JPH10336809A - カードホルダー - Google Patents
カードホルダーInfo
- Publication number
- JPH10336809A JPH10336809A JP9152878A JP15287897A JPH10336809A JP H10336809 A JPH10336809 A JP H10336809A JP 9152878 A JP9152878 A JP 9152878A JP 15287897 A JP15287897 A JP 15287897A JP H10336809 A JPH10336809 A JP H10336809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card holder
- paper
- back surface
- entry
- card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で、作業の効率をあげることので
きるカードホルダー１を提供すること。 【解決手段】 カードホルダー１の記入紙５の保持部に
突起体４を設けたことである。
きるカードホルダー１を提供すること。 【解決手段】 カードホルダー１の記入紙５の保持部に
突起体４を設けたことである。
Description
【０００１】
【発明の属する分野】本発明は、分電盤等に取り付けら
れ、負荷名称を記入した記入紙を保持するためのカード
ホルダーに関する。
れ、負荷名称を記入した記入紙を保持するためのカード
ホルダーに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来技術におけるカードホルダーの構造
は、図５に示すように、背面板２１と枠２２とから構成
され、その内側に記入紙２３を嵌め込むものであった。
そして、図６に図５の断面図を示すが、記入紙２３はカ
ードホルダー２４に密着して保持されるものであった。
また、出荷は記入紙２３をカードホルダー２４に保持さ
せた状態でされ、分電盤と負荷とを接続した時に、記入
紙２３をカードホルダーから取り外し、負荷名称を記入
し、また元に戻していた。そのため、必ず記入紙２３を
カードホルダー２４から着脱するという作業を行ってい
た。
は、図５に示すように、背面板２１と枠２２とから構成
され、その内側に記入紙２３を嵌め込むものであった。
そして、図６に図５の断面図を示すが、記入紙２３はカ
ードホルダー２４に密着して保持されるものであった。
また、出荷は記入紙２３をカードホルダー２４に保持さ
せた状態でされ、分電盤と負荷とを接続した時に、記入
紙２３をカードホルダーから取り外し、負荷名称を記入
し、また元に戻していた。そのため、必ず記入紙２３を
カードホルダー２４から着脱するという作業を行ってい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術におけるカードホルダーの構造では、記入紙２３が
カードホルダー２４と密着しているため、着脱の時の取
り外し作業がしにくいという欠点があった。
技術におけるカードホルダーの構造では、記入紙２３が
カードホルダー２４と密着しているため、着脱の時の取
り外し作業がしにくいという欠点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、簡単な
構造で、作業の効率をあげることのできるカードホルダ
ーを提供することを目的とし、そのカードホルダーの構
造は、記入紙の保持部に突起体を設けたことである。
構造で、作業の効率をあげることのできるカードホルダ
ーを提供することを目的とし、そのカードホルダーの構
造は、記入紙の保持部に突起体を設けたことである。
【０００５】
【発明の実施の形態】カードホルダーは、分電盤に取り
付けられた電気機器の操作ハンドルを露出させた状態で
各種電気機器を被覆する内扉に取り付けられる。操作ハ
ンドルに対向させて負荷の名称を表示した記入紙をカー
ドホルダーに嵌め込んだ時、図２に示すように、カード
ホルダーと記入紙との間には空隙ができる。記入紙の着
脱の際、記入紙をカードホルダーから離しやすくなる。
付けられた電気機器の操作ハンドルを露出させた状態で
各種電気機器を被覆する内扉に取り付けられる。操作ハ
ンドルに対向させて負荷の名称を表示した記入紙をカー
ドホルダーに嵌め込んだ時、図２に示すように、カード
ホルダーと記入紙との間には空隙ができる。記入紙の着
脱の際、記入紙をカードホルダーから離しやすくなる。
【０００６】
【実施例】本発明に係る分電盤のカードホルダーの構造
の実施例を図１〜図４の添付図面に基づいて説明する。
の実施例を図１〜図４の添付図面に基づいて説明する。
【０００７】図１は本発明におけるカードホルダーを示
す斜視図である。カードホルダー１は背面板２と枠３と
で構成されている。背面板２の四隅の背面板２と枠３の
突き合わせ部に球状の突起体４を設けている。
す斜視図である。カードホルダー１は背面板２と枠３と
で構成されている。背面板２の四隅の背面板２と枠３の
突き合わせ部に球状の突起体４を設けている。
【０００８】カードホルダー１は、分電盤に取り付けら
れた電気機器の操作ハンドルを露出させた状態で各種電
気機器を被覆する内扉に取り付けられる。操作ハンドル
に対向させて負荷の名称を表示した記入紙５をカードホ
ルダー１に嵌め込んだ時、図２に示すように、カードホ
ルダー１と記入紙５との間には空隙６ができる。記入紙
５の着脱の際、記入紙５をカードホルダー１から離しや
すくなる。
れた電気機器の操作ハンドルを露出させた状態で各種電
気機器を被覆する内扉に取り付けられる。操作ハンドル
に対向させて負荷の名称を表示した記入紙５をカードホ
ルダー１に嵌め込んだ時、図２に示すように、カードホ
ルダー１と記入紙５との間には空隙６ができる。記入紙
５の着脱の際、記入紙５をカードホルダー１から離しや
すくなる。
【０００９】また、図３〜図４に示すように、カードホ
ルダー７の背面板８の四隅の背面板８と枠９の突き合わ
せ部に角状の突起体１０を設けてもよい。カードホルダ
ー７と記入紙１１との間に空隙１２ができ、記入紙１１
の着脱がしやすくなる。
ルダー７の背面板８の四隅の背面板８と枠９の突き合わ
せ部に角状の突起体１０を設けてもよい。カードホルダ
ー７と記入紙１１との間に空隙１２ができ、記入紙１１
の着脱がしやすくなる。
【００１０】また、本発明に係るカードホルダーの形状
は、上記のものに限定されるものでなく、図５〜図６に
示すように、カードホルダー１３の背面板１４の左右端
辺や上下端辺に突起体１５を設ける等、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
は、上記のものに限定されるものでなく、図５〜図６に
示すように、カードホルダー１３の背面板１４の左右端
辺や上下端辺に突起体１５を設ける等、本発明の趣旨を
逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るカー
ドホルダーの構造は、記入紙の保持部に突起体を設けた
ため、カードホルダーに記入紙を嵌め込んだ時、カード
ホルダーと記入紙との間に空隙ができ、記入紙が着脱し
やすくなる。例えば負荷の数量が多ければ多いほど、記
入紙の枚数が増え、負荷名称を記入するために記入紙を
取り外すのに時間をかけてしまうと、全体の作業時間が
延びてしまい、作業時間がかかってしまうが、本発明に
係るカードホルダーでは、記入紙が簡単に着脱でき、作
業効率を上げることができる。
ドホルダーの構造は、記入紙の保持部に突起体を設けた
ため、カードホルダーに記入紙を嵌め込んだ時、カード
ホルダーと記入紙との間に空隙ができ、記入紙が着脱し
やすくなる。例えば負荷の数量が多ければ多いほど、記
入紙の枚数が増え、負荷名称を記入するために記入紙を
取り外すのに時間をかけてしまうと、全体の作業時間が
延びてしまい、作業時間がかかってしまうが、本発明に
係るカードホルダーでは、記入紙が簡単に着脱でき、作
業効率を上げることができる。
【図１】本発明に係るカードホルダーを示す斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明に係るカードホルダーを示す断面図であ
る。
る。
【図３】本発明に係るカードホルダーの変形実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図４】本発明に係るカードホルダーの変形実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図５】本発明に係るカードホルダーの変形実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図６】本発明に係るカードホルダーの変形実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図７】従来技術のカードホルダーを示す斜視図であ
る。
る。
【図８】従来技術のカードホルダーを示す断面図であ
る。
る。
１・・・カードホルダー、２・・・背面板、３・・・
枠、４・・・突起体、５・・・記入紙、６・・・空隙、
７・・・カードホルダー、８・・・背面板、９・・・
枠、１０・・・突起体、１１・・・記入紙、１２・・・
空隙、１３・・・カードホルダー、１４・・・背面板、
１５・・・突起体。
枠、４・・・突起体、５・・・記入紙、６・・・空隙、
７・・・カードホルダー、８・・・背面板、９・・・
枠、１０・・・突起体、１１・・・記入紙、１２・・・
空隙、１３・・・カードホルダー、１４・・・背面板、
１５・・・突起体。
Claims (1)
- 【請求項１】 分電盤に取り付けられた電気機器の操作
ハンドルを露出させた状態で各種電気機器を被覆する内
扉に取り付けられ、前記電気機器に接続された負荷の名
称を表示する記入紙を収納するためのカードホルダーに
おいて、該カードホルダーには前記記入紙の保持部に突
起体を設けたことを特徴とするカードホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9152878A JPH10336809A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | カードホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9152878A JPH10336809A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | カードホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10336809A true JPH10336809A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15550105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9152878A Pending JPH10336809A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | カードホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10336809A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020158136A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 三甲株式会社 | 折畳み容器 |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP9152878A patent/JPH10336809A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020158136A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 三甲株式会社 | 折畳み容器 |
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