JPH10336565A - 長時間再生ラジオ映像カセットレコーダーシステムとその操作方法 - Google Patents

長時間再生ラジオ映像カセットレコーダーシステムとその操作方法

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JPH10336565A
JPH10336565A JP10130049A JP13004998A JPH10336565A JP H10336565 A JPH10336565 A JP H10336565A JP 10130049 A JP10130049 A JP 10130049A JP 13004998 A JP13004998 A JP 13004998A JP H10336565 A JPH10336565 A JP H10336565A
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radio
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    • H04N21/42607Internal components of the client ; Characteristics thereof for processing the incoming bitstream
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラジオ周波数チャンネルで送信される音声及
びビデオ信号を受信し記録することができる長時間再生
ラジオビデオカセットレコーダー(EPRVCR)を提
供する。 【解決手段】 EPRVCRには、ビデオカセットレコ
ーダー(VCR)と、ラジオ周波数信号及びTV周波数
信号を受信可能なVCRに電気的に接続されたチューナ
ーとが含まれている。本発明の方法は、ラジオ周波数信
号を受信可能なチューナーを有するVCRを提供する段
階と、予め選択されたベースバンドラジオ周波数で音声
を放送する段階と、予め選択されたベースバンド周波数
の副搬送波側波帯で映像画像を放送する段階と、VCR
のチューナーを使用して音声及び映像画像を受信する段
階とから成っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は録音一般に関し、よ
り厳密にいえば、単一ビデオカセットに音声とビデオ画
像を長時間記録できるようにするための長時間再生ラジ
オ及びビデオカセットレコーダーシステムとその操作方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】消費者電子分野は、音声及び/又はビデ
オについての多数の課題を機能させるために利用できる
製品として考えると、実質的に無限に広がっている。例
えば、カセットレコーダーや音声カセットテープデッキ
は多年にわたり存在しており、音声番組や音楽を小さな
カセットテープに録音する能力を提供している。しかし
ながら現行のカセットレコーダーでさえダイナミックレ
ンジとSN比に限界がある。例えば、高性能市販カセッ
トデッキのSN比は一般的に約60−65dBである。
カセットテープデッキの音声録音能力も一般的に約10
0分である。音声専用テープレコーダーのもう一つの例
は、ラジオカセットレコーダーである。現在市場には、
ソニー、ラジオシャック、セイジェンのような会社によ
って製造される幾つかの録音ラジオがある。現行のラジ
オカセットレコーダーは標準音声カセットデッキフォー
マットに基いている。これらの装置は一般的に、ラジオ
と、標準テープデッキ同様の録音能力約100分の内蔵
型音声カセットレコーダーで構成されている。しかしな
がら、標準的なカセットデッキとラジオカセットレコー
ダーには多くの欠点がある。例えば、多くのラジオ番組
は、数時間放送であり、何人かのディスクジョッキー
は、約6時間交替で放送している。残念ながら、既知の
音声とラジオのカセットレコーダーは、録音時間が約2
時間に限られている。それ故、長時間ラジオ番組放送を
録音する装置が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在利用可能なラジオ
カセットレコーダーには無人自動録音のタイマーが備え
られてはいるが、その音声カセットフォーマットでは、
本質的に、一般的オーディオカセットのサイズによって
録音長さが限定されている。そのようなモデルの多く
は、90分カセットの片面だけにしか録音せず、そのた
め録音する人が手動でカセットを換えるか、裏返す必要
がある。高性能ラジオレコーダーは、自動的にテープを
反転し一般的に90分間テープの全長に録音し続けるオ
ートリバース機能を備えている。このように、一般的音
声カセットを使用すると、録音長さに限界がある。例え
ば、6時間ラジオ番組を録音するためには4個の音声カ
セットが必要となる。そのようにして録音する場合は、
操作する人がモニターしながら3回のテープ交換を操作
する必要がでてくるばかりでなく、保管と収納スペース
の問題も発生する。
【0004】既知のシステムのもう一つの問題は、音声
カセットデッキが一般的に非線形カウンターを有してお
り、カセットのサーチ機能はどちらかといえば限定され
ているということである。これらのカウンターは一般的
には数値読み出し機能を備えているだけであり、録音時
間を簡単に時間、分、秒に置き換えるわけではない。最
近のハイファイビデオカセットレコーダー(VCRs)
は、長時間ビデオ番組録音用の代替案を提供している。
VCRsは、より長いビデオカセットによってずっと長
い録音時間を可能にしている。例えば、180分VHS
カセットは、長時間再生モード(EP)で9時間録音が
できるようになっている。追加の利点として、ハイファ
イVCRsは音声カセットテープデッキをはるかに超え
る、より大きなダイナミックレンジ(約90dB)を提
供する。一般的VCRsも又、優れた索引機能を持ち、
特定の録音部分へ迅速簡単にアクセスできる、時間と分
を含む、更に改良された第2型カウンターを提供してい
る。
【0005】しかしながら、VCRsにも限界がある。
いくつかのVCRsでは、録画と再生のためだけに設計
されている場合、チューナーを備えていないものもあ
る。更に、チューナーを備えている最近のVCRsは、
ラジオ局等からのラジオ周波数信号を受信できない。こ
のように、録音時間をずっと長くし、録音の特別のポイ
ントへのアクセスを含む特性を改良する一方で、ビデオ
と同様に、ラジオ音声番組を録音するという要望があ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記で論議された欠点を
考慮して、本発明の実施例は、ラジオ局チャンネルの副
帯域又は副搬送波で伝達されるビデオ情報と同様にラジ
オ局からのラジオ周波数信号を受信して一度に9時間ま
で連続録音可能な、延長再生ラジオビデオカセットレコ
ーダー(EPRVCR)を提供する。EPRVCRの実
施例は、複数メモリーのプリセットとリモコン機能を備
えたダイレクトアクセスデジタルチューナーを有する世
界帯域ラジオ受信機と組み合わせた19ミクロンヘッド
VHSタイプテープ駆動機構を含んでいる。加えて、ス
テレオ音声及びビデオ入力、並びにステレオヘッドフォ
ーン出力と同様に、復数事象、長時間タイマーのような
標準VCRの特徴も含まれている。更に、ラインレベル
ステレオ音声出力も備えられている。加えて、伸縮式ア
ンテナと、同軸型FM75ohm、FM300ohm、
AMを始めとした外部アンテナとの接続のための端末も
備えている。更に、RCA接続器を使用する単一ラジオ
及びビデオ出力も備えられている。前面パネル信号強度
メーターは、EPRVCR100の操作を補助するのに
利用できる。パワーコンパクトスピーカーやビデオモニ
ターのような周辺装置も備え付けることができる。
【0007】ビデオカセットレコーダー(VCR)を使
用して単一録音メディア上にビデオ画像とラジオ信号を
録音する方法も提供されている。この方法は、ラジオ局
送信機から送信されるラジオ周波数信号を受信可能なチ
ューナーを有するVCRを提供する段階と、VCRのチ
ューナーを使用してラジオ周波数信号を受信する段階
と、ラジオ周波数信号をVCRを使用してビデオカセッ
トに録音する段階と、ビデオ画像をビデオカセット上に
録画する段階とから成る。本発明の実施例は、ラジオの
現行製品能力を高めるため特にラジオ産業界に向けられ
た新しい音声及び映像メディアの利点を提供する。EP
RVCRは、TVに匹敵する改善された広告への可能性
と同様にラジオの楽しみと情報のレベルを増大させる。
【0008】EPRVCRの実施例は、帯域幅とダイナ
ミックレンジを拡大させるのと同様に、標準音声カセッ
トフォーマットを超えて録音能力を増大させるという利
点を提供する。例えば帯域幅は、標準音声カセットが4
5Hz−15kHzであるのに比べて約20Hz−20
kHzに改善されている。ダイナミックレンジも、約6
5dBから約90dBへと改善されている。本発明のE
PRVCR実施例は、殆どの音声カセットデッキにある
簡単な数値カウンターの替わりに時間、分、秒による即
時検索性能は勿論、復号事象タイマーも提供する。更
に、EPRVCRは、メモリー機能(事前設定)を備え
たダイレクトアクセススキャニングデジタルチューナー
を組み込んでいる。チューナーは、ちょうどVCRのよ
うにデジタル周波数合成を使用する。この一般型チュー
ナーを使用する意味は、波動表が循環する速さを変える
ことによってラジオ帯域が取り出せることにある。言い
換えれば、EPRVCR実施例は、マイクロプロセッサ
ー部品であるデジタル周波数合成モジュールにある制御
設定を適切に変えることによって全ての世界帯域のラジ
オ周波数/帯域を取り出すことができる。そのように形
成されれば、EPRVCRは、そのチャンネルへアクセ
スすることができる。
【0009】加えて、現行VCRsと同様の方法を使用
することによって、時間を決めて録音することができ
る。命令は、一般的には、手に持ったリモコン又はEP
RVCRの前面にある操作装置から入力される。随意選
択のCRTモジュールが装備されている場合、現行VC
Rsで使用されているのに良く似たスクリーン上プログ
ラミング表示機能を使うこともできる。EPRVCRシ
ステムは、様々な方法で使用できる。第一に、EPRV
CRはLCD読み出し装置を有する独立型装置であって
よい。ラジオ局が局のコールサイン又はロゴの画像を副
搬送波側波帯で放送して、そのラジオ局に合わされた時
にEPRVCRのLCD上に表示すれば、使用者はどの
チャンネルに合わせられているかがわかる。
【0010】第二に、EPRVCRシステムを、ラジオ
の音声コマーシャルで宣伝されている製品の画像を放送
するのに使用することもできる。ラジオで製品が宣伝さ
れている間に、ビデオ画像がラジオ音声副搬送波側波帯
で送信される。このようにして、音声宣伝の間に映像画
像が表示される。第三に、EPRVCRを使って、事前
録画された映像を使用者が見ることもできる。使用者に
提供又は販売されるビデオカセットは、はじめに映像画
像と共に提供される。テープに音声を録音後、使用者
は、音声と事前録音された映像画像の両方を再生する。
更に、EPRVCRを家庭娯楽センターを通して直接T
Vに接続すれば、ラジオチャンネルの側波帯に含まれて
いるビデオと同様にラジオ局からの音声がリアルタイム
で体験できる。音声とビデオは、EPRVCRを通過す
る時同時に録音することもできるししないでおくことも
できる。このように、リアルタイムラジオ放送におい
て、ラジオ局はそのラジオ周波数で音声部分を、副搬送
波でビデオ部分を送信する。ビデオ部分には、プログラ
ミング情報、或いは宣伝されている製品が含まれていて
もよい。
【0011】本発明のEPRVCRシステムは、ラジオ
とTVが共に使用されている様々な他の方法を超える利
点を提供する。例えば、テレビ局でのコンサート同時放
送はコンサートの音声部分再生に完全に専用のラジオチ
ャンネルを必要とする。しかしながら、この型式の同時
放送は、実行するために二つの完全な帯域、一つは完全
なTV帯域、もう一つは完全なラジオ帯域を必要とす
る。本発明のEPRVCRシステムは、ベースバンドラ
ジオチャンネルで音声を、同じラジオチャンネルの副搬
送波側波帯でビデオを放送する、単一ラジオチャンネル
のみを使用する。
【0012】
【実施例】図1は、全体を100で示す長時間再生ラジ
オビデオカセットレコーダー(EPRVCR)の実施例
を図解している。EPRVCR100は、ビデオモニタ
ー又はテレビ(TV)105とスピーカー110に接続
されるのが望ましい。代替案として、ビデオモニター1
05がスピーカー110を含んでいてもよい。又、スピ
ーカー110は電源自給の独立型装置であってもよい。
操作の利便性のためにEPRVCR100はリモコン1
15で操作されるようになっていてもよい。リモコン1
15は、ワイアレスが好ましく、点線によって示された
赤外線又はRF通信リンク120を使用して操作する。
リモコン115は、後に図4で更に説明する。
【0013】図1にはラジオ局125も示されている。
ラジオ局125は、ラジオ局に割り当てられたチャンネ
ル周波数に対応する指定された周波数で、130で示す
ラジオ周波数信号を送信する。EPRVCR100はラ
ジオ局125によって送信されるラジオ信号130を検
波可能なアンテナ140を備えているのが望ましい。E
PRVCR100は、後に図2について更に説明するチ
ューナー150を含んでいる。殆どのビデオカセットレ
コーダーとは違って、EPRVCR100のチューナー
150は、AM/FM/SW/SSB信号を含む世界帯
域ラジオ周波数放送からのラジオ信号を受信可能であ
る。これら信号は、現行VCRチューナーの範囲外であ
る。その結果、現行VCRチューナーは、VCRや録音
を通して再生するためにそのようなラジオ信号に合わせ
ることはできない。
【0014】加えて、本発明のEPRVCRシステム実
施例においては、ラジオ局125はビデオ信号160を
送信する。ビデオ信号160は、ラジオ音声信号130
が同時に放送されているチャンネルの副搬送波側波帯で
送信される。側波帯での放送はFCCによって認可され
ている。このように、本発明のEPRVCRは、ラジオ
周波数とその副搬送波側波帯の配列を、音声とビデオの
同時送信それぞれに有益に利用している。ビデオ信号1
60は、例えば、ラジオ局コールサイン又はロゴのスチ
ール画像の様に単純であってよい。しかしながら、多く
の様々な画像が可能である。例えば、交通及び/又は天
気画像が補足で提供されてもよいし、ラジオ局125に
よって送信されている音声信号130に一致していても
よい。加えて、ビデオ制作品を取り込んで、ラジオチャ
ンネルの副搬送波側波帯で送ってもよい。対応する音声
とビデオ信号130、160は、それぞれ相補的であ
り、ラジオ局125から放送される情報内容を増やす。
【0015】例として、聴取者/視聴者はラジオ局12
5によるラジオ音声部分130放送を聴きながら、聴取
者は、特に興味のある話題が放送された時には、映像画
像を同時的に表示しているモニター105を見ることが
できる。補足的ビデオ画像160は論議されてきた興味
ある話題に対応し、それ故、音声部分130を内容と詳
細説明の面で図解的に補強する。加えて、ラジオ広告
は、ラジオ音声信号130と一緒に、宣伝されている製
品のビデオ画像160を同時に提供することにより効果
が上がるかもしれない。聴取者/視聴者は、その時何が
提供されているか見ることができる。そのようなシステ
ムは、ラジオ産業界をTVと同じ基本クラスに入れる。
一旦音声画像130とビデオ画像160がERPVCR
100で受信されると、合成組み合わせ画像はEPRV
CR100を使用して単一ビデオカセットに録画するこ
ともできる。又、組み合わせられた画像を、即時表示又
は後での再生のためにモニター105に送信することも
できる。スピーカー110は、音声部分130を再生す
るために使用することもできる。そのような操作はリモ
コン115によって制御することもできる。
【0016】本発明のEPRVCR100の実施例は、
19ミクロンヘッド技術を有するVHSフォーマットカ
セットテープ駆動機構を世界帯域ラジオと統合する。こ
の両者は共通のマイクロプロセッサー/コントローラー
を共有している。EPRVCR100は、180分VH
Sカセットを使用する9時間までの補助音声入力による
他のハイファイ音声源と同様にラジオ信号の連続したハ
イファイ録音を可能にする。これは、カセットテープを
EP(長時間再生)モードで作動することによって成し
遂げられる。図2は、EPRVCR100の実施例を図
解している。様々な特徴と同様にEPRVCR100の
多くの構成要素が図2に図解されている。EPRVCR
100は、多くの点で標準VCRと類似している一方、
しかしながら特定の修正が必要である。これらの修正に
はチューナー150の修正が含まれている。
【0017】ダイレクトデジタル周波数合成(DDF
S)は、当業界において現在使用されている。先に述べ
た様に、EPRVCR100の実施例のチューナー15
0は、ラジオ周波数の全ての帯域からラジオ信号を受信
することができる。EPRVCR100は、例えばA
M、FM、SW、SSBのような様々なタイプの入力を
受信、録音可能である。様々な入力の間で選択するため
に、入力選択装置165が設けられ、多数のボタン17
0が配置されている。ボタン170は、入力に対応し、
例えば、AM、FM、SW、SSBを含んでいる。入力
選択装置165はEPRVCR100の前面のコントロ
ールパネル180に配置するのが好ましい。チューナー
表示175は、例えば、入力選択装置165にあるボタ
ン170を使ってどの入力が選択されているかを使用者
に示す。
【0018】コントロールパネル180には、ラジオ局
へぴったりと同調させやすくするためのラジオ信号強度
メーター185も含まれている。例えば、リモコン11
5が赤外線周波数通信リンク120でEPRVCR10
0と通信できる様に、赤外線センサー190がEPRV
CR100の前面に都合よく配置されている。EPRV
CR100の前面コントロールパネルには、EPRVC
R100の様々な録音操作に関連する標準的表示を含む
テープ表示195も含まれている。更に、コントロール
パネル180には、好みの又は特定のプリセットしたチ
ャンネル又はラジオ局を選択し、記憶し、示すためのプ
リセット選択/表示装置200が含まれている。その
他、カセットを入れるスロット205、停止/取り出
し、再生、録音、電源を含むテープ操作ボタン210を
始め、殆どのVCRsに共通な様々な特徴が提供されて
いる。追加のテープ操作ボタン210も設けることがで
きる。ヘッドフォンジャック220と同様にタイマーボ
タン215が、聴取者が利用できるように設けられてい
る。全ての現行の既知のVCRの特徴並びに今後強化さ
れるものは、当然EPRVCR100に組み込んでよ
い。
【0019】図3は、図1、2のEPRVCR100実
施例の背面図を図解している。図1において先に述べた
アンテナ140が示されている。、アンテナ140は、
FM/SW/SSB入力送信を受信可能である。アンテ
ナ140は可倒式伸縮型であるのが望ましい。基本接続
部分は、EPRVCR100の背面に位置しており、A
C電源コード240及び、共にFM受信のための75o
hm同軸アンテナ入力端末250と300ohm接続端
末255と同様にAM受信のための接続端末245が含
まれている。左右のチャンネル用のステレオ音声出力2
60も設けられている。ラジオビデオ出力接続部265
と左右の補助音声入力部270が、標準RCA型接続器
を使用して設けられている。図4には、先に図1におい
て述べたリモコン115が図解されている。制御ボタン
280は、EPRVCR100の前面で利用できる多く
の機能に対応している。制御ボタン280は再生、ミュ
ート、録音、一時停止、サーチ、メモリー、入力源即ち
AM/FM/SW/SSBのスキャナー等の機能を含ん
でいる。リモコン115は、図1で点線によって示され
ているEPRVCR100の赤外線送信リンク120を
通して操作するのが望ましい。
【0020】図5は、本発明のEPRVCR100を操
作するための方法の実施例のフローチャートである。実
施例で図解されているのは、ラジオ局送信機によって送
信されるラジオ周波数信号を受信可能なチューナーを有
するビデオカセットレコーダーを使用して、単一録音メ
ディアにビデオ画像とラジオ信号を録音する方法であ
る。ブロック300で示される様に、この方法は、VC
Rのラジオ受信機を、ラジオ局送信機によって送信され
るラジオ周波数信号のうちの選択された周波数信号に合
わせる段階を含んでいる。もう一つの段階305はVC
Rのラジオ受信機によって受信されたラジオ周波数信号
を音声信号に変換することを含んでいる。次の段階31
0は、音声信号をVCRに挿入されたビデオカセットの
音声トラックに録音することを含んでいる。段階315
は、ラジオ周波数信号に付随するビデオ画像を検波する
ことを含んでいる。最後の段階320はビデオ画像をビ
デオカセットのビデオトラックに録画することを含んで
いる。その次の段階は、モニター上に再生、表示するた
めに、VCRを通して音声と映像画像を再生することを
含んでいる。
【0021】上記に説明された本発明のEPRVCR1
00実施例は、19ミクロンヘッド技術を有するVHS
フォーマットカセットテープ駆動機構を世界帯域ラジオ
と統合する。両者は共通のマイクロプロセッサー/コン
トローラーを共有している。EPRVCR100は、1
80分VHSカセットを使用する9時間まで用の補助音
声入力による他のハイファイ音声源と同様に、ラジオ信
号の連続したハイファイ録音を可能にする。これは、カ
セットテープをEP(長時間再生)モードで作動するこ
とによて成し遂げられる。更に、VHSフォーマットの
ダイナミックレンジとSN比は、上記に述べられている
音声カセットフォーマットより優れており、その技術を
超えて十分に改良されていることを示している。加え
て、EPRVCRはラジオ映像と呼ばれるものを実行す
るために、ビデオカセットで使用されていないビデオト
ラックを利用することもできる。これは少なくとも二つ
の異なる方法で行うことができる。
【0022】第一に、録画されていないビデオカセット
は、ビデオ情報のみによってプリフォーマットされる。
このカセットはラジオ映像カセットと呼ばれる。例え
ば、ビデオ情報はビデオ及び/又はスチールデータを含
んでいてもよい。ビデオエンリッチされた空白のVHS
カセット、即ちラジオ映像カセット、を小売業者が使用
者に販売することができる。すると使用者は、事前録画
された映像を有するラジオ映像カセットにラジオ音声番
組を録音することができる。これによって随意選択で、
ラジオ映像信号を、音声とビデオを組み合わせて、ビデ
オモニター105に出力することもできるようになる。
音声録音(例えばラジオショー又はCD)を再生する
時、望めば事前録画されたビデオ画像を見ることができ
る。EPモードで録音された時でも、19ミクロンヘッ
ドならばハイファイビデオ画像を提供することができ
る。
【0023】ビデオカセットにビデオトラックを実行す
る第二の方法は、ラジオ帯域副搬送波又は側波帯上のラ
ジオ映像ビデオ画像放送をベースバンドのラジオ信号と
同時に提供することである。ビデオ画像は符号化され、
EPRVCR100を使用する標準的未使用VHSカセ
ットにリアルタイムで録画される。録画された合成ラジ
オ/ビデオデータ信号は、ラジオ映像出力部265を使
ってケーブルにより接続されているオプションのモニタ
ー105で再生することができる。代替実施例において
は、使用者が未使用のラジオ映像カセットを購入して、
自分自身のビデオ画像を録画することができる。使用者
は、ラジオ映像カセットの音声トラックにラジオ放送を
録音することもできる。その後でラジオ映像カセットを
再生する際に、ビデオとラジオ音声が同時に再生される
ことになる。例えば使用者がハワイの風景ビデオを録画
し、次にラジオ映像カセットに一晩中ラジオ番組を録音
することもできる。そうすると、使用者は後程都合のよ
い時にラジオ番組をききながらハワイの風景を眺めるこ
とができる。
【0024】加えて、販売促進項目として、広告主が、
無料で、事前録画されたビデオトラック付きのラジオ映
像カセットを配ることもできる。音声トラックは、使用
者が希望の音声を何でも録音できる様空白である。しか
しながら、再生の間、広告主によって提供された映像画
像が、使用者が録音した音声と一緒に表示される。その
ような広告機会は、全くもって願わしいことである。こ
のように、EPRVCRを使えばは、標準VCRで挿入
ダビングモードを使用している様にして、未使用VHS
テープを使用してそのテープにラジオ番組を録音するこ
とができる。使用者は、VHSテープのビデオトラック
にビデオ画像を残したまま音声トラックを再録音する。
これは、挿入ダビングモードを使用して音声を結合し再
ダビングするビデオ録画と同様である。この方法におい
ては、事象をビデオテープに録画する間、背景音を隠す
ために心地好い音声トラックを使用することもできる。
【0025】本実施例において、EPRCVRは事前に
決めた時間に特定の番組放送を自動的に聴く様にセット
することができる。TV用のVCRプラス7型プログラ
ミングと同じように、プログラミング構成の音声版はラ
ジオ局から提供することもできる。そうすれば、使用者
はメニューから選択し、EPRVCRのスクリーン上プ
ログラミングを使用し、好みのTVショーを録画する様
に希望のラジオ番組の録音を事前に設定することができ
る。上記で述べた様に、ラジオ番組は音声構成部分と、
音声構成部分の側波帯にあるビデオ又は映像構成部分と
で提供される。ビデオ画像は、追加情報を得るための音
声番組又は通話料無料電話番号又はインターネットアド
レスに関する情報は勿論、スナップ画像、スチール等で
あってもよい。又、音声部分で喋っている人物の一連の
スライド画像の繰り返し或いは写真を提供してもよい。
【0026】このように本実施例においては、使用者が
EPRVCRから離れている間トラックの音声部分を聴
くことができ、興味あることを聞いたらすぐにビデオ部
分を見るために部屋に戻ることができる。そうして、使
用者は音声部分に対して提供された付随の映像画像を見
ることができる。EPRVCRのもう一つの能力は、新
聞業界で使うために提供されている。新聞又は他の定期
刊行物は、新聞画像をラジオチャンネルの側波帯で送信
することによって、ラジオチャンネルで送信する能力を
手に入れることができる。そうすれば、定期刊行物を希
望する人は、定期刊行物の予約販売を注文するかわりに
デスクランブラー、ピンキー或いは他の型のアクセス装
置を購入することになる。定期刊行物は、使用者が朝刊
と同じ様に朝見ることができるよう、夜間に側波帯にダ
ウンロードされる。コンピューター、又は他のコントロ
ーラー及び適切なソフトウエアを組み込めば、使用者
は、翌朝見るためにラジオチャンネルの側波帯で夜の間
に送信された新聞のビデオ画像を通して、検索サーチを
使用し、高速で前進させることによって、新聞の欄を分
類し、希望の欄(スポーツ欄のような)を見つけること
ができる。EPRVCRをこのように使用すれば、ラジ
オと新聞はTV局と競争するためのマルチメディアシス
テムを手に入れることになる。
【0027】更に、パノラマおよびズーム機能を備え
て、前夜側波帯にダウンロードされた新聞の欄を遅滞な
くズームインできるように、ビデオ画像を更にコンピュ
ーターで強化することもできる。そうなれば、使用者は
新聞の興味ある部分に便利にズームインできる。標準ハ
イファイVCRは、上記に説明された方法で元来作動す
る様にすでに作られている。標準VCRは、詳細な録画
メニューを通して検索し選択する替わりに、デフォルト
の操作モード(すなわち、EPRVCRは、ラジオチャ
ンネルと付随するビデオ入力を記録するモードにあ
る。)をプログラムしておく必要がある。又、VCRの
チューナーは、読み出し専用記憶装置(ROM)が約5
00のラジオ局を制御するために拡張できる様、DDF
S(ダイレクトデジタル周波数合成)を使用することが
できる。
【0028】この他EPRVCR100を使用すれば、
ラジオマーケティングでも利益がある。これは「自動チ
ャンネルブーツ」である。例えば、広告主は、空白のラ
ジオ映像カセットビデオトラックに宣伝内容を事前に記
録し、ラジオ映像テープエンコーダーを使用してラジオ
局の周波数でテープヘッダーを記号化することができ
る。そうして、このテープをラジオ映像販売促進品とし
て聴取者/顧客に提供すればよい。記号化された「自動
チャンネルブーツ」がEPRVCR100に挿入される
とその局に同調する。音声を録音する使用者は宣伝、ビ
デオ、スチール、スライド表示、生産者の映像、或いは
場所等の局の映像データの流れを受信し、それから、販
売促進テープにその局からのラジオ番組を録音する。そ
の結果は、合成された音声とビデオラジオ映像の録画と
なる。
【0029】自動チャンネルブーツは又、側波帯上で送
信されてもよい。この方法では、EPRVCRは、自動
チャンネルブーツに指定されたチャンネルに切り替えら
れることになる。これによって、ラジオ局広告主は、広
告主が選択したチャンネルへ使用者を自動的に切り替え
させることができるようになる。以上、本発明の特定の
要素、実施例、応用例について説明してきたが、特に前
述の教示に照らして、当業者によって修正がなされうる
であろうから、本発明は上記説明に限定されないことは
理解できるであろう。本発明の精神と範囲に含まれるそ
れら特徴を組み込んだそのような修正は、添付する請求
の範囲において明らかにされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラジオ局からのラジオ及びビデオ信号を受信す
る長時間再生ラジオビデオカセットレコーダー(EPR
VCR)を図解する、使用状況におけるEPRVCRの
実施例を組み込んだシステムのブロック線図である。
【図2】図1のEPRVCR実施例の正面図である。
【図3】図1のEPRVCR実施例の背面図である。
【図4】図1のEPRVCRを操作するためのリモコン
の実施例の正面図である。
【図5】図1のERPVCRを操作する方法の実施例を
図解したフローチャートである。
【符号の説明】
100・・・・長時間再生ラジオビデオカセットレコーダー
(EPRVCR) 105・・・・ビデオモニター 110・・・・スピーカー 115・・・・リモコン 120・・・・赤外線送信リンク 125・・・・ラジオ局 130・・・・ラジオ音声信号 140・・・・アンテナ 150・・・・チューナー 160・・・・ビデオ信号
フロントページの続き (72)発明者 ジェームズ エム アンダーソン アメリカ合衆国 カリフォルニア州 92649 ハンティントン ビーチ ウッド ボロ ドライヴ 5778

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジオ受信機を有するビデオカセットレ
    コーダー(VCR)を使用してビデオ画像と、対応する
    音声信号を単一記録メディアに記録する方法において、
    VCRのラジオ受信機をラジオ局送信機で送信されて選
    択されたラジオ周波数信号に合わせる段階と、VCRの
    ラジオ受信機で受信したラジオ周波数信号を音声信号に
    変える段階と、音声信号をVCRに挿入されたビデオカ
    セットの音声トラックに録音する段階と、ラジオ周波数
    信号に付随するビデオ画像を検波する段階と、ビデオ画
    像をビデオカセットのビデオトラックに録画する段階と
    から成る方法。
  2. 【請求項2】 記録された音声信号とビデオ画像をビデ
    オカセットから再生する段階を更に含むことを特徴とす
    る請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 ビデオ信号及び関連する音声信号を含む
    ラジオ周波数合成信号を送信並びに受信する方法におい
    て、ラジオ周波数音声信号を受信するためのラジオチュ
    ーナーとビデオ信号を受信するためのテレビチューナー
    とを有するビデオカセットレコーダーを提供する段階
    と、ラジオ周波数音声信号を予め選択されたベースバン
    ドラジオ周波数で放送する段階と、ラジオ周波数ビデオ
    信号を予め選択されたベースバンドラジオ周波数の副搬
    送波側波帯で放送する段階と、ラジオ周波数音声とビデ
    オ信号をビデオカセットレコーダーの音声及びビデオチ
    ューナーで受信する段階と、ラジオ周波数の音声及びビ
    デオ信号を、ビデオカセットレコーダーによって記録メ
    ディアの音声及びビデオトラックに記録可能な、音声及
    びビデオ信号に変換する段階とから成る方法。
  4. 【請求項4】 ビデオカセットレコーダーを使用して音
    声及び映像信号を記録する段階を更に含むことを特徴と
    する請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】 ビデオカセットレコーダーを使用して音
    声及び映像信号を単一ビデオカセットに記録する段階を
    更に含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  6. 【請求項6】 音声及び映像信号をモニターに表示する
    ためにビデオカセットレコーダーを通して再生する段階
    を更に含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  7. 【請求項7】 ビデオモニターと音声スピーカーを提供
    する段階と、音声及び映像信号をビデオカセットレコー
    ダーによってビデオモニターに再生する段階とを更に含
    むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  8. 【請求項8】 ビデオカセットレコーダー(VCR)
    と、電気的にVCRに接続されたラジオ周波数信号及び
    TV周波数信号を受信可能なチューナーとから成る長時
    間再生ラジオビデオカセットレコーダー。
  9. 【請求項9】 チューナーがダイレクトデジタル周波数
    合成(DDFS)チューナーであることを特徴とする請
    求項8に記載の長時間再生ラジオビデオカセットレコー
    ダー。
  10. 【請求項10】 VCRのチューナーによって受信され
    る入力信号を選択するための入力選択装置手段を更に含
    むことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  11. 【請求項11】 入力選択装置手段が振幅変調方式(A
    M)、周波数変調方式(FM)、短波(SW)、副搬送
    波側波帯(SSB)から成るグループから入力を選択す
    ることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  12. 【請求項12】 予め選択されたベースバンドラジオ周
    波数で音声を放送する段階と、予め選択されたベースバ
    ンド周波数の副搬送波側波帯で映像画像を放送する段階
    とが同時に実行されることを特徴とする請求項3に記載
    の方法。
  13. 【請求項13】 音声構成部分と映像構成部分とを有す
    るラジオ周波数信号を放送する方法において、音声信号
    を副搬送波を有する予め選択されたラジオ周波数チャン
    ネルで放送する段階と、映像信号を予め選択されたチャ
    ンネルの副搬送波側波帯で放送する段階とから成る方
    法。
  14. 【請求項14】 映像信号を副搬送波側波帯で放送する
    段階が多数の欄から成る定期刊行物の本文を送信する段
    階を含むことを特徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】 複数の欄が更に検索識別子を含むよう
    に、検索コードを映像信号の送信に組み込む段階を更に
    含むことを特徴とする請求項14に記載の方法。
  16. 【請求項16】 ラジオ受信機を有するビデオカセット
    レコーダーを提供する段階と、ビデオカセットレコーダ
    ーのラジオ受信機を、予め選択されたチャンネルの副搬
    送波側波帯上のラジオ周波数映像信号を受信するために
    合わせる段階と、映像信号をビデオカセットレコーダー
    に挿入されたビデオカセットに記録する段階とを更に含
    むことを特徴とする請求項15に記載の方法。
  17. 【請求項17】 所望される特定の欄のための索引識別
    子を探し当てるためにVCRを使用して定期刊行物の複
    数の欄の少なくとも一つにアクセスする段階を更に含む
    ことを特徴とする請求項16に記載の方法。
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