority Critical patent/JPH1034783A/ja
Publication of JPH1034783A publication Critical patent/JPH1034783A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Revetment (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工面に尖った凹凸があっても、柔軟性と引
っ張り伸度とにより吸収し、長期に渡り使用しても裂け
ることのない、耐薬品性、柔軟性および引裂強度に優れ
た遮水シートを提供する。 【解決手段】 密度0.900ないし0.925g/m
l、融点94°C以上、1%モジュラス1700kg/
cm2 以下、メルトインデックス0.5ないし10g/
10分である直鎖状エチレン−α−オレフィン共重合体
(A)と、密度0.860ないし0.900g/ml、
1%モジュラス500kg/cm2 以下、メルトインデ
ックス0.5ないし1.5g/10分である非晶性ある
いは低結晶性エチレン共重合体(B)とを、(A/B)
の配合比(重量比)を9/1ないし7/3の割合で配合
した樹脂組成物を織布の少なくとも一面に被覆した遮水
シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮水シートに関す
るものであって、より詳しくは、直鎖状エチレン−α−
オレフィン共重合体に非晶性あるいは低結晶性エチレン
共重合体を配合してなる樹脂組成物を、織布の少なくと
も一面に被覆して、土木・建築用に使用する遮水シート
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、土木・建築用の遮水シートとして
は、ポリ塩化ビニル、高密度ポリエチレンのシートやゴ
ムシートが知られている。これらのシートは引っ張り伸
度が大きいため凹凸のある施工面に用いてもその形状に
追従し施工が可能である。しかしながら、これらの遮水
シートは、耐引裂性に劣るため、凹凸面に尖った部分が
あると裂け易く、それだけでは、有害な薬品等を含む産
業廃棄物を大量に投棄する廃棄物最終処分場などの遮水
シートとしては不十分なものである。
【0003】このような物性的な欠点をカバーするため
に、織布にポリ塩化ビニルやゴムなどの遮水層を設けた
補強遮水シート(特開平6−294075号公報参照)
が使用されている。この補強遮水シートによれば、施工
面に尖った部分があっても織布の強度により耐え、シー
トが裂けるという問題は回避することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記補
強遮水シートは、尖った部分があっても織布の強度によ
り耐えるため裂けることはないものの、柔軟性に欠け、
織布の影響で引っ張り伸度が劣るため、凹凸面に対して
馴染みが悪いという欠点がある。一方、廃棄物最終処分
場などでは、土砂などの重量物が大量に投棄されるため
に地盤沈下などが発生し、これにより次第に補強遮水シ
ートの設置面に凹凸が生じる。そして、この状態が長期
にわたって続くと、補強遮水シートは、当初織布の強度
により対応出来るものの、次第に補強遮水シートに裂け
傷が出来、そこに応力が集中し遂には大きく裂けてしま
い、その部分から有害な液状物などが地中へ滲み出す結
果になる。
【0005】そこで、本発明の目的は、尖った凹凸面に
接触しても、遮水シートが有する柔軟性と引張伸度とに
より吸収し、長期にわたり使用しても裂けることのない
遮水シートを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意研究した結果、柔軟性があり、耐薬
品性や引き裂き強度に優れているものの、流動性に欠け
るために織布の被覆材として使用できなかった直鎖状エ
チレン−α−オレフィン共重合体に、非晶性あるいは低
結晶性エチレン共重合体をある配合比で配合すると、織
布とのカレンダー加工が充分可能な程度まで流動性が高
まることを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明によると、直鎖状エチレ
ン−α−オレフィン共重合体(A)と、非晶性あるいは
低結晶性エチレン共重合体(B)とを、A/Bが9/1
ないし7/3の割合で配合してなる樹脂組成物を、織布
の少なくとも一面に被覆したことを特徴とする遮水シー
トが提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】直鎖状エチレン−α−オレフィン
共重合体(A)は、密度0.900ないし0.925g
/mlのエチレンと、1−ブテンなどのエチレン以外の
α−オレフィン共重合体で、線状低密度ポリエチレンと
もいわれるものである。この直鎖状エチレン−α−オレ
フィン共重合体(A)は、上記のように密度が0.90
0ないし0.925g/mlであり、融点94°C以
上、1%モジュラス1700kg/cm2 以下、、メル
トインデックス0.5ないし10g/10分であるもの
が使用される。そして、直鎖状エチレン−α−オレフィ
ン共重合体(A)は、密度、融点、1%モジュラス、メ
ルトインデックスの各数値が、上記の範囲内であること
が好ましく、これらの数値が上記の範囲外のものにあっ
ては、前記非晶性あるいは低結晶性エチレン共重合体
(B)と規定の割合で配合しても、加工に適した流動性
を得ることができないことがある。
【0009】前記直鎖状エチレン−α−オレフィン共重
合体(A)は、密度が0.900ないし0.925g/
mlのエチレンと、1−ブテンなどのエチレン以外のα
−オレフィンの共重合体で、線状低密度ポリエチレンと
も言われるものである。この直鎖状エチレン−α−オレ
フィン共重合体(A)は、密度、融点、1%モジュラ
ス、メルトインデックスの各数値が、上記の範囲内のも
のであることが好ましく、これらの数値が上記の範囲外
の場合は、前記非晶性あるいは低結晶性エチレン共重合
体(B)と規定の割合で配合しても、加工に適した流動
性を増すことができないことがある。
【0010】また、前記非晶性あるいは低結晶性エチレ
ン共重合体(B)は、チーグラー重合法により製造さ
れ、密度0.860ないし0.900g/ml、融点9
0℃以下、1%モジュラス500kg/cm2 以下、メ
ルトインデックス0.5ないし1.5g/10分である
ものが使用される。非晶性あるいは低結晶性エチレン共
重合体(B)は、密度、融点、1%モジュラス、メルト
インデックスの各数値が、上記の範囲内のものであるこ
とが好ましく、これらの数値が上記の範囲外のものであ
っては、前記直鎖状エチレン−α−オレフィン共重合体
(A)と規定の割合で配合しても、カレンダー加工を実
施する上で充分な程の流動性を得ることが困難な場合が
ある。
【0011】前記樹脂組成物は、前記直鎖状エチレン−
α−オレフィン共重合体(A)と、前記非晶性あるいは
低結晶性エチレン共重合体(B)とを、配合比(A/
B)9/1ないし7/3の範囲内で配合してなることが
重要である。すなわち、この樹脂組成物は、その配合比
(A/B)が9/1より下限値が低いと、流動性に欠け
織布に被覆層を設けることができず、その配合比(A/
B)が7/3より上限値が高いと、流動性が大きくなり
過ぎて遮水シートの被覆層として充分な物性を付与する
ことが難しくなる。
【0012】前記織布としては、高い引張伸度を有し、
凹凸面に対して馴染ませるのに都合の良いものが適宜選
択される。例えば、織布を構成する繊維としては、ポリ
オレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリ塩
化ビニリデン系などの合成繊維、アセテートなどの半合
成繊維、レーヨンなどの再生繊維が使用される。また、
要求される引張強度、引張伸度を満足するものであれ
ば、綿、羊毛などの天然繊維を使用してもよい。これら
の繊維は、モノフィラメント、マルチフィラメント、各
種の加工糸、紡績糸とされて織布を構成する。
【0013】前記樹脂被覆層は、遮水効果を優れたもの
にするために、織布の一面あるいは両面に一体に設けら
れなければならない。この被覆層の厚みは通常0.3な
いし3.0mm程度であれば十分であり、より好ましく
は1ないし2.5mmの範囲である。
【0014】織布はその縦方向及び横方向の引張伸度が
10ないし120%の範囲にあるものが好ましく用いら
れる。すなわち、この遮水シートは、織布とその一面あ
るいは両面に一体に設けられた被覆層(樹脂組成物)と
が共に、縦方向及び横方向の引張伸度が10ないし12
0%の範囲にあり、かつ同じ程度の引張伸度であるのが
都合が良いが、少なくとも被覆層が織布よりも縦方向及
び横方向の引っ張り伸度が大きい。織布と被覆層の引張
伸度が大きく異なると、凹凸面に遮水シートを設置した
際、被覆層に亀裂が生じる虞がある。
【0015】以上説明した本発明の遮水シートを製造す
る方法はとくに限定はされないが、縦方向及び横方向の
引張伸度が10ないし120%の範囲にある織布を用
い、これに上記樹脂組成物をカレンダー加工することに
より容易に製造することができる。本発明の樹脂組成物
は、(A),(B)を特定の割合で配合することにより
流動性が優れたものとなり、通常のカレンダー加工に適
用することができるものとなり、得られた遮水シート
は、柔軟性、耐薬品性、耐引裂性等の物性に優れたもの
となり、土木・建築用の遮水シートとして優れた適性を
持つものとなる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、直鎖状エチレン−α−
オレフィン共重合体(A)と、非晶性あるいは低結晶性
エチレン共重合体(B)とを配合比(A/B)9/1な
いし7/3の範囲内で配合してなる樹脂組成物が流動性
が優れたものとなるために、カレンダー加工によって織
布に被覆層を形成することが出来るようなる。このた
め、防水性、耐ガス透過性は無論のこと、直鎖状エチレ
ン−α−オレフィン共重合体(A)が本来有する柔軟
性、耐薬品性、耐引裂性をそのまま保持した遮水シート
となり、施工面が尖った部分のある凹凸部であっても、
裂け傷を起こすことなくそれに良く馴染む。特にこれを
廃棄物最終処分場に用いた場合、凹凸のある設置面や地
盤沈下にも良く追従し、廃棄物から有害物質を含む汚水
が浸出しても地中に漏れることがない。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
なお、これらの実施例は、本発明の好ましい一実施態様
を説明するためのものであり、これによって本発明が制
限されるものではない。
【0018】<実施例1>織布として、ポリエチレンテ
レフタレート96.7g/m2 、タテ/ヨコ密度21本
/インチ/22本/インチ、タテ/ヨコ引張強度89kg/3cm
/102kg/3cm、タテ/ヨコ引張伸度18%/19
%のものを用いた。直鎖状エチレン−α−オレフィン共
重合体(A)としては、密度0.905g/ml、融点
113°C、1%モジュラス1050kg/cm2 、メ
ルトインデックス2.2g/10分のものを用いた。非
晶性あるいは低結晶性エチレン共重合体(B)として
は、密度0.870g/ml、融点40°C、1%モジ
ュラス150kg/cm2 、メルトインデックス1.0
g/10分のものを用いた。A/Bの配合比(重量比)
を9/1として一軸押出機を用い、シリンダー入口温度
160℃、ダイス温度200℃で混練し樹脂組成物を得
た。上記織布に上記樹脂組成物を表1に示す加工条件で
カレンダー加工し、遮水シートを得た。
【0019】<実施例2>織布として、ポリエチレンテ
レフタレート157g/m2 、タテ/ヨコ密度18本/イ
ンチ/19本/インチ、タテ/ヨコ引張強度52kg/3cm/
59kg/3cm、タテ/ヨコ引張伸度107%/112
%のものを用いた。直鎖状エチレン−α−オレフィン共
重合体(A)としては、密度0.905g/ml、融点
113°C、1%モジュラス1050kg/cm2 、メ
ルトインデックス2.2g/10分のものを用いた。非
晶性あるいは低結晶性エチレン共重合体(B)として
は、密度0.870g/ml、融点40°C、1%モジ
ュラス150kg/cm2 、メルトインデックス1.0
g/10分のものを用いた。A/Bの配合比(重量比)
を8/2として実施例1と同様に混練し樹脂組成物を得
た。さらに、上記織布に上記樹脂組成物を表1に示す加
工条件でカレンダー加工し、遮水シートを得た。実施例
1,2で得られた混練後の樹脂組成物の物性を表2に、
得られた遮水シートの物性を表3に示した。なお、表3
には、比較のために高密度ポリエチレン(HDPE)か
らなる遮水シートの物性値を併せて示した。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【表3】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直鎖状エチレン−α−オレフィン共重合
    体(A)と、非晶性あるいは低結晶性エチレン共重合体
    (B)とを、A/Bが9/1ないし7/3の割合で配合
    してなる樹脂組成物を、織布の少なくとも一面に被覆し
    たことを特徴とする遮水シート。
  2. 【請求項2】 前記織布はその縦方向及び横方向の引張
    伸度が10ないし120%のものである請求項1記載の
    遮水シート。
  3. 【請求項3】 密度0.900ないし0.925g/m
    l、融点94°C以上、1%モジュラス1700kg/
    cm2 以下、メルトインデックス0.5ないし10g/
    10分である直鎖状エチレン−α−オレフィン共重合体
    (A)と、密度0.860ないし0.900g/ml、
    融点90°C以下、1%モジュラス500kg/cm2
    以下、メルトインデックス0.5ないし1.5g/10
    分である非晶性あるいは低結晶性エチレン共重合体
    (B)とを、A/Bが9/1ないし7/3の範囲内で配
    合してなる樹脂組成物を、織布の少なくとも一面に被覆
    したことを特徴とする遮水シート。
JP8188973A 1996-07-18 1996-07-18 遮水シート Withdrawn JPH1034783A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8188973A JPH1034783A (ja) 1996-07-18 1996-07-18 遮水シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8188973A JPH1034783A (ja) 1996-07-18 1996-07-18 遮水シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1034783A true JPH1034783A (ja) 1998-02-10

Family

ID=16233174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8188973A Withdrawn JPH1034783A (ja) 1996-07-18 1996-07-18 遮水シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1034783A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020091288A (ko) * 2001-05-30 2002-12-06 한국타포린 주식회사 압출코팅용 수지조성물을 이용한 타포린 및 이의제조방법
KR100439561B1 (ko) * 2002-01-03 2004-07-12 기영상 타포린 및 그 제조방법
JP2005139212A (ja) * 2003-11-04 2005-06-02 Mitsui Chemicals Inc エチレン系共重合体樹脂組成物とその用途
JP2008093828A (ja) * 2006-10-05 2008-04-24 Asahi Kasei Chemicals Corp 被高周波シール多層フィルム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020091288A (ko) * 2001-05-30 2002-12-06 한국타포린 주식회사 압출코팅용 수지조성물을 이용한 타포린 및 이의제조방법
KR100439561B1 (ko) * 2002-01-03 2004-07-12 기영상 타포린 및 그 제조방법
JP2005139212A (ja) * 2003-11-04 2005-06-02 Mitsui Chemicals Inc エチレン系共重合体樹脂組成物とその用途
JP2008093828A (ja) * 2006-10-05 2008-04-24 Asahi Kasei Chemicals Corp 被高周波シール多層フィルム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1786865A2 (en) Flexible polypropylene roofing membrane
US20070208139A1 (en) Weldable thermoplastic sheet compositions
US6472042B1 (en) Highly filled thermoplastic compositions
KR20010013018A (ko) 낮은 모듈러스의 열가소성 올레핀 조성물
WO2005099432A2 (en) Degradable netting
AU2020244527A1 (en) Self-supporting, synthetic polymer waterproof membrane with self-healing ability
EP3402841A1 (en) Polymeric composition
KR101911364B1 (ko) 복합방수시트
CN102719049A (zh) 非阻燃热塑性弹性体材料及其制备方法
JPH1034783A (ja) 遮水シート
NO180542B (no) Formmasse omfattende polyolefingummi og polyetylen og/eller en etylenkopolymer, samt dens anvendelse for fremstilling av elastiske tetningsbaner
WO2011022033A1 (en) Polyolefin composition and film thereof
US3856891A (en) Inherently flexible, high strength sheeting from blends of a suspension chlorinated olefin polymer and post-chlorinated polyvinyl chloride
JP3533019B2 (ja) 遮水用シート
GB2199584A (en) Manufacture of plastic pipe having barrier properties
GB2361485A (en) Membrane for use in building
JPH0563500B2 (ja)
JP2005053970A (ja) オレフィン系エラストマー組成物
JP3821586B2 (ja) ポリオレフィン系樹脂組成物を用いた床材およびその製造方法
JP3616430B2 (ja) 遮水材
JP4960192B2 (ja) 遮水シート
JPS5915416A (ja) 止水シ−ト
JP2001002847A (ja) 軟質熱可塑性樹脂組成物
JP4041034B2 (ja) 熱可塑性樹脂材料、成形体、土木資材、並びに水の貯留又は浸透施設に使用する充填部材
JP3635123B2 (ja) 遮水材

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031007