JPH10338235A - 電子写真式印刷機用封筒 - Google Patents
電子写真式印刷機用封筒Info
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- JPH10338235A JPH10338235A JP13543398A JP13543398A JPH10338235A JP H10338235 A JPH10338235 A JP H10338235A JP 13543398 A JP13543398 A JP 13543398A JP 13543398 A JP13543398 A JP 13543398A JP H10338235 A JPH10338235 A JP H10338235A
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- JP
- Japan
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- envelope
- base
- book
- line
- base line
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D27/00—Envelopes or like essentially-rectangular containers for postal or other purposes having no structural provision for thickness of contents
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本から簡単に取り出せるよう改良された、製
本可能な電子写真式印刷機用封筒を提供する。 【解決手段】 封筒は、一枚の紙を折ることによって形
成されたベース線30と、前記ベース線から所定の距離
をおいて第二のベース線33が形成される糊付けされた
二層のベース部32とからなる。前記ベース部32の前
記第二のベース線33に隣接した位置に、封筒を破るこ
となく本から取り外せるよう設けられたミシン目34を
有する。
本可能な電子写真式印刷機用封筒を提供する。 【解決手段】 封筒は、一枚の紙を折ることによって形
成されたベース線30と、前記ベース線から所定の距離
をおいて第二のベース線33が形成される糊付けされた
二層のベース部32とからなる。前記ベース部32の前
記第二のベース線33に隣接した位置に、封筒を破るこ
となく本から取り外せるよう設けられたミシン目34を
有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は封筒に関し、特に、
電子写真式印刷機等で使われる製本可能な封筒に関す
る。
電子写真式印刷機等で使われる製本可能な封筒に関す
る。
【0002】
【従来の技術】Xerox DocuTech(登録商標)135 および
Xerox(登録商標)5090 などの高速電子写真式複写機
および印刷機は、一時間に数千枚を超える速度でコピー
を生産し、そのコピーを本などの形状に製本する仕上げ
機へ供給する。保険業界などの特定の産業分野において
は、複数ページの保険証書や見積書の冊子を作成する際
に、顧客が記入済みの用紙を返送できるように冊子に返
信用封筒を添付することが要求されている。図1に示す
ような封筒が、さまざまな電子写真式印刷機、例えば図
3に示すような印刷機に現在使用されている。図1の封
筒5は、一枚の紙を折り線8で折り、それにより前面7
と、それに対応する背面6を形成したものである。前面
と背面は、側端に沿って互いに糊付けされている。前面
は8’に沿って折り目を付けることで、折り返し片9が
形成される。この封筒には、返信先の住所が印刷され、
図3の印刷機中の仕上げ機によって、本の中に綴じ込ま
せることが可能である。
Xerox(登録商標)5090 などの高速電子写真式複写機
および印刷機は、一時間に数千枚を超える速度でコピー
を生産し、そのコピーを本などの形状に製本する仕上げ
機へ供給する。保険業界などの特定の産業分野において
は、複数ページの保険証書や見積書の冊子を作成する際
に、顧客が記入済みの用紙を返送できるように冊子に返
信用封筒を添付することが要求されている。図1に示す
ような封筒が、さまざまな電子写真式印刷機、例えば図
3に示すような印刷機に現在使用されている。図1の封
筒5は、一枚の紙を折り線8で折り、それにより前面7
と、それに対応する背面6を形成したものである。前面
と背面は、側端に沿って互いに糊付けされている。前面
は8’に沿って折り目を付けることで、折り返し片9が
形成される。この封筒には、返信先の住所が印刷され、
図3の印刷機中の仕上げ機によって、本の中に綴じ込ま
せることが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この封筒を、
破らずに本から取り出すことはできない。その理由は、
図3の製本機は封筒を物理的に接着するからである。本
の背用製本テープ内の接着剤は、加熱されると紙の空孔
に流れ込む。接着剤が冷えて空孔内で固まることによ
り、製本される。本の形状内で他の紙の間に散在する封
筒は、隣接する紙との間に接着剤が入り込むスペースが
たくさんあるため、しっかりと製本されてしまう。この
ような事情により、破らずに本から取り出すための封筒
の新しいデザインが必要となっている。
破らずに本から取り出すことはできない。その理由は、
図3の製本機は封筒を物理的に接着するからである。本
の背用製本テープ内の接着剤は、加熱されると紙の空孔
に流れ込む。接着剤が冷えて空孔内で固まることによ
り、製本される。本の形状内で他の紙の間に散在する封
筒は、隣接する紙との間に接着剤が入り込むスペースが
たくさんあるため、しっかりと製本されてしまう。この
ような事情により、破らずに本から取り出すための封筒
の新しいデザインが必要となっている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、本から簡単に
取り出せるよう改良された、新しい製本可能な封筒であ
る。その封筒は、一枚の紙を折ることによって形成され
たベース線と、前記ベース線から所定の距離をおいて第
二のベース線が形成される二層のベース部とを含み、前
記ベース部は、糊付けされ、前記第二のベース線に隣接
した位置に、封筒を破ることなく本から取り外せるよう
設けられたミシン目を有することを特徴とする。
取り出せるよう改良された、新しい製本可能な封筒であ
る。その封筒は、一枚の紙を折ることによって形成され
たベース線と、前記ベース線から所定の距離をおいて第
二のベース線が形成される二層のベース部とを含み、前
記ベース部は、糊付けされ、前記第二のベース線に隣接
した位置に、封筒を破ることなく本から取り外せるよう
設けられたミシン目を有することを特徴とする。
【0005】また封筒は、一枚の紙を折ることによって
形成された折り返し片、二層のベース部および折り線を
含み、封筒のベース部中に、前記折り線の上方に前記封
筒のベースを糊付けするための接着片が形成され、前記
折り線の上方であって、糊付けされたベースの下方の位
置に、ミシン目を有することを特徴とするものであって
もよい。
形成された折り返し片、二層のベース部および折り線を
含み、封筒のベース部中に、前記折り線の上方に前記封
筒のベースを糊付けするための接着片が形成され、前記
折り線の上方であって、糊付けされたベースの下方の位
置に、ミシン目を有することを特徴とするものであって
もよい。
【0006】さらに、封筒は、一枚の紙をベース線に沿
って折ることによって形成された二層のベース部と、前
記前面および前記背面の側端部が互いに糊付けされた前
面及び背面と、前記前面の上端部が折り曲げられること
により、封筒に封をするための折り返し片が形成されて
いて、前記封筒の前記ベース部において、前記ベース線
の上方に前記封筒の前記ベース部を糊付けするための接
着片が形成され、前記ベース部の両層の間を貫通するミ
シン目が形成されていることを特徴とするものであって
もよい。
って折ることによって形成された二層のベース部と、前
記前面および前記背面の側端部が互いに糊付けされた前
面及び背面と、前記前面の上端部が折り曲げられること
により、封筒に封をするための折り返し片が形成されて
いて、前記封筒の前記ベース部において、前記ベース線
の上方に前記封筒の前記ベース部を糊付けするための接
着片が形成され、前記ベース部の両層の間を貫通するミ
シン目が形成されていることを特徴とするものであって
もよい。
【0007】
【発明の実施の形態】まず、印刷装置について説明す
る。図3において、レーザプリンタを含む印刷部8は説
明を容易にするために、ラスタ出力走査機(ROS)部
87、印刷モジュール部95、給紙部107、および仕
上げ機120に分けて説明する。ROS87は、ビーム
が二本の撮像ビーム94に分割しているレーザを有す
る。各ビーム94は、音響−光学的変調機92によっ
て、イメージ信号入力の内容に合わせて変調され、二重
の撮像ビーム94が供給される。そのビーム94は、回
転する多角形100の鏡面を通じて、印刷モジュール9
5の移動する光受容体98上に走査される。各走査によ
り、二本のイメージ線が光受容体98上に露光され、変
調機92へのイメージ入力信号によって表されていた静
電潜像を作り出す。光受容体98は、撮像ビーム94に
よる露光の準備として、帯電位置においてコロトロン(c
orotrons)102により均一に帯電される。静電潜像
は、現像機104により現像され、転写位置106にお
いて、給紙部107から供給された印刷媒体108へ転
写される。媒体108には、どのような用紙サイズ、種
類、および色のものを使用してもよいことは明白であろ
う。転写の際には、主給紙トレー112または補助給紙
トレー114から、サーボ制御されたローラによって、
光受容体98の現像イメージの出力時に合わせて、印刷
媒体が送り込まれる。印刷媒体108へ転写された現像
イメージは、定着機116によってそこへ定着(融合)
される。それにより印刷完了したプリントは、排出トレ
ー118または仕上げ機120の排出紙整列トレーへ排
出される。仕上げ機120は、プリントを綴じて(ステ
ープルで留めて)本にする綴じ機122、プリントを接
着製本する熱製本機124、およびスタッカ125を含
む。
る。図3において、レーザプリンタを含む印刷部8は説
明を容易にするために、ラスタ出力走査機(ROS)部
87、印刷モジュール部95、給紙部107、および仕
上げ機120に分けて説明する。ROS87は、ビーム
が二本の撮像ビーム94に分割しているレーザを有す
る。各ビーム94は、音響−光学的変調機92によっ
て、イメージ信号入力の内容に合わせて変調され、二重
の撮像ビーム94が供給される。そのビーム94は、回
転する多角形100の鏡面を通じて、印刷モジュール9
5の移動する光受容体98上に走査される。各走査によ
り、二本のイメージ線が光受容体98上に露光され、変
調機92へのイメージ入力信号によって表されていた静
電潜像を作り出す。光受容体98は、撮像ビーム94に
よる露光の準備として、帯電位置においてコロトロン(c
orotrons)102により均一に帯電される。静電潜像
は、現像機104により現像され、転写位置106にお
いて、給紙部107から供給された印刷媒体108へ転
写される。媒体108には、どのような用紙サイズ、種
類、および色のものを使用してもよいことは明白であろ
う。転写の際には、主給紙トレー112または補助給紙
トレー114から、サーボ制御されたローラによって、
光受容体98の現像イメージの出力時に合わせて、印刷
媒体が送り込まれる。印刷媒体108へ転写された現像
イメージは、定着機116によってそこへ定着(融合)
される。それにより印刷完了したプリントは、排出トレ
ー118または仕上げ機120の排出紙整列トレーへ排
出される。仕上げ機120は、プリントを綴じて(ステ
ープルで留めて)本にする綴じ機122、プリントを接
着製本する熱製本機124、およびスタッカ125を含
む。
【0008】給紙などの、印刷装置の全ての機能は通
常、装置制御部10によって制御されている。制御部1
0は、米国特許第4,166,558号に開示されるマ
イクロプロセッサに代表される、従来型のプログラム可
能なマイクロプロセッサであることが好ましい。制御部
10は通常、上述した全ての機能やステップ、および、
文書フィーダ20、全ての文書およびコピー用紙の偏向
装置またはゲート、用紙フィーダ駆動装置、仕上げ機な
どの動作を含むその他の機能をも制御する。制御部は更
に通常、コピー用紙の枚数、一セットの文書の中で再循
環される文書の枚数、および必要なコピーのセット数の
記憶と比較を行う。また装置の使用者が、制御部に接続
されている操作卓またはその他スイッチパネルを通じ
て、諸々の選択や制御を実行することが可能である。更
に制御部は、修正制御などによる時間遅延に対応するべ
く、プログラムされている。文書、コピー用紙、および
その他移動する装置構成物の位置の把握を助けるため
に、従来型の経路センサまたはスイッチを制御部に接続
して使用してもよい。また制御部は、選択された動作モ
ードに応じて、ゲートをさまざまな位置に調節する。プ
ラテン(platen)22に配置された文書は、スキャナ2
4によってシステムに取込まれる。
常、装置制御部10によって制御されている。制御部1
0は、米国特許第4,166,558号に開示されるマ
イクロプロセッサに代表される、従来型のプログラム可
能なマイクロプロセッサであることが好ましい。制御部
10は通常、上述した全ての機能やステップ、および、
文書フィーダ20、全ての文書およびコピー用紙の偏向
装置またはゲート、用紙フィーダ駆動装置、仕上げ機な
どの動作を含むその他の機能をも制御する。制御部は更
に通常、コピー用紙の枚数、一セットの文書の中で再循
環される文書の枚数、および必要なコピーのセット数の
記憶と比較を行う。また装置の使用者が、制御部に接続
されている操作卓またはその他スイッチパネルを通じ
て、諸々の選択や制御を実行することが可能である。更
に制御部は、修正制御などによる時間遅延に対応するべ
く、プログラムされている。文書、コピー用紙、および
その他移動する装置構成物の位置の把握を助けるため
に、従来型の経路センサまたはスイッチを制御部に接続
して使用してもよい。また制御部は、選択された動作モ
ードに応じて、ゲートをさまざまな位置に調節する。プ
ラテン(platen)22に配置された文書は、スキャナ2
4によってシステムに取込まれる。
【0009】以下、本発明の一態様について説明する。
図2の封筒30は、インライン製本機 Xerox Docutech
(登録商標)135 または Xerox(登録商標)5090/DT、
あるいは他のオフライン製本装置などにより、本の中へ
製本される。また封筒30は、その後郵送するために本
から容易に取り出せるように形成されている。封筒30
は、一枚の紙を折ることによって形成されたベース線3
1と、ベース線31から所定の距離(1/2インチが好
ましい)離れた所に第二のベース線33を形成する二層
のベース部32とを含む。ベース部32は糊付けされて
おり、更に、第二のベース線33に隣接した位置には、
本から封筒を破らずに取り出せるよう設けられたミシン
目34がある。封筒は、図3の印刷装置または他の印字
装置により郵送時に必要な情報を印字するのに適した前
面35と、前面と実質的に同等の長方形の背面(図には
示さない)を有する。その背面は側端に沿って前面と糊
付けされており、それにより袋が形成されている。前面
35の延長部分として、折り返し片36が折り目37の
上方に広がっている。折り返し片は、背面の上に折り重
ねられることで、封筒に封ができるよう形作られてい
る。この製本可能な電子写真式印刷機用封筒30の使用
の利点は、本への封筒の手作業による挿入に比べて、仕
上がり時間の短縮と、完成品コストの削減を実現できる
点にある。
図2の封筒30は、インライン製本機 Xerox Docutech
(登録商標)135 または Xerox(登録商標)5090/DT、
あるいは他のオフライン製本装置などにより、本の中へ
製本される。また封筒30は、その後郵送するために本
から容易に取り出せるように形成されている。封筒30
は、一枚の紙を折ることによって形成されたベース線3
1と、ベース線31から所定の距離(1/2インチが好
ましい)離れた所に第二のベース線33を形成する二層
のベース部32とを含む。ベース部32は糊付けされて
おり、更に、第二のベース線33に隣接した位置には、
本から封筒を破らずに取り出せるよう設けられたミシン
目34がある。封筒は、図3の印刷装置または他の印字
装置により郵送時に必要な情報を印字するのに適した前
面35と、前面と実質的に同等の長方形の背面(図には
示さない)を有する。その背面は側端に沿って前面と糊
付けされており、それにより袋が形成されている。前面
35の延長部分として、折り返し片36が折り目37の
上方に広がっている。折り返し片は、背面の上に折り重
ねられることで、封筒に封ができるよう形作られてい
る。この製本可能な電子写真式印刷機用封筒30の使用
の利点は、本への封筒の手作業による挿入に比べて、仕
上がり時間の短縮と、完成品コストの削減を実現できる
点にある。
【0010】使用の際、封筒30は、他のコピー用紙と
共に給紙トレー112または114に配置される。封筒
に対して、転写位置106においてイメージが転写さ
れ、定着機116においてイメージが定着される。封筒
は仕上げ機120に送られ、他のコピー用紙と共に本の
形状にまとめられ、122において綴じられる。熱製本
機124を用いて、印刷物を接着して製本することが好
ましい。封筒は、ミシン目に沿って切り取ることによっ
て、封筒を破ることなく本から容易に取り出すことがで
きる。こうして受取人は、本から取り出した封筒を使っ
て、印刷された返信先へ情報を返送することができる。
共に給紙トレー112または114に配置される。封筒
に対して、転写位置106においてイメージが転写さ
れ、定着機116においてイメージが定着される。封筒
は仕上げ機120に送られ、他のコピー用紙と共に本の
形状にまとめられ、122において綴じられる。熱製本
機124を用いて、印刷物を接着して製本することが好
ましい。封筒は、ミシン目に沿って切り取ることによっ
て、封筒を破ることなく本から容易に取り出すことがで
きる。こうして受取人は、本から取り出した封筒を使っ
て、印刷された返信先へ情報を返送することができる。
【0011】
【発明の効果】上述の通り、本発明は、従来型のコピー
機やプリンタを用いて、他の文書と共に印刷し製本する
ことができる、新しい製本可能な電子写真式印刷機用封
筒である。従来の封筒は製本されると破らずには取り出
せないのに対し、この封筒は、下端に沿ったミシン目を
有することによって、容易に本から取り出すことができ
る。
機やプリンタを用いて、他の文書と共に印刷し製本する
ことができる、新しい製本可能な電子写真式印刷機用封
筒である。従来の封筒は製本されると破らずには取り出
せないのに対し、この封筒は、下端に沿ったミシン目を
有することによって、容易に本から取り出すことができ
る。
【図1】 本に挿入するためにコピー機/プリンタで使
用される、従来の封筒の背面図である。
用される、従来の封筒の背面図である。
【図2】 本発明による、製本可能な電子写真式印刷機
用封筒の正面図である。
用封筒の正面図である。
【図3】 図2の封筒を本の中へ綴じ込んで製本する印
刷装置の全体図である。
刷装置の全体図である。
30 封筒、31 ベース線、32 ベース部、33
第二のベース線、34ミシン目、35 前面、36 折
り返し片、37 折り目。
第二のベース線、34ミシン目、35 前面、36 折
り返し片、37 折り目。
Claims (3)
- 【請求項1】 本から容易に取り外せる製本可能な封筒
であって、 一枚の紙を折ることによって形成されたベース線と、 前記ベース線から所定の距離をおいて第二のベース線が
形成される二層のベース部とを含み、 前記ベース部は、糊付けされ、 前記第二のベース線に隣接した位置に、封筒を破ること
なく本から取り外せるよう設けられたミシン目を有する
ことを特徴とする封筒。 - 【請求項2】 本から容易に取り外せるよう改良された
封筒であって、 一枚の紙を折ることによって形成された折り返し片、二
層のベース部および折り線を含み、 封筒のベース部には、前記封筒のベースを密閉するため
の接着片が、前記折り線の上方に形成され、 前記折り線の上方であり、且つ、糊付けされたベースの
下方の位置に、ミシン目を有することを特徴とする封
筒。 - 【請求項3】 製本された本から容易に取り出せる封筒
であって、 一枚の紙をベース線に沿って折ることによって形成され
た二層のベース部と、 前記前面および前記背面の側端部が互いに糊付けされた
前面及び背面と、 前記前面の上端部が折り曲げられることにより、封筒に
封をするための折り返し片が形成されている前記封筒に
おいて、 前記封筒の前記ベース部には、前記封筒の前記ベース部
を密閉するための接着片が前記ベース線の上方に形成さ
れ、 前記ベース部の両層の間を貫通するミシン目が形成さ
れ、 前記ミシン目に沿って前記封筒を切り取った場合、前記
封筒は破られずに本から取り出せることを特徴とする封
筒。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US86750097A | 1997-06-02 | 1997-06-02 | |
US08/867,500 | 1997-06-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10338235A true JPH10338235A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=25349905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13543398A Withdrawn JPH10338235A (ja) | 1997-06-02 | 1998-05-18 | 電子写真式印刷機用封筒 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0884248A2 (ja) |
JP (1) | JPH10338235A (ja) |
-
1998
- 1998-05-15 EP EP19980303878 patent/EP0884248A2/en not_active Withdrawn
- 1998-05-18 JP JP13543398A patent/JPH10338235A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0884248A2 (en) | 1998-12-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |