JPH10337536A - アルミニウム箔と合紙との選別方法 - Google Patents

アルミニウム箔と合紙との選別方法

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JPH10337536A
JPH10337536A JP9163309A JP16330997A JPH10337536A JP H10337536 A JPH10337536 A JP H10337536A JP 9163309 A JP9163309 A JP 9163309A JP 16330997 A JP16330997 A JP 16330997A JP H10337536 A JPH10337536 A JP H10337536A
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JP
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aluminum
aluminum foil
paper
lamination paper
cutting waste
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Takayuki Miyazaki
隆行 宮▲崎▼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミニウム箔と合紙とが積層された裁断屑
を焼却することなく、両者を選別する方法を提供する。 【解決手段】 裁断屑3を、ハンマークラッシャー6に
投入する。裁断屑3は、アルミニウム箔と合紙とが積層
されたものである。ハンマークラッシャー6は、主とし
て衝撃力を利用した粉砕機である。この結果、アルミニ
ウム箔は、丸められてアルミニウム粒となる。一方、合
紙はほぐれて綿状体となる。アルミニウム粒と綿状体と
は、大気の存在下において、前者は落下しやすいが、後
者は落下しにくい。この挙動差を利用して、両者を分離
し、焼却することなしに、アルミニウム粒を選別するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、裁断屑として発生
するアルミニウム箔と合紙との積層体から、アルミニウ
ムをあまり変質させずに、効率的に選別する方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム箔は、各種の用途に様々な
形態で用いられている。例えば、ケーキ等の食品の底紙
として用いられる場合には、円の形態で用いられてい
る。このような円形の底紙を多数得るには、アルミニウ
ム箔を複数枚重ねて、打ち抜いて裁断すれば良い。しか
しながら、アルミニウム箔同士を重ねて裁断すると、裁
断端に大きな圧力が負荷され、これによって、裁断端同
士が接合するということがあった。裁断端同士が接合す
ると、円形のアルミニウム箔を一枚づつ取り出すことが
困難になり、むりやり剥そうとすると、円形のアルミニ
ウム箔が破れてしまうということがあった。
【0003】このため、複数枚の重ねられたアルミニウ
ム箔を打ち抜いて裁断する際には、各アルミニウム箔の
間に紙を挿入し、裁断端が接合しないようにすること
が、一般的に行なわれている。この各アルミニウム箔の
間に挿入する紙は、合紙と呼ばれている。これを図に基
づいて具体的に説明すると、以下のとおりである。即
ち、まず、図1に示す如く、長尺状のアルミニウム箔1
a,1b,1c,・・・を重ねる際、アルミニウム箔1
aと1bとの間に、長尺状の合紙2aを挿入する。同様
に、アルミニウム箔1bと1cとの間にも、合紙2bを
挿入し、以下同様の要領で重ねてゆく。つまり、アルミ
ニウム箔と合紙とが交互に積層された長尺状の多層積層
体を準備する。そして、この多層積層体から、複数個の
円盤を打ち抜く。打ち抜かれた円盤は、円形のアルミニ
ウム箔と円形の合紙とが交互に積層された状態となって
いる。そして、この円盤状のままで最終商品として、消
費者(例えば、ケーキ屋等)に供給される。一方、円盤
が打ち抜かれた後の多層積層体は、裁断屑3となる(図
2)。
【0004】この裁断屑3には、多数枚のアルミニウム
箔1a,1b,1c,・・・が残っているため、裁断屑
3からアルミニウム箔のみを取り出して再利用すること
が行なわれている。具体的には、裁断屑3を焼却し、合
紙のみを焼き、残ったアルミニウム箔を再度溶融し、ア
ルミニウムインゴット等として、アルミニウム箔製造の
際の原料、或いは他のアルミニウム材の原料に再利用す
ることが行なわれている。また、裁断屑3を焼却した
後、アルミニウム箔を粉砕して、溶鉱炉に使用する脱酸
素剤(溶融した鉄から発生する酸素を除去するもの)と
して用いることも行なわれている。しかしながら、裁断
屑3を焼却すると、アルミニウム箔も酸化され、純度の
高いアルミニウムを得ることができない。従って、アル
ミニウムインゴット等として再利用する際にも、アルミ
ニウム量が少なくなり、効率的ではない。また、脱酸素
剤として再利用する際にも、その性能の劣るものしか得
られない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は、
裁断屑3を焼却することなしに、アルミニウム箔1a,
1b,1c,・・・のみを取り出すことを試みた。具体
的には、アルミニウム箔と合紙とに、比重差があること
に着目し、重力式風力分級機等を用いて、アルミニウム
箔と合紙とを選別することを試みた。しかしながら、ア
ルミニウム箔と合紙とは、両者共に薄葉状であるため、
風力に対する抵抗が同等程度になり、比重が異なるにも
拘らず、良好に選別することができなかった。また、風
力を使用しないで、重力だけで両者を選別することも試
みたが、大気に対する抵抗に関しても、両者とも同等程
度であり、良好に選別することはできなかった。即ち、
アルミニウム箔と合紙とは、両者共に薄葉状であるた
め、風力の存在下、もっとつきつめて言えば大気の存在
下では、空気抵抗が両者共に大き過ぎて比重差に基づく
挙動の差が現実に現われず、両者を選別することはでき
なかったのである。
【0006】そこで、本発明者は、風力(大気)の存在
下でも、アルミニウム箔と合紙とに実質的に比重差を生
じさせるべく、種々研究を行なった。その結果、裁断屑
3をある特定の粉砕機を用いて粉砕すると、アルミニウ
ム箔は丸まってアルミニウム粒となり、一方、合紙はほ
ぐれて綿状体となることが判明した。そして、アルミニ
ウム粒は空気の抵抗を受けにくく、綿状体は空気の抵抗
を受けやすいことに想い到り、本発明を完成したのであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、アルミニウム
箔と合紙との積層体を、主として衝撃力及び/又は摩擦
力を利用した粉砕機に投入することによって、アルミニ
ウム箔を丸めてアルミニウム粒にすると共に、合紙をほ
ぐして綿状体とし、該アルミニウム粒と該綿状体との比
重差を利用して、両者を分離することを特徴とするアル
ミニウム箔と合紙との選別方法に関するものである。
【0008】本発明においては、まず、裁断屑3を準備
する。この裁断屑3は、図2に示されているように、最
終商品を打ち抜いた後のものである。従って、アルミニ
ウム箔と合紙とが交互に単に積層された状態となってい
るものである。しかしながら、本発明では裁断屑3に限
られず、アルミニウム箔と合紙とが、積層されているも
のであれば、どのようなものでも用いられる。例えば、
アルミニウム箔と合紙とを積層して積層体を得たが、裁
断するには不適切であった不良品等を用いてもよい。ア
ルミニウム箔としては、従来用いられているどのような
アルミニウム箔であってもよく、一般的に厚さ1〜50
0μm程度のものである。また、合紙も、従来用いられ
ているどのようなものであってもよく、一般的に厚さ1
〜500μm程度のものである。また、合紙は、パルプ
繊維で構成されているものであり、このパルプ繊維の存
在故に、特定の粉砕を施すと、綿状体となるのである。
【0009】準備された裁断屑3は、粉砕機に投入され
る。本発明で用いる粉砕機としては、主として衝撃力及
び/又は摩擦力を利用した粉砕機が用いられる。具体的
には、主として衝撃力を利用したハンマークラッシャ
ー,ジェット粉砕機若しくはスタンプミル、又は主とし
て衝撃力及び摩擦力を利用したボールミル,衝撃微粉砕
機若しくは塔式摩砕機等が用いられる。本発明において
重要なことは、主として衝撃力及び/又は摩擦力を利用
した粉砕機を用いなければならないことであり、主とし
て剪断力を利用した粉砕機は用いることができない。こ
の理由は、アルミニウム箔及び合紙が剪断力で切断され
てしまい、アルミニウム箔が丸まって生じるアルミニウ
ム粒や、合紙がほぐれて生じる綿状体を得ることができ
ないからである。但し、主として衝撃力及び/又は摩擦
力を利用した粉砕機の場合であっても、ある程度の剪断
力が加わり、アルミニウム箔及び合紙が一部切断され
る。しかし、この程度の切断は許容範囲である。
【0010】本発明においては、粉砕機として、図3に
示したハンマークラッシャー6を用いるのが最も好まし
い。ハンマークラッシャー6は、軸10に設けられた回
転体11上に、数個のハンマー12が取り付けられたも
のである。このハンマー12で、裁断屑3に衝撃を与え
て、裁断屑3を粉砕するのである。
【0011】裁断屑3を、主として衝撃力及び/又は摩
擦力を利用した粉砕機に投入すると、アルミニウム箔は
丸められてアルミニウム粒となる。一方、合紙は、ほぐ
れて綿状体となる。この状態は、図4に示す如くで、綿
状体5の中にアルミニウム粒4が存在する。綿状体5と
アルミニウム粒4の、見掛け上の容積比は、綿状体:ア
ルミニウム粒=100:1程度となっている。このよう
な大きな容積比となる理由は、綿状体5には、多量の空
気が含まれているためである。
【0012】このような綿状体5とアルミニウム粒4と
は、大気(風力)の存在下で、実質的に大きな比重差と
なる。例えば、綿状の埃は、ふわふわと空気中に浮くの
に対し、屑鉄は、空気中に浮かないのと同様であり、綿
状の埃は屑鉄に比べて、比重が軽いというのと同様であ
る。本発明において、綿状体5とアルミニウム粒4との
間に、実質的な比重差を設けるという意味は、このよう
に、大気の存在下で、見掛け上、比重が異なるというこ
とである。より分かりやすく言うと、大気中の重力場
で、落下速度が異なるということである。従って、大気
の不存在下で、比重が異なるということを意味している
のではない。
【0013】そして、綿状体5とアルミニウム粒4と
が、大気(風力)の存在下で、実質的に比重差があり、
その挙動が異なることを利用して、両者を選別する。具
体的には、重力式分級器,重力式風力分級器,慣性式風
力分級器,遠心式風力分級器,機械式風力分級器等を使
用して、選別する。このようにすると、アルミニウム粒
4は、分級器中で直ちに落下するが、綿状体5は落下し
にくい。この挙動差を利用して、両者を選別するのであ
る。このような選別を続けて行くと、綿状体5とアルミ
ニウム粒4とは、ほぼ完全に選別され、アルミニウム粒
4のみを取り出すことができるのである。
【0014】そして、取り出したアルミニウム粒は、こ
のままの状態で脱酸素剤として用いても良いし、再度溶
融しアルミニウムインゴット等として、アルミニウム箔
等のアルミニウム材製造用原料としても良い。また、こ
のアルミニウム粒は、表面があまり酸化されておらず、
きれいな光沢を維持しているので、更に粉砕して、アル
ミニウムパウダーとして使用してもよい。
【0015】以上、アルミニウム箔と合紙とが積層され
た裁断屑を用いた場合を、主として説明したが、本発明
においては、裁断屑以外のものであっても、アルミニウ
ム箔と合紙とが積層されたものであれば、どのようなも
のでも用いることができる。なお、本発明において、ア
ルミニウム箔と合紙とは単に積層されているだけであ
り、接着剤等でアルミニウム箔と合紙とが接着接合され
ているものではないことは、言うまでもない。
【0016】
【作用】本発明は、主として衝撃力及び/又は摩擦力を
利用した粉砕機によって、アルミニウム箔と合紙とを粉
砕すると、アルミニウム箔は丸められてアルミニウム粒
になり、一方、合紙はほぐれて綿状体となる。そして、
アルミニウム粒と綿状体とは、大気の存在下で、実質的
に比重差が大きくなる。本発明は、このような作用を利
用して、アルミニウム箔と合紙とを選別するものであ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る方法で選別されたアルミニ
ウム粒は、アルミニウム箔と合紙とが積層された積層体
を焼却して選別されたものではないため、アルミニウム
箔の酸化の程度が低いものである。従って、焼却によっ
て選別されたアルミニウムと比較して、脱酸素剤として
利用した場合、その性能に優れているという効果を奏す
る。また、アルミニウム材の原料として利用した場合、
有効利用しうるアルミニウム量が多いという効果を奏す
る。更に、本発明に係る方法で得られたアルミニウム粒
は、その表面の酸化の程度が低いため、きれいな光沢を
維持しており、アルミニウムパウダーの原料としても好
適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】アルミニウム箔と合紙とが積層された状態を示
した斜視図である。
【図2】図1に示した積層体から、円形のアルミニウム
箔商品を打ち抜いた後の裁断屑の斜視図である。
【図3】本発明において好適に用いられる粉砕機の一つ
であるハンマークラッシャーの模式図である。
【図4】アルミニウム箔と合紙との積層体を粉砕機で粉
砕した後の状態を示した模式図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c アルミニウム箔 2a,2b,2c 合紙 3 裁断屑 4 アルミニウム粒 5 綿状体 6 ハンマークラッシャー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム箔と合紙との積層体を、主
    として衝撃力及び/又は摩擦力を利用した粉砕機に投入
    することによって、アルミニウム箔を丸めてアルミニウ
    ム粒にすると共に、合紙をほぐして綿状体とし、該アル
    ミニウム粒と該綿状体との実質的な比重差を利用して、
    両者を分離することを特徴とするアルミニウム箔と合紙
    との選別方法。
  2. 【請求項2】 積層体が裁断屑である請求項1記載のア
    ルミニウム箔と合紙との選別方法。
  3. 【請求項3】 粉砕機として、ハンマークラッシャーを
    用いる請求項1又は2記載のアルミニウム箔と合紙との
    選別方法。
JP9163309A 1997-06-04 1997-06-04 アルミニウム箔と合紙との選別方法 Pending JPH10337536A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007260514A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Fujifilm Corp 分別装置及び分別方法
EP2906876B2 (de) 2012-10-11 2020-01-01 RWE Power Aktiengesellschaft Verfahren zum betrieb eines dampferzeugers
CN112138996A (zh) * 2020-08-28 2020-12-29 史丽萍 一种纺织用棉花筛分装置及方法

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