JPH10337093A - 回転電機の方形波電圧駆動システム - Google Patents

回転電機の方形波電圧駆動システム

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JPH10337093A
JPH10337093A JP9138324A JP13832497A JPH10337093A JP H10337093 A JPH10337093 A JP H10337093A JP 9138324 A JP9138324 A JP 9138324A JP 13832497 A JP13832497 A JP 13832497A JP H10337093 A JPH10337093 A JP H10337093A
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JP
Japan
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voltage
phase
current
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electric machine
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JP9138324A
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Inventor
Kazutoshi Nagayama
和俊 永山
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転位置検出装置の簡略化とともに制御自体
の簡略化も図り得る回転電機の方形波電圧駆動システム
を提供する。 【解決手段】PMモータ11の回転磁極位置をパルスジ
ェネレータ12で検出してその出力パルスP1 ,P2
3 が表す位置情報に基づくインバータ18の制御によ
り当該PMモータ11を駆動する場合において、電機子
電流の波高値を制御し、方形波電圧の位相をフィードフ
ォワードで与えるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は回転電機の方形波電
圧駆動システムに関し、特に永久磁石形回転電機の制御
に用いて有用なものである。 【0002】 【従来の技術】永久磁石回転子を界磁とする同期電動機
を直流電動機と同様の特性で運転する方式としてベクト
ル制御が提案されている。このベクトル制御には回転子
の磁極位置を表す情報に基づいて電流及び電圧を座標変
換することで同期回転座標(d−q軸)を用いて制御す
るものがある(例えば特開平9−51700号公報)。
かかるベクトル制御による永久磁石形回転電機の正弦波
駆動では、永久磁石形回転電機の回転子の磁極の微小位
置を検出する必要がある。このための従来技術を開示す
るものとして特開平8−54205号公報がある。 【0003】上記公報(特開平8−54205号)に開
示する「回転電機の回転位置検出装置」を図6〜図9に
基づき説明する。本例は8極の回転界磁形の同期電動機
に適用するものであり、図6に示すように、電気角で6
0°(機械角で15°)毎の回転軸の絶対位置を検出す
るための絶対位置検出部I、隣接する絶対位置間の相対
位置を細分割して検出するための相対位置検出部II並び
に絶対位置検出部I及び相対位置検出部IIの出力信号を
処理して回転軸の回転位置を演算する演算部III を有す
る。 【0004】絶対位置検出部Iは、図7に示すように、
回転軸1に固着され、この回転軸1と一体的に回転する
円板2と3個のセンサ3A,3B,3Cとを有する。 【0005】円板2は、図7(a)に特にこの部分を抽
出して示すように、その最外周部に円周方向に亘り凸部
2aと凹部2bとが電気角で180°(機械角で45
°)毎に交互に形成してある。センサ3A,3B,3C
は、図7(b)に特にこの部分を抽出して示すように、
発光部3a及び受光部3bを有しており、発光部3aと
受光部3bとの間に円板2の凸部2a若しくは凹部2b
が位置するよう周方向に亘り等配に配設してある。すな
わち、センサ3A〜3Cは、図7(c)に示すように、
固定子巻線のU,V,W相にそれぞれ対応するよう周方
向に亘り機械角で120°隔てた位置にそれぞれ配設・
固定してある。また、このとき、回転磁界に伴ない固定
子巻線のU相に誘起される電圧とセンサ3Aとの位相が
一致するよう、すなわち図8に示す関係となるよう円板
2の位置を調整してある。 【0006】このように円板2の位置を調整することに
より、出力パルスP1 が立上がる際の磁界位置をU相巻
線と一致させることができるので、これを磁界の絶対位
置の基準点とすることができる。 【0007】図6に示すパルス発生回路4は、各センサ
3A,3B,3Cの出力パルスP1,P2 ,P3 の立上
り及び立下り時点に基づき電気角でπ/3毎の絶対位置
パルスP4 を発生するものである。このときの波形を図
9に示す。同図に示すように、出力パルスP1 ,P2
3 はそれぞれ固定子巻線のU相,V相,W相の誘起電
圧U,V,Wに位相が一致するように構成してあり、図
中のP4-0 ,P4-1 ,P4-2 ,P4-3 ,…が絶対位置パ
ルスである。 【0008】相対位置検出部IIは円板部5,センサ部6
a,6b、正転/逆転パルス発生回路7及びカウンタ8
からなるロータリエンコーダで構成したものである。円
板部5は周方向に亘り多数のスリットが等間隔で形成し
てあり、π/3毎の絶対位置の間の細分割された回転角
度を検出するよう回転軸1に固着してある。センサ部6
a,6bは円板部5のスリットを透過する光に感応して
これを電気信号に変換するもので、回転軸1の回転量に
応じた数のA相パルス信号P5 とB相パルス信号P6
それぞれ送出する。A相パルス信号P5 とB相パルス信
号P6 とは、周波数は同じであるが位相がπ/2ずれて
おり、したがってA相パルス信号P5 とB相パルスP6
との関係に基づき回転軸1の回転方向を検出し得る。 【0009】正転/逆転パルス発生回路7はA相パルス
信号P5 及びB相パルス信号P6 に基づき回転軸1の回
転方向を検出するとともに、センサ部6a,6bが発生
したパルス数に応じた加算パルス信号P7 若しくは減算
パルス信号P8 を送出する。本実施例においては、円板
部5の1回転で720個のA,B相パルス信号P5 ,P
6 が発生するように構成してあるが、これでは360°
/720パルス=0.5/1パルスと精度が充分ではな
いため、正転/逆転パルス発生回路7ではA相若しくは
B相パルス信号P5 ,P6 を4逓倍、すなわちA相若し
くはB相パルス信号P5 ,P6 の周波数を4倍に上げた
加減算パルス信号P7 ,P8 としている。カウンタ8に
は絶対位置パルスP4 の入力毎に所定の値がプリセット
され、さらに入力された加減算パルス信号P7 ,P8
パルス数が所定値に対し加算若しくは減算される。すな
わち、正転時には絶対位置からの回転位置が所定値に加
算したパルスの数として、また逆転時には絶対位置から
の回転位置が所定位置から減算したパルスの数としてカ
ウントされる。かくしてカウンタ8は絶対位置間の相対
位置情報であるカウント信号P9 を送出する。 【0010】このように、プリセット値から加減算パル
ス信号P7 ,P8 に基づくパルス数を加減算することに
より演算部III ではプリセット値とカウント値との差を
検出することで正、逆転の判別をする事なく相対的な位
置情報を得ることができる。 【0011】演算部III は高速演算プロセッサ(DS
P)で構成してあり、センサ3A,3B,3Cの出力パ
ルスP1 ,P2 ,P3 を処理してU相巻線と一致した位
置を0°とした電気角で60°毎の絶対位置を求めると
ともにカウント信号P9 に基づき相対位置を求める。具
体的には、表1のテーブルにより絶対位置を求める。な
お、このテーブルは円板1の時計方向を正に採り、出力
パルスP1 ,P2 ,P3の「Low 状態」を「1」に、ま
た「High状態」を「0」に対応させたものである。 【0012】 【表1】 【0013】また、相対位置θ1 は次式[数1]で求め
る。 【0014】 【数1】 【0015】したがって、回転位置は、絶対位置θ0
相対位置θ1 との和として求まる。このとき、θ1
0、すなわち逆転時には絶対位置として前記表1に基づ
いて求めた絶対位置θ1 に60°を加算した値を用い
る。 【0016】 【発明が解決しようとする課題】かかる「回転位置検出
装置」によれば、エンコーダパルスの分解能の精度で絶
対位置の高精度の検出が可能となる等の種々の優れた効
果を奏するが、構成が複雑であり、また高価であるとい
う問題がある。 【0017】本発明は、上記従来技術に鑑み、回転位置
検出装置の簡略化とともに制御自体の簡略化も図り得る
回転電機の方形波電圧駆動システムを提供することを目
的とする。 【0018】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は次の点を特徴とする。 【0019】1) 電機子電流の波高値を制御し、方形
波電圧の位相をフィードフォワードで与えることを特徴
とする。 2) 1)の回転電機の方形波電圧駆動システムにおい
て、電流制御系の出力に回転電機の誘起電圧波高値をフ
ィードフォワードで補償したことを特徴とする。 3)1)又は2)の回転電機の方形波電圧駆動システム
において、無負荷指令時には電流制御系の出力信号を遮
断し、回転電機の誘起電圧分と位相をフィードフォワー
ドで与えることを特徴とする。 【0020】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。本発明の実施の形態は、何れも
図6〜図9に示す「回転電機の回転位置検出装置」の絶
対位置検出部Iの円板2及びセンサ3A,3B,3Cを
有するものであり、これらの出力信号である出力パルス
1 ,P2 ,P3 のみを利用するものである。 【0021】図1は本発明の第1の実施の形態を示すブ
ロック線図である。同図に示すように、この場合の制御
対象である永久磁石形回転電機であるPMモータ11は
パルスジェネレータ12を有しており、その回転磁極位
置を表す信号を送出するようになっている。このパルス
ジェネレータ12が、前述の如き絶対位置検出部Iの円
板2及びセンサ3A,3B,3Cで形成してあり、出力
パルスP1 ,P2 ,P 3 を送出する。位置検出器13及
び速度検出器14は出力パルスP1 ,P2 ,P 3 に基づ
きPMモータ11の回転子の回転位置を表す位置信号θ
及びPMモータ11の電気角周波数ωを形成してこれら
を三相電圧指令部15及びトルク制御部16にそれぞれ
送出する。 【0022】トルク制御部16は、トルク指令及び電気
角周波数ωから、予めオフラインで求めマップ化して記
憶してある交流の電流波高値指令Im * 及び電圧出力位
相指令φ* を出力する。電流制御系17では、電流波高
値指令Im * とフィードバックされた電流波高値Im
に基づき両者の差分についてPI演算を行い、三相の電
圧波高値指令Vm * を出力する。三相電圧指令部15
は、位置信号θを参照して電圧出力位相指令φ* と電圧
波高値指令Vm * とに基づき120°通流となる電圧指
令を求め、PWM変換を行ってインバータ18へ三相の
各相の電圧指令Vu* ,Vv* ,Vw* を送出する。イ
ンバータ18は電圧指令Vu* ,Vv* ,Vw* に基づ
きPMモータ11を駆動する。このときPMモータ11
に供給する電流は電流検出器19a、19bで検出さ
れ、電流検出値Iu ,Iw として電流波高値演算部21
に供給される。電流波高値演算部21では電流検出値I
u ,I w に基づき電流波高値Im を演算する。 【0023】かかる実施の形態において、理想の状態で
は、電圧波高値及び位相ともフィードフォワードで制御
しても実現可能であるが、実際には電力変換素子(IG
BT等)の電圧降下及びデッドタイムの影響により指令
通りの電流が流れない。したがって、ここでは電流の波
高値(大きさ)を電流制御系17(PI制御部)により
制御し、電圧の位相はフィードフォワードで与えてい
る。このときの各部の波形は、図2に示す通りであり、
出力パルスP1 ,P2 ,P3 と電気角周波数ω及び制御
サンプリング時間TS から電圧出力位相指令φ* を決定
している。この結果PMモータ11には方形波電圧が印
加され、この電圧により駆動される。 【0024】図3には正弦波制御(従来技術)と方形波
制御(本願発明)のそれぞれの場合における電機子電流
に対するトルク特性を示す。同図を参照すれば、方形波
制御によっても正弦波制御とほぼ同様の制御特性が得ら
れることが分かる。 【0025】図4は本発明の第2の実施の形態を示すブ
ロック線図である。第1の実施の形態においてPMモー
タ11が回転中に制御を開始した場合、電流制御(PI
制御)系17は瞬時にPMモータ11が持つ誘起電圧分
を補償することができないため、PMモータ11側から
バッテリ側に回生電流が流れて制動力が働いてしまう。
本形態は、かかる問題点を解消するもので、図4に示す
ように、電流制御系17と三相電圧指令部15との間に
加算器22を設け、この加算器22で電圧波高値指令V
m * にPMモータ11の誘起電圧の波高値ωΛ分を加算
している。 【0026】このように、PMモータ11の誘起電圧の
波高値ωΛ分をフィードフォワードで補償しておくこと
で上述の如き制動力の発生を防止し、安定したトルク制
御が可能となる。なお、図4中、図1と同一部分には同
一番号を付し重複する説明は省略する。 【0027】図5は本発明の第3の実施の形態を示すブ
ロック線図である。第1の実施の形態においては電流の
波高値(大きさ)のみを制御しているため、全くの無負
荷状態(トルク指令及び電流指令がともにゼロ)におい
ては、電流検出器19a、19bの検出値に誤差が生じ
る。このため制御が不安定となる場合がある。本形態
は、かかる問題点を解消するもので、図5に示すよう
に、電流制御系17と加算器22との間にスイッチ手段
23を設けるとともに、加算器22には誘起電圧指令手
段24の出力信号である誘起電圧成分指令ωΛ* を供給
するようになっている。誘起電圧指令手段24は誘起電
圧の波高値ωΛに基づき誘起電圧成分指令ωΛ* を送出
するものである。ここで、PMモータ11の誘起電圧が
インバータ18の最大出力電圧を越えるような場合に
は、誘起電圧成分指令ωΛ* をインバータ18の最大電
圧電圧の波高値で一定(Vmax * )とし、自動的に弱め
界磁となる電流を流すように制御する。 【0028】かかる本形態において、通常時には図4に
示す第2の実施の形態と略同様の制御を行うが、無負荷
指令の場合には、スイッチ手段23を開放して電流制御
系17の出力信号である電圧波高値指令Vm * を遮断
し、誘起電圧指令手段24の出力信号である誘起電圧成
分指令ωΛ* を電圧波高値指令Vm * として制御する。
これにより無負荷時であっても制御不安定となることを
防止し得る。なお、図5中、図1及び図4と同一部分に
は同一番号を付し重複する説明は省略する。 【0029】 【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明によれば次の効果が得られる。 【0030】1) 回転電機の電流波高値を制御し、方形
波電圧の位相をフィードフォワードで与えて駆動するこ
とで、制御及び位置検出装置の簡略化を図り得る。 【0031】2) 方形波電圧指令に対し、回転電機の誘
起電圧分をフィードフォワードで補償することで、回転
電機の回転時に制御を開始しても安定したトルク制御を
行うことがてきる。 【0032】3) 無負荷指令( トルク指令がゼロ) 時
に、電流制御系を遮断し、回転電機の誘起電圧分と位相
をフィードフォワードで与えることで、安定した制御を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック線
図。 【図2】図1に示す実施の形態に係る各部の波形を示す
波形図。 【図3】図1に示す実施の形態に係る方形波電圧駆動シ
ステムで駆動する回転電機の電機子電流−トルク特性を
示す特性図。 【図4】本発明の第2の実施の形態を示すブロック線
図。 【図5】本発明の第3の実施の形態を示すブロック線
図。 【図6】従来技術に係る回転電機の回転位置検出装置を
示すブロック線図。 【図7】図6に示す装置の絶対位置検出部Iの円板2及
びセンサ3A,3B,3Cを示す説明図。 【図8】図6に示す装置の絶対位置検出部Iのセンサ3
Aの出力信号とU相巻線に誘起される電圧波形の関係を
示す波形図。 【図9】図6に示す装置の絶対位置検出部Iのセンサ3
A,3B,3Cの出力パルスP 1 ,P2 ,P3 とU,
V,W相電圧の位相関係を示す波形図。 【符号の説明】 I 絶対位置検出部 II 相対位置検出部 III 演算部 1 回転軸 2 円板 2a 凸部 2b 凹部 3A,3B,3C センサ 11 PMモータ 12 パルスジェネレータ 15 三相電圧指令部 16 トルク制御部 17 電流制御系 18 インバータ 22 加算器 23 スイッチ手段 24 誘起電圧指令手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電機子電流の波高値を制御し、方形波電
    圧の位相をフィードフォワードで与えることを特徴とす
    る回転電機の方形波電圧駆動システム。 【請求項2】 〔請求項1〕の回転電機の方形波電圧駆
    動システムにおいて、 電流制御系の出力に回転電機の誘起電圧波高値をフィー
    ドフォワードで補償したことを特徴とする回転電機の方
    形波電圧駆動システム。 【請求項3】 〔請求項1〕又は〔請求項2〕の回転電
    機の方形波電圧駆動システムにおいて、 無負荷指令時には電流制御系の出力信号を遮断し、回転
    電機の誘起電圧分と位相をフィードフォワードで与える
    ことを特徴とする回転電機の方形波電圧駆動システム。
JP9138324A 1997-05-28 1997-05-28 回転電機の方形波電圧駆動システム Withdrawn JPH10337093A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004173340A (ja) * 2002-11-18 2004-06-17 Mitsubishi Electric Corp 同期電動機の制御システム
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Effective date: 20040803