JPS6220693A - 箱形扇風機 - Google Patents

箱形扇風機

Info

Publication number
JPS6220693A
JPS6220693A JP16062485A JP16062485A JPS6220693A JP S6220693 A JPS6220693 A JP S6220693A JP 16062485 A JP16062485 A JP 16062485A JP 16062485 A JP16062485 A JP 16062485A JP S6220693 A JPS6220693 A JP S6220693A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
shaped
supports
clapboard
box body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16062485A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Kojima
児島 和幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP16062485A priority Critical patent/JPS6220693A/ja
Publication of JPS6220693A publication Critical patent/JPS6220693A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、前面から背面に至る通風路内に羽根を装着し
た電動機を配設した箱形扇風機に関するものである。
従来の技術 ・ 従来、この種の箱形扇風機は第4図に示すような構
成であった。図において、1o1はフロントケース、1
02はリヤケースであシ、接合してパネル状の箱体10
3をなすが、そのままでは設置状態での安定性が良くな
いので、下面104の左右に箱体103の前後表面から
突出する一対の拍子木状の支架105が取りつけられて
いた。箱体103の下面104の左右にはフロントケー
ス101とリヤケース102の突き合せによって膨出部
106が、さらにその前面にはフック部10′7が一体
形成され、拍子木状の支架106の上面に設けられた嵌
合凹部108が前記膨出部106に嵌入するとともに、
前記フック部10了には嵌合凹部108前端に形成され
る係合孔109が掛は止め係合され、前記膨出部106
のリヤケース側である後面に設けたボス110にネジ1
11によって前記嵌合凹部108の後壁112が固定さ
れていた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では箱形扇風機の高さ外形寸法は
箱体103の高さに拍子木状の支架106の高さを加え
たものであシ、箱形扇風機の包装容積を減少せしめ輸送
コストを安価にするには拍子木状の支架106を箱体1
03から離脱でき、かつ簡単に装着できなければならな
い。箱体103の自重のみらず、箱体103に加わる外
力も拍子木状の支架105に加えられて拍子木状の支架
105が変形し箱体1o3この嵌合が甘くなり、がたつ
くことを防ぐために箱体103の下面104に膨出部1
06を形成して拍子木状の支架106の嵌合凹部108
を嵌入している。このため拍子木状の支架105を箱体
103から離脱しても膨出部106の高さが箱体103
の高さに加えられるので包装容積が少ししか減少せず、
包装容積が大きく輸送コストが高いという問題点があっ
た。
本発明はこのような従来の問題点を解消したものであり
、流通コストの低廉化を図ったものである。
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するために本発明は、内部に送風部を
有した箱体と、この箱体の下面に設けた凹部と、この凹
部に着脱自在に嵌合する略拍子木状の支架とを設けたも
のである。
作  用 この構成により、略拍子木状の支架を取りはずした後の
本体の下面には不必要な突出物がない。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづき説明
する。図において1はフロントケース、2はリヤケース
で、互いに接合してパネル状の箱体3をなしている。そ
の下面4の左右には一対の略拍子木状の支架5が前後方
向に向けて装着さね一拍 状の支架6は中空の台構造に形成され、上面には有底の
嵌合凹部6が形成されている。矩形の嵌合凹部6の内面
前方には係合孔7が、内面後壁には上方に高く延設され
ネジ挿通孔8が設けられた重合部9が形成され、左右の
側壁で結ばれている。
そしてこの略拍子木状の支架5を取りつける箱体3の下
面4の左右には、前記側壁1oが嵌め込まれる嵌合凹1
11111が背面12から前面13に貫挿して、それぞ
れ一対形成され、この嵌合凹溝11に対応して箱体3の
前面13には前記係合孔7が掛は止め係合されるフック
部14を膨出し、背面12には前記重合部9が係入する
凹部15が形成されている。さらにリヤケース2の内部
には前記重合部9のネジ挿通孔8に対応してボス16が
一体形成され、先端には冠状ナツト17が圧入装着され
ている。前記ボス16内部を貫挿する孔18は背面12
に至りローレット頭部19を有する止めネジ2oが挿入
されて、前記重合部9を固着する。
以上のように本実施例によれば、略拍子木状の支架5は
箱体3の自重および箱体3に加わる外力に対し係合孔7
とフック部14.側壁1oと嵌合凹溝11の係合さらに
重合部9と凹部16の係接によって前後左右のいづれの
方向にもがたつかない。略拍子木状の支架5は保合孔7
とフック部14の係合によって片側が掛は止めされるの
で止めネジ20は1本でよい。
略拍子木状の支架5の重合部9は上方に高く延設されて
いるので、止めネジ20が挿入される孔18と略拍子木
状の支架5の上面この空間が広く、止めネジ20のロー
レット頭部19を手でつまみやすくなシ、略拍°子木状
の支架6が簡単にかつ確実に箱体3に装着、離脱できる
発明の効果 以上のように本発明によれば略拍子木状の支架を箱体か
ら簡単に離脱でき、支架の離脱後の箱体の底面には突出
部がないので包装容積を低下せしめ、流通コストを安価
にできるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における箱形扇風機の要部断
面図、第2図は同要部分解斜視図、第3図は同全体の斜
視図、第4図は従来例における箱形扇風機の要部分解斜
視図である。 3・・・・・・箱体、4・・・・・・下面、6・・・・
・・略拍子木状の支架、11・・・・・・凹部(嵌合凹
溝)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名イト
ー凹杵(肢管とυ獣) 第3図 −54h S−*を拍子本状4走蒐 第4図 ff

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部に送風部を有した箱体と、この箱体の下面に設けた
    凹部と、この凹部に着脱自在に嵌合する略拍子木状の支
    架とを具備した箱形扇風機。
JP16062485A 1985-07-19 1985-07-19 箱形扇風機 Pending JPS6220693A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16062485A JPS6220693A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 箱形扇風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16062485A JPS6220693A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 箱形扇風機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6220693A true JPS6220693A (ja) 1987-01-29

Family

ID=15718956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16062485A Pending JPS6220693A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 箱形扇風機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6220693A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5232090A (en) * 1992-03-13 1993-08-03 Robeson Industries Corp. Fan having stabilizing feet
US6364618B1 (en) * 2000-02-03 2002-04-02 Lakewood Engineering & Mfg. Co. Fan body assembly
JP2020186688A (ja) * 2019-05-15 2020-11-19 ミネベアミツミ株式会社 ブロワ装置
JP2020186689A (ja) * 2019-05-15 2020-11-19 ミネベアミツミ株式会社 ブロワ装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5232090A (en) * 1992-03-13 1993-08-03 Robeson Industries Corp. Fan having stabilizing feet
US6364618B1 (en) * 2000-02-03 2002-04-02 Lakewood Engineering & Mfg. Co. Fan body assembly
JP2020186688A (ja) * 2019-05-15 2020-11-19 ミネベアミツミ株式会社 ブロワ装置
JP2020186689A (ja) * 2019-05-15 2020-11-19 ミネベアミツミ株式会社 ブロワ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6220693A (ja) 箱形扇風機
JPH0625033Y2 (ja) 箱状物の固定装置
JPS61196648U (ja)
JP2539886Y2 (ja) 打込機
JPS62122911U (ja)
JPH0132458Y2 (ja)
JPH0395085U (ja)
JPH0739075U (ja) 表示装置用スタンド
JPH1029757A (ja) 吸盤付テープカッター
JPH0369193A (ja) 電気機器
JPH0273459U (ja)
JPS637632U (ja)
JPH0310116U (ja)
JPH01165679U (ja)
JPH01105319U (ja)
JPS6340089U (ja)
JPH0230823U (ja)
JPH0235853U (ja)
JPS61119931U (ja)
JPH02144330U (ja)
JPH0234788U (ja)
JPH0390493U (ja)
JPS63155680U (ja)
JPS62123764U (ja)
JP2003132756A (ja) スイッチボックスアセンブリ