JPH10337670A - レジノイド超砥粒砥石 - Google Patents

レジノイド超砥粒砥石

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JPH10337670A
JPH10337670A JP16501097A JP16501097A JPH10337670A JP H10337670 A JPH10337670 A JP H10337670A JP 16501097 A JP16501097 A JP 16501097A JP 16501097 A JP16501097 A JP 16501097A JP H10337670 A JPH10337670 A JP H10337670A
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邦夫 高橋
Hiroaki Asano
浩明 浅野
Masato Kitajima
正人 北島
Tomohiro Inagaki
朋宏 稲垣
Yoshihiko Uchida
良彦 内田
Tomoyasu Imai
智康 今井
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Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複合砥粒にて保持力を強化するとともに、加
工性の良い接合材を用いてツルーイング性、ドレッシン
グ性を向上させる。 【解決手段】 立方晶窒化ホウ素(CBN)あるいはダ
イヤモンドからなるものであって、比較的大粒のものか
らなる主砥粒11と、当該主砥粒11よりも小粒のもの
からなる補助砥粒12とを、ビトリファイドボンド材等
からなる結合材15にて結合し、複合砥粒1を形成す
る。このような複合砥粒1をレジノイドボンド材からな
る接合材3にて保持する。 【効果】 補助砥粒12の部分が接合材3内にてアンカ
の役目を果たし、砥粒の早期脱落が防止される。また、
加工性の良いレジノイドボンド材3が採用されることに
より、ツルーイング性、ドレッシング性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レジノイドボンド
材にて砥粒を接合するようにした研削砥石に関するもの
であり、特に、立方晶窒化ホウ素(CBN)あるいはダ
イヤモンドからなる超砥粒を主砥粒とし、この周りに、
複数個の小粒の補助砥粒を取付けるようにした複合砥粒
を用いたレジノイド超砥粒砥石に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、立方晶窒化ホウ素(CBN)粒
あるいはダイヤモンド粒等の超砥粒をレジノイドボンド
材を用いて接合するようにした研削砥石においては、上
記超砥粒を強固に保持するために、種々の工夫が成され
ている。すなわち、例えば図5に示す如く、超砥粒10
の周りに、ニッケル(Ni)メッキ手段にて、その外表
面部が適度の凹凸部を有するように形成されたニッケル
(Ni)コーティング部20を設けておき、このような
凹凸部を有するニッケル(Ni)コーティング部20の
外側を、レジノイドボンド材30で包むようにして、上
記超砥粒10の保持を図るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成を採ることに
より、従来のものにおいては、ニッケルコーティング部
20が上記超砥粒10の半分以上を被覆しているものに
ついては、当該被覆部(ニッケルコーティング部)20
とレジノイドボンド材30との間の結合によって、上記
超砥粒10はレジノイドボンド材30のところに保持さ
れることとなる。しかしながら、図5に示す如く、使用
により被覆部20等が摩耗をして、上記超砥粒10の半
分以下しか保持しないようになると、超砥粒10は二点
鎖線図示の如く脱落してしまうおそれがある。また、本
超砥粒10の周りに被覆(コーティング)されているニ
ッケル(Ni)は、金属材料からなるものであるので、
このような超砥粒10を有する砥石を用いての研削作業
に当っては、上記ニッケル(Ni)の部分が研削効率を
阻害することとなる。これらのことから、超砥粒にて形
成される刃先の周りには、ニッケル(Ni)金属部が存
在しない方が好ましい。このような問題点を解決するた
めに、超砥粒の周りに、ニッケル(Ni)メッキ手段等
には依らない、別のアンカー部を有するようにした複合
砥粒からなるレジノイド超砥粒砥石を提供しようとする
のが、本発明の目的(課題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、請求項1記載の発明においては、レジノ
イドボンド材にて超砥粒を保持するようにしたレジノイ
ド超砥粒砥石に関して、立方晶窒化ホウ素(CBN)ま
たはダイヤモンド等からなる超砥粒を主砥粒とするとと
もに、当該主砥粒よりも細粒からなるものであって超砥
粒または一般砥粒からなるものを、補助砥粒として上記
主砥粒の周りに、ビトリファイドボンド材またはメタル
ボンド材のうちのいずれか一方のものにて形成される結
合材にて結合させ、これによって複合砥粒を形成させ、
更に、当該複合砥粒を砥石台金上にレジノイドボンド材
からなる接合材にて接合させるようにした構成を採るこ
ととした。
【0005】このような構成を採ることにより、本発明
のものにおいては次のような作用を呈することとなる。
すなわち、立方晶窒化ホウ素(CBN)等からなるもの
であって比較的大きな粒径を有する超砥粒の周りに、ビ
トリファイドボンド材等からなる結合材にて細粒からな
る超砥粒または一般砥粒が結合されることによって、多
くの凹凸部を有する複合砥粒が効率良く形成されること
となる。また、このような複合砥粒は、砥粒の構成自体
においてアンカー部を有しているので、研削砥石に用い
られた場合、接合材との間において強固に結合されるこ
ととなり、砥粒の早期脱落等が防止されることとなる。
【0006】次に、請求項2記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は上記請求項1記載の
ものと同じである。すなわち、レジノイドボンド材を有
する超砥粒砥石に関して、立方晶窒化ホウ素(CBN)
またはダイヤモンド等からなる超砥粒を、複数個、ビト
リファイドボンド材またはメタルボンド材のうちのいず
れか一方のものにて形成される結合材にて予め結合さ
せ、これによって複合砥粒を形成させるとともに、この
ような複合砥粒をレジノイドボンド材からなる接合材に
て砥石台金上に取付けるようにした構成を採ることとし
た。
【0007】このような構成を採ることにより、本発明
のものにおいても、上記請求項1記載のものと同様、ア
ンカー部を有する複合砥粒が、ビトリファイドボンド材
等からなる結合材を介して、簡単に形成されることとな
る。すなわち、同じような大きさからなる複数の超砥粒
を、ビトリファイドボンド材等からなる結合材を形成す
る粉末状素材と所定の有機バインダとの混ぜ合わされた
ものの中に投入して全体的に混合をし、上記超砥粒の周
りに、有機バインダを介して粉末状素材が万遍なく付着
した状態のものを形成させる。このような状態のもの
を、上記超砥粒と同じような大きさからなる超砥粒であ
ってその周りにペースト状物体の付着されていない状態
のものが多数収納されている容器内等へ投入する。そし
て、このような状態のものを上記結合材が溶融する程度
の温度にて焼成をする。このような焼成工程を経ること
によって、超砥粒が2ないし5個程度固まった状態のも
のが形成される。そして、このようなものをもって、本
発明における複合砥粒を形成させるようにする(図4参
照)。このような複数個の超砥粒が固まることによって
形成された複合砥粒を、レジノイドボンド材を用いて砥
石台金上等に取付けることによって、レジノイド超砥粒
砥石が形成されることとなる。そして、このようなレジ
ノイド超砥粒砥石は、それに採用される砥粒が、図4に
示すような複雑な凹凸面からなる複合砥粒となっている
ので、強力なアンカー部を有することとなり、レジノイ
ドボンド材との間において、強力な保持力(グリップ
力)が発揮されることとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1ないし図4を基に説明する。本発明の第一の実施の形
態に関するものの、その構成は、図1に示す如く、比較
的大粒の超砥粒からなる主砥粒11と、当該主砥粒11
を中心にして、その周りに結合材15を介して結合され
るものであって小粒(細粒)の超砥粒または一般砥粒か
らなる補助砥粒12とにて形成される複合砥粒1、及び
当該複合砥粒1を保持するとともに、所定の砥石台金4
等に接合する役目を果たす接合材3、からなることを基
本とするものである。
【0009】このような構成からなるものにおいて、上
記複合砥粒1は、図2に示す如く、立方晶窒化ホウ素
(CBN)あるいはダイヤモンド等からなるものであっ
て比較的大粒の形態からなる主砥粒11と、当該主砥粒
11の周りに、ビトリファイドボンド材あるいは所定の
メタルボンド材にて形成される結合材15にて結合され
るものであって、上記主砥粒11と同じように立方晶窒
化ホウ素(CBN)あるいはダイヤモンドからなる超砥
粒またはアルミナ等からなる一般砥粒のうち、小さな形
状の細粒にて形成される補助砥粒12と、からなること
を基本とするものである。なお、このような構成からな
る本複合砥粒1の、その製造方法としては、まず、無数
の主砥粒11と、ビトリファイドボンド材等からなる結
合材15を形成する粉末状素材と、所定の有機バインダ
とを、全体的に混合し、上記主砥粒11の周りに、有機
バインダを介して粉末状素材の万遍なく付着した状態の
ものを形成させる。このような状態のものを、補助砥粒
12を形成する細粒からなる超砥粒等の収納されている
容器内等へ投入する。そして、このような状態のもの
を、上記結合材15を形成する粉末状素材が溶融する程
度の温度にて焼成する。これによって、主砥粒11と補
助砥粒12との結合した状態の固まりが形成されること
となる。そして、これらを粉砕して、図2に示すような
複合砥粒1を形成させる。なお、ここに、上記主砥粒1
1と補助砥粒12との間を結合させる結合材として、メ
タルボンド材を用いるようにした場合について説明す
る。この場合に用いられるメタルボンド材としては、濡
れ性の良いメタルボンド材である、チタン(Ti)を含
む周期律表第4A属の金属、バナジウム(V)を含む周
期律表第5A属の金属、及びクロム(Cr)を含む周期
律表第6A属の金属のうちのいずれか一つの族の金属
と、銅(Cu)、銀(Ag)等の周期律表第1B族の金
属との合金からなるものが採用されるようになってい
る。このような濡れ性の良いメタルボンド材が結合材1
5として採用されることによって、本複合砥粒1の周り
には、従来のニッケルコーティングが成されているもの
と較べて、金属材料の非常に少ない状態のものが形成さ
れることとなる。従って、従来のものに較べて、メタル
ボンド材の部分が研削効率に悪影響を及ぼすようなこと
が無くなる。
【0010】そして、このようにして形成された複合砥
粒1を、図1に示す如く、所定のレジノイドボンド材か
らなる接合材3を用いて、砥石台金4上等に取付ける
(接合させる)。これによって、超砥粒を主とする複合
砥粒1を基礎とするものであって、レジノイドボンド材
3を有するレジノイド超砥粒砥石が形成されることとな
る。
【0011】次に、このような構成からなる本実施の形
態のものについての、その作用等について説明する。す
なわち、立方晶窒化ホウ素(CBN)等からなるもので
あって、比較的大きな粒径を有する超砥粒の周りに、ビ
トリファイドボンド材等からなる結合材15にて、微細
な超砥粒または一般砥粒からなる補助砥粒12が結合さ
れることによって、多くの凹凸部を有する複合砥粒1が
効率良く形成されることとなる。また、このような複合
砥粒1は、砥粒の構成自体においてアンカー部を有して
いるので、研削砥石に用いられた場合、接合材3との間
において強固に結合されることとなり、砥粒の早期脱落
等が防止されることとなる。
【0012】次に、本発明にかかる第二の実施の形態に
ついて、図3及び図4を基に説明する。このものも、そ
の基本的な点は、上記第一の実施の形態にかかるものと
同じである。その特徴とするところは、複合砥粒1の、
その形態に関してである。すなわち、同じような大きさ
からなる超砥粒19を、ビトリファイドボンド材等から
なる結合材15を形成する粉末状素材と所定の有機バイ
ンダとの混合された状態のもののところに投入して、全
体的に混ぜ合わせる。これによって、上記超砥粒19の
周りには、有機バインダを介して粉末状素材の万遍なく
付着した状態のものが形成される。このような状態のも
のを、上記超砥粒19と同じような大きなからなる超砥
粒19であって、その周りに、ペースト状物体等の付着
されていない状態のものが多数収納されている容器内等
へ投入する。そして、このような状態のものを、上記結
合材15が溶融する程度の温度にて焼成をする。このよ
うな焼成工程を経ることによって、超砥粒19が2ない
し5個程度固まった状態のものが形成される。これによ
って、図4に示すような複合砥粒1が形成されることと
なる。
【0013】このような複数個の超砥粒19が固まるこ
とによって形成される複合砥粒1を、レジノイドボンド
材からなる接合材3を用いて砥石台金4上等に取付ける
ことによって、レジノイド超砥粒砥石が形成されること
となる。従って、このようなレジノイド超砥粒砥石は、
それに採用される砥粒が図4に示すような複雑な凹凸面
からなる複合砥粒1となっており、しかも、強力なアン
カー部を有するようになっているので、レジノイドボン
ド材からなる接合材3との間において、強力な保持力
(グリップ力)を有することとなる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、レジノイドボンド材に
て超砥粒を保持するようにしたレジノイド超砥粒砥石に
関して、立方晶窒化ホウ素(CBN)またはダイヤモン
ド等からなる超砥粒を主砥粒とするとともに、これら超
砥粒または一般砥粒からなるもののうちの細粒からなる
ものを、補助砥粒として上記主砥粒の周りに、ビトリフ
ァイドボンド材またはメタルボンド材のうちのいずれか
一方のものにて形成される結合材にて結合させ、これに
よって複合砥粒を形成させるとともに、当該複合砥粒を
砥石台金上にレジノイドボンド材からなる接合材にて接
合させるようにした構成を採ることとしたので、立方晶
窒化ホウ素(CBN)等からなるものであって、大小、
大きさの異なる超砥粒が、ビトリファイドボンド材等か
らなる結合材にて、簡単に結合されることとなり、その
外表面部には、細粒からなる超砥粒等が結合されること
によって多くの凹凸部を有する複合砥粒が効率良く形成
されるようになった。そして、このような複合砥粒は、
砥粒の構成自体においてアンカー部を有しているので、
研削砥石に用いられた場合、接合材との間において強固
に結合されることとなり、砥粒の早期脱落等が防止され
るようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態に関するものの全体
構成を示す断面図である。
【図2】本発明の第一の実施の形態に関する複合砥粒の
全体構成を示す断面図である。
【図3】本発明の第二の実施の形態に関するものの全体
構成を示す断面図である。
【図4】本発明の第二の実施の形態に関する複合砥粒の
全体構成を示す断面図である。
【図5】従来例の全体構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 複合砥粒 11 主砥粒 12 補助砥粒 15 結合材 19 超砥粒 3 接合材(レジノイドボンド材) 4 砥石台金
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北島 正人 愛知県岡崎市舞木町字城山1番地54 豊田 バンモップス株式会社内 (72)発明者 稲垣 朋宏 愛知県岡崎市舞木町字城山1番地54 豊田 バンモップス株式会社内 (72)発明者 内田 良彦 愛知県岡崎市舞木町字城山1番地54 豊田 バンモップス株式会社内 (72)発明者 今井 智康 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立方晶窒化ホウ素(CBN)またはダイ
    ヤモンド等からなる超砥粒を主砥粒とするとともに、当
    該主砥粒よりも細粒からなるものであって超砥粒または
    一般砥粒からなるものを、補助砥粒として上記主砥粒の
    周りに、ビトリファイドボンド材またはメタルボンド材
    のうちのいずれか一方のものにて形成される結合材にて
    結合させ、これによって複合砥粒を形成させるととも
    に、当該複合砥粒を砥石台金上にレジノイドボンド材か
    らなる接合材にて取付けるようにしたことを特徴とする
    レジノイド超砥粒砥石。
  2. 【請求項2】 立方晶窒化ホウ素(CBN)またはダイ
    ヤモンド等からなる超砥粒を、複数個、ビトリファイド
    ボンド材またはメタルボンド材のうちのいずれか一方の
    ものにて形成される結合材にて予め結合させ、これによ
    って複合砥粒を形成させるとともに、このような複合砥
    粒をレジノイドボンド材からなる接合材にて砥石台金上
    に取付けるようにしたことを特徴とするレジノイド超砥
    粒砥石。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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