JPH1034646A - ワイヤ並びにそれを用いたワークの加工方法及び加工装置 - Google Patents

ワイヤ並びにそれを用いたワークの加工方法及び加工装置

Info

Publication number
JPH1034646A
JPH1034646A JP19608696A JP19608696A JPH1034646A JP H1034646 A JPH1034646 A JP H1034646A JP 19608696 A JP19608696 A JP 19608696A JP 19608696 A JP19608696 A JP 19608696A JP H1034646 A JPH1034646 A JP H1034646A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
organic fiber
fiber
work
reel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19608696A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Nishi
武郎 西
Koji Fukuda
紘二 福田
Satoshi Ishizuka
智 石塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippei Toyama Corp
Original Assignee
Nippei Toyama Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippei Toyama Corp filed Critical Nippei Toyama Corp
Priority to JP19608696A priority Critical patent/JPH1034646A/ja
Publication of JPH1034646A publication Critical patent/JPH1034646A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】ワイヤにおいて、表面に対する遊離砥粒ののり
を良くして加工速度及び加工精度を向上させると共に、
加工運転に伴う断線を少なくして加工精度を一定に維持
する。 【解決手段】有機繊維よりなる線材を使用してワイヤ1
5を形成する。有機繊維よりなる線材は、強度が200
kg/mm2 よりも大きく、弾性率が10ton/mm
2 よりも大きく、伸度が5%よりも小さいものを用い
る。有機繊維としては、例えばポリパラフェニレンベン
ゾビスオキサゾール繊維を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワイヤ並びにそ
れを用いたワークの加工方法及び加工装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークとしての半導体材料、磁性
材料、セラミック等の硬脆材料に切断等の加工を施す加
工装置においては、鉄系金属の線材よりなるワイヤが使
用されていた。そして、このワイヤを所定の張力付与状
態で走行させながら、その表面に遊離砥粒を含むスラリ
を供給し、この状態でワイヤにワークを接触させて、そ
の接触部分を線状に削り取り加工するようになってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来構
成においては、ワイヤが鉄系金属の線材より形成されて
いたので、その表面に対する遊離砥粒ののりが悪く、加
工速度及び加工精度を上げることができないという問題
があった。
【0004】また、この鉄系金属の線材よりなるワイヤ
では、加工運転に伴いワイヤが摩耗して細くなるととも
に、酸化や腐食が生じることもあって加工精度を一定に
維持することができないという問題もあった。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、表面に対する遊離砥粒ののりが良くて、
加工速度及び加工精度を向上させることができるととも
に、加工精度を一定に維持することができるワイヤ並び
にそれを用いたワークの加工方法及び加工装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明のワイヤ並びにそれを用いたワークの加
工方法及び加工装置は、特許請求の範囲の各請求項に記
載のように構成したものである。
【0007】従って、有機繊維の線材よりなるワイヤを
用いて、ワークに対し切断等の加工を施す場合には、ワ
イヤの表面に遊離砥粒が十分に付着する。このため、ワ
ークを短時間に精度良く加工することができる。また、
有機繊維の線材よりなるワイヤは、鉄系金属の線材より
なるワイヤに比較して強度と弾性に富んでいるのでテン
ション変動による断線が少なくなり、装置としての安定
性がより向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の加工装置の一実
施形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2に示す
ように、切断機構11は、装置基台12上に装設されて
いる。この切断機構11は平行に延びる加工用駆動ロー
ラ13及び加工用被動ローラ14を備え、それらの外周
には環状溝13a,14aが所定ピッチで形成されてい
る。なお、図面においては理解を容易にするために、環
状溝13a,14aの数を実際よりも少なく描いてあ
る。
【0009】1本の線材よりなるワイヤ15は前記加工
用ローラ13,14の各環状溝13a,14aに連続的
に巻回されている。ワイヤ走行用モータ16は装置基台
12上に配設され、このモータ16により加工用駆動ロ
ーラ13が直接回転されるとともに、巻回された加工用
被動ローラ14が回転される。そして、これらの加工用
ローラ13,14の回転によってワイヤ15が所定の走
行速度で走行される。ワイヤ15の走行は、一定量前進
(例えば10m)、一定量後退(例えば9m)を継続
し、全体として歩進的に前進することにより行われる。
【0010】ワーク支持機構19は前記切断機構11の
上方において、装置基台12上に立設されたコラム40
に上下動可能に支持されている。ワーク支持機構19の
下部には硬脆材料等のワーク20が着脱自在にセットさ
れる。ワーク昇降用モータ21は基台12上のコラム4
0の上部に配設され、このモータ21により図示しない
ボールスクリュー等を介してワーク支持機構19が上下
動される。
【0011】そして、この加工装置の運転時には、ワイ
ヤ15が切断機構11の加工用ローラ13,14間で走
行されながら、ワーク支持機構19が切断機構11に向
かって下降される。このとき、図示しないスラリ供給機
構より、ワイヤ15上へ遊離砥粒を含む水性または油性
のスラリが供給されるとともに、そのワイヤ15に対し
ワーク20が押し付け接触され、ラッピング作用によっ
てワーク20がスライス加工される。
【0012】リール機構22は前記装置基台12上に装
設され、ワイヤ15を繰り出すための繰出しリール23
と、ワイヤ15を巻き取るための巻取りリール24とを
備えている。回転方向及び回転速度を変更可能な一対の
サーボモータよりなるリール回転用モータ25,26は
基台12に配設され、それらのモータ軸は駆動系(図示
せず)を介してリール23,24に連結されている。ト
ラバース機構27はリール機構22に隣接して基台12
上に装設され、繰出しリール23からのワイヤ15の繰
出し及び巻取りリール24へのワイヤ15の巻取りを上
下にトラバースしながら案内する。そして、前記リール
機構22の両リール23,24の回転により、繰出しリ
ール23から切断機構11へワイヤ15が繰り出される
とともに、加工後のワイヤ15が巻取りリール24に巻
き取られる。
【0013】張力付与機構28及びガイド機構29は、
前記リール機構22と切断機構11との間に配設されて
いる。そして、切断機構11の加工用ローラ13,14
間に巻回されたワイヤ15の両端が、ガイド機構29の
各ガイドローラ30を介して張力付与機構28に掛装さ
れている。この状態で、張力付与機構28により、加工
用ローラ13,14間のワイヤ15に所定の張力が付与
されるようになっている。
【0014】張力低減機構31は前記リール機構22と
張力付与機構28との間に配設され、一対の回転ローラ
32を備えている。そして、これらの回転ローラ32に
はワイヤ15が掛装され、両回転ローラ32が回転され
ることによって、張力付与機構28からリール機構22
の各リール23,24側へ波及するワイヤ15の張力が
低減されるようになっている。
【0015】次に、前記ワイヤ15について詳細に説明
する。このワイヤ15には有機繊維よりなる線材が使用
されている。この有機繊維よりなる線材は、200kg
/mm2 よりも大きい強度、好ましくは300kg/m
m2 以上の強度を有している。また、この有機繊維より
なる線材は、10ton/mm2 よりも大きい弾性率、
好ましくは20ton/mm2 以上の弾性率を有してい
る。更に、この有機繊維よりなる線材は、5%よりも小
さい伸度、好ましくは4%以下の伸度を有している。
【0016】これらの条件を満足する有機繊維として
は、p−アラミド(p-Aramid)系繊維、ポリベンズアゾー
ル系繊維などがある。この内で特に、ポリパラフェニレ
ンベンゾビスオキサゾール繊維(以下、単にPBO繊維
という)は、図3及び図4に示すように、高強度及び高
弾性率の特性を有するとともに、耐熱性及び難燃性にも
優れている。
【0017】また、この有機繊維よりなる線材は、モノ
フィラメントで形成され、あるいはマルチフィラメント
であって撚糸されている。その他に、有機繊維よりなる
線材としては、複数本のマルチフィラメントであってそ
れらが合撚された撚構造にしたり、ステープルファイバ
を使った紡績糸であってそれらが合撚された撚構造にす
ることもできる。
【0018】この実施形態のワイヤ15に使用する有機
繊維の線材は、線径が0.05mmから0.3mmまで
の範囲内、好ましくは0.1mmから0.2mmまでの
範囲内で、任意の寸法に設定されている。
【0019】さて、この加工装置においては、ワイヤ1
5がリール機構22の繰出しリール23から繰り出さ
れ、切断機構11の加工用ローラ13,14間において
一方向または双方向に走行された後、巻取りリール24
に巻き取られる。そして、図示しないスラリ供給機構に
より、加工用ローラ13,14間のワイヤ15上に遊離
砥粒を含むスラリが供給されながら、ワイヤ15に対し
てワーク20が押し付け接触される。これにより、ワー
ク20が所定の厚さに切断加工される。
【0020】この実施形態によって期待できる効果につ
いて以下に記載する。 (a)この実施形態においては、ワイヤ15が有機繊維
よりなる線材を使用して構成されている。このため、硬
脆材料よりなるワーク20に切断加工を施す際に、ワイ
ヤ15の表面に遊離砥粒が十分に付着する。従って、硬
脆材料のワーク20を短時間に精度良く加工することが
できる。
【0021】また、有機繊維の線材よりなるワイヤ15
は、鉄系金属の線材よりなるワイヤに比較して、強度と
弾性に富んでおりしかも腐食しない。このため、テンシ
ョン変動による断線が少なくなり、装置としての安定性
が増し、ワーク20の切断加工を安定して行うことがで
きる。
【0022】(b)ワイヤ15のための有機繊維の線材
として、強度が200kg/mm2よりも大きいもの
で、弾性率が10ton/mm2 よりも大きいもので、
伸度が5%よりも小さいものが使用される。このため、
硬脆材料よりなるワーク20を一定の高精度を維持しな
がら能率良く切断加工することができる。
【0023】(c)線材の有機繊維としてp−アラミド
繊維、ポリベンズアゾール系繊維等が使用される。この
ため、前記の強度、弾性率及び伸度の特性条件に適合す
る線材を容易に形成することができる。特にポリパラフ
ェニレンベンゾビスオキサゾール繊維(PBO繊維)を
使用した場合には高特性を発揮することができる。
【0024】(d)有機繊維の線材の線径が0.05m
mから0.3mmの範囲内、好ましくは0.1mmから
0.2mmの範囲内で設定されている。線径が0.05
mm未満になると強度が弱くなり加工中に有機繊維の線
材にかかる引っ張り力に耐えられない。また、線径が
0.3mmを超えると切断加工によるワークの損失が多
くなり好ましくない。このため、細い線径のワイヤ15
により細密な切断加工を行うことができる。
【0025】尚、この発明は次のように変更して具体化
することも可能である。すなわち、前記実施形態では、
ワイヤを歩進的に走行させて切断加工を行うようにした
が、ワイヤを一方向に連続走行させて一方のリールに全
長分を巻き取り、次いで逆方向に全長分走行させる工程
を複数回繰り返すことにより切断加工を行うこと。この
ようにすれば、有機繊維の特質を有効に利用できる。即
ち、このような加工方法を金属線材のワイヤで採用した
場合、ワイヤはリール上で一定時間放置されることにな
り、水性スラリの使用時にはワイヤが酸化や腐食を起こ
すおそれがある。これに対し、有機繊維のワイヤではこ
のような不都合は生じない。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1〜請求項12
に記載のワイヤの発明によれば、表面に対する遊離砥粒
ののりが良くなり加工速度及び加工精度を向上させるこ
とができる。また、加工運転に伴うワイヤの断線が少な
くなり加工精度を一定に維持すること、あるいは、装置
の安定性を増すことができる。
【0027】請求項13及び請求項14に記載の発明に
よれば、有機繊維の線材よりなるワイヤを使用してワー
クを短時間に精度良く加工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のワイヤを使用したワークの加工装置
の一実施形態を示す正面図。
【図2】 図1に示すワークの加工装置の平面図。
【図3】 各種材料の強度を比較して示すグラフ。
【図4】 各種材料の耐熱性を比較して示すグラフ。
【符号の説明】
11…切断機構、13…加工用駆動ローラ、14…加工
用被動ローラ、15…ワイヤ、16…ワイヤ走行用モー
タ、19…ワーク支持機構、20…ワーク、22…リー
ル機構、23…繰出しリール、24…巻取りリール、2
8…張力付与機構。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引張強度が200kg/mm2 よりも大
    きい有機繊維よりなる線材で構成したワイヤ。
  2. 【請求項2】 前記有機繊維よりなる線材は、弾性率が
    10ton/mm2よりも大きいものである請求項1に
    記載のワイヤ。
  3. 【請求項3】 前記有機繊維よりなる線材は、伸度が5
    %よりも小さいものである請求項1又は2に記載のワイ
    ヤ。
  4. 【請求項4】 前記有機繊維がp−アラミド繊維である
    請求項1乃至3のいずれかに記載のワイヤ。
  5. 【請求項5】 前記有機繊維がポリベンズアゾール系繊
    維である請求項1乃至3のいずれかに記載のワイヤ。
  6. 【請求項6】 前記有機繊維がポリパラフェニレンベン
    ゾビスオキサゾール繊維である請求項1乃至3のいずれ
    かに記載のワイヤ。
  7. 【請求項7】 前記有機繊維よりなる線材は、線径が
    0.05mm〜0.3mmの範囲内に設定されている請
    求項1乃至6のいずれかに記載のワイヤ。
  8. 【請求項8】 前記有機繊維よりなる線材は、線径が
    0.1mm〜0.2mmの範囲内に設定されている請求
    項1乃至6のいずれかに記載のワイヤ。
  9. 【請求項9】 前記有機繊維よりなる線材はモノフィラ
    メントである請求項1乃至8のいずれかに記載のワイ
    ヤ。
  10. 【請求項10】 前記有機繊維よりなる線材はマルチフ
    ィラメントであって、撚糸されている請求項1乃至8の
    いずれかに記載のワイヤ。
  11. 【請求項11】 前記有機繊維よりなる線材は複数本の
    マルチフィラメントであって、それらが合撚された撚構
    造を有する請求項1乃至8のいずれかに記載のワイヤ。
  12. 【請求項12】 前記有機繊維よりなる線材はステープ
    ルファイバを使った紡績糸であって、それらが合撚され
    た撚構造を有する請求項1乃至8のいずれかに記載のワ
    イヤ。
  13. 【請求項13】 有機繊維の線材よりなるワイヤを用
    い、そのワイヤを所定の張力付与状態で走行させながら
    ワークに接触させ、ワイヤ上に供給される遊離砥粒によ
    りウェハ状にスライスするワークの加工方法。
  14. 【請求項14】 有機繊維の線材よりなるワイヤを所定
    の張力付与状態で走行させる手段と、そのワイヤにワー
    クを接触させる手段と、ワイヤ上に遊離砥粒を供給する
    手段とを備えたワークの加工装置。
JP19608696A 1996-07-25 1996-07-25 ワイヤ並びにそれを用いたワークの加工方法及び加工装置 Pending JPH1034646A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19608696A JPH1034646A (ja) 1996-07-25 1996-07-25 ワイヤ並びにそれを用いたワークの加工方法及び加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19608696A JPH1034646A (ja) 1996-07-25 1996-07-25 ワイヤ並びにそれを用いたワークの加工方法及び加工装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1034646A true JPH1034646A (ja) 1998-02-10

Family

ID=16351983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19608696A Pending JPH1034646A (ja) 1996-07-25 1996-07-25 ワイヤ並びにそれを用いたワークの加工方法及び加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1034646A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7926478B2 (en) Super abrasive grain wire saw winding structure, super abrasive grain wire saw cutting device, and super abrasive grain wire saw winding method
TW201501844A (zh) 線材管理系統
CN102137735A (zh) 线切割系统
JPH09109013A (ja) 鋸挽き装置
JP2013058751A (ja) 加工物から1つ以上のウェハをスライスするためのマルチプルワイヤソーのためのワイヤスプール
KR20160048787A (ko) 잉곳의 절단방법 및 와이어 쏘
EP3106256A1 (en) Method for cutting a workpiece
JPH1110509A (ja) ワイヤソーの張力付与機構
JP2000288902A (ja) 固定砥粒付ワイヤ及び固定砥粒ワイヤソー
CN209999500U (zh) 线锯及其卷轴
JP5958430B2 (ja) ワークの切断方法及びワイヤソー
JPH1034646A (ja) ワイヤ並びにそれを用いたワークの加工方法及び加工装置
WO2013041140A1 (en) Method and apparatus for cutting semiconductor workpieces
US6554686B1 (en) Sawing wire and method for the cutting and lapping of hard brittle workpieces
JPH1199463A (ja) 切断方法および装置
JP3324940B2 (ja) ワイヤソー
CN220242005U (zh) 一种独立收放线系统的切割组件
JPH0429512B2 (ja)
JP2000233356A (ja) ワイヤソーの切断方法及びワイヤ
JP3660124B2 (ja) ワイヤソーによるインゴットの加工方法及びワイヤソー
JP2000094298A (ja) ワイヤソー
JP3256155B2 (ja) ワイヤソー
JPH1058439A (ja) ワイヤソー
JPH09290417A (ja) ワイヤソー及びワーク加工方法
TW201738022A (zh) 線鋸裝置的製造方法及線鋸裝置