JPH10336231A - バッファドリピータ - Google Patents

バッファドリピータ

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Publication number
JPH10336231A
JPH10336231A JP9142832A JP14283297A JPH10336231A JP H10336231 A JPH10336231 A JP H10336231A JP 9142832 A JP9142832 A JP 9142832A JP 14283297 A JP14283297 A JP 14283297A JP H10336231 A JPH10336231 A JP H10336231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
delay time
repeater
port
buffered
buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9142832A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Mizoguchi
康彦 溝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9142832A priority Critical patent/JPH10336231A/ja
Publication of JPH10336231A publication Critical patent/JPH10336231A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遅延時間を減らしたバッファドリピータを提
供する。 【解決手段】 パケットの衝突を回避するために接続機
器の構成に制限を設けているネットワーク内で使用し、
バッファドリピータ101のバッファドポート102を
他のバッファドリピータのバッファドポートでないポー
トに接続するバッファドリピータ101であって、構成
の制限を拡張するバッファリング機能の動作と停止を制
御する手段と、バッファドポートに接続するケーブルで
の遅延時間と接続相手のリピータ部での遅延時間と当該
バッファドリピータ101のリピート部の遅延時間を検
出する手段と、検出されたリピータ部の遅延時間をバッ
ファリング機能を有しないポートの接続相手のバッファ
ドリピータからの問い合わせに対して遅延時間を送出す
る手段とを有し、検出した総遅延時間に応じて自身のバ
ッファリング機能の動作と停止を制御し、またバッファ
リング機能の動作にあわせて他のバッファドリピータに
伝達するリピータ遅延時間を累積する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LAN等のネット
ワーク上の端末装置間の信号を中継するバッファドリピ
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、IEEE802.3に準拠するリ
ピータは、信号増幅と信号波形や信号タイミングの再生
を目的としている。IEEE802.3でのネットワー
クのアクセス方式はCSMA/CDと呼ばれ、信号キャ
リアと複数ポートでの信号衝突を検出することにより複
数のノードからのアクセスを1つのメデア上で可能とし
ている。
【0003】しかし、あるノードから送出されたパケッ
トが他のパケットと衝突した場合、そのノードから送出
されるパケットが送出終了するまでに衝突の発生を送出
元のノードに伝えてあげなければ、衝突によるパケット
の破壊をノードが把握できず適切な再送手順を踏めな
い。
【0004】この点から、1つのネットワークの衝突が
伝わる範囲では、通常、伝送遅延の最大値を規定して、
接続可能な機器の構成に制限を設けている。更に、中継
装置にパケットをバッファリングして制限範囲外で発生
した衝突時のパケットの再送を代行することで、この制
限を拡張している。このバッファリング機能を有するリ
ピータ装置を以後バッファドリピータ装置と呼ぶ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】バッファドリピータ装
置では、受信中に衝突が発生せずに正常に入力されるパ
ケットをため込み、他のポートへリピートする。受信中
に衝突が発生する可能性があるため、衝突により破壊さ
れるパケットはリピートしないようにするために、通常
は衝突の有無を判断可能な最少パケット長分の時間はパ
ケットを受信するだけで他のポートへはリピートしな
い。これにより衝突による破壊されたパケットのリピー
トがなくなるため、ネットワークに不必要なパケットは
除去されるが、受信してすぐにリピートするリピータに
較べて遅延時間が増加する。ノードからみると送出した
パケットの目的地への到達時間が増加することとなり、
ネットワークの応答性が悪化する問題点があった。
【0006】特に複数のバッファドリピータが接続され
ると遅延時間が大幅に増加し、ネットワークの応答性が
著しく低下する。通常のリピータは複数台数バッファリ
ングすることなく接続することができるため、すべてバ
ッファドリピータでネットワークを構成すると、ネット
ワークの性能が低下することとなる問題点があった。も
しくは、ネットワークでの遅延時間を別途計算し、ネッ
トワークシステムに必要な部分にバッファドリピータを
配置していたため遅延時間の計算が複雑で、手間がかか
るなどの問題があった。
【0007】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、バッファ
ドリピータ装置による不必要な遅延時間を自動的に減ら
すことができるバッファドリピータ装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、パケットの衝突を回避
するために接続機器の構成に制限を設けているネットワ
ーク内で使用し、バッファドリピータのバッファドポー
トを他のバッファドリピータのバッファドポートでない
ポートに接続するバッファドリピータであって、構成の
制限を拡張するバッファリング機能の動作と停止を制御
する手段と、バッファドポートに接続するケーブルでの
遅延時間と接続相手のリピータ部での遅延時間と当該バ
ッファドリピータのリピート部の遅延時間を検出する手
段と、検出されたリピータ部の遅延時間をバッファリン
グ機能を有しないポートの接続相手のバッファドリピー
タからの問い合わせに対して遅延時間を送出する手段と
を有し、検出した総遅延時間に応じて自身のバッファリ
ング機能の動作と停止を制御し、またバッファリング機
能の動作にあわせて他のバッファドリピータに伝達する
リピータ遅延時間を累積する。
【0009】請求項2記載の発明では、IEEE80
2.3 100BASE−TXインターフェイスを有
し、リピータ部の遅延時間をバッファリング機能を有し
ないポートの接続相手の装置からの問い合わせに対して
伝達する手段に、パケットがない状態でのデータパター
ンの冗長性を利用して当該装置のリピータ部の遅延時間
を付加し、バッファリング機能を有するポートのケーブ
ルでの遅延時間と接続相手のリピータ部での遅延時間と
当該装置のリピータ部の遅延時間とを検出する遅延時間
を検出する手段に、遅延時間の問い合わせがない状態で
の冗長性を利用してケーブル往復での遅延と接続相手に
よって付加された遅延時間と、自己のリピータ部の持つ
遅延時間の合計値により検出する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1及び図
2に基づいて説明する。図1はバッファドリピータの機
能ブロック図、図2はネットワークの構成例を示す図、
図3はバッファドリピータのバッファドポートでの遅延
時間測定方法を示す図、図4はバッファドリピータのバ
ッファドポートでの遅延時間を測定するための信号パタ
ーン図である。
【0011】バッファドリピータ101は、構成を拡張
するためのバッファドポート102と、その他のポート
としてリピータとして動作する4つのリピータポート1
11,…114を有している。バッファドリピータ10
1の内部には、マルチポートリピータ107を有してお
り、バッファリング部106に接続されるポートとあわ
せて5つのポートのマルチポートリピータとして動作し
ている。
【0012】バッファリング部106はマルチポートリ
ピータ107の1ポートと外部に接続されるバッファド
ポート102に接続されており、構成を拡張するため相
互にバッファリングして衝突時の再送などのアクセスを
実施している。このバッファリング部106はバッファ
リング制御手段104と接続され、バッファリング制御
手段104からの制御によりバッファリング機能の動作
と停止の制御が可能である。
【0013】バッファリング機能を停止するとバッファ
ドポート102はその他の4つのリピータポートと同じ
機能のリピータポートとして動作する。このバッファリ
ング制御手段104からバッファリング部106に送出
される制御情報は同時にバッファリング情報送出手段1
05にも伝えられる。バッファリング情報送出手段10
5は各リピートポート111,…114に接続されてお
り、バッファリング制御手段104から送られてくるバ
ッファリング部106の動作と停止の情報を、各リピー
トポート111,…114に送り返す時間の値を変更す
る。(図2参照) 遅延時間問い合わせ手段103からバッファリング制御
手段104に伝えられるバッファポート102に接続さ
れる他のバッファドリピータのリピータによる遅延時間
とケーブルによる遅延時間と自己のバッファドリピータ
内のリピータ部にあたるマルチポートリピータ107で
の遅延時間の合計値の情報により、バッファリング制御
手段104は接続されたバッファドリピータのバッファ
リング部が動作しているか停止かを決定する。
【0014】各リピートポート111,…114から
は、別線を利用したり、信号パターンの冗長性を利用し
て、接続される相手先にバッファリング部106の動作
状況を伝達することができる。
【0015】リンク情報検出手段108は、バッファド
ポート102に接続されバッファドポート102に接続
相手が存在するかどうかを検出する。その情報はバッフ
ァリング制御手段104に伝達される。バッファドポー
ト102と遅延時間問い合わせ手段103は接続されて
おり、定期的にバッファドポート102に接続される相
手側の機器のリピータ部の遅延時間とケーブルによる遅
延時間を検出する。この情報は遅延時間問い合わせ手段
103から接続されているバッファリング制御手段10
4に伝達される。バッファリング部106を制御可能な
バッファリング制御手段104は、遅延時間問い合わせ
手段103から得たバッファドポート102での接続相
手のリピータ部の遅延時間とケーブルによる遅延時間と
自己の遅延時間に応じて自分の持つバッファリング部1
06の動作を決定する。
【0016】リンク情報検出手段108で検出している
情報から、バッファドポート102に他のバッファドリ
ピータが接続されており、リピータ部の遅延時間とケー
ブルの遅延時間、自己のリピータの遅延時間の合計が、
リピータ間の接続の遅延時間の規定値以下であれば当該
バッファドリピータ101のバッファリング部106の
動作を停止する。バッファドポート102に接続相手が
あり、かつバッファドポート102に接続される相手の
バッファドリピータのリピータの遅延時間と、ケーブル
での遅延時間が判別不可能な場合は、1つのリピータで
許容される最大値をリピータの遅延時間の初期値とし、
ケーブルの遅延時間についても許される最大値を初期値
とすることで制限の違反を防ぐことができる。
【0017】また、リンク情報検出手段108からバッ
ファドポート102に接続相手がいない場合もバッファ
リングの意味がないため同様にバッファリング部106
の動作を停止する。この場合、遅延時間情報伝達手段1
06では、バッファリング部106が動作していないた
めリピータの遅延時間をマルチポートリピータ107の
遅延時間のみとして、他装置から問い合わせた場合に遅
延時間を伝える。
【0018】図2はネットワークでのバッファドリピー
タによる接続と遅延時間の計算を示した図である。この
実施の形態では、ケーブル221での遅延時間を往復で
10、222では5、223では100とする。またバ
ッファドリピータ201,…204の各々が持つリピー
タ部の遅延時間をそれぞれ40、30、40、50とす
る。このネットワークではリピータ間での接続による遅
延時間の最大値を100を越えないこととして説明す
る。
【0019】各バッファドリピータ201,…204は
バッファドポート212,…214に他のバッファドリ
ピータが伝送メディアを通じて接続されている。
【0020】接続にあわせて各バッファドリピータ20
1,…204の動作を説明する。バッファドリピータ2
01にはリピータポートの1つにバッファドリピータ2
02が接続されている。バッファドポート211には何
も接続されていない。バッファドリピータ201はバッ
ファドポート211に何もつながれていないため、バッ
ファドポート211の接続相手の装置のバッファリング
機能の動作の情報を検出できない。バッファドポート2
11に接続相手がいないため、バッファドリピータ20
1のバッファリング機能は停止する。停止したバッファ
ドリピータ201のリピータ遅延時間はバッファドリピ
ータ201のみの遅延時間で40の値を持つ。バッファ
ドリピータ202はバッファドポート212からの接続
相手のリピータの遅延時間を問い合わせ40の値を得
る。自己のリピータ部の遅延時間とケーブル221の遅
延時間を合計して80の値から、制限値の上限である1
00を越えないため、バッファリング機能をオフする。
バッファリング機能オフすることで自己の持つリピータ
部の遅延時間の30を先に計算した80に置き換え、リ
ピートポートからの問い合わせには変更した後の遅延時
間を返送する。バッファドリピータ203はバッファド
ポート213から接続相手のリピータ部の遅延時間を問
い合わせ、先程変更した80という値を得る。ケーブル
222での遅延5と自己のリピータでの遅延時間40を
合計して125の値となり、遅延時間の上限を超えるた
め、バッファリング機能を停止せず、動作させたままと
する。また自己のリピータの遅延時間もバッファリング
機能を停止しないため変更せずに40のままとする。バ
ッファドリピータ204も同様にバッファドリピータ2
03の遅延時間を問い合わせ、合計として190の値を
得てバッファリング機能を動作させたままとする。以上
の動作によって、不必要なバッファドリピータ201,
202のバッファリング機能の停止が可能となる。
【0021】図3は請求項2に伝搬遅延時間の測定方法
を示した図である。バッファドリピータ301のバッフ
ァドポート311とバッファドリピータ302のリピー
トポート312がケーブルで接続されている。ケーブル
での遅延時間はΔt1とΔt2で通常はほとんど等し
い。バッファドリピータ302内のリピータ部の遅延時
間に相当する遅延時間Δt2を問い合わせに対する遅延
時間として設定する。バッファドリピータ301からバ
ッファドポート311を介しての遅延時間の問い合わせ
の場合、バッファドポート311から問い合わせ信号を
送出してリピートポート312に到達する時間Δt1と
リピートポートに問い合わせが到達してから送り返すま
での時間Δt2とし、リピートポート312からのバッ
ファドポート311へ送り返すまでの時間をΔt3とす
るとバッファドポート311からの問い合わせで必要な
遅延時間はΔt1と,Δt2と,Δt3の合計とするこ
とで一度に測定することができる。
【0022】図4は請求項2で使用するパケットのない
期間での、伝送に影響を与えないデータパターンの例で
ある。1の連続回数が1000回繰り返した後、0を2
個並べて、再び1を1000回繰り返す。10のビット
のビット列の間に隣接しない0が複数存在しないためデ
ータがあるとはみなされず、00が繰り返されるのが1
が1000回繰り返されるため0乃至1000までの遅
延時間を測定することができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、従来例の
ように、必要以上にバッファリングすることによりネッ
トワークのパケットの伝送遅延時間が増加する現象を、
バッファドリピータ自身の働きで自動的に低減すること
ができるという効果を奏する。
【0024】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、遅延時間の測定を一度に測定
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のバッファドリピータのブ
ロック図である。
【図2】同上のバッファドリピータで構成されるネット
ワークの構成例を示す図である。
【図3】同上のバッファドリピータのバッファドポート
での遅延時間測定方法を示す図である。
【図4】同上のバッファドリピータのバッファドポート
での遅延時間を測定するための信号パターンである。
【符号の説明】
101 バッファドリピータ 102 バッファドポート 103 遅延時間問い合わせ手段 104 バッファリング制御手段 105 遅延時間情報伝達手段 106 バッファリング部 111 リピートポート 112 リピートポート 113 リピートポート 114 リピートポート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パケットの衝突を回避するために接続機
    器の構成に制限を設けているネットワーク内で使用し、
    バッファドリピータのバッファドポートを他のバッファ
    ドリピータのバッファドポートでないポートに接続する
    バッファドリピータであって、構成の制限を拡張するバ
    ッファリング機能の動作と停止を制御する手段と、バッ
    ファドポートに接続するケーブルでの遅延時間と接続相
    手のリピータ部での遅延時間と当該バッファドリピータ
    のリピート部の遅延時間を検出する手段と、検出された
    リピータ部の遅延時間をバッファリング機能を有しない
    ポートの接続相手のバッファドリピータからの問い合わ
    せに対して遅延時間を送出する手段とを有し、検出した
    総遅延時間に応じて自身のバッファリング機能の動作と
    停止を制御し、またバッファリング機能の動作にあわせ
    て他のバッファドリピータに伝達するリピータ遅延時間
    を累積することを特徴とするバッファドリピータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバッファドリピータにお
    いて、IEEE802.3 100BASE−TXイン
    ターフェイスを有し、リピータ部の遅延時間をバッファ
    リング機能を有しないポートの接続相手の装置からの問
    い合わせに対して伝達する手段に、パケットがない状態
    でのデータパターンの冗長性を利用して当該装置のリピ
    ータ部の遅延時間を付加し、バッファリング機能を有す
    るポートのケーブルでの遅延時間と接続相手のリピータ
    部での遅延時間と当該装置のリピータ部の遅延時間とを
    検出する遅延時間を検出する手段に、遅延時間の問い合
    わせがない状態での冗長性を利用してケーブル往復での
    遅延と接続相手によって付加された遅延時間と、自己の
    リピータ部の持つ遅延時間の合計値により検出すること
    を特徴とするバッファドリピータ。
JP9142832A 1997-05-30 1997-05-30 バッファドリピータ Pending JPH10336231A (ja)

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JP9142832A JPH10336231A (ja) 1997-05-30 1997-05-30 バッファドリピータ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100443556B1 (ko) * 2001-11-30 2004-08-09 주식회사 네오텍리서치 신호전달의 불확정성을 최소화하기 위한 배선 회로
KR100912757B1 (ko) 2006-08-17 2009-08-18 후지쯔 가부시끼가이샤 무선 통신 시스템에서의 무선 중계 방법 및 무선 중계국과, 무선 통신 시스템

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